JPH0853165A - 液体用包装容器 - Google Patents

液体用包装容器

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JPH0853165A
JPH0853165A JP18969394A JP18969394A JPH0853165A JP H0853165 A JPH0853165 A JP H0853165A JP 18969394 A JP18969394 A JP 18969394A JP 18969394 A JP18969394 A JP 18969394A JP H0853165 A JPH0853165 A JP H0853165A
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Shintaro Tamaya
真太郎 玉谷
Yoshinobu Sakauchi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内容物の種類に関わらず、内容物を褪色等の
光劣化させずに保存することができ、耐久性に優れ、更
には、経済性にも優れ、環境問題上の問題が少ない液体
用包装容器を提供すること。 【構成】 樹脂シート層21と、該樹脂シート層21の
外面に設けられた着色層22と、該着色層22の外面に
設けられた表面被覆層23とを具備するシート状物20
により、該表面被覆層23を表面に配して形成されてな
る液体用包装容器であって、上記着色層22がグレーイ
ンキ層22cを有することを特徴とする液体用包装容
器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲食料品、液体洗剤等
の各種液体製品を褪色等の光劣化させずに保存すること
ができる液体用包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、飲食料品、液体洗剤等の各種液体製品を保存するた
めの液体用包装容器が種々提案されており、該液体用包
装容器としては、紙パック、スタンディングパウチ等が
知られている。例えば、上記スタンディングパウチとし
ては、図1に示すように、内容物Cの非収容時には、2
つの側面部1,1と底面部2とからなる扁平な袋状を形
成し、内容物Cの収容時には、図3に示す如く、2つの
上記側面部1,1と下部に空間3を有する上記底面部2
とからなり且つ起立可能で上方に行くに従って横断面の
断面積が小さくなる立体形状を形成するように構成され
たもの等が知られている。
【0003】しかし、上述の液体用包装容器において
は、長期保存時に内容物(液体製品)が褪色等の光劣化
を起こすという問題があった。そこで、内容物の光劣化
を防止する液体用包装容器として、容器の内面等をアル
ミ層等の金属層により形成した容器が提案されている。
しかし、該容器においては、酸性(腐食性)の内容物
の保存には適さない、落下等の衝撃やしわの発生によ
りピンホールが生じる(耐久性が悪い)、省資源の要
請に反し、金属層とその他の層との分離が困難であり、
環境問題上好ましくない、等の種々の問題がある。
【0004】また、アルミ層等の金属層を有さずに光遮
断性を有する液体用包装容器として、実開平5−544
5号公報に、紙/着色層/紙の光遮断性積層構造を有す
る液体用紙容器が提案されているが、該液体用紙容器に
おいては、特に合成樹脂からなる光遮断性層を設ける必
要であり、且つ該光遮断性層と紙とを接着するための接
着剤が必要であるため経済的に不利益であるという問題
があり、更には該光遮断性層と紙とを分離することが困
難であるため、環境問題上の問題もある。
【0005】従って、本発明の目的は、内容物の種類に
関わらず、内容物を褪色等の光劣化させずに保存するこ
とができ、耐久性に優れ、更には、経済性にも優れ、環
境問題上の問題が少ない液体用包装容器を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決すべく鋭意検討をした結果、グレーインキ層を有
する着色層を設けた液体用包装容器が、上記目的を達成
しうることを知見した。
【0007】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
のであり、樹脂シート層21と、該樹脂シート層21の
外面に設けられた着色層22と、該着色層22の外面に
設けられた表面被覆層23とを具備するシート状物20
により、該表面被覆層23を表面に配して形成されてな
る液体用包装容器であって、上記着色層22がグレーイ
ンキ層22cを有することを特徴とする液体用包装容器
を提供するものである。
【0008】尚、本発明の液体用包装容器により、包装
保存することができる液体(内容物)としては、スー
プ、ジュース等の各種飲食料品;洗濯用若しくは台所用
等の各種液体洗剤;柔軟仕上げ剤等の各種液体製品が挙
げられる。
【0009】
【作用】本発明の液体用包装容器は、グレーインキ層を
設けた着色層が内容物の光劣化を起こす波長の光を吸収
するので、内容物にこのような波長の光が到達せず、保
存中に内容物の光劣化を防止する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の液体用包装容器を、図面を参
照して詳細に説明すると共に、実施例により、具体的に
説明する。
【0011】図2〜図4は、本発明の液体用包装容器の
1実施例としてのスタンディングパウチを示すもので、
図2は、本発明の液体用包装容器の1実施例としてのス
タンディングパウチにおける、内容物が収容された状態
の外観を示す斜視図であり、図3は、図2に示すスタン
ディングパウチのX−X線矢視断面図であり、図4は、
図3におけるY部分拡大断面図である。
【0012】本実施例の液体用包装容器であるスタンデ
ィングパウチは、図2〜図4に示すように、樹脂シート
層21と、該樹脂シート層21の外面に設けられた着色
層22と、該着色層22の外面に設けられた表面被覆層
23とを具備するシート状物20により、該表面被覆層
23を表面に配して形成されてなり、上記着色層22が
グレーインキ層22cを有する。
【0013】本実施例のスタンディングパウチについて
更に詳述すると、図2及び図3に示すように、本実施例
のスタンディングパウチは、2つの側面部1,1と下部
に空間3を有する底面部2とからなり且つ起立可能で上
方に行くに従って横断面の断面積が小さくなる立体形状
を形成するように構成されている。
【0014】そして、上記スタンディングパウチは、そ
れぞれ表面に印刷等を施すことができるシート状物(ス
タンディングパウチを構成するフィルム)20からな
る、2つの上記側面部1,1と、それらの下端に2つ折
にして挟まれた上記底面部2とからなっており、2つの
上記側面部1,1がそれらの側縁で互いにシールされ,
2つの上記側面部1,1と上記底面部2とが、それらの
側縁及び下端縁でそれぞれシールされている。上記スタ
ンディングパウチの全体形状は、内容物Cの非収容時に
は、上記底面部2が2つ折りに折り重ねられてなる扁平
な袋状であるが、内容物Cの収容時(該スタンディング
パウチの上端部11より内容物Cを収容して上記上端部
11をシールした時)には、内容物Cの体積及び重量に
より、一対の弧状部を環状に連結した横断面を有し且つ
上方に行くに従って該横断面が徐々に扁平となり、上記
上端部11において完全に扁平な立体形状となる。そし
て、上記スタンディングパウチは、上記側面部1,1及
び上記底面部2の最下端の環状下端周縁部4にて起立す
る。このような構成は従来品と同様の構成である。
【0015】また、本実施例のスタンディングパウチに
おいては、内容物Cを収容した起立時における上方部A
を横断面方向に平行な折曲部10において折曲可能にな
してあり、該上方部Aの一側面部1が上記折曲部10の
下方部Bの該一側面部1に粘着部5により着脱自在に固
定されるようになしてある。本実施例においては、上記
粘着部5は、上記上方部Aの一側面部1の上記上端部1
1付近に、該上端部11に沿って連続的に設けられてい
る。
【0016】そして、上記スタンディングパウチは、そ
の使用に際して、上記上端部11より内容物Cが収容さ
れた後に該上端部11がシールされ、上記折曲部10に
おいて上記上方部Aが下方に折曲され、該上方部Aが上
記粘着部5を介して上記下方部Bに固定される。
【0017】内容物Cの収容された上記スタンディング
パウチを開封して使用する際には、上記上方部Aを、上
記粘着部5の粘着力に抗して図3に示す矢印P方向に上
記下方部Bから引き剥がした後、上記上端部11を切り
取って開口させ、該スタンディングパウチを傾けて内容
物Cを注出する。内容物Cが余った場合は、上記粘着部
5により、再度上記上方部Aを上記下方部Bに固定し
て、該内容物Cを保存する。
【0018】而して、本実施例のスタンディングパウチ
は、図4に示すように、容器の内面を形成する樹脂シー
ト層21と、該樹脂シート層21の外面全面に設けられ
た着色層22と、該着色層22の外面全面に設けられた
表面被覆層23とを具備するシート状物(本実施例にお
いてはフィルムである)20により、該表面被覆層23
を表面に配し且つ該樹脂シート層21が容器の内面(内
容物Cと当接する面)となるように形成されている。ま
た、上記着色層22は、その全面にグレーインキ層22
cを有しており、色インキ層22a、白インキ層22b
及び上記グレーインキ層22cの3層により形成されて
いる。
【0019】上記樹脂シート層21を形成する材料とし
ては、下記する樹脂等を挙げることができ、上記樹脂シ
ート層21は、下記する樹脂の単独若しくは混合物から
なる、1層若しくは2層以上の積層体により形成するこ
とができる。LLDPE(線状低密度ポリエチレン)、
LDPE(低密度ポリエチレン)、CPP(無延伸ポリ
プロピレン)等。
【0020】また、上記樹脂シート層21の膜厚は、5
0〜150μmとするのが好ましい。
【0021】本発明において、上記色インキ層22aを
形成する色インキとしては、グラビアインキ、オフセッ
トインキ等が挙げられ、該色インキの色は特に制限され
ないが、白等とすることができる。また、上記白インキ
層22bを形成する白インキ層としては、白色のグラビ
アインキ、オフセットインキ等が挙げられる。
【0022】また、上記グレーインキ層22cを形成す
る、グレーインキとしては、グレーのグラビアインキ、
オフセットインキ等が挙げられる。また、上記グレーイ
ンキ層22cの色相は、5B〜5Pであり、彩度は、0
であり、明度は、6〜7である。
【0023】また、上記着色層22の膜厚は、4〜18
μmとするのが好ましく、また上記グレーインキ層22
cの膜厚は、2〜6μm、上記白インキ層22bの膜厚
は、1〜6μm、上記色インキ層22aの膜厚は、1〜
6μmとするのが好ましい。
【0024】また、上記表面被覆層23を形成する材料
としては、下記する材料等を好ましく挙げることがで
き、上記表面被覆層23は、下記する材料の単独若しく
は混合物からなる、1層若しくは2層以上の積層体によ
り形成することができる。ポリエチレンテレフタレート
(PET)、延伸ナイロン(ONY)、延伸ポリプロピ
レン(OPP)等。
【0025】上記外表面被覆層の膜厚は、5〜30μm
とするのが好ましい。
【0026】上記シート状物20は、公知の製造方法等
により容易に製造でき、例えば、ドライラミネート法、
Tダイ法、共押し出しラミネート法、インフレーション
法、タンデムラミネーション等により製造することがで
きる。
【0027】本実施例のスタンディングパウチは、通常
公知の製造方法により容易に製造できる。
【0028】本実施例のスタンディングパウチは、上述
の如く、着色層がグレーインキ層を有するように構成さ
れているので、内容物が光劣化する波長の光を該グレー
インキ層が吸収するから、保存時に内容物が光劣化する
ことがない。
【0029】また、本実施例のスタンディングパウチ
は、、内容物Cの収容時において、該スタンディングパ
ウチは全体形状をコンパクト化できるので、ダンボール
箱等に該ダンボール箱の使用効率を高めた状態で収納す
ることができる。また、本実施例のスタンディングパウ
チは、内容物Cの収容時において、上方部Aを折曲して
該上方部Aの一側面部1を上記下方部Bの該一側面部1
に固定することにより、該スタンディングパウチ表面が
ピンと張られるため、表面に皺が寄ったりせず、陳列時
の見栄えを良くすることができる。更に、本実施例のス
タンディングパウチは、一度開封して内容物Cを一回で
使い切らなかった場合に、上記上方部Aの一側面部1を
上記下方部Bの該一側面部1に着脱自在に固定すること
ができるため、上記上端部11が開封されたままとなら
ず、上記内容物Cの保存に支障を来すことがない。
【0030】尚、本発明は上記実施例に制限されるもの
ではなく、例えば、上記着色層は、ブラックインキ、シ
ルバーインキを塗布して構成してもよく、また上記樹脂
シート層、上記着色層及び上記表面被覆層の他に、バリ
アー層、耐ピンホール層、引き裂き誘導層等を設けるこ
ともできる。また、粘着部の設けられる位置は上方部で
なく下方部であっても良い。また、上記実施例は、粘着
部を用いて上方部の一側面部を下方部の該一側面部に着
脱自在に固定するようになしてあるが、その着脱機構は
制限されない。その他の点に関しても、本発明の趣旨を
逸脱しない限り、適宜変更が可能である。
【0031】更に、上記実施例においては、本発明の液
体用包装容器としてスタンディングパウチを例示して説
明したが、本発明の液体用包装容器は、スタンディング
パウチに限定されるものではなく、例えば、紙パック、
各種フィルム包装等とすることもでき、この際、上記樹
脂シート層、上記着色層及び上記表面被覆層を具備する
点を除いては、それぞれの通常公知の構成を特に制限な
く採用することができる。
【0032】次に、実施例により本発明を具体的に説明
する。 〔実施例1〕OPP20μm/LDDPE130μmに
より樹脂シート層21を作成した後、該樹脂シート層2
1上に、グレーグラビアインキ3μm、白グラビアイン
キ3μm、白色のグラビアインキ3μmを順次塗布し、
グレーインキ層22c、白インキ層22b及び色インキ
層22aからなる着色層22を形成した。次いで、該着
色層22上に、ONY15μmを被覆して、表面被覆層
23を形成し、図4に示す構成のシート状物20を得
た。得られたシート状物20を用いて、図1〜3に示す
本発明の液体用包装容器としてのスタンディングパウチ
を作成した。この際の上記シート状物20における着色
層22のインキ構成は、白/白/グレー(グレー濃度2
%)であり、該シート状物の200〜800nmにおけ
る光線透過率は13.1%であった。尚、上記グレーイ
ンキ層の色相、彩度及び明度は、それぞれ上述した範囲
内であった。
【0033】また、比較対称として、上記グレーインキ
層22cを有しない以外は上記シート状物20と同じ構
成のフィルム状物(インキ構成;白/白)を作成し、該
フィルム状物における200〜800nmの光線透過率
を測定したところ、27.5%であり、従来のフィルム
状物に比して、本発明の液体用包装容器に用いられる上
記フィルム状物20が良好な遮光性を有していることが
判った。
【0034】また、グレー濃度を2%から3%に上げた
フィルム状物20を作成し、このフィルム状物20の2
00〜800nmにおける光線透過率を測定したとこ
ろ、13.1%から11.1%に向上した。即ち、グレ
ー濃度を調節することで遮光性をより向上させ得ること
も判った。
【0035】
【発明の効果】本発明の液体用包装容器は、内容物の種
類に関わらず、内容物を褪色等の光劣化させずに保存す
ることができ、耐久性に優れ、更には、経済性にも優
れ、環境問題上の問題が少ないものである。詳細には、
本発明の液体用包装容器は、印刷によって形成するこ
とができるグレーインキ層により光遮断性を持たせてあ
るため、経済的であり上記シート状物の物性が大きく変
わることがない、印刷基材となる樹脂シート層(PE
T、NY等からなる層)があれば容易に容器を構成する
シート状物等に光遮断性を持たせることができる、上
記シート状物における上記の各層を分離する必要がな
く、リサイクルも可能である、上記着色層を形成する
インクにより光遮断性を持たせることでこのイージーカ
ット性の損失を防ぐことができる、内容物の褪色の程
度にあわせて様々波長透過率を持つ印刷色により色イン
キ層を形成することができ、商品イメージを壊すことが
ない、アルミ等の金属層を用いないため、腐食性の内
容物の包装にも使用可能であり、また環境問題上有効で
ある、等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、従来から用いられているスタンディン
グパウチの内容物が収容された状態の外観を示す斜視図
である。
【図2】図2は、本発明の液体用包装容器の1実施例と
してのスタンディングパウチにおける、内容物が収容さ
れた状態の外観を示す斜視図である。
【図3】図3は、図2に示すスタンディングパウチのX
−X線矢視断面図である。
【図4】図4は、図3におけるY部分拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 側面部 2 底面部 3 空間 A 上方部 B 下方部 C 内容物 20 シート状物 21 樹脂シート層 22 着色層 22a 色インキ層 22b 白インキ層 22c グレーインキ層 23 表面被覆層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂シート層21と、該樹脂シート層2
    1の外面に設けられた着色層22と、該着色層22の外
    面に設けられた表面被覆層23とを具備するシート状物
    20により、該表面被覆層23を表面に配して形成され
    てなる液体用包装容器であって、 上記着色層22がグレーインキ層22cを有することを
    特徴とする液体用包装容器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002292811A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Ajinomoto Co Inc 容器インキ層の変色が抑制された容器入り食品
JP2004237738A (ja) * 2004-03-12 2004-08-26 Dainippon Printing Co Ltd 遮光性積層材およびそれを使用した包装用容器
JP2015224062A (ja) * 2014-05-28 2015-12-14 東洋製罐株式会社 白色度に優れた遮光性パウチ
JP2018167573A (ja) * 2017-03-29 2018-11-01 大日本印刷株式会社 積層体及び該積層体で構成される袋

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