JPH084465A - 削孔装置 - Google Patents
削孔装置Info
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- JPH084465A JPH084465A JP16635994A JP16635994A JPH084465A JP H084465 A JPH084465 A JP H084465A JP 16635994 A JP16635994 A JP 16635994A JP 16635994 A JP16635994 A JP 16635994A JP H084465 A JPH084465 A JP H084465A
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- casing
- rod
- reamer
- reamer bit
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Abstract
拡巾してケーシング外径より大きい径を削孔できるとと
もに、ビットを強制的にケーシング内に収納できるよう
にでき、ビットの引き上げ回収を確実にした削孔装置を
提供する。 【構成】 ロッド2の下部にケーシング1内面と接衝し
てロッド2の横移動を防止するガイド4を取付け、同ガ
イド4とパイロットビット3の間のロッド部分を偏心し
た断面円形状とし、同偏心部分5の外側に所定の回転位
相において一部周端がケーシング外周より外方に拡巾し
且つ別の所要の回転位相においてケーシング1内に収ま
る形状としたリーマビット6を回転自在に嵌挿し、しか
も削孔方向のパイロットビット3の回転に対してリーマ
ビット6を拡巾した位相状態で係合してリーマビット6
を回動させる回転係合部7a,7bをパイロットビット
3後部とリーマビット6の前部に設け、更にケーシング
1の下端にリーマビット強制戻しカム8を突設し、リー
マビット6後部に同リーマビット強制戻しカム8と係合
する係合段部9を設けた。
Description
回転打撃を与えて地中・地盤・岩盤を削孔する削孔装置
に関する。
内にロッドを挿入し、その先端にビットを取付けてロッ
ドの上端に打撃と回転を与え、ビットを岩盤・地盤に対
し回転打撃して削孔するものである。この従来の削孔装
置では、ビットはケーシング内に収まる大きさのものと
して、ビットをロッドによってケーシング内外に出し入
れできるようにし、ビットをケーシングを介して上昇さ
せて回収できるようにしていた。そのため、ビットはケ
ーシング内径より小さく、ケーシングの外径より径を大
きく削孔することが難しいものであった。ケーシングを
挿入できる程の削孔及び拡巾した孔の形成ができず、削
孔作業効率が悪いものであった。又、ビットの径をケー
シングの外径より大きいものを予めロッド先端に取付け
た削孔装置があるが、これではケーシング内を介してビ
ット・ロッドを引き上げて回収することができなかっ
た。ケーシングを地中にそのまま残して埋設する場合で
はビットを回収することができなかった。
51−25101号公報に開示の偏心穿孔工具がある。
この工具は、ケーシング内のロッドの先端にケーシング
の内径より小さいパイロットビットを取付け、又ロッド
の横移動を防止するガイドをケーシング下部に設け、し
かも同ガイドとパイロットビットとの間のロッド部分を
偏心させ、その偏心したロッド部分の外側にリーマビッ
トを回転自在に取付け、リーマビットを回転させるため
パイロットビット後部とリーマビットの前部とに係合部
を設ける構造とするものである。ロッドを削孔する方向
に回転させると、リーマビットは削孔との抵抗によって
回転せず、又は回転が少なくなり、パイロットビットと
リーマビットとは相対的に回転し、パイロットビットと
リーマビットとの係合部で一体的となった所でリーマビ
ットはパイロットビットとともに強制的に回転させられ
る。この係合時において、リーマビットの外周端がケー
シング外径より外方に突出した状態とすることによっ
て、ロッドの削孔方向の回転でリーマビットはケーシン
グその外径より大きい径で削孔できるようにするもので
ある。ビットを引き上げるときは、ロッドを削孔方向と
逆方向に回転させる。リーマビットは孔壁との抵抗によ
って静止し、リーマビットは相対的に偏心したロッド部
分まわりに回転することになり、ケーシング内に収まる
位相状態にできる。この位相状態でロッドを引き上げる
とケーシング内にパイロットビット及びリーマビットを
引き上げて回収できるようにできる。
イロットビット・リーマビットを引き上げる場合、リー
マビットに作用する地中の孔壁の抵抗が小さい場合は偏
心したロッド外周とリーマビットの嵌合面との摩擦の方
が大きくなってリーマビットがロッドとともに回転し、
リーマビットが偏心したロッド部分まわりに相対的に回
転せず、リーマビットをケーシング内に収容できる位相
にできず、パイロットビット・リーマビットを引き上げ
て回収できなくなる場合が生じた。
する課題は、従来のこれらの問題点を解消し、ビットの
一部が拡巾できてケーシングより大きい径の削孔を可能
とするとともに、ビットを強制的にケーシング内に収納
できるようにしてビットの回収を確実にした削孔装置を
提供することにある。
発明の構成は、ケーシング内にロッドを挿入し、同ロッ
ドの先端に同ケーシングの内径より小径のパイロットビ
ットを取付け、同パイロットビットをケーシングより下
方に位置した状態でロッドを回転打撃して先端のパイロ
ットビットで地盤を削孔する削孔装置に於いて、ロッド
の下部にケーシング内面と接衝してロッドの横移動を防
止するガイドを取付け、同ガイドとパイロットビットの
間のロッド部分を偏心した断面円形状とし、同偏心部分
の外側に所定の回転位相において一部周端がケーシング
外周より外方に拡巾し且つ別の所要の回転位相において
ケーシング内に収まる形状としたリーマビットを回転自
在に嵌挿し、しかも削孔方向のパイロットビットの回転
に対してリーマビットを拡巾した位相状態で係合してリ
ーマビットを回動させる回転係合部をパイロットビット
後部とリーマビットの前部に設け、更にケーシングの下
端にリーマビット強制戻しカムを突設し、リーマビット
後部に同リーマビット強制戻しカムと係合する係合段部
を設けたことを特徴とする削孔装置にある。
シングの下端から露出した状態でロッドを一方向に回転
させると、リーマビットは地中孔の孔壁との抵抗により
あまり回転せず、パイロットビット及びロッドの偏心部
分が回転する。パイロットビットが回転すると、パイロ
ットビットの後部とリーマビットの前部の係合部が係止
してパイロットビットの回転力はリーマビットに伝達さ
れ、リーマビットはパイロットビット・ロッドとともに
回転する。しかも、この時のリーマビットの位相はリー
マビットの一周端がケーシング外径より外方に突出した
状態となるから、リーマビットの回転によって削孔でき
る孔径はケーシング外径より大きくなる。尚、ロッドの
回転打撃に伴う横方向(半径方向)への移動・振れはガ
イドによって防止される。
イロットビット・リーマビットをケーシング内に収納・
上昇させたい場合は、ロッドを上記と逆方向に回転させ
ると、リーマビットと孔壁との間に充分な抵抗がある場
合はリーマビットは孔壁との抵抗であまり回転せず、パ
イロットビットだけが逆回転し、パイロットビットとリ
ーマビットとは相対的に回転し、リーマビットはロッド
の偏心部分まわりに回転してリーマビットがケーシング
内に収納される位相となり、この状態でロッドを引き上
げるとパイロットビット及びリーマビットは持ち上げら
れ、パイロットビット・リーマビットともにケーシング
内に収納され、ロッドの引き上げとともに引き上げるこ
とができる。
抵抗が弱く、リーマビットと偏心したロッド部分との回
転面(嵌合面)の摩擦の方が大きい場合では、ロッド・
パイロットビットを逆回転させると、その摩擦力により
リーマビットはロッド・パイロットビットとともに同じ
方向に一緒に回転し、リーマビットはケーシング内に収
納される位相にならない。この場合には、ロッドを少し
上方向に引き上げてロッドを少し逆方向に回転させると
ケーシング下端のリーマビット強制戻しカムとロッドと
ともに少し引き上げられたリーマビットの係合段部とが
係合してリーマビットの回転を止めてロッドのみ回転さ
せる。リーマビットは偏心したロッドまわりに相対的に
回転することとなり、ケーシング内に収納できる位相に
できる。この状態でロッドを引き上げれば、パイロット
ビット及びリーマビットはケーシング内を通って引き上
げられて回収される。
て、ロッド・パイロットビットに回転を与えず、ロッド
を少し上方向に引き上げてケーシングを削孔方向に回転
させる。するとケーシング下端のリーマビット強制戻し
カムとロッドと共に少し引き上げられたリーマビットの
係合段部とが係合してリーマビットに回転を与え、リー
マビットをケーシング内に収納できる位相にできる。こ
の状態でロッドを引き上げれば、パイロットビット及び
リーマビットはケーシング内を通って引き上げられて回
収される。
する。図1は実施例の要部の削孔状態を示す一部切欠正
面図、図2は実施例の要部のリーマビット取り込み状態
を示す一部切欠正面図、図3は実施例の要部のリーマ引
き抜き状態を示す一部切欠正面図、図4は図1の状態の
要部の左側面図、図5は図2の状態の要部の左側面図、
図6は図3の状態の要部の左側面図、図7は図1のA−
A断面説明図、図8は図2のB−B断面説明図、図9は
図3のC−C断面説明図である。図中、1はケーシン
グ、2はロッド、2aはロッドの軸心、3は同ロッドの
先端に取付けたパイロットビット、4はロッド2の下部
に取付けた横移動防止のガイド、5はロッド2の下部の
偏心部分、5aは同偏心部分5の中心、6はリーマビッ
ト、7は係合部7bを有するリーマビット6の前部の突
出部、7a,7bは係合部、8はケーシング1の下端に
設けたリーマビット強制戻しカム、9は同カムと係合す
る係合段部、10はロッド2中心に穿孔した注水孔、1
1はリーマビット6の切り欠き部分、12a,12bは
各ビットの切削刃、13はガイド4の移動防止段部であ
る。
って削孔作業をする時は図1,図4,図7の状態にあ
る。即ち、ロッド2は右方向に回転させられ、パイロッ
トビット3は時計方向に回転し、パイロットビット3の
後部の係合部7aがリーマビット6の前部の突出部7の
係合部7bと係合し、パイロットビット3の回転ととも
に係合部7a,7bを介してリーマビット6は回転させ
られる。この状態の位相のリーマビット6は図4,図7
に示すようにリーマビット6の一周端はケーシング1の
外周より突出している。従って、リーマビット6がこの
状態で回転させられると、リーマビット6はケーシング
1の外周より大きい径をもって地中を削孔する。
ド2の回転を左方向に回転させると、リーマビット6に
孔壁からの抵抗が大きく作用する場合は、リーマビット
6の回転は少なくなり、上記の係合部7a,7bの係合
が解かれて、リーマビット6は相対的にロッド2の偏心
部分5まわりに回転し、図1,4,7の状態から図2,
5,8のリーマビット取り込み状態へ変わる。更に、リ
ーマビット6が回転すると図6,9の状態となり、リー
マビット6はケーシング1内に収納される位相状態とな
り、この状態でロッド2を引き上げると、パイロットビ
ット3及びリーマビット6はケーシング1内に収まり、
ケーシング内を上昇して引き抜けることができる。
抵抗が小さく、リーマビット6と偏心したロッド部分の
回転の摩擦の方が大きい場合は、ロッド2を逆回転する
と、この大きな摩擦によってリーマビット6はロッド2
と一緒に回転する。ここでロッド2を少し引き上げると
リーマビット6の後部の係合段部9がケーシングの下端
のリーマビット強制戻しカム8と係合する。地中の孔壁
と大きい抵抗のあるケーシング1は回転しないので、こ
れと係合したリーマビット6は静止し、偏心したロッド
部分5のみが回転し、そのためリーマビット6はその偏
心によって半径方向に進退してリーマビット6はケーシ
ング1内に収納できる位相にできる。リーマビット6が
ケーシング内に収納できる状態でロッド2を引き上げれ
ばパイロットビット3・リーマビット6を引き上げて回
収できる。
である。
ビットをロッドの偏心部分外周に取付け、パイロットビ
ットとの係合部でリーマビットを回転させて、リーマビ
ットの外周端がケーシング外径より出た状態とケーシン
グ内に収納させる状態の位相に保持できるので、ビット
による削孔をケーシングの外径より大きな径で削孔で
き、削孔作業効率を高める。又、ケーシング下端のリー
マビット強制戻しカムと係合段部とによって拡巾したビ
ットは収縮した状態でケーシング内に収納してビット引
き抜きができるのでビットの回収が確実にできる。
である。
す一部切欠正面図である。
切欠正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内にロッドを挿入し、同ロッ
ドの先端に同ケーシングの内径より小径のパイロットビ
ットを取付け、同パイロットビットをケーシングより下
方に位置した状態でロッドを回転打撃して先端のパイロ
ットビットで地盤を削孔する削孔装置に於いて、ロッド
の下部にケーシング内面と接衝してロッドの横移動を防
止するガイドを取付け、同ガイドとパイロットビットの
間のロッド部分を偏心した断面円形状とし、同偏心部分
の外側に所定の回転位相において一部周端がケーシング
外周より外方に拡巾し且つ別の所要の回転位相において
ケーシング内に収まる形状としたリーマビットを回転自
在に嵌挿し、しかも削孔方向のパイロットビットの回転
に対してリーマビットを拡巾した位相状態で係合してリ
ーマビットを回動させる回転係合部をパイロットビット
後部とリーマビットの前部に設け、更にケーシングの下
端にリーマビット強制戻しカムを突設し、リーマビット
後部に同リーマビット強制戻しカムと係合する係合段部
を設けたことを特徴とする削孔装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166359A JP2582047B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 削孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166359A JP2582047B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 削孔装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH084465A true JPH084465A (ja) | 1996-01-09 |
JP2582047B2 JP2582047B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=15829932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166359A Expired - Fee Related JP2582047B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 削孔装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2582047B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11173057A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-06-29 | Ohbayashi Corp | 削孔工法 |
JP2007532803A (ja) * | 2004-04-07 | 2007-11-15 | オサケ、ユキチュア、アトラス、コプコ、ロテックス、アクチボラグ | 穴あけ工具に用いられる装置 |
CN110984845A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-10 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司 | 一种中部聚能改变井底围压分布的钻井提速方法 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6166359A patent/JP2582047B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11173057A (ja) * | 1997-12-12 | 1999-06-29 | Ohbayashi Corp | 削孔工法 |
JP2007532803A (ja) * | 2004-04-07 | 2007-11-15 | オサケ、ユキチュア、アトラス、コプコ、ロテックス、アクチボラグ | 穴あけ工具に用いられる装置 |
JP4708419B2 (ja) * | 2004-04-07 | 2011-06-22 | ウベ、ゲーティング | 穴あけ工具に用いられる装置 |
CN110984845A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-10 | 中国石油集团川庆钻探工程有限公司 | 一种中部聚能改变井底围压分布的钻井提速方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2582047B2 (ja) | 1997-02-19 |
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