JPH0858814A - ノズル付吐出容器 - Google Patents
ノズル付吐出容器Info
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- JPH0858814A JPH0858814A JP6224264A JP22426494A JPH0858814A JP H0858814 A JPH0858814 A JP H0858814A JP 6224264 A JP6224264 A JP 6224264A JP 22426494 A JP22426494 A JP 22426494A JP H0858814 A JPH0858814 A JP H0858814A
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Abstract
揮散型接着剤等各種接着剤、各種薬液、食品、インキ、
医療用品などの液体を収容するノズル付吐出容器の改良
に関する。 【構成】 内容物を収容する容器本体と、該容器本体に
螺着されるノズルと首孔を有する双肩型保護フレームと
からなり、該容器本体の口部の基端部を該保護フレーム
の首孔に挿通し、該容器本体とノズルとの螺着により、
これらを一体化できる構造としたことを特徴とするノズ
ル付吐出容器。 【効果】 ゼリー状、グリース状等の比較的高粘度液体
を収容し、立てることができ、かつ最後までスムースに
吐出し、液だれ、液漏れ等がなく、最後まで完全に吐出
させることができ、安全性に優れた、使いやすい容器で
ある。特に、本発明の容器は、容器の開閉に当たって
は、容器本体に直接接触することなく、保護フレームを
介して行われるので、使用に際し、最後までチューブが
歪んだり、切れたりすることがなく、安全性、操作性に
極めて優れる。
Description
リレート系接着剤等の瞬間接着剤やその他湿気硬化型接
着剤、溶剤揮散型接着剤等各種接着剤、各種薬液、食
品、インキ、医療用品などの液体を収容するノズル付吐
出容器の改良に関する。
型などのタイプの異なるものが含まれるが、溶剤揮散型
接着剤においてはプラスチックチューブを使用すること
ができず、また、湿気硬化型接着剤においては、湿気を
通すプラスチックチューブは使用できない。このため、
これらのタイプの接着剤はアルミニウムチューブ、鉛チ
ューブなどの金属チューブが使用されている。
て外観上変形し、見栄えも悪くなるし、特に金属チュー
ブは立てることができず、使用途中で寝かせて置く時に
内容物の流出を防止するため一々キャップをしなければ
ならず、煩雑に感じられる。加えて、内容物が少量の場
合、金属チューブは小さくて扱いづらいし、また、金属
チューブは、キャップの開け締めに際し、例えば、使用
の最後の段階等において、力が入り過ぎてチューブが歪
んだり、切れたりすることがあり、使い難いという問題
等もある。
は、低粘度液体用複合容器として、内容物を収容する本
体と本体から内容物を吐出させる口部とを有する内側容
器、内側容器の本体を覆う外套容器および内側容器と外
套容器との間に圧力媒体を介在させる複合容器を先に発
明した(特願平4−198963号) 。
値以上に強力に螺締されることを防止するとともに、キ
ャップの螺解時にノズルが連れ回ることを防止できるよ
うにした、いわゆるラチェット歯機構を用いた複合容器
を発明した(特願平4−348251号) 。
の改良として、内容物を収容する容器本体に連結された
ノズル及び該ノズルの吐出口を閉塞するキャップを備え
たノズルキャップ付容器において、該ノズルを閉塞する
ため該キャップの頭部に内側に向かって突起する円柱体
と、該円柱体頭部に前記ノズル先端部が挿入又は嵌入着
脱自在の窪孔を設けたノズルキャップ付容器を発明した
(特願平5−202811号) 。
に防止でき、また、最後まで内容物を吐出させることが
でき、また容器を立てることができ、またキャップの閉
塞、液モレ等による使い難いという問題も解消される。
物が比較的低粘度液体の場合に好ましく適用され、チク
ソトロピック性の大きい、いわゆるゼリー状等の比較的
高粘度液体の場合には、特に内容物が少なくなると容器
本体内に空気層ができ、このため内容物をスムースに吐
出させることが困難になることが判明した。
グリース状等の比較的高粘度液体を収容し、立てること
ができ、かつ最後までスムースに吐出し、液だれ、液漏
れ等のない、また、使用に際しチューブが歪んだり、切
れたりすることがない等使いやすい安全性に優れた容器
を開発するために鋭意、研究検討の結果、ついに本発明
に到達したものである。
する容器本体と、該容器本体に螺着されるノズルと首孔
を有する双肩型保護フレームとからなり、該容器本体の
口部の基端部を該保護フレームの首孔に挿通し、該容器
本体とノズルとの螺着により、これらを一体化できる構
造としたことを特徴とするノズル付吐出容器である。
着に際し、首孔を有する双肩型保護フレームを仲介さ
せ、必要によりノズルにキャップを螺着させ、或いは保
護フレームに容器本体を覆う底部を設けることにより、
立てることができ、かつ液だれ、液漏れ等がなく、使い
やすい安全性に優れた容器を提供することである。
型保護フレームの首孔の内周面に1個以上の切込み溝又
はリブを設け、一方、容器本体の口部の基端部には上記
切込み溝に係合する1個以上のリブ又は上記リブに係合
する1個以上の切込み溝を設け、容器本体と双肩型保護
フレームとの回転を阻止する構造としたことを特徴とす
るノズル付吐出容器である。
て、双肩型保護フレームの首孔の外周面に、上記ノズル
の下端部内周に形成されたラチェット内歯に対応するラ
チェット外歯が形成されたボスを設け、或いは双肩型保
護フレームの首孔の外側内周面に、上記ノズルの下端部
外周に形成されたラチェット外歯に対応するラチェット
内歯が形成されたボスを設け、キャップが一定値以上に
強力に螺締されることを防止するとともに、キャップの
螺解時にノズルが連れ回ることを防止できる機構を有す
るノズルキャップ付吐出容器である。
説明する。図1は、本発明のノズル付吐出容器の一例を
説明するための正面図であり、ここで、10が内容物を
収容する容器本体、具体的にはアルミニウムチューブ等
であり、20が容器本体に螺着されるノズルであり、4
0が首孔を有する双肩型保護フレームであり、該保護フ
レームは、図に示すように容器本体を部分的に覆い、好
ましくは底部を有し、立てることができる構造となって
いる。
螺着されており、図2は、キャップが螺着された状態の
斜視図である。
容器本体10、該容器本体に螺着されるノズル20、首
孔を有する双肩型保護フレーム40及び必要により用い
られるキャップ30の各構成要素の説明とのそれらの結
合関係、その変形、その他の態様について順次説明す
る。
有する双肩型保護フレームを説明する図であり、図3−
aは正面図であり、図3−bはそのA−A断面図、図3
−cはその底面図である。また、図4−a及び図4−c
は首孔(45)を有する双肩型保護フレームの平面図で
あり、図4−bはその側面図である。上記図では底部が
ついており、立てる構造となっている。
は、図3−aの矢印で図示したように該容器本体の口部
が保護フレームの首孔45に挿通される。
の首孔45に挿通され、さらにこれにノズルを装着した
場合の側面図であり、図で明らかなように容器本体10
は左右からの押圧可能となる。
ルミニウムチューブの場合を示している。図6−aは平
面図、図6−bはそのA−A断面図である。
部は、これに螺着される雄ネジ12が切られ、その基端
部にはリブ11、11’が突設されている。このリブ1
1、11’は後述する双肩型保護フレームの首孔の内周
面に設けられた1個以上の切込み溝と係合し、容器本体
と保護フレームとの回転を阻止する機能を有する。従っ
て、この場合のリブと切込み溝の個数は、容器本体と保
護フレームとの回転阻止が可能であればよく、特に制限
的ではないが、リブの個数は通常1〜20個、好ましく
は2〜10個、図では6個のリブを示している。また、
切込み溝の個数は1〜140、好ましくは30〜12
0、図4−a及び図4−cでは72個の切込み溝を設け
ている。なお、上記リブと切込み溝の個数は、双方が少
な過ぎると、自由度が減り、また双方が多過ぎると一般
に強度が低下するので、適当な数が選定される。一般的
には、前記図面に示すように、リブを少なく、切込み溝
を多めにすることが好ましい。
回転を阻止すればよいので、リブと切込み溝は、上記と
反対に容器本体に切込み溝を、保護フレームにリブを設
けることも可能である。また、リブの突設位置も、図6
−aに示すようにチューブの首部に設ける場合に限定さ
れず、例えばチューブの肩の周辺に突起する等の変形も
可能なことは自明である。
着されるノズル20の一例を示す図であり、図7−aは
正面図、図7−bは底面図、図8−aは平面図、図8−
b及び図8−cは断面図である。図に示すように、ノズ
ル20の基端部には、後述するキャップ30が螺着され
る雄ネジ21が切られ、かつノズル下端部22には、そ
の内周にラチェット内歯24が形成されている。該ラチ
ェット内歯24には、好ましくは、図に示すように周方
向に分割する複数のスリット25、25’が設けられる
ことにより、回転をスムースにし、螺着の円滑を図るこ
とができる。同様の目的で、ノズル下端部22のスカー
ト部に円周方向に平行の横切りスリット27(図7−b
では4個の横切りスリットが設けられている状態を示し
ている)を設けることにより、回転及び螺着の円滑化を
図ることができる。
及び図8−c)で示すように、図6の雄ネジ12に対応
する雌ネジ23が切られ、この螺着により、容器本体と
ノズルが一体化される。
着されるキャップ30の一例を示す図であり、図9−a
は正面図、図9−bはそのA−A断面図、図10−aは
その略断面図、図10−bは底面図である。図に示すよ
うに、前記ノズルを閉塞を完全にするために、該キャッ
プの頭部に内側に向かって突起する円柱体31が設けら
れ、該円柱体頭部には前記ノズル20の先端部が挿入又
は嵌入着脱自在の窪孔32が設けられている。また、該
キャップの内側には、3個以上のノズル誘導用リブ3
5,35’が設けられており、これによりキャップの着
脱をスムースに行うことができる。更に、図10−aに
示すように、キャップ内壁周面全体に渡ってガス漏れ庇
36を設けることにより、キャップの密閉性を高め、例
えばガス漏れ等を防止し、キャップの密閉性を更に高め
ることができる。
造する際の組み立て方法の一例を示す図である。図示説
明から明らかなように、本発明のノズルキャップ付吐出
容器の製造は、ノズル20にキャップ30を螺着し、一
方、容器本体10の口部を該保護フレーム40の首孔4
5に挿通し、最後に底部50をはめ込んで製品とするも
のである。
際しては、容器本体の開口、押圧の操作を必要とする。
これは、該容器本体10とノズル20との螺着により、
保護フレームとを一体化される際に、ノズル下端部の突
起部が容器本体の口部の閉鎖膜を打ち破って開口し、容
器本体とノズルとが連通され、押圧により内容物がノズ
ルからに吐出される仕組みとなっている。図14は吐出
の模様を示す一例である。
容器の全体を示す断面図であり、容器本体とノズルとが
連通された状態を示す。
護フレーム40は、容器本体10の口部の基端部が挿通
されるとともに、その外周面には、上記ノズルの下端部
内周に形成されたラチェット内歯24に対応するラチェ
ット外歯44が形成されたボスが設けられている。これ
により、キャップが一定以上に強力に螺締されることを
防止するとともに、キャップの螺解時にノズルが連れ回
ることを防止することができる構造となっている。
上のように、図4では双肩型保護フレームの首孔45の
外周面に、上記ノズルの下端部内周に形成されたラチェ
ット内歯24に対応するラチェット外歯44が形成され
たボスを設けた場合を説明したが、図4−cで示すよう
に双肩型保護フレームの首孔の外側内周面に、ラチェッ
ト内歯46が形成されたボスを設け、一方、これに対応
して図8−cで示すようにノズルの下端部外周に形成さ
れたラチェット外歯26を設け、同様の目的に使用する
変形も可能である。
護フレームの好ましい実施態様は、図3−aに示すよう
に、その正面図が略長方形(図3−aにおいてm、n、
p、0を順次結んだ線)にして、その側面を二つの柱状
体(X及びY)により構成されていることである。ここ
で柱状体としたのは、図14の使用例により説明した通
り、それにより裏面及び表面の双方を開放し、押圧しや
すくするためであり、また図3−aにおいてm、n、
p、oを順次結んだ線の正面図が略長方形である理由
は、実際に使用するに従って金属チューブの内容物が少
量となると、チューブが偏平し、最後には平たくなり、
チューブの幅が広がることになるが、それを収容するに
足りるスペースが必要となるからである。このスペース
がないと容器と保護フレームとかぶつかりあい(接触
し)、容器本体から内容物を完全に吐出することが困難
となる。従って、完全な長方形であることは必須ではな
く、上記チューブを収納できるスペースを保持できれば
よいことは自明である。また、図3−aに示すように外
観を重視して上部を若干狭くすることも何ら差支えない
ことも自明である。
びY)の形状は、図3−bに示したように、その断面が
内側にいくに従って狭く形成していることが、本発明の
好ましい実施態様である。すなわち、図においてe−f
間よりも、g−h間を小さくする。これは、本体容器を
押圧して内容物を押出し、内容物が少量となっていく
と、容器の厚みも少なくなっていくが、これを完全に押
し出すために、前記のようにその断面が内側にいくに従
って狭く形成していることが、好都合であるからであ
る。
あり、この底部分は、本発明においては保護フレームの
一部であり、本体容器を支える補強外套容器としての機
能を有する。従って、その形状、構造は特に制限的では
ないが、本発明のノズルキャップ付吐出容器の工業的生
産方法のために、種々の方法が考慮される。
態であり、このままで立てることができるが、通常はこ
れに切欠部を補強し、製品とする。その他、底部を一個
又は数個の部品で構成し、これを流れ作業の工程で順次
組み立て、製品とすることができる
す図である。ここで、図11−aは底部部品の平面図、
図11−bはその正面図、図12−aは図11−bの反
対方向から見た正面図、図12−bそのA−A断面図、
図12−cはそのB−B断面図、図12−dはその底面
図である。
体容器を挿通後に嵌め込んで一体化することが工業的製
造方法として好ましい。
肩型保護フレームの底部(50)に、本体容器(10)
を常時押し上げる機構を設けることが好ましい実施態様
である。これらの機構は、保護フレームの底部に埋設さ
れた樹脂片の反発力によって行うことができる。図11
−bは、樹脂片の反発力による場合を示し、51が底部
に埋設された樹脂片である。該樹脂片の替わりに、底部
に埋設されたスプリングの反発力によって行うことも可
能である。
発明のノズルキャップ付吐出容器の機能を効果的に発揮
させるため、また安全に使用し易くするために必要であ
る。
の材質について、本体容器は前記したように金属チュー
ブ、特にアルミニウムチューブが好ましく用いられる。
ン樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフ
ィン樹脂、その他ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、
フッ素樹脂、塩化ビニール樹脂等が用いられる。
ついては、上記樹脂以外に、ABS樹脂、塩化ビニール
樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリアセタール樹脂、ス
チレン樹脂、ウレタン樹脂、硬質ゴム等、比較的硬質の
合成樹脂が好んで用いられる。その他の材質として、ア
ルミニウム、鋼、真鍮、銅等の金属類、木材類等も使用
することもできる。これらは、本体容器の容器の開閉に
おける保護フレームの機能を持たせ、外套容器としての
機能をも持たせるためである。
ャップ付容器は、特にゼリー状等の比較的高粘度液体に
好ましく適用されるが、本発明は高粘度液体に限定され
ることなく、低粘度液体にも使用される。この場合に、
使用中、ノズルからの液だれを防止するための吸い込み
機構(いわゆるスクイズ性)を高めるために、容器本
体、例えばアルミニウム等の金属チューブの本体の外周
に円筒形の弾性体若しくは柔軟性を有する弾性チューブ
を巻付け、或いは嵌着したり、また、弾性体を金属チュ
ーブの本体容器内に収納させて、その反発力(弾性)を
利用して液だれを防止するためのスクイズ性を高めるこ
とも可能であり、本発明の好ましい実施態様の一つであ
る。
等の比較的高粘度液体を収容し、立てることができ、か
つ最後までスムースに吐出し、液だれ、液漏れ等がな
く、最後まで完全に吐出させることができ、安全性に優
れた、使いやすい容器である。特に、本発明の容器は、
容器の開閉に当たっては、容器本体に直接接触すること
なく、保護フレームを介して行われるので、使用に際
し、最後までチューブが歪んだり、切れたりすることが
なく、安全性、操作性に極めて優れるものである。更
に、本発明のノズルキャップ付容器は、高粘度液体に限
らず、必要により、多少の変形を加えることにより、低
粘度液体の吐出容器としても充分に使用できる極めて優
れた容器である。
ための正面図
断面図及び底面図
び側面図
組み立て方法の説明図
図
Claims (16)
- 【請求項1】 内容物を収容する容器本体と、該容器本
体に螺着されるノズルと首孔を有する双肩型保護フレー
ムとからなり、該容器本体の口部の基端部を該保護フレ
ームの首孔に挿通し、該容器本体とノズルとの螺着によ
り、これらを一体化できる構造としたことを特徴とする
ノズル付吐出容器。 - 【請求項2】 双肩型保護フレームが、容器本体を覆う
底部を有し、立てることができる構造としたことを特徴
とする請求項1に記載のノズル付吐出容器。 - 【請求項3】 双肩型保護フレームの首孔の内周面に1
個以上の切込み溝又はリブを設け、一方、容器本体の口
部の基端部には上記切込み溝に係合する1個以上のリブ
又は上記リブに係合する1個以上の切込み溝を設け、容
器本体と双肩型保護フレームとの回転を阻止する構造と
したことを特徴とする請求項1〜請求項2のいずれかに
記載のノズル付吐出容器。 - 【請求項4】 双肩型保護フレームの首孔の外周面に、
上記ノズルの下端部内周に形成されたラチェット内歯に
対応するラチェット外歯が形成されたボスを設けたこと
を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のノ
ズル付吐出容器。 - 【請求項5】 双肩型保護フレームの首孔の外側内周面
に、上記ノズルの下端部外周に形成されたラチェット外
歯に対応するラチェット内歯が形成されたボスを設けた
ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載
のノズル付吐出容器。 - 【請求項6】 ラチェット内歯又は外歯を形成した双方
又はいずれか一方に、該部分を周方向に分割するスリッ
トが形成されていることを特徴とする請求項4〜請求項
5のいずれかに記載のノズル付吐出容器。 - 【請求項7】 双肩型保護フレームの形状が、その側面
が柱状体であることを特徴とする請求項1〜請求項6の
いずれかに記載のノズル付吐出容器。 - 【請求項8】 双肩型保護フレームの側面を構成する柱
状体が、その断面が内側にいくに従って狭く形成されて
いることを特徴とする請求項7に記載のノズル付吐出容
器。 - 【請求項9】 双肩型保護フレームの底部を、一個又は
数個の部品で組み立てられる構造となっていることを特
徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載のノズル
付吐出容器。 - 【請求項10】 立てる構造となっている双肩型保護フ
レームの全体の形状が、その正面図で略長方形であるこ
とを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の
ノズル付吐出容器。 - 【請求項11】 双肩型保護フレームの底部に、本体容
器を常時押し上げる機構を設けてなる請求項1〜請求項
10のいずれかに記載のノズル付吐出容器。 - 【請求項12】 容器本体を常時押し上げる機構が、保
護フレームの底部に埋設された樹脂片の反発力によって
行う請求項11に記載のノズル付吐出容器。 - 【請求項13】 双肩型保護フレームの材質が、硬質合
成樹脂である請求項1〜請求項12のいずれかに記載の
ノズル付吐出容器。 - 【請求項14】 ノズルに螺着されるキャップを設けて
なることを特徴とする請求項1〜請求項13のいずれか
に記載のノズルキャップ付吐出容器。 - 【請求項15】 内容物を収容する容器本体の外周に円
筒形の弾性体若しくはは柔軟性を有するチューブを巻付
け又は嵌着し、或いは弾性体を該容器本体内に収納して
なる請求項1〜請求項14のいずれかに記載のノズル付
吐出容器。 - 【請求項16】 内容物を収容する容器本体がアルミニ
ウムであることを特徴とする請求項1〜請求項15のい
ずれかに記載のノズルキャップ付吐出容器。 【0001】
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