JP3121741B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3121741B2 JP07128918A JP12891895A JP3121741B2 JP 3121741 B2 JP3121741 B2 JP 3121741B2 JP 07128918 A JP07128918 A JP 07128918A JP 12891895 A JP12891895 A JP 12891895A JP 3121741 B2 JP3121741 B2 JP 3121741B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機、プリンター、フ
ァクシミリ等の画像形成装置に用いられ記録材上の未定
着画像を加熱定着する定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真方式による画像形成部で
形成されたトナー画像を記録紙に転写し、この記録紙を
定着装置に搬送し、未定着トナー画像を定着した記録紙
を機外に排出する画像形成装置が知られている。
【0003】上記画像形成装置において、保持部材に、
固定した加熱体に無端のベルト状の定着フィルムを接
し、定着フィルムに記録材例えば記録紙を接し、その上
から加圧部材で押圧し、加圧部材で記録紙と定着フィル
ムを摩擦力で移動させるということが行われている。こ
の定着方式では加熱の立ち上がりが早いという特徴があ
る。
【0004】上記において、定着フィルムと加熱体との
摺動摩擦抵抗を減少させるため、グリスを用いている。
これは加圧部材の定着フィルム駆動力を確保するためで
あって、定着フィルムと加熱体間の摩擦抵抗が増大する
と加圧部材が定着フィルムを円滑に送ることができなく
なるためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では加熱体に塗布したグリスが定着フィルムの端部か
らあふれ出し、定着フィルムの表面にまわりこんでしま
うという問題があった。
【0006】加熱体にグリスを塗り組立てた当初は定着
フィルムからはみでることはないが、加圧部材を組立て
押圧し、定着フィルムを回転させることにより、グリス
が定着フィルムが加圧部材に接する側と反対側の裏面全
体にまわりこみ、あまった部分が定着フィルムの端部か
らはみ出して、表側の面に回り込んでしまう。
【0007】この表側の面に出たグリスは、定着フィル
ムは加圧部材よりも幅広で両側に加圧部材に接触しない
部分があるので直ちに問題が生ずることはないが、その
まま回転を続けることにより、だんだん定着フィルムの
幅方向の中心側に向って広がり、加圧部材と触れるよう
になる。さらに、続けると加圧部材によってグリスが、
ひきのばされ、加圧部材全体へと広がるようになる。
【0008】すると、加圧部材が定着フィルムを回転さ
せようとする搬送力が、グリスの介在により極端に減少
し、定着フィルムが回転せず、ニップで記録材の紙が搬
送できず、ジャム(紙づまり)や画像不良が発生する。
【0009】また、記録紙にグリスが付着し、画像を汚
す結果となる。
【0010】これらの現象を防止するために加圧部材の
端部と定着フィルムの端部との距離を十分にとるなどの
手段が行われてきたが、この場合、定着装置が幅方向に
広がることとなり、装置が大型化し、結果的にはコスト
高となっていた。
【0011】また、別の手段として、グリスの量を少な
目に調整し、あまり、はみ出ないようにすることなどが
行われたが、グリスが少なすぎると逆に定着フィルムと
加熱体の摺動性が悪くなり、摺動音による変音が発生し
たり、グリスがすぐに耐久的に使用できない程度になく
なり、耐久性の低下となっていた。
【0012】本出願に係る第1の発明の目的は、上記課
題を解決するため省スペースかつ信頼性の高い潤滑剤回
り込み防止手段を備えた定着装置を提供することにあ
り、また、本出願に係る第2の発明の目的は上記課題を
解決するための回り込み防止手段を、省スペースかつ安
価に提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の第1
の発明は保持部材により支持された加熱体と、前記加熱
体により加熱される無端のベルト状の定着フィルムと、
前記定着フィルムと記録材を加熱体にむけて押圧してニ
ップを形成し前記定着フィルムと記録材を挟持搬送する
加圧部材と、を有し、前記定着フィルムと前記加熱体の
摺動部には潤滑剤が塗布され、電子写真プロセスによっ
て記録材にトナー画像を形成し、熱と圧力によってトナ
ー画像を記録材に固着させる定着装置において、前記定
着フィルムの移動方向と直交する方向の寄り移動を止め
るフランジを有し、潤滑剤が前記定着フィルムの前記加
圧部材と接する外周側にまわりこむことを防止するため
前記フランジは前記定着フィルムの端部に面する壁側に
凹部を有することにより、装置を大きくすることなく加
圧ローラーへのグリスの付着を防止でき、フィルムの搬
送不良によるジャムや画像不良を防止できる。
【0014】また印字面を潤滑剤によって汚すことも防
止できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。説明としては、全体構成を第1、第2の参考例にお
いてのべ、次に本発明の特徴を表わす実施例について述
べる。
【0016】(第1の参考例) 図1、図2、図5、図6及び図7は定着フィルムを用い
た定着装置であり、図6において発熱体であるセラミツ
クヒーター1は保持部材であるヒーターホルダー2に嵌
め合せられ、セラミックヒーター1はヒーターホルダー
2のヒーター貼付面3に熱硬化性の接着剤で接着されて
いる。
【0017】また、図5においてセラミックヒーター1
によって加熱される無端のベルト状の定着フィルム4の
材料は耐熱性の高いPI(ポリイミド)製である。
【0018】この定着フィルム4は加圧ローラ5とセラ
ミックヒーター1に挟み込まれた形でセラミックヒータ
ー1に向って加圧ローラ5により押圧されニップ6を形
成している。図1に示すように加圧ローラ5の芯金5a
は定着装置の両側板18に回転自在に支持され、不図示
の駆動装置から駆動力を受けるようになっている。加圧
ローラ5が図5において図示矢印方向に回転することに
よって定着フィルム4はフィルムガイド11の回りを図
示矢印方向に移動するようになっている。なおフィルム
ガイド11はフランジ17を固定し、フランジ17に設
けたガイド部17aを両側板18の案内穴18aに移動
自在に嵌入され、フランジ17を介して、両側板18の
間を上下移動可能であり、一体で図示しない加圧手段に
より加圧ローラに押圧される。さらに、前記ヒーターホ
ルダー2の面の裏面にフィルムガイド11に固定された
板金製の補強部材7が、ヒーターホルダー2と面接触す
る形でヒーターホルダー2の補強部材取付面8に接合し
ている。ヒーターホルダー2と補強部材7の締結は図7
のように小ねじ14によって行われている。ヒーターホ
ルダー2、補強部材7は定着フィルム4の幅方向両側に
突出した部分で不図示の定着装置の両側板18にガイド
されている。上記構成で、図5において、記録紙9が上
流側から搬送されてくると入口ガイド10によってガイ
ドされながらニップ6に搬送される。
【0019】この時前記定着フィルム4は定着フィルム
4の内周側に設けられたフィルムガイド11によってガ
イドされながら加圧ローラ5によって回転されており、
記録紙9がニップ6に入るとヒーター1により定着フィ
ルム4を介して加熱され、加圧ローラ5によって加圧さ
れて定着が行われる。その後記録紙9は、排紙ガイド1
2によってガイドされながら、排紙ローラ13に導か
れ、同ローラによって装置外へ排出され図示しない排紙
トレー上に積載される。
【0020】ここで、ヒーター1とヒーターホルダー2
及び、ヒーターホルダー2と補強部材7の接合面につい
て説明するとヒーターホルダー2は、耐熱性の高い液晶
ポリマーを用いており、図6、図7に示すように、ヒー
ター貼付面3及び補強部材取付面8は長手方向に一様に
フラットであり、浮きがないように面3に接着剤でヒー
ター1が固定され、面8には、補強部材7を挿通して小
ねじ14をヒーターホルダー2に植込んだねじ締付用イ
ンサート15にねじ込むことによって補強部材7が固定
されている。
【0021】なお補強部材7は加圧ローラ5によるヒー
ターホルダー2のたわみ防止及びクリープ変形防止のた
め設けられており、板金にコの字曲げを行い強化してあ
る。次に図1は正面図であるがヒーター1と定着フィル
ム4の間に潤滑剤としてフッ素系のグリス16が塗布さ
れている。このグリス16の目的は、ヒーター1と定着
フィルム4の摺動性の向上であり、フッ素系のグリスを
使用している理由は、セラミックヒーター1の定着フィ
ルム4に接する面の温度が定着時に200℃前後の高温
になるため、グリスが変質しないように耐熱性の高いフ
ッ素系のグリスを使用している。
【0022】また、図1では、定着フィルム4の端部に
定着フィルム4の寄りストッパーとして、フランジ17
が両側に設けられ定着フィルム4がたとえば矢印19の
方向に寄ろうとすると、フランジ17の壁20で止めら
れ、その位置で回転を続ける。
【0023】本参考例では、定着フィルム4の端部に凹
部24をもったグリスかき取りローラ23が加圧ローラ
5の両側に設けてある。このグリスかき取りローラ23
は加圧ローラ5の芯金5aに圧入され定着フィルム4の
端部の外周に圧接しており、加圧ローラ5の回転と同時
に回転する。
【0024】グリスかき取りローラ23に設けた凹部2
4は種々のものを採用できるが、本例ではグリスかき取
りローラ23の周方向を複数に等配し、軸方向に細長
く、半径方向に向い深い深さを持つ形状をしている。
【0025】加圧ローラ5は前述のように定着フィルム
4側に押圧されニップを形成しているが、グリスかき取
りローラ23も同様にニップを形成し回転している。グ
リスかき取りローラ23は材質は耐熱性を考慮し、シリ
コンゴムのスポンジを使用している。
【0026】さて、この状態で定着フィルム4及び加圧
ローラ5が回転すると、定着フィルム4がヒーター1を
通過する際、グリス16が定着フィルム4の内周、即ち
裏面に付着し、定着フィルム4の端部からグリス16が
はみ出してくる。はみ出したグリスを図1において符号
21にて示す。
【0027】しかしながら、図1及び図2に示すグリス
かき取りローラ23の凹部24に定着フィルム4端から
はみ出したグリス21が入り込み、加圧ローラ5の表面
に付着するとことはない。
【0028】この場合、はみ出したグリスがグリスかき
取りローラ23の凹部24に納まってしまうため、他の
部分に付着することもなく、また、凹部24の深さをグ
リス16の量に対し、充分大きくとれば、耐久性にもも
れ出すことはなく信頼性が高い。
【0029】その結果、グリスの加圧ローラ5への付着
によるフィルム搬送不良、ジャム、画像の乱れ、及び記
録紙のグリス汚れを防止できる。
【0030】(第2の参考例) 参考例1では、凹部付きのグリスかき取りローラ23を
用いているが図3のように、マイラーやゴムブレード等
のグリスかき取りブレード25を定着フィルム4の両端
部表側の面に当てグリスをかきとってもよい。また、マ
イラーではなくパッド等を定着フィルム4に押し当てグ
リスを拭きとってもよい。
【0031】上記において、グリスかき取りブレード2
5は、弾性ブレード25a、支持板金25bを備えてい
て、ゴム、マイラー等の弾性ブレード25aは弾性ブレ
ード25aを支持する支持板金25bに接着等で固定さ
れ、支持板金25bは止めねじ25cでもって、不動部
分に固定され、弾性ブレード25aの先端縁は、定着フ
ィルム4に接している。なお、はみ出したグリス21を
かき取った弾性ブレード25a上に該かき取ったグリス
を吸着する吸着材例えば、フエルト、アミン含浸布等を
設けてもよい。
【0032】(実施例) 図4はフィルムの寄り止め用のフランジ17の壁20に
軸方向の凹部26を設けている。
【0033】上記凹部26は、フランジ17の定着フィ
ルム4の端部に面する壁20側に開口し、周方向に複数
等配して設けられている。
【0034】このようにすることにより、あふれたグリ
ス21が、凹部26に入りこみ加圧ローラ5への付着が
防止できる。又、グリスかき取りローラ23のように別
部材を設けることが不要となるため、コスト的に安価で
ある。
【0035】図8は実施例の変形例であり、凹部26は
フランジ17を貫通しており、更に側板18をも貫通
し、側板18の外側面に潤滑油の吸着材22としてフエ
ルト、アミン含浸布等を貼り付けてある。
【0036】
【発明の効果】本発明は、定着フィルムの長手方向の移
動を止める壁を有し、前記潤滑剤回り込み防止手段が前
記壁に設けた凹部であることにより、低コストで潤滑剤
が定着フィルムの端部を回り込むことが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における参考例1の正面図である。
【図2】グリスかき取りローラの斜視図である。
【図3】本発明の参考例2の斜視図である。
【図4】本発明の実施例の斜視図である。
【図5】フィルム定着装置の縦断面図である。
【図6】定着部構成を示す斜視図である。
【図7】定着部構成を示す斜視図である。
【図8】本発明の実施例の変形例の一部縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1 セラミックヒーター 2 ヒーターホルダー 3 ヒーター貼付面 4 定着フィルム 5 加圧ローラ 6 ニップ 7 補強部材 8 補強部材取付面 9 記録材 10 入口ガイド 11 フィルムガイド 12 排紙ガイド 13 排紙ローラ 14 ネジ 15 締結用インサート 16 グリス 17 フランジ 18 側板 19 フィルムのヨリ方向 20 フィルム停止位置 21 はみ出したグリス 23 グリスかき取りローラ 24 ローラ凹部 25 グリスかき取りブレード 26 フランジ凹部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持部材により支持された加熱体と、前
    記加熱体により加熱される無端のベルト状の定着フィル
    ムと、前記定着フィルムと記録材を加熱体にむけて押圧
    してニップを形成し前記定着フィルムと記録材を挟持搬
    送する加圧部材と、を有し、前記定着フィルムと前記加
    熱体の摺動部には潤滑剤が塗布され、電子写真プロセス
    によって記録材にトナー画像を形成し、熱と圧力によっ
    てトナー画像を記録材に固着させる定着装置において、 前記定着フィルムの移動方向と直交する方向の寄り移動
    を止めるフランジを有し、潤滑剤が前記定着フィルムの
    前記加圧部材と接する外周側にまわりこむことを防止す
    るため前記フランジは前記定着フィルムの端部に面する
    壁側に凹部を有することを特徴とする定着装置。
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