JPH08547A - 内視鏡挿入ガイド - Google Patents

内視鏡挿入ガイド

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JPH08547A
JPH08547A JP6141374A JP14137494A JPH08547A JP H08547 A JPH08547 A JP H08547A JP 6141374 A JP6141374 A JP 6141374A JP 14137494 A JP14137494 A JP 14137494A JP H08547 A JPH08547 A JP H08547A
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JP
Japan
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tube
insertion guide
endoscope
lung
gastroscope
Prior art date
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Pending
Application number
JP6141374A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozaburo Sato
昇三郎 佐藤
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KOUSHINSHIYA KK
Original Assignee
KOUSHINSHIYA KK
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Publication date
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Publication of JPH08547A publication Critical patent/JPH08547A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 胃カメラの挿入時における苦痛や不安を軽減
することができる内視鏡挿入ガイドを提供する。 【構成】 薄い肉厚を有する可撓性チューブ2の先端側
に、柔らかくて拡径可能な先細のテーパ部4を設けて挿
入ガイド1を形成し、胃カメラ5の挿入に際し、先ずテ
ーパ部4を咽喉の嚥下部を通過するまで挿入し、次にチ
ューブ2内に胃カメラ5を挿入すれば、テーパ部4は押
し開かれて拡径し、胃カメラ5は咽喉部へ直接当ること
がないので、患者に苦痛を与えることなく胃に挿入でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、胃の内視鏡や肺の内
視鏡を体内に挿入するために用いるガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】胃内視鏡(以下胃カメラという)は、胃
ならびに十二指腸や食道の疾患部を明瞭に観察するにと
どまらず、患部の生検や摘出ならびに手当などができ、
極めて医学効果があり、また、肺内視鏡も肺に対して上
記と同じような効果がある。
【0003】従来、胃カメラ及び肺内視鏡の胃や肺への
挿入は、咽喉部に麻酔液を塗布した後、胃カメラ又は肺
内視鏡を直接挿入するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、患者にとって
胃カメラの挿入は、咽喉部の障害があって苦痛を伴うも
のである。胃カメラは消化器疾患、特に癌対策上必須の
医療手段であり、患者はその効果を期待するも、その痛
さと不安に怯え、中には検査を敬遠するものがあり、従
って、疾病の発見や治療の時期がおくれる者がある。
【0005】また、肺内視鏡は直径5mm前後と細径で
あるが、口から気管への挿入は、麻酔されていても胃カ
メラと同様の苦しみがあり、同じ問題が生じている。
【0006】そこで、この発明の課題は、胃カメラや肺
内視鏡の挿入時における苦痛を軽減することができ、胃
や肺の検査に対する不安を取り除き、積極的な検査によ
り、疾病の発見や治療の時期おくれを防ぐことができる
内視鏡挿入ガイドを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、第1の発明は、薄い肉厚を有する可撓性チュ
ーブの根元側端部にホルダーを設け、該チューブの先端
側に拡径可能な先細のテーパ部を設けた構成を採用した
ものである。
【0008】同第2の発明は、薄い肉厚を有するチュー
ブの根元側端部にホルダーを設け、該チューブの先端側
を弧状に湾曲させ、このチューブの先端に拡径可能な先
細のテーパ部を設けた構成を採用したものである。
【0009】
【作用】
第1の発明 患者の咽喉部に麻酔をしておき、この状態で可撓性チュ
ーブを保持し、テーパ部を咽喉の嚥下部を通過するまで
挿入する。先細で柔らかいテーパ部は、咽喉部に苦痛を
与えることなく容易に挿入することができる。
【0010】次に、可撓性チューブのホルダーを持ち、
該チューブ内に根元側開口から胃カメラを嚥下部の手前
まで差し込み、この状態で患者に嚥下動作をさすと同時
に胃カメラをスルスルと深く挿入する。
【0011】胃カメラは、可撓性チューブ内を滑り、テ
ーパ部を押し拡げながら食道を経て、胃の内部に進入す
る。胃カメラの挿入時、胃カメラ先端のカドは咽喉部へ
直接当らず、テーパ部は咽喉部へソフトな全面当りとな
って拡大し、挿入移動する胃カメラ自体は咽喉部粘膜に
直接当ることがなく食道に入れることができる。検査時
の胃カメラの移動についても同様であり、従来のよう
に、胃カメラがきしみつつカメラのカドが点当りとなっ
て挿入され、その時生じる患者の苦痛を防止することが
できる。
【0012】第2の発明 患者の咽喉部に麻酔をした状態で咽喉部から分岐する気
管入口にチューブ先端のテーパ部を挿入する。チューブ
は先端側が弧状に湾曲しているので、挿入する口からみ
て、咽喉部の側管となって入れにくい気管に対し、先端
のテーパ部は狙い易く円滑に挿入出来、その後肺内視鏡
を挿入すれば、チューブの湾曲に沿って肺内視鏡は入
り、その先端の細くて軟らかいテーパ部を拡径させ乍ら
気管に容易に挿入し、つづいて肺内に至らしめることが
でき、前記胃カメラの場合と同様、肺内視鏡の挿入時、
検査の移動時、抜取時の苦痛発生を防止することができ
る。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0014】図1乃至図4の第1の例は胃カメラの挿入
ガイドを示し、挿入ガイド1は、薄い肉厚を有する可撓
性チューブ2と、このチューブ2の根元側端部に設けた
ホルダー3と、前記チューブ2の先端側に設けた先細の
柔らかいテーパ部4とからなり、これらは、軟質で摩擦
係数の少ないゴムやナイロン等の合成樹脂を用い、チュ
ーブ2とテーパ部4は例えば0.5mm前後の薄い肉厚
に形成されている。
【0015】上記可撓性チューブ2は、胃カメラ5の誘
導に必要な長さを有すると共に、その内径は胃カメラ5
の外径よりも少し大きく、例えば、一般的な胃カメラ5
の外径は10.3mmであるので、チューブ2の内径は
12mmになっている。なお、可撓性チューブ2におけ
る胃カメラ5の挿入端となる根元側の内径は開口端部に
向けて拡径させ、胃カメラ5の挿入作業が円滑に行なえ
るようになっている。
【0016】前記テーパ部4は、図1と図2の場合、チ
ューブ2と一体の延長部分を断面菊花状に細く絞り加工
して先細に形成したものであり、このテーパ部4は拡径
時に内径がチューブ2と等しくなる。
【0017】このテーパ部4は、先細をより細くするた
め、図2の如く、先端部に複数のスリット6を長手方向
に沿って設けたり、図3(A)、(B)のように、一箇
所又は二箇所以上に、先端から長手方向に縦割り7を施
した後、この部分を図3(C)の如く、こよりのように
巻き締め状として先細のテーパ部4を形成してもよい。
【0018】第1の例の挿入ガイドは上記のような構成
であり、挿入ガイド1の使用に際しては、内面及び外面
に検査に障害のない潤滑クリームを薄く塗布し、できれ
ばその外面に麻酔液を噴射塗布しておく。
【0019】また、患者の咽喉部に従来通り麻酔をして
おく。
【0020】先ず、挿入ガイド1の根元側を保持し、図
4のように、開いた口内から咽喉の嚥下部を通過するま
で、テーパ部4を先にして挿入する。テーパ部4は柔ら
かく先細であるので、咽喉部を滑らかに通過し、先端が
食道内に達する。
【0021】次に、挿入ガイド1のホルダー3を保持
し、チューブ2内に根元側開口端から胃カメラ5を嚥下
部の手前まで挿入し、この状態で患者に嚥下動作させる
と同時に胃カメラ5をスルスルと深く挿入する。
【0022】胃カメラ5は、滑りのよいチューブ2内を
円滑に進み、テーパ部4を滑りつつ押し拡げながら咽喉
部の内面へソフトに当り、胃カメラ5のカドが粘膜にコ
ツコツと直接当ることがなく、直ぐ挿入されるので、痛
さの発生を防ぐことができる。
【0023】検査時は、胃カメラ5を残して挿入ガイド
1を胃カメラ5の基部方向に抜き、検査時に胃カメラが
一旦咽喉部を通過すれば、胃カメラの外径が咽喉部と全
面当りとなってスライドするから、挿入ガイド1と抜取
っても患者の苦痛発生は少ない。
【0024】なお、一般に使われている胃カメラ5の直
径は10.3mmであるが、挿入ガイド1のチューブ2
の内径を12mmに設定した場合、直径11.7mmの
胃カメラでも容易に挿入でき、直径10.3mmと1
1.7mmの断面積比は、直径11.7mmは29%の
断面積増となり、また、仮に胃カメラの径を14mm径
とすれば、以前の胃カメラに対し実に96%増の断面積
の増を得ることが出来る。この断面積増により、従来な
し得なかった各種のより精密な診断や治療器具の導入を
図ることができ、胃カメラは円形だけでなく、異形断面
の採用も可能になる。
【0025】このように、挿入ガイド1の使用により、
患者の苦痛軽減のみならず、オペの他次元的な拡大応用
につながり、大きな治療や精密な観察が得られ、医学の
新しい発展が期待される。
【0026】次に、図5と図6に示す第2の例を説明す
る。この第2の例は、肺内視鏡の挿入ガイドであり、該
ガイド1aは、薄い肉厚を有するチューブ2の根元側端
部にホルダー3を設け、このチューブ2の先端側に拡径
可能な先細のテーパ部4を設け、更にチューブ2の根元
側に移動自在のストッパー8を取付けた構造になってい
る。なお、先の挿入ガイド1と構造及び使用時の同一部
分は説明を省略する。
【0027】上記チューブ2は、摩擦係数の少ないゴム
や合成樹脂を用い、肺内視鏡5aを挿入できる内径を有
し、根元側端部は肺内視鏡5aの挿入が容易に行なえる
よう少し大径になっている。
【0028】このチューブ2は後述するテーパ部4より
も硬質になっており、途中から先端側は円弧状に湾曲し
ている。
【0029】テーパ部4は軟質のゴムや合成樹脂を用
い、チューブ2の先端に延長状に設けられ、先に述べた
胃カメラ用挿入ガイド1のテーパ部と同様、先細で拡径
可能に形成され、拡径時に内径がチューブ2と等しくな
る。
【0030】前記ストッパー8は、チューブ2を挾む一
対の挾持片9、9にばねで枢止軸10を支点とする挾持
弾性を付勢し、対向する一対のつまみ片11、11を把
持すれば挾持を解き、チューブ2の長さ方向に位置調整
が自在となり、両挾持片9、9の先端に当接片12、1
2を設けた構造になっている。
【0031】この第2の例の挿入ガイドは上記のような
構成であり、チューブ2内に肺内視鏡5aをその先端が
テーパ部4に達するように挿入しておく。肺内視鏡5a
はチューブ2の湾曲に沿うよう円弧状に曲がることにな
る。
【0032】肺の検査を行なうには、挿入ガイド1aの
根元側を保持し、開いた口部内に入り易いように、曲が
ったチューブ2で見当をつけながら先端の軟らかいテー
パ部4を喉頭壁ならびに声門内に挿入する。つづいて、
少し固いチューブ2が気管に入らないようストッパー8
を口蓋に当るようセットする。
【0033】テーパ部4が声門内に入ったならば、スト
ッパ8や挿入ガイド1aをホルダー3の部分で握って動
かないようにし、肺内視鏡5aのみを挿入する。肺内視
鏡5aは、テーパ部4を内部より拡径させながら滑って
喉頭蓋ならびに声門を突き抜け、気管に入る。このと
き、肺内視鏡5aは咽頭蓋ならびに声門と直接当ること
がなく、痛みの発生がない。
【0034】肺内視鏡5aが気管に入ったならば、肺内
視鏡5aの外部を掴み、ホルダー3で挿入ガイド1aを
引き抜き、肺内視鏡5aの根元側に止めておき、術者は
肺内視鏡5aを移動及び回転させて患者の観察を行な
う。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、胃カ
メラや肺内視鏡の体内への挿入が苦痛を生じることなく
行なえるようになり、胃や十二指腸、食道、肺等の検査
における患者の不安を取り除くことができ、検査の敬遠
をなくし、疾病の発見や治療の時期おくれをなくすこと
ができる。
【0036】また、胃カメラや肺内視鏡の体内への挿入
時に、これらを体内各部と接触することなく挿入でき、
このため、胃カメラや肺内視鏡を従来より太径にしても
支障なく挿入でき、胃カメラ及び肺内視鏡の大径化によ
り、内視鏡カメラによるより精密な観察や革新的な手術
の治療がより確実に行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は胃カメラ用挿入ガイドの正面図、
(B)は同上におけるテーパ部の拡大正面図、(C)は
テーパ部の先端形状を示す拡大端面図、(D)は胃カメ
ラを挿入したテーパ部の拡大正面図
【図2】(A)は胃カメラ用挿入ガイドの他の例を示す
正面図、(B)は同上におけるテーパ部の拡大正面図、
(C)はテーパ部の先端形状を示す拡大端面図、(D)
は胃カメラを挿入したテーパ部の拡大正面図
【図3】胃カメラ用挿入ガイドにおけるテーパ部の更に
他の例を示し、(A)、(B)はテーパ部形成のために
縦割りを施した正面図、(C)はテーパ部の外形を示す
正面図
【図4】胃カメラ用挿入ガイドの使用状態を示す縦断面
【図5】肺内視鏡用挿入ガイドの正面図
【図6】同上の使用状態を示す縦断面図
【符号の説明】
1、1a 挿入ガイド 2 チューブ 3 ホルダー 4 テーパ部 5 胃カメラ 5a 肺内視鏡 7 縦割り 8 ストッパー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄い肉厚を有する可撓性チューブの根元
    側端部にホルダーを設け、該チューブの先端側に拡径可
    能な先細のテーパ部を設けた内視鏡挿入ガイド。
  2. 【請求項2】 薄い肉厚を有するチューブの根元側端部
    にホルダーを設け、該チューブの先端側を弧状に湾曲さ
    せ、このチューブの先端に拡径可能な先細のテーパ部を
    設けた内視鏡挿入ガイド。
JP6141374A 1994-06-23 1994-06-23 内視鏡挿入ガイド Pending JPH08547A (ja)

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