JPS5940690B2 - タグ取り付け装置 - Google Patents

タグ取り付け装置

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JPS5940690B2
JPS5940690B2 JP51069399A JP6939976A JPS5940690B2 JP S5940690 B2 JPS5940690 B2 JP S5940690B2 JP 51069399 A JP51069399 A JP 51069399A JP 6939976 A JP6939976 A JP 6939976A JP S5940690 B2 JPS5940690 B2 JP S5940690B2
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arm
fastener
pawl
teeth
needle
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JP51069399A
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ラリー・デイー・ストラウスバーグ
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Avery Dennison Retail Information Services LLC
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Monarch Marking Systems Inc
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Publication date
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Publication of JPS5940690B2 publication Critical patent/JPS5940690B2/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C7/00Affixing tags
    • B65C7/003Affixing tags using paddle-shaped plastic pins
    • B65C7/005Portable tools

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ファスナーを適用する技術、より詳細にはフ
ァスナーによって商品の如き品物にタグを取り付けるた
めの装置に関する。
実用的に成功しているタグ取り付は装置は1972年3
月21日付のオージエン・ダフ゛リュ・フイツグ(Eu
geneWF 1nke )の米国特許第3.650,
452号に開示されている。
そのタグ取り付は装置は一片のラチェットホイール及び
供給ホイールを開示している。
一片のバネ装置は、一対のバネフィンガを有する。
1個のバネフィンガは、爪をラチェットホイールに押し
付けて接触せしめ、そして他のバネフィンガは歯付き供
給ホイールに接触して戻り止装置として作用する。
また、このタグ取り付は装置は、本体の一部と一体に成
形され本体の他の部分を貫通するヘッド付さネジを受は
入れる柱を使用して形成されている。
駆動爪と戻り止部材を開示しているその他の装置は、1
963年9月17日付のアーノルド・アール・ボーン(
Arnold R,Bone )の米国特許第3.10
3,666号と1973年9月18日付けのアーノルド
・アール・ボーンの米国特許第3.759,435号で
ある。
これらの特許は、爪を供給ホイールとの係合から脱して
、ファスナ組立体の解放と除去を容易ならしめるための
手段を開示している。
その他の先行技術のタグ取り付は装置は、カム動作によ
って解放される戻り止爪を具備し、しかもそれは歯付き
供給ホイールに接触して供給ホイールを前進せしめ、従
ってファスナ組立体を前進せしめるバネフィンガを有す
る往復運動可能な爪を具備している。
本発明は、ファスナ組立体前進手段がその運動の際に案
内部材に案内されるようになっている可動部材から成る
、改良タグ取り付は装置に向けられている。
可動部材に連結された可撓性弾性アームが、案内部材に
力を及ぼす。
このアームは、可動部材がその運動期間中に備ることを
可能ならしめる。
可動部材とアームは、一片に成形されたプラスチック構
造であるのが好ましい。
特に、可動部材は歯付き部材と協働する爪あるいは爪部
材の形態を採る。
また、本発明は、戻り止機構が、歯付き供給ホイールを
それが適切な割り吊装置(indexingdevic
e)により割り出しされる位置に保持する、改良タグ取
り付は装置に向けられている。
戻り止あるいは戻り止部材は、歯と柱に設置されたソケ
ットあるいはソケット部分とを有する。
戻り止部材に作用するバネは、戻り止の歯を歯付き部材
上の歯との協働関係に強制する。
このバネは、歯とソケット部分との間の戻り止部材に作
用する圧縮バネであるのが好ましい。
戻り止部材は、タグ取り付は装置の本体を貫通する穴内
に延びているアームを具備する。
戻り止アームの端部は戻り止の歯を爪さの協働から解放
せしめるために押し下げられ得る。
歯とソケット部分と戻り止アームとは、一片に成形され
たプラスチック構造であるのが好ましい。
戻り止部材は柱上に設置され、そして柱は、タグ取り付
は装置の本体部分をファスナーと共に保持するためにフ
ァスナーを受は入れるように機能する。
本発明は、ファスナー組立体前進手段がその運動の際に
案内部材に案内されるようになっている可動部材から成
る、改良タグ取り付は装置に向けられている。
−具体例においては、爪部材が付加的な可撓性弾性アー
ムを有し、このアームは爪部材と共に−ユニットとして
第1の案内部材に案内接触して運動し、そして爪部材を
歯付き部材き第2の案内部材との協働関係に強制する。
又、別の具体例においては、可動部材が第1の案内部材
に案内接触する多数の可撓性弾性アームと第2の案内部
材に案内接触する別のアームとを有する。
可撓性弾性アームは、可動部材を歯付き部材との協働関
係に強制し、そして他のアームを第2の案内部材との案
内接触関係に強制する。
更に別の具体例においては、爪部材がその自由端部に1
個の歯を有する可撓性弾性アームと、第1の案内部材に
案内接触する可撓性弾性アームと、第2の案内部材に案
内接触する別のアームとを具備する。
可撓性弾性アームの可撓性と弾性によって、歯が歯付き
ホイールと協働する際にアームが偏るととが可能となる
更に別の具体例においては、比較的可動なスライドが空
動連結によって連結され、そして一片の爪部材がスライ
ドの一方に結合されている。
爪部材に一体に連結されたアームは、案内部材によって
案内され、そして爪部材の1個の歯は、歯付き部材と協
働し得る。
次に、添付図面を参照して、本発明の好適具体例につい
て詳細に説明する。
図面を参照すると、相互連結されてファスナー組立体2
2を形成する全体が21で示されているファスナーを使
用する装置20が示されている。
組立体22の各ファスナー21は、バ一部分25とボタ
ンあるいは頭部26とを具備し、バ一部分と頭部とはフ
ィラメント部あるいはストリング部27によって接続さ
れている。
ファスナー組立体22はナイロン等のプラスチック材料
から構成され、そして各ファスナー21がコネクタ28
によってロッドあるいはランナ22′に一体として結合
される単一構造に成形され得る。
特に第1図と第2図を参照すると、装置20は、本体部
分即ち10は側板29及び30から成る本体20′を具
備する。
本体部分29は、それと一体に成形されるのが好ましい
柱あるいは軸29′3L32,33,33’、及び33
″を有する。
本体部分29は、使用者の手の平に適するバンドル部分
34を有する。
軸31に旋回可能に設置された操作部材即ちレバー35
は、使用者の指に係合され得る。
レバー35が押し付けられる時、それは反時計方向に旋
回し、そしてそれと組み合わされた駆動レバー36も又
反時計方向に旋回する。
標線引張りバネ41は、一端が柱29′に他端がレバー
36の穴42に連結されている。
引張りバネ41は、レバー36を(第2図にて)時計方
向に、第1図及び第2図に示す引込んだ位置即ち初期位
置に強制する。
本体部分29は、全体が47及び48で示される案内部
材を有する。
スライド即ち被案内部材49は、案内部材47に案内さ
れ、そして案内部材48によって案内される被案内部材
即ちスライド62は、レバー36の細長い溝66内に収
容される一体として形成されたピンあるいは突起65を
有する。
押しロンド即ち駆動ロッド55は、細長い溝54内に延
びて被案内部材49に受けられる曲り部分あるいはピン
56を有する。
従って、押しロッド55はその一端でスライド49によ
って案内され、そしてその長さに沿って溝57及び59
によって案内される。
スライド62は、細長い溝あるいは切断部67を有する
爪68は、ラチェット・ホイール70の形態を採るよう
に示された歯付きホイールと係合している1個の歯69
を有する。
爪68は、細長い溝67内に収容されるピンあるいはボ
ス72を有する。
爪68はラチェット・ホイール70と協働して爪及びラ
チェット機構を形成する。
ラチェット・ホイール70は、供給ホイール73の形態
を採る歯付き部材と一体に形成され、そして供給ホイー
ルは、装置20内でファスナー組立体22を送るために
コネクタ28と係合する。
本体部分29に設置された全体として76で示される管
状部材、より詳細にはニードル、が示されている。
このニードル76は、鋭い先端77に終結し、そして細
長い孔78と孔78に連通する側面の細長い溝82とを
有している。
細長い溝82は、バ一部分25が孔78を貫通する際に
バ一部分25に隣接するフィラメント部分27が溝82
に沿って通過するに充分な幅を有する。
ニードル76は、切断縁81に終結する拡大された部分
80を有する。
押しロッド55は、孔78と整合するようにその往復運
動の際に案内される。
レバー35が第1図及び第2図に示される位置から第4
図に示される位置に1駆動されると、押しロッド55が
孔78と整合しているバ一部分25の端部を押し、従っ
てバ一部分25が各々のコネクタ28から切断される。
第3図に示される位置において、ピン72は溝67の一
端部に形成された接触具67′にちょうど接触しており
、従って、スライド62の左への連続運動によって爪6
8が第3図で示される位置から第4図で示される位置に
左に運動し、かくして爪68の歯69がラチェット・ホ
イール70の1個の歯だけ移動する。
アクチュエータ35の反時計方向の運動が完結する時、
バ一部分25は孔78を通って、タグが適応されるべき
材料の他端まで完全に移動している。
操作レバー35の解放直後、戻しバネ41が、レバー3
6、アクチュエータ35、押しロッド55、スライド6
2及び爪68を第1図及び第2図に示されるそれらの引
込んだ位置即ち初期位置に戻す。
これらの部品かそれらの初期位置に戻る直前、溝67の
他端67“がピン72に接触し、そのためラチェット・
ホイール70と供給ホイール73(第2図及び第3図)
が反時計方向に回転し、従って次のバ一部分25がニー
ドル76の孔78と軸方向に整合するまで、ファスナー
組立体22が前進する。
本体部分29は、ファスナー組立体22が案内するため
の溝あるいは案内路87を具備している。
上記の点は、米国特許第3,650,452号に開示さ
れている装置の概要である。
次に、本発明の改良について言及すると、可撓性弾性ア
ームあるいはバネ・フィンガ200が爪68に連結され
ている。
板バネ形状であるアーム200は、爪68と略平行に延
長し、爪68に力を及ぼし、爪68がラチェット・ホイ
ール70と接触するように強制される。
爪の歯69が、第4図及び第5図に実線で示されるよう
に、ラチェット・ホイール70の1個の歯を越えて移動
すると、爪68はわずかに偏るが、第4図及び第5図で
はこれが誇張して示されている。
レバー35が第4図で示される実線の位置に移動し、そ
して爪68が仮想線68PLで示されるようにラチェッ
ト・ホイール70の次の歯を越えて移動すると、アーム
200は爪68を案内手段48に略平行な方向の元の位
置に戻す。
案内手段48は互いに間隔を置いて配置された案内部材
201.202を具備している。
アーム200は、案内部材201と滑動接触する。
仮想線35PLと36PLは、夫々、レバー35と36
の初期位置即ち引込んだ位置を示す。
爪68をより良く示すために、第3図及び第4図におい
てはスライド62の一部が切欠かれている。
第2図、第3図及び第6図を参照すると、全体として2
03で示される戻り止機構が例示されている。
この戻り止機構203は、戻り止部材204と、戻り止
部材204を第2図において反時計方向に第5図及び第
6図において時計方向に強制するためのバネ205とを
具備する。
戻り止部材204は、歯206、ソケットあるいはソケ
ット部分207、及びアーム216を具備する。
歯206とソケット207とアーム216とは、一片の
成形されたプラスチック構造であるのが奸才しい。
歯206は、第2図及び第5図において、歯付きホイー
ル73の隣接する歯73′の間に配置されているのが示
されている。
第2図及び第5図に示される位置において、戻り止部材
204は、歯付きホイール70を、従って歯付きホイー
ルあるいはラチェット・ホイール70が突発的に運動し
ないように保持する。
バネ205の一端部は、戻り止部材204の凹所あるい
はポケット209内に収容されている。
バネの他端は、本体部分29の壁面210に接触してい
る。
ラチェット・ホイール70と供給ホイール73を旋回可
能に設置する柱33と平行に延びる柱33′は、リブ2
11によって壁面210に接続されている。
柱;33′と柱29’、3L32及び33“とは、夫夫
、孔212を有する。
ソケット部分207は柱33′の環状外面のまわりに受
けられている。
柱33′の外面に接触するソケット部分207の角度範
囲は180°以上であり、従って戻り止部材204は柱
33′上に係留される。
リブ211の存在に係らず戻り止部材204が柱33′
のまわりに自由に旋回するように、ソケット部分207
の伸度範囲は360°以下であることが好ましい。
ソケット部分207の端部213,214は、離;れて
いてリブ211との間にクリアランスを与える。
壁210は、戻り止部材204のアームあるいは延長部
216がその内に延びる孔215“を有する。
延長部216の端部217は、壁210の外面のわずか
上方にあるこが好ましい。
使用者は、端部217を押し下げることにより、戻り止
部材204を歯付きホイール73きの保合を脱すことが
できる。
これによって、戻り止部材204が第2図において時計
方向に第5図及び第6図において反時計方向に旋回し、
従って歯206が歯付き部材73の歯73′から脱れる
戻り止部材204の解放は、ファスナー組立体22を装
置20の案内路87から引き抜きたい時に特に有益であ
る。
端部217を押し下げ、そしてピン72をスライド62
の接触具67′から離すためにアクチー1エータ35を
わずかに押すことにより、ファスナー組立体22は容易
に取り除かれ得る。
歯206、ソケット部分207及びアーム216は、一
片に成形されたプラスチック構造であるのが好ましい。
クツピングネジ215は、本体部分30の孔215′の
各々を通って延び、その柱29’、31゜32.33’
及び33“の孔212内に収容される。
従って、柱33′は、ファスナー215の各々を収容す
るためと、そして又戻り止部材204を設置するために
も使用される。
第8図、第9図、第10図、第11図及び第12図の具
体例は、以下に説明し図面に示すこと以外は、第1図乃
至第7図の具体例と同等である。
第8図の具体例において、全体として220で示される
一片に成形されたプラスチック部材が、可撓性弾性アー
ムあるいはバネ・フィンガ221と、爪部材68と、ア
ーム222とを具備する。
ピン72は、スライド62の切断部あるいは溝67内に
適合する(例えば第2図)。
アーム221は案内部材202と接触して、歯付き部材
即ちラチェット・ホイール70により及ぼされる力さ反
対方向でしかもアーム222上に案内部材201により
及ぼされる力と反対方向の力を爪部材68に及ぼす。
スライド62が部材220を左方向に動かす時、歯69
が歯付き部材70の1個の歯を越えて運動し、そしてそ
うなる際に部材220が案内部材201と202に関し
て及び歯付き部材70に関して傾く。
部材220は次にスライド62によって右方向に動かさ
れ、そしてその直後、部材220は第8図に示される初
期位置に戻り、そしてそうなる際、歯付き部材70を、
従って歯付き部材73を駆動する。
第9図の具体例において、全体として230で示される
一片に成形されたプラスチック部材が、複数個の、そし
て特に2個の互いに離れた可撓性弾性アームあるいはバ
ネ・フィンガ231,232と、爪部材68と、アーム
233とを具備する。
アーム231と232は案内部材202に接触し、歯付
き部材70によって及ぼされる力と反対方向でしかも案
内部材201によってアーム233に及ぼされる力と反
対方向の力を爪部材68に及ぼす。
スライド62が部材230を左方向に動かす時、歯69
は歯付き部材70の1個の歯を越えて運動し、そしてそ
うなる際、部材230は案内部材201と202に関し
て及び歯付き部材70に関して傾く。
部材230は次にスライド62によって右方向に動かさ
れ、そしてその直後、部材230は第9図に示される初
期位置に戻り、そしてそうなる際、歯付き部材70を、
従って歯付き部材73を駆動する。
第10図の具体例において、全体として240で示され
る一片に成形されたプラスチック部材が、自由端部に1
個の歯242を有する1個の可撓性弾性アームあるいは
バネ・フィンガ241と、可撓性弾性アームあるいはバ
ネ・フィンガ243と、爪部材68と、アーム244と
を具備する。
アーム243は案内部材202に案内接触している。
この場合、アーム241と243は共に可撓性弾性であ
り、部材240が左方向に駆動される時、アーム241
.、!=243は共に偏り又は撓み、そして爪68はわ
ずかに傾く。
次に、部材240は右方向に移動して第10図に示され
るその初期位置に戻り、そしてそうなる際、歯付き部材
70を、従って歯付き部材73を駆動する。
第11図及び第12図に示される具体例において、一片
に成形されたプラスチック部材250が、1個の可撓性
弾性アームあるいはバネ・フィンガ251と、爪部材2
52と、円形コネクタ254を有するアーム253とを
具備する。
コネクタ254はスライド256内の対応するソケット
あるいは接合部255内に収容されている。
ソケット255は180℃以上に渡って延びるが、しか
し3600よりはかなり小さく延びている。
スライド256は、案内部材201と202の間に滑動
可能に設通されている。
スライド256は、切断部あるいは溝67内に係合する
ピン72によって与えられる空動連結を介してスライド
62に係合されている。
スライド62が左方向へのその運動の終りに近づく時、
接触具端部67“がピン72に接触してスライド256
を左方向に動かし、従って部材250をスライド256
に関して動かし、そしてこの時コネクタ254はソケッ
ト255内を旋回する。
柱あるいは案内部材58に対して保持されているアーム
251が歯257を歯付き部材70に押し付け、そして
歯257が歯付き部材70の1個の歯を越えて駆動する
時、部材250が準備位置に動く。
スライド62が右方向へのその運動の終りに近づく時、
ピン72は接触面67′に接触し、そしてスライド25
6を右方向に駆動し、部材250は第11図に示される
その初期位置に戻り、従ってホイール70と73を前進
せしめる。
案内部材58は押しロッド55のため案内溝57を有す
る。
本発明の範囲に包含される本発明のその他の具体例及び
変形例は、当業者には容易に想到されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従ったタグ取り付は装置の分解斜面
図。 第2図は簡潔さのために1個の本体部分を除去したタグ
取り付は装置の一部の側面図。 第3図は、第1図及び第2図に示される引込んだ位置か
ら動いて、爪が左方向に駆動され得るような位置にある
、駆動機構を示している本装置の一部の側面図。 第4図は、異なる位置にある爪と種種レバーを示す、第
3図に類似の図。 第5図は、爪が右方向に運動している時の装置を第2図
、第3図及び第4図の側面と反対の側面から見た部分的
に断面で示す部分側面図。 第6図は、前進している時のラチェットホイール及び供
給ホイールと、第5図と異なる位置に旋回した時の戻り
止部材とを示す。 第5図に類似の図。第7図6オ、一片のラチェット及び
供給ホイールと、爪と、スライドと、戻り止部材の分解
斜面図。 第8図は、歯付きホイールに関する運動のために案内さ
れた一片の歯付き部材を有する別の具体例の部分側面図
。 第9図は、歯付きホイールに関する運動のために案内さ
れた一片の歯付き部材を有する更に別の具体例の部分側
面図。 第10図は、歯付きホイールに関する運動のために案内
された一片の歯付き部材を有する更に別の部分側面図。 第11図は、歯付きホイールと協働可能で且つ歯付きホ
イールと協働スライドとに関する運動のために案内され
た一片の可動部材を有する更に別の具体例の部分側面図
。 第12図は、スライドの1つと歯付き部材の部分斜面図
。 20・・・・・・タグ取り付は装置、22・・・・・・
ファスナー組立体、20′・・・・・・本体、47,4
9・・・・・・案内部材、49,62・・・・・・スラ
イド、55・・・・・・押しロッド、68・・・・・・
爪、69・・・・・・歯、70・・・・・・ラチェット
・ホイール、73・・・・・・供給ホイール、76・・
・・・・ニードル、200・・・・・・可撓性弾性アー
ム、201.202・・・・・・案内部材、203・・
・・・・戻り止機構、204・・・・・・戻り止部材、
221・・・・・・可撓性弾性アーム、231,232
・・・・・・可撓性弾性アーム、241,243・・・
・・・可撓性弾性アーム、242・・・・・・歯、25
1・・・・・・可撓性弾性アーム、252・・・・・・
爪部材、254・・・・・・コネクタ、256・・・・
・・スライド、257・・・・・・歯。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各々がバ一部分さフィラメント部分を有するファス
    ナーで成るファナ−組立体を使用してタグを取付けるよ
    うになっており、立体と、該本体によって支持され細長
    い孔及び核化に連通している細長い溝を有するニードル
    と、ファスナーのバ一部分と係合することができ、ファ
    ナナーのフィラメント部分がニードルの溝中に延びた状
    態で前記バ一部分をニードルの孔を通して打込む剛性押
    しロッドと、1つのファスナーをニードルの孔に整合さ
    せるようファスナー組立体を前進させる送り部材と、押
    しロッドと送り部材とを順次移動させる機構と、前記送
    り部材に係合し往復動により1つのファスナーの送り分
    だけ該送り部材を駆動する爪部材と、該爪部材を摺動可
    能に支持する案内部材とから成るタグ取付は装置におい
    て、前記爪部材は、前記送り部材と協働する歯を備えた
    可撓性の弾性アームを有し、前記爪部材と前記アームと
    は一体成形されたプラスチック構造で成ることを特徴と
    するタグ取り付は装置。 2 前記爪部材は別の可撓性で且つ弾性のアームを有し
    該アームは前記案内部材に接触して爪部材を支持してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記別のアームと爪部材とが一体成形されたプラス
    チック構造で成ることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の装置。 4 各々がバ一部分とフィラメント部分を有するファス
    ナーで成るファスナー組立体を使用してタグを取付ける
    ようになっており、本体と、該本体によって支持され細
    長い孔及び核化に連通している細長い溝を有するニード
    ルと、ファスナーのバ一部分と係合することができ、フ
    ァスナーのフィラメント部分がニードルの溝中に延びた
    状態で前記バ一部分をニードルの孔を通して打込む剛性
    押しロッドと、1つのファスナーをニードルの孔に整合
    させるようファスナー組立体を前進させる送り部材と、
    該送り部材に係合し往復動することにより1つのファス
    ナーの送り分だけ該送り部材を駆動する爪部材と、該爪
    部材を摺動可能に支持する案内部材とから成るタグ取付
    は装置において、前記爪部材には前記案内部材に接触す
    る可撓性で且つ弾性のアームが設けられ、このアームが
    該爪部材を前記送り部材に接触させるよう弾性的に保持
    していることを特徴とするタグ取り付は装置。 5 前記爪部材は細長い摺動部材とこの摺動部材の先端
    の歯とを備え、前記送り部材はラチェットホイールを備
    え、前記弾性アームは、爪部材の歯を押圧してラチェッ
    トホイールの歯に係合させるように前記摺動部材に一体
    的に形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の装置。 62つの弾性アームが設けられたことを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の装置。 7 爪部材はもう1つの弾性アームを備え、このアーム
    に爪部材の歯が形成されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の装置。 8 弾性アームが爪部材に対して一体的に形成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4゜5または7項
    記載の装置。
JP51069399A 1975-06-17 1976-06-15 タグ取り付け装置 Expired JPS5940690B2 (ja)

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US05/587,745 US3973710A (en) 1975-06-17 1975-06-17 Tag attacher
US05/683,101 US4049178A (en) 1975-06-17 1976-05-12 Tag attacher

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Publication Number Publication Date
JPS52200A JPS52200A (en) 1977-01-05
JPS5940690B2 true JPS5940690B2 (ja) 1984-10-02

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ID=27080118

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JP51069399A Expired JPS5940690B2 (ja) 1975-06-17 1976-06-15 タグ取り付け装置

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JP (1) JPS5940690B2 (ja)
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JPS52200A (en) 1977-01-05
CA1058931A (en) 1979-07-24
US4049178A (en) 1977-09-20
GB1555566A (en) 1979-11-14

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