JPH086062B2 - 消去性マ−キングペンインキ組成物 - Google Patents

消去性マ−キングペンインキ組成物

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JPH086062B2
JPH086062B2 JP62209545A JP20954587A JPH086062B2 JP H086062 B2 JPH086062 B2 JP H086062B2 JP 62209545 A JP62209545 A JP 62209545A JP 20954587 A JP20954587 A JP 20954587A JP H086062 B2 JPH086062 B2 JP H086062B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は消去性マーキグペンインキ組成物に関し、得
に、メラニン樹脂、ほうろう又はフツ素樹脂からなる非
吸収性乃至非浸透性の筆記面に筆記した筆跡の経時消去
性にすぐれるマーキングペンインキ組成物に関する。
従来の技術 従来、非吸収性乃至非浸透性の筆記面に筆記した筆跡
を乾布や軟質紙にて軽く擦過することによつて、筆記面
から拭い去つて、筆跡を消去するようにした消去性マー
キングペンインキ組成物が種々知られている。このよう
な消去性マーキングペンインキ組成物は、一般に、有機
溶剤、顔料、樹脂と共に、剥離剤といわれる添加剤を含
有しており、例えば、特公昭62−9149号公報には、脂肪
族二塩基酸エステル及び脂肪族一塩基酸エステルと共
に、界面活性剤、ポリエステル及び飽和脂肪酸トリグリ
セリドから選ばれる物質を含有する消去性マーキングペ
ンインキ組成物が記載されている。
しかし、かかるインキ組成物においては、筆記面に筆
記して長時間放置したときは、筆跡の消去性に劣り、従
つてまた、筆記面を汚染することがある。更に、筆記面
の材料によつては、この傾向が一層著しい。
発明が解決しようとする問題点 本発明者は、従来の消去性マーキングペンインキ組成
物における上記した問題を解決するために鋭意研究した
結果、常温で液状の高級炭化水素、例えば、流動パラフ
インを用いることによつて、筆記面がメラニン樹脂、ほ
うろう又はフツ素樹脂いずれからなるかにかかわらず、
筆記して長時間経過後にも、すぐれた消去性を有するマ
ーキングペンインキ組成物を得ることができることを見
出して、本発明に至つたものである。
問題点を解決するための手段 本発明による消去性マーキングペンインキ組成物は、
有機溶剤、樹脂、顔料及び添加剤とからなり、メラミン
樹脂ほうろう又はフツ素樹脂からなる筆記面に筆記する
ための消去性マーキングペンインキ組成物において、添
加剤が (a) 炭素数6以上の脂肪酸と脂肪族アルコールとの
一塩基酸エステル、 (b) 脂肪酸トリグリセリド、 (c) 常温で液状の高級脂肪族炭化水素、及び (d) ポリオキシエチレンアルキルエーテルのリン酸
エステル であることを特徴とする。
本発明においては、有機溶剤として、アルコールやア
ルキルセロソルブが好ましく用いられ、特にメタノー
ル、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノー
ル、n−ブタノール、イソブタノール、メチルセロソル
ブ、エチルセロソルブ、ブチルセロソルブ又はこれらの
2種以上の混合物が好ましく用いられる。これらの有機
溶剤は、インキ組成物に基づいて、通常、50〜90重量
%、好ましくは70〜85重量%の範囲で用いられる。イン
キ組成物に基づいて、有機溶剤が上記範囲外にあるとき
は、インキ組成物としての適度の粘度が得られないから
である。
本発明において用いる顔料は、特に限定されるもので
はなく、例えば、カーボンブラック、フタロシアニンブ
ルー、フタロシアニングリーン、パーマネントレツド4
R、リソールフアストオレンジ3GL等が適宜に用いられ
る。また、所謂樹脂加工顔料は、有機溶剤中での分散性
にすぐれるので、本発明において、顔料と樹脂とを兼ね
るものとして、特に好ましく用いられ、この場合、必ず
しも後述する樹脂をインキ組成物に配合しなくともよい
利点を有する。かかる樹脂加工顔料としては、例えば、
いずれも富士色素(株)製フジASブルー、フジASグリー
ン、フジASレツド、フジASオレンジ等を挙げることがで
きる。また、チバ・ガイギー社製マイクロリスブラツク
C−A等も好適に用いることができる。
インキ組成物における顔料の含量は、その種類や筆跡
の所要濃度等に応じて適宜に選ばれるが、顔料の含量が
高すぎるときは、顔料がインキ組成物中で沈澱し、或い
は顔料の分散性が悪くなると共に、インキ組成物の粘度
が高すぎて、ペン先でインキ組成物が目詰まりを起こし
たり、また、書き味が悪くなり、他方、低すぎるとき
は、インキ組成物としての適度の発色に欠ける。従つ
て、本発明においては、顔料は、インキ組成物に基づい
て、通常、1〜20重量%、好ましくは5〜15重量%の範
囲で用いられる。
樹脂は、インキ組成物に適度の粘性と筆記面への筆跡
の適度の付着性を与えると共に、後述する剥離剤と共に
筆跡の消去性を高めるために配合される。かかる樹脂と
しては、従来、消去性マーキングペンインキ組成物に用
いられている任意のものを用いることができる。具体例
として、例えば、ロジンやシエラツク等の天然樹脂、ロ
ジンエステルや水添ロジン等の加工天然樹脂、ロジン変
性マレイン樹脂、ロジン変性フエノール樹脂等のロジン
変性樹脂、各種フエノール樹脂とその共重樹脂、エチル
セルロースやアセチルセルロース等のセルロース系樹
脂、ケトン樹脂、石油樹脂、ポリビニルブチラール、ポ
リビニルピロリドン、ビニルピロリドン−酢酸ビニル共
重合樹脂、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリル酸エステル等
を挙げることができる。
樹脂を過多に配合するときは、インキ組成物の粘度を
高くしすぎ、その消去性を阻害し、他方、配合量が余り
に少ないときは、筆跡にむらが生じるので好ましくな
い。従つて、本発明においては、樹脂は、インキ組成物
に基づいて、通常、1〜30重量%、好ましくは5〜20重
量%の範囲で用いられる。
本発明による消去性マーキングペンインキ組成物にお
いては、添加剤として、3種の剥離剤と界面活性剤とか
らなる4種の添加剤を必須の成分として含有する。以
下、これらについて説明する。
第1の添加剤は、炭素数6以上の脂肪酸と脂肪族アル
コールとの一塩基酸エステルであり、これらは混合物で
あつてもよい。好ましくは、脂肪酸の炭素数は8以上で
ある。かかる一塩基酸エステルとしては、具体的には、
例えば、オレイン酸エチル、ラウリン酸ブチル、ラウリ
ン酸ヘキシル、ラウリン酸イソステアリル、2−エチル
ヘキサン酸オレイル、イソステアリン酸エチル、イソス
テアリン酸ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミ
チン酸ブチル、パルミチン酸イソオクチル、パルミチン
酸イソオクタデシル、ステアリン酸イソオクチル、ステ
アリン酸イソオクタデシル等が用いられる。特に、本発
明においては、一塩基酸エステルとして、脂肪族アルコ
ールの炭素数が2以上、好ましくは4以上であるものを
用いるとき、すぐれた経時消去性を有するインキ組成物
を得ることができる。
これら一塩基酸エステルは、本発明において、インキ
組成物に基づいて、通常、0.5〜20重量%、好ましくは
2〜15重量%の範囲で用いられる。インキ組成物におけ
る含量が高すぎるときは、インキ組成物が増粘し、前述
したように、書き味が悪くなつたり、或いは筆記面を汚
染する等の望ましくない影響が現われ、低すぎるとき
は、筆跡の消去性、即ち、筆記面からの剥離性が劣るこ
ととなる。
第2添加剤は、脂肪酸のトリグリセリドであつて、前
期一塩基酸エステルについてと同様の理由から、インキ
組成物に基づいて、通常、0.5〜20重量%、好ましくは
2〜15重量%の範囲で用いられる。本発明においては、
トリグリセリドにおける脂肪酸成分は、その炭素数が6
以上であることが好ましく、特に、8以上であることが
好ましい。従つて、例えば、カプロン酸トリグリセリ
ド、カプリン酸トリグリセリド、ラウリン酸トリグリセ
リド、2−ヘキシルデカン酸トリグリセリド等が好適に
用いられる。また、トリグリセリドは、分子内における
脂肪酸成分がことなる混合トリグリセリドでもよく、或
いは2種以上のトリグリセリドの混合物であつてもよ
い。
第3の添加剤は、常温で液状の高級脂肪族炭化水素で
あつて、例えば、流動パラフインが好適に用いられる。
高級脂肪族炭化水素は、本発明においては、インキ組成
物に基づいて、通常、0.2〜5重量%、好ましくは0.5〜
3重量%の範囲で用いられる。インキ組成物における含
量が0.5重量%よりも少ないときは、筆跡の経時消去性
に劣り、他方、5重量%を越えるときは、インキ組成物
を増粘させ、また、筆記面を汚染する。
更に、本発明においては、第4の添加剤として、界面
活性剤であるポリオキシエチレンアルキルエーテルのリ
ン酸エステルが用いられる。かかる界面活性剤は、例え
ば、第一工業製薬(株)製「プライサーフ」A208S、A21
2C、A207H等として入手することができる。このリン酸
エステルは、本発明においては、インキ組成物に基づい
て、通常、0.5〜7重量%、好ましくは0.7〜5重量%の
範囲で用いられる。インキ組成物における含量が0.5重
量よりも少ないときは、筆跡の経時消去性が十分でな
く、他方、3重量%を越えるときは、インキ組成物を不
必要に増粘させるからである。
本発明によるマーキングペンインキ組成物は、従来、
知られている通常の方法によつて製造することができ
る。例えば、樹脂加工顔料を溶剤に加え、必要に応じて
加熱下に撹拌して、顔料を溶剤中に一様に分散させ、次
いで、添加剤を加え、必要に応じて加熱下に撹拌して、
溶剤中に溶解させることによつて、マーキングペンイン
キ組成物を得る。
発明の効果 本発明によるマーキングペンインキ組成物は、従来、
知られている通常の方法によつて製造することができ
る。例えば、樹脂加工顔料を溶剤に加え、必要に応じて
加熱下に撹拌して顔料を溶剤中に一様に分散させ、次い
で、添加剤を加え、必要に応じて加熱下に撹拌して溶解
させることによつて、マーキングペンインキ組成物を得
る。
本発明による消去性マーキングペンインキ組成物は、
以上のように、顔料、樹脂及び有機溶剤と共に、前記一
塩基酸エステル、脂肪酸トリグリセリド、常温で液状の
高級脂肪族炭化水素及びポリオキシエチレンアルキルエ
ーテルのリン酸エステルを含有し、何ら理論や機構によ
つて制限されるものではないが、筆記面上の筆跡は、前
記界面活性剤の作用よつて、筆記面に接触する一塩基酸
エステル、脂肪酸トリグリセリド及び高級脂肪族炭化水
素の混合物からなる液状層と、その上の顔料を含む樹脂
被膜層との2層構造として形成され、特に、上記液状層
がトリグリセリドと液状高級脂肪族炭化水素とを含むた
めに、筆記当初の消去性にすぐれることは勿論、従来の
消去性マーキングペンインキ組成物に比べて、筆記面が
メラミン樹脂、ほうろう又はフツ素樹脂のいずれからな
るかにかかわらずに、その筆記面に筆記してから長時間
経過後の経時消去性に著しくすぐれる。
実施例 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明は
これら実施例により何ら限定されるものではない。
第1表に示す成分からなるマーキングペンインキ組成
物を調整し、これらのインキ組成物を用いて、第1表に
示すように、メラニン樹脂、ほうろう又はフツ素樹脂か
らなる筆記面上に筆記し、5分後にその筆跡を乾燥した
布で軽く擦過したときの筆跡の消去性(初期消去性)と
温度40℃、湿度35%RHで1か月放置した後の同様の消去
性(経時消去性)を調べた。結果を第1表に示す。尚、
評価は、◎が極めて良好、○が良好、△が若干悪い、×
が悪いの4段階とし、目視にて判定した。
次に、フジASブルー8.5重量%、エタノール76.0重量
%、それぞれ第2表に示す量の一塩基酸エステル、脂肪
酸トリグリセリド、流動パラフイン、プライサーフA208
S、二塩基酸エステルからなるインキ組成物を調整し
た。
これらのインキ組成物を用いて、それぞれメラ ミン樹脂、ほうろう又はフツ素樹脂からなる筆記面上に
筆記し、温度60℃、湿度35%RHで5日間放置した後の消
去性を上記と同じ評価基準にて調べた。結果を第2表に
示す。
尚、第2表において、それぞれの組成として次のもの
を用いた。
一塩基酸エステル 比較例4〜6、9、実施例7及び9ではステアリン酸
イソオクチルを用い、その他ではイソステアリン酸ブチ
ルとパルミチン酸ブチルの等重量混合物を用いた。
トリグリセリド 比較例5〜8、実施例7及び8ではカプリン酸トリグ
リセリドを用い、その他では2−ヘキシルデカン酸トリ
グリセリドを用いた。
二塩基酸エステル すべてデカンジカルボン酸ジオクチルを用いた。
第2表から明らかなように、本発明に従つて、剥離剤
として、一塩基酸エステル、脂肪酸トリグリセリド及び
流動パラフインを配合してなるインキ組成物は、筆記面
の材料にかかわらずに、すぐれた消去性を有する。
これに対して、比較例4にみられるように、剥離剤成
分として、二塩基酸エステルを含有するが、脂肪酸トリ
グリセリド及び流動パラフインを含有しないインキ組成
物は、経時消去性において著しく劣り、特に、フツ素樹
脂からなる筆記面での消去性に劣る。比較例5によるイ
ンキ組成物は、界面活性剤を含有しないものであつて、
経時消去性は一層劣る。比較例6にみられるように、比
較例4のインキ組成物に脂肪酸トリグリセリドを配合す
ることによつて、経時消去性は幾分改善されるものの、
尚、十分でない。
更に、比較例7〜10にみられるように、流動パラフイ
ンを含有しないインキ組成物は、一般に、フツ素樹脂か
らなる筆記面での経時消去性に劣る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顔料、樹脂、有機溶剤及び添加剤とからな
    り、メラミン樹脂、ほうろう又はフツ素樹脂からなる筆
    記面に筆記するための消去性マーキングペンインキ組成
    物において、添加剤が (a) 炭素数6以上の脂肪酸と脂肪族アルコールとの
    一塩基酸エステル、 (b) 脂肪酸トリグリセリド、 (c) 常温で液状の高級脂肪族炭化水素、及び (d) ポリオキシエチレンアルキルエーテルのリン酸
    エステル であることを特徴とする消去性マーキングペンインキ組
    成物。
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