JPH083955B2 - 光ディスクドライブの防振装置 - Google Patents

光ディスクドライブの防振装置

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JPH083955B2
JPH083955B2 JP63216507A JP21650788A JPH083955B2 JP H083955 B2 JPH083955 B2 JP H083955B2 JP 63216507 A JP63216507 A JP 63216507A JP 21650788 A JP21650788 A JP 21650788A JP H083955 B2 JPH083955 B2 JP H083955B2
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ディスクを使用する情報記録再生装置に
係り、振動・衝撃環境下において装置の信頼性を確保す
るための光ディスクドライブの防振装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来の光ディスクドライブの防振装置としては、先に
実願昭62−85994号あるいは実願昭62−186294号等に示
されるものが提案されている。
第6図はこの従来の光ディスクドライブの防振装置の
概略構成を示すものである。第6図において、二点鎖線
で囲んだ部分1は、光ディスク2,ディスクモータ3,光ヘ
ッド4等が、5のシャーシに載置される光ディスクドラ
イブ本体部である。本図では省略するが、光ディスクド
ライブ本体部1には、その他に光ディスク2をローディ
ングやクランプする機構等の載置される。光ディスクド
ライブ本体部1は、100のゴム等の弾性体で構成される
防振体により装置フレーム7に支持されている。なお光
ヘッド4には、対物レンズ101がバネ102により支持さ
れ、本図では省略したが、内部に光学系等を構成してい
る。そして、光ヘッド4は、光ディスク2の半径方向に
移送可能な構成となっている。
以上の様な防振装置の原理は、第7図に示すようにモ
デル化できる。このモデルは、以下の運動方程式であら
わせる。
2+c(2−x1)+k(x2-x1)=0上式で、mは
光ディスクドライブ本体部1の質量、c及びkは防振体
100のそれぞれ粘性減衰定数,バネ定数、x1は装置フレ
ーム7が受ける振動の変位、x2は光ディスクドライブ本
体部1が受ける振動の変化である。運動方程式から、光
ディスク本体部1の振動は、固有振動数n で増幅されるが、固有振動数nを通過後減衰されてゆ
く。(これを第8図に示す。第8図において、縦軸はx2
/x1横軸は周波数である。) このことによって振動絶縁が可能となり、防振装置と
して働くことになる。(振動絶縁は、固有振動数nよ
り高い振動数領域で作用するが、固有振動数n時には
増幅されるため光ディスクドライブ本体部1と装置フレ
ーム7間には両者が接触しない様にある程度の大きさの
空間が必要となる。) 上記の様な光ディスクドライブにおいて、振動・衝撃
環境下で装置の信頼性を確保するために重要なことは、
特に光ヘッドのフォーカス,トラッキング方向の振動絶
縁を計り防振を行うことである。
これは、一般に光ディスクドライブでは、光ディスク
の面振れに対応し、光ディスクと対物レンズの間隔を一
定に保つフォーカス制御、光ディスクの情報トラックの
偏心に対応し、情報トラックを対物レンズが追跡するト
ラッキング制御が必要である。それで、光ディスクドラ
イブの構成としては、対物レンズあるいは光学系全体が
変位可能な様に、対物レンズあるいは光学系全体をバネ
やスベリまたはコロガリ支持の構成としている。
(第6図の従来の装置においては、対物レンズ101を
バネ102で支持し、フォーカス・トラッキング制御を行
う。)このため、光ディスクドライブに振動・衝撃が加
わった場合、光ディスクと対物レンズの位置関係が変化
し、フォーカス,トラッキング制御に対し外乱となり影
響を受けやすい。
フォーカス・トラッキング方向の振動絶縁を計るため
には、前述した固有振動数nを低くする必要がある。
(そのためには、防振体100のバネ定数を低くする必要
がある。) 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成で、振動絶縁を計るた
め固有振動数nを低くし、光ディスクドライブ装置の
仕様を水平・垂直設置共に使用可能とした場合、防振体
100のバネ定数が低いため光ディスクドライブ本体部1
と装置フレーム7の位置関係が設置方向により大きく変
化してしまうという課題を有していた。(第9図(a)
に示すように、光ディスク2の半径方向と重力方向が垂
直な場合を水平設置、第9図(b)に示すように光ディ
スク2の半径方向と重量方向が平行な場合を垂直設置と
する。) これは、第9図に示すように水平・垂直設置では、光
ディスク本体部1にかかる重力方向が変わるためであ
り、光ディスク本体部1の重量と防振体100のバネ定数
で変位が決まる。
光ディスク本体部1と装置フレーム7間には、前述し
たように両者が接触しない様に空間が必要であるが、光
ディスク本体部1と装置フレーム7の位置関係が変化す
る場合にはその空間を位置関係の変化分だけ大きくしな
ければならない。これは、装置の大型化につながるし、
装置の大きさが制限される場合には振動絶縁の効果を下
げることにつながり好ましくない。また、光ディスクド
ライブ装置としては、装置フレーム7に開口を設け光デ
ィスクを装着するものが考えられるがこの場合にも、光
ディスクドライブ本体部1と装置フレーム7の位置関係
の変化は好ましくない。
本発明はかかる点に鑑み、光ディスクドライブ装置の
仕様を水平・垂直設置共に使用可能とした場合にも光デ
ィスクドライブ本体部1と装置フレーム7の位置関係の
変化を少なくしかつ振動絶縁の効果を損なわない光ディ
スクドライブの防振装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は第一に防振体の変型が光ヘッドのフォーカ
ス,トラッキング方向においてせん断変形、フォーカ
ス,トラッキング方向に垂直な方向に引張,圧縮変形と
した構成第二としては、光ディスク本体部と装置フレー
ムの光ヘッドのフォーカス,トラッキング方向で形成さ
れる側面の空間に球状部材を備え光ディスク本体部及び
装置フレームとそれぞれコトガリ接触可能とした構成の
光ディスクドライブの防振装置である。
作用 本発明は前記した第一の構成において、防振体はゴム
等の弾性体より構成されるが、一般にゴムのせん断と引
張・圧縮のバネ定数を比較するとせん断の約3倍以上引
張・圧縮が高くなる。それで、フォーカス,トラッキン
グ方向を防振体のせん断変形、フォーカス,トラッキン
グと垂直方向を防振体の引張・圧縮変形とすると、フォ
ーカス,トラッキング方向の振動絶縁が計られ、垂直設
置時のフォーカス,トラッキングと垂直方向の光ディス
クドライブ本体部の重量による変位は小さくなる。
また前記した第二の構成においては、球状部材が光デ
ィスクドライブ本体部と装置フレームにそれぞれコロガ
リ接触するため、フォーカス,トラッキング方向の振動
絶縁はあまり影響を受けないが、フィーカス,トラッキ
ングと垂直方向には変位しない。
実施例 以下本発明の一実施例の光ディスクドライブの防振装
置について、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す光ディスクドラ
イブの防振装置の概略構成を示すものである(なお従来
の装置と同じものについては同番号を付した。) 二点鎖線で囲んだ部分1は、光ディスク2,ディスクモ
ータ3,光ヘッド4等が、5のシャーシに載置される光デ
ィスク本体部である。光ディスク本体部1は、6のゴム
等の弾性体で構成される防振体により装置フレーム7に
支持されている。その他の構成は従来の装置と同様であ
るが、従来と異なる点は防振体6が光ヘッド4のフォー
カス,トラッキング方向で形成される側面に配置され、
フォーカス,トラッキング方向にはせん断変形しそれと
垂直方向は引張・圧縮変形になるように構成されている
点である。
前述した様に光ディスクドライブにおいて振動・衝撃
の環境下で装置の信頼性を確保するために、フォーカ
ス,トラッキング方向の振動絶縁を計る必要がある。そ
れで、フォーカス,トラッキング方向の固有振動数n
を低く設定する。その時、防振体6のせん断変形のバネ
定数は低くなるが、フォーカス,トラッキングと垂直方
向は引張・圧縮変形でありバネ定数はせん断変形より高
くなる。(前述した様に一般にゴムでは、圧縮・引張は
せん断の3倍以上のバネ定数となる。)フォーカス,ト
ラッキングと垂直方向は、光ディスクドライブが垂直設
置時、光ディスクドライブ本体部1の重量がかかる方向
であり、バネ定数が高いため防振体6の変形は小さく、
光ディスクドライブ本体部1と装置フレーム7の位置関
係の変化が小さくなる。
以上の様に本実施例によれば、防振体6の変形を、フ
ォーカス,トラッキング方向でせん断、それと垂直方向
で引張・圧縮とすることにより、光ディスクドライブを
水平・垂直設置共に使用可能とした場合に、光ディスク
ドライブ本体部1と装置フレーム7の位置関係の変化を
少くしかつ振動絶縁の効果を損なわないようにすること
ができる。
第2図は本発明の実施例を垂直設置にした時の図であ
る。第2図において、防振体6は光ディスクドライブ本
体部1のフォーカス方向の重心位置(図中Gで示す)に
取付けてある。防振体6を重心位置に取付けることによ
って、光ディスクドライブ本体部1の重量による変位の
方向は垂直方向となる。
防振体6を重心位置以外の箇所に取付けた場合、光デ
ィスクドライブ本体部1の変位の方向は垂直方向となら
ずに傾く事になる。すなわち、光ディスクドライブ本体
部1と装置フレーム7の位置関係の変化は大きい。
以上のように、防振体6を重心位置に取付けることに
より光ディスクドライブ本体部1と装置フレーム7の位
置関係の変化をより小さくできる。
第3図は本発明の第2の実施例を示す光ディスクドラ
イブの防振装置の概略構成を示すものである。(従来の
装置と同じものについては同番号を付した。) 第3図において、1の光ディスクドライブ本体部,6の
防振体,7の装置フレーム等の構成は第6図の従来の装置
と同様なものである。第6図の従来の装置と異なるのは
球状部材8を光ディスクドライブ本体部1と装置フレー
ム7のフォーカス,トラッキング方向形成される側面空
間に配置した点である。球状部材8は、第3図では図示
しなかったが、第4図に示すようにシャーシ5に固定さ
れ円形穴を有する保持板9により落下しないようにして
いる。そして、10の保持板、11の圧縮バネがあり、球状
部材8は装置フレーム7と保持板10に常に接触し、コロ
ガリ接触可能な状態で挾持される。なお、保持板10は図
示しないがシャーシ5より落下しない構成となってい
る。
球状部材8は基本的に光ディスクドライブ本体部1と
装置フレーム7とコロガリ接触するため、防振体6のフ
ォーカス,トラッキング方向の振動絶縁効果にあまり影
響を与えない。そして、光ディスクドライブを垂直設置
した場合、フォーカス,トラッキングと垂直方向の変位
は少ない。(変位は、圧縮バネ11のバネ定数により決ま
る。) 以上のように、本実施例によれば光ディスクドライブ
本体部1と装置フレーム7のフォーカス,トラッキング
方向で形成される側面空間に球状部材8を配置し、それ
ぞれとコロガリ接触可能とすることより、光ディスクド
ライブを水平・垂直設置ともに使用可能とした場合に、
光ディスクドライブ本体部1と装置フレーム7の位置関
係の変化を少くし、かつ振動絶縁の効果を損なわないよ
うにすることができる。
第5図は本発明の第3の実施例を示す光ディスクドラ
イブの防振装置の概略構成を示すものである。(第1図
の第1の実施例と同じものについては同番号を付し
た。) 第5図において、1の光ディスクドライブ本体部,6の
防振体,7の装置フレーム等の構成は第1図の第1の実施
例と同様なものである。第1図第1の実施例と異なるの
は、光ディスクドライブ本体部1の重量の約半分び力が
発生する圧縮バネ12をフォーカス方向に設けた点であ
る。圧縮バネ12のバネ定数は防振体6のものより大分低
くし、振動絶縁効果に影響を与えないようにしてある。
光ディスクドライブの水平・垂直設置時の光ディスク
ドライブ本体部1のフォーカス方向の変位を考えると、
圧縮バネ12がある場合、水平設置時は防振体6のバネ定
数と光ディスクドライブ本体部1の重量の約半分で決ま
る量だけ変位し、垂直設置時も同様である。圧縮バネ12
がない場合、水平設置時は防振体6のバネ定数と光ディ
スクドライブ本体部1の重量で決まる量だけ変位し、垂
直設置時は変位しない。すなわち、圧縮バネ12を設ける
ことによって、振動絶縁に必要なフォーカス方向の空間
を上部と下部に振り分けることが可能となる。
以上のように、本実施例によれば光ディスクドライブ
本体部1の重量の約半分の力を力が発生する圧縮バネ12
をフォーカス方向に設けることにより、振動絶縁に必要
なフォーカス方向の空間を上部と下部に振り分けること
ができる。このことは、光ディスクドライブを水平・垂
直設置共に使用可能とした場合で、装置の大きさが制限
される時に有効となる。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば光ディスクドラ
イブを水平・垂直設置共に使用可能とした場合に、振動
絶縁の効果を損なわずに、装置の位置関係の変化を少な
くすることができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における構成を示す平面
及び正面図、第2図は第1の実施例の垂直設置を示す正
面図、第3図は本発明の第2の実施例における構成を示
す平面及び正面図、第4図は第2の実施例における一部
拡大図、第5図は本発明の第3の実施例における構成を
示す正面図、第6図は従来の装置の構成を示す正面図、
第7図は防振装置の原理を示すモデル図、第8図は防振
装置の特性を示すグラフ、第9図は光ディスクドライブ
の水平・垂直設置を示す正面図である。 1……光ディスクドライブ本体部、2……光ディスク、
3……ディスクモータ、4……光ヘッド、5……シャー
シ、6……防振体、7……装置フレーム、8……球状部
材、9,10……保持板、11,12……圧縮バネ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ヘッド,ディスクモータやその他の機構
    部等が載置される光ディスクドライブ本体部と、装置フ
    レームと、前記光ディスクドライブ本体部を前記装置フ
    レームに支持するゴム等の弾性体より構成される防振体
    を備え、前記防振体の変形が前記光ヘッドのフォーカ
    ス,トラッキング方向においてせん断変形、フォーカス
    及びトラッキング方向に垂直な方向に引張,圧縮変形と
    なるように構成したことを特徴とする光ディスクドライ
    ブの防振装置。
  2. 【請求項2】光ディスク本体部の光ヘッドのフォーカス
    及びトラッキング方向で形成される面に平行な側面で、
    かつフォーカス方向の重心位置に、防振体を取付けたこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の光ディスクドライブ
    の防振装置。
  3. 【請求項3】光ヘッド,ディスクモータやその他の機構
    部等が載置される光ディスクドライブ本体部と、装置フ
    レームと、前記光ディスクドライブ本体部を前記装置フ
    レームに支持するゴム等の弾性体より構成される防振体
    と、前記光ヘッドのフォーカス及びトラッキング方向で
    形成される前記光ディスクドライブ本体部と装置フレー
    ムの側面との空間に配置される球状部材とを備え、前記
    球状部材と前記光ディスクドライブ本体部及び装置フレ
    ームがそれぞれコロガリ接触可能としたことを特徴とす
    る光ディスクドライブの防振装置。
  4. 【請求項4】光ヘッド,ディスクモータやその他の機構
    部等が載置される光ディスクドライブ本体部と、装置フ
    レームと、前記光ディスクドライブ本体部を前記装置フ
    レームに支持するゴム等の弾性体より構成される防振体
    と、前記光ヘッドのフォーカス方向に力が発生するバネ
    とを備え、前記バネの力が前記光ディスクドライブ本体
    部の重量より少なくなるようにしたことを特徴とする光
    ディスクドライブの防振装置。
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