JPH086422A - 画像形成装置の定着装置クリーナ - Google Patents
画像形成装置の定着装置クリーナInfo
- Publication number
- JPH086422A JPH086422A JP13402994A JP13402994A JPH086422A JP H086422 A JPH086422 A JP H086422A JP 13402994 A JP13402994 A JP 13402994A JP 13402994 A JP13402994 A JP 13402994A JP H086422 A JPH086422 A JP H086422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- felt
- toner
- cleaner
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning In Electrography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ローラに付着したトナーを効果的に除去す
る。 【構成】 未定着トナー8を担持する媒体7がこの定着
装置に供給されると、ヒートローラ4の回転にともなっ
て、媒体7はヒートローラ4と加圧ローラ5のニップを
通過する。その際、ヒートローラ4によって加熱され、
ローラ4,5によって加圧されることにより、トナー8
の媒体7への定着が行なわれる。その後、ヒートローラ
4に付着したオフセット・トナーはフェルト2によって
拭き取られる。このとき、枠体1には溝3が形成されて
いるので、フェルトの押圧力にはローラ4の回転方向に
沿って強弱が生じており、かつフェルト2の圧接面にト
ナー溜めが形成される。従って、ヒートローラ4に付着
したトナーはフェルトからすり抜けることなく効果的に
除去される。
る。 【構成】 未定着トナー8を担持する媒体7がこの定着
装置に供給されると、ヒートローラ4の回転にともなっ
て、媒体7はヒートローラ4と加圧ローラ5のニップを
通過する。その際、ヒートローラ4によって加熱され、
ローラ4,5によって加圧されることにより、トナー8
の媒体7への定着が行なわれる。その後、ヒートローラ
4に付着したオフセット・トナーはフェルト2によって
拭き取られる。このとき、枠体1には溝3が形成されて
いるので、フェルトの押圧力にはローラ4の回転方向に
沿って強弱が生じており、かつフェルト2の圧接面にト
ナー溜めが形成される。従って、ヒートローラ4に付着
したトナーはフェルトからすり抜けることなく効果的に
除去される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、媒体上にトナーによっ
て画像を形成する画像形成装置に関し、特に媒体上にト
ナー像を定着させる定着装置に用いるクリーナに関する
ものである。
て画像を形成する画像形成装置に関し、特に媒体上にト
ナー像を定着させる定着装置に用いるクリーナに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子写真技術を用いたプリ
ンタ、ファクシミリ装置、複写機などの画像形成装置で
は、定着装置によって、用紙などの媒体に形成されたト
ナー像を定着させている。この定着装置では、トナー像
を担持する媒体を、加圧ローラによってヒートローラに
圧接し、熱および圧力によってトナー像を媒体に定着さ
せる。このような定着プロセスの後、ヒートローラに
は、媒体に定着されなかったトナー(オフセット・トナ
ー)が若干付着するため、クリーナによるオフセット・
トナーの拭き取りが行なわれる。
ンタ、ファクシミリ装置、複写機などの画像形成装置で
は、定着装置によって、用紙などの媒体に形成されたト
ナー像を定着させている。この定着装置では、トナー像
を担持する媒体を、加圧ローラによってヒートローラに
圧接し、熱および圧力によってトナー像を媒体に定着さ
せる。このような定着プロセスの後、ヒートローラに
は、媒体に定着されなかったトナー(オフセット・トナ
ー)が若干付着するため、クリーナによるオフセット・
トナーの拭き取りが行なわれる。
【0003】従来のクリーナは枠体と、枠体に保持され
たフェルトとによって構成され、外圧によってヒートロ
ーラに圧接され、フェルトによってオフセット・トナー
を拭き取るようになっている。そして、拭き取り効果を
高めるため、クリーナに対して以下のような対策が施さ
れている。 (1)フェルトに含浸させるシリコン・オイルの量を多
くすることによってヒートローラに十分なオイルを供給
し、トナーをローラから離型し易くする。 (2)クリーナのローラへの圧接力を強くする。 (3)クリーナの圧接力が、ローラの回転下流側の方で
強くなるように、クリーナを傾けて取り付ける。 (4)特開平02−291585号公報に開示されてい
るように、フェルトのローラ圧接面に切り欠きを設け
る。 (5)特開平02−291586号公報に開示されてい
るように、複数本のフェルトを間隔をあけて配置する。
たフェルトとによって構成され、外圧によってヒートロ
ーラに圧接され、フェルトによってオフセット・トナー
を拭き取るようになっている。そして、拭き取り効果を
高めるため、クリーナに対して以下のような対策が施さ
れている。 (1)フェルトに含浸させるシリコン・オイルの量を多
くすることによってヒートローラに十分なオイルを供給
し、トナーをローラから離型し易くする。 (2)クリーナのローラへの圧接力を強くする。 (3)クリーナの圧接力が、ローラの回転下流側の方で
強くなるように、クリーナを傾けて取り付ける。 (4)特開平02−291585号公報に開示されてい
るように、フェルトのローラ圧接面に切り欠きを設け
る。 (5)特開平02−291586号公報に開示されてい
るように、複数本のフェルトを間隔をあけて配置する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような対
策には次のような欠点がある。 (1)オイルの量を多くすると、オイルがフェルトから
染みだし、媒体が汚れる。 (2)ローラへの圧接力を強くすると、ローラ表面の摩
耗が進み、トナーの離型性が悪くなってトナーがローラ
にこびりつき、媒体が汚れる。 (3)クリーナを傾けて取り付けた場合、定着装置の部
品点数が増加し、かつ構造が複雑になる。 (4)フェルトに切り欠きを設けた場合、フェルトの製
造が難しくなり、またコストが大幅に増大する。 (5)複数本のフェルトを配置した場合、組み立て工数
が増え、コストアップとなる。
策には次のような欠点がある。 (1)オイルの量を多くすると、オイルがフェルトから
染みだし、媒体が汚れる。 (2)ローラへの圧接力を強くすると、ローラ表面の摩
耗が進み、トナーの離型性が悪くなってトナーがローラ
にこびりつき、媒体が汚れる。 (3)クリーナを傾けて取り付けた場合、定着装置の部
品点数が増加し、かつ構造が複雑になる。 (4)フェルトに切り欠きを設けた場合、フェルトの製
造が難しくなり、またコストが大幅に増大する。 (5)複数本のフェルトを配置した場合、組み立て工数
が増え、コストアップとなる。
【0005】本発明の目的は、このような欠点を除去
し、効果的にオフセット・トナーを除去できる画像形成
装置の定着装置クリーナを提供することにある。
し、効果的にオフセット・トナーを除去できる画像形成
装置の定着装置クリーナを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、媒体上に
トナーによって画像を形成する画像形成装置を構成し、
ローラによって前記媒体上にトナー像を定着させる定着
装置に用いるクリーナにおいて、前記ローラに接するフ
ェルトと、このフェルトを保持し、前記ローラと対向す
る面に溝を有する枠体を備えたことを特徴とする。
トナーによって画像を形成する画像形成装置を構成し、
ローラによって前記媒体上にトナー像を定着させる定着
装置に用いるクリーナにおいて、前記ローラに接するフ
ェルトと、このフェルトを保持し、前記ローラと対向す
る面に溝を有する枠体を備えたことを特徴とする。
【0007】第2の発明は、媒体上にトナーによって画
像を形成する画像形成装置を構成し、ローラによって前
記媒体上にトナー像を定着させる定着装置に用いるクリ
ーナにおいて、前記ローラに接するフェルトと、このフ
ェルトを保持し、前記ローラと対向する面にレール状の
突起を有する枠体を備えたことを特徴とする。
像を形成する画像形成装置を構成し、ローラによって前
記媒体上にトナー像を定着させる定着装置に用いるクリ
ーナにおいて、前記ローラに接するフェルトと、このフ
ェルトを保持し、前記ローラと対向する面にレール状の
突起を有する枠体を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】第1の発明では、枠体が溝を有しているため、
フェルトのローラに対する押圧力に場所による強弱が生
じ、かつフェルト面にトナー溜めが形成される。従っ
て、ローラに付着したトナーはフェルトからすり抜ける
ことなく効果的に除去される。そのため、オイルの増
量、圧接力の増強、取り付け角度の変更、切り欠きの配
設、あるいはフェルトの複数化は不要となる。
フェルトのローラに対する押圧力に場所による強弱が生
じ、かつフェルト面にトナー溜めが形成される。従っ
て、ローラに付着したトナーはフェルトからすり抜ける
ことなく効果的に除去される。そのため、オイルの増
量、圧接力の増強、取り付け角度の変更、切り欠きの配
設、あるいはフェルトの複数化は不要となる。
【0009】第2の発明では、枠体が突起を有している
ため、フェルトのローラに対する押圧力に場所による強
弱が生じ、かつフェルト面にトナー溜めが形成される。
従って、ローラに付着したトナーはフェルトからすり抜
けることなく効果的に除去される。そのため、オイルの
増量、圧接力の増強、取り付け角度の変更、切り欠きの
配設、あるいはフェルトの複数化は不要となる。
ため、フェルトのローラに対する押圧力に場所による強
弱が生じ、かつフェルト面にトナー溜めが形成される。
従って、ローラに付着したトナーはフェルトからすり抜
けることなく効果的に除去される。そのため、オイルの
増量、圧接力の増強、取り付け角度の変更、切り欠きの
配設、あるいはフェルトの複数化は不要となる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
【0011】図1に第1の発明によるクリーナを備えた
画像形成装置の定着装置の一例を示す。4はトナーを加
熱および加圧して定着するためのヒートローラである。
5は媒体をヒートローラ4と共に挟んで加圧する加圧ロ
ーラであり、加圧スプリング6によってヒートローラ4
に押し付けられている。ヒートローラ4は所定の駆動機
構(図示せず)によって矢印の方向に回転する。
画像形成装置の定着装置の一例を示す。4はトナーを加
熱および加圧して定着するためのヒートローラである。
5は媒体をヒートローラ4と共に挟んで加圧する加圧ロ
ーラであり、加圧スプリング6によってヒートローラ4
に押し付けられている。ヒートローラ4は所定の駆動機
構(図示せず)によって矢印の方向に回転する。
【0012】本発明のクリーナは枠体1と、直方体のフ
ェルト2によって構成されている。フェルト2は枠体1
に保持され、枠体1が外力によって押されることによ
り、ヒートローラ4に圧接されている。枠体1の、フェ
ルト側の面には、ヒートローラ4の軸と平行に走る溝3
が形成されている。その断面は長方形である。
ェルト2によって構成されている。フェルト2は枠体1
に保持され、枠体1が外力によって押されることによ
り、ヒートローラ4に圧接されている。枠体1の、フェ
ルト側の面には、ヒートローラ4の軸と平行に走る溝3
が形成されている。その断面は長方形である。
【0013】画像を形成する未定着トナー8を担持する
記録用紙などの媒体7がこの定着装置に供給されると、
ヒートローラ4の回転にともなって、媒体7はヒートロ
ーラ4と加圧ローラ5のニップを通過する。その際、ヒ
ートローラ4によって加熱され、そして2つのローラ
4,5によって加圧されることにより、トナー8の媒体
7への定着が行なわれる。
記録用紙などの媒体7がこの定着装置に供給されると、
ヒートローラ4の回転にともなって、媒体7はヒートロ
ーラ4と加圧ローラ5のニップを通過する。その際、ヒ
ートローラ4によって加熱され、そして2つのローラ
4,5によって加圧されることにより、トナー8の媒体
7への定着が行なわれる。
【0014】その後、ヒートローラ4に付着したオフセ
ット・トナーはフェルト2によって拭き取られる。この
とき、枠体1には溝3が形成されているので、フェルト
の押圧力にはローラ4の回転方向に沿って強弱が生じて
おり、かつフェルト2の圧接面にトナー溜めが形成され
る。従って、ヒートローラ4に付着したトナーはフェル
トからすり抜けることなく効果的に除去される。そのた
め、従来のようにオイルの増量、圧接力の増強、取り付
け角度の変更、切り欠きの配設、あるいはフェルトの複
数化などを行なう必要がない。なお、従来のクリーナで
は、溝3はなく、その面が平坦か、あるいはヒートロー
ラ4と相似の曲率を持つのみであるので、このような効
果は得られない。
ット・トナーはフェルト2によって拭き取られる。この
とき、枠体1には溝3が形成されているので、フェルト
の押圧力にはローラ4の回転方向に沿って強弱が生じて
おり、かつフェルト2の圧接面にトナー溜めが形成され
る。従って、ヒートローラ4に付着したトナーはフェル
トからすり抜けることなく効果的に除去される。そのた
め、従来のようにオイルの増量、圧接力の増強、取り付
け角度の変更、切り欠きの配設、あるいはフェルトの複
数化などを行なう必要がない。なお、従来のクリーナで
は、溝3はなく、その面が平坦か、あるいはヒートロー
ラ4と相似の曲率を持つのみであるので、このような効
果は得られない。
【0015】図2に第2の発明によるクリーナの一例を
示す。このクリーナは、枠体10とフェルト2とによっ
て構成されている。枠体10には、そのフェルト側の面
に、ヒートローラ4の軸と平行に走るレール状の2つの
突起9が形成されている。その結果、このクリーナの場
合にも、フェルトの押圧力にはローラ4の回転方向に沿
って強弱が生じ、かつフェルト2の圧接面にトナー溜め
が形成される。従って、ヒートローラ4に付着したトナ
ーはフェルトからすり抜けることなく効果的に除去され
る。そのため、従来のようにオイルの増量、圧接力の増
強、取り付け角度の変更、切り欠きの配設、あるいはフ
ェルトの複数化などを行なう必要がない。
示す。このクリーナは、枠体10とフェルト2とによっ
て構成されている。枠体10には、そのフェルト側の面
に、ヒートローラ4の軸と平行に走るレール状の2つの
突起9が形成されている。その結果、このクリーナの場
合にも、フェルトの押圧力にはローラ4の回転方向に沿
って強弱が生じ、かつフェルト2の圧接面にトナー溜め
が形成される。従って、ヒートローラ4に付着したトナ
ーはフェルトからすり抜けることなく効果的に除去され
る。そのため、従来のようにオイルの増量、圧接力の増
強、取り付け角度の変更、切り欠きの配設、あるいはフ
ェルトの複数化などを行なう必要がない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明の画像形
成装置の定着装置クリーナでは、枠体が溝を有している
ため、フェルトのローラに対する押圧力に場所による強
弱が生じ、かつフェルト面にトナー溜めが形成される。
従って、ローラに付着したトナーはフェルトからすり抜
けることなく効果的に除去される。そのため、オイルの
増量、圧接力の増強、取り付け角度の変更、切り欠きの
配設、あるいはフェルトの複数化は不要となる。
成装置の定着装置クリーナでは、枠体が溝を有している
ため、フェルトのローラに対する押圧力に場所による強
弱が生じ、かつフェルト面にトナー溜めが形成される。
従って、ローラに付着したトナーはフェルトからすり抜
けることなく効果的に除去される。そのため、オイルの
増量、圧接力の増強、取り付け角度の変更、切り欠きの
配設、あるいはフェルトの複数化は不要となる。
【0017】第2の発明の画像形成装置の定着装置クリ
ーナでは、枠体が突起を有しているため、フェルトのロ
ーラに対する押圧力に場所による強弱が生じ、かつフェ
ルト面にトナー溜めが形成される。従って、ローラに付
着したトナーはフェルトからすり抜けることなく効果的
に除去される。そのため、オイルの増量、圧接力の増
強、取り付け角度の変更、切り欠きの配設、あるいはフ
ェルトの複数化は不要となる。
ーナでは、枠体が突起を有しているため、フェルトのロ
ーラに対する押圧力に場所による強弱が生じ、かつフェ
ルト面にトナー溜めが形成される。従って、ローラに付
着したトナーはフェルトからすり抜けることなく効果的
に除去される。そのため、オイルの増量、圧接力の増
強、取り付け角度の変更、切り欠きの配設、あるいはフ
ェルトの複数化は不要となる。
【図1】第1の発明によるクリーナの一例を備えた画像
形成装置の定着装置を示す側面図である。
形成装置の定着装置を示す側面図である。
【図2】第2の発明によるクリーナの一例を示す側面図
である。
である。
1,10 枠体 2 フェルト 3 溝 4 ヒートローラ 5 加圧ローラ 6 加圧スプリング 7 媒体 8 未定着トナー
Claims (6)
- 【請求項1】媒体上にトナーによって画像を形成する画
像形成装置を構成し、ローラによって前記媒体上にトナ
ー像を定着させる定着装置に用いるクリーナにおいて、 前記ローラに接するフェルトと、 このフェルトを保持し、前記ローラと対向する面に溝を
有する枠体とを備えたことを特徴とする画像形成装置の
定着装置クリーナ。 - 【請求項2】前記溝の方向は、前記ローラの軸と平行で
あることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置の定
着装置クリーナ。 - 【請求項3】前記溝の断面は長方形であることを特徴と
する請求項1記載の画像形成装置の定着装置クリーナ。 - 【請求項4】媒体上にトナーによって画像を形成する画
像形成装置を構成し、ローラによって前記媒体上にトナ
ー像を定着させる定着装置に用いるクリーナにおいて、 前記ローラに接するフェルトと、 このフェルトを保持し、前記ローラと対向する面にレー
ル状の突起を有する枠体とを備えたことを特徴とする画
像形成装置の定着装置クリーナ。 - 【請求項5】前記レール状突起は前記ローラの軸と平行
に伸展していることを特徴とする請求項4記載の画像形
成装置の定着装置クリーナ。 - 【請求項6】前記突起の数は2であることを特徴とする
請求項4記載の画像形成装置の定着装置クリーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13402994A JPH086422A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 画像形成装置の定着装置クリーナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13402994A JPH086422A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 画像形成装置の定着装置クリーナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH086422A true JPH086422A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15118718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13402994A Pending JPH086422A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 画像形成装置の定着装置クリーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH086422A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323240B2 (ja) * | 1973-11-12 | 1978-07-13 | ||
JPS53112748A (en) * | 1977-03-14 | 1978-10-02 | Hitachi Metals Ltd | Fixing roll cleaning device |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP13402994A patent/JPH086422A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5323240B2 (ja) * | 1973-11-12 | 1978-07-13 | ||
JPS53112748A (en) * | 1977-03-14 | 1978-10-02 | Hitachi Metals Ltd | Fixing roll cleaning device |
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