JPH0843523A - 物体検知装置および駐車場装置 - Google Patents

物体検知装置および駐車場装置

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JPH0843523A
JPH0843523A JP19585694A JP19585694A JPH0843523A JP H0843523 A JPH0843523 A JP H0843523A JP 19585694 A JP19585694 A JP 19585694A JP 19585694 A JP19585694 A JP 19585694A JP H0843523 A JPH0843523 A JP H0843523A
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JP
Japan
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detection
sensors
sensor
vehicle
detected
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JP19585694A
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English (en)
Inventor
Madoka Tanaka
円 田中
Masahiro Taniguchi
正宏 谷口
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、個々の検知センサの検知データを
総合的に捉えて分析することにより、各センサの検知領
域を自動的に調整して常に安定したセンサ性能を維持す
ることができる物体検知装置および駐車場装置の提供を
目的とする。 【構成】この発明は、検知方向の異なる複数の距離検知
センサを物体の検知領域に指向させて設置し、これらセ
ンサの検知信号に基づいて物体を検知する物体検知装置
であって、上記複数の距離検知センサの一つが他のセン
サと異なって一定時間以上物体を検知したとき、この検
知した同センサの有効検知領域を縮小する領域縮小手段
を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば有料駐車場で
駐車利用される車両やコンベアで搬送される搬送物を検
知するような物体検知装置に関し、さらに詳しくは物体
を正確に検知する高検知性能を有する物体検知装置およ
び駐車場装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、駐車場の入庫通路に装備される車
両検知装置を例にとって説明すると、この種の車両検知
装置は車両の移動/停止状態を正確に検知する各種のセ
ンサを設置して検知管理している。
【0003】例えば図13に示すように、駐車場入口通
路131の側方に沿って駐車券発行機132と、ゲート
バー133を有するカーゲート装置134とを離間配置
し、駐車券発行機132の手前側には車両135の進入
を検知して駐車券発行指令を出力する光電センサ、赤外
線センサ等の検知センサ136…を配設し、またゲート
バー133の前後位置にはゲートバー制御用の同様なセ
ンサ136…を配設して車両の入庫状態を検知管理して
いる。
【0004】また、図14に示すように、駐車場入口通
路141に沿設した駐車券発行機142とカーゲート装
置143との双方に超音波センサ144…を取付け、こ
の超音波センサ144…の検知方向を放射状に配備して
検知データを得るなど様々な検知構成がなされている。
【0005】しかし、このセンサの取付け時には、各セ
ンサの検知方向に応じて微調整を要し、また作業員が計
測器を用いてセンサの微調整を施しているが、この調整
作業が難しく、熟練者を要していた。また、このセンサ
の微調整はセンサ取付け時や保守点検時にしか行われな
いため、検知環境の変化にセンサの検知性能が追従せ
ず、検知性能の信頼性に乏しい問題を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、個
々の検知センサの検知データを総合的に捉えて分析する
ことにより、各センサの検知領域を自動的に調整して常
に安定したセンサ性能を維持することができる物体検知
装置および駐車場装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
検知方向の異なる複数の距離検知センサを物体の検知領
域に指向させて設置し、これらセンサの検知信号に基づ
いて物体を検知する物体検知装置であって、上記複数の
距離検知センサの一つが他のセンサと異なって一定時間
以上物体を検知したとき、この検知した同センサの有効
検知領域を縮小する領域縮小手段を備えたことを特徴と
する。
【0008】請求項2記載の発明は、検知方向の異なる
複数の距離検知センサを物体の検知領域に指向させて設
置し、これらセンサの検知信号に基づいて物体を検知す
る物体検知装置であって、上記距離検知センサは一定時
間毎にパルス信号を発振し、この発振したパルス信号の
反射波を有効検知時間内に検知したとき物体の存在を認
識し、このセンサの一つが他のセンサと異なって一定時
間以上物体の存在を検知したとき、物体の存在を検知し
た同センサの有効検知時間を短縮する時間短縮手段を備
えたことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、物体検知装置で駐
車利用される車両を検知する駐車場装置であることを特
徴とする。
【0010】
【作用】この発明によれば、距離検知センサを用いて物
体を検知する際、検知領域に指向する各距離検知センサ
が物体を検知すれば、これらの検知データに基づいて検
知領域に物体が存在していることを認識する。これに対
し、一つの距離検知センサが他の距離センサと異なって
一定時間以上物体を検知したときは、物体の存在を検知
した同センサが検知領域外を検知していると判定して、
このセンサの有効検知領域を領域縮小手段により検知領
域内に縮小して検知する。
【0011】また、距離検知センサを用いて物体を検知
する際、距離検知センサが一定時間毎にパルス信号を発
振し、この発振したパルス信号の反射波を有効検知時間
内に検知したとき検知領域に物体が存在していることを
認識する。これに対し、距離検知センサの一つが他の距
離検知センサと異なって一定時間以上物体の存在を検知
したときは、物体の存在を検知した同センサが検知領域
外を検知していると判定して、このセンサの有効検知時
間を時間短縮手段により検知領域内に短縮して検知す
る。
【0012】さらに、物体検知装置を備えた駐車場装置
により車両を一台ずつ正確に検知確認して駐車利用させ
る。
【0013】
【発明の効果】このため、物体を検知した距離検知セン
サは検知毎に相互のセンサデータを比較してデータ確認
し、このうち一つのセンサデータが検知領域外を検知し
ている場合は、そのセンサが誤検知していると判定し
て、そのセンサデータを検知領域内に自動的に調整して
復旧させることができる。
【0014】このように、自動調整機能を有するため、
その後の検知環境が変化すれば、これに個々のセンサ性
能が追従して微調整し、この結果、各センサの検知性能
を常に安定して維持することができ、信頼性の高い安定
した検知性能が得られる。また、距離検知センサの取付
け時においても自動的に微調整を実行するため、難しい
調整作業や熟練者を要せず、係員による調整作業を省略
することができる。さらに、駐車場装置に適用した場合
は、車両の移動/停止状態を的確に判別して正確に入出
庫管理することができる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は物体検知装置を駐車場装置に適用した実
施例を示し、図1において、この駐車場装置11は、駐
車場入口通路12と駐車場出口通路13とを並列して有
し、一方の駐車場入口通路12には駐車券発行機14
と、カーゲート装置15とを通路に沿って離間設置し、
他方の駐車場出口通路13には自動料金精算機16と、
カーゲート装置17とを通路に沿って離間設置し、これ
らの周辺には満空車表示灯18と、出庫警報灯19とを
立設して車両20の入出庫案内を施している。
【0016】また、車両20の通過検知に際しては、図
2に示すように、駐車場入口通路12側にあっては駐車
券発行機14とカーゲート装置15に配設した超音波セ
ンサS1 〜S5 により入庫車両を検知確認し、同様に駐
車場出口通路13側にあっては自動料金精算機16とカ
ーゲート装置17に配設した超音波センサS1 〜S5に
より出庫車両を検知確認する。
【0017】以下、駐車場入口通路12側について説明
すると、車両20の進入方向を零度とする時、その検知
方向の中心の開度が例えば50度、90度、126度の
合計3個の超音波センサS1,S2,S3を駐車券発行
機14に設置し、同様に検知方向の中心の開度が40
度、90度の合計2個の超音波センサS4,S5をカー
ゲート装置15に設置して、合計5個の超音波センサS
1〜S5を距離検知センサとしてその検知方向が放射状
となるように設置している。
【0018】図3は駐車場装置の制御回路ブロック図を
示し、CPU31はROM32に格納されたプログラム
に沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM
33で読出し可能に記憶する。
【0019】通信処理部34は、センタと通信対応して
入出庫データを送受信し、入庫時の車両データをセンタ
に送信して記憶管理させ、出庫時に駐車料金等の出庫デ
ータをセンタから受信する。
【0020】ところで、CPU31は各超音波センサS
1〜S5からのON,OFF信号および遠近信号の組合
わせに基づいて、車両20の有無、進入/停止状態を判
定し、またこれら5個の超音波センサS1〜S5のセン
サ性能を自動的に調整して、常に適正な検知性能を維持
させる自動調整機能を備えている。
【0021】通常、この種の超音波センサS1〜S5
は、一定時間毎にパルス信号を発振し、この発振したパ
ルス信号の超音波を検知領域に送信し、その検知領域か
らの反射波を増幅して整流し、これを積分することで、
図4に示すように、超音波センサの受信波形41が得ら
れ、このとき送信してから受信するまでの経過時間から
検知すべき車両までの距離を求めている。
【0022】この場合、受信波形レベルは検知領域内か
らの反射波aのみを有効データとし、送信波形によるノ
イズbや検知領域外からの反射波cを無効データとする
超音波センサのON・OFF基準となる「しきい値」を
設定している。この「しきい値」を超音波センサの設置
環境の変化や検知状況によって最適な値に設定変更する
ことで、センサ性能を最適な値に調整するものである。
【0023】例えば、図5に示す車両20が存在した場
合の検知データと、図6に示す車両が存在しない場合の
検知データとを比較したとき、双方の第4の超音波セン
サS4 ,S4 は同反射距離の検知データが得られ、第4
の超音波センサS4 の検知データだけでは、実際の車両
検知データか、通路外側の遠い位置の物体から反射した
物体検知データかの判断がつかず、それゆえ第4超音波
センサS4 以外に第1〜第3超音波センサS1 〜S3 の
検知データを組合わせることにより車両20の有無を明
確に判定する。これは例えば、第1〜第3超音波センサ
S1 〜S3 がONし、かつその検知距離が短ければ、図
5に示すような車両存在状態と判定できる。これに対
し、第1〜第3超音波センサS1 〜S3 がOFFし、か
つその検知距離が遠ければ、図6に示すような通路に車
両が存在せず、通路外側の遠い物体を検知した状態と判
定する。
【0024】したがって、この場合は第4超音波センサ
S4 が他の第1〜第3超音波センサS1 〜S3 と異なっ
て一定時間以上物体を検知しているため、同センサS4
が検知領域外を検知していると判定して、この第4超音
波センサS4 の有効検知領域を駐車場入口通路12の検
知領域内に縮小して検知させるように自動調整する。
【0025】図7および図8は互いに第2超音波センサ
S2 ,S2 から同反射距離の検知データが得られる場合
を示し、これらの第2超音波センサS2 ,S2 の検知デ
ータだけでは、実際の車両検知データか、通路外側の遠
い位置の物体から反射した物体検知データかの判断がつ
かないため、第2超音波センサS2 以外に第1、第3超
音波センサS1 ,S3 の検知データを組合わせることに
より車両20の有無を明確に判定する。これは、図7に
示すように、第1、第3超音波センサS1 ,S3 がON
し、かつその検知距離が短ければ車両存在状態と判定で
きる。これに対し、図8に示すように、第1、第3超音
波センサS1 ,S3 がOFFし、かつその検知距離が遠
ければ、通路に車両が存在せず、通路外側の遠い物体を
検知した状態と判定する。
【0026】図9および図10は互いに第3超音波セン
サS3 ,S3 から同反射距離の検知データが得られる場
合を示し、これらの第3超音波センサS3 ,S3 の検知
データだけでは、実際の車両検知データか、通路外側の
遠い位置の物体から反射した物体検知データかの判断が
つかないため、第3超音波センサS3 以外に第2、第4
超音波センサS2 ,S4 の検知データを組合わせること
により車両20の有無を明確に判定する。これは、図9
に示すように、第2、第4超音波センサS2 ,S4 がO
Nし、かつその検知距離が短ければ車両存在状態と判定
できる。これに対し、図10に示すように、第2、第4
超音波センサS2 ,S4 がOFFし、かつその検知距離
が遠ければ、通路に車両が存在せず、通路外側の遠い物
体を検知した状態と判定する。
【0027】このように構成された駐車場装置11の入
庫処理動作を図11のフローチャートを参照して説明す
る。今、入庫車両が駐車場入口通路12に進入してきた
とき、この進入状態を第1〜第5超音波センサS1 〜S
5 が検知確認し、このとき各センサの検知データから同
検出レベルの適正な車両検知データが得られると、車両
20の進入を認識し(ステップn1 )、これらの検知デ
ータに基づいて駐車券発行機14より駐車券を発行し、
この駐車券が入庫利用客により抜取られると、続いてカ
ーゲート装置15を開操作して車両20を入庫許容させ
る(ステップn2 〜n3 )。
【0028】ところで、入庫車両の検知時に、特定の超
音波センサが他のセンサと異なって一定時間以上ONし
た場合は、その特定の超音波センサが車両以外を検知し
ていると判定して、CPU31はその特定の超音波セン
サの検知領域を自動的に調整し、常に適正な検知性能で
検知動作させる(ステップn4 )。
【0029】次に、特定の超音波センサの検知領域の調
整動作を図12のフローチャートを参照して説明する。
今、入庫車両の検知時に、例えば第4超音波センサS4
がONしたとき、この第4超音波センサS4 が一定時間
以上ONした場合は(ステップn11〜n12)、他の第1
〜第3超音波センサS1 〜S3 の検知データと比較検討
し、このとき第1〜第3超音波センサS1 〜S3 がON
し、かつその検知距離が短ければ、第1〜第4超音波セ
ンサS1 〜S4 は同検知データであると判定でき、この
第4超音波センサS4 は他のセンサS1 〜S3 と同様な
検出レベルの検知性能を有して入庫車両を検知している
と判定して調整不要のため、「しきい値」をそのまま維
持する(ステップn13〜n14)。
【0030】これに対し、第1〜第3超音波センサS1
〜S3 がOFFし、かつその検知距離が遠ければ、第4
超音波センサS4 は他の第1〜第3超音波センサS1 〜
S3の検知データと異なって、例えば駐車場入口通路1
2の外側の遠い物体を検知していると判定して、検知領
域内を検知するように「しきい値」を調整する(ステッ
プn15)。
【0031】上述のように、車両を検知した超音波セン
サは検知毎に相互のセンサデータを比較してデータ確認
し、このうち一つのセンサデータが検知領域外を検知し
ている場合は、そのセンサが誤検知していると判定し
て、そのセンサデータを検知領域内に自動的に調整して
復旧させることができる。このように、自動調整機能を
有しているため、その後の検知環境が変化すれば、これ
に個々のセンサ性能が追従して微調整し、この結果、各
センサの検知性能を常に安定して維持することができ、
信頼性の高い安定した検知性能が得られる。また、超音
波センサの取付け時においても自動的に微調整を実行す
るため、難しい調整作業や熟練者を要せず、係員による
調整作業を省略することができる。さらに、駐車場装置
に適用した場合は、車両の移動/停止状態を的確に判別
して正確に入出庫管理することができる。
【0032】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の距離検知センサは、実施例の超
音波センサS1〜S5に対応し、以下同様に、検知領域
は、駐車場入口通路12および駐車場出口通路13に対
応し、物体は、車両に対応し、領域縮小手段および時間
短縮手段は、CPU31に対応するも、この発明は、上
述の一実施例の構成のみに限定されるものではない。例
えば駐車場装置に限らず、高速道路料金所やコンベアの
搬送物体の検出等に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の駐車場装置の一例を示す要部外観斜
視図。
【図2】この発明の超音波センサの検知状態を示す概略
平面図。
【図3】この発明の駐車場装置の制御回路ブロック図。
【図4】この発明の超音波センサの受信波形図。
【図5】この発明の超音波センサの車両検知状態を示す
概略平面図。
【図6】図5と同検知データが得られる場合の車両未検
知状態を示す概略平面図。
【図7】この発明の超音波センサの車両検知状態を示す
概略平面図。
【図8】図7と同検知データが得られる場合の車両未検
知状態を示す概略平面図。
【図9】この発明の超音波センサの車両検知状態を示す
概略平面図。
【図10】図9と同検知データが得られる場合の車両未
検知状態を示す概略平面図。
【図11】この発明の駐車場装置の入庫処理動作を示す
フローチャート。
【図12】この発明の駐車場装置の検知領域の調整動作
を示すフローチャート。
【図13】従来の車両検知装置を示す平面図。
【図14】従来の他の車両検知装置を示す平面図。
【符号の説明】
11…駐車場装置 12…駐車場入口通路 13…駐車場出口通路 20…車 両 31…CPU 41…超音波センサの受信波形 S1 〜S5 …超音波センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検知方向の異なる複数の距離検知センサを
    物体の検知領域に指向させて設置し、これらセンサの検
    知信号に基づいて物体を検知する物体検知装置であっ
    て、上記複数の距離検知センサの一つが他のセンサと異
    なって一定時間以上物体を検知したとき、この検知した
    同センサの有効検知領域を縮小する領域縮小手段を備え
    た物体検知装置。
  2. 【請求項2】検知方向の異なる複数の距離検知センサを
    物体の検知領域に指向させて設置し、これらセンサの検
    知信号に基づいて物体を検知する物体検知装置であっ
    て、上記距離検知センサは一定時間毎にパルス信号を発
    振し、この発振したパルス信号の反射波を有効検知時間
    内に検知したとき物体の存在を認識し、このセンサの一
    つが他のセンサと異なって一定時間以上物体の存在を検
    知したとき、物体の存在を検知した同センサの有効検知
    時間を短縮する時間短縮手段を備えた物体検知装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の物体検知装置を備
    え、この物体検知装置で駐車利用される車両を検知する
    駐車場装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010500590A (ja) * 2006-08-11 2010-01-07 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 運動する対象物を検出する装置
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