JP3643402B2 - 電球 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の背景】
【0002】
【発明の分野】
この発明は全般的に電球集成体、更に具体的に云えば、シュラウドを支持する改良された構造を持つ電球集成体に関する。
【0003】
【関連技術の説明】
ハロゲン化金属アーク放電灯は高い視感度効率及び長い寿命を持つ点で、商業的な用途に頻繁に用いられている。典型的なハロゲン化金属アーク放電灯は石英又は融解石英硝子のランプ・カプセル或いはアーク管を持ち、これが硼珪酸塩硝子管球又は外側の外被内に気密封じされている。アーク管は、それ自身気密封じになっているが、その両端にタングステン電極がプレス封じされていると共に、管球部分を持ち、この管球部分には、水銀、ハロゲン化金属添加剤、及び起動し易くする為の稀ガスを含む充填材料が入っている。場合によっては、ワット数の小さい及び大きい何れの電球でも、外側の外被は、大気圧より低い圧力で窒素又は別の不活性ガスが充填されている。他の場合、特にワット数の低い電球では、外側の外被は真空に引いてある。
【0004】
ハロゲン化金属アーク放電灯には、高い動作温度に耐え得る石英の様な透光材料の全体的に円筒形の管で構成されたシュラウドを設けることが望ましいことが判っている。アーク管及びシュラウドが電球の外側の外被内に同軸に取付けられ、アーク管がシュラウドの内側に配置される。シュラウドは、アーク管が粉々になった場合、その収容装置として作用することにより、電球の安全性を改善する。シュラウドは、飛散するアーク管のエネルギを散逸することにより、電球の外側外被が無傷の状態にとゞまることが出来る様にする。シュラウドが存在することによって、ハロゲン化金属灯の市場が開放形(費用のはるカバー・プレートがない)照明治具に拡大される。シュラウドは放電源の色補正の為にも使うことが出来る。この色補正の為に、シュラウドは多層のチタニア−シリカのダイクロイック反射器の様な波長選択性の反射器又は吸収材又は発光体を含む。
【0005】
ナトリウムはハロゲン化金属アーク放電灯の重要な成分であり、普通は沃化ナトリウムの形である。ナトリウムは、効率及び演色性を改善する為に使われる。ナトリウムを入れたアーク管は、動作中、アーク管壁を介しての移動によってナトリウムを失うことが前から認識されている。沃化ナトリウムとしてハロゲン化金属灯に本来存在していた沃素が、ナトリウムの目減りによって解放され、沃素がアーク管内の水銀と組合わさって、沃化水銀を形成する。沃化水銀は再点弧電圧を高める結果を招き、こうして起動と電球の保守の問題を招くと共に、電球の寿命を短くする。
【0006】
ナトリウムの目減りの大部分が、アーク管及びシュラウドを外側外被内に支持する為に使われる帯電した脇棒からの光電放出によって起こるアーク管壁上の負の電荷によるものであると云う証拠がある。この問題に対する1つの解決策は、シュラウドの外面並びにアーク管のプレス封じに取付けるか或いはクリップ止めした種々の電気絶縁形、隔離形又は「浮動形」の支持体を取付けることゝ併せて、アーク管から出来るだけ遠ざけて、外側の管球内で弧を描く、フライイング・リードの名前で知られている細いモリブデン・ワイヤの外側端電極に対する電流帰路を用いることであった。この例については、米国特許第5,270,608号、同第5,252,885号、同第5,136,204号、同第5,122,706号及び同第4,963,790号を参照されたい。この様な電球構造による改良が行なわれたが、シュラウドの外側に配置される要素がシュラウドの外径を制限し、こうして所定の外側外被と共に使うことの出来るアーク管の物理的な寸法又はワット数を制限し、アーク管のプレス封じは厳密な製造上の許容公差を持っていなければならないが、組立の際に損傷を受けがちであり、この構造は比較的多数の部品及び溶着部を必要とする。
【0007】
【発明の要約】
【0008】
【発明の目的】
この発明は従来の電球に見られる上に述べた問題を解決する改良された電球集成体を提供する。この電球集成体は開放形照明器具の用途に用いられる。この場合、余分の器具収容遮蔽物は存在しない。
【0009】
【発明の構成】
この発明では、改良された電球集成体が、ドーム領域並びにランプ・ステムに封着された頸部領域を持つ密封された透光性ランプ外被を含む。1対のステム・リード線がステムに封着されていて、外側外被の内部までその中を通抜ける。透光性シュラウドが外被内に配置され、内部区域を持っている。電気エネルギが印加された時に光を発生するランプ・カプセルが、1対の電気リード線を持つと共に、第1の電気リード端及び第2の電気リード端を持つ管球部分を有する。管球部分がシュラウドの内部区域の中に配置される。ステム・リード線をランプ・カプセルの電気リード線に電気的に結合する手段を設けて、ランプ・カプセルに電気エネルギを供給する。更にこの電球は、ランプ・カプセル及びシュラウドを機械的に支持する手段を含む。一方の手段の少なくとも一部分が内部区域の中を、第1の電気リード端に隣接する区域から第2の電気リード端に隣接する区域まで伸びる。
【0010】
好ましい実施例では、電気リード線に取付けられた導電ワイヤを設けて、ランプ・カプセルに電気的に結合すると共にそれを機械的に支持する。導電ワイヤの内、シュラウドの内部区域内にある一部分は、酸化アルミニウム・セラミックの様な高温セラミック絶縁体で作られた絶縁体スリーブを用いて遮蔽される。絶縁体スリーブが、電界を弱め、こうしてランプ・カプセルからのナトリウム・イオンの移動によるナトリウムの目減りを実効的に最小限に抑える。絶縁体スリーブは、紫外線効果によって、導電ワイヤから負に帯電した光電子が放出されることをも最小限に抑える。この為にも、ナトリウムの目減りが最小限に抑えられる。
【0011】
【発明の効果】
この発明の改良された電球集成体は、シュラウドの外側の機械的並びに/又は電気的な伝達構造を省略し、この為シュラウドの外径を最大にすることが出来、こうして電球の外被内に、物理的に一層大きな、そしてワット数の一層高いランプ・カプセル又はアーク管をはめることが出来る様にする。シュラウドの外径を最大にすることにより、破損したランプ・カプセルの破片の速度が小さくなり、従ってシュラウドに衝突する前のエネルギが一層小さくなる為に、シュラウドの収納能力が高くなると共に、製造業者は、種々のワット数の電球に対して、シュラウド材料の1種類の直径のものを貯蔵しておくことが出来る様になる。更に、シュラウドの外径を最大にしたことにより、シュラウドの熱効果、特にアーク管に対する熱効果が最小限に抑えられるので、ルーメン数の維持及び寿命の様なアーク管の性能が改善される。ランプ・カプセルをシュラウドから独立して支持することにより、プレス封じに厳密な製造上の許容公差を持たせる必要がなくなる。更に、組立の際にプレス封じが破損する惧れもなくなる。この改良された電球集成体で必要な部品及び溶着部の数は、導電ワイヤだけを利用して、アーク管の電気的な結合及び機械的な支持の両方を行なうことにより、減少する。この発明の別の結果は、ランプ・カプセルが全体的にシュラウドの軸方向の長さの中に収まり、アーク管の管球の破損及びアーク管のプレス封じの破損の両方に対して収納作用をすることである。
【0012】
この発明の上記並びにその他の特徴及び利点は、以下図面について説明する所から明らかになろう。
【0013】
【好ましい実施例の詳しい説明】
この発明の好ましい実施例の電球集成体10が図1に示されている。電球集成体10はハロゲン化金属アーク放電灯であって、管球又は外側外被11、ランプ・カプセル又はアーク管12、シュラウド13、機械的な支持手段14及び電気的な結合手段15を含む。外側外被11は、中心軸線17に沿って細長い主部分又はドーム領域16、及び頸部領域又は部分18を含む。ドーム部分が頸部部分の円筒形又は筒形延長部であって、丸くした頂部で終端していてもよい。ドーム部分16には、(図に見られる様に)外側外被11の上端で、中心軸線17に沿って凹み19がある。頸部18は内径が全体的に中心軸線17に対して垂直である。典型的には、外側外被11は硼珪酸塩の様な吹込み成形した硬質硝子で形成される。
【0014】
外側外被11が硝子ステム20に気密封じされている。このステムが中心軸線17に沿って頸部18に入り込む。電源に接続し易い様に形成された口金21が外側外被11に固定される。1対の電気導体又はステム・リード線22、23がステム20を通抜け、公知の様にステム・プレス24によって密封されている。ステム・リード線22、23が、外側外被11の外部で口金21に電気接続され、電球を付勢する為のアクセスが出来る様にしている。
【0015】
更に、(図に見られる様に)全体的に凹み19に隣接して、外側外被11の上端の内部に、ジルコニウム・アルミニウム・ゲッタ50が位置ぎめされている。周知の様に、真空に引いた環境又は不活性ガスの環境を希望する場合、どんな構造でも、ゲッタが重要である。
図2に一番よく示されているが、アーク管12が、外側外被の中心軸線17と略平行に、且つ実質的にシュラウド13の内部空間又は空所内で、外側外被11内に配置されている。アーク管12が管球部分25、2つの電極26、第1の又は上側の電気リード線又は電極リード線27、第2の又は下側の電気リード線又は電極リード線28及び2つのつまみ封じ又はプレス封じ29を含む。他の形式の電球集成体では、ランプ・カプセルが異なる形であること、例えば2つの電極の代わりに、1つのフィラメントがあってもよいことが理解されよう。管球部分25が密封された放電領域を囲い込んでおり、この放電領域にアーク放電を維持する為の適当な充填材料が入っていて、この管球部分がシュラウド13の内部の空所内に配置されている。アーク管12は、米国特許第4,161,672号に記載されている様な楕円形の設計であることが好ましい。楕円形の設計では、シュラウド13の内径が、適当な性能の為に、アーク管12の外径に極く接近していることを必要としない。電極26がこの放電領域の両端に配置されている。プレス封じ29が管球部分25の両側の第1及び第2のリード端又は電極端に設けられていて、電気リード線又は電極リード線27、28を密封し、電極26に対する密封された電気的な通抜け部を作っている。好ましい実施例のアーク管12はハロゲン化金属アーク放電灯であるが、タングステン・ハロゲン白熱灯又はシュラウドを用いて有利に動作させられるその他の電球であってもよいことを承知されたい。
【0016】
シュラウド13は、内部空間、空所又は区域に対して開放した2つの端を持つ円筒形の管であることが好ましい。シュラウドは、石英又は硝子の様な透光性で耐熱性の材料で作ることが好ましい。シュラウド13が、全体的にアーク管12と同軸に外側外被11内に支持される。シュラウド13が、アーク管のプレス封じ29の外側端の間の距離より大きく、アーク管の電極リード線27、28の外側端の間の距離よりは小さい長さを持つことが好ましい。典型的には、シュラウド13の肉圧は約2.5mm、好ましくは約1.5mm乃至約2.5mmである。シュラウドの直径を更に約1.0mmまで減少して、必要な材料の容積を減少し、こうしてコストを下げると共に、シュラウド13とアーク管12の間の距離を更に増加することが出来ると考えられる。シュラウド13はアーク管の管球部分25の外径よりも大きな内径を持っていなければならないが、最大外径又は外径が、外側外被の頸部18の内径より極く僅かだけ小さいことが好ましい。即ち、シュラウド13は、電球集成体10を製造する際に便利に挿入することの出来る一般的に最大の外径を持つことが好ましい。頸部18の内径に較べてシュラウド13の外径を最大にすると、アーク管12とシュラウド13の間の距離が増加する。この距離の増加により、破損したアーク管12の破裂によって生じた破片は、アーク管12からの距離が増加すると共に、速度が低くなり、従ってエネルギが小さくなるので、収納性能が改善される。従って、外径を最大にした時、シュラウド13の肉圧を減少しても、破損したアーク管12の破片を収容するのに依然として有効であると考えられる。
【0017】
アーク管12及びシュラウド13を支持する手段14が、上側及び下側の絶縁体支持ストッパ又はストッパ30、31、第1の導体ワイヤ32、及び「j形枠」又は第2の導体ワイヤ33を含む。支持手段14は、図2に示す様に、シュラウド13の外径の範囲内にあること、即ち、それがシュラウド13の外径によって定められた無限の柱を越えて横方向に伸びないことが好ましい。支持手段14が、シュラウド13の外径を横方向に越えて伸びないか又はその範囲内にある時、シュラウド13の外径は、外側外被11の頸部18に較べて更に最大にすることが出来る。図2に示す様に、支持手段14の有効な部分はシュラウド13の外径以内にある。シュラウド13の外径を越え、並びに/又は支持作用をしない部分は、どれも最小限に抑えることが好ましい。
【0018】
図2及び3に示す様に、ストッパ30、31は全体的に矩形であって、各々の端に切欠き又は段を持ち、それが軸方向を向く面34及び横方向を向く面35を形成する。ストッパ30、31の長さは、シュラウド13の内径より大きく、好ましくはシュラウド13の外径よりも小さい。ストッパ30、31の幅は、ストッパ30、31がシュラウド13の外径を越えて伸びない様な寸法にすることが好ましい。ストッパ30、31の一部分がシュラウド13の外径を越えて伸びていてもよいが、ストッパ30、31の内、シュラウド13を支持し又は保持するのに有効な部分が、シュラウド13の外径の範囲内であることが認められよう。段は、各々のストッパ30、31の一部分がシュラウド13に入り込んで、横方向を向く面35がシュラウド13の横方向の移動を制限すると共に、シュラウド13を半径方向に位置ぎめする様な寸法になっている。シュラウドの内径の許容公差を見込んで、横方向を向く面35とシュラウド13の内径の面との間に僅かなすき間があることが好ましい。ストッパ30、31はシュラウド13の各々の端で、軸方向を向く面34がシュラウド13の軸方向の移動を制限し、シュラウド13がストッパ30、31の間に捕捉され又は保持される様に位置ぎめされる。ストッパのこの他の形状も可能であり、例えば、これに限らないが、ストッパは全体的に円形にしてもよいし、ストッパが横方向を向く並びに/又は軸方向を向く面の代わりに角度のついた面を持っていてもよいし、或いはストッパがシュラウド13の端だけに係合する様にしてもよいことが理解されよう。
【0019】
各々のストッパ30、31の略中心に開口又は中心合せ孔36があり、これはストッパ30、31を軸方向に通抜けると共に、アーク管12の電極リード線27、28を通せる様な寸法になっている。ストッパ30、31にある中心合せ孔36が全体的にアーク管12をシュラウド13内で同軸に且つ横方向に位置ぎめする。各々のストッパ30、31は、中心合せ孔36を中心としてすき間溝孔37をも持っていて、アーク管のプレス封じ29の太さに対する場所を作ると共に、ストッパ30、31をアーク管のプレス封じ29に対して全体的に垂直に固定する。ストッパ30、31の各々の端より内側に開口又は外側孔38があり、これはストッパ30、31を軸方向に通抜けると共に、第1の導体ワイヤ32が通れる様な寸法になっている。ストッパ30、31の各々の端に外側孔38を形成することにより、製造のし易さの為に、ストッパ30、31は横方向にどちら向きにしてもよい。好ましい実施例の上側及び下側のストッパ30、31が互換性を持つことが理解されよう。
【0020】
第1の導体ワイヤ32が、全体的に外側外被の中心軸線17と平行な第1の軸方向部分39を持ち、これが一方のステム・リード線22から下側のストッパ31にある1つの孔38を通り、シュラウド13の中を通って、上側のストッパ30にある1つの孔38を通る。上側のストッパ30を出てから、第1の導体ワイヤ32は、第1の横方向部分40を持ち、これが上側の電極リード線27を通り越して、上側のストッパ30の外面に全体的に隣接して、好ましくは上側のストッパ30の軸方向の動きを制限する様な形になっている。第1の横方向部分40を、上側の電極リード線27の近くで、上側の支持ストッパ30から遠ざかる向きに曲げることが好ましい。第1の横方向部分40の、第1の軸方向部分39とは反対の端に、第2の軸方向部分41がある。第2の軸方向部分41が外側外被11の上端まで伸び、そこで第2の横方向部分42が全体的に外側外被11の凹み19を取り巻いて、ランプ・カプセル12及びシュラウド13の外側外被11内での動きを制限し、集成体全体の頑丈さを改善する。
【0021】
第2の導体ワイヤ33は、外側外被の中心軸線17と全体的に平行な軸方向部分43を持ち、これが他方のステム・リード線23から下側のストッパ31の外面まで伸びる。下側のストッパ31の所で、第2の導体ワイヤ33は横方向部分44を持ち、これが下側の電極リード線28を通り越して、少なくとも一部分が下側のストッパ31の外面に接し、その軸方向の動きを制限する。横方向部分44を下側の電極リード線28に近い所で、下側のストッパ31から遠ざかる向きに曲げることが好ましい。第1及び第2の導体ワイヤ32、33を上に述べた様に形成することにより、導体ワイヤ32、33がストッパ30、31の外面と係合して、その間にシュラウド13を保持することが出来る。
【0022】
ステム・リード線22、23を電極リード線27、28に電気的に結合する手段15が、第1及び第2の導体ワイヤ32、33を含む。機械的な支持手段14の少なくとも一部分が、ステム・リード線22、23を電極リード線27、28に電気的に結合することが好ましい。好ましい実施例では、第1及び第2の導体ワイヤ32、33が、機械的な支持手段14及び電気的な結合手段15の両方として作用する。この実施例では、部品の数並びに溶着部の数が最小限に抑えられる。
【0023】
図2に一番よく示す様に、第1の導体ワイヤ32が、アーク管12に隣接するシュラウド13の内部区域の中を、シュラウドの1端からシュラウドの他端まで伸びている。第1の導体ワイヤ32が、アーク管12に極く接近した重要な区域、又は図2で参照数字51で示した、第1の電気リード端に隣接する区域から、参照数字52で示した、第2の電気リード端に隣接する区域まで、シュラウドの内部区域の中を伸びることに注意されたい。この為、第1の導体ワイヤ32は、アーク管の管球部分25の外径とシュラウド13の内径との間をアーク管の管球部分25又はアーク管の放電区域に全体的に隣接して通る。図2に示す様に、第1の導体ワイヤ32がシュラウド13の内部区域の中を伸び、一方のステム・リード線を電極リード線27に結合する様に作用する。
【0024】
図2に示す様に、管球部分25に全体的に隣接して又はその極く近くでシュラウドの内部区域を通抜ける第1の導体ワイヤ32の少なくとも中心部分が、第1の導体ワイヤ32を電気絶縁する手段によって取り巻かれていることが好ましい。この絶縁手段は、電界を弱め、こうしてアーク管12からのナトリウム・イオンの移動を減らすことにより、アーク管12からのナトリウムの目減りを有効に最小限に抑え又は減少する。この絶縁手段は、紫外線効果によって第1の導体ワイヤ32から放出される光電子効果又は負に帯電した光電子を最小限に抑え又は減らす様にも作用する。この為、やはりナトリウムの目減りが最小限に抑えられ又は減少する。好ましい方法は、第1の導体ワイヤ32を絶縁体スリーブ45で取り巻くことである。絶縁体スリーブ45は、酸化アルミニウム・セラミックの様な高温セラミック絶縁体で作ることが好ましい。フォーステライト及びステアタイトの様なこの他の種類のセラミック絶縁体を利用してもよいと考えられる。この代わりに、第1の導体ワイヤ32は窒化シリコンの様な誘電体材料で被覆してもよいと考えられる。
【0025】
更に、シュラウド13を導電ワイヤ32、33から電気的に絶縁し又は隔離する手段を設けることが好ましい。この為、シュラウド13が帯電せず、電界作用によるナトリウムの目減りも減少する。ストッパ30、31が高温セラミックの様な電気絶縁材料であることが好ましい。好ましい実施例のストッパは、酸化アルミニウム・セラミック製である。ストッパ30、31が、電気結合手段15と接触する区域に、セラミックのブッシング、挿着体又はその他の絶縁材料を持つ導電材料を含むことが考えられる。
【0026】
アーク管12及びシュラウド13の小集成体又は取付け集成体を作る時は、最初に、上側のストッパ30をシュラウド13の上に置き、第1の導体ワイヤ32を上側のストッパ30にある1つの外側孔38に挿入して、第1の横方向部分40が全体的に上側のストッパ30の外面に隣接するまで挿入する。アーク管12をシュラウド13に挿入して、上側の電極リード線27が上側のストッパ30の中心合せ孔36に入る様にする。絶縁体スリーブ45を第1の導体ワイヤ32の第1の軸方向部分39に滑りはめにする。下側のストッパ31をシュラウド13の下端に配置して、下側の電極リード線28が下側のストッパ31の中心合せ孔36に入り、第1の導体ワイヤ32が下側のストッパ31の外側孔38を通る様にする。アーク管12をシュラウド13の軸方向の長さに沿って全体的に中心合せし、第1の電極リード線27を46の所で第1の導体ワイヤ32に溶接し、こうしてシュラウド13を軸方向に部分的に固定する。第2の導体ワイヤ33の横方向部分44を下側のストッパ31の外面に隣接して配置し、47の所で、下側の電極リード線28に溶接して、シュラウド13を軸方向に完全に固定する。ストッパ30、31がアーク管のプレス封じ29に接触せず、アーク管12が電極リード線27、28に対する2つの溶着部46、47によって保持されることが理解されよう。その後、第1及び第2の導体ワイヤ32、33を48、49の所でステム・リード線22、23に溶接する。この後、この小集成体を頸部18の内径を通して外側外被11の中に挿入し、外側外被11に封着する。
【0027】
この発明の特定の実施例を詳しく説明したが、この発明の範囲がそれに応じて制限されるものではなく、特許請求の範囲に含まれる範囲内で全ての変更を包括するものであることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の好ましい実施例の電球集成体の斜視図。
【図2】図1の電球集成体のアーク管、シュラウド及び支持手段の一部分を断面で示した拡大側面図。
【図3】絶縁体支持ストッパの斜視図。
【符号の説明】
11 外側外被
12 アーク管(ランプ・カプセル)
13 シュラウド
14 支持手段
15 電気結合手段
16 ドーム領域
18 頸部領域
20 硝子ステム
22、23 ステム・リード線
25 管球部分
26 電極
27、28 電極リード線
32、33 導体ワイヤ

Claims (16)

  1. ドーム領域並びにランプ・ステムに封着された頸部領域を持ち、該ランプ・ステムに1対のステム・リード線が封着されていて通抜けている密封された透光性ランプ外被と、
    該外被内に配置されていて内部区域を持つ透光性シュラウドと、
    電気エネルギが印加された時に光を発生し、1対の電気リード線を持つと共に第1の電気リード端及び第2の電気リード端を持つ管球部分を持ち、該管球部分が前記シュラウドの前記内部区域内に配置されているランプ・カプセルと、
    該ランプ・カプセル及び前記シュラウドを前記外被内に機械的に支持するストッパ手段であって、該ストッパ手段が該ストッパ手段の外側部分に段を持っていて、前記シュラウドを軸方向に支持すると共に半径方向に位置ぎめしている該ストッパ手段と、
    前記ステム・リード線を前記ランプ・カプセルの電気リード線に電気的に結合する手段とを有し、該手段の一方の少なくとも一部分が前記内部区域内で前記第1の電気リード端に隣接する区域から前記第2の電気リード端に隣接する区域まで伸びている電球。
  2. 電球がハロゲン化金属アーク放電灯であり、前記ランプ・カプセルがハロゲン化金属を含む化学的な充填物を入れたアーク管であり、前記リード線が電極リード線である請求項1記載の電球。
  3. 前記シュラウドが2つの端を持ち、前記結合する手段の内の一方の少なくとも一部分が前記内部区域内で一方のシュラウド端から他方のシュラウド端まで伸びている請求項1又は2記載の電球。
  4. 前記ストッパ手段の少なくとも一部分が前記ステム・リード線を前記第1及び第2の電極リード線に電気的に結合している請求項2記載の電球。
  5. 前記第1の電極リード線が前記アーク管のランプ・ステムとは反対側の端にあり、前記第2の電極リード線が前記アーク管の前記ランプ・ステムに隣接した端にあり、前記結合する手段が、前記内部区域内を伸びていて、一方のステム・リード線を前記第1の電極リード線に結合する様に作用する第1の導体ワイヤを含む請求項2記載の電球。
  6. 前記内部区域内にあると共に前記管球部分に隣接する前記第1の導体ワイヤの一部分が、該第1の導体ワイヤを電気絶縁して、管球部分からのナトリウムの目減りを減らす手段によって取り囲まれている請求項5記載の電球。
  7. 前記絶縁する手段が酸化アルミニウムのセラミック・スリーブである請求項6記載の電球。
  8. 前記シュラウドが外径を持ち、前記ストッパ手段の有効な部分が該シュラウドの前記外径の範囲内にある請求項1又は2記載の電球。
  9. 前記シュラウドが前記頸部領域の内径より若干小さい最大外径を有する請求項8記載の電球。
  10. 前記シュラウドが2つの端を持ち、前記ストッパ手段が前記シュラウドの各々の端にストッパを持っていて、その間に前記シュラウドを収容している請求項1又は2記載の電球。
  11. 各々のストッパが該ストッパの外側部分に段を持っていて、前記シュラウドを軸方向に支持すると共に半径方向に位置ぎめしている請求項10記載の電球。
  12. 前記ストッパが前記シュラウドを前記結合する手段から電気的に絶縁している請求項10記載の電球。
  13. 各々のストッパが該ストッパの大体中心に開口を持ち、前記第1の電極リード線が一方の開口を通抜け、前記第2の電極リード線が他方の開口を通抜けて、前記アーク管を前記シュラウド内で全体的に中心合わせしている請求項10記載の電球。
  14. 各々のストッパが該ストッパの外側部分に開口を持ち、第1の導体ワイヤが各々の開口を通抜けている請求項10記載の電球。
  15. 前記第1の電極リード線が前記アーク管の前記ランプ・ステムとは反対側の端にあり、前記第2の電極リード線が前記アーク管の前記ランプ・ステムに隣接した端にあり、前記結合する手段が、前記内部区域の中を伸びていて、一方のステム・リード線を前記第1の電極リード線に結合する様に作用する第1の導体ワイヤ、及び他方のステム・リード線を前記第2の電極リード線に結合する第2の導体ワイヤを含んでおり、前記第1及び第2の導体ワイヤが実効的に前記ストッパに係合して、前記シュラウドをその間に保持する請求項10記載の電球。
  16. 前記第1の導体ワイヤの少なくとも一部分が絶縁スリーブによって取り囲まれており、前記ストッパが前記シュラウドを前記第1及び第2の導体ワイヤから電気絶縁している請求項15記載の電球。
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