JPS60207656A - 外科用ステープラー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は改良された外科用皮膚／筋膜（ｆａｓｃｉα）
ステープリンダ器Ｊｉｍ、　（ｓｔａｐｌｉｎｇ　ｉｎ
ｓｔｒｒｂｍｅｎｔ　）に関する。本器具は複数のステ
ープル（５ｔａｐｌｅ　）を含んでおり、そして単一の
ステープルを形成し、且つ器具から外すことを可能にす
る。

本発明の実施手段 改良された外科用ステーグラ−（５ｔａｐｌｅｒ　）が
発明された。ステーグラ−はフランジで終っているアン
ビル（αｎｖｉｌ　）表面と、複数のステーゾルを可動
に含んでいる第１のトラックと、成形ブレードを可動に
含んでいる第２のトラックとを有している。第１のトラ
ックは第２のトラックに実質的に平行である。本改良は
複数のステープルからの１個のス′テーブルがアンビル
フランジの方へ移動することができ、そして成形ブレー
ドがフランジの周りにステープルを形成できるように第
１のトラックの末端部分が第２のトラックの末端部分と
実質的に整合していることを特徴としている。

１実施例において、第１のトラックの末端部分はステー
プルが第１のトラック上をアンビルフランジの方に動く
ように第２のトラックの力にカーブしている。他の実施
例では、第２のトラックの末端部分が第１のトラックの
方にカーブしている。

なお他の実施例では、第１のトラックの末端部分はステ
ープルが第１のトラック上をアンビルフランジの方へ動
くように第２のトラックの方にオフセットしている。な
お他の実施例では第２のトラックの末端部分が第１のト
ラックの方にオフセットしている。

改良されたステープラ−に対する他の実施例ではアンビ
ルフランジが可動であり；アンビルフランジはステープ
ルがフランジの方に動く前にトラックと実質的に整合し
ており；そしてアンビル表面がトラックに実質的に平行
である。

他の改良された外科用ステーグラ−が発明された。この
ステーシラーはフランジで終っているアンビル表面と、
複数のステーゾルを可動に含んでいるトラックと、バイ
アスされた部材とを有している。複数のステープルから
の近位の（ｐｒｏｘｉ−ｍａｌ）ステープルがバイアス
された手段によってアンビルフランジから分離される。

この改良はバイアスされた手段が２っの片持のスプリン
グであり、各スプリングが近位のステーグルのクラウン
（ｃｒｏｗｎ　）の端に接触することを特徴としている
。

ｌ実施例においては、ステーゾルに接触する各片持のス
プリングの長さはステープルクラウンの幅に少くとも等
しい。他の実施例では、各片持のスプリングの長さはス
テーブルクラウンの幅よりも太きい。なお他の実施例で
は、クラウンの幅が直径である。更に他の実施例では、
片持のスプリングの力は複数のステープルに加えられる
力よシも太きい。

なお他の実施例はアンビル表面がボスを有しておシ、そ
して成形ブレードが開口を有していることを特徴として
いる。アノビル表面のボスは成形ブレード開口の直線運
動に左右される弧状運動を有している。このボスは成形
ブレードがフランジに近づくに従って開口内に入シ、そ
してそのボスは成形ブレードがフランジから後退するに
従って開口から出る。アンビルフランジはボスが開口内
にあるときに成形ブレードと実質的に整合しているので
ステーゾルが成形ブレードによってフラン　゛ジ上に成
形され、そしてアンビルフランジはボスが開口から出る
に従って成形ブレードとの整合から外される。

ｌ実施例において、アノビル表面及びフランジは成形ブ
レードに関してバイアスされている。他の実施例では、
アンビル表面及びフランジは片持である（　ｃａｎｔｉ
ｌｅｖｅｒｅｄ　）。

なお他の実施例では、成形手段は複数のステープルを可
動に含んでいる第１のトラックを有しておシ、そして成
形ブレードが第２のトラック上に可動に含まれている。

更に他の実施例では、ボスがアンビルフランジの方へ成
形ブレードのゼロ行程（ｚｅｒｏ　ｔｒαｖｅｌ　）後
本質的に開口内に入るので、アンビルフランジは成形ブ
レードの末端部分が複数のステープルからの近位のステ
ープルに接触する前又は接触するとき成形ブレードに実
質的に整合している。

ｌ実施例において、ステープラ７はハウジングと、ステ
ーグルを成形するための手段と、成形手段を作動するた
めの手段とを具備している。成形手段は可動フランジで
終っているアンビル表面と、成形ブレードを可動に含ん
でいるトラックとを有している。作動手段は成形手段に
協働的に取付けられている。この実施例の改良は、アノ
ビル表面がボスを有しておシ、成形ブレードが開口と、
アンビルフランジに関して、アンビルフランジの少くと
も２つの反対側に隣接する成形されたステーブルの除去
（ｓｔｒｉｐｐｉｎｇ　）表面とを有していることを特
徴としている。アンビル表面のボスは成形ブレードスプ
リングの直線運動によシ左右される弧状運動を有してい
る。このボスは成形ブレードがフランジに近づくに従っ
て開口内に入り、そして成形ブレードがフランジから後
退するに従って開口から出る。アノビルフランジはボス
が開口内にあるときに、成形ブレードと実質的に整合し
ているので、ステーグルが成形ブレードによってフラン
ジ上に成形されることができ、そしてボスが開口から出
るに従ってアンビルフランジが成型ブレードとの整合か
ら外されるので、フランジ上の成形されたステーブルは
静止除去表面によってフランジから除去される。

他の実施例においては、ハウジングが７・ンドルを有し
ている。更に他の実施例においては、ハウジングがマガ
ジンを有している。なお他の実施例においては、静止除
去表面がハウジング上に、ハンドル上に、又はマガジン
上に含まれている。

改良されたステープラ−に対する他の実施例ではアンビ
ル表面及び゛フランジが成形ブレードに関してバイアス
されておυ；アンビル表面及びフランジが片持であり；
成形手段が複数のステーブルを可動に含んでいる第１の
トラックを有しており、そして成形ブレードが第２のト
ラックに可動に含まれており；前記アンビルフランジの
方に成形ブレードのゼロ行程後ボスが本質的に開口内に
入るので、成形ブレードの末端部分が複数のステーブル
からの近位のステーグルに接触する前又は接触するとき
アノビルフランジが成形ブレードと実質的に整合する。

実施例 第１図を参照すると、トリガー２は完全にノンドルｌか
ら延びている。第１図及び第３図において（第３図は第
１図に示された円で描かれた部分の拡大された、部分的
に切断された斜視図である）、器具は休止、即ち静止状
態にある。第１図及び第２図において、ステーブルトラ
ック１０内へのステーブル１２の装填はクラウン（ｃｒ
ｏｗｎ　）形状の位置内に１つのステーブルを他方の後
に供給することにより行なう。

再び第１図を参照すると、・・ンドルｌ及び／又はトリ
ガー２に対するマガジン１ａ（したがってマガジンにお
けるアンビルシェルフ（αｎｖｉｌｓｈｅｌｆ　）　９
　ｂ　）の方向は本発明の実施には重要ではない。即ち
、その方向は本質的には垂直（第１図に示す如く）平行
又は斜めであることができる。

また、ハンドル１及び／又はトリガー２に対するアンビ
ルシェルフ９ｂの方向は、例えば、マガジン１ａをハン
ドル１及び／又はトリガー２に旋回可能に取付けること
によって可変とすることができる。

アンビル表面９Ｃ及び抑止ばね（ｈｏｌｄ　ｂａｃｋｓ
ｐｒｉｎｇ　）　１５　ａ（ｒ）基端（ｐｒｏｘｉｍａ
ｌ　ｅｎｄ　’）は、従来技術において公知の技法によ
って、例えば、マガジンｌａ内に１またはそれ以上の溝
を成形することによってマガジン内に別々に又は結合し
て埋め込まれることができる。

第３図を参照すると、成形ブレード５はその完全に後退
した位置にある。この位置にある成型ブレードによって
、アンビル表面９上のカム９αが成形ブレード５の穴５
αから上げられる。アンビル表面９ｂはステープル１２
及び成形ブレード５との整合から外れる。要素９αを説
明するのに使用されている如く、用語「カム（００ｍ）
」及び「ボス（ｂｏｓｓ　）　Ｊは同じ意味であると理
解されるべきである。更に要素５αを説明するのに使用
されている如く、用語「穴（ｈｏｌｅ　）　Ｊ及び「開
口（ｏｐｅｎｉｎｇ　）　Ｊは同じ意味であると理解さ
れるべきである。

更に第３図を参照すると、抑止ばね１５はそのたわんで
いない位置にある。抑止ばねのために第３図に示された
２つの構造的に、且つ機能的に同じ要素１５がある。し
かしながら、要素１５は１つの部片として作られること
ができる。また、抑止ばねは１つの構造要素として作ら
れることができる。従って、２つの要素１５は抑止ばね
として共に説明する。ステーグルの柱状体（ｃｏｌｒｂ
ｍｎ　）内の第１のステーグル１２が抑止ばね１５上に
静止する。

成形ブレード５が第１のステープル１２を動かすまで、
抑止ばね１５はそのままそのたわまない位置にあってト
ラックｌＯ内のステーグルの柱状体を保持する。この位
置において抑止ばね１５はステープルの柱状体上のネガ
トリイ（ｎｅｇａｔｏｒ１／　）のばねの力をオフセッ
トする。このネガトリイのばねの力はステーゾルの柱状
体に対する永久のバイアスである。

複数のステーグルのためのバイアスとしてネガトリイの
ばねの使用は従来技術において公知である。ステーグル
の柱状体に対する正弦曲線で進むばね（５ｉｎｕｓｏｉ
ｄａｌ　ａｄｖａｎｃｉｎｇ　ｓｐｒｉｎｇ　）もまた
従来技術から公知である。

第１図を参照すると、成形ブレード５はその基端（ｐｒ
ｏｘｉｒｒｕｘｌ　ｅｎｄ　）上のフランジ５ｂによっ
て後退されることができる。そのフランジはトリガー内
の溝２ｄ内に適合している。従って成形ブレード５の運
動はトリガー２の運動に直接依存している。

第１図、第２図及び第４図において、トリガー２がハン
ドル１内に圧縮されると、成形ブレード５はその前線部
がトラック１０内の第１のステープル１２の頂部に接触
するまでトラック４（第２図に示されている）内を前進
せしめられる。成形ブレード５の前進と共に、アンビル
表面カム９αが成形ブレード内の穴５α内に落ちる。こ
れがアンビル表面９をその曲げられた位置から平衡状態
にする。この緩和がアノビル成形シェルフ（αｎｖｉｌ
ｆｏｒｍｉｎｇ　５ｈｅｌｆ　）　９　ｂをステープル
トラック１０内のステープル１２及び成形トラック４内
の成形ブレード５と整合せしめる。

カム９αは成形ブレード５の末端部（ｄｉｓｔα１ｐｏ
ｒｔｉｏｎ　）が第１のステーグル１２に接触する前又
はそのとき穴５α内に落ちるのが好ましい。

この機能的な関係は、それが第１のステーゾルが抑止ば
ね１５から除去される前に、アノビルシェルフ９ｂを成
形ブレード５及び第１のステーグル１２に整合するのを
可能にするので好ましい。即チ、アンビルシェルフ９ｂ
は第１のステープルが抑止はね１５から除去される前に
第１のステープル１２を収容する位置にある。

アンビル表面９及びシェルフ９ｂの位置は開口５αに対
するカム９αの位置に依存している。即ち、成形ブレー
ド５の直線運動が開口５ａをカム９αに作用せしめる。

この作用は同時にアンビル表面９及びシェルフ９ｂの弧
状の運動を生ずる。

カム９αが開口５α内に入った後、成形ブレード５とア
ンビルシェルフ９．ｂとの間の構成上の関係が固定され
、そしてこれ等は成形ブレードの直線運動の平面と実質
的に整合する。

第１図及び第４図乃至第７図を全体的に参照すると、改
良されたステーグラ−がハンドル１内へのトリガー２の
運動を制御する手段を有することができる。適切な制御
手段が従来技術に開示されておシ、且つ本出願の第１図
に示されている。第１図を参照すると、トリガラチェツ
ト爪２Ｃはハンドル１内の少くとも１つのカムｌｂに間
接的に接触する。これがラチェット爪２Ｃをラチェット
ＩＣ内に押す。ラチェット１ｃに対して爪２Ｃが保たれ
ることにより、トリガー２は、トリガーを押す力が解放
されても、その位置に保たれる。

更に、爪２Ｃを支持しているアーム２ａはトリガー２に
、例えば第１図に示された如くピボット２ｂに可動に取
付けられることができる。あるいはまた、アーム２αは
、先行技術の引例に示された如く、トリーガー２に永久
に取付けられることができる。最後に、本出願の第１図
に示された如くハンドル１及びトリガー２の接触縁上の
スカラップ（ｓｃａｌｌｏｐｔｎｇ　）は任意に選択で
きる。これ等の接触縁はトリガー２をハンドル１内に圧
縮可能である任意の幾伺学的形状、例えば直線又は輪郭
を有する形状であることができると理解されるべきであ
る。

第４図及び第５図を参照すると、ハンドル１内へのトリ
ガー２の更にそれ以上の圧縮が成形ブレード５を更に前
進せしめる。第４図において、ステーブルは抑止ばね１
５をゆがめて、第１のステープル１２がステープルの柱
状体から逃げるのを可能にする。抑止ばね１５は成形ブ
レード５の表面と接触することによってそのゆがんだ位
置に保たれる。第５図において、成形ブレード５はステ
ーグル１２がアンビルシェルフ９ｂに対して位置づけさ
れるまでトラック１０上のステーブル１２を前方に運ぶ
。第１図に示された如く、且つ上記の先行技術の引例に
開示された如く、トリガー爪２Ｃは第４図に示された運
動中ラチェットＩＣによって係合される。

特に第４図を参照すると、ステープルトラック１０はス
テーグルの先がマガジン１αの先端から突出しているけ
れども第１のステープル１２の脚を保持しつづける。好
ましい実施例では、ステーブルトラック１０は継続的に
第１のステープル１２をステーグルの柱状体からアンビ
ルシェルフ９ｂ−１，で運ぶ。しかしながら、他の実施
例ではステーグルの柱状体の第１のステーグル１２が成
形トラック４（第２図に示されている）に入り、それか
らトラック４上をアンビルシェルフ９ｂに運ばれる。

アンビルシェルフ９ｂの幅はステーブル１２の横断面の
幅に等しいか又はそれより太きい。多くの実施例におい
ては、ステープルの柱状体は横断面が円形であるから、
ステーブルの幅はその直径に等しい。アンビルシェルフ
が第１のステーグルの幅に等しければ、除去（５ｔｒｉ
ｐｐｉｎｒｉ　）表面１ｂ（マガジンｌα上の）から第
１のステーブル１２及び成形ブレード５と実質的に整合
する位置までのアノビルシェルフ９ｂの行程は本質的に
アノビルシェルフ９ｂの幅に等しい。アンビルシェルフ
がステーグルの幅よシも太きければ、アンビルシェルフ
９ｂの行程は本質的にはアノビルシェルフの幅に等しい
か又はそれより少い。

第５図に示された如く、成形ブレード５０表面はステー
ブルトラック１０内のステーゾル１２の柱状体を保持し
ている。要約すると、そしてまた第２図、第４図及び第
６図に示された如く、成形ブレード５の１方側がステー
ブル・１２の柱状体を保持し、そして成形ブレードの他
方の側が成形ブレード５が抑止ばね１５を通過して前進
された後、ばね１５を動きから保持する。

第１図及び第６図において、トリガー２はその行程の終
シまでノンドル１内に押し込まれる。これによシ成形ブ
レード５を完全に前進させて、これが第１のステーゾル
１２をそれが完全に成形されるまでアンビルシェルフ９
ｂの周シに、曲げる。

アンビルフランジの周シのステーブルの成形は先行技術
において公知である。

アノビルシェルフ９ｂは成形ブレード５と整合したまま
である。クラウンに対し垂直である成形されたステーブ
ルの２つの脚はマガジン１αの末端においてステーゾル
除去領域１ｂ（より詳細に第４図に示されている）によ
って支持される。

トリガーラチェツト爪２Ｃは成形ブレード５が完全に前
進したとき、又はその後不活動となる。

これはラチェツト爪が間接的にカムｌｂから離れるから
であり、トリガー２をその初めの静止位置に戻るのを可
能にする。

第６図において、抑止ばね１５及びステーブル１２の柱
状体は成形ブレード５によって保持されつづける。

第１図及び第７図において、トリガー２が解放されてい
る。これではトリガー２をその初めの（完全に開いた）
位置に戻すことが可能である。上記の如く第６図では、
これはトリガー爪２Ｃが爪がカムｌｂ上に乗った後機能
的に不作動であるからである。

特に第７図を参照すると、成形ブレード５が後退してい
る。これは抑止ばね１５が平衡状態に戻るのを可能にし
、且つその初めの静止位置に動くのを可能にする。この
位置において、且つ成形ブレード５が充分な距離後退後
、ステーゾルの柱状体内の第２のステーブルはそれが抑
止ばね１５によって阻止されるまでステーブルトラック
ｌＯを下方に移動する。ステーグルの柱状体内の残シの
ステーブルは同時に第２のステーブルと共にトラックを
下方に移動すると理解されるべきである。

成形ブレード行程のほぼ終シにおいて、アンビルカム９
αは穴５ａから追い出される。これはアンビル表面９及
びシェルフ９ｂを第３図に示された位置の方に曲げる。

アンビルシェルフ９ｂが曲げられると、成形されたステ
ーブル１２はマガジンｌａ上の除去表面１ｂ（より詳細
に第４図に示されている）によってアンビルシェルフ９
ｂから分離される。

第６図及び第７図を参照すると、除去表面１ｂの底部は
ステーブルクラウン１２（アンピルシェルフ９ｂ上の）
の横断面高さに等しいか又はその％以下の平面内にある
。円形横断面を有しているステーゾルでは高さのイが半
径に等しい。

【図面の簡単な説明】

第１図は本改良装置と、ハンドル内へのトリガーの運動
を制御する手段とを示している部分的に切断された側面
図である； 第２図は第１図に円で描かれたマガジンの下方部分の拡
大側面図である； 第３図は第１図に示された円で描かれた部分の拡大され
た、部分的に切断された斜視図であって、初期の位置に
おける本改良装置を示している；第４図乃至第６図はそ
れぞれ、前進した位置；更に前進した位置及び完全に前
進した位置における本改良装置を示している拡大された
、部分的に切断された斜視図である； 第７図は第６図から後退した位置における本改良装置の
関係を示している拡大された、部分的に切断された斜視
図である。 １・・・ハンドル １α・・・マガジン ２・・　・トリガー ４・・・成形トラック ５・・・成形ブレード ５ａ・・・開口 ５ｂ・・・フランジ ９・・・アノビル表面 ｌＯ・・・ステーブルトラック １２・・・ステーブル 特許出願人　アメリカン・サイアナミド・カンノぞニー ＦＩＧ、２ １つ ＦＩＧ、３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、フランジで終っているアンビル表面ト、複数のステ
   ーブルを可動に含んでいる第１のトラックと、成形ブレ
   ードを可動に含んでいる第２のトラックとを有していて
   、該第１のトラックが該第２のトラックに実質的に平行
   である外科用ステーグラ−において、 該複数のステープルからの１つのステーブルが該アノビ
   ルフランジの方へ動くことができ、且つ該成形ブレード
   が該フランジの周シに該ステーグルを形成できるように
   該第１のトラックの末端部分が該第２のトラックの末端
   部分と実質的に整合することを特徴とする外科用ステー
   プラ−０２該ステーブルが該第１のトラック上を該アノ
   ビルフランジの方に動くように該第１のトラックの末端
   部分が該第２のトラックの方にカーブされている特許請
   求の範囲第１項記載の外科用ステーグラ−０ １該アンビルフランジが可動であって、且つ該ステープ
   ルが該フランジの方へ動く前に少くとも該第１のトラッ
   クと実質的に整合している特許請求の範囲第２項記載の
   外科用ステープラ−０４、フランジで終っているアンビ
   ル表面と、複数のステーブルを可動に含んでいるトラッ
   クとを有しており、該複数のステープルからの近位のス
   テープルがバイアスされた部材によって該アノビルフラ
   ンジから分離される外科用ステープラ−において、 該バイアスされた部材が２つの片持スプリングであり、
   各々の該スプリングが該近位のステーゾルのクラウンの
   端に接触することを特徴とする特利用ステーグラ−０ ５該ステープルに接触する各片持ばねの長さが該ステー
   グルクラウンの幅に少くとも等しい特許請求の範囲第４
   項記載の外科用ステーグラ−０６、該片持ばねの力が該
   複数のステープルに加わる力よシも大きい特許請求の範
   囲第４項記載の外科用ステーグラ−０ ７、ステーグルを成形するだめの手段、但し、該成形手
   段は可動なフランジで終っているアンビル表面と、成形
   ブレードを可動に含んでいるトラックとを有している、 該成形手段を作動するための手段、 但し、該作動手段は該成形手段に協働的に取付けられて
   いる、 とを具備している外科用ステープラ−において、該アン
   ビル表面がボスを有していて、該成形ブレードが開口を
   有しており、該アノビル表面のボスが該成形ブレードの
   開口の直線運動によって弧状運動を有しているので、該
   成形ブレードが該フランジに接近するに従って該ボスが
   該開口内に入り、該成形ブレードが該フランジから後退
   するに従って該ボスが該開口から出るようになっていて
   、とれによって該ボスが該開口内にあるとき該アノビル
   フランジが該成形ブレードと実質的に整合しているので
   、ステープルが該成形ブレードによって該フランジ上で
   成形されることができ、該ボスが該開口から出るに従っ
   て該アンビルフランジが該成形ブレードとの整合を外さ
   れることを特徴とする外科用ステーグラ−０ ８、該成形ブレードが該フランジに接近するに従って該
   ボスが該開口内に入シ、該成形ブレードが該フランジか
   ら後退するに従って該ボスが該開口から出るように、該
   成形されたステープルの除去表面が該アノビルフランジ
   の少くとも２つの反対側に隣接しており、これによって
   該ボスが該開口内にあるとき該アンビルフランジが該成
   形ブレードと実質的に整合するのでステーグルが該成形
   ブレードによって該フランジ上で成形されることができ
   、該ボスが該開口から出るに従って該アノビルフランジ
   が該成形ブレードとの整合から外れるので該フランジ上
   の該成型されたステーゾルが該静止除去表面によって該
   フランジから除去されることができる特許請求の範囲第
   ７項記載の外科用ステーグラ−０ ９、該成形手段が複数のステープルを可動に含んでいる
   第１のトラックを有していて、該成形ブレードが第２の
   トラック上に可動に含まれており、該アンビルフランジ
   の方に核酸形ブレードのセＯ行程後該ボスが本質的に該
   開口内に入るので、該成形ブレードの末端部分が該複数
   のステープルからの近位のステープルに接触する前又は
   接触するとき該アノビルフランジが該成形ブレードと実
   質的に整合する特許請求の範囲第７項又は第８項記載の
   外科用ステープラ−０ １０、該ハウジングがマガジンを有しておυ、該静止除
   去表面が該マガジン上に含まれている特許請求の範囲第
   ８項記載の外科用ステープラ−０