JP5388255B1 - 植物の栽培構成物 - Google Patents

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Abstract


【要 約】
【課 題】
従来から提案されている植木鉢を用いた植物の植栽方法では植物の寿命を長く保ち、美しい状態を長期間維持するには充分にその機能を果たすものではなかった。
【解決手段】
観葉植物や花を観賞する植物の栽培構成物であって、培養土に植えられた植物の根と前記培養土の外周囲を通気性と通水性を有する包装材で包むと共に、前記培養土の上面を保水性を有する布状物で覆い、更に前記包装材の外側を湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で部分的に包んだ植物の栽培構成物を提供する。
【選択図】 図2

Description

本発明は室内や店舗などに飾って、長期の間、生花や観葉植物を観賞して楽しむことが出来る植物の栽培構成物に関する。
従来、室内や店舗、展示場等のテーブルや棚、壁などに比較的小規模な生花や観葉植物を配置するには、所定の植木鉢やプランター等に入れた培養土に植物を直接植え込み、定期的に給水したり、日光に当てたりして維持するのが一般的である。
その為、植木鉢やプランター等への給水の回数や水量等は、植えこまれた植物の種類や数、或いは植木鉢の大きさなどによって異なり、通常は培養土表面の乾燥具合や植物の葉の艶や花の咲き具合などの状況によって経験的に判断されていたので、時には水不足で植物が枯れたり水過多で根腐れを起こしたり、植物の根が生長し過ぎて、植木鉢一杯になり、生育を阻害する等の問題があった。
そのため、網かご等の外枠体の中に椰子の殻繊維などで鉢状の内枠体を設け、その中に培養土を入れて植え込み、背面と底面に給水容器を設けて内枠体の培養土に毛細管現象用繊維を接触配置した自動給水式植物栽培容器(例えば、特許文献1参照)や、小片に分解された紙片を栽培容器内に入れ、紙片に水分を吸収含有可能にして培養層とし、根付の植物を植え込むようにした植物栽培ユニット及び植物栽培方法(例えば、特許文献2参照)、透水性は少ないが通気性の良いプラスチック薄膜で素焼きの植木鉢を被覆することで植木鉢の本体壁面からの水の透過及び蒸発を緩和できる素焼きの植木鉢(例えば、特許文献3参照)などが提案されている。
特開平10−56891号 公報 特開2008−301778号 公報 特開2003−61476号 公報
所が、特許文献1に記載の自動給水式植物栽培容器は、培養土は椰子の殻繊維などで鉢状の内枠体に入れ、その外側を網かご等の外枠体で保持しているので、培養土に供給された水は内枠体に一時的に保持されて、給水時間の間隔は多少の余裕を持たせることは出来るが、その水を必要とする緊急度合いなどの程度は目視により判断し難いものであり、自動給水構造だからとついつい安心して忘れてしまうこともある。
特許文献2に記載の植物栽培ユニット及び植物栽培方法は、培養土の代わりに紙の小片を用いるので、培養土よりは保水力は高くなるが、紙の小片は培養土容器内に収容されることから、容器の外側から内部の紙の小片の保水程度や乾燥程度は直接目視することは出来ず、水分管理には注意を要するものであった。 また、植物が生長するにつれて根を大きく張っていくが、植木鉢などで栽培すると、根を傷めたり、徐々に容器の大きさを大きくして行かなければならないなど、手間のかかるものでもあった。
特許文献3に記載の素焼きの植木鉢は、本体壁部の外面は通気性を有する不透水の薄膜で覆われているので、鉢内には酸素を溶解した水が保持されて水分の腐敗を防止し、植物の根腐れを少なくすることの効果を期待できるが、水分を通さない薄膜であるため、空気と水分との接触はきわめて少なく、期待した程度の効果を奏することは難しい。
そして、植物が生長するにつれて根を大きく張っていくが、植木鉢などで栽培すると、根を傷めたり、徐々に容器の大きさを大きくして行かなければならないなど、手間のかかるものでもあった。
上記の様に、従来から提案されている植木鉢や植栽方法では植物の寿命を長く保ち、美しい状態を長期間維持するには充分にその機能を果たすことは出来なかった。本発明は前記の様な問題点を解消することを目的としている。
そして本発明は前記の目的を達成するため、
観葉植物や花を観賞する植物の栽培構成物であって、培養土に植えられた植物の根と前記培養土の外周囲を通気性と通水性を有する包装材で包むと共に、前記培養土の上面を保水性を有する布状物で覆い、更に前記包装材の外側を湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で部分的に包んだ植物の栽培構成物を提供する。
なお、前記植物の栽培構成物において、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で一部を覆った毛細管現象により水分を通水する給水具を前記培養土の上面を覆った前記布状物に接触させても良い。
更に、板状の基板上面に、前記植物の栽培構成物を載置する通気性台座と給水用容器とを設け、前記通気性台座上に、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材の下敷きを介して、前記植物の栽培構成物を載置し、前記給水用容器に入れた水を前記の給水具を介して前記植物栽培構成物に給水し、前記植物栽培構成物の外周辺部を開閉可能な筒状カバーで覆う植物の栽培構成物セットとすることもできる。
なお、前記の給水具を用いず、栽培構成物の培養土に直接水を補給する植物の栽培構成物セットとしても良い。
本発明は、培養土に植えられた植物の根と前記培養土の外周囲を通気性と通水性を有する包装材(例えば、メッシュ材)で包み、培養土の表面を保水性の布状物で覆い、更に前記包装材の外側を湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で部分的に包んだ植物の栽培構成物であるため、植物の根は植木鉢の側面などで遮られることなく培養土や水を介して常に新鮮な空気に触れ、活発に生育する。 又、培養土の保水状態は、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で部分的に包んでいるので、給水の時期や量を容易に確認でき、植物を枯らすこともないし、植木鉢などの容器をもちいないので、植物の成長を阻害せず、大きく成長させることも出来る。
また、前記植物の栽培構成において、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で一部を覆った毛細管現象により水分を通水する給水具を前記培養土に接触させることで、給水用容器から少量の水分が常時培養土に給水されている状態を常時確認でき、給水時期を見逃すことはない。
そして、板状の基板上面に、前記植物の栽培構成物を載置する通気性台座と給水用容器とを設け、前記通気性台座上に湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材の下敷きを介して、前記植物の栽培構成物を載置し、前記給水用容器に入れた水を前記の給水具を介して前記植物栽培構成物に給水し、前記植物栽培構成物の外周辺部を開閉可能な筒状カバーで覆う植物の栽培構成物セットとすると、非常に簡易な植物の栽培セットで有るにも拘らず、常に健康な状態にある植物を観賞でき、室内に潤いを与えて、気持ちを癒すことができる等の効果を奏する。
本発明の実施例となる植物の栽培構造物セットを示す説明断面図。 本発明の実施例となる植物の栽培構造物の構成を示す説明図。
以下、本発明の実施の形態を実施例となる図1〜図2に基づいて説明する。
図において、1は培養土、2は通気性と通水性を有する包装材、3は湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材、4は湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材の下敷き、5は転倒防止枠、6は通気性台座、7は保水性の布状物、8は筒状カバー、9は板状の基板、10は給水具、11は給水容器、12は固定具、13は植物を示している。
培養土1は、通常植物の栽培に使用される鹿沼土や赤玉土に腐植土等を混ぜたものであり、特に限定されたものではない。 この例では、赤玉土に鹿沼土と適量の腐葉土を混合した培養土1を用いた。
培養土1を包む通気性と通水性を持った包装材2とは、植物を植え込んだ培養土1の形状を一定に保持すると共に、植物の根が水や空気に接触し易くするため、ガーゼや麻布、メッシュの小さな金網、プラスチック網、ガラス繊維やカーボン繊維を用いた網等を用いることが出来る。 この例では、2重に重ねたガーゼを用いて培養土1を包み込んだ。 なお、この包装材は2は植物の生長に従って容易に取り換えることができる。
湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材3は、和紙や段ボール紙、トイレットペーパー、色付きのキッチンペーパー、紙おむつ等、保水性が有り、乾燥時は紙本来の白色や着色された青色などのが、水分を含んだ湿潤時は灰色や暗黒色に変化して見えて、目視により保水好況が判別できるものであれば使用できる。 この例では、シート材3として乾燥時薄い緑色の和紙を用い、シート材3の形状としては、図2に示すように、中央部に丸い切り抜き部14を設けた歯車型とし、包装材2の外周面を覆う様に突出部を上方に折り曲げて使用した。 なお、シート材3の形状は四角形や丸型等任意で有り、中央部の切り抜き部14も必須の要件ではない。
培養土1の上面を覆う保水性を有する布状物7は、タオルや手ぬぐい等の綿布や不織布等を使用し、培養土1の表面乾燥を防止すると共に、後述する給水具10から供給される水を培養土1の表面に均一に行渡らせるために使用する。
この例では、布状物7としては薄手のタオルを切って用いた。
湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材の下敷き4は、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材3と同様の材質からなる下敷き4で、植物の根腐れの原因となる過剰給水を目視により判別することが出来ると共に、培養土1が乾燥した場合は、水分を補給する働きも持っている。 この例では、乾燥時薄い緑色の和紙を3重に重ねて下敷き4とした。
転倒防止枠5は、植物13の転倒を防止するための枠で、太めの針金等を用いて通気可能な状態を保持しつつ培養土1の形状に合わせて作ると良い。
この例では、直径1mmの針金を用いて、転倒防止枠5とした。
通気性台座6は、下敷き4の乾燥を促すため、「剣山」の様な前面に多数の支持部を持った台座を用いると良い。 この例では、高さ3cmの支持部を持った剣山状の台座6を用いた。
筒状カバー8は、表面に化粧を施した段ボール紙や発泡スチロール板、薄い金属板などで構成され、段ボール紙や発泡スチロール板等の場合は、化粧面側や裏側に切り溝や切り欠きを入れて、容易に筒状に曲がる様にしたものである。
その目的は、培養土1に直射日光が当たって乾燥し過ぎないようにしたり、簡単に取り外して培養土1の保湿状態を目視により確認することが出来るようにすると共に、植木の栽培構成物自体の見栄えを良くする働きが有る。
この例では、厚さ5mmの発泡スチロール板に表面に平行する複数本の切り込みを入れ、裏面に屈曲する様にして筒状カバー8を作成した。
板条の基板9は、その上面に植木の栽培構造物を給水容器11等とセットにして設置するための板で、合板や鉄板、プラスチック板等を用いることが出来る。
給水具10は、タオルやガーゼ等の綿布や不織布等を使用し、後述する給水容器11から毛細管現象を利用して吸い上げられる水を培養土1の表面に供給する為に使用する。 そして、タオルやガーゼの表面の一部には、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材3が取り付けられており、和紙や段ボール紙、トイレットペーパー、色付きのキッチンペーパー、紙おむつ等、保水性が有り、湿潤時と乾燥時で色が変化して目視により保水好況が判別できるものが使用される。 シート材3は、図1に示すように、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できる和紙や段ボール紙、トイレットペーパー、色付きのキッチンペーパー、紙おむつ等、保水性が有り、湿潤時と乾燥時で色が変化して目視により保水好況が判別できるものであれば使用できる。 シート材3の形状としては、タオルやガーゼの一部の外周面を覆う様に取付けると良い。
なお、給水具10は糸や針金等の固定具12で連結して用いることもできる。
この例では、厚さ1mm程度のタオルの一部に和紙を巻き付けて給水具10とした。
給水容器11は、通常のガラスコップや花瓶、プラスチックコップ等が使用される。
栽培される植物13は、欄類など、比較的少ない水分の補給で栽培出来るものから、シクラメンの様に水分を必要とする花など、通常鉢植え等に使用される多様な植物である。 この例では、植物13としてシクラメンを植え込んだ。
1 培養土
2 通気性と通水性を有する包装材
3 湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材
4 下敷き
5 転倒防止枠
6 通気性台座
7 保水性の布状物
8 筒状カバー
9 板状の基板
10 給水具
11 給水容器
12 固定材
13 植物

Claims (3)

  1. 観葉植物や花を観賞する植物の栽培構成物であって、培養土に植えられた植物の根と前記培養土の外周囲を通気性と通水性を有する包装材で包むと共に、前記培養土の上面を保水性を有する布状物で覆い、更に前記包装材の外側を湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で部分的に包んだことを特徴とする植物の栽培構成物。
  2. 前記植物の栽培構成物において、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材で一部を覆った毛細管現象により水分を通水する給水具を前記培養土の上面を覆った前記布状物に接触させたことを特徴とする請求項1記載の植物の栽培構成物。
  3. 板状の基板上面に、前記請求項1記載の植物の栽培構成物を載置する通気性台座と給水用容器とを設け、前記通気性台座上に、湿潤に成ると変色して保水状態が目視により判別できるシート材の下敷きを介して、前記植物の栽培構成物を載置し、前記給水用容器に入れた水を前記請求項2記載の給水具を介して前記植物栽培構成物に給水し、前記植物栽培構造物の外周辺部を開閉可能な筒状カバーで覆うことを特徴とした植物の栽培構成物セット。





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