JPH0850939A - シート電線の接続構造 - Google Patents
シート電線の接続構造Info
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- JPH0850939A JPH0850939A JP6187030A JP18703094A JPH0850939A JP H0850939 A JPH0850939 A JP H0850939A JP 6187030 A JP6187030 A JP 6187030A JP 18703094 A JP18703094 A JP 18703094A JP H0850939 A JPH0850939 A JP H0850939A
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- JP
- Japan
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- electric wire
- bus bar
- sheet
- terminal
- terminals
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車両の電気回路を構成するワイヤ
ハーネスなどに使用されるシート電線の接続構造に関
し、シート電線内の電線相互を、端子付きブスバーで接
続することにより、ワイヤハーネスの小型、軽量化が達
成できるシート電線の接続構造を提供することを目的と
する。 【構成】 シート電線5の一端に、端子付きブスバー1
を配設した隔離板2を配置し、シート電線5内の所定の
電線8を端子付きブスバー1の圧接端子4に圧接するこ
とにより、シート電線5内の電線8相互を圧接端子付き
ブスバー1を介して導通させ、電線8の接続部を分散す
るようにしている。
ハーネスなどに使用されるシート電線の接続構造に関
し、シート電線内の電線相互を、端子付きブスバーで接
続することにより、ワイヤハーネスの小型、軽量化が達
成できるシート電線の接続構造を提供することを目的と
する。 【構成】 シート電線5の一端に、端子付きブスバー1
を配設した隔離板2を配置し、シート電線5内の所定の
電線8を端子付きブスバー1の圧接端子4に圧接するこ
とにより、シート電線5内の電線8相互を圧接端子付き
ブスバー1を介して導通させ、電線8の接続部を分散す
るようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の電気回路を構成
するワイヤハーネスなどに使用されるシート電線の接続
構造に関する。
するワイヤハーネスなどに使用されるシート電線の接続
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の電気回路に使用されるワ
イヤハーネスは、基幹となる電線束、および基幹となる
電線束から枝分かれする分岐電線の束を、絶縁テープで
巻き付けて結束した構造を有している。近年、自動車に
搭載される機器の増加に伴いワイヤハーネスの基幹とな
る電線および分岐電線の数も増加し、電線の束も大径化
し重量も増大する傾向にある。
イヤハーネスは、基幹となる電線束、および基幹となる
電線束から枝分かれする分岐電線の束を、絶縁テープで
巻き付けて結束した構造を有している。近年、自動車に
搭載される機器の増加に伴いワイヤハーネスの基幹とな
る電線および分岐電線の数も増加し、電線の束も大径化
し重量も増大する傾向にある。
【0003】そこで、ワイヤハーネスの軽量化、小型化
を達成するため、ワイヤハーネスの電線束に代えて絶縁
シートに電線を配列した構造のワイヤハーネスも考えら
れている。たとえば、本出願人が既に出願した特願平5
−258284号においては、図8に示すように、絶縁
シートaに配列された基幹電線bと、基幹電線bから枝
分かれする分岐電線cとを絶縁シートa内において接続
したワイヤハーネスWが提案されている。dは、分岐電
線cに接続されたコネクタである。
を達成するため、ワイヤハーネスの電線束に代えて絶縁
シートに電線を配列した構造のワイヤハーネスも考えら
れている。たとえば、本出願人が既に出願した特願平5
−258284号においては、図8に示すように、絶縁
シートaに配列された基幹電線bと、基幹電線bから枝
分かれする分岐電線cとを絶縁シートa内において接続
したワイヤハーネスWが提案されている。dは、分岐電
線cに接続されたコネクタである。
【0004】しかしながら、図9に示すように、絶縁シ
ートaにおいては、特定の基幹電線b′(アース回路用
など)に分岐接続が数多く集中する。そのため、分岐接
続の最も多い基幹電線b′の必要とする長さによって絶
縁シートaの所用長さLが決定され、他の基幹電線bの
分岐接続が少ない場合でも、長大な絶縁シートaを必要
とし、折り畳んだ際にもその厚みが大となり重量も増大
することとなり、このような絶縁シートを用いたワイヤ
ハーネスであってもその小型、軽量化を阻む問題点を有
している。
ートaにおいては、特定の基幹電線b′(アース回路用
など)に分岐接続が数多く集中する。そのため、分岐接
続の最も多い基幹電線b′の必要とする長さによって絶
縁シートaの所用長さLが決定され、他の基幹電線bの
分岐接続が少ない場合でも、長大な絶縁シートaを必要
とし、折り畳んだ際にもその厚みが大となり重量も増大
することとなり、このような絶縁シートを用いたワイヤ
ハーネスであってもその小型、軽量化を阻む問題点を有
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、絶縁シートに複数の電線
を配列して成るシート電線の電線相互を、端子付きブス
バーで接続することにより、ワイヤハーネスの小型、軽
量化が達成できるシート電線の接続構造を提供すること
を課題とする。
点に着目してなされたもので、絶縁シートに複数の電線
を配列して成るシート電線の電線相互を、端子付きブス
バーで接続することにより、ワイヤハーネスの小型、軽
量化が達成できるシート電線の接続構造を提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、絶縁シートに複数の電線を配列して成る
シート電線の端部に、端子付きブスバーを配設した隔離
板を配置し、該シート電線内の所定の電線を該端子付き
ブスバーの端子部に接続することにより、該シート電線
内の所定の電線相互を端子付きブスバーを介して導通さ
せるようにしたことを特徴とする。端子付きブスバーの
端子部は、圧接端子または圧着端子であることが好まし
い(請求項2)。端子付きブスバーは、隔離板に固定す
ることが好適である(請求項3)。隔離板に設けたブス
バー固定用の凹部に、端子付きブスバーを固定すること
が好ましい(請求項4)。端子付きブスバーは、コ字状
または櫛歯状に形成されていることが好適である(請求
項5)。
め、本発明は、絶縁シートに複数の電線を配列して成る
シート電線の端部に、端子付きブスバーを配設した隔離
板を配置し、該シート電線内の所定の電線を該端子付き
ブスバーの端子部に接続することにより、該シート電線
内の所定の電線相互を端子付きブスバーを介して導通さ
せるようにしたことを特徴とする。端子付きブスバーの
端子部は、圧接端子または圧着端子であることが好まし
い(請求項2)。端子付きブスバーは、隔離板に固定す
ることが好適である(請求項3)。隔離板に設けたブス
バー固定用の凹部に、端子付きブスバーを固定すること
が好ましい(請求項4)。端子付きブスバーは、コ字状
または櫛歯状に形成されていることが好適である(請求
項5)。
【0007】
【作用】本発明によれば、シート電線を構成する電線相
互を、端子付きブスバーで導通させるようにしているた
め、シート電線から分岐接続される分岐電線との接続部
分を複数の電線に分散することが可能となる。すなわ
ち、接続部分の多い特定の電線、たとえばアース回路等
の電線を、端子付きブスバーで複数の電線に接続するこ
とにより、シート電線内の接続部分を分散させ、シート
電線の全長を短縮することができ、シート電線の小型、
軽量化が達成される。
互を、端子付きブスバーで導通させるようにしているた
め、シート電線から分岐接続される分岐電線との接続部
分を複数の電線に分散することが可能となる。すなわ
ち、接続部分の多い特定の電線、たとえばアース回路等
の電線を、端子付きブスバーで複数の電線に接続するこ
とにより、シート電線内の接続部分を分散させ、シート
電線の全長を短縮することができ、シート電線の小型、
軽量化が達成される。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係わる端子付きブ
スバー1および隔離板2を示す斜視図であり、図2は、
端子付きブスバー1を隔離板2に配設して固定した状態
を示す斜視図である。端子付きブスバー1は、導電性金
属板をプレス加工によりコ字状に形成され、コ字状の基
板部1aの末端部に端子部として、V字状の切込みを入
れると共に電線圧入用のスロット3を設け、略直角に折
り曲げて形成した圧接端子4を備えている。V字状の切
込みを入れた圧接端子4の先端4aは尖鋭化されてい
る。
スバー1および隔離板2を示す斜視図であり、図2は、
端子付きブスバー1を隔離板2に配設して固定した状態
を示す斜視図である。端子付きブスバー1は、導電性金
属板をプレス加工によりコ字状に形成され、コ字状の基
板部1aの末端部に端子部として、V字状の切込みを入
れると共に電線圧入用のスロット3を設け、略直角に折
り曲げて形成した圧接端子4を備えている。V字状の切
込みを入れた圧接端子4の先端4aは尖鋭化されてい
る。
【0009】圧接端子4を形成する位置は、後述する分
岐接続シート5の導通させる電線相互の間隔に合わせて
設定されるが、図3に示すように、帯状の導電性金属板
を打ち抜いて、基板部1aから枝分かれした圧接端子4
を連鎖状に形成しておき、所定の位置で切断して使用す
るようにしてもよい。
岐接続シート5の導通させる電線相互の間隔に合わせて
設定されるが、図3に示すように、帯状の導電性金属板
を打ち抜いて、基板部1aから枝分かれした圧接端子4
を連鎖状に形成しておき、所定の位置で切断して使用す
るようにしてもよい。
【0010】隔離板2は、シート電線5を折り畳んで収
容する際に、シート電線5相互の絶縁を確保するため、
シート電線5間に挿入するために使用されるものであ
り、合成樹脂材の成形加工により薄板に形成されてい
る。表面には、ブスバー固定用凹部として溝6が設けら
れている。接着剤などを用いて溝6内に端子付きブスバ
ー1を固定する。
容する際に、シート電線5相互の絶縁を確保するため、
シート電線5間に挿入するために使用されるものであ
り、合成樹脂材の成形加工により薄板に形成されてい
る。表面には、ブスバー固定用凹部として溝6が設けら
れている。接着剤などを用いて溝6内に端子付きブスバ
ー1を固定する。
【0011】図4は、シート電線5を示す斜視図であ
る。シート電線5は、柔軟性を有する電気絶縁性の合成
樹脂フィルムまたは合成樹脂製の薄板から成る2枚の絶
縁シート7、7′間に、ワイヤハーネスを構成する複数
の電線8を並行に配列した状態で挟み込み、絶縁シート
7、7′相互を接着して形成したものである。
る。シート電線5は、柔軟性を有する電気絶縁性の合成
樹脂フィルムまたは合成樹脂製の薄板から成る2枚の絶
縁シート7、7′間に、ワイヤハーネスを構成する複数
の電線8を並行に配列した状態で挟み込み、絶縁シート
7、7′相互を接着して形成したものである。
【0012】シート電線5内の電線8と端子付きブスバ
ー1とを接続するには、図5に示すように、隔離板2上
にシート電線5を配置して、端子付きブスバー1の圧接
端子4のスロット3に、分岐接続シート5の電線8を圧
入する。このとき、圧接端子4の鋭利な先端4aによ
り、圧接端子4が絶縁シート7、7′を貫通して電線8
と圧接端子4とが接続される。図5は、隔離板2を挟ん
で分岐接続シート5を折り畳んだ状態を示しており、電
線8の所定の位置において、絶縁シート7に孔9を開け
て分岐回路を構成する電線10と接続される。
ー1とを接続するには、図5に示すように、隔離板2上
にシート電線5を配置して、端子付きブスバー1の圧接
端子4のスロット3に、分岐接続シート5の電線8を圧
入する。このとき、圧接端子4の鋭利な先端4aによ
り、圧接端子4が絶縁シート7、7′を貫通して電線8
と圧接端子4とが接続される。図5は、隔離板2を挟ん
で分岐接続シート5を折り畳んだ状態を示しており、電
線8の所定の位置において、絶縁シート7に孔9を開け
て分岐回路を構成する電線10と接続される。
【0013】図6は、端子付きブスバー1の接続を行う
前のシート電線5を模式的に示した説明図であり、複数
の電線8が絶縁シート7に配列されている状態を表して
いる。特定の電線8′には多数の接続部Jが設けられて
いる。そのため、分岐接続シート5の長さL1 を必要と
している。
前のシート電線5を模式的に示した説明図であり、複数
の電線8が絶縁シート7に配列されている状態を表して
いる。特定の電線8′には多数の接続部Jが設けられて
いる。そのため、分岐接続シート5の長さL1 を必要と
している。
【0014】図7は、端子付きブスバー1の接続を行っ
た後の電線8′を示す説明図である。電線8′は、端子
付きブスバー1の一方の圧接端子4に接続され、電線
8″は、他方の圧接端子4′に接続されている。したが
って、電線8′と8″とは互いに導通し、電線8′に必
要とされる接続部Jの約半数を電線8″に分散すること
が可能となる。シート電線の長さL2 は、前記L1 に比
較して、その長さが半減されるので、小型、軽量化が達
成される。
た後の電線8′を示す説明図である。電線8′は、端子
付きブスバー1の一方の圧接端子4に接続され、電線
8″は、他方の圧接端子4′に接続されている。したが
って、電線8′と8″とは互いに導通し、電線8′に必
要とされる接続部Jの約半数を電線8″に分散すること
が可能となる。シート電線の長さL2 は、前記L1 に比
較して、その長さが半減されるので、小型、軽量化が達
成される。
【0015】上記の実施例においては、端子付きブスバ
ーの端子部に圧接端子4を設けた場合を示したが、端子
部の構造は圧接端子に限らず、圧着端子等のように、電
線を接続するために形成した端子部であればよい。
ーの端子部に圧接端子4を設けた場合を示したが、端子
部の構造は圧接端子に限らず、圧着端子等のように、電
線を接続するために形成した端子部であればよい。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、シート電線を構成する
電線相互を、端子付きブスバーで導通させるようにして
いるため、分岐電線との接続部分をシート電線内の複数
の電線に分散することが可能となる。すなわち、接続部
分の多い特定の電線、たとえばアース回路等の電線を、
端子付きブスバーで複数の電線に接続することにより、
シート電線内の接続部分を分散させ、シート電線の全長
を短縮することができ、ワイヤハーネス全体の小型、軽
量化に役立つなどの利点がある。
電線相互を、端子付きブスバーで導通させるようにして
いるため、分岐電線との接続部分をシート電線内の複数
の電線に分散することが可能となる。すなわち、接続部
分の多い特定の電線、たとえばアース回路等の電線を、
端子付きブスバーで複数の電線に接続することにより、
シート電線内の接続部分を分散させ、シート電線の全長
を短縮することができ、ワイヤハーネス全体の小型、軽
量化に役立つなどの利点がある。
【図1】本発明の実施例に係わる端子付きブスバーおよ
び隔離板を示す斜視図である。
び隔離板を示す斜視図である。
【図2】図1の端子付きブスバー1を隔離板2に配設し
て固定した状態を示す斜視図である。
て固定した状態を示す斜視図である。
【図3】図1の端子付きブスバー1を作製する方法の一
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図4】図1の端子付きブスバー1と接続するシート電
線を示す斜視図である。
線を示す斜視図である。
【図5】図4のシート電線内の電線と端子付きブスバー
1の圧接端子とを接続した状態を示す斜視図である。
1の圧接端子とを接続した状態を示す斜視図である。
【図6】図4のシート電線の接続部を模式的に示した説
明図である。
明図である。
【図7】図4のシート電線内の電線相互を端子付きブス
バー1の接続により導通させた際の接続部を示す説明図
である。
バー1の接続により導通させた際の接続部を示す説明図
である。
【図8】従来の絶縁シートを用いたワイヤハーネスの構
造を示す説明図である。
造を示す説明図である。
【図9】図8の絶縁シート内の基幹電線と分岐電線との
接続部を示す説明図である。
接続部を示す説明図である。
1 端子付きブスバー 2 隔離板 4 圧接端子(端子部) 5 シート電線 7、7′ 絶縁シート 8、8′、8″ 電線
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁シートに複数の電線を配列して成る
シート電線の端部に、端子付きブスバーを配設した隔離
板を配置し、該シート電線内の所定の電線を該端子付き
ブスバーの端子部に接続することにより、該シート電線
内の所定の電線相互を端子付きブスバーを介して導通さ
せるようにしたことを特徴とするシート電線の接続構
造。 - 【請求項2】 端子付きブスバーの端子部が、圧接端子
または圧着端子である請求項1記載のシート電線の接続
構造。 - 【請求項3】 端子付きブスバーを隔離板に固定した請
求項1または請求項2記載のシート電線の接続構造。 - 【請求項4】 隔離板に設けたブスバー固定用の凹部
に、端子付きブスバーを固定した請求項1、請求項2ま
たは請求項3記載のシート電線の接続構造。 - 【請求項5】端子付きブスバーが、コ字状または櫛歯状
に形成されている請求項1、請求項2、請求項3または
請求項4記載のシート電線の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6187030A JP3067082B2 (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | シート電線の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6187030A JP3067082B2 (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | シート電線の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0850939A true JPH0850939A (ja) | 1996-02-20 |
JP3067082B2 JP3067082B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=16198966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6187030A Expired - Fee Related JP3067082B2 (ja) | 1994-08-09 | 1994-08-09 | シート電線の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067082B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-09 JP JP6187030A patent/JP3067082B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3067082B2 (ja) | 2000-07-17 |
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