JP2010119248A - 発電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】発電機の回転速度に関わらず安定で応答性の良い直流電圧制御系を備えた発電システムを提供する。
【解決手段】発電機1と、発電機1の発電電力を所定の直流電力に変換する電力変換器2と、この電力変換器2の直流電圧を指令値に一致させるように動作するPI調節器8Bと、このPI調節器8Bから出力される発電機1の電流指令値に応じて発電機1の電流を制御する電流制御部9と、を備えた発電システムにおいて、前記PI調節器8Bの比例ゲインを、発電機1の回転速度に反比例させて変化させる。
【選択図】図2

Description

本発明は、発電機の電力を所定の直流電力に変換する発電システムにおいて、安定性及び応答性を向上させるための直流電圧制御技術に関するものである。
図4は、従来の発電システムを示すブロック図であり、例えば特許文献1に記載されているものとほぼ同一の構成である。
図4において、同期機または誘導機からなる発電機1の交流出力端子は、電力変換器2に接続されている。この電力変換器2は、環流ダイオードを有する半導体スイッチング素子をブリッジ接続した電圧形の変換器であり、図示例ではいわゆる三相フルブリッジの構成となっている。
発電機1の出力電圧は、電力変換器2の交流−直流変換動作により所定の大きさの直流電圧に変換され、電力変換器2の出力側に接続された直流電圧部3のコンデンサ3aを充電する。この直流電圧部3の直流電力は、図示されていない直流負荷に給電したり、別電源を充電する等の用途に利用される。なお、Idcは直流電圧部3の入力電流、Edcはコンデンサ3aの直流電圧である。
また、5は制御装置であり、直流電圧Edcと電流検出器4により検出した発電機1の出力電流とに基づいて電力変換器2の半導体スイッチング素子の制御信号を生成し、直流電圧Edcをその指令値に一致させるように制御している。
次に、図5は、前記直流電圧Edcを指令値に制御するための従来の直流電圧制御系の一例を示すブロック図である。
図5において、直流電圧指令値Edc とローパスフィルタ6を経た直流電圧検出値Edcとの偏差が減算器7により求められ、この偏差は電圧調節器としてのPI調節器8に入力される。PI調節器8は、上記偏差がゼロになるように動作してトルク電流指令を出力する。なお、PI調節器8の比例ゲイン、積分時間等の定数は、システムが安定で応答性ができるだけ高くなるように調整されている。
上記トルク電流指令は電流制御部9に入力され、発電機1には指令通りのトルク電流が通流すると共に、このトルク電流に応じたトルクと発電機1の回転角速度ω及び効率ξから、所定の発電電力が生成される。
この発電電力が効率ξの電力変換器2に供給され、その出力電流である直流入力電流Idcと負荷電流との差分が、容量値Cを有する前記コンデンサ3aに充電電流として流入する。
そして、コンデンサ3aの直流電圧検出値Edcが前記ローパスフィルタ6を介して直流電圧指令値Edc にフィードバックされるものである。
ここで、図6は、図5におけるPI調節器8の調整方法を説明するための周波数特性図である。
図5における直流電圧指令値Edc から直流電圧検出値Edcまでの開ループ伝達関数の周波数特性(折れ線近似)は、図6のようになる。この特性は、低周波側及び高周波側では−40[dB/dec]の傾き(周波数が10倍になると、ゲインが40[dB]低下する)であり、その中間において−20[dB/dec]の傾きとなる。
図6において、開ループ伝達関数の低周波側の折れ点周波数ωは、PI調節器8の開ループ伝達関数の周波数特性の折れ点周波数によって決まり、高周波側の折れ点周波数ωは、ループ内の遅れ時間(開ループ伝達関数の総遅れ時間を一時遅れ近似した場合の遮断周波数)によって決まる。そして、開ループ伝達関数の縦軸の位置は、制御対象の総ゲインとPI調節器8のゲインとによって決まる。
この場合、システムを安定に動作させるためには、開ループ伝達関数の−20[dB/dec]の傾きの部分において0[dB]ラインと交差し、かつ、2つの折れ点が、前記交差する周波数ωに対して所定周波数だけ(例えば2倍以上)離れることが必要である。
これは、積分要素が1つ(図5の例ではコンデンサ3a)、遅れ要素が全体として1つである制御系にPI調節器を適用した場合の一般的事項である。
特開平01−164300号公報(第2頁左下欄第3行〜第9行、第1図等)
図5に示したシステムにおいて特徴的な点は、制御系として見た場合の発電機1のゲインが、回転速度に応じて変化することである。すなわち、発電機1の発電電力は、発電機1を流れる電流が一定の場合には回転速度に比例するからであり、図5ではPI調節器8の出力が電流指令値(トルク電流指令)となっているため、この電流指令値に対応した発電電力は回転速度に比例することになる。
すなわち、図6に示した開ループ伝達関数は、発電機1の回転速度に応じて矢印の如く上下に移動するため、そのように移動した場合でも安定になるように、つまり−20[dB/dec]の傾きの部分において0[dB]ラインと交差するように、低周波側の折れ点周波数ωを低周波側に移動させる必要がある。これを実現するためには、PI調節器8のゲインを下げなくてはならない。なお、高周波側の折れ点周波数ωは、開ループ伝達関数の総遅れ時間によって決まるため、発電機1の回転速度とは理論的に無関係である。
次いで、図7は、従来の発電システムにおいて、上記のようにPI調節器8のゲインを調整した場合の、回転速度によるシステムの外乱応答の違いを示している。図7(a)は発電機1の高速回転時、図7(b)は低速回転時であり、横軸、縦軸のスケールは何れも同一である。
図示するように、負荷が急減した場合の直流電圧Edcの跳ね上がりは、発電機1が低速で回転している場合に大きくなることが分かる。これは、回転速度が低いことによって発電機1の発電量/電流値が下がるため、ループのゲインが下がり、外乱を抑制する能力が低下することによるものである。
このような発電システムでは、発電機1の回転速度が低い場合に過電圧になり易く、この過電圧によりシステムの保護回路が作動してシステムの動作が停止したり、最悪の場合には故障の原因ともなる。
そこで、本発明の解決課題は、発電機の回転速度に関わらず安定で応答性の良い直流電圧制御系を備えた発電システムを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、発電機と、前記発電機の発電電力を所定の直流電力に変換する電力変換器と、前記電力変換器の直流電圧を指令値に一致させるように動作する電圧調節手段と、前記電圧調節手段から出力される前記発電機の電流指令値に応じて前記発電機の電流を制御する電流制御手段と、を備えた発電システムにおいて、
前記電圧調節手段のゲインを、前記発電機の回転速度に応じて変化させるものである。
請求項2に係る発明は、発電機と、前記発電機の発電電力を所定の直流電力に変換する電力変換器と、前記電力変換器の直流電圧を指令値に一致させるように動作する電圧調節手段と、前記電圧調節手段から出力される前記発電機の発電量指令値に応じて前記発電機の発電量を制御する電流調節手段と、を備えた発電システムにおいて、
前記電圧調節手段のゲインを、前記発電機の回転速度に応じて変化させるものである。
なお、請求項3に記載するように、前記電圧調節手段をPI調節器により構成し、このPI調節器の比例ゲインを、前記発電機の回転速度に反比例させて変化させることが望ましい。
本発明によれば、発電機の回転速度に反比例させてPI調節器等の電圧調節手段のゲインを変化させることにより、直流電圧制御系の開ループ伝達関数のゲインの低下を防ぎ、低速回転時の負荷急減等に伴う発電量の低下を抑制して直流電圧の上昇を防止することが可能である。
これにより、発電機の回転速度に関わらず安定で応答性の良い直流電圧制御系を備えた発電システムを提供することができる。
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態を示すもので、前述した図4のような発電システムにおいて、直流電圧部3の直流電圧検出値Edcが指令値Edc に一致するように制御するための直流電圧制御系のブロック図である。
図1において、図5と同一の構成要素には同一の参照符号を付してあり、以下では異なる部分を中心に説明する。
図1において、直流電圧指令値Edc と直流電圧検出値Edcとの偏差が減算器7により算出され、この偏差は、比例ゲインKPIを発電機1の回転速度(出力周波数)に応じて可変とした電圧調節手段としてのPI調節器8Aに入力されている。このPI調節器8Aにおいて、Tは積分時間、sはラプラス演算子である。
PI調節器8Aから出力されるトルク電流指令は、図5と同様に電流制御部9に入力されており、発電機1に指令通りのトルク電流を通流させるように構成されている。
図2は、前記PI調節器8Aの具体例としてのPI調節器8Bを備えた直流電圧制御系のブロック図であり、減算器7から出力される偏差に、比例ゲインKPIを発電機1の回転角速度ωにより除算した値を乗じるようにした(すなわち、PI調節器8Bの比例ゲインKPIを回転角速度ωに反比例させた)例である。
いま、発電機1自体の損失等を無視すれば、理想的には発電量は回転速度に比例する。よって、図2のようにPI調節器8Bのゲインを回転速度に反比例させれば、図2に示した直流電圧制御系の開ループ伝達関数のゲインは回転速度に依存しなくなる。
ここで、図3(a),(b)は、PI調節器のゲインが回転速度に反比例するように設定した場合の、高速回転時、低速回転時におけるシステムの外乱応答を示す図であり、横軸、縦軸のスケールは図7(a),(b)と同一である。
本実施形態によれば、図3(b)と図7(b)との比較から明らかなように、発電機1の低速回転時に負荷が急減した場合でも、PI調節器8Bのゲインを回転速度に反比例させることにより、直流電圧Edcの跳ね上がりを小さく抑えることができ、回転速度に影響されずに直流電圧制御系の安定性及び応答性を良好に維持することができる。
なお、実際の発電機では、発電機自体の損失等に起因して、発電量は回転速度に対して厳密には比例しない。よって、回転速度に応じたPI調節器のゲインの変化は、前述の要素の影響をも考慮して、直流電圧制御系の開ループ伝達関数のゲインが回転速度に応じて一定になるようにしてもよい。ただし、開ループ伝達関数のゲインが概略一定であれば、安定性や応答性への影響は現実的には問題とならないことも多いので、PI調節器のゲインの厳密な管理は通常不要である。
以上に述べた本発明の着想は、換言すれば、直流電圧Edcを指令値に制御するための調節器の出力に応じて、発電機1の発電量を直接制御することに対応する。
すなわち、発電機1の発電量が回転速度と発電機電流との積にほぼ比例することから、直流電圧Edcの調節器の出力を発電機電流の指令値として用いる場合に、回転速度による直流電圧制御系のゲインへの影響を相殺するために、回転速度に反比例させて調節器のゲインを調整することにより、制御系の安定化が可能になるというものである。
従って、直流電圧Edcの調節器の出力を発電機に対する発電量の指令値として用い、これを受けて発電機の発電量を直接的に制御する調節器を後段に接続しても、同様な効果を得ることができる。
ここで、他の先行技術文献としての特開平9−121509号公報には、図8に示す同期発電機の励磁装置が開示されている。
図8において、30は同期発電機、31は励磁機、32は励磁機の伝達関数の比例項(Nは発電機30の実際の回転速度、Nは定格回転速度)、20は励磁装置、21は発電機30の出力電圧を設定する電圧設定器、22は発電機30の出力電圧を検出する電圧検出器、23は電圧制御アンプ(PIアンプ)、24は可変ゲイン、25は界磁電流制御アンプ(PIアンプ)、26はサイリスタ変換部、27は界磁電流検出器である。
この励磁装置20において、電圧制御アンプ23は発電機30の電圧設定値と電圧検出値との偏差を増幅して界磁電流指令値を生成する。この界磁電流指令値は、可変ゲイン24により、(N/Nに反比例する界磁電流設定値に変換される。そして、界磁電流制御アンプ25は、界磁電流設定値と界磁電流検出値との偏差を増幅し、サイリスタ変換部26を介して励磁機31を制御するようになっている。
これにより、負荷の遮断等によって発電機30の回転速度Nが増加すると、励磁系のゲインは可変ゲイン24により(N/Nに反比例して減少する。従って、発電機30のゲインが(N/Nに比例して大きくなっても、発電機30の出力電圧を設定値通りに制御することが可能である。
図8に示した先行技術は、発電機30の回転速度に応じて励磁系のゲインを可変とするものであるが、負荷が遮断された際の発電機電圧のハンチングを防止するために、界磁電流を調整して発電機電圧を制御するという動作原理に基づいている。すなわち、この先行技術は、本発明のように、発電機1の回転速度に応じて電流指令値を変化させ、電力変換器2により発電機電流が前記電流指令値に一致するように制御することで、電力変換器2の直流電圧を負荷遮断時等に限らず常に安定して制御可能とした直流電圧制御技術とは基本的に異なっている。
また、本発明においては、発電機1の低速回転時にも直流電圧Edcが高速回転時とほぼ同等になるので、直流電圧Edcの跳ね上がりを見込んで直流電圧部3のコンデンサ3aの容量を大きくする必要がなく、コンデンサ3aの小形化、装置全体のコストの低減が可能である。
なお、本発明を実現するためには、発電機1の回転速度情報が必要であるが、この情報としては、実際に回転速度を検出してもよいし、理論的に演算してもよい。例えば、発電機1をいわゆる位置・速度センサレス運転する場合には、回転速度を直接検出しないため、その制御系が有する速度推定値を用いればよい。また、回転速度の検出や演算を必要とせず、例えば、発電機1の動力源の速度の検出値や指令値が存在する場合には、それらの値から発電機1の回転速度情報を得ることもできる。
ここで、回転速度情報として位置・速度センサレス運転における速度推定値を用いる場合には、速度推定系と電圧制御系との干渉を避けるため、例えば速度推定値を時定数が大きめのローパスフィルタに通して電圧制御系のPI調節器のゲイン変更に用いる等の手段が必要になる場合がある。
上記の実施形態では、発電機1として交流発電機を用いた場合について説明したが、発電機として直流機を用い、この直流器から出力される直流電力を電力変換器により所定の大きさの直流電力に変換する発電システムにおいても、同様な制御系を構成可能である。要は、発電機の発電電力が、その通流電流が一定の場合に回転速度にほぼ比例するということは、通常用いられる発電機一般に成り立っており、その限りにおいて、電圧調節手段のゲインを可変とすること、具体的には、PI調節器の比例ゲインを発電機の回転速度に反比例させることにより、システムの応答性を高く維持することができる。
本発明の実施形態を示す直流電圧制御系のブロック図である。 図1におけるPI調節器の具体例を示すブロック図である。 図2におけるシステムの外乱応答を示す図である。 従来の発電システムの構成図である。 従来の直流電圧制御系のブロック図である。 図5におけるPI調節器の調整方法を説明するための周波数特性図である。 従来技術におけるシステムの外乱応答を示す図である。 他の従来技術を示すブロック図である。
符号の説明
1:発電機
2:電力変換器
3:直流電圧部
3a:コンデンサ
4:電流検出器
5:制御装置
6:ローパスフィルタ
7,10:減算器
8,8A,8B:PI調節器
9:電流制御部

Claims (3)

  1. 発電機と、
    前記発電機の発電電力を所定の直流電力に変換する電力変換器と、
    前記電力変換器の直流電圧を指令値に一致させるように動作する電圧調節手段と、
    前記電圧調節手段から出力される前記発電機の電流指令値に応じて前記発電機の電流を制御する電流制御手段と、
    を備えた発電システムにおいて、
    前記電圧調節手段のゲインを、前記発電機の回転速度に応じて変化させることを特徴とする発電システム。
  2. 発電機と、
    前記発電機の発電電力を所定の直流電力に変換する電力変換器と、
    前記電力変換器の直流電圧を指令値に一致させるように動作する電圧調節手段と、
    前記電圧調節手段から出力される前記発電機の発電量指令値に応じて前記発電機の発電量を制御する電流調節手段と、
    を備えた発電システムにおいて、
    前記電圧調節手段のゲインを、前記発電機の回転速度に応じて変化させることを特徴とする発電システム。
  3. 請求項1または2に記載した発電システムにおいて、
    前記電圧調節手段をPI調節器により構成し、
    このPI調節器の比例ゲインを、前記発電機の回転速度に反比例させて変化させることを特徴とする発電システム。
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