JPH084066A - 水道栓取付用金具 - Google Patents
水道栓取付用金具Info
- Publication number
- JPH084066A JPH084066A JP13608794A JP13608794A JPH084066A JP H084066 A JPH084066 A JP H084066A JP 13608794 A JP13608794 A JP 13608794A JP 13608794 A JP13608794 A JP 13608794A JP H084066 A JPH084066 A JP H084066A
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- metal fitting
- hole
- mounting hole
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- Pending
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本金具により水道栓１と水道配管３とが壁面
２に対して固定され、従来のサドルバンド等による水道
配管３の固定が不要となる水道栓取付用金具を提供する
こと。 【構成】 金具基板５の周縁部に壁面２裏面の取付孔４
孔縁に当接する当接周縁部６を形成し、この当接周縁部
６を取付孔４の孔縁に当接した際、取付孔４内に金具基
板５の中央部が配されるように形成し、この金具基板５
の中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入した水道栓１
の基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金具基板５の
裏面の貫通孔７の孔縁に水道配管３の先端口に当接する
配管当接部８を設けた水道栓取付用金具。
２に対して固定され、従来のサドルバンド等による水道
配管３の固定が不要となる水道栓取付用金具を提供する
こと。 【構成】 金具基板５の周縁部に壁面２裏面の取付孔４
孔縁に当接する当接周縁部６を形成し、この当接周縁部
６を取付孔４の孔縁に当接した際、取付孔４内に金具基
板５の中央部が配されるように形成し、この金具基板５
の中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入した水道栓１
の基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金具基板５の
裏面の貫通孔７の孔縁に水道配管３の先端口に当接する
配管当接部８を設けた水道栓取付用金具。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水道栓を壁面の裏面に
配した水道配管の先端口に、壁面に設けた取付孔を介し
て螺着する際に使用する水道栓取付用金具に関するもの
である。
配した水道配管の先端口に、壁面に設けた取付孔を介し
て螺着する際に使用する水道栓取付用金具に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来は、壁面の裏側に配した水道配管を
サドルバンドや縦バンド等を用いて壁面裏面に沿設状態
に固定し、この水道配管の先端口に水道栓連結用の継手
を螺着し、この継手正面となる壁面位置に水道栓取付用
の取付孔を貫通形成し、この取付孔に壁面表側から水道
栓の基端口を貫通挿入して壁面裏面の水道配管先端の継
手に螺着連結していた。
サドルバンドや縦バンド等を用いて壁面裏面に沿設状態
に固定し、この水道配管の先端口に水道栓連結用の継手
を螺着し、この継手正面となる壁面位置に水道栓取付用
の取付孔を貫通形成し、この取付孔に壁面表側から水道
栓の基端口を貫通挿入して壁面裏面の水道配管先端の継
手に螺着連結していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の固定方法では、サドルバンド等による水道配
管の固定がなされなかった場合若しくは、固定したサド
ルバンドが外れたりゆるんだりしてしまった場合に、水
道配管は取付壁面の裏側に配されているためその補修は
難しく、また水道配管はこの取付壁面に対して固定され
ていないため水道栓並びに水道配管が壁面に対してガタ
ついてしまい、そのため壁面に対して水道栓もガタつき
好ましくない。
うな従来の固定方法では、サドルバンド等による水道配
管の固定がなされなかった場合若しくは、固定したサド
ルバンドが外れたりゆるんだりしてしまった場合に、水
道配管は取付壁面の裏側に配されているためその補修は
難しく、また水道配管はこの取付壁面に対して固定され
ていないため水道栓並びに水道配管が壁面に対してガタ
ついてしまい、そのため壁面に対して水道栓もガタつき
好ましくない。
【０００４】本発明はこのような問題点に着目し、これ
を解決することのできる水道栓取付用金具を提供するこ
とを目的としている。
を解決することのできる水道栓取付用金具を提供するこ
とを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００６】壁面当接部１Ａを基部に有する水道栓１を
壁面２の裏面に配した水道配管３の先端口に壁面２に設
けた取付孔４を介して螺着する際に使用する水道栓取付
用金具であって、金具基板５の周縁部に前記壁面２裏面
の取付孔４孔縁に当接する当接周縁部６を形成し、この
金具基板５の中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入し
た水道栓１の基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金
具基板５の貫通孔７の孔縁に前記水道配管３の先端口に
当接する配管当接部８を設けたことを特徴とする水道栓
取付用金具に係るものである。
壁面２の裏面に配した水道配管３の先端口に壁面２に設
けた取付孔４を介して螺着する際に使用する水道栓取付
用金具であって、金具基板５の周縁部に前記壁面２裏面
の取付孔４孔縁に当接する当接周縁部６を形成し、この
金具基板５の中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入し
た水道栓１の基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金
具基板５の貫通孔７の孔縁に前記水道配管３の先端口に
当接する配管当接部８を設けたことを特徴とする水道栓
取付用金具に係るものである。
【０００７】壁面当接部１Ａを基部に有する水道栓１を
壁面２の裏面に配した水道配管３の先端口に壁面２に設
けた取付孔４を介して螺着する際に使用する水道栓取付
用金具であって、金具基板５の周縁部に前記壁面２裏面
の取付孔４孔縁に当接する当接周縁部６を形成し、この
当接周縁部６を取付孔４の孔縁に当接した際、取付孔４
内に金具基板５の中央部が配されるように形成し、この
金具基板５の中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入し
た水道栓１の基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金
具基板５の貫通孔７の孔縁に前記水道配管３の先端口に
当接する配管当接部８を設けたことを特徴とする水道栓
取付用金具に係るものである。
壁面２の裏面に配した水道配管３の先端口に壁面２に設
けた取付孔４を介して螺着する際に使用する水道栓取付
用金具であって、金具基板５の周縁部に前記壁面２裏面
の取付孔４孔縁に当接する当接周縁部６を形成し、この
当接周縁部６を取付孔４の孔縁に当接した際、取付孔４
内に金具基板５の中央部が配されるように形成し、この
金具基板５の中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入し
た水道栓１の基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金
具基板５の貫通孔７の孔縁に前記水道配管３の先端口に
当接する配管当接部８を設けたことを特徴とする水道栓
取付用金具に係るものである。
【０００８】
【作用】壁面２の裏面に配した水道配管３の先端口を金
具基板５中央部の貫通孔７孔縁の配管当接部８に当接
し、この金具基板５の周縁部の当接周縁部６を壁面２裏
面の取付孔４の孔縁に当接し、この取付孔４内に壁面２
の表側から水道栓１の基端口を挿入して壁面２裏側に配
した金具基板５中央部の貫通孔７に貫通し、この水道栓
１の基端口と壁面２裏側の水道配管３の先端口とを螺合
連結する。すると、水道栓１基部の壁面２表面の取付孔
４の孔縁に当接する壁面当接部１Ａと金具基板５の当接
周縁部６とが、この水道栓１の基端口と水道配管３の先
端口との螺合連結の締め付け作動により壁面２表裏面を
締め付け挾持し、これにより水道栓１は壁面２表面に、
水道配管３は壁面２裏面に対して夫々固定されることと
なる。
具基板５中央部の貫通孔７孔縁の配管当接部８に当接
し、この金具基板５の周縁部の当接周縁部６を壁面２裏
面の取付孔４の孔縁に当接し、この取付孔４内に壁面２
の表側から水道栓１の基端口を挿入して壁面２裏側に配
した金具基板５中央部の貫通孔７に貫通し、この水道栓
１の基端口と壁面２裏側の水道配管３の先端口とを螺合
連結する。すると、水道栓１基部の壁面２表面の取付孔
４の孔縁に当接する壁面当接部１Ａと金具基板５の当接
周縁部６とが、この水道栓１の基端口と水道配管３の先
端口との螺合連結の締め付け作動により壁面２表裏面を
締め付け挾持し、これにより水道栓１は壁面２表面に、
水道配管３は壁面２裏面に対して夫々固定されることと
なる。
【０００９】
【実施例】本実施例は、金具基板５の表面の周縁上下部
に壁面２に設けた水道栓１取付用の取付孔４の裏面の孔
縁に当接する当接周縁部６を形成し、この金具基板５の
中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入した水道栓１の
基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金具基板５の貫
通孔７の孔縁に、壁面２裏面側に配した水道配管３の先
端口に螺着した配管継手９の先端口縁に当接する配管当
接部８を設けて形成したものである。
に壁面２に設けた水道栓１取付用の取付孔４の裏面の孔
縁に当接する当接周縁部６を形成し、この金具基板５の
中央部に壁面２表側から取付孔４に挿入した水道栓１の
基端口を貫通する貫通孔７を設け、この金具基板５の貫
通孔７の孔縁に、壁面２裏面側に配した水道配管３の先
端口に螺着した配管継手９の先端口縁に当接する配管当
接部８を設けて形成したものである。
【００１０】金具基板５は、当接周縁部６を壁面２裏面
の取付孔４孔縁に当接した際、壁面２の取付孔４内にこ
の金具基板５の中央部が配されるように裏面側より見て
中央部がくぼむ断面凹状に折曲形成している。この中央
部の折曲部は側面より見て壁面２の厚さ幅よりも少し薄
い横幅となるように形成する。
の取付孔４孔縁に当接した際、壁面２の取付孔４内にこ
の金具基板５の中央部が配されるように裏面側より見て
中央部がくぼむ断面凹状に折曲形成している。この中央
部の折曲部は側面より見て壁面２の厚さ幅よりも少し薄
い横幅となるように形成する。
【００１１】また、本実施例は、配管当接部８に貫通孔
７の孔縁に沿って接着部10を設けている。この接着部10
は、取付作業を行う間だけ金具基板５が水道配管３先端
の配管継手９の先端部に付設状態に保持される程度の接
着強度を有するように形成する。
７の孔縁に沿って接着部10を設けている。この接着部10
は、取付作業を行う間だけ金具基板５が水道配管３先端
の配管継手９の先端部に付設状態に保持される程度の接
着強度を有するように形成する。
【００１２】この構造を採用したから、作業中ずっと金
具基板５を配管継手９の先端部に手で押さえ付けずとも
良く、作業が簡易化することとなる。
具基板５を配管継手９の先端部に手で押さえ付けずとも
良く、作業が簡易化することとなる。
【００１３】本実施例の固定作業について説明する。
【００１４】壁面２の裏面に配した水道配管３の先端口
に配管継手９を螺着し、この配管継手９の先端口縁に金
具基板５の配管当接部８を接着部10により接着当接し、
この金具基板５表面の周縁上下部の当接周縁部６を壁面
２裏面の取付孔４の孔縁上下部に当接する。続いてこの
取付孔４内に壁面２の表側から水道栓１の基端口を挿入
して壁面２裏側に配した金具基板５中央部の貫通孔７に
貫通し、この水道栓１の基端口を金具基板５裏面の配管
当接部８に当接している配管継手９の先端口に螺合連結
して締め付けることで、図１に示すようにこの水道栓１
基部の壁面２表面の取付孔４孔縁に当接する壁面当接部
１Ａと金具基板５の当接周縁部６とが壁面２を表裏から
挾持し、これにより水道栓１は壁面２表面に、水道配管
３（配管継手９）は壁面２裏面に、夫々固定される。
に配管継手９を螺着し、この配管継手９の先端口縁に金
具基板５の配管当接部８を接着部10により接着当接し、
この金具基板５表面の周縁上下部の当接周縁部６を壁面
２裏面の取付孔４の孔縁上下部に当接する。続いてこの
取付孔４内に壁面２の表側から水道栓１の基端口を挿入
して壁面２裏側に配した金具基板５中央部の貫通孔７に
貫通し、この水道栓１の基端口を金具基板５裏面の配管
当接部８に当接している配管継手９の先端口に螺合連結
して締め付けることで、図１に示すようにこの水道栓１
基部の壁面２表面の取付孔４孔縁に当接する壁面当接部
１Ａと金具基板５の当接周縁部６とが壁面２を表裏から
挾持し、これにより水道栓１は壁面２表面に、水道配管
３（配管継手９）は壁面２裏面に、夫々固定される。
【００１５】また、このように構成した本金具では挾着
固定が不可能となるような薄い壁面２に取り付ける場合
は、図３，４に示すような金具基板５をやや縦長形状に
形成すると共に中央部のくぼみを浅く形成した水道栓取
付用金具を使用し、やや縦長形状に形成したことにより
面積の広くなった配管当接部８の表面を壁面２裏面側の
取付孔４孔縁に当接してこの配管当接部８と水道栓１基
端部の壁面当接部１Ａとで壁面２を挾持して水道栓１と
水道配管３とを壁面２に対して固定する。
固定が不可能となるような薄い壁面２に取り付ける場合
は、図３，４に示すような金具基板５をやや縦長形状に
形成すると共に中央部のくぼみを浅く形成した水道栓取
付用金具を使用し、やや縦長形状に形成したことにより
面積の広くなった配管当接部８の表面を壁面２裏面側の
取付孔４孔縁に当接してこの配管当接部８と水道栓１基
端部の壁面当接部１Ａとで壁面２を挾持して水道栓１と
水道配管３とを壁面２に対して固定する。
【００１６】また、更に薄手なステンレス面２’に取り
付ける場合は、前記した薄い壁面２に使用する水道栓取
付用金具の金具基板５の接着部10を反対側面の貫通孔７
孔縁に設け、図５に示すようにこの水道栓取付用金具を
表裏逆にして使用する。
付ける場合は、前記した薄い壁面２に使用する水道栓取
付用金具の金具基板５の接着部10を反対側面の貫通孔７
孔縁に設け、図５に示すようにこの水道栓取付用金具を
表裏逆にして使用する。
【００１７】即ち、このように構成した結果として、水
道栓１と水道配管３とが本金具により壁面２に対して固
定されるため、従来のサドルバンド等による水道配管３
の固定が不要となり、そのためこの作業を省略でき作業
効率が向上することになる。
道栓１と水道配管３とが本金具により壁面２に対して固
定されるため、従来のサドルバンド等による水道配管３
の固定が不要となり、そのためこの作業を省略でき作業
効率が向上することになる。
【００１８】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、本
金具を用いることで水道栓と水道配管とが壁面に対して
固定されることとなり、従ってサドルバンド等の水道配
管固定用の金具が外れてもこの水道栓並びに水道配管は
ガタつくことがなく、そのためサドルバンド等を用いた
水道配管の固定作業が不要となり、それだけ作業効率が
向上する秀れた水道栓取付用金具となる。しかも金具基
板中央部の配管当接部に水道配管の先端口を当接し、こ
の金具基板の当接周縁部を壁面裏面の取付孔孔縁に当接
する構成のため、この水道栓取付用金具が壁面に対して
位置決めされ、また、水道配管の先端口が水道栓取付用
金具に対して位置決めされることとなり、従って、この
水道栓取付用金具を介しての取付が簡単にできることと
なる。
金具を用いることで水道栓と水道配管とが壁面に対して
固定されることとなり、従ってサドルバンド等の水道配
管固定用の金具が外れてもこの水道栓並びに水道配管は
ガタつくことがなく、そのためサドルバンド等を用いた
水道配管の固定作業が不要となり、それだけ作業効率が
向上する秀れた水道栓取付用金具となる。しかも金具基
板中央部の配管当接部に水道配管の先端口を当接し、こ
の金具基板の当接周縁部を壁面裏面の取付孔孔縁に当接
する構成のため、この水道栓取付用金具が壁面に対して
位置決めされ、また、水道配管の先端口が水道栓取付用
金具に対して位置決めされることとなり、従って、この
水道栓取付用金具を介しての取付が簡単にできることと
なる。
【００１９】また、請求項２のように取付孔内に金具基
板の中央部が配されるように形成して構成すれば取付孔
内に嵌合状態となる水道栓取付用金具の配管当接部に水
道配管の先端口を取付孔内に嵌め込んで当接できるた
め、水道栓取付用金具を介しての取付が一層簡単にでき
ることとなる。
板の中央部が配されるように形成して構成すれば取付孔
内に嵌合状態となる水道栓取付用金具の配管当接部に水
道配管の先端口を取付孔内に嵌め込んで当接できるた
め、水道栓取付用金具を介しての取付が一層簡単にでき
ることとなる。
【図１】本実施例の使用状態を示す一部を切り欠いた説
明側面図である。
明側面図である。
【図２】本実施例の裏面図である。
【図３】本実施例の薄い壁への使用状態を示す一部を切
り欠いた説明側面図である。
り欠いた説明側面図である。
【図４】図３に用いた本金具の裏面図である。
【図５】本実施例のステンレス面への使用状態を示す一
部を切り欠いた説明側面図である。
部を切り欠いた説明側面図である。
１ 水道栓 １Ａ 壁面当接部 ２ 壁面 ３ 水道配管 ４ 取付孔 ５ 金具基板 ６ 当接周縁部 ７ 貫通孔 ８ 配管当接部
Claims (2)
- 【請求項１】 壁面当接部を基部に有する水道栓を壁面
の裏面に配した水道配管の先端口に壁面に設けた取付孔
を介して螺着する際に使用する水道栓取付用金具であっ
て、金具基板の周縁部に前記壁面裏面の取付孔孔縁に当
接する当接周縁部を形成し、この金具基板の中央部に壁
面表側から取付孔に挿入した水道栓の基端口を貫通する
貫通孔を設け、この金具基板の貫通孔の孔縁に前記水道
配管の先端口に当接する配管当接部を設けたことを特徴
とする水道栓取付用金具。 - 【請求項２】 壁面当接部を基部に有する水道栓を壁面
の裏面に配した水道配管の先端口に壁面に設けた取付孔
を介して螺着する際に使用する水道栓取付用金具であっ
て、金具基板の周縁部に前記壁面裏面の取付孔孔縁に当
接する当接周縁部を形成し、この当接周縁部を取付孔の
孔縁に当接した際、取付孔内に金具基板の中央部が配さ
れるように形成し、この金具基板の中央部に壁面表側か
ら取付孔に挿入した水道栓の基端口を貫通する貫通孔を
設け、この金具基板の貫通孔の孔縁に前記水道配管の先
端口に当接する配管当接部を設けたことを特徴とする水
道栓取付用金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13608794A JPH084066A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 水道栓取付用金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13608794A JPH084066A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 水道栓取付用金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH084066A true JPH084066A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15166958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13608794A Pending JPH084066A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 水道栓取付用金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010053685A (ja) * | 2009-12-02 | 2010-03-11 | Kakudai:Kk | 単水栓 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497475U (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-22 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13608794A patent/JPH084066A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS497475U (ja) * | 1972-04-17 | 1974-01-22 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010053685A (ja) * | 2009-12-02 | 2010-03-11 | Kakudai:Kk | 単水栓 |
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