JPH08501844A - 誘導機能付き掘削機 - Google Patents

誘導機能付き掘削機

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JPH08501844A
JPH08501844A JP6507384A JP50738494A JPH08501844A JP H08501844 A JPH08501844 A JP H08501844A JP 6507384 A JP6507384 A JP 6507384A JP 50738494 A JP50738494 A JP 50738494A JP H08501844 A JPH08501844 A JP H08501844A
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アレン ティ フィスク
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フォスター ミラー インク
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    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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    • E21B4/14Fluid operated hammers
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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Abstract

(57)【要約】 電気、ガス、水道などの公共設備の導管を設置するための一般的に水平な地下通路(10)を形成するための掘削装置であって、この装置は、基部(26)と、この基部に取り付けられたノーズ部(28)を有するツールヘッド(24)を含む。ノーズ部(28)は、ツール軸に対してノーズ部表面が対称的である第1の位置と、ツール軸(54)に対してノーズ部表面が非対称的である第2の位置との間を、基部に対して回転可能である。このため、ツール(20)は、ノーズ部が第1の位置にあるときは直線の軌跡を描いて進み、ノーズ部が第2の位置にあるときは曲線の軌跡を描いて進む。基部にトルクを加えることにより、基部はノーズ部に対して移動し、これによりツールヘッドが非対称形状と対称形状の間を移動する。

Description

【発明の詳細な説明】 誘導機能付き掘削機 本発明は、水平な地下通路を掘るための方法及びその装置に関する。 地下通路を水平に掘る方法は、自然地形や人工の建造物を掘り起こして再度埋 め戻す方法に比して、安全に、経済的に、さらには環境に配慮した上でパイプラ インや電力分配網のような公共施設(ユーティリティー)の設置を行うことがで きる。 電気、ガスなどのケーブルやパイプを設置するための地下通路をつくる掘削方 法及び掘削装置として、さまざまなものが知られている。これら周知の技術のひ とつとして、空気衝撃穴あけ機(「モール」ともいわれる)を用いて土(岩を除 く)の中に穴をあける技術がある。この技術の場合、パイプやケーブルを横たえ るための開口溝を掘る必要がない。しかしながら、このようなモールは、短いま っすぐな線状の部分を掘る以外で用いた場合、正確性に欠ける。モールは誘導さ れない場合、土の中に岩などの一般的な異物があると、すぐコースを外れてしま う。そこで、モールの進行しているコースに関する情報を送るために追跡を可能 とするための送信機、すなわちゾンデをモールに取り付けてもよい。一部のイン パクトモールシステムは、剛体のドリルパイプの端に設けられたインパクトモー ルを含み、前記のドリルパイプはまたインパクトモールに空気を供給することに も用いられる。モール内部には、耐衝撃ゾンデが収容され、モールの位置、深さ 及び回転角に関する情報を地表にいるオペレータに送る。モールの前端部には、 前方に向いた傾斜面が形成されおり、このためにモールは前進すると、直線的な 進路からそれるような動きをする傾向がある。ところが、剛体のドリルパイプを 用いて、その前進時にドリルストリング全体とモールを回転させるので、この回 転が維持される限り前記傾斜面による偏向運動は平均され、障害物によってコー スをそらされない限りモールは名目上まっすぐに(わずかに螺旋を描いて)前進 する。モールを所望する方向に導きたい場合は、ゾンデからのデータを用いて剛 体のドリルパイプを回転させることにより傾斜面を所望の回転方向に移動すれば よい。続いて、回転させずにツールを前方に進めると、土に接した回転しない傾 斜面の動きによってツールはコースをそれる。上記の構成においては、比較的直 線的な経路を前進するときに、地中でドリルストリングを回転させるためにはか なりのトルクが必要である。すなわち、モールのインパクタに要する気圧力に加 えてツールの回転及び前進のために用いられる液圧も必要となる。 本発明の一態様によれば、公共設備用の管などを設置するための概略水平方向 の地下通路を土の中に形成する掘削装置は、基部と、この基部に取り付けられた ノーズ部とを有するツールヘッド構造体を含む。ノーズ部は基部に対して、第1 の位置と第2の位置の間を回転が可能である。第1の位置においては、ノーズ部 の表面はツール軸に対して対称となり、このためツールは直線の軌跡を描いて前 進する。第2の位置においては、ノーズ部の表面はツール軸に対して非対称であ り、ツールは曲線の軌跡を描いて前進する。好ましくは、基部にトルクを供給す ることにより、ノーズ部に対して基部をツール軸の回りに回転させて、ツールヘ ッドの形状を非対称形状と対称形状の間で変更させる。 本発明の別の態様によれば、公共設備用の管などを設置するための概略水平方 向の地下通路を土の中に形成する掘削装置は、ツール軸を決定し、基部と、この 基部に取り付けられたノーズ部を有するツールヘッド構造体を含む。衝突構造体 は、一連の打撃による衝撃をツールヘッド構造体に与え、これにより駆動された ツールヘッド構造体は、土をかき出すことなしに土をかき分けて進むことにより 地中を掘削する。ノーズ部は基部に対して、第1の位置と第2の位置の間を回転 できる。第1の位置においては、ノーズ部の表面の形状はツール軸に対して対称 となり、第2の位置においては、ノーズ部の表面の形状はツール軸に対して非対 称となる。この結果、インパクト構造体によりもたらされる衝撃力に応じて、ツ ールは、ノーズ部が第1の位置にあるときには直線的な進路に沿って地中を前進 し、ノーズ部が第2の位置にあるときは曲線的な進路に沿って前進する。装置は さらに、基部にねじり力を加えるための構成を含む。この構成は、基部をノーズ 部に対してツール軸の回りに回転させることにより、ノーズ部を第1の位置と第 2の位置の間で選択的に移動さぜる。 好適な実施例においては、前記ねじり力を加える構成は、ツールヘッド構造体 に連結され、通路が形成される土の表面まで延びている、ねじりに対して剛的な 長く延びた構造体を含む。ツールヘッド構造体内部にはゾンデ構造体が設けられ 、通路が形成される土表面の上方地点にツール位置に関する情報を供給する。 特定の実施例においては、インパクト構造体は空気圧により作動され、前記の ねじりに対して剛的な構造体はこのインパクト構造体に圧縮空気を供給する空気 ホースであり、オペレータにより制御可能なトルク生成構造体は、通路が形成さ れる土の表面において空気ホースにねじり力を供給する。 一実施例においては、ノーズ部は基部に取り付けられ、ツール軸に対してある 角度ずらされた傾斜軸の回りを回転ずる。別の実施例においては、ノーズ部は円 筒型の内部表面を有するスリーブ部材であり、基部は円筒型の外側表面を有し前 記スリーブ部材内側に設置されるコア部材であり、そしてこのスリーブ部材とコ ア部材は斜面部を有し、このそれぞれの斜面部の向きは第1の位置においてはず れ、第2の位置においては一致する。第3の実施例においては、ノーズ部は基部 に取り付けられ、ツール軸に平行でかつツール軸からずれた軸の回りを回転する 。 本発明のその他の特徴及び効果は、図面に関連して特定の実施例を以下のよう に説明していくにつれ明らかになる。図において、 図1は、本発明による水平掘削装置の概略図である。 図2は、図1に示した装置の掘削ヘッド部の上面図である。 図3は、図2に示した掘削ヘッドの分解斜視図である。 図4は、図2の掘削ヘッドが第1の位置にある場合の側面図である。 図5は、図2の掘削ヘッドが第2の位置にある場合の側面図である。 図6は、第2実施例による掘削ヘッドの側面図である。 図7は、図6に示した掘削ヘッドが第2の位置にある場合の側面図である。 図8は、図1に示したシステムに用いられる掘削ヘッドの別の実施例を示した 側面概略一部切断図である。 図9は、図8に示した掘削ヘッドの第2の位置を示した図である。 実施例 図1は、発進坑(ランチピット)14と目標坑(ターゲットピット)16との 間に配設される電気ケーブル接続用の地下通路10を、砂れきなど、比較的柔ら かい土壌のような地層12中に形成するための掘削システムを概略的に示してい る。このシステムはモール20を含み、モール20は、打撃(インパクト)機構 23を含む本体部22と、基部26とノーズ部28を含むヘッド部24とを有す る。この場合、指向性ドリル及びある種のロッドプッシャーの場合に一般的であ るように、モールを「地表発進」することもできる。「地表発進」モードでは、 モール20は地表から発進坑14まで曲線状の通路を通っていき、発進坑14に おいて通路穴10における所望方向に合わせてモール20を再び位置合わせする ことができる。「地表発進」のモールの場合、空気ホース30の曲がりに適合さ せるためのスロット18が不要なので、発進坑14の大きさを小さくすることが できる。 空気ホース30にはトルクコントローラ32が結合されている。このトルクコ ントローラ32は回転アクチュエータ34を含み、これがモール20に空気を送 る、ねじりに対し剛的な空気ホース30に接続されている。ホース30はモール 20に追従して開口通路10に進入するため、少なくとも開口通路10の所期の 長さよりもわずかに長くなくてはならない。トルクコントローラ32は、モール 20が開口通路10内を進むにつれて移動しなくてもすむように発進地点の近く に設置するのがよい。好ましくは、地表に長くぎで固定したり、底面が拡がった 脚36などを取り付けることにより、回転アクチュエータ34がホースに加える トルクの反力に抗することができる。コントローラ32の吸入口40と空気圧縮 機42の間にホース回り継手38が取り付けられており、モールによる掘削動作 の間は、エアコンプレッサから延びる空気供給ホース44は地面に単に置かれ、 回転せずにすむ。 トルクコントローラ32は、概略的に符号46で示されるコントロールバルブ を含んでおり、オペレータ80は、変化する状況で最適に動作するために、時計 回りか反時計回りかのホーストルクの向き、回転スピード、及びトルク値を選択 して、ホース30を介してモール20に空気が供給されるのと同様に、同じ空気 供給源42からその空気動力を導き出す。空気ホース30に加えるトルクを制御 するために、その他の便利な手段が供給されることも好ましい。例えば、ホース にトルクを加えるトルク付与装置を発進点の近くに配置し、このトルク付与装置 の内部を空気ホース30が通過するように取り付けて、トルク付与装置が空気ホ ースの外表面をつかむことにより所望のトルクが与えられる。また、トルク付与 装置はくぼみにおいて往復運動をすることにより、モール20と空気ホース30 の前進運動に適応することができる。 次に図2から図5について説明する。モールヘッド24は、その向きを送信可 能なゾンデ50が設けられた基部26と、この基部26に回転可能に取り付けら れたノーズ部28を含む。ノーズ部と基部の間の境界面(すなわち、ノーズ部2 8の表面68と基部26の表面66)は傾斜平面48を形成し、この傾斜曲48 は、基部26の軸54に対して15度の角度に位置する傾斜軸52を決定する。 ノーズ部28は、基部26に設けられた穴58に嵌合する軸56によって基部に 連結される(図4)。制限ピン60は、円弧状の長溝62に嵌合する。スロット 62の両端部61及び63は基部26のノーズ部28に対する回転運動を制限す るための回転止めの役割をする。 ナットもしくは保持リング構造体などの適当な固定具64により、ツール部全 体が一体に連結される。長溝すなわち案内溝62により、図4に示される第1の 位置(前方直進方向)と図5に示される第2の位置(曲線掘削)の間におけるノ ーズピース28の回転が制限される。回転止めの構造はさまざまな形が考えられ 、例えば、26、28のいずれかの部材に設けられ、他方の部材の曲線形の溝6 2に挿入されてこの溝を移動するピン60でもよいし、また、円弧状のキー溝に 挿入されるキー部材でもよい。 図2から図5に示されるように、ノーズピース28は概略的に円錐系で、リブ 70を有する。このリブ70はノーズピース軸56の軸である傾斜軸52から1 5度傾けてあり、図4に示されるモールの直進前進位置(すなわち制限ピン60 が回転ステップ61に係合した位置)において、リブ70はツールの軸54と一 致し、実質的にこれと平行になる。この位置においては、ノーズチップ72はツ ール軸54上に位置し、土に接触する上部面74と下部面76は、ツール軸54 を中心に反対方向に同じ角度で位置する。このような対称形状では、ツール20 全体は、モール20を連続的に回転させなくとも、インパクタ23の推進力のも とで直線の軌跡を描いて土の中を突き進む。 基部26をツール軸54の回りに(ノーズピース28を回転させることなく) 180度回転させると、ノーズピース28の角度方向が変わり、ノーズピースリ ブ70とツール軸54の間の角度は、ツール軸54と傾斜軸52の間の角度の2 倍になる。この位置(図5)においては、ピン60は回転止め63に係合し、か じ取りヘッド28はツール軸54に対して非対称形状にある(すなわち、リブ7 0はツール軸54に対して傾斜軸52のなす角度の2倍の角度をなし、チップ7 2はツール軸54からずれ、面76は軸54と平行になり、リブ70はツール軸 54に対して30度(傾斜角の2倍)をなし、面74はツール軸54に対してさ らに大きい角度をなしている)。このような状態のツール20は、インバクタ2 3によって回転させられることなく駆動されると、曲線の軌跡を描いて土12中 を移動する。 動作について説明する。ノーズピース28は、空気ホース30及び本体22を 介して基部26に加えられるねじり力によって、直線位置とかじ取り位置との間 を動く。ピン60もしくはキーがその回転止めに到達した後は、ねじり力を減少 させ、引き続きこれが供給され、ノーズピース28は所望の形状(対称もしくは 非対称形状)に維持される。 ゾンデ50がモールの前端部に設けられており、トラッカー(移動目標の経路 を捕捉する器械)のオペレータ82はモール20の移動に追従することができる 。特定の応用によっては、向きを送信することのできない標準的なゾンデを誘導 されるモール20のヘッド部24に設け、向きを送信可能な第2ゾンデ50(図 1)をモール20の本体22の空気ホース30との接続部もしくはその近傍に設 けることもできる。この第2ゾンデ50は回転角度データを送るが、位置及び深 さ、つまり所望の高さについての信号をこの第2ゾンデによって送信することも できる。 好ましくは、回転信号は、例えば空気ホース30に沿って送られ、モールオペ レータ80が通常位置する発進坑14の領域もしくはトルクコントローラ32に おいて表示される。この回転信号によって、モールオペレータはモールの現在の 状態を直ちに知ることができ、同時に、トラッカーオペレータ82はゾンデ78 を探知することによりモニターされたモール20の位置及び深さに注意を向ける ことができる。この結果、トラッカーオペレータ82によってモール操作の訂正 が要求されると、モールオペレータ80はモール20の現在の回転角度を認識し た上でモール20を回転させ、ノーズ28を所望の角度位置に移動して操作モー ドを所望するように切り替えることができる。 別の実施例による可動ヘッドが図6及び図7に示される。この可動ヘッドは、 傾斜面86(軸54’に対して45度を形成する)を有する中心コア部材84と 傾斜面90(同じく軸54’に対して45度を形成するが、面86とは向きが反 対である)を有する外側スリーブ88とを含む。スリーブ88はコア84に対し て、ノーズピース28の基部26に対する回転と同様に、回転可能であり、図6 に示される対称位置と図7に示される傾斜面86と90が一致するかじ取りモー ド位置との間を回転する。 図1から図5に示される実施例と同様に、直進掘削が所望される場合は、空気 ホース30’に時計回りのねじり運動を与えることによって、モール本体22’ とコア84は一体となって、スリーブ88(土12にかみ込んでいる)に対して 回転する。そして回転止めに到達すると、ヘッドは図6に示すように傾斜面86 と90が反対向きの同傾斜角度をなす形状となる。これにより、これら2つの傾 斜面のかじ取り効果は互いに対抗して打ち消しあい、スリーブ88と中央コア8 4がこれらの回転止めにつきあたるような十分なトルクが供給されている限りは モール20’はまっすぐ前進する。このよう互いに向きが反対のかじ取り力を釣 り合わせるためには、傾斜面86及び90の正面領域を適当に調整しなければな らない。例えば、スリーブ88の軸をモールの回転軸54’からずらしてもよい し、または外側スリーブ88の先端を鈍角に形成するなどの修正を加えてもよい 。移動モードへの切り替えは、ねじれ力を反対方向に供給してスリーブ88に対 してコア84を図7に示す位置に回転させることによって行われる。この位置に おいては、傾斜面86及び90は非対称の形状を構成する。直進モードと曲がり 進行モードとの切り替えを簡単にするために、スリーブ88上にリブを用いても よい。 別の実施例において(図8及び図9)は、ノーズエレメント92(これは円錐 形でも、円筒形でも、図のような階段状でもよい)がスタブ軸94に取り付けら れている。このスタブ軸94は、モール軸54’’からずらされた回転軸96を 有する。図1から図7に示した実施例と同様に、直進掘削が所望される場合は、 空気ホース30’’にねじれ運動を供給することにより、ノーズ部材92(これ が土12にかみ込んでいる)に対してモール本体22’’と基部98が一体とな って回転する。そして回転止めに到達すると、ヘッドの形状は図8に示すように なる(つまり、ノーズ軸100がツール軸54’’に一致する)。この結果、本 体98とノーズ92がそれぞれの回転止めに突あたるような十分なトルクが加え られてる間は、モール20’’はまっすぐに前進する。かじ取りモードへの切り 替えは、ねじり力を反対方向に加えて、ノーズ92に対して本体98を図9に示 す位置に回転させることによって行われる。この位置においては、ノーズ軸10 0はツール軸54’’から平行に離れた位置にあり、ノーズ92は本体94及び ツール軸54に対して非対称の形状にある。直進モードと曲がり進行モードとの 切り替えを簡単にするために、スリーブ92上にリブを用いてもよい。 これまで、本発明の特定の実施例を示して説明してきたが、当業者にはその他 の実施例も明かである。したがって、本発明は開示された実施例またはその詳細 に限られるものではなく、本発明の範囲内でその変更及び修正が可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電気や水道などの公共設備(ユーティリティー)に用いる導管を設置するた めの概略的に水平方向の地下通路を地中に形成する掘削装置であり、 前記掘削装置は、 ツール軸を決定し、基部と、この基部に取り付けられたノーズ部とを含むツー ルヘッド構造体と、 前記ツールヘッド構造体に連続する打撃衝撃を与え、土をかき出すことなくか き分け移して、ツールヘッド構造体を地中にて駆動する衝撃(インパクト)構造 体と、 を含み、 前記ノーズ部は、前記ノーズ部表面が前記ツール軸に関して対称形状となる第 1の位置と、前記ノーズ部表面が前記ツール軸に関して非対称形状となる第2の 位置の間で前記基部に対して回転可能であり、前記ツールは、前記インバクト構 造体によって生成される衝撃力に応じて、前記ノーズ部が前記第1の位置にある ときは、地中を直線の軌跡を描いて進み、前記ノーズ部が前記第2の位置にある ときは、曲線の軌跡を描いて進み、 さらに、前記基部にねじり力を供給して、前記ノーズ部に対して基部を前記ツ ール軸の回りに回転させ、ノーズ部を前記第1の位置と前記第2の位置の間で選 択的に移動させる構造と、 を含む。 2. 請求項1記載の装置において、前記ノーズ部は前記基部に取り付けられ、 前記ツール軸からある角度傾いた傾斜軸の回りを回転する。 3. 請求項1記載の装置において、前記ノーズ部は円筒形の内側面を有するス リーブ部材を含み、前記基部は円筒形の外側面を有し、前記スリーブ部材の内側 に配置されるコア部材を含み、前記スリーブ部材とコア部材は、前記第1の位置 においては向きがずれ、前記第2の位置においては向きの一致する正面部分を有 する。 4. 請求項1記載の装置において、前記ノーズ部は前記基部に取り付けられ、 前記ツール軸に平行でかつこれからずれた軸の回りを回転する。 5. 請求項1記載の装置において、前記ねじり力を加える構造体は、前記ツー ルヘッド構造に連結され、前記通路が形成される土の表面まで延びるように調整 された長く延びたねじりに関して剛的である構造体を含む。 6. 請求項5記載の装置において、前記インパクト構造体は気体により作動さ れ、前記ねじりに関して剛的である構造体は、前記インパクト構造体に圧縮空気 を供給するための空気ホースである。 7. 請求項6記載の装置において、さらに、前記通路が形成される土の表面に 設置され、前記空気ホースにねじり力を加え、オペレータにより制御可能なトル ク生成構造体を含む。 8. 請求項1記載の装置において、さらに、前記ツールヘッド内に、前記通路 が形成される土の表面上方の地点に位置情報を提供するためのゾンデ構造体を含 む。 9. 請求項8記載の装置において、前記ねじり力を加える構造体は、前記ツー ルヘッド構造体に接続され、前記通路が形成される土の表面まで延びるように調 整された長く延びたねじりに関して剛的である構造体を含む。 10.請求項9記載の装置において、前記インパクト構造体は気体により作動さ れ、前記ねじりに関して剛的である構造体は圧縮空気を前記インパクト構造体に 供給する空気ホースである。 11.請求項10記載の装置において、前記通路が形成される土の表面において 、前記空気ホースにねじり力を加え、オペレータにより制御可能なトルク生成構 造体をさらに含む。 12.請求項11記載の装置において、前記ノーズ部は前記基部に取り付けられ 、前記ツール軸からある角度傾いた傾斜軸の回りを回転する。 13.請求項11記載の装置において、前記ノーズ部は円筒形の内側面を有する スリーブ部材を含み、前記基部は円筒形の外側面を有し、前記スリーブ部材の内 側に配置されるコア部材を含み、前記スリーブ部材とコア部材は、前記第1の位 置においては向きがずれ、前記第2の位置においては向きが一致する正面部分を 有する。 14.請求項11記載の装置において、前記ノーズ部は前記基部に取り付けられ 、前記ツール軸に平行で、かつこれからずれた軸の回りを回転する。 15.電気や水道などの公共設備に用いる導管を設置する概略的に水平方向の地 下通路を土の中に形成する掘削装置であり、 前記掘削装置は、 ツール軸を決定し、基部と、この基部に取り付けられたノーズ部とを含むツー ルヘッド構造体と、 を含み、 前記ツールは前記インバクト構造体によって生成される衝撃力に応じて、前記 ノーズ部が前記第1の位置にあるときは、地中を直線の軌跡を描いて進み、前記 ノーズ部が前記第2の位置にあるときは、曲線の軌跡を描いて進むものである。 16.請求項15記載の装置において、前記ノーズ部は前記基部に取り付けられ 、前記ツール軸からある角度傾いた傾斜軸の回りを回転する。 17.請求項15記載の装置において、前記ノーズ部は円筒形の内側面を有する スリーブ部材を含み、前記基部は円筒形の外側面を有し、前記スリーブ部材の内 側に配置されるコア部材を含み、前記スリーブ部材とコア部材は、前記第1の位 置においては向きがずれ、前記第2の位置においては向きが一致する正面部分を 有する。 18.請求項17記載の装置において、前記正面部分は前記ツール軸に対して斜 めの角度で位置する平面を含む。 19.請求項15記載の装置において、前記ノーズ部は前記基部に取り付けられ 、前記ツール軸に平行で、かつこれからずれた軸の回りを回転する。 20.請求項15記載の装置において、さらに、前記ツールヘッド内に前記通路 が形成される土の表面上方の地点に位置情報を提供するためのゾンデ構造を含む 。
JP6507384A 1992-09-01 1993-08-30 誘導機能付き掘削機 Ceased JPH08501844A (ja)

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PCT/US1993/008180 WO1994005941A1 (en) 1992-09-01 1993-08-30 Guided mole

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