JPH085083A - 燃焼式暖房機 - Google Patents

燃焼式暖房機

Info

Publication number
JPH085083A
JPH085083A JP13743194A JP13743194A JPH085083A JP H085083 A JPH085083 A JP H085083A JP 13743194 A JP13743194 A JP 13743194A JP 13743194 A JP13743194 A JP 13743194A JP H085083 A JPH085083 A JP H085083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
base
switch
operation button
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13743194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Okada
英夫 岡田
Yoichi Uchida
陽一 内田
Satoshi Hoshino
聡 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13743194A priority Critical patent/JPH085083A/ja
Publication of JPH085083A publication Critical patent/JPH085083A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作ボタンのソフトで軽い良好なタッチ感を
維持しながら、不用意に運転スイッチが入る心配のな
い、安全な燃焼式暖房機を提供できるようにする。 【構成】 運転を開始させる運転スイッチ29と、この
運転スイッチ29の操作ボタン15と、この操作ボタン
15を挿通する開口32を設けた操作ベース25と、開
口32を覆うように操作ベース25に貼り付けられた被
膜Fとを備えた操作部13を有し、この操作部13が機
器本体の上部に設けられた燃焼式暖房機である。そし
て、操作部13は、操作ボタン15の操作面15Aが操
作ベース25の外表面と略面一か、あるいはそれよりも
奥部に配置されるとともに、操作ベース25の開口32
の周縁には、操作ベース32の外表面よりも内側に凹ま
せた環状凹部35が形成され、この環状凹部35と操作
ボタン15の操作面15Aに重なるように、被膜Fに同
心状の凹凸部37が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石油ファンヒータ、ガ
スファンヒータ等の燃焼式暖房機に関し、特に機器本体
の上部に設けた操作部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】石油ファンヒータ等の家庭用の燃焼式暖
房機は、使用者が立ったままの楽な姿勢で機器を操作で
きるように、機器本体の上部に操作部を設けている。こ
の従来構造の操作部について、図6に基づき説明する。
1は機器本体の天板に設けられた操作部であり、この操
作部1は、ポリエステルやポリカーボネート等にて作ら
れた被膜2が外表面に貼り付けられた合成樹脂製の操作
ベース3と、この操作ベース3に取付用ボス4を介して
取り付けられた操作部品搭載基板5と、この操作部品搭
載基板5に搭載され、運転の入・切を行うタクトスイッ
チにてなる運転スイッチ6と、操作ベース3に設けた開
口7に挿通された運転スイッチ6の操作ボタン8等から
構成されている。また、前記被膜2は、操作ボタン8と
の重合部分に凸部9が形成されており、この凸部9を押
圧操作することにより、操作ボタン8が運転スイッチ6
を入・切するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来構造の操作部1は、被膜2に凸部9を形成することに
より、被膜2の平坦部を押すようにしたものよりも、操
作ボタン8のタッチ感がソフトで、かつ、軽い利点があ
るが、その反面、凸部9が操作ベース3の外表面よりも
外側(上方)に突出しているため、例えば、操作部1に
器物を接触させたり、機器本体上に本などを置いたりす
ると、誤って、機器の運転を開始させてしまう心配があ
り、その場合、酸欠となったり、火災を発生させる懸念
があった。
【0004】本発明は上述の実情に鑑みてなされたもの
であり、操作ボタンのソフトで軽い良好なタッチ感を維
持しながら、不用意に運転スイッチが入る心配のない、
安全な燃焼式暖房機を提供できるようにすることを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、運転を開始
させる運転スイッチと、この運転スイッチの操作ボタン
と、この操作ボタンを挿通する開口を設けた操作ベース
と、開口を覆うように操作ベースに貼り付けられた被膜
とを備えた操作部を有し、この操作部が機器本体の上部
に設けられた燃焼式暖房機において、前記操作部は、操
作ボタンの操作面が操作ベースの外表面と略面一か、あ
るいはそれよりも奥部に配置されるとともに、操作ベー
スの開口の周縁には、操作ベースの外表面よりも内側に
凹ませた環状凹部が形成され、この環状凹部と操作ボタ
ンの操作面に重なるように、前記被膜に同心状の凹凸部
が形成されている構成である。
【0006】また、本発明では運転を開始させる運転入
スイッチと、この運転入スイッチの操作ボタンと、運転
を停止させる運転切スイッチと、この運転切スイッチの
操作ボタンと、各操作ボタンをそれぞれ挿通する複数の
開口を設けた操作ベースと、複数の開口を覆うように操
作ベースに貼り付けられた被膜とを備えた操作部を有
し、この操作部が機器本体の上部に設けられた燃焼式暖
房機において、前記操作部は、各操作ボタンの操作面が
操作ベースの外表面と略面一か、あるいはそれよりも奥
部に配置されるとともに、操作ベースの複数の開口の周
縁には、操作ベースの外表面よりも内側に凹ませた環状
凹部がそれぞれ形成され、これら環状凹部と各操作ボタ
ンの操作面に重なるように、前記被膜の複数個所に同心
状の凹凸部が形成されている構成である。
【0007】
【作用】このように、操作ベースに貼り付けられた被膜
には、操作ベースの開口周縁の環状凹部と操作ボタンに
重なるように、同心状の凹凸部が形成されているので、
これら凹凸部の凸部分を押圧操作することにより、運転
スイッチが操作ボタンを介して駆動され、操作ボタンの
タッチ感をソフトで軽くすることができる。また、操作
ベースの開口の周縁に、操作ベースの外表面よりも内側
に凹ませた環状凹部を形成し、操作ボタンの操作面を操
作ベースの外表面と略面一か、あるいはそれよりも奥部
に配置する構成としたことにより、操作ボタンの上の被
膜の凸部分を外に突出させないようにでき、例えば、操
作部に器物を接触させたり、機器本体上に本などを置い
たりした場合に、不用意に運転スイッチが入り、機器が
運転を開始してしまう心配がなく、簡単な構成で機器の
安全性を向上できる。
【0008】請求項2の燃焼式暖房機においては、運転
入スイッチ及び運転切スイッチの各操作ボタンのタッチ
感をソフトで軽くできるようにしつつ、運転入スイッチ
及び運転切スイッチを駆動する各操作ボタンの上の被膜
の凸部分をそれぞれ外に突出させないようにでき、不用
意な機器の運転開始や運転停止が防止され、安全性が向
上するとともに、消火臭気の発生も抑制できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5の
図面に基づいて説明する。図1において、11は石油フ
ァンヒータなどの燃焼式暖房機の機器本体であり、この
機器本体11は前面中央部に温風吐出口12を有すると
ともに、燃焼部及び温風用送風機(ともに図示せず)を
内蔵し、温風用送風機によって吸い込んだ室内空気を燃
焼部の熱で温風とし、温風吐出口12より室内に吐出さ
せて室内の暖房を行う。
【0010】13は機器本体11の天板14に設けた表
示部兼用の操作部であり、この操作部13は、図2に示
すように、運転入操作ボタン15、運転切操作ボタン1
6、おはようタイマー操作ボタン17、温度調節操作ボ
タン18、19、時刻合わせ操作ボタン20、21、ミ
ニ燃焼操作ボタン22及び秒速点火操作ボタン23など
の各種操作ボタンを有するとともに、現在時刻などの時
間情報、室温及び設定温度などの温度情報及び給油など
のその他の情報を表示したり報知するLCD表示器24
を有しており、また、前記運転入操作ボタン15及び運
転切操作ボタン16は、透光性の合成樹脂にて成形され
ている。
【0011】前記表示部13は、図5に示すように、合
成樹脂にて成形された操作ベース25と、この操作ベー
ス25に複数の中空円筒状の取付用ボス26、26を介
して取り付けられた操作部品搭載基板27とを備えてい
る。そして、この操作部品搭載基板27には、前記LC
D表示器24と、このLCD表示器24を駆動する駆動
用集積回路(図示せず)と、運転入操作ボタン15の直
下に配置された運転入表示用のLED表示灯28と、前
記運転入操作ボタン15にて駆動され、運転を開始させ
る他に、一定時間(約3時間)で運転を停止する機能を
復帰運転させる延長スイッチを兼ねたタクトスイッチに
てなる運転入スイッチ29と、前記運転切操作ボタン1
6にて駆動され、運転を停止させるタクトスイッチにて
なる運転切スイッチ30と、タイマー操作ボタン17、
温度調節操作ボタン18、19、時刻合わせ操作ボタン
20、21、ミニ燃焼操作ボタン22及び秒速点火操作
ボタン23にて駆動されるタクトスイッチにてなる他の
複数のスイッチ31と、コネクタ(図示せず)などが搭
載されている。
【0012】前記操作部ベース25は、天面部25A
と、この天面部25Aの全周縁に設けられた側片部25
Bとを有した下面開放の中空箱体状に成形されており、
前記天面部25Aには、運転入操作ボタン5を挿通させ
る第1の円形開口32と、運転切操作ボタン16を挿通
させる第2の円形開口33と、タイマー操作ボタン17
を挿通する第3の円形開口(図示せず)と、前記LCD
表示器24を挿通させる横長状の矩形開口(図示せず)
が設けられるとともに、天面部25Aの下面には、前記
取付用ボス26、26と、この取付用ボス26、26か
ら離間し、かつ、先端が操作部品搭載基板27に当接す
る複数の柱状突部34、34とが、一体に垂下成形され
ている。
【0013】前記第1の円形開口32と第2の円形開口
33のそれぞれの周縁には、図4に示すように、上向き
に広がるテーパ状の傾斜面イ、ロを設けて、天面部25
Aの外表面よりも内側に凹ませた第1の環状凹部35と
第2の環状凹部36を形成している。
【0014】前記運転入操作ボタン15と運転切操作ボ
タン16の双方は、図4に示すように、曲面状に形成さ
れた操作面15A、16Aの頂部が、操作ベース25の
外表面と略面一か、あるいはそれよりも僅かに奥部に位
置するように第1及び第2の円形開口32、33内に配
置されており、また、これら運転入操作ボタン15と運
転切操作ボタン16の双方は、前記取付用ボス26に片
持ち支持されて上下動するようになっている。図3の1
5Bは、取付用ボス26に外嵌めされた運転入操作ボタ
ン15の支持筒、15Cは一端が支持筒15Bに、か
つ、他端が前記運転入操作ボタンに連結された支持アー
ムであり、前記運転切操作ボタン16も運転入操作ボタ
ン15と同様な支持構造となっている。
【0015】また、前記操作ベース25の天面部25A
の上表面には、前記第1及び第2の円形開口32、33
などを覆うポリエステルやポリカーボネート等にて作ら
れたフィルム状の薄い被膜Fが貼り付けられており、こ
の被膜Fには、第1の環状凹部35の表面と運転入操作
ボタン15の操作面15Aに重なる同心状の第1の凹凸
部37と、第2の環状凹部36の表面と運転切操作ボタ
ン16の操作面16Aに重なる同心状の第2の凹凸部3
8が形成されている。これら第1及び第2の凹凸部3
7、38の凸部分は光が透過するように乳白色の半透明
となっており、また、光の透過を必要としない部分の被
膜Fは着色されて不透明となっている。
【0016】上述の構成において、運転入操作ボタン1
5の押圧操作で運転入スイッチ29が押され、この運転
入スイッチ29のONでLED表示灯28が点灯して運
転状態であることを報知するとともに、燃焼式暖房機の
運転が開始されて燃焼を始め、温風が温風吐出口12か
ら室内に供給される。そして、この燃焼式暖房機は、安
全性のため、約3時間ごとに運転を自動的に停止するよ
うになっており、自動運転停止前に運転入操作ボタン1
5を再度、押圧操作することで、延長運転され、運転を
停止する場合は、運転切操作ボタン16の押圧操作で運
転切スイッチ30が押され、この運転切スイッチ30の
信号が制御部に送られて運転が停止される。
【0017】本実施例によれば、操作ベース25の天面
部25Aに設けた第1及び第2の円形開口32、33の
周縁には、操作ベース25の天面部25Aの外表面より
も内側に凹ませた第1及び第2の環状凹部35、36が
それぞれ形成され、前記操作ベース25の天面部25A
の上表面に貼り付けられたフィルム状の薄い被膜Fに
は、第1の環状凹部35の傾斜面イと運転入操作ボタン
15の操作面15Aに重なる同心状の第1の凹凸部37
と、第2の環状凹部36の傾斜面ロと運転切操作ボタン
16の操作面16Aに重なる同心状の第2の凹凸部38
が形成されているので、第1及び第2の凹凸部37、3
8の凸部分を押圧操作することにより、運転入操作ボタ
ン15と運転切操作ボタン16をソフトに、かつ、軽い
タッチで操作でき、これら操作ボタン15、16のタッ
チ感を良好と成せる。
【0018】また、機器本体11の天板14に設けた操
作部13は、運転入操作ボタン15の操作面15Aと、
運転切操作ボタン16の操作面16Bが、それぞれ操作
ベース25の天面部25Aの外表面と略面一か、あるい
はそれよりも僅かに奥部に配置されている構成であるた
め、運転入操作ボタン15の上と運転入操作ボタン15
の上の被膜Fに形成された同心状の凹凸部37、38の
それぞれの凸部分を、操作ベース25の天面部25Aよ
りも上方に突出させないようにでき、例えば、操作部1
3に器物を接触させたり、機器本体11上に本などを置
いた場合でも、運転入操作ボタン15や運転切操作ボタ
ン16が誤って押されて、機器が運転を開始してしまっ
たり、運転を停止させたりすることがなく、不用意な操
作による酸欠や、火災の問題、消火臭気の発生を未然に
防止でき、安全性の向上が図れるとともに、室内汚染も
抑制できる。
【0019】また上述の実施例においては、各取付用ボ
ス26から離れた位置の操作ベース25の天面部25A
の下面には、図5に示すように、先端が操作部品搭載基
板27に当接する(近接させてもよい)複数の柱状突部
34、34が一体に垂下成形されているので、基板27
取付後のコネクタ(図示せず)などの挿入時に、基板2
7の反りや割れを防止できる。
【0020】また、曲面状の操作面15Aを有する運転
入操作ボタン15を、透明または半透明の透光性の合成
樹脂にて成形し、この運転入操作ボタン15の直下の基
板27上には運転入表示用のLED表示灯28を配置
し、さらに、運転入操作ボタン15の操作面15A上に
重ねた被膜Fの第1の凹凸部37の凸部分を乳白色の半
透明としたことにより、運転入操作ボタン15の操作面
15Aを全体に均一に発光らせることができ、運転状態
報知の視認性を高めることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、被膜に形成された同心状の凹凸部の凸部分によって
操作ボタンをソフトに、かつ、軽いタッチで操作でき、
操作ボタンのタッチ感を良好に維持しつつ、操作ボタン
の上の被膜の凸部分を外に突出させないようにできるの
で、不用意な操作ボタンの操作による酸欠や、火災の発
生等の事故を未然に防止でき、操作性が良好で、安全性
に優れた燃焼式暖房機を提供できる。
【0022】請求項2の燃焼式暖房機においては、運転
入スイッチ及び運転切スイッチの各操作ボタンのタッチ
感をソフトで軽くできるようにしつつ、運転入スイッチ
及び運転切スイッチの各操作ボタン上の被膜の凸部分を
それぞれ外に突出させないようにでき、不用意な機器の
運転開始や運転停止が防止され、安全性が向上するとと
もに、消火臭気の発生も抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す燃焼式暖房機の外観斜
視図である。
【図2】同じく操作部の平面図である。
【図3】図2のA−A断面の拡大断面図である。
【図4】図2のB−B断面の拡大断面図である。
【図5】図2のC−C断面の断面図である。
【図6】従来の操作部の要部断面図である。
【符号の説明】
11 機器本体 13 操作部 15 運転入操作ボタン 15A 運転入操作ボタンの操作面 16 運転切操作ボタン 16A 運転切操作ボタンの操作面 25 操作ベース 29 運転入スイッチ 30 運転切スイッチ 32 第1の円形開口(開口) 33 第2の円形開口(開口) 35 第1の環状凹部 36 第2の環状凹部 37 第1の凹凸部 37 第2の凹凸部 F 被膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転を開始させる運転スイッチと、この
    運転スイッチの操作ボタンと、この操作ボタンを挿通す
    る開口を設けた操作ベースと、開口を覆うように操作ベ
    ースに貼り付けられた被膜とを備えた操作部を有し、こ
    の操作部が機器本体の上部に設けられた燃焼式暖房機に
    おいて、前記操作部は、操作ボタンの操作面が操作ベー
    スの外表面と略面一か、あるいはそれよりも奥部に配置
    されるとともに、操作ベースの開口の周縁には、操作ベ
    ースの外表面よりも内側に凹ませた環状凹部が形成さ
    れ、この環状凹部と操作ボタンの操作面に重なるよう
    に、前記被膜に同心状の凹凸部が形成されていることを
    特徴とする燃焼式暖房機。
  2. 【請求項2】 運転を開始させる運転入スイッチと、こ
    の運転入スイッチの操作ボタンと、運転を停止させる運
    転切スイッチと、この運転切スイッチの操作ボタンと、
    各操作ボタンをそれぞれ挿通する複数の開口を設けた操
    作ベースと、複数の開口を覆うように操作ベースに貼り
    付けられた被膜とを備えた操作部を有し、この操作部が
    機器本体の上部に設けられた燃焼式暖房機において、前
    記操作部は、各操作ボタンの操作面が操作ベースの外表
    面と略面一か、あるいはそれよりも奥部に配置されると
    ともに、操作ベースの複数の開口の周縁には、操作ベー
    スの外表面よりも内側に凹ませた環状凹部がそれぞれ形
    成され、これら環状凹部と各操作ボタンの操作面に重な
    るように、前記被膜の複数個所に同心状の凹凸部が形成
    されていることを特徴とする燃焼式暖房機。
JP13743194A 1994-06-20 1994-06-20 燃焼式暖房機 Pending JPH085083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13743194A JPH085083A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 燃焼式暖房機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13743194A JPH085083A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 燃焼式暖房機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH085083A true JPH085083A (ja) 1996-01-12

Family

ID=15198470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13743194A Pending JPH085083A (ja) 1994-06-20 1994-06-20 燃焼式暖房機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH085083A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005018174A (ja) * 2003-06-23 2005-01-20 Yazaki Corp ガス漏れ警報器
JP2007175080A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Nhk Spring Co Ltd ヘッドレストブッシュ及びそれを用いた車両用シート
JP2009190131A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Makita Corp 電動工具
CN105889991A (zh) * 2016-03-16 2016-08-24 安徽圣宝新能源科技有限公司 智能醇基燃料灶

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005018174A (ja) * 2003-06-23 2005-01-20 Yazaki Corp ガス漏れ警報器
JP2007175080A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Nhk Spring Co Ltd ヘッドレストブッシュ及びそれを用いた車両用シート
JP4580337B2 (ja) * 2005-12-26 2010-11-10 日本発條株式会社 ヘッドレストブッシュ及びそれを用いた車両用シート
US8047611B2 (en) 2005-12-26 2011-11-01 Nhk Spring Co., Ltd Headrest bushing and vehicle seat using the same
JP2009190131A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Makita Corp 電動工具
CN105889991A (zh) * 2016-03-16 2016-08-24 安徽圣宝新能源科技有限公司 智能醇基燃料灶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08298042A (ja) 遊技機のスイッチ装置
JP2001141244A (ja) コンロ
US20120132191A1 (en) Burner illumination in an appliance
JPH085083A (ja) 燃焼式暖房機
JP4115343B2 (ja) コンロ
JP4426891B2 (ja) 操作装置
JPH0493525A (ja) 電気調理器のスイッチ装置
JP2004327092A (ja) 機器のスイッチ装置
JPH0318848Y2 (ja)
JP2001004222A (ja) 暖房機器の操作装置
CN220085371U (zh) 显示组件和清洁装置
JPH09204844A (ja) 給湯器のリモコン操作用スイッチ
JP7424774B2 (ja) 警報器
CN209524639U (zh) 控制面板、显示面板、热水器以及家用电器
JP2005070844A (ja) 温度設定表示装置
JP2005055042A (ja) 加熱調理器
JP2512604Y2 (ja) 電気調理器
JP2003297165A (ja) 洗濯機等の操作ボタン装置
US3787674A (en) Lighted control console with lift-up information plate
JP3124696U (ja) タイマー付きコンセント
JPS635923Y2 (ja)
JP2989726B2 (ja) 給湯器のリモコン装置用スイッチ
JPH08178430A (ja) 室内開放燃焼式暖房機
JP2569855Y2 (ja) 温風暖房器等の操作部
JPH0241493Y2 (ja)