JPS59104753A - カ−トリツジラツチング機構 - Google Patents

カ−トリツジラツチング機構

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Publication number
JPS59104753A
JPS59104753A JP58218836A JP21883683A JPS59104753A JP S59104753 A JPS59104753 A JP S59104753A JP 58218836 A JP58218836 A JP 58218836A JP 21883683 A JP21883683 A JP 21883683A JP S59104753 A JPS59104753 A JP S59104753A
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JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
actuating member
cam actuating
stable position
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP58218836A
Other languages
English (en)
Inventor
デユ−イ・マツキンリ−・シムズ・ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPS59104753A publication Critical patent/JPS59104753A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/6751Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side, i.e. front loading

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にはテープレコーディングの分野に関し
、そして更に詳細にはテープキャリヤ(テープカートリ
ッジの如き)をテープマシンに確実にとめるだめのラッ
チング機構に関する。
テープカセット及びテープカートリッジは2つの公知の
型式のテープキャリヤである。1つの標準的な型式のテ
ープカートリッジは3 Jf (Minn−eaota
 Jfining and Manufacturin
g Co口によυ製造されたモデルD(1’−300,
4データカートリツジである。
テープカートリッジをテープマシン内に保持し、且つラ
ッチする多くの方式が提案されてきた。下記の米国特許
はこれ等の種々の方式を示しており、そしてこれ等に注
目されたい。
D、M、 S ims 、 Jr 、に対して1982
年7月6日発行された米国特許第4.337.908号
;U、肥Joshi、に対して1979年5月22日発
行された米国特許第4.156.260号;C,J、K
ennedyに対して1976年8月24日発行された
米国特許第3.976.262号;G、G、Vogel
に対して1976年5月18日発行された米国特許第3
.957.225号;そしてN、A、Leifer等に
対して1976年8月31日発行された米国特許第3.
977.624号。
簡単に述べると、カートリッジをテープマシン内に保持
し、且つラッチする前述の方式は、テープカートリッジ
を受入れるように設計された凹部の各側に1つある、2
つのレールを含む。そのレールはカートリッジの各個に
1つある2つの凹部と適合し、そしてカートリッジを凹
部内に案内し、且つテープヘッド及びテープ駆動機構に
対して正しく位置づけされるように配置される。
前述のレールに加えて、またカートリッジをその正しい
位置に保持するためラッチング機構がある。このラッチ
ング機構はまた通常、カートリッジの細かい位置づけを
提供するための設備を含んでいる(例えば、前述の米国
特許第4.156.260号を参照)。
現在のカートリッジラッチング機構の再吟味から明らか
な如く、この機構は比較的複雑であり、且つ相互に作用
する構成要素及びスプリングの使用を必要とする。
前述の米国特許3.957.225号及び第3,977
、624号は恐らく、引例の中で最も少ない複雑化され
た引例である。しかしながら、これ等でもそれ程簡単で
はない。これは本発明の詳細な説明され、計つその相対
的簡単さが理解されるとき・より明らかとなるであろう
。手短かに言うと、米国特許第3.957.225号は
螺旋スプリング35と、スプリング案内37と、スプリ
ング案内37が自由に通過を許容されているピボット案
内41等を使用している。米国特許第3.977.62
4号は螺旋スプリング59を使用し、そして各カム50
はスプリングスライド64が内部を移動するスロット5
8を有している。
本発明は従来技術のラッチング機構の複雑性をよシ減少
し、且つ比較的簡単な、しかも効果的な、カートリッジ
のラッチング機構を提供することに向けられている。
本発明の1実施態様においては、各ラッチング機構(こ
れは好ましい実施態様では2つある)自身はしかし2つ
の別々の構成要素を含んでいる。
本発明の装置に必要な唯一の実質的な運動は回転運動及
び曲げ運動である。カートリッジはレールにより案内さ
れており、そして本発明の好ましい実施態様において、
ラッチング機能は各々が1つのカム作動部材及び1つの
スプリングを含んでいる2つのラッチング機構によって
行なわれる。1方のラッチング機構はカートリッジの1
方側に配置され゛ておシ、そして他方のラッチング機構
はカートリッジの他方側に配置されている。
カム作動部材は、カートリッジを収容するための空洞の
真下にあシ、且つ前述のレールに隣接して位置づけされ
ている。スプリングがカム作動部材を第1の安定位置に
バイアスしており、従って、カム作動部材の1部分が径
路内に突出しており、カートリッジはそれがテープマシ
ンに挿入されると移動する。カートリッジが挿入される
と、カートリッジの前縁がカム作動部材の部分に係合す
る。
カム作動部材は旋回されて、そして第2の安定位置へ動
く。(その関連するスプリング及びカートリッジの連続
前進運動の双方の作用によって)。
カム作動部材はカートリッジの底部縁に椋準的な特徴と
して設けられたノツチと係合して、その第2の安定位置
において静止する。この第2の位置において、カム作動
部材はカートリッジが正しく配置されるのを保証するた
めカートリッジを適切なストップに抗して前方へ押す。
カム作動部材は「トグル」又は1オーバー・センター」
作用を提供するようにその関連するスプリングにより旋
回され、且つバイアスされ;従ってカートリッジを所定
の位置にラッチする。カートリッジの取出しはテープマ
シンからカートリッジを手により引くことにより達成さ
れる。手の力の使用はスプリングのバイアス作用に打勝
ち、そしてカム作動部材はそれ等がカートリッジの挿入
の際動くときの反対方向に動く。本発明の第2の実施態
様においては、ラッチに作用する射出(又はレリーズ)
機構が設けられており、これによりカートリッジを排出
させる。
換言すれば、本発明はカートリッジを保持器内にラッチ
するだめのラッチング機構であり、この機構は: カートリッジ内のノツチに係合できるように配置された
カム作動部材を具備し;カム作動部材がカートリッジの
挿入中においても、カートリッジの排出中においてもカ
ートリッジの前縁に接触する第1の表面と、カートリッ
ジを保持器内に押すようにカートリッジ内のノツチに係
合するための第2の表面とを有していて、これによりラ
ッチング機能を提供しており、カム作動部材がピボット
点の周りに旋回し、且つ第1の安定位f及び第2の安定
位置を有しており、そして更に カム部材から突出しているレバーアームに確実にとめら
れた1端部と、固定他端部とを有する湾曲コラムスプリ
ング(buckling colv、mtt spri
ng)を具備し、前記スプリングが保持器内にカートリ
ッジがないときにカム作動部材をその第1の安定位置に
バイアスし、そしてカートリッジが保持器内に正しく位
v、5けされているときカム作動部材をその第2の安定
位置にバイアスすることを特徴としている。
なお換言すれば、本発明はテープカートリッジを保持器
内にラッチするだめの装置であり、本装置は:カートリ
ッジの、両側部におけるノッグーに係合できるよりに各
々が離間された2つのカム作動部材を具備し、各カム作
動部制がカートリッジの挿入中にも、カートリッジの排
出中にもカートリッジの前縁により接触される第1の表
面と、カートリッジを保持器内に押すようにカートリッ
ジにおけるノツチに係合するための第2の表面とを有し
ていて、これによりラッチング機能を提供するようにな
っておシ;各カム作動部材がそれぞれのピボット点の周
りに旋回され、且つ第1の安定位置と第2の安定位置と
を有しており、そして更に 各カム作動部材に対して湾曲コラムスプリングを具備し
、前記スプリングがカム作動部材から突出しているレバ
ーアームに保持された1端部と、固定された他の端部と
を有していて、従って前記スプリングが保持器内にカー
トリッジがないときにはカム作動部材をその第1の安定
位置にバイアスし、そしてカートリッジが保持器内に正
しく位置づけされているときにはその第2の安定位置に
バイアスすることを特徴としている。
添付図面を参照して更に詳細に本発明を説明する、この
場合いくつかの各図面における同様な部分は同じ参照文
字により示されている。
第1図は部分的に切断され、且つ簡単化された装置のハ
ウジング10を示しており、このハウジング10は前部
垂直壁11と、内部垂直壁12と、内部水平壁13とを
部分的に含んでいる。カム(又はカム作動部材)23及
び湾曲コラム(buc−kling colum ) 
スプリング29を含んでいるラッチング機構15が付加
的に示されている。テープカートリッジ16のベースプ
レート14が水平壁13の上方に示されている。ベース
プレート14はノツチ17α及び17bを含んでおり、
その中、ノツチl’lのみが第1図に見える(ベースプ
レート14の全体平面図のだめの第3図参照)。
ペースプレー)14はまたカム(又はカム作動部材)2
3のタング(tang ) 21に丁度接触して示され
ている前縁18を有している。
第1図において、カートリッジ16はテープカートリッ
ジ保持器24内に挿入されているときを示している。こ
の結果、ペースプレート14の前縁18は、それが丁度
カム23のタング21に接触して示されている位置まで
、第1図において左から右へ移動されている。カム23
はその最初の安定位置で示されている。カム23は図示
の如く、水平壁13内の開孔19を通υ突出しており、
従って、カートリッジ16によシ走行される径路を妨ケ
ている。カム23はピボットピン26の周すに旋回する
ことができ、そして第1図において、そのレバーアーム
27は湾曲コラムスプリング29によってストップ28
に対してバイアスされている。壁11内に形成されてい
るノツチ31がスプリング29の第1の端部を確実にと
めておシ、そして、スプリング29の第2の端における
ノツチ32がそのスプリングの端をレバーアーム27の
狭い部分27α上にまたがシ、そしてレバーアーム27
の拡大された部分27b及び2’lcによシ保持される
。スプリング29は第4図に平面図で示されている。
第2図は保持器24内に完全に挿入されたテープカート
リッジ16を示している。カム23がその第2の安定位
置までピボットビン26の周りに回転されたことに気付
かれるであろう;即ちテープカートリッジはスプノング
29の作用によりこの位置゛に保たれる。ペースプレー
ト14の前縁はもはやタング21に接触していないこと
に注目されたい。しかしながら、カム23のタング22
がノツチ17の右側に接触しており、従ってテープカー
トリッジ16を右方ヘバイアスする静的々力を与えてお
シ、この結果テープ駆動手段及びヘッド手段(図示せず
)と接触する。カム23はスプリング29の作用及びペ
ースプレート14に係合しているタング22によりこの
第2の安定位置に維持される。
針51図及び第2図の実施態様において、カートリッジ
16は普通の人力のみを用いて人間操作員によシ挿入さ
れる。カートリッジ16を取シ出すには、人間操作員が
カートリッジ16の露出端(第1図及び第2図の左方)
を引き、これによシ図における左方に力を加える。この
引つげシ作用はカム23をその第2の位置に保っている
スプリング29の力に打勝つのに充分でアシ;即ちこの
引っばり作用によりカム23をその第1の安定位置まで
旋回せしめ、そしてその過程において、タング21がカ
ートリッジ16の前縁18に接触し、そしてカートリッ
ジ16をラッチを外して、そして排出せしめる。
前述の如く、第3図はノツチ17aと17b及び前縁1
8を示しているペースプレート14の平面図である。破
線33はペースプレート14の凹部34を横切りテープ
により走行される大体のルートを示しており;これはヘ
ッドによシテープを録音し、そしてテープから巻きもど
すのを可能にするようにテープが露出されている場合で
ある。
第4図はスプリング29を示している平面図である。本
願に記載された例示的な実施態様におけるスプリング2
9は約長さ2.14インチ(約54.5龍)、巾(1,
375インチ(約9.5闘)、そして厚さ0.008イ
ンチ(約0.2 mm )である。ノツチ32は約長さ
0.1インチ(約2.54 yrm ) 、そして巾0
、150インチ(約3.8 mm )である。スプリン
グ29はスプリング鋼で作られている。
第5図はレリーズ様構40が付加的に示されていること
を除き第2図に類似している。レリーズ機構40はソリ
ッドな一部片のリンク部材41と湾曲コラムスプリング
42とを含んでいる。
リンク部材41(第7図及び第8図にも示されており、
これにも注目されたい)は単一体とじて動く1つのソリ
ッドな部片である。より詳細には、タング部材41は縮
小した直径の端部43a及び43bを有する軸43を含
んでいる。端部43a及び43bはハウジング10内の
四部(図示せず)内に適合されており、従ってリンク部
材41は軸43の長手方向の軸線440周りに旋回可能
である。リンク部材41は付加的にアーム46及び47
を含み、これ等は更にそれぞれスタッド48及び49を
支持している。
リンク部材41のアーム51及び52はブツシュ・バー
53を支持している。ブツシュ・バー53は前面壁54
と頂部壁56とを有している。壁54及び56はアーム
51及び52の端部と一緒にポケット57を形成してお
り、この中にスプリング42(第5図及び第6図)の1
端が適合され、且つ保持されている。
第5図にもどり説明すると、テープカートリッジ16が
そのラッチされた位置にあることが判るであろう。カム
23はタング22がノツチ17bの前方表面を押してい
るその第2の安定位置にある。第5図において、レリー
ズ機構40はカートリッジ16をラッチする際作動的役
割を果たしていない;実際に、ラッチング機構15とレ
リーズ機構との間に直接の物理的接触はない。リンク部
材41のポケット57内にその1端部を有し、且つ壁1
2のノツチ58内にその他端を有しているスプリング4
2がスタッド49をレバーアーム27と接触しないよう
に維持している。
カートリッジ16の排出が望まれるとき、指59が第6
図に示されている如く、バー53を押し、そしてリンク
部材41を軸43の軸線44の周りに回転せしめる。こ
れがスタッド49を、飴6図に示す如く、レバーアーム
27に接触せしめ、その結果カム23がピボットピン2
6の周りに回転して、その第1の安定位置に達する。カ
ム23がその第2の安定位置からその純1の安定位置へ
動くと、カム23のタング21はベースプレート14の
前縁18に接触し、そしてベースプレート14(そして
その結果としてカートリッジ16)を第6図における左
方へ押し、その結果カー) IJッジ16はテープカー
トリッジ保持器24から排出される。
第7図において、軸43は長さ6.0インチ(約152
.4關)(端部43α及び43bを含む)そして直径0
.25インチ(約6.35 mm )である。端部43
α及び43bは各、長さo、 iインチ(約2、54 
mm )及び直径0.188インチ(約4.8朋)であ
る。アーム46及び47は各長さ2.0インチ(約50
.8 鰭) 、そしてスタッド48及び49は各長さ0
.40インチ(約10.1朋)、直径0.12インチ(
約a、 o s tar )である。アーム51及び5
2は長さ1.0インチ(約25.4 mm )であり、
口、っ約20インチ(約50.8 mm ) ptJ間
されている。リンク部材41はポリエステルで作られ、
そしてカム23(舘1図、枦:2図、第5ヒ/l、及び
第6図)itナイロンで作られでいる。
【図面の簡単な説明】
gP、 i図は本発明のラッチング機構の側面[す]で
あり、その第1の安定状態を示しでいるフ第2図は第1
図に類似しているが、あ′厖2の安置状態におけるラッ
チング機構を示しでいる。 第3図は本発明がラッチング機能を行なうとき作動する
テープカートリッジの底部プレートの簡単化した平面図
である。 第4図は本発明に使用されるスプリングの平面図である
。 第5図は第2図に類似しているが、付加的にレリーズ機
構を示している。 ;第6図は第5図に類似しているが、排出されようとし
ているカートリッジを示している。 2へ7図は第5図の腺7−7部分に沿って見たときの第
5図及び第6図のレリーズ機構の図である。 第8図は線8−8部分に沿って見たときの第7図の機構
の端部図である。 io・・・ハウジング 14・・・ペースプレート 16・・・カートリッジ 17α、17b・・・ノツチ 18・・・前縁 23・・・カム(又はカム作動部材) 27・・・レバーアーム 29・・・スプリング 40・・・レリーズ機構 51.52・・・アーム 53・・・ブツシュ・バー FIG、 1 し。 FIG、 5 9 FIG、 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 カートリッジ(16)を保持器内にラッチするだ
    めのラッチング機構において: 該カートリッジ(16)におけるノツチ(176)に係
    合可能であるように配置されたカム作動部材(23)を
    具備し、 該カム作動部材が該カートリッジの挿入中でも、該カー
    トリッジの排出中でも該カートリッジの前縁(18)に
    より接触される第1の表面(21)と、該カートリッジ
    を該保持器内に押すように該カートリッジにおける該ノ
    ツチ(176)に係合するための第2の表面(22)と
    を有していて、これにより該ラッチング櫨能を提供して
    おり、該カム作動部材がピボット点(26)の周りに旋
    回し、且つ第1の安定位置(熾1図又は第6図)及び第
    2の安定位置(第2図又は第5図)を有しており、そし
    て更に、 該カム作動部材から突出しているレバーアームに保持さ
    れた1端部と、固定されたその他の端部とを有している
    菌量コラムスプリング(29)を具備し、該スプリング
    が該保持器内にカートリッジがないとき該カム作動部材
    をその第1の安定位置にバイアスし、そしてカートリッ
    ジが該保持器内にjFシく位置づけされているとき該カ
    ム作動部材をその第2の安定位置にバイアスすることを
    特徴とするラッチング機構。 2 更にレリーズ機構(4o)を含む特許請求の範囲第
    1項記載のラッチング機構。 3、該レリーズ機構(40)が該カム作動部材を該第2
    の安定位置から該第1の安定位置に押すように該カム作
    動部材(23)の該レバーアーム(27)に選択的に接
    触する枢軸された部材(47)を特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のラッチング機構。 4、 テープカートリッジを保持器内にラッチするため
    の装置において: 該カートリッジの両側部におけるノツチ(17α、17
    b)に保合できるように各々が離間された2つのカム作
    動部材(23)を具備し、各該カム作動部材が該カー1
    − IJツジの挿入中にも、該カートリッジの排出中に
    も該カートリッジの前縁(18)により接触される第1
    の表面(21)と、該カートリッジを該保持器内に押す
    ように該カートリッジにおけるノツチ(17a又は17
    b)に係合するための第2の表面(22)とを有してい
    て、これによりラッチング機能を提供し;各該カム作動
    部材がそれぞれのピボット点(26)の周シに旋回し、
    且つ第1の安定位W(第1図又は第6図)及び第2の安
    定位1バ(筺2図又は第5図)を有しており; そして更に、各該カム作動部材のための湾曲コラムスプ
    リング(29)を具備し、該スプリングは該カム作動部
    材から突出しているレバーアーム(27)に確実にとめ
    られた1端部と、固定されたその他の端部とを有してお
    り、従って該スプリングが該保持器内にカートリッジが
    ないとき該カム作動部材をその第1の安定位置にバイア
    スし、そしてカートリッジが該保持器内に正しく位置づ
    けされているとき該カム作動部材をその第2の安定位置
    にバイアスすることを特徴とする装置。 5 更に、該カム作動部材をラッチから外すだめのレリ
    ーズ機構(40)を含んでいる特許請求の範囲第4項記
    載の装置。 6、該レリーズ機構が該カム作動部材を該第2の安定位
    置から該第1の安定位置に該カム作動部材を押すように
    該2つのカム部材の双方のレノ<−アームに選択的に接
    触する枢軸された部材(46゜47)を特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載の装置。
JP58218836A 1982-11-24 1983-11-22 カ−トリツジラツチング機構 Pending JPS59104753A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/444,478 US4591934A (en) 1982-11-24 1982-11-24 Cartridge latching mechanism
US444478 1982-11-24

Publications (1)

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JPS59104753A true JPS59104753A (ja) 1984-06-16

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ID=23765076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58218836A Pending JPS59104753A (ja) 1982-11-24 1983-11-22 カ−トリツジラツチング機構

Country Status (5)

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US (1) US4591934A (ja)
EP (1) EP0110586B1 (ja)
JP (1) JPS59104753A (ja)
CA (1) CA1205102A (ja)
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EP0110586B1 (en) 1988-06-08
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US4591934A (en) 1986-05-27
CA1205102A (en) 1986-05-27
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