JPH0848252A - 荷 車 - Google Patents

荷 車

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JPH0848252A
JPH0848252A JP20285194A JP20285194A JPH0848252A JP H0848252 A JPH0848252 A JP H0848252A JP 20285194 A JP20285194 A JP 20285194A JP 20285194 A JP20285194 A JP 20285194A JP H0848252 A JPH0848252 A JP H0848252A
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JP
Japan
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handle
operating force
main body
body frame
cart
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Pending
Application number
JP20285194A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Sakurai
眞一郎 櫻井
Yoshinori Kodama
芳記 児玉
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OTEC JAPAN KK
Original Assignee
OTEC JAPAN KK
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Publication date
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Publication of JPH0848252A publication Critical patent/JPH0848252A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造で、荷車の使用時の作業負荷を低
減する。 【構成】 フレーム本体1の上端に回動可能にハンドル
30が取り付けられるとともに、ホイールの車軸がチェ
ーンでモータに連結されて駆動される。リアメンバ5に
は圧力センサ35が設置され、そのロッド36がハンド
ルのアーム32に連結されている。ハンドルの取手部3
1へのオペレータの操作力によってハンドル30が微少
回動し、圧力センサから操作力に応じた検出信号が出力
される。この信号に基づいてモータの出力が制御され
る。 取手部に加わる操作力に応じてホイールの駆動力
が変化するから、ハンドルと別個の制御レバー操作など
他の面倒な作業を要せず、作業負荷が低減されて作業効
率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平坦路から坂道、さらに
は階段部を含めて、荷物や人員等を運搬するために用い
られる荷車に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば駅のホームへの階段やあるいは地
下街への階段などでの荷物運搬を容易にするため、従来
より種々の荷車が提案され、使用に供せられている。図
5はその一例を示し、本体フレーム41を支持する主輪
42に加えて、本体フレーム41の長手方向に延びるキ
ャタピラ(登録商標)43を備えている。平坦面を移動
する場合には主輪42が用いられるが、階段にそって斜
め方向に移動する場合には上記キャタピラ43によって
階段の角部に係合して重量を支え、昇降するようになっ
ている。また、適宜の角度に調節可能の補助車輪44が
設けられ、平坦面における停止時の姿勢保持や、オペレ
ータに適した運搬時姿勢をとれるようになっている。
【0003】上記の主輪42およびキャタピラ43はバ
ッテリ電源で作動するモータにより駆動され、制御スイ
ッチのほか、アクセルレバー46が本体フレーム端部の
ハンドル45部に設けられて、手元操作できるようにな
っている。これにより、相当量の高度差がある階段部に
おいても、モータ駆動の助けを借りて比較的小さな力で
重量物の運搬が行なえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、荷車を実際
に平坦面ならびに階段部で使用する際には、ハンドルを
介してオペレータは移動させたい方向に操作力を加えて
いる。すなわち、平坦面においては水平方向にハンドル
を引っ張り、階段では主輪が段差部を乗り上げるときに
は上下方向に持ち上げ気味にハンドルを操作し、また、
乗り上げた後は次の段差に主輪が当接するまでは平坦面
時と同様に水平方向手前にハンドルを引っ張る。この間
必要とされる駆動力はそれぞれ異なる。
【0005】しかしながら、上記のような従来の荷車に
おいては、モータの駆動力を制御するアクセルレバー4
6がハンドル45と別個に設けられているので、勾配等
を含め路面状況の変化があるとハンドル45を操作しな
がらアクセルレバー46を調節しなければならない。そ
のため、駆動力を制御することが容易でなく、作業負荷
が増大する。とくに階段昇降の場合には安全の観点から
最高速度が低く抑さえられるので、これに加えてアクセ
ルレバーの制御が容易でないと一層作業効率が低下する
という問題があった。
【0006】したがって本発明は、上記従来の問題点に
鑑み、簡単な構造を備え、ハンドルへの操作力に対応し
て駆動力が制御されるようにし、作業負荷が低減され、
かつ作業効率の向上が得られる荷車を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、荷物
載置部を備える本体フレームと、この本体フレームを支
持する走行装置とを備える荷車であって、本体フレーム
にはハンドルが設けられるとともに、上記走行装置を駆
動する駆動手段が装備され、ハンドルの取手部に負荷さ
れる操作力を検出する操作力検出手段と、操作力検出手
段の出力に基づいて駆動手段の駆動出力を制御する制御
手段とを有するものとした。
【0008】とくに、上記ハンドルはコ字形に形成され
て中央部が取手部とされ、その両側のアームの先端が本
体フレーム上端部に回動可能に支持され、操作力検出手
段は、上記アームと本体フレームの間に連結された操作
力センサからなり、ハンドルの微少回動に基づいて操作
力に対応する検出信号を出力するものとすることができ
る。また、上記制御手段は、操作力が進行方向から上下
方向の間で大きいほど駆動手段の駆動出力を増大するよ
うに構成するのが好ましく、さらに上記走行装置は階段
部の段差高さより大きい半径を有するホイールとするこ
とができる。
【0009】
【作用】操作力検出手段によりハンドルの取手部に負荷
される操作力を検出し、その出力に基づいて走行装置を
駆動する駆動手段を制御するようにしたから、オペレー
タの意思が取手部に加わる操作力として操作力検出手段
で検知され、これによりオペレータの意思に対応して走
行装置の駆動力が変化する。したがって、他の面倒な作
業を要せず取手部を握っているだけで駆動力の制御がで
きる。
【0010】とくに操作力検出手段を、コ字形ハンドル
のアームと本体フレームの間に連結された操作力センサ
で構成したときには、取手部に加わる操作力によるハン
ドルの微少回動により操作力センサが力を受け、簡単な
構成で操作力に対応した検出信号が得られる。
【0011】また、取手部への操作力が荷車の進行方向
から上下方向の間で大きいほど駆動手段の駆動出力を増
大するように設定することにより、駆動装置を有しない
荷車の場合と同じ要領で、例えば引っ張りあるいは持ち
上げるだけで、速度を速めたり階段を昇ぼる方向に駆動
力が増大される。さらに走行装置を階段部の段差高さよ
り大きい半径を有するホイールとすることにより、その
タイヤが必ず段差部のエッジに係合して、これを支点に
して上がるから階段を昇ぼるときの操作力が一層軽減さ
れる。
【0012】
【実施例】図1および図2は、本発明の実施例を示す。
フレーム本体1は、それぞれフロントメンバ4およびリ
アメンバ5からなる左右のサイドフレーム2、2がアッ
パフレーム6とロアフレーム7とで結合され、その背面
にバックプレート8が全面にわたって設けられている。
また、各サイドフレームの下端からは後方へ向けてロア
アーム3が延び、この左右のロアアーム3間に同じくロ
アプレート9が張り渡されている。バックプレート8と
ロアプレート9とで、荷物載置部が形成される。
【0013】上記フレーム本体1の左右のサイドフレー
ム2、2には、それぞれそのフロントメンバ4とリアメ
ンバ5の間に車軸11を貫通させるように車軸を支持す
るベアリング10、10が取り付けられ、車軸11の両
端に左右のホイール12、12が固定されている。ホイ
ール12は外周にタイヤ13を備え、車軸11から接地
面までの距離Rが一般の階段Sの段差高さHより大きい
大径となっている。
【0014】バックプレート8の前面にはブラケット1
6を介して、直流モータ21と同軸に減速機22を内蔵
したモータユニット20が取り付けられており、モータ
ユニット20は出力軸にチェーンホイール23を有して
いる。一方、車軸11には電磁クラッチ25を介してチ
ェーンホイール24が取り付けられ、チェーンホイール
23、24間がチェーン26により連結される。これに
より、モータユニット20の駆動出力がチェーン26を
介してホイール12、12に伝達され、ホイールを回転
駆動する。なお、電磁クラッチ25はハンドル30に付
設する図示しないスイッチにより締結、開放できるよう
になっている。
【0015】左右のサイドフレーム2、2間にはさらに
棚15が設けられ、この棚15にバッテリ27とコント
ローラ28が設置されている。バッテリ27は、モータ
ユニット20およびコントローラ28の電源となる。フ
レーム本体1の上端には、中央部分を取手部31とする
コ字形のハンドル30が取り付けられる。すなわち、ハ
ンドル30はその両側のアーム32の先端が本体フレー
ム1の上端での左右方向の支持軸18周りに回動可能に
支持されている。右側サイドフレーム2のリアメンバ5
にはブラケット17を介して圧力センサ35が設置さ
れ、圧力センサのロッド36がハンドル30の右側のア
ーム32に連結されている。
【0016】これにより、ハンドル30はフレーム本体
上端から斜めに延びるとともに、取手部31に加えられ
る操作力によってハンドル30が微少回動し、ロッド3
6で連結された圧力センサ35から操作力に応じた検出
信号が出力される。とくに配線は図示しないが、圧力セ
ンサ35の検出出力はコントローラ28に入力され、取
手部31に加えられた操作力に応じた駆動力を出力する
ようにモータユニット20が制御される。
【0017】すなわち、図3に示されるように、圧力セ
ンサ35の検出出力に対して所定範囲内ではモータユニ
ット20の直流モータ21への印加電圧が比例的に変化
させられ、最大電圧は搭載されるバッテリ27により例
えば12Vとなっている。これにより、取手部31に加
えられる操作力が大きいほど大きな駆動力が得られる。
上記ホイールが発明の走行装置を構成し、バッテリと
モータユニット20とが駆動手段を構成している。ま
た、コントローラ28が制御手段を、圧力センサ35が
操作力検出手段を構成している。
【0018】以上のように構成された本実施例における
作動について次に説明する。この荷車の使用に際して、
オペレータは図2の静置状態から前傾すなわち矢印B方
向へ倒した姿勢でハンドル30の取手部31をもって進
行方向へ引っ張る。まず平坦路での移動においては、た
とえばより速く走行させようとするときオペレータは取
手部31を前進方向に強く引っ張る。するとこれによ
り、ハンドル30には大きな回動トルクが生じて、圧力
センサ35からの検出出力が増大し、先の図3に示した
点Xから点Yのように直流モータ21への印加電圧が増
大する。この結果、図4にX→Yで示すように、同一の
駆動トルクを保持しながらモータユニットの回転数が増
大して、移動速度が速くなる。
【0019】つぎに、階段を昇ぼる際、段差部を乗り上
げるときにも、オペレータは取手部31を引っ張り上げ
る。するとこれにより、ハンドル30には大きな回動ト
ルクが生じて、圧力センサ35からの検出出力が増大
し、先の図3に示した点Xから点Zのように直流モータ
への印加電圧が増大する。そしてこれにより、図4にX
→Zで示すように、同一の回転数でも駆動トルクが増大
する。ここで、ホイール12は大径でその半径Rが階段
の段差高さHより大きいからタイヤ13は段差部の縦壁
ではなく段差部のエッジEに係合して、これを支点にし
て、移動速度を一定に保ちながら大きな駆動力によって
上の段差部へ上がる。坂道における使用においても、同
様の作用により速度およびその傾斜に沿っての昇降が適
切な駆動力を得て制御される。
【0020】以上のように、本実施例によれば、取手部
31にかかる操作力をハンドルとフレーム本体の間に設
けた圧力センサ35により検出し、これに基づいてホイ
ール12を回転駆動するモータユニットを制御するよう
にしたので、駆動装置の存在を意識しないで、オペレー
タの意思にそって感覚的にハンドルを操作するだけで、
しかも微少の操作力で、必要な移動速度あるいは乗り上
げに最適の駆動力が発生され、オペレータの意のままに
取り扱いができるという効果を有する。そしてとくに階
段を昇ぼる間も、ハンドル30以外の制御レバーなどを
操作する必要がなく、駆動装置を有しない荷車と同じに
姿勢維持や方向保持等に専念することができる。
【0021】なお、上記実施例の操作説明では、オペレ
ータがハンドルの取手部31をもって前方へ引っ張る場
合について示したが、平坦路での使用においては後ろ方
向へ押して移動することも可能であり、このために進行
方向に対応してモータ回転方向を切り替える切り替えス
イッチを付設することができる。また、階段を降りる場
合には、後進する形で使用し通常動力補助を要しない
が、とくに安全を期する場合には、昇ぼり時と同方向に
モータユニットによる動力補助を行なうようにすれば、
余裕のある安全速度で降下することができる。
【0022】なおまた、実施例では操作力検出手段とし
て圧力センサを用いたがこれに限定されず、適宜の検出
装置を利用することができる。また、モータユニットに
は直流モータと減速機を組み合わせたものを示したが、
このほかインバータを併用した交流モータを使用するこ
ともできるし、低回転大トルク型のモータを用いて減速
機を省略することもできる。さらには、走行装置もホイ
ールのみに限定されず、キャタピラ方式その他適宜の装
置が選択できる。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は操作力検出手段
によりハンドルの取手部に負荷される操作力を検出し、
その出力に基づいて走行装置を駆動する駆動手段を制御
するようにしたので、オペレータの意思が取手部に加わ
る操作力として操作力検出手段で検知され、これにより
オペレータの意思に対応して走行装置の駆動力が変化す
る。したがって、他の面倒な作業を要せず取手部を握っ
ているだけで駆動力の制御ができるから、作業負荷が低
減され、作業効率が向上するという効果を有する。
【0024】そしてとくに、ハンドルを本体フレームに
回動可能とし、操作力検出手段としてハンドルのアーム
と本体フレームの間に連結された操作力センサを用いる
ことにより、簡単な構造で実現される。また、取手部に
加わる操作力が進行方向から上下方向の間で大きいほど
駆動手段の駆動出力を増大させることにより、駆動装置
を有しない荷車の場合と同じ要領で操作するだけでオペ
レータの感覚に合致した駆動力が得られるという効果を
有する。
【0025】さらに走行装置を階段部の段差高さより大
きい半径を有するホイールとすることにより、階段部で
の使用時、そのタイヤが常に段差部のエッジに係合し
て、これを支点にして上がるから階段を昇ぼるときの操
作力が一層軽減される効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】実施例を示す側面図である。
【図3】圧力センサの検出出力とモータユニットへの印
加電圧の関係を示す説明図である。
【図4】印加電圧の変化に対するモータの出力トルクお
よび回転数の関係を示す説明図である。
【図5】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 フレーム本体 2 サイドフレーム 3 ロアアーム 4 フロントメンバ 5 リアメンバ 6 アッパフレーム 7 ロアフレーム 8 バックプレート 9 ロアプレート 10 ベアリング 11 車軸 12 ホイール 13 タイヤ 15 棚 16、17 ブラケット 18 支持軸 20 モータユニット 21 直流モータ 22 減速機 23、24 チェーンホイール 25 電磁クラッチ 26 チェーン 27 バッテリ 28 コントローラ 30 ハンドル 31 取手部 32 アーム 35 圧力センサ 36 ロッド 41 本体フレーム 42 主輪 43 キャタピラ 44 補助車輪 45 ハンドル 46 アクセルレバー S 階段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物載置部を備える本体フレームと、該
    本体フレームを支持する走行装置とを備える荷車であっ
    て、前記本体フレームにはハンドルが設けられるととも
    に、前記走行装置を駆動する駆動手段が装備され、前記
    ハンドルの取手部に負荷される操作力を検出する操作力
    検出手段と、該操作力検出手段の出力に基づいて前記駆
    動手段の駆動出力を制御する制御手段とを有することを
    特徴とする荷車。
  2. 【請求項2】 前記ハンドルはコ字形に形成されて中央
    部が取手部とされ、その両側のアームの先端が本体フレ
    ーム上端部に回動可能に支持され、前記操作力検出手段
    は、前記アームと本体フレームの間に連結された操作力
    センサからなり、前記ハンドルの微少回動に基づいて前
    記操作力に対応する検出信号を出力するものであること
    を特徴とする請求項1記載の荷車。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記操作力が進行方向
    から上下方向の間で大きいほど前記駆動手段の駆動出力
    を増大するものであることを特徴とする請求項1または
    2記載の荷車。
  4. 【請求項4】 前記走行装置が階段部の段差高さより大
    きい半径を有するホイールであることを特徴とする請求
    項1、2または3記載の荷車。
JP20285194A 1994-08-04 1994-08-04 荷 車 Pending JPH0848252A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0952151A3 (en) * 1995-09-22 2001-08-01 Wakunaga Pharmaceutical Co., Ltd. Intermediates for use in preparing novel pyridonecarboxylic acid derivatives or their salts
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990727