JPH0839456A - ジャム防止機構を備えたカートリッジステープラ - Google Patents
ジャム防止機構を備えたカートリッジステープラInfo
- Publication number
- JPH0839456A JPH0839456A JP7082921A JP8292195A JPH0839456A JP H0839456 A JPH0839456 A JP H0839456A JP 7082921 A JP7082921 A JP 7082921A JP 8292195 A JP8292195 A JP 8292195A JP H0839456 A JPH0839456 A JP H0839456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- shaft
- head
- stapler
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C5/00—Manually operated portable stapling tools; Hand-held power-operated stapling tools; Staple feeding devices therefor
- B25C5/16—Staple-feeding devices, e.g. with feeding means, supports for staples or accessories concerning feeding devices
- B25C5/1665—Staple-feeding devices, e.g. with feeding means, supports for staples or accessories concerning feeding devices with means for preventing jamming or aiding unjamming within the drive channel
- B25C5/1675—Staple-feeding devices, e.g. with feeding means, supports for staples or accessories concerning feeding devices with means for preventing jamming or aiding unjamming within the drive channel unjamming by movement of the feeding device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、カートリッジステープラ
を提供することにある。 【構成】 カートリッジステープラ１０は、ヘッド１
７、駆動ブレード１３、およびシース２１を有し、シー
ス２１は、形作られたシース孔２６ａ、２７ａ、ヘッド
スロット１７ｇ、およびカートリッジ１８の選択された
位置によりコントロールされている。カートリッジ１８
の挿入は、通常動作中のシース２１を固定させ、ジャム
を減少し、カートリッジ１８の除去に基づいてジャムを
解除するシース２１の動きが許容される。
を提供することにある。 【構成】 カートリッジステープラ１０は、ヘッド１
７、駆動ブレード１３、およびシース２１を有し、シー
ス２１は、形作られたシース孔２６ａ、２７ａ、ヘッド
スロット１７ｇ、およびカートリッジ１８の選択された
位置によりコントロールされている。カートリッジ１８
の挿入は、通常動作中のシース２１を固定させ、ジャム
を減少し、カートリッジ１８の除去に基づいてジャムを
解除するシース２１の動きが許容される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、カートリッジステー
プラに関する。
プラに関する。
【０００２】
【従来の技術】カートリッジステープラの巻き付けシー
ス (sheath) をコントロールする従来の配列は、カート
リッジおよびシースを互いに対向して付勢するハーネス
手段 (U.S.Patent No. 5,121,868 to Jairam) およびバ
ネ腕によりコントロールされたシースサイドにおける回
転可能なディスク (U.S.Patent No. 4,913,332 to Oles
en) を含んでいる。他の提案において、巻き付けシース
或いは前あごは、サイドピンに解放可能に接続されてい
る (U.S.Patent No. 4,200,215) 。
ス (sheath) をコントロールする従来の配列は、カート
リッジおよびシースを互いに対向して付勢するハーネス
手段 (U.S.Patent No. 5,121,868 to Jairam) およびバ
ネ腕によりコントロールされたシースサイドにおける回
転可能なディスク (U.S.Patent No. 4,913,332 to Oles
en) を含んでいる。他の提案において、巻き付けシース
或いは前あごは、サイドピンに解放可能に接続されてい
る (U.S.Patent No. 4,200,215) 。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の提案も全ての適用を完全に満足するものではない。
の提案も全ての適用を完全に満足するものではない。
【０００４】この発明の目的は、ジャムの発生を減少で
きるカートリッジステープラを提供することにある。
きるカートリッジステープラを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るカートリッジステープラは、ベー
ス、ヘッド、ヘッド軸およびヘッド軸を挿通するスロッ
ト、および上記ヘッド軸にそれぞれ取り付けられた離間
されたパネルを有するシースを備えたカートリッジステ
ープラにおいて、上記シースのサイドパネルに形成され
た孔を通って延びる第２の軸と、上記第２の軸を上方へ
付勢するバネ手段と、ステープラ動作中に上記第２の軸
を固定して保持するための上記ヘッド内のスロットおよ
びカートリッジを有する解放可能なコントロール手段
と、を備えている。
め、この発明に係るカートリッジステープラは、ベー
ス、ヘッド、ヘッド軸およびヘッド軸を挿通するスロッ
ト、および上記ヘッド軸にそれぞれ取り付けられた離間
されたパネルを有するシースを備えたカートリッジステ
ープラにおいて、上記シースのサイドパネルに形成され
た孔を通って延びる第２の軸と、上記第２の軸を上方へ
付勢するバネ手段と、ステープラ動作中に上記第２の軸
を固定して保持するための上記ヘッド内のスロットおよ
びカートリッジを有する解放可能なコントロール手段
と、を備えている。
【０００６】
【作用】広範囲には、この発明は、改良されたシースを
有する枢設されたヘッドを有する手動或いは動力を備え
たステープラを含んでいる。改良されたシースは、上方
の軸に対して枢設されている一方でジャムを減少するよ
うにステープリング中に下方のシース軸をコントロール
することにより安定して保持されることができる。下方
のシース軸は、発生するいかなるジャムも解除しないこ
のような動作の後で解放できる。
有する枢設されたヘッドを有する手動或いは動力を備え
たステープラを含んでいる。改良されたシースは、上方
の軸に対して枢設されている一方でジャムを減少するよ
うにステープリング中に下方のシース軸をコントロール
することにより安定して保持されることができる。下方
のシース軸は、発生するいかなるジャムも解除しないこ
のような動作の後で解放できる。
【０００７】固定された通常作動位置においてカートリ
ッジおよびヘッドスロット壁により下方の軸が保持さ
れ、カートリッジの除去に従って下方の軸のスロット内
での移動が自由になり、シースの回転を許容し、ステー
プラのジャムを発生しない。
ッジおよびヘッドスロット壁により下方の軸が保持さ
れ、カートリッジの除去に従って下方の軸のスロット内
での移動が自由になり、シースの回転を許容し、ステー
プラのジャムを発生しない。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について詳細に説明する。
について詳細に説明する。
【０００９】図１および図２に示すように、（ハンドノ
ブが除去された）手動ステープラ１０は、支持面１４上
に配置された脚部１２ａ、１２ｂを有するフレーム１１
を備えている。フレーム１１上には、ベース−ヘッド軸
２９を介して揺動可能なヘッド１７が枢設され、ヘッド
１７は、未使用 (blank)ステープルコイルハウジング部
分１８ａ、ノーズヘッド部分１８ｎ、および底面１８ｂ
を有するステープル未使用カートリッジユニット１８を
備えている。
ブが除去された）手動ステープラ１０は、支持面１４上
に配置された脚部１２ａ、１２ｂを有するフレーム１１
を備えている。フレーム１１上には、ベース−ヘッド軸
２９を介して揺動可能なヘッド１７が枢設され、ヘッド
１７は、未使用 (blank)ステープルコイルハウジング部
分１８ａ、ノーズヘッド部分１８ｎ、および底面１８ｂ
を有するステープル未使用カートリッジユニット１８を
備えている。
【００１０】上方のシース軸ロッド２１ａに対して回動
自在に設けられたシース２１ (sheath) は、フロントパ
ネル２２ａおよびサイドパネル２２ｂ、２２ｃを備えて
いる。シース２１の位置は、上方の軸ロッド２１ａおよ
び下方の横ピン軸２４により決定され、下方の横ピン軸
２４は、左側のシースパネル２２ｂに形成された孔２６
および同様に右側のシースパネル２２ｃ（図示せず）に
形成された孔２７（図示せず）から外へ延出した両端部
を有する。これらの孔２６、２７は、カートリッジ１８
が取り付けられた場合に、横軸２４が下方に移動され且
つパネル孔２６、２７の再下端領域２６ａ、２７ａ（図
７参照）に保持されるように形成されている。この配置
は、シース２１を強固に固定し、シース２１を通常ステ
ープル動作の間中固定位置に保持する。
自在に設けられたシース２１ (sheath) は、フロントパ
ネル２２ａおよびサイドパネル２２ｂ、２２ｃを備えて
いる。シース２１の位置は、上方の軸ロッド２１ａおよ
び下方の横ピン軸２４により決定され、下方の横ピン軸
２４は、左側のシースパネル２２ｂに形成された孔２６
および同様に右側のシースパネル２２ｃ（図示せず）に
形成された孔２７（図示せず）から外へ延出した両端部
を有する。これらの孔２６、２７は、カートリッジ１８
が取り付けられた場合に、横軸２４が下方に移動され且
つパネル孔２６、２７の再下端領域２６ａ、２７ａ（図
７参照）に保持されるように形成されている。この配置
は、シース２１を強固に固定し、シース２１を通常ステ
ープル動作の間中固定位置に保持する。
【００１１】ベース−ヘッド軸２９上に枢設された弾力
のあるカートリッジ解放レバー２８が図１に示されてい
る。レバー２８は、カートリッジ下方の固定部分１８ｐ
に係合する出っ張り２８ｌを有し、カートリッジ１８を
作動位置に保持する。レバー２８のハンドル部分２８ｈ
が矢印Ａ方向に押し込まれると、レバー２８が曲げら
れ、出っ張り２８ｌがカートリッジ固定部分１８ｐを解
放することが許容され、カートリッジの引き抜きが許容
される。
のあるカートリッジ解放レバー２８が図１に示されてい
る。レバー２８は、カートリッジ下方の固定部分１８ｐ
に係合する出っ張り２８ｌを有し、カートリッジ１８を
作動位置に保持する。レバー２８のハンドル部分２８ｈ
が矢印Ａ方向に押し込まれると、レバー２８が曲げら
れ、出っ張り２８ｌがカートリッジ固定部分１８ｐを解
放することが許容され、カートリッジの引き抜きが許容
される。
【００１２】図３、５、および６に示すように、バネ３
１は、直立した２つのバネ端部３２、３３を備え、各バ
ネ端部は孔３２ｈ、３３ｈを有し、これらの孔はヘッド
矩形左突起１９ａおよび右突起１９ｂ（図示せず）に取
り付けられている。バネ３１は、固定位置に保持されて
いる。バネ３１は、本体部分３１ｂおよび２つの曲げら
れたバネ指３３ａ、３３ｂを有し、これらのバネ指は、
横ピン軸２４を上方に押し付け、カートリッジ１８が除
去された場合に、シースパネル孔２６、２７（図７参
照）の制限により許容された経路に従って横ピン軸２４
を持ち上げる。シース上方の軸ロッド２１ａは、ヘッド
１７の図示しない横通路内に強固に収容されている。
１は、直立した２つのバネ端部３２、３３を備え、各バ
ネ端部は孔３２ｈ、３３ｈを有し、これらの孔はヘッド
矩形左突起１９ａおよび右突起１９ｂ（図示せず）に取
り付けられている。バネ３１は、固定位置に保持されて
いる。バネ３１は、本体部分３１ｂおよび２つの曲げら
れたバネ指３３ａ、３３ｂを有し、これらのバネ指は、
横ピン軸２４を上方に押し付け、カートリッジ１８が除
去された場合に、シースパネル孔２６、２７（図７参
照）の制限により許容された経路に従って横ピン軸２４
を持ち上げる。シース上方の軸ロッド２１ａは、ヘッド
１７の図示しない横通路内に強固に収容されている。
【００１３】カートリッジ１８がステープラヘッド１７
内に取り付けられると、カートリッジの底１８ｂは、ピ
ン軸２４を下方に押し付け、ピンをシース孔領域２６
ａ、２７ａに押し付けるとともに各ヘッドスロット１７
ｇの前壁２０ａ（図４参照）対して押し付ける。図６に
示すように、領域２６ａは、ピン軸２４の曲率に等しい
ポイントＡからポイントＢの曲率を有する後方に曲げら
れた弓状の部分２６ｃを有する。両方の曲率は、同じ長
さの半径について発生される。カートリッジ１８が作動
のために取り付けられた場合、軸２４は、部分２６ｃ内
に対向してぴったり収まる。軸２４は、同時に前壁２０
ａに隣接し、軸２４の完全なコントロールを供給する。
内に取り付けられると、カートリッジの底１８ｂは、ピ
ン軸２４を下方に押し付け、ピンをシース孔領域２６
ａ、２７ａに押し付けるとともに各ヘッドスロット１７
ｇの前壁２０ａ（図４参照）対して押し付ける。図６に
示すように、領域２６ａは、ピン軸２４の曲率に等しい
ポイントＡからポイントＢの曲率を有する後方に曲げら
れた弓状の部分２６ｃを有する。両方の曲率は、同じ長
さの半径について発生される。カートリッジ１８が作動
のために取り付けられた場合、軸２４は、部分２６ｃ内
に対向してぴったり収まる。軸２４は、同時に前壁２０
ａに隣接し、軸２４の完全なコントロールを供給する。
【００１４】カートリッジ１８が除去されると、軸２４
は、曲げられた孔領域部分２６ｄ（ポイントＣおよびＤ
の間）内へ対向して上方および後方へ移動するよう自由
になる。この移動において、軸２４は、距離ｄだけ水平
に移動する。領域２６ａ、２６ｂは、横ピン軸２４の断
面領域より僅かに大きくされ、カートリッジ１８が除去
される場合の軸２４および孔２６、２７の摩擦係合を減
少している。
は、曲げられた孔領域部分２６ｄ（ポイントＣおよびＤ
の間）内へ対向して上方および後方へ移動するよう自由
になる。この移動において、軸２４は、距離ｄだけ水平
に移動する。領域２６ａ、２６ｂは、横ピン軸２４の断
面領域より僅かに大きくされ、カートリッジ１８が除去
される場合の軸２４および孔２６、２７の摩擦係合を減
少している。
【００１５】従って、挿入されたカートリッジ１８の力
は、シース２１を壁２０ａに対向する固定位置に保持
し、上方および下方の軸２１ａ、２４のそれぞれにより
コントロールされるシース２１を供給する。
は、シース２１を壁２０ａに対向する固定位置に保持
し、上方および下方の軸２１ａ、２４のそれぞれにより
コントロールされるシース２１を供給する。
【００１６】シース上方軸ロッド２１ａは、ヘッド１７
内の図示しない横通路内に強固に収容されている。シー
ス２１の固定は、ヘッド１７の前面１７ｆとシースフロ
ントパネル２２ａの内面２２ｓとの間に一定のスペース
を供給し、そこでステープル駆動ブレード１３が往復運
動される（図５参照）。ステープリング動作中のシース
２１の強固なコントロールは、ステープルのジャムを減
少する。
内の図示しない横通路内に強固に収容されている。シー
ス２１の固定は、ヘッド１７の前面１７ｆとシースフロ
ントパネル２２ａの内面２２ｓとの間に一定のスペース
を供給し、そこでステープル駆動ブレード１３が往復運
動される（図５参照）。ステープリング動作中のシース
２１の強固なコントロールは、ステープルのジャムを減
少する。
【００１７】ジャムが発生した場合、カートリッジ１８
が除去され、バネ３１のバネ指３３ａ、３３ｂが軸２４
を孔２６、２７およびヘッド溝１７ｇ（図８参照）内で
上方へ付勢することを許容する。各溝１７ｇは、前壁２
０ａおよび後壁２０ｂを有し、これらの壁２０ａ、２０
ｂは、軸２４の直径より大きい間隔で離間され、摩擦係
合を減少する。ピン２４は、その持ち上げられて解放さ
れた位置が図８における点線で示されている。従って、
シース２１は、固定軸２１ａの周りで図７の矢印Ｂ方向
に２、３度揺動でき、ジャムが発生したステープルｓを
落とすことを許容する。
が除去され、バネ３１のバネ指３３ａ、３３ｂが軸２４
を孔２６、２７およびヘッド溝１７ｇ（図８参照）内で
上方へ付勢することを許容する。各溝１７ｇは、前壁２
０ａおよび後壁２０ｂを有し、これらの壁２０ａ、２０
ｂは、軸２４の直径より大きい間隔で離間され、摩擦係
合を減少する。ピン２４は、その持ち上げられて解放さ
れた位置が図８における点線で示されている。従って、
シース２１は、固定軸２１ａの周りで図７の矢印Ｂ方向
に２、３度揺動でき、ジャムが発生したステープルｓを
落とすことを許容する。
【００１８】尚、この発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。
れるものではなく、この発明の範囲内で種々変形可能で
ある。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のカート
リッジステープラは、上記のような構成および作用を有
しているので、ジャムの発生を減少できる。
リッジステープラは、上記のような構成および作用を有
しているので、ジャムの発生を減少できる。
【図１】図１は、この発明の手動カートリッジステープ
ラを示す側面図。
ラを示す側面図。
【図２】図２は、カートリッジのかみ合わせを示すステ
ープラの拡大された部分側面図。
ープラの拡大された部分側面図。
【図３】図３は、ステープラの底面図。
【図４】図４は、カートリッジの側面図。
【図５】図５は、シース、下方横軸、ベースバネ、およ
びカートリッジノーズを示す部分側面図。
びカートリッジノーズを示す部分側面図。
【図６】図６は、ヘッドスロットを含む図５の部分拡大
図。
図。
【図７】図７は、シースを解放するように除去されたカ
ートリッジノーズを有する図５と同様の図。
ートリッジノーズを有する図５と同様の図。
【図８】図８は、図３の線６−６に沿った断面図。
１０…ステープラ、１１…フレーム、１２ａ、１２ｂ…
脚部、１３…ブレード、１４…支持面、１７…ヘッド、
１７ｆ…前面、１７ｇ…ヘッドスロット、１８…カート
リッジ、１８ａ…ハウジング部分、１８ｂ…底面、１８
ｎ…ノーズヘッド、１８ｐ…固定部分、１９ａ、１９ｂ
…突起、２０ａ…前壁、２０ｂ…後壁、２１…シース、
２１ａ…上方のシース軸ロッド、２２ａ…フロントパネ
ル、２２ｂ、２２ｃ…サイドパネル、２２ｓ…内面、２
４…下方の横ピン軸、２６、２７…孔、２６ａ、２７ａ
…シース孔領域、２６ｃ…弓状の部分、２６ｄ…孔領域
部分、２８…レバー、２８ｈ…ハンドル部分、２８ｌ…
出っ張り、２９…ベース−ヘッド軸、３１…バネ、３
２、３３…バネ端部、３２ｈ、３３ｈ…孔、３３ａ、３
３ｂ…バネ指、ｓ…ステープル。
脚部、１３…ブレード、１４…支持面、１７…ヘッド、
１７ｆ…前面、１７ｇ…ヘッドスロット、１８…カート
リッジ、１８ａ…ハウジング部分、１８ｂ…底面、１８
ｎ…ノーズヘッド、１８ｐ…固定部分、１９ａ、１９ｂ
…突起、２０ａ…前壁、２０ｂ…後壁、２１…シース、
２１ａ…上方のシース軸ロッド、２２ａ…フロントパネ
ル、２２ｂ、２２ｃ…サイドパネル、２２ｓ…内面、２
４…下方の横ピン軸、２６、２７…孔、２６ａ、２７ａ
…シース孔領域、２６ｃ…弓状の部分、２６ｄ…孔領域
部分、２８…レバー、２８ｈ…ハンドル部分、２８ｌ…
出っ張り、２９…ベース−ヘッド軸、３１…バネ、３
２、３３…バネ端部、３２ｈ、３３ｈ…孔、３３ａ、３
３ｂ…バネ指、ｓ…ステープル。
Claims (5)
- 【請求項１】 ベース、ヘッド、ヘッド軸およびヘッド
軸を挿通するスロット、および上記ヘッド軸にそれぞれ
取り付けられた離間されたパネルを有するシースを備え
たカートリッジステープラにおいて、 上記シースのサイドパネルに形成された孔を通って延び
る第２の軸と、 上記第２の軸を上方へ付勢するバネ手段と、 ステープラ動作中に上記第２の軸を固定して保持するた
めの上記ヘッド内のスロットおよびカートリッジを有す
る解放可能なコントロール手段と、 を備えていることを特徴とするカートリッジステープ
ラ。 - 【請求項２】 上記各孔は、上記第２の軸を収容するた
めの下方の領域および上方の領域を有することを特徴と
する請求項１に記載のステープラ。 - 【請求項３】 上記カートリッジは、上記第２の軸に係
合し、第２の軸を上記孔の下方の領域内へ移動すること
を特徴とする請求項２に記載のステープラ。 - 【請求項４】 上記カートリッジは、上記ヘッドに対向
して配置された底面を有し、上記ヘッド上の解放可能な
ラッチ手段は、通常動作中のヘッドに対する相対的な動
きに対して上記カートリッジの底面を保持することを特
徴とする請求項１に記載のカートリッジ。 - 【請求項５】 上記ラッチ手段は、 上記カートリッジの上記底面上の固定手段と、 上記固定手段に係合可能な枢軸弾性レバー手段と、 を備えていることを特徴とする請求項４に記載のカート
リッジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US224351 | 1994-04-07 | ||
| US08/224,351 US5580066A (en) | 1994-04-07 | 1994-04-07 | Cartridge stapler with jam resistant mechanism |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0839456A true JPH0839456A (ja) | 1996-02-13 |
Family
ID=22840293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7082921A Pending JPH0839456A (ja) | 1994-04-07 | 1995-04-07 | ジャム防止機構を備えたカートリッジステープラ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5580066A (ja) |
| JP (1) | JPH0839456A (ja) |
| KR (1) | KR950031393A (ja) |
| DE (1) | DE19513021C2 (ja) |
| NL (1) | NL1000057C2 (ja) |
| SE (1) | SE509467C2 (ja) |
| TW (1) | TW261562B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4514286B2 (ja) * | 2000-06-05 | 2010-07-28 | ニスカ株式会社 | ステープル針収納カートリッジ |
| JP2002066953A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-05 | Nisca Corp | ステープラ装置 |
| US6609646B2 (en) * | 2001-02-08 | 2003-08-26 | Black & Decker Inc. | Magazine assembly for fastening tool |
| US6679413B2 (en) * | 2001-02-08 | 2004-01-20 | Black & Decker Inc. | Magazine assembly for fastening tool |
| JP4774793B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2011-09-14 | マックス株式会社 | 電動ステープラの安全装置 |
| US8511530B2 (en) * | 2007-05-10 | 2013-08-20 | Canon Finetech Inc. | Stapler and staple |
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| CN104209926B (zh) * | 2014-08-07 | 2016-05-18 | 南京腾亚精工科技有限公司 | 一种快卸钉槽射钉枪 |
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|---|---|---|---|---|
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| US4467952A (en) * | 1983-01-03 | 1984-08-28 | Senco Products, Inc. | Latch assembly for the front gate of the guide body of an industrial fastener driving tool |
| US4588121A (en) * | 1983-06-23 | 1986-05-13 | Swingline, Inc. | Belt cartridge for staple forming and driving machine and method |
| JPS6061179U (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-27 | 日立工機株式会社 | 打込機の安全装置 |
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