JPH084649Y2 - 高コントラスト信号灯 - Google Patents
高コントラスト信号灯Info
- Publication number
- JPH084649Y2 JPH084649Y2 JP1990082862U JP8286290U JPH084649Y2 JP H084649 Y2 JPH084649 Y2 JP H084649Y2 JP 1990082862 U JP1990082862 U JP 1990082862U JP 8286290 U JP8286290 U JP 8286290U JP H084649 Y2 JPH084649 Y2 JP H084649Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- lamp
- shielding
- lens
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、信号灯における擬似点灯防止技術に係り、
特に車両用の信号灯として意匠性に優れた高コントラス
ト信号灯に関するものである。
特に車両用の信号灯として意匠性に優れた高コントラス
ト信号灯に関するものである。
第４図に示すように回転放物鏡面をもった反射鏡50の
光軸上に点灯用のバルブ51を配置し、その前方に前面レ
ンズ52を設けた一般の灯具では、灯具前方からの外光Ｓ
が入射すると反射鏡50の表面で反射して再び照射光Ｓ′
と成るため、この外光Ｓが照射光Ｓ′と成る反射鏡50の
周辺部では、他の部分より明るく輝く部分、即ち輝光部
が形成される。従って、標識灯や信号機を構成する灯具
では強い西日を受けると擬似点灯現象を生じて点灯／非
点灯の区別がつき難く成り、交通安全上の問題を有する
ため、消灯時の発光面の輝度に対する点灯時の輝度（コ
ントラスト）を大きくして日中における点灯／非点灯の
識別性を高めた高コントラスト灯具が開発されている。
光軸上に点灯用のバルブ51を配置し、その前方に前面レ
ンズ52を設けた一般の灯具では、灯具前方からの外光Ｓ
が入射すると反射鏡50の表面で反射して再び照射光Ｓ′
と成るため、この外光Ｓが照射光Ｓ′と成る反射鏡50の
周辺部では、他の部分より明るく輝く部分、即ち輝光部
が形成される。従って、標識灯や信号機を構成する灯具
では強い西日を受けると擬似点灯現象を生じて点灯／非
点灯の区別がつき難く成り、交通安全上の問題を有する
ため、消灯時の発光面の輝度に対する点灯時の輝度（コ
ントラスト）を大きくして日中における点灯／非点灯の
識別性を高めた高コントラスト灯具が開発されている。
而して、このような高コントラスト灯具の一つは、第
５図に示すように、点灯用バルブ51の前方に設けたアウ
ターレンズ53に光吸収性膜54を形成した遮光部と、この
光吸収性膜54を形成していない透光部とを並列形成する
と共に、該アウターレンズ53に並置隣接したインナーレ
ンズ55の集光レンズステップ56が光束を透光部に集光せ
しめる構成に成り、灯具に進入する外光Ｓを部分的に遮
断し再び照射する擬似点灯光束Ｓ′を小さくしている。
５図に示すように、点灯用バルブ51の前方に設けたアウ
ターレンズ53に光吸収性膜54を形成した遮光部と、この
光吸収性膜54を形成していない透光部とを並列形成する
と共に、該アウターレンズ53に並置隣接したインナーレ
ンズ55の集光レンズステップ56が光束を透光部に集光せ
しめる構成に成り、灯具に進入する外光Ｓを部分的に遮
断し再び照射する擬似点灯光束Ｓ′を小さくしている。
また、第６図に示す灯具の構造では、インナーレンズ
57の前面に光軸と傾斜する傾斜面と、光軸と平行な平行
面によって形成したプリズムステップ58の傾斜面に反射
鏡59を形成すると共に、該プリズムステップ58と対応し
て集光レンズステップ56を構成したもので、アウターレ
ンズ60を経て灯具に進入する外光Ｓをプリズムステップ
58の反射膜59で反射Ｓ′して擬似点灯を解消せんとする
ものである。
57の前面に光軸と傾斜する傾斜面と、光軸と平行な平行
面によって形成したプリズムステップ58の傾斜面に反射
鏡59を形成すると共に、該プリズムステップ58と対応し
て集光レンズステップ56を構成したもので、アウターレ
ンズ60を経て灯具に進入する外光Ｓをプリズムステップ
58の反射膜59で反射Ｓ′して擬似点灯を解消せんとする
ものである。
しかし、この種の従来の構成では完全に外光Ｓを遮断
することができないため擬似点灯光束Ｓ′を消失させる
ことは不可能であり、何れの場合でも外光Ｓが再び照射
するように成る。然るに、擬似点灯光量についての対策
が為されていないため、第７図（ａ）及び（ｂ）に示す
ように、反射鏡50において、進入する外光Ｓによって明
るく輝く部分の輝光部Ｈとそれ以外の非輝光部Ｌに対応
する灯具の前面で輝度差が生じ、特にバルブ51の周辺部
でインナーレンズの発色が目立つようになるため、車両
用灯具として使用する場合は、デザイン上の意匠性に問
題を有していた。
することができないため擬似点灯光束Ｓ′を消失させる
ことは不可能であり、何れの場合でも外光Ｓが再び照射
するように成る。然るに、擬似点灯光量についての対策
が為されていないため、第７図（ａ）及び（ｂ）に示す
ように、反射鏡50において、進入する外光Ｓによって明
るく輝く部分の輝光部Ｈとそれ以外の非輝光部Ｌに対応
する灯具の前面で輝度差が生じ、特にバルブ51の周辺部
でインナーレンズの発色が目立つようになるため、車両
用灯具として使用する場合は、デザイン上の意匠性に問
題を有していた。
本考案は、上記問題に鑑みて創案されたものであり、
前面レンズの表面に光吸収性膜を交互に並列形成して遮
光部と透光部とを設け、擬似点灯を防止する構造の灯具
において、灯具前面の輝度が均一になり意匠性に優れた
光コントラスト信号灯を提供することを目的とするもの
である。
前面レンズの表面に光吸収性膜を交互に並列形成して遮
光部と透光部とを設け、擬似点灯を防止する構造の灯具
において、灯具前面の輝度が均一になり意匠性に優れた
光コントラスト信号灯を提供することを目的とするもの
である。
上記目的を達成するために、本考案に係る高コントラ
スト信号灯は、点灯用のバルブの前方を被蓋する前面レ
ンズの表面に光吸収性膜を縞状に交互に並列形成して遮
光部と透光部とを設けると共に、該前面レンズの内面又
は該前面レンズの内側に配置した別のレンズに前記透光
部に集光させる集光レンズステップを配置して成る灯具
において、前記灯具を構成するリフレクタの放物鏡面に
おける外光の進入により明るく輝く輝光部と対応する部
位の透光部に対する遮光部の面積比を大きく、該輝光部
以外の部分の非輝光部と対応する部位の透光部に対する
遮光部の面積比を小さく構成したことを要旨とするもの
である。
スト信号灯は、点灯用のバルブの前方を被蓋する前面レ
ンズの表面に光吸収性膜を縞状に交互に並列形成して遮
光部と透光部とを設けると共に、該前面レンズの内面又
は該前面レンズの内側に配置した別のレンズに前記透光
部に集光させる集光レンズステップを配置して成る灯具
において、前記灯具を構成するリフレクタの放物鏡面に
おける外光の進入により明るく輝く輝光部と対応する部
位の透光部に対する遮光部の面積比を大きく、該輝光部
以外の部分の非輝光部と対応する部位の透光部に対する
遮光部の面積比を小さく構成したことを要旨とするもの
である。
また、前記透光部に対する遮光部の面積比は、輝光部
と非輝光部との間で徐変する構造にすることが好まし
い。
と非輝光部との間で徐変する構造にすることが好まし
い。
上記高コントラスト信号灯の構成によれば、前面レン
ズに構成した光吸収性膜がその遮光度を、周囲部位が中
央部位に比べて徐々に大きくなるように光吸収性膜を構
成してあるため、反射光束の平行化率の大きい（輝度が
大きい）周辺部の光束を中央部の光束に比べて多く遮断
し、灯具中央部と周辺部の輝光度が平均化する。従っ
て、点灯時、非点灯時の別なく灯具全体の輝光が一定に
成り、而も点灯時と非点灯時のコントラストを大きくし
て擬似点灯の誤認を解消することができる。
ズに構成した光吸収性膜がその遮光度を、周囲部位が中
央部位に比べて徐々に大きくなるように光吸収性膜を構
成してあるため、反射光束の平行化率の大きい（輝度が
大きい）周辺部の光束を中央部の光束に比べて多く遮断
し、灯具中央部と周辺部の輝光度が平均化する。従っ
て、点灯時、非点灯時の別なく灯具全体の輝光が一定に
成り、而も点灯時と非点灯時のコントラストを大きくし
て擬似点灯の誤認を解消することができる。
以下、本考案に係る高コントラスト信号灯の一実施例
を図面に従って説明する。
を図面に従って説明する。
第１図及び第２図は、本考案の第一の実施例を示すも
のであり、１は回転放物鏡面２をもったリフレクタであ
る。この回転放物鏡面２の焦点Ｆ位置には、点灯用のバ
ルブ３か設けられており、該バルブ３の前方にインナー
レンズ４とアウターレンズ５を配置してある。上記アウ
ターレンズ５は、その表面に光吸収性膜６を横縞状に交
互に並列形成して遮光部７と透光部８とを設けたもの
で、該各遮光部７の線幅は、第７図に示したように、回
転放物面鏡面２における外光Ｓの進入により明るく輝く
部分、即ち輝光部Ｈと対応位置する部分が、この輝光部
Ｈ以外の非輝光部Ｌに対応位置する部分より徐々に拡幅
し、輝光部Ｈと対応する部位の透光部８に対する遮光部
７の面積比を大きく、非輝光部Ｌと対応する部位の透光
部８に対する遮光部７の面積比を小さく構成したもので
ある。また、上記インナーレンズ４は、赤，橙色等の機
能色を呈する透明材によって構成され、前記光吸収性膜
６の縞と同ピッチのシリンドリカルな集光レンズステッ
プ9,9…がそれぞれ透光部８に焦点を結ぶように構成し
てある。
のであり、１は回転放物鏡面２をもったリフレクタであ
る。この回転放物鏡面２の焦点Ｆ位置には、点灯用のバ
ルブ３か設けられており、該バルブ３の前方にインナー
レンズ４とアウターレンズ５を配置してある。上記アウ
ターレンズ５は、その表面に光吸収性膜６を横縞状に交
互に並列形成して遮光部７と透光部８とを設けたもの
で、該各遮光部７の線幅は、第７図に示したように、回
転放物面鏡面２における外光Ｓの進入により明るく輝く
部分、即ち輝光部Ｈと対応位置する部分が、この輝光部
Ｈ以外の非輝光部Ｌに対応位置する部分より徐々に拡幅
し、輝光部Ｈと対応する部位の透光部８に対する遮光部
７の面積比を大きく、非輝光部Ｌと対応する部位の透光
部８に対する遮光部７の面積比を小さく構成したもので
ある。また、上記インナーレンズ４は、赤，橙色等の機
能色を呈する透明材によって構成され、前記光吸収性膜
６の縞と同ピッチのシリンドリカルな集光レンズステッ
プ9,9…がそれぞれ透光部８に焦点を結ぶように構成し
てある。
上記構成に成る高コントラスト信号灯は、バルブ３が
リフレクタ１の回転放物鏡面２の焦点Ｆ位置に設けられ
ているため、点灯時には平行光束がインナーレンズ４に
達する。従って、該インナーレンズ４の機能色によって
着色した光束は、各集光レンズステップ9,9…によって
透光部８に焦点を結ぶようになるため該透光部８を透過
して前方に照射Ｅされる。
リフレクタ１の回転放物鏡面２の焦点Ｆ位置に設けられ
ているため、点灯時には平行光束がインナーレンズ４に
達する。従って、該インナーレンズ４の機能色によって
着色した光束は、各集光レンズステップ9,9…によって
透光部８に焦点を結ぶようになるため該透光部８を透過
して前方に照射Ｅされる。
消灯時に灯具に向かう外光Ｓは、アウターレンズ５の
透光部８に侵入したもののみがリフレクタ１の放物鏡面
２によって反射され、擬似点灯光束Ｓ′として再び照射
される。この時リフレクタ１の輝光部Ｈで反射された外
光Ｓの光量が非輝光部Ｌで反射された外光Ｓの光量より
大きいが、輝光部Ｈに対応位置する部分の光吸収性膜６
を形成した遮光部７の幅を広く構成して透過率を抑制し
た構造に成るため、灯具全体が均一に輝光するようにな
る。
透光部８に侵入したもののみがリフレクタ１の放物鏡面
２によって反射され、擬似点灯光束Ｓ′として再び照射
される。この時リフレクタ１の輝光部Ｈで反射された外
光Ｓの光量が非輝光部Ｌで反射された外光Ｓの光量より
大きいが、輝光部Ｈに対応位置する部分の光吸収性膜６
を形成した遮光部７の幅を広く構成して透過率を抑制し
た構造に成るため、灯具全体が均一に輝光するようにな
る。
第３図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）は、それぞれアウタ
ーレンズ５の表面に構成した光吸収性膜６（遮光部７）
の他のパターン例を示すものである。
ーレンズ５の表面に構成した光吸収性膜６（遮光部７）
の他のパターン例を示すものである。
第３図（ａ）は、前記第一の実施例に示した横縞に加
えて縦縞を構成したものであり、該縦縞も各遮光部７の
線幅がリフレクタ１の輝光部Ｈと対応位置する部分が非
輝光部Ｌに対応位置する部分より徐々に拡幅し、面全体
として輝光部Ｈと対応する部位の透光部８に対する遮光
部７の面積比が大きく、非輝光部Ｌと対応する部位の透
光部８に対する遮光部７の面積比が小さくなるように構
成したものである。
えて縦縞を構成したものであり、該縦縞も各遮光部７の
線幅がリフレクタ１の輝光部Ｈと対応位置する部分が非
輝光部Ｌに対応位置する部分より徐々に拡幅し、面全体
として輝光部Ｈと対応する部位の透光部８に対する遮光
部７の面積比が大きく、非輝光部Ｌと対応する部位の透
光部８に対する遮光部７の面積比が小さくなるように構
成したものである。
但し、該構成の光吸収性膜６の場合は、インナーレン
ズ４の集光レンズステップ９を魚眼レンズに変えて、そ
れぞれ透光部８に焦点を結ぶように構成する。
ズ４の集光レンズステップ９を魚眼レンズに変えて、そ
れぞれ透光部８に焦点を結ぶように構成する。
第３図（ｂ）は、均等に並列した横縞状遮光部10,10
…間に形成される透光部８に遮光性粉材を散在させたス
モーク部11,11…に構成して成るもので、該スモーク状
の遮光度を周囲が中央部に比べて徐々に大きくなるよう
に配置した光吸収性膜６を構成したものである。
…間に形成される透光部８に遮光性粉材を散在させたス
モーク部11,11…に構成して成るもので、該スモーク状
の遮光度を周囲が中央部に比べて徐々に大きくなるよう
に配置した光吸収性膜６を構成したものである。
第３図（ｃ）は、前記（ｂ）の横縞状遮光縞10,10…
に変えて縦横に均等配設した格子状遮光部12,12…を形
成し、該格子状遮光部12,12…間の透光部８に遮光性粉
材を散在させたスモーク部11に構成して成るもので、該
スモーク状の遮光度を周囲が中央部に比べて徐々に大き
くなるように配置した光吸収性膜６を構成したものであ
る。
に変えて縦横に均等配設した格子状遮光部12,12…を形
成し、該格子状遮光部12,12…間の透光部８に遮光性粉
材を散在させたスモーク部11に構成して成るもので、該
スモーク状の遮光度を周囲が中央部に比べて徐々に大き
くなるように配置した光吸収性膜６を構成したものであ
る。
尚、前記実施例は、第６図に示すような外光反射式の
灯具においても同様に実施することができることはいう
までもない。
灯具においても同様に実施することができることはいう
までもない。
本考案に係る高コントラスト信号灯は、以上のように
構成したから、点灯／非点灯のコントラストが高いため
優れた信号灯の視認性を確保することができるだけでな
く、周囲が中央部に比べて遮光度が徐々に大きくなるよ
うに遮光部を構成したことにより、灯具中央部と周辺部
の輝光度が平均化するためデザイン的に見栄えの優れた
灯具を構成することができる特徴を有するものであり、
本考案実施例後の実用的効果は極めて大きい。
構成したから、点灯／非点灯のコントラストが高いため
優れた信号灯の視認性を確保することができるだけでな
く、周囲が中央部に比べて遮光度が徐々に大きくなるよ
うに遮光部を構成したことにより、灯具中央部と周辺部
の輝光度が平均化するためデザイン的に見栄えの優れた
灯具を構成することができる特徴を有するものであり、
本考案実施例後の実用的効果は極めて大きい。
第１図は本考案を実施する高コントラスト灯具の第一の
実施例を示す縦断面図、 第２図は光吸収性膜の第一の実施例を示す同灯具の正面
図、 第３図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）はそれぞれ光吸収性膜
の他の実施例を示す正面図、 第４図は従来の灯具を示す縦断面略図、 第５図及び第６図はそれぞれ従来の擬似点灯防止灯具を
示す縦断面略図、 第７図（ａ）及び（ｂ）はそれぞれ円形，矩形のリフレ
クタにおける反射鏡輝光部を示す説明図である。 １……リフレクタ、２……放物鏡面 ３……点灯バルブ、４……インナーレンズ ５……アウターレンズ、６……光吸収性膜 ７……遮光部、８……透光部 ９……集光レンズステップ 10……横縞状遮光部、11……スモーク部 12……格子状遮光部
実施例を示す縦断面図、 第２図は光吸収性膜の第一の実施例を示す同灯具の正面
図、 第３図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）はそれぞれ光吸収性膜
の他の実施例を示す正面図、 第４図は従来の灯具を示す縦断面略図、 第５図及び第６図はそれぞれ従来の擬似点灯防止灯具を
示す縦断面略図、 第７図（ａ）及び（ｂ）はそれぞれ円形，矩形のリフレ
クタにおける反射鏡輝光部を示す説明図である。 １……リフレクタ、２……放物鏡面 ３……点灯バルブ、４……インナーレンズ ５……アウターレンズ、６……光吸収性膜 ７……遮光部、８……透光部 ９……集光レンズステップ 10……横縞状遮光部、11……スモーク部 12……格子状遮光部
Claims (1)
- 【請求項１】点灯用のバルブの前方を被蓋する前面レン
ズの表面に光吸収性膜を縞状に交互に並列形成して遮光
部と透光部とを設けると共に、該前面レンズの内面又は
該前面レンズの内側に配置した別のレンズに前記透光部
に集光させる集光レンズステップを配置して成る灯具に
おいて、 前記灯具を構成するリフレクタの放物鏡面における外光
の進入により明るく輝く輝光部と対応する部位の透光部
に対する遮光部の面積比を大きく、該輝光部以外の部分
の非輝光部と対応する部位の透光部に対する遮光部の面
積比を小さく構成したことを特徴とする高コントラスト
信号灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990082862U JPH084649Y2 (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 高コントラスト信号灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990082862U JPH084649Y2 (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 高コントラスト信号灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440407U JPH0440407U (ja) | 1992-04-06 |
| JPH084649Y2 true JPH084649Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31630046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990082862U Expired - Lifetime JPH084649Y2 (ja) | 1990-08-04 | 1990-08-04 | 高コントラスト信号灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084649Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2600642Y2 (ja) * | 1993-06-21 | 1999-10-18 | 株式会社小糸製作所 | 自動車用標識灯 |
| JP2001229492A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-24 | Koito Ind Ltd | 交通信号灯 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6238247U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-06 | ||
| JPS6273501A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
-
1990
- 1990-08-04 JP JP1990082862U patent/JPH084649Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440407U (ja) | 1992-04-06 |
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