JP3016041B2 - シールド型ツイストケーブルの接続装置 - Google Patents
シールド型ツイストケーブルの接続装置Info
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- wire
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- shielded twisted
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/56—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency specially adapted to a specific shape of cables, e.g. corrugated cables, twisted pair cables, cables with two screens or hollow cables
- H01R24/568—Twisted pair cables
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/65912—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
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-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はシールドケーブルの接続
装置、特にシールド型ツイストケーブルの接続装置に関
する。
装置、特にシールド型ツイストケーブルの接続装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】自動車その他の雑音（ノイズ）が多い環
境で使用されるカーステレオ等のオーディオ機器又はマ
イクロプロセッサを使用するエンジン制御装置等の信号
接続ケーブル又はシールド（静電遮蔽）を行い、ノイズ
による音質低下又は誤動作を防止する必要がある。そこ
で、斯るエレクトロニクス部の信号伝送線路として一般
にシールド型ツイストケーブルが広く使用されるように
なっている。例えば、ツイスト（ねじり処理）された２
本の絶縁電線、即ちツイストペア線の外周に編組線を介
して絶縁外被を形成している。
境で使用されるカーステレオ等のオーディオ機器又はマ
イクロプロセッサを使用するエンジン制御装置等の信号
接続ケーブル又はシールド（静電遮蔽）を行い、ノイズ
による音質低下又は誤動作を防止する必要がある。そこ
で、斯るエレクトロニクス部の信号伝送線路として一般
にシールド型ツイストケーブルが広く使用されるように
なっている。例えば、ツイスト（ねじり処理）された２
本の絶縁電線、即ちツイストペア線の外周に編組線を介
して絶縁外被を形成している。
【０００３】一般の同軸ケーブル等の一端の編組線を他
の導体又は他の同様の同軸ケーブル等の編組線と接続す
る接続機構及び方法として種々の提案がなされている。
その１つの技法は、外被を除去して編組線を露出させ、
この露出した編組線を外被上に折り返して、金属スリー
ブ等でかしめて接続する。他の技法は、実開平１−１３
９３８１号公報に開示する如く、外被を除去して露出し
た編組線を導電性シートなどで巻き込んで接続する。
の導体又は他の同様の同軸ケーブル等の編組線と接続す
る接続機構及び方法として種々の提案がなされている。
その１つの技法は、外被を除去して編組線を露出させ、
この露出した編組線を外被上に折り返して、金属スリー
ブ等でかしめて接続する。他の技法は、実開平１−１３
９３８１号公報に開示する如く、外被を除去して露出し
た編組線を導電性シートなどで巻き込んで接続する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した如き
ツイストされた複数の絶縁電線を含むシールド型ツイス
トケーブルの場合には、このツイスト電線の外形が真円
以外の複雑な形状である為に、斯るケーブルの接続加工
が困難であるという問題があった。
ツイストされた複数の絶縁電線を含むシールド型ツイス
トケーブルの場合には、このツイスト電線の外形が真円
以外の複雑な形状である為に、斯るケーブルの接続加工
が困難であるという問題があった。
【０００５】従って、本発明の目的は斯る欠点を克服し
た新規なシールド型ツイストケーブルの端末接続装置を
提供することである。
た新規なシールド型ツイストケーブルの端末接続装置を
提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によると、シール
ド型ツイストケーブルの端部の外被を除去して編組線を
露出させ、ツイスト絶縁電線と内被間に環状内側フェル
ールを挿入し、露出編組線外周に被接続導体を接触さ
せ、その外側に環状の外側フェルールを挿入して圧着固
定するシールド型ツイストケーブルの接続が得られる。
ド型ツイストケーブルの端部の外被を除去して編組線を
露出させ、ツイスト絶縁電線と内被間に環状内側フェル
ールを挿入し、露出編組線外周に被接続導体を接触さ
せ、その外側に環状の外側フェルールを挿入して圧着固
定するシールド型ツイストケーブルの接続が得られる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【０００８】図１はシールド型ツイストケーブル１０の
一端部を示す斜視図である。この例では、ツイストされ
た２本の絶縁電線１２、１４を有するツイストペア電線
である。各絶縁電線１２，１４は従来の電線と同様に好
ましくは赤及び白の如く異なる色の絶縁被覆でカバーさ
れた多数の銅製撚り線から成る芯線１３，１５を有す
る。斯るツイストされた絶縁電線１２，１４の複雑な形
状の外周に直接編組線を配置する従来技法に代り、本発
明にあっては、ＰＶＣを可とする絶縁プラスチック製内
被１６を配置する。この内被１６は略真円状の外面を有
し、その外面に編組線１８を被着固定する。好適実施例
では内被１６の外面に薄い接着剤を塗布して編組線１８
を被着固定する。必要に応じて、編組線１８又は内被１
６の外表面を加熱して両者を熱的に固定してもよい。編
組線の外側に従来通り、例えばＰＶＣの外被２０を形成
してシールド型ツイストケーブル１０を完成する。
一端部を示す斜視図である。この例では、ツイストされ
た２本の絶縁電線１２、１４を有するツイストペア電線
である。各絶縁電線１２，１４は従来の電線と同様に好
ましくは赤及び白の如く異なる色の絶縁被覆でカバーさ
れた多数の銅製撚り線から成る芯線１３，１５を有す
る。斯るツイストされた絶縁電線１２，１４の複雑な形
状の外周に直接編組線を配置する従来技法に代り、本発
明にあっては、ＰＶＣを可とする絶縁プラスチック製内
被１６を配置する。この内被１６は略真円状の外面を有
し、その外面に編組線１８を被着固定する。好適実施例
では内被１６の外面に薄い接着剤を塗布して編組線１８
を被着固定する。必要に応じて、編組線１８又は内被１
６の外表面を加熱して両者を熱的に固定してもよい。編
組線の外側に従来通り、例えばＰＶＣの外被２０を形成
してシールド型ツイストケーブル１０を完成する。
【０００９】図２は、図１のシールド型ツイストケーブ
ル１０の一端の接続装置を説明する概略一部断面図であ
る。同図（Ａ）及び（Ｂ）は夫々縦断面図及び横断面図
を示す。同図から明らかな如く、シールド型ツイストケ
ーブル１０の一端の外被２０、編組線１８及び内被１６
を切断してツイスト絶縁電線１２，１４を所定長露出さ
せ、図示せずも必要に応じて圧接、圧着又は半田付け等
の周知の技法で接続する。更に、外被２０を切除して、
所定長の編組線１８を露出させる。
ル１０の一端の接続装置を説明する概略一部断面図であ
る。同図（Ａ）及び（Ｂ）は夫々縦断面図及び横断面図
を示す。同図から明らかな如く、シールド型ツイストケ
ーブル１０の一端の外被２０、編組線１８及び内被１６
を切断してツイスト絶縁電線１２，１４を所定長露出さ
せ、図示せずも必要に応じて圧接、圧着又は半田付け等
の周知の技法で接続する。更に、外被２０を切除して、
所定長の編組線１８を露出させる。
【００１０】次に、ツイスト絶縁電線１２，１４と内被
１６間に編組線１８の露出長と略同じ長さの例えば金属
製の硬質環状内部フェルール２２を挿入する。その後、
露出した編組線１８の外面に比較的柔軟性を有する金属
板等の被接続導体２４を配置し、その外部より好ましく
は内部フェルール２２より長い環状外部フェルール２６
を被冠して、シールド型ツイストケーブル１０と被接続
導体２４間を圧着し（かしめ）て接続固定する。
１６間に編組線１８の露出長と略同じ長さの例えば金属
製の硬質環状内部フェルール２２を挿入する。その後、
露出した編組線１８の外面に比較的柔軟性を有する金属
板等の被接続導体２４を配置し、その外部より好ましく
は内部フェルール２２より長い環状外部フェルール２６
を被冠して、シールド型ツイストケーブル１０と被接続
導体２４間を圧着し（かしめ）て接続固定する。
【００１１】この接続技法によると、ツイスト絶縁電線
１２，１４の外形が複雑であっても、内被１６の使用に
より略真円状になるので被接続導体２４と簡単に接続す
ることが可能である。更に注目すべきことは、内被１６
と編組線１８は被着固定されているので、切断した際に
短い編組線１８の切断片が散乱しないことである。斯る
編組線１８の切断片は電子機器又は部品内に混入すると
短絡等を生じ、機器の故障の原因となっていたが、斯る
原因を一掃することが可能である。また、内被１６の存
在により、編組線１８の切断時にツイスト絶縁電線１
２，１４を傷めることがなく且つ内側フェルール２２の
挿入作業を容易にする。
１２，１４の外形が複雑であっても、内被１６の使用に
より略真円状になるので被接続導体２４と簡単に接続す
ることが可能である。更に注目すべきことは、内被１６
と編組線１８は被着固定されているので、切断した際に
短い編組線１８の切断片が散乱しないことである。斯る
編組線１８の切断片は電子機器又は部品内に混入すると
短絡等を生じ、機器の故障の原因となっていたが、斯る
原因を一掃することが可能である。また、内被１６の存
在により、編組線１８の切断時にツイスト絶縁電線１
２，１４を傷めることがなく且つ内側フェルール２２の
挿入作業を容易にする。
【００１２】図３は図１、図２に関連して上述したシー
ルド型ツイスト電線又はケーブル１０を使用する電気コ
ネクタ３０の一実施例を示す。この電気コネクタ３０
は、この特定実施例では２個の端子受容開口３２，３４
を有する絶縁ハウジング３５と、この外周を覆う２体構
造の金属製シールドケース３６，３７を有する。各シー
ルドケース３６，３７には複数の開口３６a、３７aを有
し、夫々絶縁ハウジング３５の外表面に形成された突起
３８と嵌入する。シールドケース体３６，３７の後端、
即ち、ケーブル１０側には略漏斗状部３６b、３７bを介
して樋状部３６c、３７cを有する。
ルド型ツイスト電線又はケーブル１０を使用する電気コ
ネクタ３０の一実施例を示す。この電気コネクタ３０
は、この特定実施例では２個の端子受容開口３２，３４
を有する絶縁ハウジング３５と、この外周を覆う２体構
造の金属製シールドケース３６，３７を有する。各シー
ルドケース３６，３７には複数の開口３６a、３７aを有
し、夫々絶縁ハウジング３５の外表面に形成された突起
３８と嵌入する。シールドケース体３６，３７の後端、
即ち、ケーブル１０側には略漏斗状部３６b、３７bを介
して樋状部３６c、３７cを有する。
【００１３】電気コネクタ３０の絶縁ハウジング３５の
端子受容開口３２，３４には例えば周知の圧接接続部を
有する端子４０，４２が挿入保持されている。この端子
４０，４２の圧接部にケーブル１０のツイストされた絶
縁電線１２，１４が周知の方法で圧接接続される。編組
線１８とシールドケース３６，３７の樋状部３６c、３
７cの接続は図２において説明したと同様に、樋状部３
６c、３７cを露出した編組線１８の外周に接触させ、そ
の後外部フェルール２６で覆い、これを圧着（かしめ）
することにより行う。これにより、電気コネクタ３０は
完全にシールド構造となる。
端子受容開口３２，３４には例えば周知の圧接接続部を
有する端子４０，４２が挿入保持されている。この端子
４０，４２の圧接部にケーブル１０のツイストされた絶
縁電線１２，１４が周知の方法で圧接接続される。編組
線１８とシールドケース３６，３７の樋状部３６c、３
７cの接続は図２において説明したと同様に、樋状部３
６c、３７cを露出した編組線１８の外周に接触させ、そ
の後外部フェルール２６で覆い、これを圧着（かしめ）
することにより行う。これにより、電気コネクタ３０は
完全にシールド構造となる。
【００１４】図４は図３の電気コネクタ３０を上下反転
すると共に前面（嵌合面）側から見た斜視図である。こ
の電気コネクタ３０は前面の開口内に夫々１対のリセプ
タクル端子４０，４２が保持されている。更に、上面中
央の谷間には絶縁ハウジング３５と一体形成された片持
ち梁状の弾性ラッチアーム４４が設けられている。この
ラッチアーム４４は押圧操作部４６及びラッチ係合部４
８を有する。
すると共に前面（嵌合面）側から見た斜視図である。こ
の電気コネクタ３０は前面の開口内に夫々１対のリセプ
タクル端子４０，４２が保持されている。更に、上面中
央の谷間には絶縁ハウジング３５と一体形成された片持
ち梁状の弾性ラッチアーム４４が設けられている。この
ラッチアーム４４は押圧操作部４６及びラッチ係合部４
８を有する。
【００１５】図５(Ａ)、（Ｂ）は図４の電気コネクタ３
０が複数個（図示の例では２個）挿入接続可能な雌型コ
ネクタ５０の夫々斜視図及び正面図を示す。この雌型コ
ネクタ５０は取付部５２及び電気コネクタ３０を受ける
２個の空洞５３，５４、ポスト端子５５を有する絶縁ハ
ウジング５６を含んでいる。その外周には金属製シール
ドカバー５８が設けられている。このシールドカバー５
８には空洞５３，５４内へ突出する複数の接触片５９が
設けられ、この空洞５３，５４内へ挿入される電気コネ
クタ３０のシールドケース３７と接触する。
０が複数個（図示の例では２個）挿入接続可能な雌型コ
ネクタ５０の夫々斜視図及び正面図を示す。この雌型コ
ネクタ５０は取付部５２及び電気コネクタ３０を受ける
２個の空洞５３，５４、ポスト端子５５を有する絶縁ハ
ウジング５６を含んでいる。その外周には金属製シール
ドカバー５８が設けられている。このシールドカバー５
８には空洞５３，５４内へ突出する複数の接触片５９が
設けられ、この空洞５３，５４内へ挿入される電気コネ
クタ３０のシールドケース３７と接触する。
【００１６】図３乃至図５の電気コネクタ３０，５０は
嵌合面が略台形であるので、上下逆に誤挿入する虞はな
い。尚、図示もせずも空洞５３，５４の上面には電気コ
ネクタ３０のラッチアーム４４のラッチ係合部４８と係
合する肩が形成されている。
嵌合面が略台形であるので、上下逆に誤挿入する虞はな
い。尚、図示もせずも空洞５３，５４の上面には電気コ
ネクタ３０のラッチアーム４４のラッチ係合部４８と係
合する肩が形成されている。
【００１７】以上、本発明のシールド型ツイストケーブ
ルの接続装置及びこのケーブルを用いた電気コネクタの
好適実施例を詳述した。しかし、本発明は斯る実施例の
みに限定するべきではなく、本発明の要旨を逸脱するこ
となく、特定の用途に応じて種々の変形変更が可能であ
ることが理解されよう。例えば、編組線１８は内被１６
の全面で被着する必要はなく、所定間隔の点又は線状に
接着又は溶着してもよい。
ルの接続装置及びこのケーブルを用いた電気コネクタの
好適実施例を詳述した。しかし、本発明は斯る実施例の
みに限定するべきではなく、本発明の要旨を逸脱するこ
となく、特定の用途に応じて種々の変形変更が可能であ
ることが理解されよう。例えば、編組線１８は内被１６
の全面で被着する必要はなく、所定間隔の点又は線状に
接着又は溶着してもよい。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
によると、内側フェルールが内被を介して編組線の内側
に容易に挿入できる。しかも切断された編組線は内被外
面に被着固定されているので、切断された短い編組線片
が散乱して電子機器等への障害となることを効果的に阻
止することができる。
によると、内側フェルールが内被を介して編組線の内側
に容易に挿入できる。しかも切断された編組線は内被外
面に被着固定されているので、切断された短い編組線片
が散乱して電子機器等への障害となることを効果的に阻
止することができる。
【００１９】従って、自動車等のノイズの多い環境下で
使用するシールド型電子機器に適用する場合に特に有効
である。
使用するシールド型電子機器に適用する場合に特に有効
である。
【図１】シールド型ツイストケーブルの一例の一端部の
斜視図である。
斜視図である。
【図２】図１に示すシールド型ツイストケーブルの本発
明の接続装置の一実施例を示す一部断面図である。
明の接続装置の一実施例を示す一部断面図である。
【図３】図１のシールド型ツイストケーブルを用いる電
気コネクタの一実施例の分解斜視図である。
気コネクタの一実施例の分解斜視図である。
【図４】図３の電気コネクタの組立斜視図である。
【図５】図４の電気コネクタと嵌合する相手コネクタを
示す図である。
示す図である。
１０ シールド型ツイストケーブル １２，１４ 絶縁電線 １６ 内被 １８ 編組線 ２０ 外被 ２２ 内側フェルール ２６ 外側フェルール ２４、３６、３７ 被接続導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01B 11/06 H01R 13/648
Claims (1)
- 【請求項１】ツイストされた複数の絶縁電線の外周に順
次形成された内被、シールド用編組線及び外被を有する
シールド型ツイストケーブルと、 該ケーブルの少なくとも一端の前記外被を除去し、前記
絶縁電線及び前記内被間に挿入される硬質環状の内側フ
ェルールと、 前記ケーブルの一端の露出した前記編組線の外周に被接
続導体を介して前記ケーブルの外周に配置される環状の
外側フェルールとを具え、 該外側フェルールは圧着して前記編組線と前記被接続導
体間を接続することを特徴とするシールド型ツイストケ
ーブルの接続装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407169A JP3016041B2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | シールド型ツイストケーブルの接続装置 |
| DE9115261U DE9115261U1 (de) | 1990-12-10 | 1991-12-09 | Abgeschirmtes Kabel und Verbinder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2407169A JP3016041B2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | シールド型ツイストケーブルの接続装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04215212A JPH04215212A (ja) | 1992-08-06 |
| JP3016041B2 true JP3016041B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=18516793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2407169A Expired - Lifetime JP3016041B2 (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | シールド型ツイストケーブルの接続装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3016041B2 (ja) |
| DE (1) | DE9115261U1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0686223U (ja) * | 1993-05-20 | 1994-12-13 | 株式会社潤工社 | 同軸ケーブルおよびこれを用いた同軸フラットケーブル |
| US5871493A (en) * | 1995-10-31 | 1999-02-16 | Smith & Nephew Endoscopy Inc. | Surgical instrument handpiece and system |
| JP4720097B2 (ja) * | 2004-04-05 | 2011-07-13 | 住友電気工業株式会社 | シールドケーブルの製造方法 |
| JP2008078082A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Hitachi Cable Ltd | メタリックケーブル |
| CN101958491A (zh) * | 2010-10-12 | 2011-01-26 | 贵州航天电器股份有限公司 | 一种圆形电连接器屏蔽附件 |
| US20230318234A1 (en) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | Te Connectivity Solutions Gmbh | Angled Subassembly for an Angled Connector |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP2407169A patent/JP3016041B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-12-09 DE DE9115261U patent/DE9115261U1/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE9115261U1 (de) | 1992-02-20 |
| JPH04215212A (ja) | 1992-08-06 |
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