JPH0847298A - エレベータモータの調節装置 - Google Patents
エレベータモータの調節装置Info
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- JPH0847298A JPH0847298A JP7135636A JP13563695A JPH0847298A JP H0847298 A JPH0847298 A JP H0847298A JP 7135636 A JP7135636 A JP 7135636A JP 13563695 A JP13563695 A JP 13563695A JP H0847298 A JPH0847298 A JP H0847298A
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- motor
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P29/00—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors
- H02P29/04—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors by means of a separate brake
- H02P29/045—Arrangements for regulating or controlling electric motors, appropriate for both AC and DC motors by means of a separate brake whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Elevator Control (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】回路電圧が急激に変化したときでさえも、また
電圧の降下が比較的大きいときでさえも、エレベータモ
ータを作動させることができる装置を達成。 【構成】交流エレベータモータ(10)の速度を、整流器ブ
リッジ(12)およびインバータブリッジ(14)からなる周波
数変換器(8) によって調整する装置において、周波数変
換器の周波数を、それがモータの速度基準値（Vref、 V
ref')に対応する周波数基準値(fref)に一致するまで調
節する。モータの速度(Vreal) を検出し、速度帰還信号
を生成する。本装置は、速度基準値(Vref)を中間回路の
電圧(Uc)に生ずる変化に従って補正する手段(24、 26)を
有している。
電圧の降下が比較的大きいときでさえも、エレベータモ
ータを作動させることができる装置を達成。 【構成】交流エレベータモータ(10)の速度を、整流器ブ
リッジ(12)およびインバータブリッジ(14)からなる周波
数変換器(8) によって調整する装置において、周波数変
換器の周波数を、それがモータの速度基準値（Vref、 V
ref')に対応する周波数基準値(fref)に一致するまで調
節する。モータの速度(Vreal) を検出し、速度帰還信号
を生成する。本装置は、速度基準値(Vref)を中間回路の
電圧(Uc)に生ずる変化に従って補正する手段(24、 26)を
有している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、交流エレベータモータ
の速度を調節する装置に関するものであり、この装置
は、整流器ブリッジ、インバータブリッジ、およびそれ
らの間の中間回路からなる周波数変換器を有する。周波
数変換器により、整流器ブリッジの接続されている給電
回路の周波数を調節して、モータの速度基準値により決
まる周波数基準値に一致する周波数が得られる。モータ
の速度を測定して、速度帰還信号が生成される。この装
置には、中間回路の電圧を測定する電圧測定素子が設け
られている。
の速度を調節する装置に関するものであり、この装置
は、整流器ブリッジ、インバータブリッジ、およびそれ
らの間の中間回路からなる周波数変換器を有する。周波
数変換器により、整流器ブリッジの接続されている給電
回路の周波数を調節して、モータの速度基準値により決
まる周波数基準値に一致する周波数が得られる。モータ
の速度を測定して、速度帰還信号が生成される。この装
置には、中間回路の電圧を測定する電圧測定素子が設け
られている。
【０００２】
【従来の技術】エレベータに使用される駆動モータは交
流モータが多く、これは、モータへ給電される交流電圧
の周波数を制御する周波数変換器により給電される。通
常使用されている周波数変換器は、給電回路へ、および
交流電圧を生成するインバータへ直流中間回路を介して
接続されている整流器からなっている。
流モータが多く、これは、モータへ給電される交流電圧
の周波数を制御する周波数変換器により給電される。通
常使用されている周波数変換器は、給電回路へ、および
交流電圧を生成するインバータへ直流中間回路を介して
接続されている整流器からなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】非同期モータの速度は
モータ供給電圧の周波数によって決まり、モータ速度は
一般にこの周波数を変化させることによって調節され
る。この回路とモータ制御系が充分なモータトルクを発
生する能力は、その回路の電流供給容量と、回路電圧の
充分な値における安定度に左右される。回路電圧が落ち
れば、ある速度限度以上では、モータはその速度を維持
するに充分な電力を受けなくなる。この問題は容量不足
の回路において発生する。この点で、工事用駆動装置な
どの仮の給電装置は、とくに困難な問題を有している。
モータ供給電圧の周波数によって決まり、モータ速度は
一般にこの周波数を変化させることによって調節され
る。この回路とモータ制御系が充分なモータトルクを発
生する能力は、その回路の電流供給容量と、回路電圧の
充分な値における安定度に左右される。回路電圧が落ち
れば、ある速度限度以上では、モータはその速度を維持
するに充分な電力を受けなくなる。この問題は容量不足
の回路において発生する。この点で、工事用駆動装置な
どの仮の給電装置は、とくに困難な問題を有している。
【０００４】エレベータの巻上げモータを給電回路の電
圧低下状態では公称速度より低い速度で駆動する既知の
解決策が、フィンランド特許明細書C 86053 号に開示さ
れている。この方法では、給電回路電圧を測定し、電圧
の降下が検知されると、モータの速度基準値を減少させ
る。しかしこの解決策では、モータの速度は、変動する
状況に充分に速く適応することができない。負荷トルク
が定格値から大きくずれると、モータの電力必要量の急
激な増加に制御系が適応することができない状態にな
る。
圧低下状態では公称速度より低い速度で駆動する既知の
解決策が、フィンランド特許明細書C 86053 号に開示さ
れている。この方法では、給電回路電圧を測定し、電圧
の降下が検知されると、モータの速度基準値を減少させ
る。しかしこの解決策では、モータの速度は、変動する
状況に充分に速く適応することができない。負荷トルク
が定格値から大きくずれると、モータの電力必要量の急
激な増加に制御系が適応することができない状態にな
る。
【０００５】本発明は、回路電圧が急激に変化したとき
でさえも、また電圧の降下が比較的大きいときでさえ
も、エレベータモータを作動させることができる装置を
達成することを目的とする。
でさえも、また電圧の降下が比較的大きいときでさえ
も、エレベータモータを作動させることができる装置を
達成することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】これを達成するために、
本発明によればエレベータモータの調節装置は、速度基
準値を中間回路の電圧の変化に従って補正する手段を有
していることを特徴としている。本発明の他の実施例は
従属請求項に明示する。
本発明によればエレベータモータの調節装置は、速度基
準値を中間回路の電圧の変化に従って補正する手段を有
していることを特徴としている。本発明の他の実施例は
従属請求項に明示する。
【０００７】
【作用】本発明によれば、交流エレベータモータの速度
を、整流器ブリッジおよびインバータブリッジからなる
周波数変換器によって調整する装置において、周波数変
換器の周波数を、それがモータの速度基準値に対応する
周波数基準値に一致するまで調節する。モータの速度を
検出し、速度帰還信号を生成する。本装置は、速度基準
値を中間回路の電圧に生ずる変化に従って補正する手段
を有している。
を、整流器ブリッジおよびインバータブリッジからなる
周波数変換器によって調整する装置において、周波数変
換器の周波数を、それがモータの速度基準値に対応する
周波数基準値に一致するまで調節する。モータの速度を
検出し、速度帰還信号を生成する。本装置は、速度基準
値を中間回路の電圧に生ずる変化に従って補正する手段
を有している。
【０００８】
【実施例】次に、添付図面を参照して、本発明の実施例
の１つを挙げて本発明を詳細に説明する。
の１つを挙げて本発明を詳細に説明する。
【０００９】図１に示すように、３相交流エレベータモ
ータ10は周波数変換器８によって給電され、これは、相
導体２、４および６を介して給電回路網へ接続される。
この周波数変換器は、ダイオード整流器12、トランジス
タを基本にしたインバータブリッジ14、ならびにそれら
の間の直流導体16および18からなる。これら直流導体の
間にはキャパシタ20が接続されている。
ータ10は周波数変換器８によって給電され、これは、相
導体２、４および６を介して給電回路網へ接続される。
この周波数変換器は、ダイオード整流器12、トランジス
タを基本にしたインバータブリッジ14、ならびにそれら
の間の直流導体16および18からなる。これら直流導体の
間にはキャパシタ20が接続されている。
【００１０】モータ速度の制御は速度基準値と速度帰還
に従っている。モータ10の速度はタコメータ22によって
検出されるが、その検出結果 Vrealは差分素子24へ送ら
れる。速度基準値 Vref はエレベータ駆動装置の制御機
器（図示せず）から得られる。乗算器26によって、速度
基準値は周波数変換器の直流回路の電圧によって決まる
因数で補正される。修正後の速度基準値Vref' は差分素
子24へ送られ、これは速度基準値と実速度の値の間の差
を発生する。この差に従って、増幅素子28がさらに周波
数基準値を生成するが、これは、周波数変換器のインバ
ータブリッジ14へ送られて、その基準値に応じて各トラ
ンジスタを制御する。
に従っている。モータ10の速度はタコメータ22によって
検出されるが、その検出結果 Vrealは差分素子24へ送ら
れる。速度基準値 Vref はエレベータ駆動装置の制御機
器（図示せず）から得られる。乗算器26によって、速度
基準値は周波数変換器の直流回路の電圧によって決まる
因数で補正される。修正後の速度基準値Vref' は差分素
子24へ送られ、これは速度基準値と実速度の値の間の差
を発生する。この差に従って、増幅素子28がさらに周波
数基準値を生成するが、これは、周波数変換器のインバ
ータブリッジ14へ送られて、その基準値に応じて各トラ
ンジスタを制御する。
【００１１】導体16および18の間の直流回路電圧 Uc は
測定回路17によって測定され、その測定結果はリミッタ
30へ送られ、これはスケールを修正した測定値 Us を生
成する。記憶回路32がこのスケール電圧 Us を記憶し、
この電圧に従って係数ｋを生成する。この係数ｋによっ
て速度基準値 Vref が乗算回路26で補正される。記憶回
路32には時間遅延回路を設けて、速度基準値の補正項が
急速な電圧変動中に高い値に復帰しないようにしてい
る。
測定回路17によって測定され、その測定結果はリミッタ
30へ送られ、これはスケールを修正した測定値 Us を生
成する。記憶回路32がこのスケール電圧 Us を記憶し、
この電圧に従って係数ｋを生成する。この係数ｋによっ
て速度基準値 Vref が乗算回路26で補正される。記憶回
路32には時間遅延回路を設けて、速度基準値の補正項が
急速な電圧変動中に高い値に復帰しないようにしてい
る。
【００１２】直流中間回路の電圧 Uc が低下すると、乗
算器26で発生した修正後の速度基準値 Vref'も低下す
る。Vrefもまた、タコメータによって検出された実速度
Vrealに比して減少し、したがって増幅器28からの周波
数基準値 fref が低下し、エレベータ速度が減少する。
実際には、この減速は、インバータ中間回路電圧がその
公称値から5%低下すると、これによってエレベータの最
大速度が2.5 m/s の速度から1.6 m/s の値に減速するよ
うに段階的に行なうことができる。同様に、10%の電圧
低下で速度が1.0 m/s に、さらに15% の電圧低下で0.6
m/s に減速する。加速および減速中のこれらの速度に対
応する速度曲線が事前にエレベータ制御系の記憶装置に
記憶されている。この速度曲線は、加速中はどの段階に
おいてもモータが回路の給電容量を越えるトルクを発生
しないような形状になっている。したがって、速度曲線
は初期加速段階中は低い勾配を有する。公称速度または
他の速い速度へは、正常電圧に恒久的に復帰した後に、
または直前の電圧低下からある期間、電圧が高い値を保
っていた場合に、時間遅延回路にリセット(RESET) 信号
を入力することによって復帰する。
算器26で発生した修正後の速度基準値 Vref'も低下す
る。Vrefもまた、タコメータによって検出された実速度
Vrealに比して減少し、したがって増幅器28からの周波
数基準値 fref が低下し、エレベータ速度が減少する。
実際には、この減速は、インバータ中間回路電圧がその
公称値から5%低下すると、これによってエレベータの最
大速度が2.5 m/s の速度から1.6 m/s の値に減速するよ
うに段階的に行なうことができる。同様に、10%の電圧
低下で速度が1.0 m/s に、さらに15% の電圧低下で0.6
m/s に減速する。加速および減速中のこれらの速度に対
応する速度曲線が事前にエレベータ制御系の記憶装置に
記憶されている。この速度曲線は、加速中はどの段階に
おいてもモータが回路の給電容量を越えるトルクを発生
しないような形状になっている。したがって、速度曲線
は初期加速段階中は低い勾配を有する。公称速度または
他の速い速度へは、正常電圧に恒久的に復帰した後に、
または直前の電圧低下からある期間、電圧が高い値を保
っていた場合に、時間遅延回路にリセット(RESET) 信号
を入力することによって復帰する。
【００１３】以上、本発明をその実施例の１つを挙げて
説明したが、この説明は特許保護の範囲を限定するもの
でなく、本発明の実施例は特許請求の範囲に明記する範
囲内で改変してもよい。
説明したが、この説明は特許保護の範囲を限定するもの
でなく、本発明の実施例は特許請求の範囲に明記する範
囲内で改変してもよい。
【００１４】
【発明の効果】本発明の解決策では、モータは、回路が
供給することができる以上の電力を必要としないように
調整される。同時に、負荷に必要なトルクの大きさ、お
よびモータの発生するトルクの大きさをモニタし、速度
限界値をそれらの大きさに対応した値に設定する。
供給することができる以上の電力を必要としないように
調整される。同時に、負荷に必要なトルクの大きさ、お
よびモータの発生するトルクの大きさをモニタし、速度
限界値をそれらの大きさに対応した値に設定する。
【００１５】モータ速度を減速する装置を、モータへ給
電する既設の周波数変換器へ接続することができるが、
これは、通常のエレベータ装置に、そのエレベータ装置
自体になんら変更を行なうことなく工事作業に必要な時
間で容易に取り付けられることを意味する。時間遅延回
路を用いているため、エレベータ駆動装置は、変動する
負荷条件下でも回路に不必要な歪を生じない。これによ
って、クレーンなどの他の建設工事作業機械へ、より確
実かつ信頼性のある給電が可能になる。
電する既設の周波数変換器へ接続することができるが、
これは、通常のエレベータ装置に、そのエレベータ装置
自体になんら変更を行なうことなく工事作業に必要な時
間で容易に取り付けられることを意味する。時間遅延回
路を用いているため、エレベータ駆動装置は、変動する
負荷条件下でも回路に不必要な歪を生じない。これによ
って、クレーンなどの他の建設工事作業機械へ、より確
実かつ信頼性のある給電が可能になる。
【００１６】エレベータ建設工事の過程では、通常のエ
レベータ駆動装置には見られない不均衡な状態がよく発
生する。例えば、エレベータのトラクションシーブがカ
ウンタウエイトの全重量を支えなければならないことが
あり、その結果生ずる過度のトルクがかかることがあ
る。本発明の装置によれば、エレベータモータの回転速
度をそれに応じて減速し、給電回路にはなんら過度な歪
がかからない。周囲条件、例えば温度は、建設中は通常
とかなり異なり、エレベータの駆動装置に余分な負荷が
加わることがある。本発明はトルク制御を用いているた
め、その影響は給電回路に波及しない。
レベータ駆動装置には見られない不均衡な状態がよく発
生する。例えば、エレベータのトラクションシーブがカ
ウンタウエイトの全重量を支えなければならないことが
あり、その結果生ずる過度のトルクがかかることがあ
る。本発明の装置によれば、エレベータモータの回転速
度をそれに応じて減速し、給電回路にはなんら過度な歪
がかからない。周囲条件、例えば温度は、建設中は通常
とかなり異なり、エレベータの駆動装置に余分な負荷が
加わることがある。本発明はトルク制御を用いているた
め、その影響は給電回路に波及しない。
【図１】本発明により提供されるモータへの給電回路を
示す図である。
示す図である。
８ 周波数変換器 10 エレベータモータ 12 整流器ブリッジ 14 インバータブリッジ 24、26 速度補正手段 fref 周波数基準値 Uc 電圧 Vref、 Vref' 速度基準値 Vreal モータ速度
Claims (4)
- 【請求項１】 交流エレベータモータの速度を調節する
装置であって、整流器ブリッジ、インバータブリッジ、
およびそれらの間の中間回路からなる周波数変換器を有
し、該周波数変換器を用いて前記整流器ブリッジに接続
されている給電回線の周波数から、モータの速度基準値
によって決まる周波数基準値に対応する周波数を発生
し、モータ速度を測定して速度帰還信号を生成し、前記
中間回路の電圧を測定する電圧測定要素を有するエレベ
ータモータの調節装置において、該装置には前記速度基
準値を前記中間回路の電圧の変化によって補正する手段
が設けられていることを特徴とするエレベータモータの
調節装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の装置において、該装置
はリミッタ装置を有し、該リミッタ装置は、前記中間回
路の電圧に従って係数を生成し、該係数によって前記速
度基準値を乗算器要素で乗算することを特徴とするエレ
ベータモータの調節装置。 - 【請求項３】 請求項２に記載の装置において、該装置
には記憶および時間遅延回路が設けられ、該記憶および
時間遅延回路は、予め設定した期間中、前記係数を一定
の値に保持することを特徴とするエレベータモータの調
節装置。 - 【請求項４】 請求項３に記載の装置において、前記周
波数変換器には、前記モータの電流を追加的に測定する
トルク調整手段が設けられ、該モータにより発生するト
ルクを前記電流、周波数基準値および交流電圧値に従っ
て調節することを特徴とするエレベータモータの調節装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FI942208A FI112737B (fi) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | Laitteisto hissimoottorin säätämiseksi |
| FI942208 | 1994-05-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0847298A true JPH0847298A (ja) | 1996-02-16 |
| JP3081505B2 JP3081505B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=8540684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07135636A Expired - Lifetime JP3081505B2 (ja) | 1994-05-11 | 1995-05-11 | エレベータモータの調節装置 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5712457A (ja) |
| EP (1) | EP0682405B1 (ja) |
| JP (1) | JP3081505B2 (ja) |
| CN (1) | CN1047893C (ja) |
| AT (1) | ATE171020T1 (ja) |
| AU (1) | AU686756B2 (ja) |
| CA (1) | CA2149009C (ja) |
| DE (1) | DE69504568T2 (ja) |
| ES (1) | ES2122386T3 (ja) |
| FI (1) | FI112737B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI123506B (fi) | 2012-05-31 | 2013-06-14 | Kone Corp | Hissin käyttölaite sekä hissin turvajärjestely |
| CN103693517A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-02 | 江苏三上机电制造股份有限公司 | 施工升降机用变频控制系统及其控制方法 |
| CN111512541A (zh) * | 2017-12-22 | 2020-08-07 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 电动机驱动装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3961688A (en) * | 1974-04-29 | 1976-06-08 | Armor Elevator Company | Transportation system with malfunction monitor |
| JPH067754B2 (ja) * | 1983-08-15 | 1994-01-26 | 株式会社日立製作所 | 誘導電動機の制御装置 |
| GB2168829B (en) * | 1984-12-21 | 1988-02-24 | Mitsubishi Electric Corp | Apparatus for controlling the speed of an elevator |
| JPS62107698A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-19 | Mitsubishi Electric Corp | インバ−タ装置の停電時停止回路 |
| JPS62221897A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機の制御装置 |
| US5089760A (en) * | 1986-12-10 | 1992-02-18 | Square D Company | DC bus voltage regulation by controlling the frequency in a variable frequency inverter |
| JPH0746918B2 (ja) * | 1987-06-03 | 1995-05-17 | 株式会社日立製作所 | 電力変換装置 |
| US4926104A (en) * | 1989-10-18 | 1990-05-15 | General Electric Company | Adjustable speed AC drive system control for operation in pulse width modulation and quasi-square wave modes |
| FI86053C (fi) * | 1989-10-31 | 1992-07-10 | Kone Oy | Foerfarande och anordning foer styrning av en lyftmotor. |
| JPH06121404A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-28 | Hitachi Ltd | 電気車の制御装置 |
| US5373195A (en) * | 1992-12-23 | 1994-12-13 | General Electric Company | Technique for decoupling the energy storage system voltage from the DC link voltage in AC electric drive systems |
| JP2718001B2 (ja) * | 1993-03-08 | 1998-02-25 | アレックス電子工業株式会社 | 誘導電動機用電力制御装置 |
-
1994
- 1994-05-11 FI FI942208A patent/FI112737B/fi not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-05-09 CA CA002149009A patent/CA2149009C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-10 DE DE69504568T patent/DE69504568T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-10 US US08/438,554 patent/US5712457A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-10 ES ES95107082T patent/ES2122386T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-10 AU AU17954/95A patent/AU686756B2/en not_active Ceased
- 1995-05-10 EP EP95107082A patent/EP0682405B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-10 AT AT95107082T patent/ATE171020T1/de not_active IP Right Cessation
- 1995-05-11 JP JP07135636A patent/JP3081505B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-11 CN CN95105799A patent/CN1047893C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1047893C (zh) | 1999-12-29 |
| FI112737B (fi) | 2003-12-31 |
| ATE171020T1 (de) | 1998-09-15 |
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