JP3961091B2 - シールド電線の導通クリップ - Google Patents
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Description
本発明は、シールド電線のシールド層とアース用電線とを導通接続する導通クリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図17は、シールド電線の構成例を示したものである。
ここに示したシールド電線1は、いわゆる2芯シールド電線で、2本の芯線2、3とこれら芯線2、3の周囲を覆う絶縁外被4との間に、シールド層5を形成した構造からなる。
なお、芯線の装備数や、シールド層の構造は、用途に応じて種々のものが用意されている。例えば、上記の例では、シールド層5は一定幅のテープ状のシールド素材6を芯線2、3の外周に巻き付けることにより形成されているが、芯線2、3の周囲を包む筒状に編み上げた構造のものもある。
【0003】
車両における電気配線では、ノイズ対策として、上記のようなシールド電線が多数使用されているが、その性能を発揮するため、シールド層5を車体に接地されたアース用電線(ダミー線)と接続することが、しばしば行われている。
【0004】
そして、前記シールド層5をアース用電線に導通接続する処理は、通常、図18に示す手順で行われている。
まず、(a)に示すように、シールド電線1の絶縁外被4を剥ぎ取って、シールド層5を露出させると共に、露出させたシールド層5を1本の電線状に撚る。次いで、(b)に示すように、シールド層5に、先端の所定長を除いて絶縁テープ7を巻く。次いで、(c)に示すように、テープ巻を終えたシールド層5に、先端の所定長だけ外被を剥いだアース用電線8を縦添えし、シールド層5とアース用電線8の先端部同士を、圧着端子9を使って圧着接続する。そして、最後に、圧着接続した部分に、絶縁テープ10を巻いて、接続処理を終える。 そして、接続処理を終えたシールド電線1及びアース用電線8が、ワイヤハーネスの配索ラインに投入されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のシールドアース処理方法では、工数が多く、絶縁外被4の剥ぎ取り工程、撚ったシールド層5に絶縁テープ7を巻くテープ巻着工程、専用の圧着治具による圧着工程など手間のかかる工程が連続し、処理時間の増大により、生産性の向上が図れないという問題があった。
また、ワイヤハーネスに複数本のシールド電線1が含まれる場合には、各シールド電線1毎に、上述したシールドアース処理を実施しなければならず、ワイヤハーネスの大径化を招く要因ともなっていた。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みて成されたもので、シールドアース処理に要する時間を大幅に短縮して生産性を著しく向上させることができると共に、シールド処理に起因したワイヤハーネスの大径化が防止できる導通クリップを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る導電クリップの構成は、シールド電線のシールド層とアース用電線とを導通接続するため、略円弧状に形成した薄板状の接続基板と、該接続基板の両端縁に係合して前記接続基板と逆向きにした湾曲形状を弾性変形させて前記接続基板の内周面に弾接するばね片とを備える導電材料で形成し、前記接続基板と前記ばね片との間に配置した前記シールド層及び前記アース用電線を前記ばね片の弾性変形により一括挟持して導通接続する導通クリップであって、前記接続基板に周方向にわたり開口するばね片挿通スリットを形成し、前記ばね片を前記ばね片挿通スリットに挿通可能な細幅部と、該細幅部の両端に連設されて前記ばね片挿通スリットに挿通不能に係止する太幅部とで形成し、前記細幅部を前記接続基板と逆向きの湾曲形状にして該接続基板の外周側から前記ばね片挿通スリットに挿通することによって前記ばね片と前記接続基板との間に線材挿通空間を形成し、前記線材挿通空間に線材を挿通した後に前記細幅部を前記接続基板に向けて弾性変形させて前記線材を挟持することを特徴としたものである。
【0010】
この導電クリップでは、前記接続基板と該接続基板に弾接するばね片との間に前記シールド層及び前記アース用電線を配置して、前記ばね片を弾性変形させることにより、前記シールド層及び前記アース用電線を一括挟持でき、さらに、この導電クリップでは、前記接続基板のばね片挿通スリットに、ばね片の細幅部を挿通させると共に太幅部を前記ばね片挿通スリットの両端に係止させ、前記細幅部を前記接続基板と逆向きの湾曲形状に弾性変形させることにより、容易に一体化できる。そして、接続基板とばね片とで形成された線材挿通空間に線材を挿通させた後、ばね片を接続基板に向けて弾性変形させることにより、前記線材は確実に挟持される。
【0013】
また、本発明に係る導電クリップの構成は、前記接続基板を前記シールド電線の外周あるいは該シールド電線を含む電線束の外周に沿う略円弧状に形成し、前記ばね片を弾性変形させて前記シールド層及び前記アース用電線を挟持した後、前記シールド電線あるいは電線束の外周面に一致させて配置することを特徴としたものである。
【0014】
この導電クリップでは、前記接続基板を、前記シールド電線の外周あるいは該シールド電線を含む電線束の外周に沿う略円弧状に形成してあるので、線材を挟持した状態で前記シールド電線あるいは電線束の外周面に一致させた状態で配置されて、シールドアース処理されたワイヤハーネスの大径化を防止できる。
【0015】
また、本発明に係る導電クリップの構成は、少なくとも前記接続基板及び前記ばね片の一方を導電材料で形成したことを特徴としたものである。
【0016】
この導電クリップでは、例えば接続基板又はばね片の一方を樹脂成形品とすることにより、製造コストの低減を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るシールド電線のシールドアース処理方法及び導通クリップの好適な実施の形態を詳細に説明する。
先ず、本発明のシールドアース処理方法に適用する導通クリップについて説明した後、シールドアース処理方法について説明する。
【0018】
図1乃至図3は、本発明に係るシールド電線のシールドアース処理方法で使用する導通クリップの一実施形態を示したものである。
この導通クリップ12は、シールド電線のシールド層とアース用電線とを一括挟持することにより導通接続を図るもので、接続基板14と、該接続基板14に組み付けられるばね片15とで構成される。
【0019】
前記接続基板14は、図4乃至図6に示すように、シールド電線の外周あるいは該シールド電線を含む電線束の外周に沿う略円弧状に形成された電線束外接部14aと、該電線束外接部14aとは逆向きに湾曲加工されて前記電線束外接部14aの両端部に設けられたばね片支持部14bとを、薄板状の導電材料により一体形成したものである。また、前記電線束外接部14aには、周方向の両端縁にわたり開口したばね片挿通スリット14cが形成されている。
【0020】
一方、前記ばね片15は、図7乃至図9に示すように、接続基板14のばね片挿通スリット14cに挿通可能な細幅部15aと、細幅部15aの両端に連設して前記ばね片挿通スリット14cと挿通不能に係止する太幅部15bとを、ばね性を有した薄板状の導電材料により一体形成したものである。また、前記細幅部15aは、図7に示すように、前記電線束外接部14aの内面と一致する湾曲状に加工成形されている。
【0021】
以上のばね片15は、図1及び図2に示すように、両端の太幅部15bが接続基板14のばね片支持部14bの凹みに収まり、細幅部15aがばね片挿通スリット14cに臨むように、接続基板14の外周側から該接続基板14の上に載せることで、接続基板14に組み付けられる。
その場合に、初期状態では、前記細幅部15aは、図1に一転鎖線で示すように、前記電線束外接部14aの内面に沿う湾曲状態となっているが、その中央部を押下すれば、自身のばね性により、図1に実線で示したように、電線束外接部14aとは逆向きの湾曲状態に弾性変形して、前記接続基板14との間に、線材挿通空間16を形成することができる。
【0022】
本発明のシールド電線のシールドアース処理方法は、前記導電クリップ12を使用して、ワイヤハーネス等の電線束17(図10参照)に含まれているシールド電線1のシールド層5とアース用電線8とを電気接続するものである。
具体的には、先ず、アース接続すべき所定本数のシールド電線1のそれぞれの絶縁外被を所定長剥ぎ取って一定長のシールド層5を露出させると共に、1本の芯線を露出させたアース用電線8を準備する。一方、前記導通クリップ12は、図1に実線で示したように、線材挿通空間16を設けた形状にしておく。
次いで、図10及び図11に示すように、前記線材挿通空間16に前記シールド電線1のシールド層5と、該シールド層5と接続するアース用電線8とを挿通させる。
次いで、図12に矢印(イ)で示すように、導電クリップ12の両端部を把持してばね片15を電線束17に押し付けると、前記ばね片15は細幅部15aがそれ自身の弾性力で接続基板14と同方向の湾曲状態に跳ね返るように押し返され、前記シールド層5とアース用電線8とを一括挟持した状態とする。そして、導電クリップ12は、図13にも示したように、電線束17の外周面と一致した形状で電線束17上に配置される。
【0023】
上記したシールド電線のシールドアース処理方法によれば、シールド電線1の絶縁外被を所定長剥ぎ取って一定長のシールド層5の露出させると共に、芯線を露出させたアース用電線8を準備し、次いで、この露出したシールド層5とアース用電線8の露出した芯線とを導通クリップ12により一括挟持させることにより、シールド層5とアース用電線8とを導通接続するシールドアース処理が完了する。
しかも、導通クリップ12は、ばね片15の細幅部15aを接続基板14と逆の湾曲状態にして前記接続基板14の外周側から前記ばね片挿通スリット14cに挿通することによって、ばね片15を接続基板14に組み付けた状態になり、かつ、その状態で、ばね片15と前記接続基板14との間に線材挿通空間16が形成され、また、前記線材挿通空間16に露出したシールド層5とアース用電線8の露出した芯線とを挿通した後、前記ばね片15の細幅部15aを電線束17に衝接させて接続基板14に向けて押し返すというワンタッチ操作で、シールド層5とアース用電線8とを一括挟持した電気的接続状態にできる。
【0024】
なお、接続処理を終えた導通クリップ12は、図12及び図13に示すように、電線束17の外周面に添えることで、接続部が電線束17から突出することを防止できる。
また、図15及び図16に示すように、電線束17に複数本のシールド電線1が装備されている場合には、それぞれのシールド電線1のシールド層5とアース用電線8とを一括して導通クリップ12に挟持させることができ、1本のシールド電線1を処理する場合とほとんど変わらない作業時間で、複数本のシールド電線1に対するシールドアース処理を完了させることができる。
【0025】
なお、本実施形態の導通クリップ12における接続基板14は、電線束外接部14aの両端に、電線束外接部14aとは逆向きに湾曲したばね片支持部14bを形成したが、前記ばね片支持部14bは電線束外接部14aを単純に延長しただけの構造としても良い。
また、上記実施形態では、導通クリップ12は、接続基板14及びばね片15を共に導電材料で形成する構成としたが、少なくともいずれか一方のみ導電材料で形成し、他方は樹脂成形品として製造コストを低減させることもできる。
【0026】
【発明の効果】
本発明の導通クリップによれば、先ず、シールド電線の絶縁外被を所定長剥ぎ取って、シールド層を一定長露出させると共に、芯線を露出させたアース用電線を準備し、次いで、この露出したシールド層とアース用電線の芯線とを導通クリップにより一括挟持させることにより、シールド層をアース用電線に電気接続するシールドアース処理が完了する。
従って、工程数が少なく、しかもテープ巻や専用工具による圧着作業等の手間のかかる作業が不要になるため、シールド電線のシールドアース処理に要する時間を大幅に短縮して、シールド電線を含むワイヤハーネスの生産性を著しく向上させることができる。
しかも、導通クリップは、ばね片の細幅部を接続基板と逆の湾曲状態にして前記接続基板の外周側から前記ばね片挿通スリットに挿通することによって、ばね片を接続基板に組み付けた状態になり、かつ、その状態で、ばね片と前記接続基板との間に線材挿通空間が形成され、また、前記線材挿通空間に露出したシールド層とアース用電線の芯線とを挿通した後、前記細幅部を接続基板に向けて湾曲状態に押し返すというワンタッチ操作で、シールド層とアース用電線とを一括挟持させる構成であれば、シールド層とアース用電線との接続に専用工具が不要で、しかも、極めて短時間に接続処理を完了させることができる。
そして、導通クリップは、シールド電線を含む電線束の外周面に対応した任意の大きさの円弧状に形成できるので、1個の導通クリップで複数本のシールド層を一括してアース用電線に接続することができ、シールドアース処理に起因したワイヤハーネスの大径化を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシールド電線のシールドアース処理方法に使用する導通クリップの一実施形態の正面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図2のB矢視図である。
【図4】図1に示した導通クリップの接続基板の正面図である。
【図5】図4に示した接続基板のC矢視図である。
【図6】図5に示した接続基板のD矢視図である。
【図7】図1に示した導通クリップのばね片の正面図である。
【図8】図7に示したばね片のE矢視図である。
【図9】図8に示したばね片のF矢視図である。
【図10】図1に示した導通クリップの線材挿通空間にシールド層とアース用電線を挿通させた状態を示す正面図である。
【図11】図1に示した導通クリップの線材挿通空間にシールド層とアース用電線を挿通させた状態を示す側面図である。
【図12】図1に示した導通クリップでシールド層とアース用電線を一括挟持した状態を示す正面図である。
【図13】図1に示した導通クリップでシールド層とアース用電線を一括挟持した状態を示す側面図である。
【図14】図1に示した導通クリップでシールド層とアース用電線を一括挟持した状態を示す平面図である。
【図15】図1に示した導通クリップで2本のシールド層とアース用電線を一括挟持した状態を示す正面図である。
【図16】図1に示した導通クリップで2本のシールド層とアース用電線を一括挟持した状態を示す平面図である。
【図17】シールド電線の構成説明図である。
【図18】従来のシールド電線のシールドアース処理方法の工程説明図である。
【符号の説明】
1 シールド電線
5 シールド層
8 アース用電線
12 導通クリップ
14 接続基板
14c ばね片挿通スリット
15 ばね片
15a 細幅部
15b 太幅部
16 線材挿通空間
17 電線束
Claims (3)
- シールド電線のシールド層とアース用電線とを導通接続するため、
略円弧状に形成した薄板状の接続基板と、該接続基板の両端縁に係合して前記接続基板と逆向きにした湾曲形状を弾性変形させて前記接続基板の内周面に弾接するばね片とを備える導電材料で形成し、
前記接続基板と前記ばね片との間に配置した前記シールド層及び前記アース用電線を前記ばね片の弾性変形により一括挟持して導通接続する導通クリップであって、
前記接続基板に周方向にわたり開口するばね片挿通スリットを形成し、前記ばね片を前記ばね片挿通スリットに挿通可能な細幅部と、該細幅部の両端に連設されて前記ばね片挿通スリットに挿通不能に係止する太幅部とで形成し、前記細幅部を前記接続基板と逆向きの湾曲形状にして該接続基板の外周側から前記ばね片挿通スリットに挿通することによって前記ばね片と前記接続基板との間に線材挿通空間を形成し、前記線材挿通空間に線材を挿通した後に前記細幅部を前記接続基板に向けて弾性変形させて前記線材を挟持することを特徴とした導通クリップ。 - 前記接続基板を前記シールド電線の外周あるいは該シールド電線を含む電線束の外周に沿う略円弧状に形成し、前記ばね片を弾性変形させて前記シールド層及び前記アース用電線を挟持した後、前記シールド電線あるいは電線束の外周面に一致させて配置することを特徴とした請求項1記載の導通クリップ。
- 少なくとも前記接続基板及び前記ばね片の一方を導電材料で形成したことを特徴とした請求項2記載の導通クリップ。
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