JPH085041B2 - リップソーの送り速度自動変換装置 - Google Patents
リップソーの送り速度自動変換装置Info
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- JPH085041B2 JPH085041B2 JP2247699A JP24769990A JPH085041B2 JP H085041 B2 JPH085041 B2 JP H085041B2 JP 2247699 A JP2247699 A JP 2247699A JP 24769990 A JP24769990 A JP 24769990A JP H085041 B2 JPH085041 B2 JP H085041B2
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Description
丸鋸によって切断するリップソーにあっては、その送り
速度自動変換装置に関する。
材フレーム上の上部フレームに支持されて前記無端状コ
ンベア上で回動する丸鋸と、その丸鋸の前後で前記無端
状コンベア上に対応する踏圧ローラを支持した昇降自在
な踏圧フレームと、前記無端状コンベアを駆動する送材
モータとを備えたリップソーは、種々提案されている。
ところでこのリップソーに送られる加工材の厚が大きく
なるに従い、丸鋸にかかる負荷は増大する。このため、
加工材をその厚とは無関係に一定速度で送ると、加工材
の厚いものにあっては、過剰な負荷により、良好な切断
面を得ることができず、丸鋸の金属疲労を招来し、刃こ
ぼれの原因ともなる。
に、踏圧フレームにラックを取りつけ、かつ前記上部フ
レームもしくは送材フレーム上の固定部材にラックの昇
降動によって回転するピニオンを取り付け、そのピニオ
ンの回転量を無端チエーン等を介して変速器の変速調整
軸に伝える構成のものが提案されている。これは、加工
材の厚に反比例して、送り速度を制御しようとするもの
である。
を踏圧フレームの移動に伴う無端チエーンの走行により
変速調整軸を回転させて行うものであり、構造が機械的
手段によってなり、全体構造が複雑化して、装置が大掛
かりとなるという欠点があった。またその調整率は変速
歯車比によって決定され、このような歯車交換は通常行
なわれないから、結局、該踏圧フレームの位置に対応す
る加工材の減速量の調整を随意にできない。また踏圧フ
レームと減速量との関係を大雑把にしか定めることがで
きない。このため必ずしも加工材の材質に対応した最適
なものではなかった。
送り速度を加工材の厚に対応して適正に調整し得る送り
速度自動変換装置の提供を目的とするものである。
ベアと、送材フレーム上の上部フレームに支持されて前
記無端状コンベア上で回動する丸鋸と、その丸鋸の前後
で前記無端状コンベア上に対応する踏圧ローラを支持し
た昇降自在な踏圧フレームとを備えたリップソーにおい
て、 指令電圧の入力により該電圧と比例する回転数を発生
する無段変速器を備えた、前記無端状コンベアを駆動す
る送材モータと、 前記踏圧フレームの高さを検知する位置検出手段と、 踏圧フレームの高さに対応して、該高さにほぼ反比例
する減速係数があらかじめ設定され、位置検出手段から
の踏圧フレームの高さ情報に基づき減速係数を選定し、
選定した減速係数と基準指令電圧とを相乗した値を無段
変速器への指令電圧とする演算部とを備える送材モータ
制御手段と を備えたことを特徴とするものである。
応して減速係数が小さくなる関係を意味し、単に一次関
数的な反比例だけではなく、複次関数的な反比例傾向も
含むという意味である。
あらかじめ定められた負荷閾値よりも、該負荷値が大き
な場合には、該負荷値と反比例する減算係数を所定の固
定基準電圧に相乗して得た値を前記基準指令電圧とし、
丸鋸にかかる負荷値が負荷閾値以下である場合には固定
基準電圧を前記基準指令電圧として送材モータ制御手段
へ出力する基準指令電圧発生装置をさらに設けることも
できる。
踏圧ローラが適正圧で圧接する位置に移動する。このと
きの踏圧フレームの高さは位置検出手段により読み取ら
れる。
対応する減速係数が選定され、基準指令電圧に該減速係
数が相乗されて、無断変速器への指令電圧が決定され
る。そして、該指令電圧によって決定された最大回転速
度以下の回転数により送材モータが回転する。
して設定されているから、加工材の厚が大きいほど前記
係数は小さくなり、送材モータへの指令電圧が小さくな
る。このため、加工材の厚が大きいほど、送材モータの
回転速度が小さくなり、無端状コンベアによる加工材の
送材スピードは小さくなって、丸鋸は過剰な負荷を受け
ることなく、加工材を切断することとなる。
して、実験的に最良の値を設定してはいるが、実際には
加工材の材質の変化により、最適とは言え得ない場合
や、節等により過剰負荷がかかる場合がある。そこで、
上述のように基準指令電圧発生装置を設けることによ
り、この問題点を解決している。
出し、この負荷値をあらかじめ決定しておいた負荷閾値
(電流値)と比較し、この値よりも大きい場合には、そ
の負荷値に反比例する減算係数を算出し、送材モータの
最大回転速度を決定する固定基準電圧に該減算係数を相
乗して、これを基準指令電圧とし、該基準指令電圧を前
記送材モータ制御手段とする。そしてこの送材モータ制
御手段により、上述のように、基準指令電圧に踏圧フレ
ームの高さに反比例した減速係数が相乗されて、送材モ
ータの速度が決定され、加工材がその速度で走行する。
この速度は、上述の過剰負荷に対応して減速されている
から、これにともない、丸鋸への負荷値が減少し、さら
にこれがいまだ負荷閾値よりも大きい場合には上述の各
ステップによりさらに減速され、負荷閾値(電流値)以
下となる。そして、これにより減算係数は1となって固
定基準電圧と、基準指令電圧とは等しくなり、送材モー
タ制御手段により、加工材の厚に対応する減速係数によ
ってのみ送材速度が調整されることとなる。
ムの位置を検出しておいて、これを減速係数又は減算係
数により加工材速度を調整するものであるため、該係数
を選定することにより容易に最適走行速度とすることが
できる。
ブル2を設け、送材フレーム1の前側と後側とに軸支し
た遊転車輪4と駆動車輪5とに、中央部に前後の溝8が
形成され裏面のチエーン軸により連係された案内板7が
連鎖してなる無端状コンベア6が掛けられ、該無端状コ
ンベア6の上方走行部を送材テーブル2上に少し突出さ
せている。上方走行部の下面は凹形断面の支持板9に支
持され、送材フレーム1側に軸10を支持された前記遊転
車輪4及び駆動車輪5が、前記支持板9を貫通して無端
状コンベア6と噛み合っている。M1は無段変速器12を備
えた送材モータであって、その変速出力軸13と駆動車輪
5の軸10に固着した鎖輪11とに無端チェーン14が掛渡さ
れている。
れ、該上部フレーム3内には下頂縁が無端状コンベア6
の溝8内で回転する丸鋸15の軸16と、該軸16を駆動する
駆動モータM2とを取付け、その駆動モータM2,軸16等を
ハンドル軸17の回転により上下に移動調整できるように
している。
設けた上下方向の摺動案内18を介して配設され、ハンド
ル21によって回転される制御軸22により該踏圧フレーム
19の上下位置を調整可能としている。この位置調整はモ
ータ駆動により行なうこともできる。踏圧フレーム19に
は丸鋸15の前後と両側とに該フレームから少し下方に突
出する踏圧ローラ23,24,25をクッションばね26によって
支持している。踏圧フレーム19にはその他、逆走防止爪
27、はね返り防止装置28、切屑排出口29等が設けられ
る。かかる構成のリップソーは公知であり、これに本発
明を適用した実施例を詳細に説明する。
に左右に非接触型の検知スイッチS(S1〜S3)が列設さ
れている。そして前記踏圧フレーム19に支持したブラケ
ット32に横板からなる被検知端31,31を両側へ突出し、
その両端が前記検知スイッチSの検出部に上下移動と共
に被さるようにし、而して前記検知スイッチSにより、
被検知端31,31の先端を検知するようにして、踏圧フレ
ーム19の高さを検知する位置検出手段30を構成してい
る。
する磁界式近接スイッチや、光電式スイッチ等のほか接
触型のリミットスイッチ等が用いられる。そして、各検
知スイッチSは上下方向に位置をずらし、左右の検知ス
イッチSは、相互に左右でその中間に位置するようにし
ている。すなわち、図中では検知スイッチS1〜S8により
8箇所の位置検知を可能とするようにしている。そし
て、被検知端31,31は踏圧フレーム19の高さを指標する
ものであるから、この検知スイッチSのオン位置によ
り、踏圧フレーム19の高さが検知されることとなる。
かの検知スイッチSが必ずオン作動するようにしてい
る。蓋し、もし隣接する検知スイッチSの中間に被検知
端31,31が位置して、いずれの検知スイッチSもオフの
状態が存在すると、後述する減速係数f1の設定がなされ
ないこととなり、過剰速度となる場合が生ずるからであ
る。
検知端31,31を検知するようにするために、中間位置で
は同時に二箇所の検知スイッチSがオン作動するように
する必要がある。そして同時に二箇所の検知スイッチS
がオン作動した場合には常に上部位置にある検知スイッ
チSのみを有効として、情報処理をする必要がある。
別回路33に送られる。この選別回路33は各検知スイッチ
S1〜S8と接続し、そのオン作動により、これを信号処理
し、単一の検知スイッチSがオン作動した場合には、そ
の信号出力を、二つまたはそれ以上の検知スイッチSが
オン作動した場合には上位の検知スイッチSを優先する
ように出力する。例えば、検知スイッチS1,S2の両方が
オンとなっている場合には、上位の検知スイッチS2を有
効とする。
材モータ制御手段Cの係数指定部35に送られる。前記係
数指定部35にはあらかじめ、各検出スイッチS1〜S8の高
さに対応して減速係数f1が設定されている。
知スイッチS2は0.8、検知スイッチS3は0.7…検知スイッ
チS8は0.2のように上位へ行くほど小さくなるように設
定される。そして、演算部36でこの選定された減速係数
f1と電圧発生装置37から入力される基準指令電圧V0とが
相乗されて、指令電圧V(=V0×f1)が出力される。こ
の指令電圧Vは、無段変速器12に入力され、該電圧Vに
比例する周波数が選定され、その周波数に対応して送材
モータM1が駆動することとなる。例えば、前記基準指令
電圧V0が直流10ボルトであると、検知スイッチS2がオン
作動すれば、無段変速器12には、8ボルト(=10×0.
8)の指令電圧が印加される。そして、この無段変速器1
2では、例えば10ボルトの指令電圧Vに対して60Hzの周
波数が選定されるとすれば、48Hz(60×8/10)の周波数
と対応する速度で送材モータM1の変速出力軸13が回転す
ることとなる。
動により踏圧フレーム19の高さ位置、すなわち加工材w
の厚さが検知され、これにより、その厚が大きいほど小
さな減速係数f1が選定されて、小さな指令電圧Vが発生
することとなり、送材モータM1は加工材wの厚に反比例
する回転数により回転し、駆動車輪5を介して無端状コ
ンベア6が走行し、該加工材wの厚に最適な走行速度を
加工材wは付与されることとなる。
てあらかじめ定められるものであり、実際の加工条件に
あっては、適用される加工材wの材質は種々あり、また
同一材料でも瞬発的に大きな負荷が発生する場合があ
る。そこで、第5図に示す基準指令電圧発生装置Fを備
えて、駆動モータM2にかかる負荷によって指令電圧Vを
逐次的に補正するようにした構成が適用され得る。
ータM2への電流値として検知することができる。そして
この負荷値I(電流値)はA/D変換器によりデジタル信
号に変換されて基準指令電圧発生装置Fの比較部40に入
力され、あらかじめスイッチパネル等の閾値設定部41に
より設定された負荷閾値I0と負荷値Iとを比較し、その
比較結果を演算部42に送る。この演算部42には、固定電
圧発生装置43からの固定基準電圧VSが入力される。
述の送材モータ制御手段Cにそのまま送られる。すなわ
ち、この固定基準電圧VSにより送材モータM1の最大回転
速度が決定され、常にこれ以下の指令電圧Vにより送材
モータM1は回転し、加工材w速度の上限がこれにより定
められることとなる。また固定基準電圧VS×減速係数f1
により、その加工材wの厚に対応した最大回転速度が決
定されることとなる。従って基準指令電圧発生装置Fを
備えた第5図の構成にあっては、その送材初期にあっ
て、送材モータ制御手段Cによりその加工材wの厚に対
応する最大速度が指令されることとなる。そこで、この
固定基準電圧VSを固定電圧発生装置43で調整することに
より、無理のない加工が可能となる。
し、VS×f2=V0として、固定基準電圧VSよりも小さな基
準指令電圧V0を発生させる。従って送材モータ制御手段
Cを介して発生する指令電圧VはVS×f2×f1となり、駆
動モータM2に掛かる負荷が大きくなると、送材モータM1
の変速出力軸13の回転速度は減少して、加工材wの送材
速度が低下し、駆動モータM2への負荷が緩和される。こ
のため、実際の加工条件に対応して送材モータM1が逐次
最適に調整されることとなる。
な負荷を与えない最適速度で走行するから、該丸鋸15に
よる切削は良好に行なわれ、その切断面も美麗となり、
丸鋸15の歯こぼれが低減する。
出手段30に換えて、前記制御軸22等、踏圧フレーム19の
昇降駆動系の軸に、スリット板を設け該スリットの通過
速度をエンコーダにより検出する等の手段により、踏圧
フレーム19の昇降量を検出し、これによりその高さ位置
を検知することができる。このような構成の位置検出手
段にあっては、無段階的に踏圧フレーム19の高さ位置を
検知できるから、きめの細かな送材速度調整を施すこと
ができる。
装置Fは、中央制御装置CPUを用いることにより一体的
に構成することもできる。
することができ、さらには、踏圧フレーム19の高さと減
速係数f1との関係を複次関数的にしても良い。
くなるに従って小さな値をとる種々の関数を適用するこ
とができる。
材wの厚を検知し、送材モータ制御手段Cで、この位置
検出手段30からの情報とあらかじめ定めた減速係数f1に
より、加工材wの走行速度を指定するようにしたもので
あるから、前記減速係数f1の選定により、踏圧フレーム
と減速量との関係を随意に選定でき、加工材wの厚に対
応した適正速度を容易に実現することができる。またこ
の構成に基準指令電圧発生装置Fを設けた場合には、駆
動モータM2に掛かる負荷によって送材速度を調整でき、
実際の加工条件に適合した加工が可能となり、突発的な
負荷の発生に対しても、無理なく送材速度を順応させる
ことができて、切削加工を安全裡に行なうことができ
る。
度を指令するものであるから、機械的手段による送材速
度調整とは異なり、装置の複雑化や、肥大化を招来する
ことがない等の優れた効果がある。
2図は一部切欠背面図、第3図は位置検出手段30を示す
要部の拡大背面図、第4,5図はブロック図である。 3……上部フレーム 5……駆動車輪 6……無端状コンベア 12……無段変速器 15……丸鋸 19……踏圧フレーム 22……制御軸 30……位置検出手段 31……被検知端 33……選別回路 35……係数指定部 36……演算部 42……演算部 f1……減速係数 f2……減算係数 S,S1〜S8……検知スイッチ C……送材モータ制御手段 F……基準指令電圧発生装置 M1……送材モータ M2……駆動モータ
Claims (2)
- 【請求項1】送材フレームの上面を走行する無端状コン
ベアと、送材フレーム上の上部フレームに支持されて前
記無端状コンベア上で回動する丸鋸と、その丸鋸の前後
で前記無端状コンベア上に対応する踏圧ローラを支持し
た昇降自在な踏圧フレームとを備えたリップソーにおい
て、 指令電圧の入力により該電圧と比例する回転数を発生す
る無段変速器を備えた、前記無端状コンベアを駆動する
送材モータと、 前記踏圧フレームの高さを検知する位置検出手段と、 踏圧フレームの高さに対応して、該高さにほぼ反比例す
る減速係数があらかじめ設定され、位置検出手段からの
踏圧フレームの高さ情報に基づき減速係数を選定し、選
定した減速係数と基準指令電圧とを相乗した値を無段変
速器への指令電圧とする演算部とを備える送材モータ制
御手段と を備えたことを特徴とするリップソーの送り速度自動変
換装置。 - 【請求項2】送材フレームの上面を走行する無端状コン
ベアと、送材フレーム上の上部フレームに支持されて前
記無端状コンベア上で回動する丸鋸と、その丸鋸の前後
で前記無端状コンベア上に対応する踏圧ローラを支持し
た昇降自在な踏圧フレームとを備えたリップソーにおい
て、 指令電圧の入力により該電圧と比例する回転数を発生す
る無段変速器を備えた、前記無端状コンベアを駆動する
送材モータと、 前記踏圧フレームの高さを検知する位置検出手段と、 踏圧フレームの高さに対応して、該高さにほぼ反比例す
る減速係数があらかじめ設定され、位置検出手段からの
踏圧フレームの高さ情報に基づき減速係数を選定し、選
定した減速係数と基準指令電圧とを相乗した値を無段変
速器への指令電圧とする演算部とを備える送材モータ制
御手段と 丸鋸にかかる負荷値を検出し、あらかじめ定められた負
荷閾値よりも、該負荷値が大きな場合には、該負荷値と
反比例する減算係数を所定の固定基準電圧に相乗して得
た値を前記基準指令電圧とし、丸鋸にかかる負荷値が負
荷閾値以下である場合には固定基準電圧を前記基準指令
電圧として送材モータ制御手段へ出力する基準指令電圧
発生装置 を備えたことを特徴とするリップソーの送り速度自動変
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247699A JPH085041B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | リップソーの送り速度自動変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247699A JPH085041B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | リップソーの送り速度自動変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126201A JPH04126201A (ja) | 1992-04-27 |
JPH085041B2 true JPH085041B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17167339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2247699A Expired - Lifetime JPH085041B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | リップソーの送り速度自動変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH085041B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2989775B2 (ja) * | 1997-01-21 | 1999-12-13 | サンテック株式会社 | レーザ光源の波長安定化装置 |
DE69907569T2 (de) * | 1998-06-17 | 2004-03-18 | Santec Corp., Komaki | Laserlichtquelle |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2247699A patent/JPH085041B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04126201A (ja) | 1992-04-27 |
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