JPH0856507A - 植物の育成容器における保水方法及び植物の育成容器における保水構造 - Google Patents
植物の育成容器における保水方法及び植物の育成容器における保水構造Info
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- JPH0856507A JPH0856507A JP20061194A JP20061194A JPH0856507A JP H0856507 A JPH0856507 A JP H0856507A JP 20061194 A JP20061194 A JP 20061194A JP 20061194 A JP20061194 A JP 20061194A JP H0856507 A JPH0856507 A JP H0856507A
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Abstract
好ならしめる保水方法及び保水構造を提供すること。 【構成】 土壌12を入れる導水袋13を植木鉢11内
周壁に接するように配して、土壌12からの余剰水を保
水させるとともに、前記導水袋13底部に接するように
透水材14を配して導水袋13から導かれた余剰水を保
水させ、この透水材14下方に内側容器16を同内側容
器16の内側に収めた保水材15が前記透水材14に接
するように配して前記透水材14から導かれた余剰水を
貯溜し、さらに内側容器16より溢れ出る余剰水を植木
鉢11底部の水抜き孔17に排水するようにした保水方
法。
Description
植物の育成容器における保水方法及び植物の育成容器に
おける保水構造に関する。詳細には植物の育成容器にお
ける保水性、通気性を良好ならしめる保水方法及び保水
構造に関する。
生育のためには適度な水分と空気とが不可欠である。植
木鉢に土壌を入れ、これに給水したとき、図5に示すよ
うに、水は上から下へと流れ、鉢底部の水抜き孔から排
出される。このとき、空気も水とともに鉢内を上から下
へと流通し、土壌中に行きわたることになる。
15%が土壌自体に保水される。また、土壌の粒子間に
保水される水は15〜20%程度であり、それ以上は排
水されてしまう。給水を繰り返すと、水の重量、土壌の
荷重によって土壌の密度は下層ほど高くなっていく。土
壌の密度が高くなればそれに従って流水抵抗も高くなる
ので、土壌中における水の分布は、図6に示すように、
下層ほど多く上層ほど少なくなっていく。
ることが望ましいのであるが、図6に示すような水の分
布状態におかれたときには、保水量の多い下層では根腐
れを起こしたり、植物の発育、生育の妨げとなるガスが
発生したりし、保水量の少ない上層では水枯れが生じた
りするなどの弊害が生じる恐れがある。
構造が実願平3−122639号公報において提案され
ている。それは、図7に示すように、植木鉢1の内周面
に沿って吸水性樹脂による保水層2と、この保水層2と
植木鉢1との間及び保水層2と土壌との間に不織布層3
を配した植木鉢1における保水構造であり、土壌に給水
された水が植木鉢1内周面に配した前記保水層2と不織
布層3との間に保水されるとともに、植物4が不織布層
3の繊維間にまで根を伸ばすことができるようにして、
根腐れや水枯れを防止するようにしたものである。
鉢であっても、その保水能力、通気性は、植木鉢の内周
面にのみ配した保水層及び不織布層に依存するものであ
り、多量の水を必要とする植物や十分な通気性が必要な
植物には十分な対応が取れない場合もあった。
ものであり、植物の育成容器における保水性、通気性を
良好ならしめる保水方法及び保水構造を提供することを
目的とするものである。
するため、請求項1記載の発明は、「土壌を入れる導水
袋を育成容器内周壁に接するように配して、土壌からの
余剰水を保水させるとともに、前記導水袋底部に接する
ように透水材を配して導水袋から導かれた余剰水を保水
させ、この透水材下方に内側容器を同内側容器の内側に
収めた保水材が前記透水材に接するように配して前記透
水材から導かれた余剰水を貯溜し、さらに内側容器より
溢れ出る余剰水を育成容器底部の水抜き孔に排水するよ
うにした植物の育成容器における保水方法」をその要旨
とした。
配される内側容器と、内側容器内に収納された保水材
と、内側容器上に前記保水材と接触した状態に配される
透水材と、透水材上に接触し、かつ育成容器内周壁に接
するように配され、植物、土壌が入れられる導水袋とか
らなる植物の育成容器における保水構造」をその要旨と
した。
同内側容器を育成容器底部に配したとき、内側容器上周
縁と育成容器底部周壁との間に、内側容器から溢れ出た
余剰水が排水され、かつ同水抜き孔からの空気が出入り
する出入窓を有することを特徴とする植物の育成容器に
おける保水構造」をその要旨とした。
が、長尺状に設けたプラスチックシートを育成容器底部
周壁に対応して丸めて端部を固定した外側リングと、こ
の外側リングを包み込むプラスチックフィルム袋と、前
記外側リングに対応して丸めて端部を固定した長尺状プ
ラスチックシートよりなり、前記外側リングに嵌挿され
る内側リングとからなる容器であることを特徴とする植
物の育成容器における保水構造」をその要旨とした。
水材及び導水袋が、親水性繊維を用いた不織布よりなる
ことを特徴とする植物の育成容器における保水構造」を
その要旨とした。
水方法及び保水構造を、図面に示した育成容器として植
木鉢を用いた例に従って詳細に説明する。尚、本発明に
おいて植物の育成容器とは植木鉢や育苗容器などの植物
を育成するための容器のことをいい、この植物の育成容
器における新規な保水方法及び保水構造を提案したのが
本発明である。この植物の育成容器における保水方法及
び保水構造は、土壌内からの余剰水を一旦保水するとと
もに、土壌内の水分不足に伴って保水されていた余剰水
を土壌内に還元するものである。
2が入れられ、これに植物(図示しない)が植えられ
る。本発明の方法では、これら土壌12及び植物(図示
しない)を直接植木鉢11に入れるのではなく、鉢11
内周壁に接するように配した導水袋13内に入れるよう
になっている。導水袋13としては余剰水を保水するこ
とができるものならば、不織布、織物、編物、紙といっ
た繊維素材を袋状に設けたものなど何でもよい。特に導
水袋13として、綿、レーヨンなどの親水性繊維を素材
とする不織布を採用した場合には、同導水袋13を植木
鉢11内に配置したとき、導水袋13の構成繊維間、植
木鉢11の内周面と導水袋13との間、導水袋13と土
壌12との間、及び導水袋13と透水材14との間には
毛管現象が起こり、この毛管現象によって水が効率よく
土壌12内へあるいは透水材14へと導かれるようにな
る。
て配された繊維シートであり、導水袋13からの余剰水
を保水し、かつ導水袋13内の保水量の減少に伴って一
旦保水した水を導水袋13へと供給するするようになっ
ている。この透水材14は前記導水袋13と同じく保水
することができるものならば、不織布、織物、編物、紙
などその素材は限定されない。特に透水材14として、
綿、レーヨンなどの親水性繊維を素材とする不織布を採
用した場合には、同透水材14の構成繊維間、透水材1
4と導水袋13との間、及び透水材14と透水材14と
保水材15との間には毛管現象が起こり、この毛管現象
によって水が効率よく導水袋13内へあるいは保水材1
5へと導かれるようになる。
て配された繊維シートを折り畳んだもの、丸めたもの、
あるいはチップ状に切断されたものであり、前記透水材
14からの余剰水を、同保水材15を収納して植木鉢1
1底部に配された内側容器16とともに貯溜し、かつ透
水材14内の保水量の減少に伴って一旦貯溜した水を透
水材14へと供給するするようになっている。この保水
材15は前記導水袋13、透水材14と同じく保水する
ことができるものならば、不織布、織物、編物、紙など
その素材は限定されない。特に透水材14として、綿、
レーヨンなどの親水性繊維を素材とする不織布を採用し
た場合には、保水性が頗るよく、しかも透水材14の構
成繊維間及び透水材14との間には毛管現象が起こり、
この毛管現象によって内側容器16内の水を効率よく透
水材14へと導くことができるようになる。
いて所定量の水を貯溜できる容器であり、その素材はプ
ラスチック製、陶器製、ガラス製、紙製など自由に選択
することができる。この内側容器16は、植木鉢11底
部の内周面の形状に対応して成形されており、同内側容
器16を鉢11底部に配したとき、内側容器16の上周
縁が当該植木鉢11内周面に当接して支えられるように
なっている。また、内側容器16は出入窓18を有して
おり、同内側容器16を鉢11底部に配したとき、内側
容器16上周縁と鉢11底部周壁との間に出入窓18に
通じる隙間が形成され、この隙間を通して内側容器16
から溢れ出た余剰水が水抜き孔17へと排水され、かつ
同植木鉢11底部の水抜き孔17からの空気が出入りす
るようになっている。尚、内側容器16における出入窓
18は、例えば内側容器16の上周縁の一部に設けた切
欠であってもよく、この切欠が、鉢11底部周壁との間
に隙間を形成し、水及び空気の通路となる。
予め容器状に成形したものに限らず、長尺状に設けたプ
ラスチックシートを鉢底部周壁に対応して丸めて端部を
固定した外側リング21と、この外側リング21を包み
込むプラスチックフィルム袋22と、前記外側リング2
1に対応して丸めて端部を固定するとともに一方の長辺
に出入窓18となるべき鋸型の切込み24を形成した長
尺状プラスチックシートよりなり、前記外側リング21
に嵌挿される内側リング23とからなる容器であっても
よい。この場合、当該容器16を植木鉢に配置するとき
に、植木鉢の大きさに応じて、外側リング21及び内側
リング23の径を調整することができるというメリット
がある。
構造にあっては、図1及び図2に示すように、植木鉢1
1に給水したとき、水は土壌12内に保水される。余剰
水は鉢11内周壁に接するように配された導水袋13に
保水される。また、土壌12及び導水袋13に保水され
ない余剰水は、導水袋13から同導水袋13底部に接す
るように配された透水材14に導かれ、ここに保水され
る。透水材14に保水されない余剰水は、この透水材1
4下方に配された内側容器16と、同内側容器16の内
側に収められ前記透水材14に接するように配された保
水材15とに貯溜される。さらに内側容器16より溢れ
出る余剰水は鉢11底部の水抜き孔17に排水されるよ
うになっている。
び乾燥に伴って、図1及び図3に示すように、導水袋1
3に保水された水が同導水袋13内の土壌12中へと移
動するようになっている。また、導水袋13内の水が土
壌中へと移動することにより、同導水袋13に接する透
水材14に保水された水が前記導水袋13へと吸い上げ
られるようになっている。さらに、透水材14の水の移
動に伴って内側容器16及び保水材15に貯溜された水
が保水材15を通じて前記透水材14に移動するように
なっている。このように、給水後は、内側容器16、保
水材15、透水材14、導水袋13の順に給水時とは逆
の方向へ水が吸い上げられ土壌12内へ補給されるよう
になっている。
れる。給水後は、鉢11底部の水抜き孔17を通って内
側容器16、保水材15、透水材14、そして、導水袋
13へといった経路を経て土壌12内へ運ばれるように
なっている。
直径が約13cm、高さが約4.5cmの大きさに成形
したプラスチック製の内側容器16を植木鉢11(ミデ
ィーポット6号鉢)に配置する。内側容器16内にはプ
ラスチックシートを丸めた支持枠19が配され、この枠
内に不織布よりなる保水材15(スイトルチーフ、日本
バイリーン株式会社製)を収めた。
20を配し、このネット20上に不織布製の透水材14
(スイトルチーフ、日本バイリーン株式会社製)を配し
た。更に、この透水材14上に不織布(スイトルチー
フ、日本バイリーン株式会社製)を袋状に設けてなる導
水袋13を鉢11内周面に接するように配し、この導水
袋13内に土壌12を入れた。
布(スイトルチーフ、日本バイリーン株式会社製)を配
し、これに土壌を入れた。
した不織布(SW−1500、日本バイリーン株式会社
製)を配し、この上に土壌を入れた。
々に植物(ビオレ)を植え込み、これに給水し、保水状
態、土壌の状態、植物の生育状態を調べた。その結果、
実施例のものは、比較例1〜3のものに比べて優れた保
水性を有しており、しかも比較例1〜3のものの水の分
布が不均一であるのに対し、実施例のものは均一な分布
状態となっていた。さらに、各例における土壌の状態
は、実施例のものが、鉢全体の土壌に湿り気があり、根
周りの土壌も湿り気のある黒土であったのに対し、比較
例2のものは、水分の無いさらっとした黒土であり、根
周りの土壌は乾燥し白くなっていた。比較例2のもの
は、水分の無いさらっとした黒土であり、根周りの土壌
は若干湿り気はあるものの乾燥し白くなっていた。比較
例3のものは、水分の無いさらっとした黒土であり、根
周りの土壌は乾燥し白くなっていた。
施例のものが花が咲続け、つぼみも開花したのに対し、
比較例1〜3のものは、いずれも植えた翌日には萎え、
枯れてしまった。
記載の植物の育成容器における保水方法にあっては、土
壌を入れる導水袋を育成容器内周壁に接するように配し
て、土壌からの余剰水を保水させるとともに、前記導水
袋底部に接するように透水材を配して導水袋から導かれ
た余剰水を保水させ、この透水材下方に内側容器を同内
側容器の内側に収めた保水材が前記透水材に接するよう
に配して前記透水材から導かれた余剰水を貯溜し、さら
に内側容器より溢れ出る余剰水を育成容器底部の水抜き
孔に排水するようにしたので、給水したときの土壌中の
水の分布を均一とすることができる。このため、水の分
布が不均一であることから生じる保水量の多い下層では
根腐れを起こしたり、植物の発育、生育の妨げとなるガ
スが発生したりし、保水量の少ない上層では水枯れが生
じたりするなどの弊害が生じる恐れがない。
と共に運ばれるので土壌中に均一に行きわたることにな
り、植物にとって良好な水と空気の条件が創り出せる。
水構造にあっては、給水したときの土壌中の水の分布を
均一とすることができる。このため、水の分布が不均一
であることから生じる保水量の多い下層では根腐れを起
こしたり、植物の発育、生育の妨げとなるガスが発生し
たりし、保水量の少ない上層では水枯れが生じたりする
などの弊害が生じる恐れがない。
水構造にあっては、内側容器が出入窓を有しているの
で、同内側容器を育成容器底部に配したとき、内側容器
上周縁と育成容器底部周壁との間に出入窓に通じる隙間
が形成され、この隙間を通して内側容器から溢れ出た余
剰水が水抜き孔へと排水され、かつ同育成容器底部の水
抜き孔からの空気が出入りするようになっている。この
ため、育成容器底部における水及び空気の出入りを効率
よく行うことができる。
水構造にあっては、長尺状に設けたプラスチックシート
を育成容器底部周壁に対応して丸めて端部を固定した外
側リングと、この外側リングを包み込むプラスチックフ
ィルム袋と、前記外側リングに対応して丸めて端部を固
定するとともに一方の長辺に出入窓となるべき鋸型の切
込みを形成した長尺状プラスチックシートよりなり、前
記外側リングに嵌挿される内側リングとからなる内側容
器を採用したので、予め所定形状に成形された容器に比
べ、当該容器を育成容器に配置するときに、育成容器の
大きさに応じて、外側リング及び内側リングの径を調整
することができ、使い勝手がよい。
水構造にあっては、導水袋、透水材、及び保水材に不織
布を採用したので、保水性が頗るよく、しかも導水袋の
構成繊維間、植木育成容器の内周面と導水袋との間、導
水袋と土壌との間、導水袋と透水材との間、透水材の構
成繊維間、透水材と保水材との間、及び透水材の構成繊
維間には毛管現象が起こり、この毛管現象によって水が
効率よく各部材へと導かれる。
断面図。
図。
図。
視図。
図。
図。
面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 土壌を入れる導水袋を育成容器内周壁に
接するように配して、土壌からの余剰水を保水させると
ともに、前記導水袋底部に接するように透水材を配して
導水袋から導かれた余剰水を保水させ、この透水材下方
に内側容器を同内側容器の内側に収めた保水材が前記透
水材に接するように配して前記透水材から導かれた余剰
水を貯溜し、さらに内側容器より溢れ出る余剰水を育成
容器底部の水抜き孔に排水するようにした植物の育成容
器における保水方法。 - 【請求項2】 育成容器底部に配される内側容器と、内
側容器内に収納された保水材と、内側容器上に前記保水
材と接触した状態に配される透水材と、透水材上に接触
し、かつ育成容器内周壁に接するように配され、土壌が
入れられる導水袋とからなる植物の育成容器における保
水構造。 - 【請求項3】 前記内側容器が、同内側容器を育成容器
底部に配したとき、内側容器上周縁と育成容器底部周壁
との間に、内側容器から溢れ出た余剰水が排水され、か
つ同水抜き孔からの空気が出入りする出入窓を有するこ
とを特徴とする請求項2記載の植物の育成容器における
保水構造。 - 【請求項4】 前記内側容器が、長尺状に設けたプラス
チックシートを育成容器底部周壁に対応して丸めて端部
を固定した外側リングと、この外側リングを包み込むプ
ラスチックフィルム袋と、前記外側リングに対応して丸
めて端部を固定した長尺状プラスチックシートよりな
り、前記外側リングに嵌挿される内側リングとからなる
容器であることを特徴とする請求項3記載の植物の育成
容器における保水構造。 - 【請求項5】 前記保水材、透水材及び導水袋が、親水
性繊維を用いた不織布よりなることを特徴とする請求項
2記載の植物の育成容器における保水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20061194A JPH0856507A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 植物の育成容器における保水方法及び植物の育成容器における保水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20061194A JPH0856507A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 植物の育成容器における保水方法及び植物の育成容器における保水構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0856507A true JPH0856507A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16427253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20061194A Ceased JPH0856507A (ja) | 1994-08-25 | 1994-08-25 | 植物の育成容器における保水方法及び植物の育成容器における保水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0856507A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014204685A (ja) * | 2013-04-12 | 2014-10-30 | ミサワホーム株式会社 | 屋外構築物および屋外構築物の設置構造 |
JP2015042142A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社アイ・イー・ジェー | 保水剤用容器、その使用方法およびそれを入れたプランター |
JP2019187337A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 三菱ケミカル株式会社 | カンゾウ属植物の栽培方法及び栽培装置 |
CN112790040A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-05-14 | 江苏中车环保设备有限公司 | 一种用于碱性土壤的缓控释保水培育装置及方法 |
-
1994
- 1994-08-25 JP JP20061194A patent/JPH0856507A/ja not_active Ceased
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112790040A (zh) * | 2021-01-15 | 2021-05-14 | 江苏中车环保设备有限公司 | 一种用于碱性土壤的缓控释保水培育装置及方法 |
CN112790040B (zh) * | 2021-01-15 | 2023-09-15 | 江苏中车华腾环保科技有限公司 | 一种用于碱性土壤的缓控释保水培育装置及方法 |
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