JPH084999B2 - 細線材の研磨方法並びにその装置 - Google Patents
細線材の研磨方法並びにその装置Info
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- JPH084999B2 JPH084999B2 JP62168976A JP16897687A JPH084999B2 JP H084999 B2 JPH084999 B2 JP H084999B2 JP 62168976 A JP62168976 A JP 62168976A JP 16897687 A JP16897687 A JP 16897687A JP H084999 B2 JPH084999 B2 JP H084999B2
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- Japan
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- fine wire
- polishing
- polished
- rotating body
- insertion hole
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/22—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
- B24B19/226—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば、光ファイバーの芯線に付着して
いるシリコンなどの付着物を磨き取ることが出来る細線
材の研磨方法並びにその装置に関するものである。
いるシリコンなどの付着物を磨き取ることが出来る細線
材の研磨方法並びにその装置に関するものである。
最近光ファイバーは種々産業分野に使用されており、
その普及はめざまさいものである。
その普及はめざまさいものである。
この光ファイバーの芯線は直径0.1mm程度で、その外
周に被覆部材が付設されているもので、接続に当たって
は、被覆部材を取り除いた後、シリコンなどの付着物を
きれいに磨き取らなくてはならない。
周に被覆部材が付設されているもので、接続に当たって
は、被覆部材を取り除いた後、シリコンなどの付着物を
きれいに磨き取らなくてはならない。
従来は、第4図に示すように、光ファイバー1を間欠
的に180度以内で回し、この光ファイバー1の芯線3の
両側をアルコールなどの磨き材を付着させた布2で挾
み、軸方向にしごいて磨いているが、この作業は手作業
または機械的な方法で行っても光ファイバー1の保持が
難しく、時間を要するため作業性が悪く、量産に適し得
ない上に芯線3の周囲をきれいに磨くことが困難であっ
た。
的に180度以内で回し、この光ファイバー1の芯線3の
両側をアルコールなどの磨き材を付着させた布2で挾
み、軸方向にしごいて磨いているが、この作業は手作業
または機械的な方法で行っても光ファイバー1の保持が
難しく、時間を要するため作業性が悪く、量産に適し得
ない上に芯線3の周囲をきれいに磨くことが困難であっ
た。
本発明は、かかる欠点を解決したもので、光ファイバ
ーなどの細線材を機械的にきれいに磨くことが出来る作
業性に秀れた細線材の研磨方法並びにその装置を提供す
ることを技術的課題とするものである。
ーなどの細線材を機械的にきれいに磨くことが出来る作
業性に秀れた細線材の研磨方法並びにその装置を提供す
ることを技術的課題とするものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
回転体12の軸方向に被研磨用の細線材10が挿入される
線材挿入孔15を貫設し、この線材挿入孔15に数本の糸状
研磨部材11を貫挿せしめ、この糸状研磨部材11が被研磨
用の細線材10の周囲に配されるように設定し、被研磨用
の細線材10を線材挿入孔15に挿通し、糸状研磨部材11を
被研磨用の細線材10の外周に添わせて移送せしめ乍ら被
研磨用の細線材10の周りを回動せしめることにより被研
磨用の細線材10の外周面を研磨することを特徴とする細
線材の研磨方法に係るものである。
線材挿入孔15を貫設し、この線材挿入孔15に数本の糸状
研磨部材11を貫挿せしめ、この糸状研磨部材11が被研磨
用の細線材10の周囲に配されるように設定し、被研磨用
の細線材10を線材挿入孔15に挿通し、糸状研磨部材11を
被研磨用の細線材10の外周に添わせて移送せしめ乍ら被
研磨用の細線材10の周りを回動せしめることにより被研
磨用の細線材10の外周面を研磨することを特徴とする細
線材の研磨方法に係るものである。
また、移送される糸状研磨部材11に磨き剤を供給して
被研磨用の細線材10の外面を研磨することを特徴とする
請求項1記載の細線材の研磨方法に係るものである。
被研磨用の細線材10の外面を研磨することを特徴とする
請求項1記載の細線材の研磨方法に係るものである。
また、被研磨用の細線材10が挿入される線材挿入孔15
を設けた回転体12の送り込み側に糸状研磨部材11を送り
出す送出用ボビン13を設け、回転体12の反対側に糸状研
磨部材11を巻き取る巻取用ボビン14を回転可変機構bを
介して回転体12に連設した基筒31の回転に対して増速回
転可能に設けたことを特徴とする細線材の研磨装置に係
るものである。
を設けた回転体12の送り込み側に糸状研磨部材11を送り
出す送出用ボビン13を設け、回転体12の反対側に糸状研
磨部材11を巻き取る巻取用ボビン14を回転可変機構bを
介して回転体12に連設した基筒31の回転に対して増速回
転可能に設けたことを特徴とする細線材の研磨装置に係
るものである。
回転可変機構bにより巻取用ボビン14の回転速度を回
転体12の回転速度より少し速くすると、糸状研磨部材11
は巻取用ボビン14に巻き取られて線材挿入孔15内を軸方
向に移送される。
転体12の回転速度より少し速くすると、糸状研磨部材11
は巻取用ボビン14に巻き取られて線材挿入孔15内を軸方
向に移送される。
この状態で回転体12の線材挿入孔15に被研磨用の細線
材10を挿入すると、細線材10の外周に添うように配置さ
れている糸状研磨部材11が被研磨用の細線材10の周りを
回動し乍ら引動されて巻取ボビン14に巻き取られるか
ら、糸状研磨部材11は細線材の外周を確実に研磨する。
材10を挿入すると、細線材10の外周に添うように配置さ
れている糸状研磨部材11が被研磨用の細線材10の周りを
回動し乍ら引動されて巻取ボビン14に巻き取られるか
ら、糸状研磨部材11は細線材の外周を確実に研磨する。
図面は、本発明の好適な実施の一例を示すもので、回
転体12の軸方向に被研磨用の細線材10が挿入される線材
挿入孔15を貫設し、この線材挿入孔15に数本の糸状研磨
部材11を貫挿せしめ、この糸状研磨部材11が被研磨用の
細線材10の周囲に配されるように設定し、被研磨用の細
線材10を線材挿入孔15に挿通し、糸状研磨部材11を被研
磨用の細線材10の外周に添わせて移送せしめ乍ら被研磨
用の細線材10の周りを回動せしめることにより被研磨用
の細線材10の外周面を研磨する。
転体12の軸方向に被研磨用の細線材10が挿入される線材
挿入孔15を貫設し、この線材挿入孔15に数本の糸状研磨
部材11を貫挿せしめ、この糸状研磨部材11が被研磨用の
細線材10の周囲に配されるように設定し、被研磨用の細
線材10を線材挿入孔15に挿通し、糸状研磨部材11を被研
磨用の細線材10の外周に添わせて移送せしめ乍ら被研磨
用の細線材10の周りを回動せしめることにより被研磨用
の細線材10の外周面を研磨する。
また、移送される糸状研磨部材11に磨き剤を供給して
被研磨用の細線材10の外面を研磨する。
被研磨用の細線材10の外面を研磨する。
また、被研磨用の細線材10が挿入される線材挿入孔15
を設けた回転体12の送り込み側に糸状研磨部材11を送り
出す送出用ボビン13を設け、回転体12の反対側に糸状研
磨部材11を巻き取る巻取用ボビン14を回転可変機構bを
介して回転体12に連設した基筒31の回転に対して増速回
転可能に設ける。
を設けた回転体12の送り込み側に糸状研磨部材11を送り
出す送出用ボビン13を設け、回転体12の反対側に糸状研
磨部材11を巻き取る巻取用ボビン14を回転可変機構bを
介して回転体12に連設した基筒31の回転に対して増速回
転可能に設ける。
駆動装置aは、モータ17で駆動する駆動軸18に出力プ
ーリ19を設け、この出力プーリ19と回転体12の中間部に
設けた入力プーリ20とにベルト21を懸環し、軸受部22で
支承された回転体12に回転を伝達する場合を図示してい
る。
ーリ19を設け、この出力プーリ19と回転体12の中間部に
設けた入力プーリ20とにベルト21を懸環し、軸受部22で
支承された回転体12に回転を伝達する場合を図示してい
る。
速度可変機構bは、回転体12の送出し端部寄りにスプ
リング受盤37を固定し、このスプリング受盤37にスプリ
ング23を介して摩擦盤24付入力プーリ25を対設すると共
にこの入力プーリ25を回転体12に対して回転自在に設
け、この入力プーリ25に巻取用ボビン14を一体的に設け
て巻取用ボビン14も回転体12に回転自在に設け、この入
力プーリ25と出力プーリ26とにベルト27を懸環し、この
出力プーリ26の駆動軸28とモータ17の駆動軸18との間に
クラッチ29を設け、このクラッチ29のON・OFFの切り換
えによって摩擦盤24を介して巻取ボビン14を等速に回転
する場合とクラッチ29をONにして速度可変機構bを介し
て巻取ボビン14を入力プーリ25と出力プーリ26の直径差
によって任意に増速回転出来るようにした場合を図示し
ている。従って、クラッチ29がOFFのときは送出用ボビ
ン13と巻取用ボビン14が摩擦盤24を介して等速回転し、
糸状研磨部材11の移送は停止される。クラッチ29をONに
すると回転可変機構bが作動し、巻取用ボビン14が回転
体12に連設した基筒31の回転に対して増速回転し、糸状
研磨部材11が巻取用ボビン14に巻き取られて糸状研磨部
材11の回動移送が開始される。
リング受盤37を固定し、このスプリング受盤37にスプリ
ング23を介して摩擦盤24付入力プーリ25を対設すると共
にこの入力プーリ25を回転体12に対して回転自在に設
け、この入力プーリ25に巻取用ボビン14を一体的に設け
て巻取用ボビン14も回転体12に回転自在に設け、この入
力プーリ25と出力プーリ26とにベルト27を懸環し、この
出力プーリ26の駆動軸28とモータ17の駆動軸18との間に
クラッチ29を設け、このクラッチ29のON・OFFの切り換
えによって摩擦盤24を介して巻取ボビン14を等速に回転
する場合とクラッチ29をONにして速度可変機構bを介し
て巻取ボビン14を入力プーリ25と出力プーリ26の直径差
によって任意に増速回転出来るようにした場合を図示し
ている。従って、クラッチ29がOFFのときは送出用ボビ
ン13と巻取用ボビン14が摩擦盤24を介して等速回転し、
糸状研磨部材11の移送は停止される。クラッチ29をONに
すると回転可変機構bが作動し、巻取用ボビン14が回転
体12に連設した基筒31の回転に対して増速回転し、糸状
研磨部材11が巻取用ボビン14に巻き取られて糸状研磨部
材11の回動移送が開始される。
送出用ボビン13は先端側の基筒30の両側に周鍔32を設
けたボビンであって、回転体12に固定し、この周鍔32間
に四個の供給ボビン34を間隔を置いて軸架した場合を図
示している。
けたボビンであって、回転体12に固定し、この周鍔32間
に四個の供給ボビン34を間隔を置いて軸架した場合を図
示している。
巻取用ボビン14は前記したように入力プーリー25に一
体的に付設されるが、外側の周鍔33は巻取用ボビン14と
分離して基筒31に固定し、回転体12の端部中心の軸線挿
入孔15より導入された数本の糸状研磨部材11は夫々前記
外側の周鍔33に突設したガイドローラ35を介して回転可
変機構bにより摩擦盤24に抵抗し乍ら回動体より速く回
転するから巻取用ボビン14に一緒に巻き取られるように
構成した場合を図示している。
体的に付設されるが、外側の周鍔33は巻取用ボビン14と
分離して基筒31に固定し、回転体12の端部中心の軸線挿
入孔15より導入された数本の糸状研磨部材11は夫々前記
外側の周鍔33に突設したガイドローラ35を介して回転可
変機構bにより摩擦盤24に抵抗し乍ら回動体より速く回
転するから巻取用ボビン14に一緒に巻き取られるように
構成した場合を図示している。
図面は、回転体12内に磨き剤注入室36を形成した場合
を図示し、この磨き剤注入室36内にアルコールなどの磨
き剤を注入または圧入して糸状研磨部材11に磨き剤を供
給するようにすると、いちいち糸状研磨部材11に磨き剤
を供給する手間が省略出来るため一層作業能率が向上す
ることになる。この磨き剤はアルコール等の液状のもの
やラップ材などを使用することが望ましい。尚、液状の
場合は磨き剤を吸収部材に吸着させて使用しても良い
が、被研磨用の細線材10を挿入する線材挿入孔15の入口
部に磨き剤が供給される構造を採用すれば良い。
を図示し、この磨き剤注入室36内にアルコールなどの磨
き剤を注入または圧入して糸状研磨部材11に磨き剤を供
給するようにすると、いちいち糸状研磨部材11に磨き剤
を供給する手間が省略出来るため一層作業能率が向上す
ることになる。この磨き剤はアルコール等の液状のもの
やラップ材などを使用することが望ましい。尚、液状の
場合は磨き剤を吸収部材に吸着させて使用しても良い
が、被研磨用の細線材10を挿入する線材挿入孔15の入口
部に磨き剤が供給される構造を採用すれば良い。
また、糸状研磨部材11は吸引性、引っ張り強度を有す
る線糸などを使用すると良い。
る線糸などを使用すると良い。
図中符号16は細線材10の保持体、38は保持孔である。
図面は回転体12の両端部に線材挿入孔15を設けた場合
を図示しており、糸状研磨部材11の送り込み側と送り出
し側の双方において磨き作業を行うことのできる場合を
図示している。
を図示しており、糸状研磨部材11の送り込み側と送り出
し側の双方において磨き作業を行うことのできる場合を
図示している。
本発明は上述のように構成したから、被研磨用の細線
材を線材挿入孔に挿入すると、細線材の外周を回動し乍
ら移送する糸状研磨部材で細線材の外周が研磨され、シ
リコンなど付着物が除去されるから細線材は能率良くき
れいに磨き上げられることになる。
材を線材挿入孔に挿入すると、細線材の外周を回動し乍
ら移送する糸状研磨部材で細線材の外周が研磨され、シ
リコンなど付着物が除去されるから細線材は能率良くき
れいに磨き上げられることになる。
この際、磨き剤が糸状研磨部材に供給されるから一層
きれいに磨き上げられることになる。
きれいに磨き上げられることになる。
また、この研磨装置は、回転体に付設された送出用ボ
ビンから送り出された糸状研磨部材が速度可変機構によ
り回転体に対して増速回転されている巻取用ボビンによ
り巻き取られるように構成したから、糸状研磨部材が細
線材外周に添って回動せしめ乍ら移送され、細線材を線
材挿入孔に挿入するだけできれいに磨き上げられること
になる。
ビンから送り出された糸状研磨部材が速度可変機構によ
り回転体に対して増速回転されている巻取用ボビンによ
り巻き取られるように構成したから、糸状研磨部材が細
線材外周に添って回動せしめ乍ら移送され、細線材を線
材挿入孔に挿入するだけできれいに磨き上げられること
になる。
かように、本発明は、光ファイバーなどの芯線に付着
しているシリコンなどの付着物を除去し同時にきれいに
磨き上げることのできる細線材の研磨方法並びにその装
置を提供することになる。
しているシリコンなどの付着物を除去し同時にきれいに
磨き上げることのできる細線材の研磨方法並びにその装
置を提供することになる。
第1図は本装置の正面図、第2図はA−A線の側断面
図、第3図は細線材と糸状研磨部材との関係を示す要部
の側断面図、第4図は従来の磨き方法を示す正面図であ
る。 10……細線材、11……糸状研磨部材、12……回転体、13
……送出用ボビン、14……巻取用ボビン、15……線材挿
入孔、b……回転可変機構、31……基筒。
図、第3図は細線材と糸状研磨部材との関係を示す要部
の側断面図、第4図は従来の磨き方法を示す正面図であ
る。 10……細線材、11……糸状研磨部材、12……回転体、13
……送出用ボビン、14……巻取用ボビン、15……線材挿
入孔、b……回転可変機構、31……基筒。
Claims (3)
- 【請求項1】回転体の軸方向に被研磨用の細線材が挿入
される線材挿入孔を貫設し、この線材挿入孔に数本の糸
状研磨部材を貫挿せしめ、この糸状研磨部材が被研磨用
の細線材の周囲に配されるように設定し、被研磨用の細
線材を線材挿入孔に挿通し、糸状研磨部材を被研磨用の
細線材の外周に添わせて移送せしめ乍ら被研磨用の細線
材の周りを回動せしめることにより被研磨用の細線材の
外周面を研磨することを特徴とする細線孔の研磨方法。 - 【請求項2】移送される糸状研磨部材に磨き剤を供給し
て被研磨用の細線材の外面を研磨することを特徴とする
請求項1記載の細線材の研磨方法。 - 【請求項3】被研磨用の細線材が挿入される線材挿入孔
を設けた回転体12の送り込み側に糸状研磨部材を送り出
す送出用ボビンを設け、回転体の反対側に糸状研磨部材
を巻き取る巻取用ボビンを回転可変機構を介して回転体
に連設した基筒の回転に対して増速回転可能に設けたこ
とを特徴とする細線材の研磨装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62168976A JPH084999B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 細線材の研磨方法並びにその装置 |
US07/200,153 US4850148A (en) | 1987-07-07 | 1988-05-31 | Method of and apparatus for polishing a fiber |
EP88109125A EP0298264B1 (en) | 1987-07-07 | 1988-06-08 | Apparatus for polishing a fiber |
DE88109125T DE3879780T2 (de) | 1987-07-07 | 1988-06-08 | Vorrichtung zum Polieren einer Faser. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62168976A JPH084999B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 細線材の研磨方法並びにその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6411756A JPS6411756A (en) | 1989-01-17 |
JPH084999B2 true JPH084999B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=15878049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62168976A Expired - Lifetime JPH084999B2 (ja) | 1987-07-07 | 1987-07-07 | 細線材の研磨方法並びにその装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4850148A (ja) |
EP (1) | EP0298264B1 (ja) |
JP (1) | JPH084999B2 (ja) |
DE (1) | DE3879780T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5037176A (en) * | 1990-01-19 | 1991-08-06 | Adc Telecommunications, Inc. | Optical switch with reduced reflection |
JP2645208B2 (ja) * | 1993-07-08 | 1997-08-25 | 花王株式会社 | 古紙再生用脱墨剤 |
DE10234545B4 (de) * | 2002-07-30 | 2005-12-15 | Memminger-Iro Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Liefern von Fäden |
CN106000983B (zh) * | 2016-05-16 | 2018-09-28 | 宁波大学 | 一种硫系玻璃光纤端面的抛光方法 |
US11826868B2 (en) * | 2018-09-26 | 2023-11-28 | United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Polishing side surfaces of fibers |
CN111496590B (zh) * | 2020-05-25 | 2021-10-19 | 安徽宏远智联科技有限公司 | 一种汽车座椅骨架加工用支撑杆打磨装置 |
CN114310511B (zh) * | 2022-01-12 | 2022-10-18 | 江苏益芯半导体有限公司 | 一种用于晶圆片加工的滚磨机 |
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US2178912A (en) * | 1938-04-23 | 1939-11-07 | American Steel & Wire Co | Wire cleaning device |
DE1017936B (de) * | 1956-03-22 | 1957-10-17 | Max Scherff | Vorrichtung zum spitzenlosen Schleifen von runden Stangen oder Rohren |
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JPS5216098A (en) * | 1975-07-28 | 1977-02-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Scraping device of scal on wire |
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-
1987
- 1987-07-07 JP JP62168976A patent/JPH084999B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-05-31 US US07/200,153 patent/US4850148A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-08 EP EP88109125A patent/EP0298264B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-08 DE DE88109125T patent/DE3879780T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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