JP2002327796A - 防振機構及びディスク駆動装置 - Google Patents

防振機構及びディスク駆動装置

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JP2002327796A
JP2002327796A JP2002092327A JP2002092327A JP2002327796A JP 2002327796 A JP2002327796 A JP 2002327796A JP 2002092327 A JP2002092327 A JP 2002092327A JP 2002092327 A JP2002092327 A JP 2002092327A JP 2002327796 A JP2002327796 A JP 2002327796A
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damper
compression coil
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Koji Hishinuma
孝司 菱沼
Nobuhiko Ando
伸彦 安藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メカデッキ1をフレーム8に対し圧縮コイル
ばね10及びダンパ11を介して支持するようにした防
振機構において、全使用方向及び全振動方向に対して同
等の防振効果が得られるようにする。また、ダンパ11
の横方向振動に対する挫屈を防止し、確実なダンパ効果
が得られるようにする。 【解決手段】 メカデッキ1の左側及び右側を夫々圧縮
コイルばね10及びダンパ11を介してフレーム8に支
持するようにし、ここで両側の圧縮コイルばね10及び
ダンパ11の数が等しく、両側の圧縮コイルばね10の
取付荷重が等しいと共に各々の圧縮コイルばね10のせ
ん断方向の変形量が等しい構造とする。また、ダンパの
周囲には壁部を設けて横方向の振動によるダンパの挫屈
を抑える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防振機構及びこの防
振機構を備えたディスク駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用の光学ディスクプレーヤ
(ディスク駆動装置)等に適用されている防振機構とし
ては引張コイルばねでフレームからメカデッキをつり下
げるようにしたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】斯るフレームから引張
コイルばねで、つり下げるようにしたものは機器の置く
方向が決まっているものは良いが、ポータブル機器等の
ように、機器の置く方向が決まらないようなものにおい
ては、例えばこの機器を上下逆に置いた場合、この引張
りコイルばねでメカデッキを支えることができず所定の
防振効果を得ることができない不都合があった。
【0004】またポータブルの光学ディスクプレーヤに
おいてはメカデッキの上及び下に圧縮コイルばねを夫々
配置するようにしたものが提案されている。
【0005】斯るメカデッキの上及び下に圧縮コイルば
ねを配置するものにおいてはこのメカデッキを安定に支
持するため、この圧縮コイルばねを少なくとも上側に3
個、下側に3個、計6個以上必要とし、それだけ構成が
複雑となる不都合があった。
【0006】本発明は斯る点に鑑み、比較的簡単な構成
で全使用方向及び全振動方向に対して同等の防振効果が
得られるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、例えば図5に示す如く、メカデッキの主
面に対する一側面及びこの一側面に対向する他側面を夫
々圧縮コイルばね及びダンパを介してフレームに支持す
るようにし、メカデッキの一側面の圧縮コイルばね及び
ダンパと、他側面の圧縮コイルばね及びダンパとの数が
等しく、一側面及び他側面の圧縮コイルばねの取付荷重
が等しいと共に、各々の圧縮コイルばねのせん断方向の
変形量が等しい構造としたものである。
【0008】さらに本発明の防振機構においては、ダン
パの周囲にこのダンパのせん断方向の振動に対する挫屈
を防止するための壁部を設けるとよい。
【0009】本発明によればメカデッキ1の一側面及び
他側面に取付けた圧縮コイルばねとダンパによりメカデ
ッキをフレームに支持するようにし、ここで一側面の圧
縮コイルばね及びダンパと他側面の圧縮コイルばね及び
ダンパとの数が等しく、一側面及び他側面の圧縮コイル
ばねの取付荷重を等しくしたので、全使用方向及び全振
動方向に対して同等の防振効果が得られる。また本発明
によれば各々の圧縮コイルばねのせん断方向の変形量を
等しくしたのでメカデッキの重力による沈みこみを平行
にできる。さらに本発明ではダンパの周囲の壁部により
このダンパの挫屈が抑えられるので確実なダンパ効果が
確保される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明防振機
構につき説明しよう。図1において、1は例えば光学ピ
ックアップ、ディスクテーブル等が設けられるメカデッ
キを示す。また8は本例においては外筐を構成するフレ
ームを示し、このフレーム8はメカデッキ1を被うやや
扁平な箱体より成るものである。
【0011】本例においてはこのメカデッキ1を3個の
圧縮コイルばね2,3,4と3個のダンパ5,6,7と
によりフレーム8に支持する如くする。
【0012】また本例においては図1に示す如くメカデ
ッキ1の左側に2個の圧縮コイルばね2,3及びダンパ
5,6を対称に配すると共にこのメカデッキ1の右側の
中央位置に1個の圧縮コイルばね4及びダンパ7を配す
る。
【0013】このダンパ5,6,7はロッド5a,6
a,7aとシリコンオイルからなる粘性流体9が封入さ
れた容器5b,6b,7bとからなり、このロッド5
a,6a,7aをメカデッキ1に固定すると共に容器5
b,6b,7bをフレーム8に固定し、このロッド5
a,6a,7aを容器5b,6b,7bの係合凹部5
c,6c,7cに圧入嵌合する如くする。
【0014】また圧縮コイルばね2,3及び4を夫々ダ
ンパ5,6及び7のロッド5a,6a,7aを芯とし、
容器5b,6b及び7bとメカデッキ1の側面との間で
挟持する如く夫々に固定する。
【0015】この場合メカデッキ1の自重はメカデッキ
1の左右に対向して配されたこの圧縮コイルばね2,3
及び4により支持する如くする。
【0016】本例においては圧縮コイルばね2,3及び
4の圧縮方向の夫々のばね定数をkα1,kα2及びk
α3とし、取付荷重(圧縮コイルばねを取付けた状態で
メカデッキに加わる荷重)を夫々P1,P2及びP3と
したとき
【0017】
【数1】P1+P2=P3 となる如くする。
【0018】このときのばね圧縮方向の共振周波数fo
αは
【数2】 で決まる。ここでkαはダンパの圧縮方向動ばね定数、
Mはメカデッキ1の質量である。
【0019】また本例においては、この圧縮コイルばね
2,3及び4のせん断方向のばね定数k1,k2及びk
3を次のようにして決定する。即ち圧縮コイルばね2,
3及び4の取り付け点a,b及びcにかかる重力を夫々
m1,m2及びm3としたとき
【0020】
【数3】 となる如くする。このときは圧縮コイルばね2,3及び
4の取付け点a,b及びcの変形量が等しくなる。
【0021】このときの圧縮コイルばねのせん断方向の
共振周波数foβは
【0022】
【数4】 となる。ここでkβはダンパのせん断方向動ばね定数で
ある。
【0023】上述の如く構成したときは図2〜図4に示
す如くセットを水平に置いた場合、セットを横に置いた
場合等いずれの場合にもメカデッキ1はその重力によっ
て平行に沈みこむので、本例においてはこの沈みこみ量
1 ,T2 及びT3 よりも、このメカデッキ1とフレー
ム8とのすきまを大きくする如くする。
【0024】上述の防振機構を適用したセットは図2〜
図4に示す如く上下、前後、左右いずれの向きに置いて
も、メカデッキ1は重力によって平行に沈みこみ、全て
の置き方及び全ての方向の振動に対して、同等の耐振特
性を得ることができた。
【0025】一例として全使用方向及び全振動方向に対
する伝達特性が、共振周波数20.4〜24.6Hz、
Q値5.4dB〜6.8dBとなる圧縮コイルばねとダ
ンパとの組合せを実現できた。
【0026】また本例によれば3個の圧縮コイルばね
2,3,4及び3個のダンパ5,6,7より構成してい
るので部品点数が少なく構成がそれだけ簡単となる利益
がある。
【0027】そして図5は本発明を示し、即ちこの実施
例はメカデッキ1の左側及びこれに対応する右側に夫々
2個づつ等しい数の圧縮コイルばね10とダンパ11を
対称に設け、ここで左側の2個の圧縮コイルばね10と
右側の2個の圧縮コイルばね10の取付荷重が等しく、
また各々の圧縮コイルばね10のせん断方向の変形量が
等しくなるように構成したものである。この場合4個の
圧縮コイルばね10の取付け点の重心とメカデッキ1の
重心とを一致するようにすれば4個の圧縮コイルばね1
0を全く同じものが使用できる利益があると共に図1例
と同様の作用効果を得るようにできることは容易に理解
できよう。そしてこの実施例ではメカデッキ1の両側の
圧縮コイルばね10及びダンパ11の数が等しいので、
メカデッキ11は安定して支持され、より優れた防振効
果が期待できるものである。
【0028】図6は防振機構を備えた電子機器の実用例
としてポータブル型の光学ディスクプレーヤ(ディスク
駆動装置)を示したものである。即ちこの図6はポータ
ブル型の光学ディスクプレーヤとしていわゆるミニディ
スク(MD)プレーヤの機構部を裏側(底面側)から見
た図で、図中21はメカデッキを示し、このメカデッキ
21はシャーシ22上に、ディスクローディング機構
部、ディスク回転駆動機構部、ディスクから情報を読み
出す情報読み出し部を構成する機構部品が搭載されてな
る。図に表われている23はディスクを回転駆動させる
モータ、24はディスクに対し信号の記録/再生のため
のレーザーを照射する光学ヘッド装置が取付けられてい
る光学ヘッド取付台、25はこの光学ヘッド取付台24
をディスクの径方向に移動可能に支持するガイド軸、2
6は光学ヘッド取付台24を移動させる移動機構(モー
タ26a、及びこのモータ26aによって回転され、光
学ヘッド取付台24と螺合されている螺子軸26b)、
27はディスクローディング機構駆動用のモータであ
る。
【0029】28は外筺を構成する箱体状のサブシャー
シ(フレーム)で、このサブシャーシ28に上記メカデ
ッキ21が、一方側に2組、他方側に1組の圧縮コイル
ばね29及びダンパ機構30を介して支持されている。
【0030】この圧縮コイルバネ29及びダンパ機構3
0による支持部の構成を図7においてさらに詳細に示
す。
【0031】ダンパ機構30は、ロッド31と、シリコ
ンオイルによりなる粘性流体33が封入されたゴム製の
ダンパ本体34とからなり、ロッド31はメカデッキ2
1のシャーシ22の側部(一方側はシャーシ22の端部
を折曲してなる側板部22a、他方側はシャーシ22に
立設された脚片部22b)から突出され、一方ダンパ本
体34は固定台座35を介してサブシャーシ28の側部
内面側に固定されており、このダンパ本体34の中央部
に設けられた係合凹部34aに上記ロッド31の先端部
を圧入嵌合させてある。
【0032】尚、固定台座35のサブシャーシ28に対
する取付は、固定台座に突設された一対の鉤形状の固定
脚部36a,36bを夫々サブシャーシ28の溝部37
a,37bに係合させることによって行われる構造とな
っている。
【0033】またこの固定台座35にはダンパ本体34
の周囲を囲むように壁部38が形成されている。この壁
部38はダンパ本体34の周壁部34bの略全面を覆
い、かつロッド31の先端部と充分に対向する高さに延
設されており、後に詳述するようにこの壁部38によっ
てダンパ本体34の横方向の振動に対する挫屈が防止さ
れる構造となされている。
【0034】一方圧縮コイルばね29は、ロッド31を
芯とするようにメカデッキ21とサブシャーシ28の固
定台座35との間に圧縮介挿されており、この圧縮コイ
ルばね29の弾性効果によって外装のサブシャーシ28
からメカデッキ21に伝わる振動が減衰される。
【0035】そしてダンパ機構30に横方向即ちダンパ
本体34のせん断方向の振動が加わった場合には、ロッ
ド31の移動(矢印A方向)に対しダンパ本体34内の
粘性流体(オイル)33が流動することによって所定の
ダンパ効果が得られる。
【0036】このとき、固定台座35に形成された壁部
38によってダンパ本体34の挫屈が防止され、確実な
ダンパ効果が生まれる。即ちこの壁部38が無いと、本
例の如きポータブル型のディスクプレーヤに適用される
小型ダンパの場合、横方向の振動が加わるとロッド31
の矢印A方向の移動に対し粘性流体33の移動よりもダ
ンパ本体34の周壁部34bが一緒に移動変形して挫屈
状態となってしまい、ダンパ効果が損なわれてしまうこ
とになるが、壁部38を設けたことによってこの挫屈が
抑えられるので、小型のダンパでも確実なダンパ効果を
得ることができるものである。
【0037】さらにこの壁部38はダンパ本体34とは
別部品に設けられているので、ダンパのもつ共振周波数
foの値が上がることなく良好なダンパ特性を確保でき
る。
【0038】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上述した実施例に限ることなく本発明の要
旨を逸脱することなくその他種々の構成が採り得ること
は勿論である。また本発明は実施例に示したようなポー
タブル型のディスクプレーヤに限ることなく各種電子機
器の防振機構に広く適用可能であることは言うまでもな
い。
【0039】
【発明の効果】本発明によればメカデッキの一側及びこ
の一側面に対向する他側面を夫々圧縮コイルばね及びダ
ンパを介して支持するようにし、ここで一側面の圧縮コ
イルばね及びダンパと他側面の圧縮コイルばね及びダン
パとの数が等しく、一側面及び他側面の圧縮コイルばね
の取付荷重を等しくしたことにより、簡単な構成で全使
用方向及び全振動方向に対して同等の防振効果を得るこ
とができ、さらに圧縮コイルばねのせん断方向の変形量
を等しくしたので、メカデッキの重力による沈みこみを
平行にできる。
【0040】よって本発明では、全使用方向及び全振動
方向の防振効果を保証しつつ、圧縮コイルばねのせん断
方向の振動に対してもメカデッキの沈みこみが平行であ
ることを保証しているので、メカデッキの主面に設けら
れる回転駆動部に装着されて回転されるディスクから安
定して情報を読み出すことができる。そして特に本発明
では、一側面の圧縮コイルばね及びダンパと他側面の圧
縮コイルばね及びダンパとの数が等しいので、メカデッ
キは安定して支持され、より優れた防振効果が得られる
ものである。
【0041】さらに本発明ではダンパの周囲に壁部を設
けてダンパのせん断方向の振動に対する挫屈を防止する
ようにしたので、せん断方向のダンパ効果を保証でき、
ダンパを小型化しても確実なダンパ効果を得ることがで
きる利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】防振機構の一例を示す平面断面図である。
【図2】図1の防振機構を水平に置いた場合を示す断面
図である。
【図3】図1の防振機構を横(ばね・せん断方向)に置
いた場合を示す断面図である。
【図4】図1の防振機構を横(ばね・圧縮方向)に置い
た場合を示す断面図である。
【図5】本発明による防振機構の実施例を示す平面断面
図である。
【図6】防振機構の実用例としてのミニディスク(M
D)プレーヤの底面側から見た図である。
【図7】圧縮コイルばね及びダンパ機構による支持部の
拡大図である。
【符号の説明】
1‥‥メカデッキ、2,3,4,10‥‥圧縮コイルば
ね、5,6,7,11‥‥ダンパ、8‥‥フレーム、9
‥‥粘性流体、21‥‥メカデッキ、28‥‥サブシャ
ーシ(フレーム)、29‥‥圧縮コイルばね、30‥‥
ダンパ機構、33‥‥粘性流体、34‥‥ダンパ本体、
38‥‥壁部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メカデッキの主面に対する一側面及びこ
    の一側面に対向する他側面を夫々圧縮コイルばね及びダ
    ンパを介してフレームに支持するようにし、 上記メカデッキの一側面の圧縮コイルばね及びダンパ
    と、他側面の圧縮コイルばね及びダンパとの数が等し
    く、 上記一側面及び他側面の圧縮コイルばねの取付荷重が等
    しいと共に、 各々の上記圧縮コイルばねのせん断方向の変形量が等し
    いことを特徴とする防振機構。
  2. 【請求項2】 更に、 上記ダンパの周囲に、当該ダンパのせん断方向の振動に
    対する挫屈を防止するための別体の壁部が設けられたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の防振機構。
  3. 【請求項3】 筐体内に収納されるメカデッキと、 上記メカデッキに設けられ、装着されるディスクを回転
    する回転駆動部と、 上記メカデッキに設けられ、上記回転駆動部により回転
    されるディスクから情報を読み出す情報読出し部と、 上記筐体と上記メカデッキの間に設けられ、上記筐体が
    上記メカデッキの主面に対する一側面及びこの一側面に
    対向する他側面を支持するように設けられる複数の圧縮
    コイルばね及びダンパとを備え、 上記メカデッキの一側面の圧縮コイルばね及びダンパ
    と、他側面の圧縮コイルばね及びダンパとの数が等し
    く、 上記一側面及び他側面の圧縮コイルばねの取付荷重が等
    しいと共に、 各々の上記圧縮コイルばねのせん断方向の変形量が等し
    いことを特徴とするディスク駆動装置。
  4. 【請求項4】 更に、 上記ダンパの周囲に、当該ダンパのせん断方向の振動に
    対する挫屈を防止するための別体の壁部が設けられたこ
    とを特徴とする請求項3に記載のディスク駆動装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006329342A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Polymatech Co Ltd 粘性流体封入ダンパー及び振動減衰装置
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