JPH0858692A - 船舶の推進機の遠隔操作装置 - Google Patents

船舶の推進機の遠隔操作装置

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JPH0858692A
JPH0858692A JP19662594A JP19662594A JPH0858692A JP H0858692 A JPH0858692 A JP H0858692A JP 19662594 A JP19662594 A JP 19662594A JP 19662594 A JP19662594 A JP 19662594A JP H0858692 A JPH0858692 A JP H0858692A
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JP
Japan
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seat
actuator
operating
operator
remote control
Prior art date
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Pending
Application number
JP19662594A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Ishikawa
公一 石川
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気系統の故障が発生した場合にも、エンジ
ンルームまで行かずに、操船席で操船を継続することが
できるようにする。 【構成】 推進機のクラッチおよびスロットルを操作す
るアクチュエータ3がエンジンルーム15内に設置さ
れ、操船席12に上記アクチュエータ3を電気的な伝達
手段を介して操作する電気式のリモコンレバー5が設置
され、かつ上記操船席12には機械的操作手段41,4
2が設けられ、この機械式操作手段は上記アクチュエー
タ3に対する操作力を機械的に伝達するプッシュプルケ
ーブル40を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船舶の推進機の遠隔
操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、中、大型のモータボートにおいて
は、推進機のエンジンのクラッチおよびスロツトルを操
作するアクチュエータがエンジンルーム内に設置される
とともに、キャビン内などの操船席にはこのアクチュエ
ータを操作する操作装置(操作ハンドル)が設けられ、
この操作装置の操作により電気的な伝達手段によってア
クチュエータを遠隔操作するようにしている。そしてこ
の操作装置は、キャビン内の操船席およびキャビン上の
操船席など、複数個所に設置され、いずれかの操船席で
選択的に操船ができるようにしている。
【0003】また上記構成において、電気系統の故障で
操船席での操船ができなくなった場合には、アクチュエ
ータを直接に操作する必要があるために、非常用の操作
手段(クラッチおよびスロットルの操作手段)がエンジ
ンルーム内でアクチュエータに近接して設置されてい
る。このため、操船者はエンジンルーム内に入って非常
用操作手段を操作することにより、エンジンのクラッチ
およびスロットルを操作するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、電気系
統が故障したときにエンジンルーム内で非常用の操作手
段を操作するようにした場合には、エンジンルーム内で
非常用の操作手段を操作する際に、自船および他船の状
況などが把握できないために、非常に不便である。とく
に一人で操船している場合には、実質上操船を続けるこ
とができなくなるという問題がある。
【0005】この発明は、このような従来の欠点を解消
するためになされたものであり、電気系統の故障が発生
した場合にも、エンジンルームまで行かずに、操船席で
操船を継続することができるようにした船舶の推進機の
遠隔操作装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、推進機のク
ラッチおよびスロットルを操作するアクチュエータがエ
ンジンルーム内に設置され、操船席に上記アクチュエー
タを電気的な伝達手段を介して操作する電気式操作手段
が設置され、かつ上記操船席には機械的操作手段が設け
られ、この機械式操作手段は上記アクチュエータに対す
る操作力を機械的に伝達する操作力伝達手段を具備する
ものである。
【0007】上記操作力伝達手段は、プッシュプルケー
ブルで構成されていることが好ましい。また上記操船席
は複数個所設けられて各操船席には互いに操船可能状態
を切換える切換え手段が設けられていることが好まし
い。
【0008】
【作用】上記構成では、操船席に設けられたアクチュエ
ータの電気系統の故障が発生した場合にも、操船者はア
クチュエータが設置されたエンジンルームまで行かず
に、操船席で機械的操作手段により操船席で操船を継続
することができる。またこの機械的な操作力伝達手段
を、プッシュプルケーブルで構成すると、装置を簡単に
構成することができる。さらに操船席を複数個所設けて
各操船席に互いに操船可能状態を切換える切換え手段を
設けると、操船者は任意の操船席に移って操船を行なう
ことができる。
【0009】
【実施例】図1において、船体10の船尾船底部にはエ
ンジンルーム15中にエンジン2が設置され、このエン
ジン2によって駆動される船内外機29が船尾端に配置
され、この船内外機29にプロペラ20が設けられてい
る。エンジンルーム15中にはエンジン2を駆動操作す
るアクチュエータ3が設置され、またエンジンルーム1
5の上側前方にはキャビン11が形成され、その前側に
操船席12が設けられ、さらにその上側には操船席13
が設けられている。そして操船席13にはアクチュエー
タ3を操作する操作レバー6および操舵輪60が設置さ
れている。また操船席12にはアクチュエータ3を操作
する操作レバー5および操舵輪50が設置されるととも
に、緊急用の機械式操作手段41,42が設置され、こ
の操作手段41,42はプッシュプルケーブル40を介
してアクチュエータ3に接続されている。この操作レバ
ー5および6は、電気的な伝達手段によってアクチュエ
ータ3を操作するように構成されている。
【0010】そしてエンジン2を駆動するためのアクチ
ュエータ3の操作は、キャビン11の前側の操船席12
において操船者が操作レバー5により行なうことができ
るとともに、必要に応じて操作系統の切換えにより、操
船席13において操作手段6により操船することもでき
るようにしている。また電気系統の故障によって操作レ
バー5の操作ができなくなった場合には、操船席におい
て緊急用操作手段41,42によってアクチュエータ3
の操作が行なえるようにしている。この緊急用操作手段
41,42は操船席13にも設置してもよい。
【0011】図2は上記アクチュエータ3およびその操
作系統を示し、アクチュエータ3はエンジン2のスロッ
トルを操作するシリンダ21と、シフト操作を行なうシ
リンダ22およびこのシリンダ21を操作するスロット
ルモータ33およびシリンダ22を操作するシフトモー
タ34を具備している。このスロットルモータ33には
スロットルの状態を検知するポテンショ31が接続さ
れ、またシフトモータ34にはシフトの状態を検知する
ポテンショ32が接続され、これらのポテンショ31,
32はそれぞれコントロールユニット30に接続されて
いる。そしてこのコントロールユニット30にはバッテ
リ35が接続されるとともに、上記操作レバー5,6お
よび表示灯58,68、切換えスイッチ59,69が接
続されている。
【0012】上記切換えスイッチ59,69は、これを
押すことによりその操船席に操船可能状態を切換えるも
のであり、例えば操船席12で切換えスイッチ59を押
すと、操船席12で操船可能状態となるようにしてい
る。但し、この切換えスイッチの操作により切換えがな
されるのは、切換え前後の両操船席におけるリモコンレ
バーがいずれも中立位置になっていることが条件であ
る。
【0013】さらに上記スロットル駆動用のシリンダ2
1およびシフト操作用シリンダ22を操作するためのシ
リンダ23および24がアクチュエータ3に具備され、
これらのシリンダ23,24は上記プッシュプルケーブ
ル40を介して緊急用操作手段41,42に接続されて
いる。58,68は表示灯であり、切換えスイッチ5
9,69の操作により操作レバー5または6のいずれが
操作可能な状態にされているかを表示するものである。
【0014】上記構成において、通常の運転は操船席1
2あるいは13で操作レバー5、操舵輪50、あるいは
操作レバー6、操舵輪60の操作により行なう。すなわ
ち、操作レバー5または6が操作されると、電気信号が
コントロールユニット30に送られ、コントロールユニ
ット30からスロットルモータ33およびシフトモータ
34を介してスロットル操作用のシリンダ21およびシ
フト操作用のシリンダ22が操作されて推進機の所定の
運転が行なわれる。この操船中に電気系統の故障で操作
中のリモコンレバー5または6が操作不能になった場合
には、シリンダ21とスロットルモータ33との連結お
よびシリンダ22とシフトモータ34との連結を外すと
ともに、シリンダ21と23ならびにシリンダ22と2
4とを互いに連結する。そして操作手段41,42を操
作することによってプッシュプルケーブル40を介して
アクチュエータ3のシリンダ23,24を操作し、これ
らによってスロットル操作用のシリンダ21およびシフ
ト操作用のシリンダ22が操作されて推進機の所定の運
転が継続される。
【0015】このように、操船席には機械式の操作手段
が併設されているために、電気系統の故障が発生しても
機械式の操作手段に切換えることにより操船を継続する
ことができ、従来のように操船者がアクチュエータが設
置されたエンジンルームに行ってアクチュエータを直接
に操作する必要がない。
【0016】また上記実施例では、操船操作可能な位置
(操船席)を切換えるには、切換え前後の両操船席にお
けるリモコンレバーをそれぞれ中立状態にすることが必
要であり、いずれかのリモコンレバーが中立位置以外に
操作されている場合には、切換えはできなかった。そし
てこのような構成では、操船中のリモコンレバーに電気
系統の故障が生じた場合には切換えスイッチも操作不能
になるために、他の操船席に移動して操船を続行するこ
とはできなかった。つまり故障が発生した操船席以外の
操船席で、運転の主導権をそこに移すような切換えを行
なうことはできなかった。
【0017】そこでこのような欠点を解消するために、
各操船席に緊急用の切換えスイッチおよびその制御装置
を設け、その故障が生じた操船席以外の操船席で、リモ
コンレバーを中立位置にするとともに、その切換えスイ
ッチを操作することにより、リモコンレバーの操作状態
に関係なく切換えを行なうことができるようにする。こ
の切換え手段の構成を、図3に示す。同図において、制
御装置によりステップS1でリモコンレバーが中立位置
か否かが判断され、中立位置でなければその操作が繰返
され、中立位置にされるとステップS2に移り、操船席
に設置された緊急用切換えスイッチ(リモコンレバー切
換えスイッチ)がオンにされたか否かが判断される。オ
ンにされていなければその操作が繰返され、オンにされ
ると、ステップS3でリモコンレバーがコントロールユ
ニット(図2参照)に接続され、ついでステップS5
で、故障が生じたリモコンレバーがフル開度状態であっ
たか否かが判断される。
【0018】そしてフル開度状態でなければ、ステップ
S5でスロットルモータに通常の制御信号を出力し、リ
モコンレバーによる操作量に応じた運転(通常の運転)
がなされる。一方、フル開度状態であれば、ステップS
6でスロットルモータに特別の制御信号を出力する。こ
の特別の制御信号とは、フル開度状態からスローの状態
にゆるやかに変化させるような信号を意味する。このよ
うな信号を出力させるのは、操船位置の切換え前にフル
状態になっていたものを、切換えによって中立からスロ
ーの状態に急に変化させると、ショックが生じるのでこ
れを避けるためであり、具体的には例えばフル状態から
スロー状態に変化する時間を5秒、ハーフ状態からスロ
ー状態に変化する時間を2.5秒程度に設定する。
【0019】上記のように構成することによって、運転
中の操船席で電気系統の故障が発生して、操船不能にな
り、且つ他の操船席への切換えもできなくなった場合で
も、操船者は他の操船席へ移動してその操船席で操船を
継続することができる。
【0020】また操船者が操船席で運転を行なっている
際に、操船者以外の人が他の操船席で、故意にあるいは
誤ってリモコンレバーを操作した場合に、たまたま操船
者の居る操船席でのリモコンレバーが中立位置になって
いれば、上記リモコンレバーを操作した他の操船席へ操
船可能状態が移ってしまう。そしてその場合、他の操船
席でリモコンレバーが中立にされないかぎり、正規の操
船者は操船可能状態を取り戻すことができない。このよ
うな場合でも上記図3のフローチャートに示す制御手段
により、同様の操作により操船可能状態を正規の操船席
に取り戻すことができる。
【0021】図4はリモコンレバーの別の例を示し、中
立および前後進のクラッチ切換えを行なうスロットル操
作用リモコンレバー7には中立解除スイッチ(押しボタ
ンスイッチ)71が設けられ、中立解除スイッチ71は
オン操作を継続している間のみオン状態が保たれるよう
に構成されている。このリモコンレバー7は、中立位置
Nから切換え点FまたはRまでの一定の角度範囲(シフ
ト領域)は中立状態が保たれ、切換え点FまたはRを超
えると前進側又は後進側に切換えられてスロットルの制
御が行なわれるように構成されている。このシフト領域
の角度範囲は、例えば25°に設定する。
【0022】このリモコンレバー7を中立位置Nから前
進側または後進側に枢軸70回りに揺動させてスロット
ル制御領域に入る角度まで上記中立解除スイッチ71を
押しつづけていた場合のみ中立状態が解除されるように
構成され、したがって中立解除スイッチ71が押されず
に単にリモコンレバー7の揺動のみを行なった場合、あ
るいは中立解除スイッチ71が押されてもすぐに離され
た場合には中立解除は行なわれないようにしている。
【0023】このように構成すると、操船者が席を離れ
た際に他の乗船者がリモコンレバー7をいたずらで、あ
るいは誤って操作した場合でも、中立が解除されて船が
動きだすという不測の事態を防止することができる。す
なわち、いたずらなどでリモコンレバー7を操作しても
上記のように単にリモコンレバーを揺動させるだけでは
中立状態は解除されず、また中立解除スイッチ71が押
されても、リモコンレバー7の揺動と連動して一定時間
継続して押されていなければ中立状態の解除は行なわれ
ない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は操船席
に設けられたアクチュエータの電気系統の故障が発生し
た場合にも、操船者はアクチュエータが設置されたエン
ジンルームまで行かずに、操船席で機械的操作手段によ
り操船席で操船を継続することができる。またこの機械
的な操作力伝達手段を、プッシュプルケーブルで構成す
ると、装置を簡単に構成することができる。さらに操船
席を複数個所設けて各操船席に互いに操船可能状態を切
換える切換え手段を設けると、操船者は任意の操船席に
移って操船を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す船体後部における装置
の側面配置図である。
【図2】上記舟のエンジンのアクチュエータの系統説明
図である。
【図3】操船位置の切換えを行なう例を示すフローチャ
ートである。
【図4】リモコンレバーの1例を示す側面説明図であ
る。
【符号の説明】
2 エンジン 3 アクチュエータ 5,6 操作レバー 12,13 操船席 40 プッシュプルケーブル 41,42 機械的な操作手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 推進機のクラッチおよびスロットルを操
    作するアクチュエータがエンジンルーム内に設置され、
    操船席に上記アクチュエータを電気的な伝達手段を介し
    て操作する電気式操作手段が設置され、かつ上記操船席
    には機械的操作手段が設けられ、この機械式操作手段は
    上記アクチュエータに対する操作力を機械的に伝達する
    操作力伝達手段を具備することを特徴とする船舶の推進
    機の遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】 上記操作力伝達手段は、プッシュプルケ
    ーブルで構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の船舶の推進機の遠隔操作装置。
  3. 【請求項3】 上記操船席は複数個所設けられて各操船
    席には互いに操船可能状態を切換える切換え手段が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の船舶の推進
    機の遠隔操作装置。
JP19662594A 1994-08-22 1994-08-22 船舶の推進機の遠隔操作装置 Pending JPH0858692A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176352A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Yamaha Marine Co Ltd 船舶
JP2007186139A (ja) * 2006-01-16 2007-07-26 Yamaha Marine Co Ltd 船舶
JP2009079528A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排ガス煤塵飛散防止装置及びこれを備えた船舶

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