JPH0850881A - 電 球 - Google Patents

電 球

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JPH0850881A
JPH0850881A JP7097333A JP9733395A JPH0850881A JP H0850881 A JPH0850881 A JP H0850881A JP 7097333 A JP7097333 A JP 7097333A JP 9733395 A JP9733395 A JP 9733395A JP H0850881 A JPH0850881 A JP H0850881A
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Martin N Hassink
マーティン・ノーマン・ハッシンク
Laszlo Dzsacsovszki
ラースロー・ドゥジャチョフスキー
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Tungsram Rt
General Electric Co
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  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電球の外被内にワット数の一層高いアーク管
を収納できる電球集成体を提供する。 【構成】 ハロゲン化金属アーク放電灯が密封された外
側外被11、該外被内に配置されたアーク管12、該ア
ーク管の周りに位置ぎめされた円筒形シュラウド13、
シュラウドの両端に位置ぎめされて、その間にシュラウ
ドを捕捉するストッパ14、及びアーク管に電気エネル
ギを供給すると共にアーク管及びシュラウドを機械的に
支持する導電ワイヤ15を含む。アーク管に極く接近し
てシュラウドの中を通過する導体ワイヤはセラミック・
スリーブで取り囲んで、導体ワイヤをアーク管から電気
絶縁する。シュラウドを導体ワイヤから電気絶縁する為
にストッパはセラミックである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】
【0002】
【発明の分野】この発明は全般的に電球集成体、更に具
体的に云えば、シュラウドを支持する改良された構造を
持つ電球集成体に関する。
【0003】
【関連技術の説明】ハロゲン化金属アーク放電灯は高い
視感度効率及び長い寿命を持つ点で、商業的な用途に頻
繁に用いられている。典型的なハロゲン化金属アーク放
電灯は石英又は融解石英硝子のランプ・カプセル或いは
アーク管を持ち、これが硼珪酸塩硝子管球又は外側の外
被内に気密封じされている。アーク管は、それ自身気密
封じになっているが、その両端にタングステン電極がプ
レス封じされていると共に、管球部分を持ち、この管球
部分には、水銀、ハロゲン化金属添加剤、及び起動し易
くする為の稀ガスを含む充填材料が入っている。場合に
よっては、ワット数の小さい及び大きい何れの電球で
も、外側の外被は、大気圧より低い圧力で窒素又は別の
不活性ガスが充填されている。他の場合、特にワット数
の低い電球では、外側の外被は真空に引いてある。
【0004】ハロゲン化金属アーク放電灯には、高い動
作温度に耐え得る石英の様な透光材料の全体的に円筒形
の管で構成されたシュラウドを設けることが望ましいこ
とが判っている。アーク管及びシュラウドが電球の外側
の外被内に同軸に取付けられ、アーク管がシュラウドの
内側に配置される。シュラウドは、アーク管が粉々にな
った場合、その収容装置として作用することにより、電
球の安全性を改善する。シュラウドは、飛散するアーク
管のエネルギを散逸することにより、電球の外側外被が
無傷の状態にとゞまることが出来る様にする。シュラウ
ドが存在することによって、ハロゲン化金属灯の市場が
開放形(費用のはるカバー・プレートがない)照明治具
に拡大される。シュラウドは放電源の色補正の為にも使
うことが出来る。この色補正の為に、シュラウドは多層
のチタニア−シリカのダイクロイック反射器の様な波長
選択性の反射器又は吸収材又は発光体を含む。
【0005】ナトリウムはハロゲン化金属アーク放電灯
の重要な成分であり、普通は沃化ナトリウムの形であ
る。ナトリウムは、効率及び演色性を改善する為に使わ
れる。ナトリウムを入れたアーク管は、動作中、アーク
管壁を介しての移動によってナトリウムを失うことが前
から認識されている。沃化ナトリウムとしてハロゲン化
金属灯に本来存在していた沃素が、ナトリウムの目減り
によって解放され、沃素がアーク管内の水銀と組合わさ
って、沃化水銀を形成する。沃化水銀は再点弧電圧を高
める結果を招き、こうして起動と電球の保守の問題を招
くと共に、電球の寿命を短くする。
【0006】ナトリウムの目減りの大部分が、アーク管
及びシュラウドを外側外被内に支持する為に使われる帯
電した脇棒からの光電放出によって起こるアーク管壁上
の負の電荷によるものであると云う証拠がある。この問
題に対する1つの解決策は、シュラウドの外面並びにア
ーク管のプレス封じに取付けるか或いはクリップ止めし
た種々の電気絶縁形、隔離形又は「浮動形」の支持体を
取付けることゝ併せて、アーク管から出来るだけ遠ざけ
て、外側の管球内で弧を描く、フライイング・リードの
名前で知られている細いモリブデン・ワイヤの外側端電
極に対する電流帰路を用いることであった。この例につ
いては、米国特許第5,270,608号、同第5,2
52,885号、同第5,136,204号、同第5,
122,706号及び同第4,963,790号を参照
されたい。この様な電球構造による改良が行なわれた
が、シュラウドの外側に配置される要素がシュラウドの
外径を制限し、こうして所定の外側外被と共に使うこと
の出来るアーク管の物理的な寸法又はワット数を制限
し、アーク管のプレス封じは厳密な製造上の許容公差を
持っていなければならないが、組立の際に損傷を受けが
ちであり、この構造は比較的多数の部品及び溶着部を必
要とする。
【0007】
【発明の要約】
【0008】
【発明の目的】この発明は従来の電球に見られる上に述
べた問題を解決する改良された電球集成体を提供する。
この電球集成体は開放形照明器具の用途に用いられる。
この場合、余分の器具収容遮蔽物は存在しない。
【0009】
【発明の構成】この発明では、改良された電球集成体
が、ドーム領域並びにランプ・ステムに封着された頸部
領域を持つ密封された透光性ランプ外被を含む。1対の
ステム・リード線がステムに封着されていて、外側外被
の内部までその中を通抜ける。透光性シュラウドが外被
内に配置され、内部区域を持っている。電気エネルギが
印加された時に光を発生するランプ・カプセルが、1対
の電気リード線を持つと共に、第1の電気リード端及び
第2の電気リード端を持つ管球部分を有する。管球部分
がシュラウドの内部区域の中に配置される。ステム・リ
ード線をランプ・カプセルの電気リード線に電気的に結
合する手段を設けて、ランプ・カプセルに電気エネルギ
を供給する。更にこの電球は、ランプ・カプセル及びシ
ュラウドを機械的に支持する手段を含む。一方の手段の
少なくとも一部分が内部区域の中を、第1の電気リード
端に隣接する区域から第2の電気リード端に隣接する区
域まで伸びる。
【0010】好ましい実施例では、電気リード線に取付
けられた導電ワイヤを設けて、ランプ・カプセルに電気
的に結合すると共にそれを機械的に支持する。導電ワイ
ヤの内、シュラウドの内部区域内にある一部分は、酸化
アルミニウム・セラミックの様な高温セラミック絶縁体
で作られた絶縁体スリーブを用いて遮蔽される。絶縁体
スリーブが、電界を弱め、こうしてランプ・カプセルか
らのナトリウム・イオンの移動によるナトリウムの目減
りを実効的に最小限に抑える。絶縁体スリーブは、紫外
線効果によって、導電ワイヤから負に帯電した光電子が
放出されることをも最小限に抑える。この為にも、ナト
リウムの目減りが最小限に抑えられる。
【0011】
【発明の効果】この発明の改良された電球集成体は、シ
ュラウドの外側の機械的並びに/又は電気的な伝達構造
を省略し、この為シュラウドの外径を最大にすることが
出来、こうして電球の外被内に、物理的に一層大きな、
そしてワット数の一層高いランプ・カプセル又はアーク
管をはめることが出来る様にする。シュラウドの外径を
最大にすることにより、破損したランプ・カプセルの破
片の速度が小さくなり、従ってシュラウドに衝突する前
のエネルギが一層小さくなる為に、シュラウドの収納能
力が高くなると共に、製造業者は、種々のワット数の電
球に対して、シュラウド材料の1種類の直径のものを貯
蔵しておくことが出来る様になる。更に、シュラウドの
外径を最大にしたことにより、シュラウドの熱効果、特
にアーク管に対する熱効果が最小限に抑えられるので、
ルーメン数の維持及び寿命の様なアーク管の性能が改善
される。ランプ・カプセルをシュラウドから独立して支
持することにより、プレス封じに厳密な製造上の許容公
差を持たせる必要がなくなる。更に、組立の際にプレス
封じが破損する惧れもなくなる。この改良された電球集
成体で必要な部品及び溶着部の数は、導電ワイヤだけを
利用して、アーク管の電気的な結合及び機械的な支持の
両方を行なうことにより、減少する。この発明の別の結
果は、ランプ・カプセルが全体的にシュラウドの軸方向
の長さの中に収まり、アーク管の管球の破損及びアーク
管のプレス封じの破損の両方に対して収納作用をするこ
とである。
【0012】この発明の上記並びにその他の特徴及び利
点は、以下図面について説明する所から明らかになろ
う。
【0013】
【好ましい実施例の詳しい説明】この発明の好ましい実
施例の電球集成体10が図1に示されている。電球集成
体10はハロゲン化金属アーク放電灯であって、管球又
は外側外被11、ランプ・カプセル又はアーク管12、
シュラウド13、機械的な支持手段14及び電気的な結
合手段15を含む。外側外被11は、中心軸線17に沿
って細長い主部分又はドーム領域16、及び頸部領域又
は部分18を含む。ドーム部分が頸部部分の円筒形又は
筒形延長部であって、丸くした頂部で終端していてもよ
い。ドーム部分16には、(図に見られる様に)外側外
被11の上端で、中心軸線17に沿って凹み19があ
る。頸部18は内径が全体的に中心軸線17に対して垂
直である。典型的には、外側外被11は硼珪酸塩の様な
吹込み成形した硬質硝子で形成される。
【0014】外側外被11が硝子ステム20に気密封じ
されている。このステムが中心軸線17に沿って頸部1
8に入り込む。電源に接続し易い様に形成された口金2
1が外側外被11に固定される。1対の電気導体又はス
テム・リード線22、23がステム20を通抜け、公知
の様にステム・プレス24によって密封されている。ス
テム・リード線22、23が、外側外被11の外部で口
金21に電気接続され、電球を付勢する為のアクセスが
出来る様にしている。
【0015】更に、(図に見られる様に)全体的に凹み
19に隣接して、外側外被11の上端の内部に、ジルコ
ニウム・アルミニウム・ゲッタ50が位置ぎめされてい
る。周知の様に、真空に引いた環境又は不活性ガスの環
境を希望する場合、どんな構造でも、ゲッタが重要であ
る。図2に一番よく示されているが、アーク管12が、
外側外被の中心軸線17と略平行に、且つ実質的にシュ
ラウド13の内部空間又は空所内で、外側外被11内に
配置されている。アーク管12が管球部分25、2つの
電極26、第1の又は上側の電気リード線又は電極リー
ド線27、第2の又は下側の電気リード線又は電極リー
ド線28及び2つのつまみ封じ又はプレス封じ29を含
む。他の形式の電球集成体では、ランプ・カプセルが異
なる形であること、例えば2つの電極の代わりに、1つ
のフィラメントがあってもよいことが理解されよう。管
球部分25が密封された放電領域を囲い込んでおり、こ
の放電領域にアーク放電を維持する為の適当な充填材料
が入っていて、この管球部分がシュラウド13の内部の
空所内に配置されている。アーク管12は、米国特許第
4,161,672号に記載されている様な楕円形の設
計であることが好ましい。楕円形の設計では、シュラウ
ド13の内径が、適当な性能の為に、アーク管12の外
径に極く接近していることを必要としない。電極26が
この放電領域の両端に配置されている。プレス封じ29
が管球部分25の両側の第1及び第2のリード端又は電
極端に設けられていて、電気リード線又は電極リード線
27、28を密封し、電極26に対する密封された電気
的な通抜け部を作っている。好ましい実施例のアーク管
12はハロゲン化金属アーク放電灯であるが、タングス
テン・ハロゲン白熱灯又はシュラウドを用いて有利に動
作させられるその他の電球であってもよいことを承知さ
れたい。
【0016】シュラウド13は、内部空間、空所又は区
域に対して開放した2つの端を持つ円筒形の管であるこ
とが好ましい。シュラウドは、石英又は硝子の様な透光
性で耐熱性の材料で作ることが好ましい。シュラウド1
3が、全体的にアーク管12と同軸に外側外被11内に
支持される。シュラウド13が、アーク管のプレス封じ
29の外側端の間の距離より大きく、アーク管の電極リ
ード線27、28の外側端の間の距離よりは小さい長さ
を持つことが好ましい。典型的には、シュラウド13の
肉圧は約2.5mm、好ましくは約1.5mm乃至約2.5
mmである。シュラウドの直径を更に約1.0mmまで減少
して、必要な材料の容積を減少し、こうしてコストを下
げると共に、シュラウド13とアーク管12の間の距離
を更に増加することが出来ると考えられる。シュラウド
13はアーク管の管球部分25の外径よりも大きな内径
を持っていなければならないが、最大外径又は外径が、
外側外被の頸部18の内径より極く僅かだけ小さいこと
が好ましい。即ち、シュラウド13は、電球集成体10
を製造する際に便利に挿入することの出来る一般的に最
大の外径を持つことが好ましい。頸部18の内径に較べ
てシュラウド13の外径を最大にすると、アーク管12
とシュラウド13の間の距離が増加する。この距離の増
加により、破損したアーク管12の破裂によって生じた
破片は、アーク管12からの距離が増加すると共に、速
度が低くなり、従ってエネルギが小さくなるので、収納
性能が改善される。従って、外径を最大にした時、シュ
ラウド13の肉圧を減少しても、破損したアーク管12
の破片を収容するのに依然として有効であると考えられ
る。
【0017】アーク管12及びシュラウド13を支持す
る手段14が、上側及び下側の絶縁体支持ストッパ又は
ストッパ30、31、第1の導体ワイヤ32、及び「j
形枠」又は第2の導体ワイヤ33を含む。支持手段14
は、図2に示す様に、シュラウド13の外径の範囲内に
あること、即ち、それがシュラウド13の外径によって
定められた無限の柱を越えて横方向に伸びないことが好
ましい。支持手段14が、シュラウド13の外径を横方
向に越えて伸びないか又はその範囲内にある時、シュラ
ウド13の外径は、外側外被11の頸部18に較べて更
に最大にすることが出来る。図2に示す様に、支持手段
14の有効な部分はシュラウド13の外径以内にある。
シュラウド13の外径を越え、並びに/又は支持作用を
しない部分は、どれも最小限に抑えることが好ましい。
【0018】図2及び3に示す様に、ストッパ30、3
1は全体的に矩形であって、各々の端に切欠き又は段を
持ち、それが軸方向を向く面34及び横方向を向く面3
5を形成する。ストッパ30、31の長さは、シュラウ
ド13の内径より大きく、好ましくはシュラウド13の
外径よりも小さい。ストッパ30、31の幅は、ストッ
パ30、31がシュラウド13の外径を越えて伸びない
様な寸法にすることが好ましい。ストッパ30、31の
一部分がシュラウド13の外径を越えて伸びていてもよ
いが、ストッパ30、31の内、シュラウド13を支持
し又は保持するのに有効な部分が、シュラウド13の外
径の範囲内であることが認められよう。段は、各々のス
トッパ30、31の一部分がシュラウド13に入り込ん
で、横方向を向く面35がシュラウド13の横方向の移
動を制限すると共に、シュラウド13を半径方向に位置
ぎめする様な寸法になっている。シュラウドの内径の許
容公差を見込んで、横方向を向く面35とシュラウド1
3の内径の面との間に僅かなすき間があることが好まし
い。ストッパ30、31はシュラウド13の各々の端
で、軸方向を向く面34がシュラウド13の軸方向の移
動を制限し、シュラウド13がストッパ30、31の間
に捕捉され又は保持される様に位置ぎめされる。ストッ
パのこの他の形状も可能であり、例えば、これに限らな
いが、ストッパは全体的に円形にしてもよいし、ストッ
パが横方向を向く並びに/又は軸方向を向く面の代わり
に角度のついた面を持っていてもよいし、或いはストッ
パがシュラウド13の端だけに係合する様にしてもよい
ことが理解されよう。
【0019】各々のストッパ30、31の略中心に開口
又は中心合せ孔36があり、これはストッパ30、31
を軸方向に通抜けると共に、アーク管12の電極リード
線27、28を通せる様な寸法になっている。ストッパ
30、31にある中心合せ孔36が全体的にアーク管1
2をシュラウド13内で同軸に且つ横方向に位置ぎめす
る。各々のストッパ30、31は、中心合せ孔36を中
心としてすき間溝孔37をも持っていて、アーク管のプ
レス封じ29の太さに対する場所を作ると共に、ストッ
パ30、31をアーク管のプレス封じ29に対して全体
的に垂直に固定する。ストッパ30、31の各々の端よ
り内側に開口又は外側孔38があり、これはストッパ3
0、31を軸方向に通抜けると共に、第1の導体ワイヤ
32が通れる様な寸法になっている。ストッパ30、3
1の各々の端に外側孔38を形成することにより、製造
のし易さの為に、ストッパ30、31は横方向にどちら
向きにしてもよい。好ましい実施例の上側及び下側のス
トッパ30、31が互換性を持つことが理解されよう。
【0020】第1の導体ワイヤ32が、全体的に外側外
被の中心軸線17と平行な第1の軸方向部分39を持
ち、これが一方のステム・リード線22から下側のスト
ッパ31にある1つの孔38を通り、シュラウド13の
中を通って、上側のストッパ30にある1つの孔38を
通る。上側のストッパ30を出てから、第1の導体ワイ
ヤ32は、第1の横方向部分40を持ち、これが上側の
電極リード線27を通り越して、上側のストッパ30の
外面に全体的に隣接して、好ましくは上側のストッパ3
0の軸方向の動きを制限する様な形になっている。第1
の横方向部分40を、上側の電極リード線27の近く
で、上側の支持ストッパ30から遠ざかる向きに曲げる
ことが好ましい。第1の横方向部分40の、第1の軸方
向部分39とは反対の端に、第2の軸方向部分41があ
る。第2の軸方向部分41が外側外被11の上端まで伸
び、そこで第2の横方向部分42が全体的に外側外被1
1の凹み19を取り巻いて、ランプ・カプセル12及び
シュラウド13の外側外被11内での動きを制限し、集
成体全体の頑丈さを改善する。
【0021】第2の導体ワイヤ33は、外側外被の中心
軸線17と全体的に平行な軸方向部分43を持ち、これ
が他方のステム・リード線23から下側のストッパ31
の外面まで伸びる。下側のストッパ31の所で、第2の
導体ワイヤ33は横方向部分44を持ち、これが下側の
電極リード線28を通り越して、少なくとも一部分が下
側のストッパ31の外面に接し、その軸方向の動きを制
限する。横方向部分44を下側の電極リード線28に近
い所で、下側のストッパ31から遠ざかる向きに曲げる
ことが好ましい。第1及び第2の導体ワイヤ32、33
を上に述べた様に形成することにより、導体ワイヤ3
2、33がストッパ30、31の外面と係合して、その
間にシュラウド13を保持することが出来る。
【0022】ステム・リード線22、23を電極リード
線27、28に電気的に結合する手段15が、第1及び
第2の導体ワイヤ32、33を含む。機械的な支持手段
14の少なくとも一部分が、ステム・リード線22、2
3を電極リード線27、28に電気的に結合することが
好ましい。好ましい実施例では、第1及び第2の導体ワ
イヤ32、33が、機械的な支持手段14及び電気的な
結合手段15の両方として作用する。この実施例では、
部品の数並びに溶着部の数が最小限に抑えられる。
【0023】図2に一番よく示す様に、第1の導体ワイ
ヤ32が、アーク管12に隣接するシュラウド13の内
部区域の中を、シュラウドの1端からシュラウドの他端
まで伸びている。第1の導体ワイヤ32が、アーク管1
2に極く接近した重要な区域、又は図2で参照数字51
で示した、第1の電気リード端に隣接する区域から、参
照数字52で示した、第2の電気リード端に隣接する区
域まで、シュラウドの内部区域の中を伸びることに注意
されたい。この為、第1の導体ワイヤ32は、アーク管
の管球部分25の外径とシュラウド13の内径との間を
アーク管の管球部分25又はアーク管の放電区域に全体
的に隣接して通る。図2に示す様に、第1の導体ワイヤ
32がシュラウド13の内部区域の中を伸び、一方のス
テム・リード線を電極リード線27に結合する様に作用
する。
【0024】図2に示す様に、管球部分25に全体的に
隣接して又はその極く近くでシュラウドの内部区域を通
抜ける第1の導体ワイヤ32の少なくとも中心部分が、
第1の導体ワイヤ32を電気絶縁する手段によって取り
巻かれていることが好ましい。この絶縁手段は、電界を
弱め、こうしてアーク管12からのナトリウム・イオン
の移動を減らすことにより、アーク管12からのナトリ
ウムの目減りを有効に最小限に抑え又は減少する。この
絶縁手段は、紫外線効果によって第1の導体ワイヤ32
から放出される光電子効果又は負に帯電した光電子を最
小限に抑え又は減らす様にも作用する。この為、やはり
ナトリウムの目減りが最小限に抑えられ又は減少する。
好ましい方法は、第1の導体ワイヤ32を絶縁体スリー
ブ45で取り巻くことである。絶縁体スリーブ45は、
酸化アルミニウム・セラミックの様な高温セラミック絶
縁体で作ることが好ましい。フォーステライト及びステ
アタイトの様なこの他の種類のセラミック絶縁体を利用
してもよいと考えられる。この代わりに、第1の導体ワ
イヤ32は窒化シリコンの様な誘電体材料で被覆しても
よいと考えられる。
【0025】更に、シュラウド13を導電ワイヤ32、
33から電気的に絶縁し又は隔離する手段を設けること
が好ましい。この為、シュラウド13が帯電せず、電界
作用によるナトリウムの目減りも減少する。ストッパ3
0、31が高温セラミックの様な電気絶縁材料であるこ
とが好ましい。好ましい実施例のストッパは、酸化アル
ミニウム・セラミック製である。ストッパ30、31
が、電気結合手段15と接触する区域に、セラミックの
ブッシング、挿着体又はその他の絶縁材料を持つ導電材
料を含むことが考えられる。
【0026】アーク管12及びシュラウド13の小集成
体又は取付け集成体を作る時は、最初に、上側のストッ
パ30をシュラウド13の上に置き、第1の導体ワイヤ
32を上側のストッパ30にある1つの外側孔38に挿
入して、第1の横方向部分40が全体的に上側のストッ
パ30の外面に隣接するまで挿入する。アーク管12を
シュラウド13に挿入して、上側の電極リード線27が
上側のストッパ30の中心合せ孔36に入る様にする。
絶縁体スリーブ45を第1の導体ワイヤ32の第1の軸
方向部分39に滑りはめにする。下側のストッパ31を
シュラウド13の下端に配置して、下側の電極リード線
28が下側のストッパ31の中心合せ孔36に入り、第
1の導体ワイヤ32が下側のストッパ31の外側孔38
を通る様にする。アーク管12をシュラウド13の軸方
向の長さに沿って全体的に中心合せし、第1の電極リー
ド線27を46の所で第1の導体ワイヤ32に溶接し、
こうしてシュラウド13を軸方向に部分的に固定する。
第2の導体ワイヤ33の横方向部分44を下側のストッ
パ31の外面に隣接して配置し、47の所で、下側の電
極リード線28に溶接して、シュラウド13を軸方向に
完全に固定する。ストッパ30、31がアーク管のプレ
ス封じ29に接触せず、アーク管12が電極リード線2
7、28に対する2つの溶着部46、47によって保持
されることが理解されよう。その後、第1及び第2の導
体ワイヤ32、33を48、49の所でステム・リード
線22、23に溶接する。この後、この小集成体を頸部
18の内径を通して外側外被11の中に挿入し、外側外
被11に封着する。
【0027】この発明の特定の実施例を詳しく説明した
が、この発明の範囲がそれに応じて制限されるものでは
なく、特許請求の範囲に含まれる範囲内で全ての変更を
包括するものであることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好ましい実施例の電球集成体の斜視
図。
【図2】図1の電球集成体のアーク管、シュラウド及び
支持手段の一部分を断面で示した拡大側面図。
【図3】絶縁体支持ストッパの斜視図。
【符号の説明】
11 外側外被 12 アーク管(ランプ・カプセル) 13 シュラウド 14 支持手段 15 電気結合手段 16 ドーム領域 18 頸部領域 20 硝子ステム 22、23 ステム・リード線 25 管球部分 26 電極 27、28 電極リード線 32、33 導体ワイヤ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595055092 タングスラム・シーオー・エルティーディ ー TUNGSRAM CO. LTD. ハンガリー、ブダペスト、ヴァーツィ・ウ ート77、ブダペスト・アイヴィ (番地な し) (72)発明者 デイル・ケネス・ミコル アメリカ合衆国、オハイオ州、ブレックス ビル、ダーヴェントゥリー・ドライブ、 8160番 (72)発明者 マーティン・ノーマン・ハッシンク アメリカ合衆国、オハイオ州、マセドニ ア、ノース・メロディー・レーン、8702番 (72)発明者 ラースロー・ドゥジャチョフスキー ハンガリー、ブダペスト、エイチ1039、ヴ イアイアイ/21、バリント・ジーワイ・ス トリート、16番

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドーム領域並びにランプ・ステムに封着
    された頸部領域を持ち、該ランプ・ステムに1対のステ
    ム・リード線が封着されていて通抜けている密封された
    透光性ランプ外被と、該外被内に配置されていて内部区
    域を持つ透光性シュラウドと、電気エネルギが印加され
    た時に光を発生し、1対の電気リード線を持つと共に第
    1の電気リード端及び第2の電気リード端を持つ管球部
    分を持ち、該管球部分が前記シュラウドの前記内部区域
    内に配置されているランプ・カプセルと、該ランプ・カ
    プセル及び前記シュラウドを前記外被内に機械的に支持
    する手段と、前記ステム・リード線を前記ランプ・カプ
    セルの電気リード線に電気的に結合する手段とを有し、
    該手段の一方の少なくとも一部分が前記内部区域内で前
    記第1の電気リード端に隣接する区域から前記第2の電
    気リード端に隣接する区域まで伸びている電球。
  2. 【請求項2】 電球がハロゲン化金属アーク放電灯であ
    り、前記ランプ・カプセルがハロゲン化金属を含む化学
    的な充填物を入れたアーク管であり、前記リード線が電
    極リード線である請求項1記載の電球。
  3. 【請求項3】 前記シュラウドが2つの端を持ち、前記
    手段の内の一方の少なくとも一部分が前記内部区域内で
    一方のシュラウド端から他方のシュラウド端まで伸びて
    いる請求項1又は2記載の電球。
  4. 【請求項4】 前記支持手段の少なくとも一部分が前記
    ステム・リード線を前記第1及び第2の電極リード線に
    電気的に結合している請求項2記載の電球。
  5. 【請求項5】 前記第1の電極リード線が前記アーク管
    のランプ・ステムとは反対側の端にあり、前記第2の電
    極リード線が前記アーク管の前記ランプ・ステムに隣接
    した端にあり、前記結合する手段が、前記内部区域内を
    伸びていて、一方のステム・リード線を前記第1の電極
    リード線に結合する様に作用する第1の導体ワイヤを含
    む請求項2記載の電球。
  6. 【請求項6】 前記内部区域内にあると共に前記管球部
    分に隣接する前記第1の導体ワイヤの一部分が、該第1
    の導体ワイヤを電気絶縁して、管球部分からのナトリウ
    ムの目減りを減らす手段によって取り囲まれている請求
    項5記載の電球。
  7. 【請求項7】 前記絶縁する手段が酸化アルミニウムの
    セラミック・スリーブである請求項6記載の電球。
  8. 【請求項8】 前記シュラウドが外径を持ち、前記支持
    する手段の有効な部分が該シュラウドの前記外径の範囲
    内にある請求項1又は2記載の電球。
  9. 【請求項9】 前記シュラウドが前記頸部領域の内径よ
    り若干小さい最大外径を有する請求項8記載の電球。
  10. 【請求項10】 前記シュラウドが2つの端を持ち、前
    記支持する手段が前記シュラウドの各々の端にストッパ
    を持っていて、その間に前記シュラウドを収容している
    請求項1又は2記載の電球。
  11. 【請求項11】 各々のストッパが該ストッパの外側部
    分に段を持っていて、前記シュラウドを軸方向に支持す
    ると共に半径方向に位置ぎめしている請求項10記載の
    電球。
  12. 【請求項12】 前記ストッパが前記シュラウドを前記
    結合する手段から電気的に絶縁している請求項10記載
    の電球。
  13. 【請求項13】 各々のストッパが該ストッパの大体中
    心に開口を持ち、前記第1の電極リード線が一方の開口
    を通抜け、前記第2の電極リード線が他方の開口を通抜
    けて、前記アーク管を前記シュラウド内で全体的に中心
    合わせしている請求項10記載の電球。
  14. 【請求項14】 各々のストッパが該ストッパの外側部
    分に開口を持ち、第1の導体ワイヤが各々の開口を通抜
    けている請求項10記載の電球。
  15. 【請求項15】 前記第1の電極リード線が前記アーク
    管の前記ランプ・ステムとは反対側の端にあり、前記第
    2の電極リード線が前記アーク管の前記ランプ・ステム
    に隣接した端にあり、前記結合する手段が、前記内部区
    域の中を伸びていて、一方のステム・リード線を前記第
    1の電極リード線に結合する様に作用する第1の導体ワ
    イヤ、及び他方のステム・リード線を前記第2の電極リ
    ード線に結合する第2の導体ワイヤを含んでおり、前記
    第1及び第2の導体ワイヤが実効的に前記ストッパに係
    合して、前記シュラウドをその間に保持する請求項10
    記載の電球。
  16. 【請求項16】 前記第1の導体ワイヤの少なくとも一
    部分が絶縁スリーブによって取り囲まれており、前記ス
    トッパが前記シュラウドを前記第1及び第2の導体ワイ
    ヤから電気絶縁している請求項15記載の電球。
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