JPH085088B2 - 立て形射出成形機及びこれの駆動方法 - Google Patents

立て形射出成形機及びこれの駆動方法

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JPH085088B2
JPH085088B2 JP24877592A JP24877592A JPH085088B2 JP H085088 B2 JPH085088 B2 JP H085088B2 JP 24877592 A JP24877592 A JP 24877592A JP 24877592 A JP24877592 A JP 24877592A JP H085088 B2 JPH085088 B2 JP H085088B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立て形射出成形機及び
これの駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の立て形射出成形機としては、図4
に示されるようなものがある。これに示される立て形射
出成形機は、ロータリテーブル50が、皿ばね52、座
金54及びスラスト軸受56を介して固定盤58によっ
て回転可能に支持されている。固定盤58は、ベッド6
2に固定されている。ロータリテーブル50には、所定
の円周上に2つの下金型60a及び60bがそれぞれ取
り付けられている。ロータリテーブル50は、これに外
力が作用しない状態では、皿ばね52の力によってこれ
の図中下面が固定盤58の上面から浮き上がった状態と
されている。これにより、ロータリテーブル50が回転
するのを固定盤58が邪魔しないようにされている。下
可動盤64及び上可動盤66は、三角形の板状に形成さ
れており、三角形の対応する頂点ごとに配置された3本
のタイバー68及びこれにねじ込まれたタイバーナット
70によって、一体状のものとされている。なお、図中
タイバー68は2本しか見えていない(もう1本のタイ
バーは図中左側のタイバー68の陰に隠れている)。図
中左側の(2本の)タイバー68は、それぞれ固定盤5
8を貫通しており、また、図中右側のタイバー68は、
ロータリテーブル50の軸心を貫通している。ロータリ
テーブル50は、図示してないロータリテーブル駆動機
構によって駆動されることにより、図中右側のタイバー
68を回転軸心として回転し、下金型60a及び60b
のうちいずれか一方を成形位置に位置させ、また、いず
れか他方を製品取り出し位置に位置させるようになって
いる(下金型移動工程)。なお、図4は、下金型60b
が成形位置に位置している状態(下金型60aが製品取
り出し位置に位置している状態)が示されている。上可
動盤66には、上金型61が取り付けられている。下可
動盤64と固定盤58との間には型締シリンダ72が配
置されている。型締シリンダ72を駆動することによっ
て下可動盤64、タイバー68、及び上可動盤66を介
して上金型61を型開方向及び型閉方向に移動可能であ
る。すなわち、型締シリンダ72のロッド74を図示の
ように短縮させることにより上金型61を図示の型開位
置に位置させること(型開工程)が可能であり、また、
ロッド74を伸長させることによって上金型61を図示
位置よりも下方の型閉・型締位置に位置させること(型
閉・型締工程)が可能である。型締状態において、図示
してない射出装置から金型キャビティに溶融樹脂が射出
され、成形品が成形されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の立て形射出成形機には、成形品の歩留まり
が次第に低下するという問題点がある。すなわち、型閉
工程において上金型61が下金型60bに接触した状態
では、ロータリテーブル50と固定盤58との間には、
皿ばね52の上向きの力によってすきまが生じており、
この状態で型締工程が行われるので、ロータリテーブル
50には、図中右側のタイバー68を曲げ中心とする曲
げモーメントが作用することになり、これの繰り返しに
よってロータリテーブル50の穴内周面に偏摩耗が生
じ、下金型の位置精度が次第に低下する(金型パーティ
ング面同士が密着しなくなる)。このため成形品の歩留
まりが次第に低下することになる。また、型締シリンダ
72による型締力は、ロータリテーブル50を押し上げ
る皿ばね52の力だけ小さくなるので、所定の型締力を
発生させるために型締装置が大形になるという別の問題
点もある。本発明はこのような課題を解決することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータリテー
ブルの下面部に形成されるすきまの大きさを、下金型移
動工程時と型閉・型締工程時とで強制的に変えるように
することにより上記課題を解決する。すなわち本発明の
立て形射出成形装置は、固定盤(12)と、これによっ
て回転可能に支持されたロータリテーブル(14)と、
これに所定の円周上に取り付けられた複数の下金型(3
4a,34b)と、型締装置(22,18,16,2
0,36)と、これに取り付けられており成形位置に位
置した下金型(34b)に対してこれに近づく型閉方向
及びこれから遠ざかる型開方向に移動可能な上金型(3
5)と、を有するものを対象にしており、上記固定盤
(12)及び上記ロータリテーブル(14)間空間部に
は、移動部材(26)と、駆動装置(24,28)と、
が設けられており、移動部材(26)は、これによって
上記ロータリテーブル(14)が回転を妨げられないよ
うにロータリテーブル(14)との間にすきま(S)が
形成される下金型移動工程位置と、ロータリテーブル
(14)が軸方向にたわまないようにこれを支持するす
きま0の型締工程位置との間を移動するように駆動装置
(24,28)によって駆動されることを特徴としてい
る。なお、上記駆動装置は、上記固定盤(12)に固定
されており固定面とは反対側の面に傾斜面が形成された
固定斜板(24)と、これの傾斜面上に取り付けられた
流体圧シリンダ(28)と、から構成されており、上記
移動部材(26)は、固定斜板(24)の傾斜面と対応
する傾斜面が形成されるとともに傾斜面同士が接触する
ように固定斜板(24)上に配置されており、流体圧シ
リンダ(28)のピストンが移動部材(26)に連結さ
れているようにしてもよい。また、上記射出成形機の駆
動方法は、上金型と対応するロータリテーブル下面部に
回転軸心方向のすきまを強制的に形成させた後に下金型
移動工程を行い、上記ロータリテーブル下面部のすきま
を強制的に0とした後に型締工程を行うようにしてい
る。なお、かっこ内の符号は実施例の対応する部材を示
す。
【0005】
【作用】ロータリテーブル下面部にすきまが強制的に形
成された後、ロータリテーブルを回転させる下金型移動
工程を行うようにする。これにより、下金型移動工程に
おいて、ロータリテーブルが回転を邪魔されるようなこ
とはない。また、ロータリテーブル下面部のすきまが強
制的に0にされた後、型締工程を行うようにする。これ
により、型締工程において、ロータリテーブルに曲げモ
ーメントが発生しないようにすることができる。したが
って、ロータリテーブルが偏摩耗を生じることはなく、
製品歩留まりが次第に低下するようなことはなくなる。
すなわち、製品歩留まりの安定した成形を行うことがで
きる。
【0006】
【実施例】図1及び2に本発明の実施例を示す。ベッド
10は地面に固定されている。固定盤12はベッド10
に固定されている。固定盤12には、ロータリテーブル
取付用の貫通穴12a及びタイバー用の2つの貫通穴1
2bがそれぞれ形成されている。なお、図1中左側の貫
通穴12bは1つしか見えていない。固定盤12には、
これの貫通穴12aにロータリテーブル14がはめ合わ
されている。ロータリテーブル14は、スラスト軸受3
8を介して固定盤12によって回転可能に支持されてい
る。ロータリテーブル14は、図示してないロータリテ
ーブル駆動機構によって回転駆動されるようになってい
る。上述の固定盤12の貫通穴12bには、タイバー1
6が軸方向に移動可能にそれぞれはめ合わされている。
また、ロータリテーブル14には、これの軸心を貫通す
る穴14aにタイバー16が軸方向に移動可能にはめ合
わされている。各タイバー16は、これらの図中下端側
が下可動盤18にはめ合わされており、また、これらの
図中上端側が上可動盤20にはめ合わされている。これ
らの両端部には、それぞれタイバーナット36がねじ結
合されている。これにより、下可動盤18、上可動盤2
0、タイバー16などは、一体のものとされている。な
お、下可動盤18及び上可動盤20は、図2に示すよう
に、三角形の板状に形成されており、上述のタイバー1
6は、三角形の各頂点部に設けられている。ロータリテ
ーブル14には、これの図中上面部に2つの下金型34
a及び34bが所定の円周上に等間隔に取り付けられて
いる。なお、図1は、下金型34aが製品取り出し位置
に、また、下金型34bが成形位置に位置した状態が示
されている。上可動盤20には、これの図中下面部に上
金型35が取り付けられている。下可動盤18及び固定
盤12間には、型締シリンダ22が配置されている。型
締シリンダ22は、固定盤12に固定されており、これ
のピストンロッド23が下可動盤18に連結されてい
る。型締シリンダ22、下可動盤18、上可動盤20、
タイバー16などによって型締装置が構成されている。
型締装置は、上金型35が図示の型開位置及び、これよ
りも下方の型閉位置間を移動するように、これを駆動可
能である。上金型35と対応する固定盤12の上面部及
びロータリテーブル14の下面部間には、空間部が形成
されており、この空間部に、固定斜板24、移動斜板
(移動部材)26、及びこれを図中左方向に移動させる
流体圧シリンダ28が設けられている。固定斜板24
は、これの図中上面部が傾斜面とされており、固定盤1
2にこれの図中上側の面に固定されている。移動斜板2
6は、これの図中下面部が、固定斜板24の傾斜面と対
応する傾斜面とされており、図示の配置関係で固定斜板
24上に載置されている。流体圧シリンダ28は、固定
斜板24に取り付けられており、これのピストンロッド
は、先端部の自在継手30を介して移動斜板26にこれ
の側面部と連結されている。固定斜板24の傾斜面には
ストッパ32が取り付けられている。ストッパ32は、
移動斜板26の図中左方の限度位置を規制している。固
定斜板24及び流体圧シリンダ28によって駆動装置が
構成されている。流体圧シリンダ28は、これのピスト
ンヘッド室28aに図示してないポンプから流体圧が供
給されることにより、移動斜板26を図中左方に移動可
能である。これにより、両斜板24・26の平行面同士
は、常に平行を保った状態で、平行面間の距離が変えら
れようになっている。すなわち、流体圧シリンダ28を
駆動することにより、ロータリテーブル14の図中下面
部と移動斜板26の図中上面部との間に形成されるすき
まSの大きさを変えることが可能である。なお、図1
は、ピストンロッドがもっとも短縮し、移動斜板26が
右方の限度位置に位置して、すきまSが最大となった状
態が示されている。この状態においては、ロータリテー
ブル14は、移動斜板26と干渉することなく、自由に
回転可能である。また、流体圧シリンダ28のピストン
ヘッド側室28aに流体圧が供給されて、移動斜板26
が左方の限度位置に位置して、すきまSが0となった状
態(流体圧シリンダ28のピストンロッドがもっとも伸
長した状態)では、ロータリテーブル14は、移動斜板
26及び固定斜板24を介して固定盤12によって下方
から支持されることになる。すなわち、上金型35が型
閉位置まで移動(金型タッチ)した後、さらに型締方向
(図中下方向)に押されても、ロータリテーブル14に
曲げモーメントが作用しないものとされている。
【0007】次にこの実施例の作用を説明する。図示し
てないポンプから流体圧シリンダ28のピストンロッド
側室28bに流体圧が供給されており、これのピストン
ロッドは、図示のように短縮側に位置している。すなわ
ち、移動斜板26は、図示の下降位置に位置されてい
る。したがってロータリテーブル14下面と、移動斜板
26上面との間には、最大寸法のすきまSが形成されて
いる。この状態で、下金型34bを製品取り出し位置
に、また下金型34aを成形位置に、それぞれ移動させ
る(下金型移動工程を行う)には、図示してないロータ
リテーブル駆動機構を駆動してロータリテーブル14を
図示の位置から180度回転させるが、上記のようにす
きまSが形成されているので、ロータリテーブル14
は、移動斜板26と干渉することなく自由に回転でき
る。また、図示の型開状態から、下金型34b及び上金
型35を型閉させる(型閉工程を行う)には、型締シリ
ンダ22に型締方向の流体圧を供給し、下可動盤18、
タイバー16、及び上可動盤20を介して上金型35を
図中下方向に移動させる。上金型35が下降している間
に、流体圧シリンダ28のピストンヘッド側室28aに
流体圧を供給して、これのピストンロッドを伸長側に位
置させる。これにより、移動斜板26は、図示の下降位
置より左斜め上方の上昇位置に位置され、ストッパ32
に押し付けられた状態となる。したがってロータリテー
ブル14下面と移動斜板26上面との間のすきまSの大
きさは0とされる。すなわち、ロータリテーブル14
は、移動斜板26及び固定斜板24を介して固定盤12
によって支持された状態となる。この状態で、上金型3
5が下金型34bに接触(型閉)すると、ロータリテー
ブル14には、下向きの力(型締力)が作用するが、こ
の型締力は、固定盤12によって支持されているので、
ロータリテーブル14に曲げモーメントが作用すること
はない。したがってロータリテーブル14の穴内周面に
偏摩耗が生じることはない。すなわち、繰り返し成形を
行っても成形品の歩留まりが次第に低下するようなこと
はない。また、ロータリテーブル14を図中上方向に押
す部材は設けられていないので、図4に示すような従来
の型締装置に比較して、装置を小形のものとすることが
できる。
【0008】なお、上記実施例の説明においては、流体
圧シリンダ28をロータリテーブル14の軸心側に配置
するものとしたが、この位置に限定されるわけではな
く、たとえば、図3に示すように、ロータリテーブル1
4の外周側に配置するようにすることもできる。この場
合には、ストッパ32を流体圧シリンダ28側に配置す
ることになる。
【0009】また、上記実施例の説明においては、すき
まを形成させる装置として、固定斜板24と移動斜板2
6とを相対移動させるくさび式の機構を用いるものとし
たが、すきまSを変更できるものであればよく、たとえ
ば、固定盤12の上面部及びロータリテーブル14の下
面部間の空間部にジャッキを設けるようにすることもで
きる。ジャッキ上部に配置された移動部材は上下方向に
移動することになる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば立
て形射出成形機のロータリテーブルが偏摩耗を生じない
ようにすることができるので、装置の寿命を長くするこ
とができ、成形品の歩留まりを安定したものとすること
ができる。また、型締機構を従来よりも小形のものとす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の立て形射出成形機を示す図である。
【図2】図1の矢印2方向から見た部分破断図である。
【図3】移動斜板及び駆動装置の他の実施例を示す図で
ある。
【図4】従来の立て形射出成形機を示す図である。
【符号の説明】
10 ベッド 12 固定盤 14 ロータリテーブル 16 タイバー 18 下可動盤 20 上可動盤 22 型締シリンダ 24 固定斜板(駆動装置) 26 移動斜板(移動部材) 28 流体圧シリンダ(駆動装置) 30 自在継手 32 ストッパ 36 タイバーナット 38 スラスト軸受

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定盤(12)と、これによって回転可
    能に支持されたロータリテーブル(14)と、これに所
    定の円周上に取り付けられた複数の下金型(34a,3
    4b)と、型締装置(22,18,16,20,36)
    と、これに取り付けられており成形位置に位置した下金
    型(34b)に対してこれに近づく型閉方向及びこれか
    ら遠ざかる型開方向に移動可能な上金型(35)と、を
    有する立て形射出成形機において、 上記固定盤(12)及び上記ロータリテーブル(14)
    間空間部には、移動部材(26)と、駆動装置(24,
    28)と、が設けられており、移動部材(26)は、こ
    れによって上記ロータリテーブル(14)が回転を妨げ
    られないようにロータリテーブル(14)との間にすき
    ま(S)が形成される下金型移動工程位置と、ロータリ
    テーブル(14)が軸方向にたわまないようにこれを支
    持するすきま0の型締工程位置との間を移動するように
    駆動装置(24,28)によって駆動されることを特徴
    とする立て形射出成形機。
  2. 【請求項2】 上記駆動装置は、上記固定盤(12)に
    固定されており固定面とは反対側の面に傾斜面が形成さ
    れた固定斜板(24)と、これの傾斜面上に取り付けら
    れた流体圧シリンダ(28)と、から構成されており、
    上記移動部材(26)は、固定斜板(24)の傾斜面と
    対応する傾斜面が形成されるとともに傾斜面同士が接触
    するように固定斜板(24)上に配置されており、流体
    圧シリンダ(28)のピストンが移動部材(26)に連
    結されている請求項1記載の立て形射出成形機。
  3. 【請求項3】 所定の円周上に複数の下金型が取り付け
    られたロータリテーブルを所定回転位置に回転させるこ
    とにより下金型移動工程を行い、上金型を型閉方向に移
    動させることにより型閉・型締工程を行う立て形射出成
    形機の駆動方法において、 上金型と対応するロータリテーブル下面部に回転軸心方
    向のすきまを強制的に形成させた後に下金型移動工程を
    行い、上記ロータリテーブル下面部のすきまを強制的に
    0とした後に型締工程を行うことを特徴とする立て形射
    出成形機の駆動方法。
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