JPH0848221A - 車両用停止維持装置 - Google Patents
車両用停止維持装置Info
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- JPH0848221A JPH0848221A JP18502594A JP18502594A JPH0848221A JP H0848221 A JPH0848221 A JP H0848221A JP 18502594 A JP18502594 A JP 18502594A JP 18502594 A JP18502594 A JP 18502594A JP H0848221 A JPH0848221 A JP H0848221A
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- vehicle
- parking brake
- braking force
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- Regulating Braking Force (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Abstract
停止を維持する装置を、信頼性の高い装置として提供す
ること。 【構成】パーキングブレーキの作動状態を検出するパー
キングブレーキセンサと、車両の移動状態を検出する車
両移動センサと、ブレーキ力を増加するブレーキ力増加
手段と、これらパーキングブレーキセンサ、車両移動セ
ンサ、ブレーキ力増加手段に接続される制御部とを備
え、制御部は、パーキングブレーキが作動した後に車両
が移動した場合はブレーキ力増加手段を作動させるとと
もに、車両走行中にパーキングブレーキが作動した場合
はブレーキ力増加手段を非作動状態に制御する車両用停
止維持装置。
Description
特に車両が停止した際に停止状態を保持するシステムに
関する。
ブレーキを自動的にかけて車両が後退り(前進)するの
を防止するようにした車両用停止維持装置が種々提供さ
れている。
ブレーキをかけた状態において、ブレーキ液圧の漏れや
車両への新たな荷物の積載等により車両が動きだした場
合に自動的に作動するブレーキ力増加手段を加え、車両
の停止状態を確実に維持させる装置を考えることができ
る。
ブレーキ装置はその利便性が裏目に出てしまうことがあ
る。即ち、車両走行中にパーキングブレーキがかかって
いるか否かを検出するセンサが故障した場合(センサが
ショートして常にパーキングブレーキがかかっていると
判断されるような場合)には、自動ブレーキが作動して
しまい、最悪の場合車輪がロック状態に陥ってしまう。
また、車両走行中に誤ってパーキングブレーキを作動さ
せた場合や、パーキングブレーキを非常ブレーキとして
使用した場合も、同様の問題が生じる。
センサが故障した場合は、パーキングブレーキを解除し
ても、自動ブレーキを制御するECUはパーキングブレ
ーキが作動したままだと判断してしまう。このため、E
CUは車両発進時に自動ブレーキを作動させてしまい、
発進ができないか、あるいはブレーキをかけたまま引き
ずり走行をすることとなってしまう。
で、停車中にブレーキ力が低下しても確実に車両の停止
を維持する装置を、信頼性の高い装置として提供するこ
とを技術的課題とする。
実に車両の停止を維持する装置を、パーキングブレーキ
センサが故障した場合には自動ブレーキがかからないよ
うにした車両用停止維持装置を提供することを技術的課
題とする。
実に車両の停止を維持する装置において、車両走行中に
パーキングブレーキセンサが故障したとしても、自動ブ
レーキを作動させない装置を提供することを技術的課題
とする。
実に車両の停止を維持する装置において、車両走行中に
誤ってパーキングブレーキを作動させたり、非常用ブレ
ーキとしてパーキングブレーキを作動させたとしても、
自動ブレーキを作動させない装置を提供することを技術
的課題とする。
実に車両の停止を維持する装置において、車両停止中に
パーキングブレーキセンサが故障したとしても、発進時
に自動ブレーキを作動させない装置を提供することを技
術的課題とする。
実に車両の停止を維持する装置において、自動ブレーキ
が作動状態で車両停止中にパーキングブレーキセンサが
故障したとしても、発進時には自動ブレーキを解除する
装置を提供することを技術的課題とする。
を解決するために、以下のような構成とした。すなわ
ち、パーキングブレーキの作動状態を検出するパーキン
グブレーキセンサと、車両の移動状態を検出する車両移
動検出手段と、ブレーキ力を増加するブレーキ力増加手
段と、これらパーキングブレーキセンサ、車両移動検出
手段、ブレーキ力増加手段に接続される制御部とを備え
る。
した後に車両が移動した場合、前記ブレーキ力増加手段
を作動させるとともに、車両走行中にパーキングブレー
キが作動した場合、前記ブレーキ力増加手段を非作動状
態に制御するように構成する。 また、前記制御部は、
車両走行中にパーキングブレーキセンサからパーキング
ブレーキが作動している旨の信号を入力した場合、前記
ブレーキ力増加手段を非作動状態に制御するように構成
することもできる。
ッチセンサと、変速機のギヤポジションを検出するギヤ
ポジションセンサとを備えるようにしてもよい。この場
合、前記制御部は、クラッチが操作された後、ギヤポジ
ションが前進あるいは後進用のポジションを選択した場
合、前記ブレーキ力増加手段を非作動状態に制御するよ
うに構成することができる。
U),読み出し/書き込みメモリ(RAM)、読み出し
専用メモリ(ROM)、入出力装置(I/O)と、これ
らを接続するバスを備えるようにするとよい。
ングブレーキのパーキングレバーとブレーキ作動部とを
連結するワイヤーの引き力を検出する引き力センサとし
て構成することができる。この引き力センサは、例えば
抵抗線歪ゲージ、圧電素子、圧力スイッチ等を例示する
ことができる。
スイッチや、フォトインタラプタ等の無接点スイッチを
例示することもできる。前記ブレーキ力増加手段は、加
圧部と、この加圧部とブレーキ機構との間に介設された
電磁バルブとで構成することができる。この場合、加圧
部は電動ポンプ等によって予め加圧状態に維持できる圧
力タンク等とすることができ、その圧力を電磁バルブの
開閉によって前記ブレーキ機構方向に供給するように構
成することができる。
び逆転するモータと、このモータの正転により往動する
とともに逆転により復動する弁体と、ブレーキ機構と連
通するとともに前記弁体の往動により室内容積が減少さ
れる圧力室とを備えるように構成することもできる。
キングブレーキのワイヤーを強制的に引っ張る装置とす
ることもできる。前記車両移動検出手段としては例え
ば、スピードセンサを流用することができる。
作動状態を検出するセンサとすることができ、クラッチ
ペダルスイッチを例示することができる。前記ギヤポジ
ションセンサは、変速機のギヤポジションを検出するセ
ンサであり、変速ギヤレバーの位置を検出するセンサと
することができる。
加してもよい。この停止維持手段は、車両の停止状態を
検出してブレーキ機構内のブレーキ圧を保持することに
より車両の停止状態を維持するように構成することがで
きる。ここで、前記ブレーキ機構は、ホイールシリンダ
あるいはブレーキキャリパにより構成することができ
る。そして、このブレーキ機構は液圧あるいは空圧等に
より作動するように構成することができる。
ーキが作動している旨の信号が出力された状態で車両移
動検出手段から車両が移動している旨の信号が出力され
た場合、制御部はブレーキ力増加手段を作動させて自動
的に車両を停止させる。
ている旨の信号が出力された状態でパーキングブレーキ
センサからパーキングブレーキが作動している旨の信号
が出力された場合、制御部はブレーキ力増加手段を不作
動モードに制御する。
作されている旨の信号が出力された状態でギヤポジショ
ンセンサからギヤポジションが前進あるいは後進用のポ
ジションを選択している旨の信号が出力された場合、制
御部は、前記ブレーキ力増加手段を非作動モードに制御
する。
明する。図1において、本実施例の車両用停止維持装置
は、ブレーキペダル30の踏み込みによりブレーキ圧液
を押し出すマスタシリンダ32を有している。また、前
記マスタシリンダ32からの液圧により車輪にブレーキ
をかけるホイールシリンダ20を有している。
0との間の液路10上には電磁弁35が介設されてい
る。この電磁弁35は、ソレノイドコイルと、弁を開閉
する可動動鉄心とを有しており、制御部4からの指示信
号により、前記弁を開閉してホイールシリンダ20内の
ブレーキ圧液を保持・解除するものである。
で車両を停止させると、ブレーキペダル30から足を離
してもブレーキ液圧が保持されて制動力が維持される。
また、電磁弁35にはチェック弁が設けてあり、マスタ
シリンダ32側からホイールシリンダ20側への圧力の
伝達を許容している。したがって、運転者のブレーキペ
ダル操作による再加圧の際、圧力は前記チェック弁を経
て、マスタシリンダ32側からホイールシリンダ20側
へ供給される。
しており、電磁弁35が作動した場合にランプが点灯し
て、運転者に自動ブレーキが作動中であることを認識さ
せるようになっている。
る車両移動センサ(車両移動検出手段)2が設けられて
いる。これはスピードメータ用センサと兼用することも
可能である。この車両移動センサ2の出力は前記制御部
4に入力されている。この制御部4はマイクロコンピュ
ータ(ECU)で構成されており、メモリーやI/O等
(図示せず)から構成されている。
を増加させ得るブレーキ力増加手段3が接続されてい
る。そして、このブレーキ力増加手段3は制御部4に接
続され、制御部4からの信号に応じて液路10にブレー
キ液を圧送してホイールシリンダ20の液圧を上昇させ
るようになっている。
図2に示すように、シリンダボディ60の内部の内部シ
リンダ内に、スプール弁タイプの弁体65が摺動自在に
内装されている。この弁体65は、マスタシリンダ32
側と連通する連通ポート62に対向する周溝66と、こ
の周溝66から先端面65aに開口する流路67とを有
している。また、この先端面65aは、ホイールシリン
ダ20に連通する圧力室70に臨んでいる。さらに、こ
の弁体65の後端は、螺子孔68を介して螺合するモー
タ80の出力螺子軸82に連係されるとともに、シリン
ダボディ60に設けられた回り止め軸61と軸方向孔6
9の嵌合により、軸回り回転が拘束されている。
65の最右端位置(最終復動位置)では前記出力螺子軸
82は空転するため、モータ80に過負荷はかからない
ようになっている。また、制御部4では、ブレーキ力増
加手段3の作動状態(自動加圧しているか否か)が判断
できるようになっている。
ーキの作動状態を検出するパーキングブレーキセンサ1
2が接続されている。このパーキングブレーキセンサ1
2は、圧電素子により構成され、パーキングブレーキの
パーキングレバーとブレーキ作動部とを連結するワイヤ
ーの引き力を検出するようになっている。なお、前記パ
ーキングブレーキセンサは、パーキングレバーの作動を
検出するスイッチにより構成してもよい。
キの作動状態を検出するブレーキセンサ11が接続され
ている。このブレーキセンサ11は、ブレーキペダル3
0の作動状態を検出するブレーキペダルスイッチにより
構成されている。
態すなわちクラッチペダルの作動状態を検出するクラッ
チセンサと、変速機のギヤポジションすなわち変速ギヤ
レバーの位置を検出するギヤポジションセンサ14とが
接続されている。
続されている。前記した構成においてその動作を図3に
示すフローチャートにより説明する。まず、ステップ1
01において、車輪は回転しているか否かが判断され、
肯定枝はステップ102に移行し、否定枝はステップ1
01の循環ルーチンとなる。ステップ102では、パー
キングブレーキが作動しているか否かが判断され、肯定
枝はステップ103に移行し、否定枝はステップ101
の循環ルーチンとなる。ステップ103では、クラッチ
ペダルが踏まれているか否かが判断され、肯定枝はステ
ップ104に移行し、否定枝はステップ107に移行す
る。
ているか否かが判断され、肯定枝ではブレーキ力増加手
段3が作動されて自動ブレーキがなされ、否定枝はステ
ップ101の循環ルーチンとなる。また、ステップ10
4では、ギヤポジションが前進あるいは後進用のギヤポ
ジション(ニュートラル以外のギヤポジション)である
か否かが判断され、肯定枝はステップ105に移行し、
否定枝はステップ101の循環ルーチンとなる。ステッ
プ105では、ブレーキ力増加手段3が作動しているか
否かが判断され、自動加圧されている場合はステップ1
06に移行してブレーキ力増加手段3のモータ80を一
定時間逆転させて自動加圧状態を解除し、ステップ10
5の否定枝はステップ101の循環ルーチンとなる。
中にパーキングブレーキセンサが故障したとしても、車
輪が回転しているときはブレーキ力増加手段3を作動さ
せないので、走行中に車輪がロックしてしまう等の危険
を回避することができる。またこの場合、走行中に誤っ
てパーキングブレーキを作動させたり、非常ブレーキと
してパーキングブレーキを作動させたとしても、同様に
自動ブレーキは作動しないので、安全に走行することが
できる。
→停止の経歴で停止中にパーキングブレーキセンサが故
障した場合は、クラッチペダルが踏まれてギヤがニュー
トラル以外のポジションに入ったときは、ブレーキ力増
加手段3のモータ80を一定時間逆転させて自動加圧状
態を解除する。さらに、車両が走行→停止の経歴で停止
中にパーキングブレーキセンサが故障した場合は、クラ
ッチペダルが踏まれてギヤがニュートラル以外のポジシ
ョンに入っていれば、たとえ車両が動きだしたとしても
ブレーキ力増加手段3は作動しない。
発進不可能となったり、ブレーキがかかったままの引き
ずり走行となるのを防止することができる。なお、以上
の実施例では、前記停止維持手段は液圧式のものとして
説明したが、パーキングブレーキのワイヤを引っ張る機
械式のものであってもよい。この場合はパーキングブレ
ーキのワイヤを引っ張るモータ(図示せず)を戻す等の
構成を採ることにより同様の作用を実現することができ
る。
低下しても確実に車両の停止を維持する装置を、信頼性
の高い装置として提供することができる。
実に車両の停止を維持する装置を、パーキングブレーキ
センサが故障した場合には自動ブレーキがかからないよ
うにすることが可能となる。
実に車両の停止を維持する装置において、車両走行中に
パーキングブレーキセンサが故障したとしても、自動ブ
レーキを作動させない装置を提供することができる。
実に車両の停止を維持する装置において、車両走行中に
誤ってパーキングブレーキを作動させたり、非常用ブレ
ーキとしてパーキングブレーキを作動させたとしても、
自動ブレーキを作動させない装置を提供することができ
る。
実に車両の停止を維持する装置において、車両停止中に
パーキングブレーキセンサが故障したとしても、発進時
に自動ブレーキを作動させない装置を提供することがで
きる。
実に車両の停止を維持する装置において、自動ブレーキ
が作動状態で車両停止中にパーキングブレーキセンサが
故障したとしても、発進時には自動ブレーキを解除する
装置を提供することができる。
した図
Claims (3)
- 【請求項1】 パーキングブレーキの作動状態を検出す
るパーキングブレーキセンサと、車両の移動状態を検出
する車両移動検出手段と、ブレーキ力を増加するブレー
キ力増加手段と、これらパーキングブレーキセンサ、車
両移動検出手段、ブレーキ力増加手段に接続される制御
部とを備え、 前記制御部は、パーキングブレーキが作動した後に車両
が移動した場合、前記ブレーキ力増加手段を作動させる
とともに、 車両走行中にパーキングブレーキが作動した場合、前記
ブレーキ力増加手段を非作動状態に制御することを特徴
とする車両用停止維持装置。 - 【請求項2】 前記制御部は、車両走行中にパーキング
ブレーキセンサからパーキングブレーキが作動している
旨の信号を入力した場合、前記ブレーキ力増加手段を非
作動状態に制御することを特徴とする請求項1記載の車
両用停止維持装置。 - 【請求項3】 クラッチの作動状態を検出するクラッチ
センサと、変速機のギヤポジションを検出するギヤポジ
ションセンサとを備え、 前記制御部は、クラッチが操作された後、ギヤポジショ
ンが前進あるいは後進用のポジションを選択した場合、
前記ブレーキ力増加手段を非作動状態に制御することを
特徴とする請求項1または2記載の車両用停止維持装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18502594A JP3611216B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 車両用停止維持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18502594A JP3611216B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 車両用停止維持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0848221A true JPH0848221A (ja) | 1996-02-20 |
JP3611216B2 JP3611216B2 (ja) | 2005-01-19 |
Family
ID=16163470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18502594A Expired - Fee Related JP3611216B2 (ja) | 1994-08-05 | 1994-08-05 | 車両用停止維持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3611216B2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-05 JP JP18502594A patent/JP3611216B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3611216B2 (ja) | 2005-01-19 |
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