JPS62209761A - テ−プカセツトのロ−デイング装置 - Google Patents
テ−プカセツトのロ−デイング装置Info
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- JPS62209761A JPS62209761A JP61052902A JP5290286A JPS62209761A JP S62209761 A JPS62209761 A JP S62209761A JP 61052902 A JP61052902 A JP 61052902A JP 5290286 A JP5290286 A JP 5290286A JP S62209761 A JPS62209761 A JP S62209761A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 27
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、スロットインタイ1のテープカセットのロー
ディング装置に関するものである。
ディング装置に関するものである。
従来の技術
近年、車載用カーステレオは、運転席スペース2 ′・
−・ の制約から小型化が望まれている。
−・ の制約から小型化が望まれている。
以下図面を参照しながら、従来のカーステレオテープレ
コーダのチーブカセットローディング装置を説明する。
コーダのチーブカセットローディング装置を説明する。
第6図はテープカセットが排出された状態、第6図はテ
ープカセットを挿入しテープカセットの長手方向の移動
の終端状態、第7図はテープカセットがメカニズムの本
体部に装着され、演奏可能な位置にある状態を示してい
る。
ープカセットを挿入しテープカセットの長手方向の移動
の終端状態、第7図はテープカセットがメカニズムの本
体部に装着され、演奏可能な位置にある状態を示してい
る。
第6図において、1はメカ基板、2はモータ、3けベル
ト、4はフライホイールである。
ト、4はフライホイールである。
テープカセットのローディング機構の部品について説明
するとテープカセット5の挿入、排出のガイド及保持を
目的とするカセットホルダ6は、メカ基板1上に取り付
けられた上部ガイド板7と、メカ基板1上のボス1−1
等に取シ付けられた下部ガイド板8との軸受孔に挿嵌し
た回動支点9−1゜9−2を持つリフトアーム9の端部
の突起9−3゜9−4がカセットホルダ6の凹部6−1
.6−2に係合することにより、回動自在に取り付けら
れ3 ′・−・ ている。エジェクト爪10はエジェクトアーム11の先
端部に植立された支柱11−1に回動自在に取り付けら
れ、ばね12によって時計方向に付勢され、その回動は
下部ガイド板8に設けた開孔8−1にエジェクト爪1o
の下方に延びたビン10−1が挿入されることにより、
規制されている。トグルばね14の一端は下部ガイド板
8の小孔8−2に挿入され、他端はエジェクトアーム1
1の先端部の小孔11−2に挿入されることにより、エ
ジェクトアーム11に時計方向の回動力を付加している
。エジェクトアーム11上に下向きに植立されたビン1
1−3をスライダ13の長孔13−1に係合させること
により、両部品全連動させている。スライダ13の側面
に設けられたカム孔13−2にリフトアーム9の側面に
植立したビン9−5が挿入されることにより、両部品が
連動しており、リントアーム9の回動位置を制御してい
る。
するとテープカセット5の挿入、排出のガイド及保持を
目的とするカセットホルダ6は、メカ基板1上に取り付
けられた上部ガイド板7と、メカ基板1上のボス1−1
等に取シ付けられた下部ガイド板8との軸受孔に挿嵌し
た回動支点9−1゜9−2を持つリフトアーム9の端部
の突起9−3゜9−4がカセットホルダ6の凹部6−1
.6−2に係合することにより、回動自在に取り付けら
れ3 ′・−・ ている。エジェクト爪10はエジェクトアーム11の先
端部に植立された支柱11−1に回動自在に取り付けら
れ、ばね12によって時計方向に付勢され、その回動は
下部ガイド板8に設けた開孔8−1にエジェクト爪1o
の下方に延びたビン10−1が挿入されることにより、
規制されている。トグルばね14の一端は下部ガイド板
8の小孔8−2に挿入され、他端はエジェクトアーム1
1の先端部の小孔11−2に挿入されることにより、エ
ジェクトアーム11に時計方向の回動力を付加している
。エジェクトアーム11上に下向きに植立されたビン1
1−3をスライダ13の長孔13−1に係合させること
により、両部品全連動させている。スライダ13の側面
に設けられたカム孔13−2にリフトアーム9の側面に
植立したビン9−5が挿入されることにより、両部品が
連動しており、リントアーム9の回動位置を制御してい
る。
以上のように構成されたローディング機構について以下
に動作を説明する。
に動作を説明する。
まず、第5図において、テープカセッ) 5′f:B方
向に挿入すると、テープカセット5のコーナ5−1がエ
ジェクト爪10の勾配部1O−2((ばね12の付勢力
に抗して反時計方向に押しやシ、テープカセット6が挿
入可能となる。テープカセット6をなおも挿入すると、
エジェクト爪10の突起部1o−3がテープカセット5
のピンチローラ挿入孔5−2に納丑るように時計方向に
回動する。テープカセット5をなおも押し続けると、テ
ープカセット5の壁5−3がエジェクトアーム11の突
片11−4に当接し、エジェクトアーム11を反時計方
向に回動させる。トグルばね14の挿入されているエジ
ェクトアーム11の小孔11−2の位置がエジェクトア
ーム110回動支点1−2と下部ガイド板8の小孔8−
2を結ぶ直線より越えると、トグルばね14によシェジ
エクトアーム11は反時計方向に回動され、テープカセ
ット5はそのピンチローラ挿入孔に納められたエジェク
ト爪1oの壁1o−4に当接することにょシ、B方向に
自動的に吸い込まれる。
向に挿入すると、テープカセット5のコーナ5−1がエ
ジェクト爪10の勾配部1O−2((ばね12の付勢力
に抗して反時計方向に押しやシ、テープカセット6が挿
入可能となる。テープカセット6をなおも挿入すると、
エジェクト爪10の突起部1o−3がテープカセット5
のピンチローラ挿入孔5−2に納丑るように時計方向に
回動する。テープカセット5をなおも押し続けると、テ
ープカセット5の壁5−3がエジェクトアーム11の突
片11−4に当接し、エジェクトアーム11を反時計方
向に回動させる。トグルばね14の挿入されているエジ
ェクトアーム11の小孔11−2の位置がエジェクトア
ーム110回動支点1−2と下部ガイド板8の小孔8−
2を結ぶ直線より越えると、トグルばね14によシェジ
エクトアーム11は反時計方向に回動され、テープカセ
ット5はそのピンチローラ挿入孔に納められたエジェク
ト爪1oの壁1o−4に当接することにょシ、B方向に
自動的に吸い込まれる。
第6図に示す位置までテープ力セツ)675E移動6ベ
ー・ した時、エジェクト爪10のビン1o−1が下部ガイド
板8の開孔8−1に設けた斜面8−3に当接し、エジェ
クト爪1oは支点11−1’i中心にばね12の力に抗
して反時計方向に回動し、突起部10−3がテープカセ
ット5のピンチローラ挿入孔5−2との係合から外れる
。エジェクトアーム11がなおも反時計方向に回動する
と、それに連動しているスライダ13が移動し、リフト
アーム9のビン9−5はスライダ13の開孔13−2に
設けた斜面13−3によりE力方向移動し、リフトアー
ム9は支点9−1.9−2’i中心にE方向に回転し、
その先端部9−3.9−4で連結しているカセットホル
ダ6がE方向に移動し、テープカセット5が演奏可能な
位置に装着される・その状態を第7図に示す。
ー・ した時、エジェクト爪10のビン1o−1が下部ガイド
板8の開孔8−1に設けた斜面8−3に当接し、エジェ
クト爪1oは支点11−1’i中心にばね12の力に抗
して反時計方向に回動し、突起部10−3がテープカセ
ット5のピンチローラ挿入孔5−2との係合から外れる
。エジェクトアーム11がなおも反時計方向に回動する
と、それに連動しているスライダ13が移動し、リフト
アーム9のビン9−5はスライダ13の開孔13−2に
設けた斜面13−3によりE力方向移動し、リフトアー
ム9は支点9−1.9−2’i中心にE方向に回転し、
その先端部9−3.9−4で連結しているカセットホル
ダ6がE方向に移動し、テープカセット5が演奏可能な
位置に装着される・その状態を第7図に示す。
テープカセット5の排出は、B、C方向に摺動可能なエ
ジェクト釦ロッド16を戻しばね1eの力に抗してB方
向に押し込むと、先端15−1がエジェクトアーム11
の後端の曲げ部11−6に当接し、エジェクトアーム1
1が時計方向に回動し、 。
ジェクト釦ロッド16を戻しばね1eの力に抗してB方
向に押し込むと、先端15−1がエジェクトアーム11
の後端の曲げ部11−6に当接し、エジェクトアーム1
1が時計方向に回動し、 。
6ベーノ
前述のローディング動作の逆手順で、テープカセット5
がD方向に移動した後、C方向に排出されようとする。
がD方向に移動した後、C方向に排出されようとする。
エジェクトアーム11上の小孔11−2の位置が下部ガ
イド板8の小孔8−2と支点1−2を結ぶ線上を左へ越
えるまで押されると、テープカセット5はトグルばね1
4によシ自動的にC方向に排出される。
イド板8の小孔8−2と支点1−2を結ぶ線上を左へ越
えるまで押されると、テープカセット5はトグルばね1
4によシ自動的にC方向に排出される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、テープカセット
5を挿入する際、エジェクトアーム11を反時計方向に
押しや−るための突片11−4を形成するための大きな
突起部11−6がメカ基板1の外形から大きくはみ出し
、製品の小型化が困難となっていた。また、突片11−
4の役目をエジェクトアーム11から分離して別部品と
した場合、装置が複雑となりコスト高になるという欠点
を有していた。
5を挿入する際、エジェクトアーム11を反時計方向に
押しや−るための突片11−4を形成するための大きな
突起部11−6がメカ基板1の外形から大きくはみ出し
、製品の小型化が困難となっていた。また、突片11−
4の役目をエジェクトアーム11から分離して別部品と
した場合、装置が複雑となりコスト高になるという欠点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、簡潔でメカ基板の大きさの
範囲内に納まるコンパクトなローディング機構を提供す
るものである。
範囲内に納まるコンパクトなローディング機構を提供す
るものである。
7ベー/
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、リールに巻かれ
たテープを収納する第1の厚み部とピンチローラ、ヘッ
ド等の挿入孔が形成された第2の厚み部を備えたカセッ
トテープをその長手方向に挿入可能な凹所合有し、その
凹所内に配置したテープカセット移動用エジェクト爪に
2つ以上の突起を設け、第1の突起はテープカセットの
ピンチ ′ローラ挿入孔に係合せしめ、第2の突起は前
記テープカセットの第1の厚み部と第2の厚み部の段差
部に係合せしめるという構成を備えたものである。
たテープを収納する第1の厚み部とピンチローラ、ヘッ
ド等の挿入孔が形成された第2の厚み部を備えたカセッ
トテープをその長手方向に挿入可能な凹所合有し、その
凹所内に配置したテープカセット移動用エジェクト爪に
2つ以上の突起を設け、第1の突起はテープカセットの
ピンチ ′ローラ挿入孔に係合せしめ、第2の突起は前
記テープカセットの第1の厚み部と第2の厚み部の段差
部に係合せしめるという構成を備えたものである。
作 用
本発明は、エジェクト爪に2つ以上の突起を設けること
たより、テープカセットのカセットハーフを挾持するこ
とができることになシ、テープカセットの゛挿入、排出
方向及び演奏可能位置、非演奏可能位置方向の保持を確
実に出来ることができる。もって、エジェクトアーム上
の突片が必要なくなり、メカ基板から大きくはみ出した
突起がなくなり、機器の小型化、簡素化が可能となる。
たより、テープカセットのカセットハーフを挾持するこ
とができることになシ、テープカセットの゛挿入、排出
方向及び演奏可能位置、非演奏可能位置方向の保持を確
実に出来ることができる。もって、エジェクトアーム上
の突片が必要なくなり、メカ基板から大きくはみ出した
突起がなくなり、機器の小型化、簡素化が可能となる。
実施例
以下、本発明の実施例のテープカセットのローディング
装置について、図面を参照しながら説明する。
装置について、図面を参照しながら説明する。
第1図〜第4図は本発明の第1の実施例を示し、第1図
はテープカセットが排出された状態、第2図はカセット
爪とテープカセットの係合した状態、第3図はテープカ
セットヲ挿入しテープカセットの長手方向の終端状態、
第4図はテープカセットがメカニズムの本体部に装着さ
れ演奏可能な位置にある状態を示している。
はテープカセットが排出された状態、第2図はカセット
爪とテープカセットの係合した状態、第3図はテープカ
セットヲ挿入しテープカセットの長手方向の終端状態、
第4図はテープカセットがメカニズムの本体部に装着さ
れ演奏可能な位置にある状態を示している。
第1図において、1はメカ基板、2はモータ、3はベル
ト、4はフライホイールである。
ト、4はフライホイールである。
テープカセットローディング機構の部品について説明す
ると、テープカセット5の挿入、排出のガイド及び保持
を目的とするカセットホルダ6はメカ基板1上に取り付
けられた上部ガイド板7とメカ基板1上のボス1−1等
に取り付けられた下部ガイド板22との軸受孔に挿嵌し
た回動支点9 ′\゛−1 9−1,9−2i持つリフトアーム9の端部の突起9−
3.9−4がカセットホルダ6の凹部6−1゜6−2に
係合することによシ、回動自在に取り付けられている。
ると、テープカセット5の挿入、排出のガイド及び保持
を目的とするカセットホルダ6はメカ基板1上に取り付
けられた上部ガイド板7とメカ基板1上のボス1−1等
に取り付けられた下部ガイド板22との軸受孔に挿嵌し
た回動支点9 ′\゛−1 9−1,9−2i持つリフトアーム9の端部の突起9−
3.9−4がカセットホルダ6の凹部6−1゜6−2に
係合することによシ、回動自在に取り付けられている。
エジェクト爪20はエジェクトアーム21の先端部に植
立された支柱21−1に回動自在に取り付けられ、下方
に延びた突起20−1が下部ガイド板22のカム孔22
−1のなかに挿入されることによシ、位置決めがなされ
るようになっている。テープカセット6が排出された状
態では、エジェクト爪20の先端の突起20−6を押え
ばね23の先端23−1でF方向に付勢している。トグ
ルばね14の一端は、下部ガイド板22の小孔22−2
に挿入され、他端はエジェクトアーム21の先端部の小
孔21−2に挿入されることによシ、エジェクトアーム
21に時計方向の回動力を付加している。エジェクトア
ーム21上に下向きに植立されたピン21−3がスライ
ダ13の長孔13−1に係合されることにより、両部品
を連動させている。スライダ13の側面に設けられたカ
ム孔13−2にリントアーム9の側面10ベー/ に植立したピン9−5が挿入されることによシ、両部品
が連動しており、リフトアーム9の回動位置を制御して
いる。
立された支柱21−1に回動自在に取り付けられ、下方
に延びた突起20−1が下部ガイド板22のカム孔22
−1のなかに挿入されることによシ、位置決めがなされ
るようになっている。テープカセット6が排出された状
態では、エジェクト爪20の先端の突起20−6を押え
ばね23の先端23−1でF方向に付勢している。トグ
ルばね14の一端は、下部ガイド板22の小孔22−2
に挿入され、他端はエジェクトアーム21の先端部の小
孔21−2に挿入されることによシ、エジェクトアーム
21に時計方向の回動力を付加している。エジェクトア
ーム21上に下向きに植立されたピン21−3がスライ
ダ13の長孔13−1に係合されることにより、両部品
を連動させている。スライダ13の側面に設けられたカ
ム孔13−2にリントアーム9の側面10ベー/ に植立したピン9−5が挿入されることによシ、両部品
が連動しており、リフトアーム9の回動位置を制御して
いる。
以上のように構成されたローディング機構について以下
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、第1図においてテープ力セツ)6iB方向に挿入
すると、テープカセット6のコーナ6−1がエジェクト
爪2oの勾配部20−2’izはね23に抗して反時計
方向に押しやり、テープカセット5が挿入可能となる。
すると、テープカセット6のコーナ6−1がエジェクト
爪2oの勾配部20−2’izはね23に抗して反時計
方向に押しやり、テープカセット5が挿入可能となる。
テープカセット5をなおも挿入すると、テープカセット
5の薄肉部5−4゜厚肉部5−6の段差の肩部5−8が
エジェクト爪2oの突起2o−5に当接するとともに、
突起2o−3がテープカセット5の開孔5−2に入シ込
むことによシ、エジェクト爪20が時計方向に回動し、
第2図に示す状態に係合する。テープカセット6をなお
も押し続けると、エジェクトアーム21’ii反時計方
向に回動させる。トグルばね14の挿入されているエジ
ェクトアーム21の小孔21−2の位置がエジェクトア
ーム21の回動11 ′9 ・ 支点1−2と下部ガイド板22の小孔22−2を結ぶ直
線より右側に越えると、トグルばね14によりエジェク
トアーム21は反時計方向に回動され、テープカセット
5はそのピンチローラ挿入孔5−2がエジェクト爪2o
の壁2o−4に当接することによシ、B方向に自動的に
吸い込まれる。
5の薄肉部5−4゜厚肉部5−6の段差の肩部5−8が
エジェクト爪2oの突起2o−5に当接するとともに、
突起2o−3がテープカセット5の開孔5−2に入シ込
むことによシ、エジェクト爪20が時計方向に回動し、
第2図に示す状態に係合する。テープカセット6をなお
も押し続けると、エジェクトアーム21’ii反時計方
向に回動させる。トグルばね14の挿入されているエジ
ェクトアーム21の小孔21−2の位置がエジェクトア
ーム21の回動11 ′9 ・ 支点1−2と下部ガイド板22の小孔22−2を結ぶ直
線より右側に越えると、トグルばね14によりエジェク
トアーム21は反時計方向に回動され、テープカセット
5はそのピンチローラ挿入孔5−2がエジェクト爪2o
の壁2o−4に当接することによシ、B方向に自動的に
吸い込まれる。
第3図に示す位置までテープカセット5が移動した時、
エジェクト爪20のピン20−1が下部ガイド板22の
カム孔22−1に設けた斜面22−3に当接し、エジェ
クト爪2oは支点21−1を中心に反時計方向に回動し
、突起部2o−3がテープカセット5のピンチローラ挿
入孔5−2から外れ、テープカセット5とエジェクト爪
20との係合が外れる。エジェクトアーム21が々おも
反時計方向に回動すると、それに連動しているスライダ
13が移動し、リフトアーム9のピン9−5はスライダ
113の開孔13−2に設けた斜面13−3−に当接し
てE方向に移動し、リフトアーム9は支点9−1.9−
2を中心にE方向に回転させられ、その先端部9−3.
9−4で連結しているカセットホルダ6がE方向に移動
し、テープカセット5が演奏可能な位置に装着される。
エジェクト爪20のピン20−1が下部ガイド板22の
カム孔22−1に設けた斜面22−3に当接し、エジェ
クト爪2oは支点21−1を中心に反時計方向に回動し
、突起部2o−3がテープカセット5のピンチローラ挿
入孔5−2から外れ、テープカセット5とエジェクト爪
20との係合が外れる。エジェクトアーム21が々おも
反時計方向に回動すると、それに連動しているスライダ
13が移動し、リフトアーム9のピン9−5はスライダ
113の開孔13−2に設けた斜面13−3−に当接し
てE方向に移動し、リフトアーム9は支点9−1.9−
2を中心にE方向に回転させられ、その先端部9−3.
9−4で連結しているカセットホルダ6がE方向に移動
し、テープカセット5が演奏可能な位置に装着される。
その状態を第4図に示す。
テープカセット6の排出は、B、C方向に摺動可能なエ
ジェクト釦ロッド16を戻しばね16の力に抗してB方
向に押し込むと、その先端15−1がエジェクトアーム
21の後端の曲げ部21−5に当接し、エジェクトアー
ム21が時計方向に回動し、前述のカセット挿入動作の
逆手順でテープカセット6がD方向に移動した後、C方
向に排出される、この場合、エジェクト爪20の位置は
、支点21−1と、下部ガイド板22のカム溝22−1
で規制され、移動の途中ではエジェクト爪2oの突起2
o−3がテープカセット60開孔5−2との係合が外さ
れないようになし、テープカセット5の排出位置(第1
図)では、テープカセット5が取り出せるようにエジェ
クト爪2oのピン2o−1の回動スペース22−4を設
けている。エジェクト状態では、前述のように、テープ
カセット5の開孔6−2にエジェクト爪2oの突起20
−3が13 ′ゞ−・ 係合した状態(第2図)となシ、保持されている。
ジェクト釦ロッド16を戻しばね16の力に抗してB方
向に押し込むと、その先端15−1がエジェクトアーム
21の後端の曲げ部21−5に当接し、エジェクトアー
ム21が時計方向に回動し、前述のカセット挿入動作の
逆手順でテープカセット6がD方向に移動した後、C方
向に排出される、この場合、エジェクト爪20の位置は
、支点21−1と、下部ガイド板22のカム溝22−1
で規制され、移動の途中ではエジェクト爪2oの突起2
o−3がテープカセット60開孔5−2との係合が外さ
れないようになし、テープカセット5の排出位置(第1
図)では、テープカセット5が取り出せるようにエジェ
クト爪2oのピン2o−1の回動スペース22−4を設
けている。エジェクト状態では、前述のように、テープ
カセット5の開孔6−2にエジェクト爪2oの突起20
−3が13 ′ゞ−・ 係合した状態(第2図)となシ、保持されている。
この状態でテープカセット5をC方向に引き出すと、エ
ジェクト爪2oの斜面2o−4をテープカセット5の開
孔5−2の右側壁で押し、エジェクト爪20を付勢ばね
23の力に抗してC方向に押セットハーフを2つの突起
で確実に保持することが出来、そのローディング装置も
メカ基板の平面にコンパクトに構成することが出来る。
ジェクト爪2oの斜面2o−4をテープカセット5の開
孔5−2の右側壁で押し、エジェクト爪20を付勢ばね
23の力に抗してC方向に押セットハーフを2つの突起
で確実に保持することが出来、そのローディング装置も
メカ基板の平面にコンパクトに構成することが出来る。
第1図は本発明のローディング装置の第1の実施例のテ
ープカセットが排出された状態を示し、イは平面図、口
は正面図、ノ1はA−A矢視図、二は側面図、第2図は
そのエジェクト爪とテープカセットの係合状態を示し、
イは平面図、口は正面図、ハは側面図、第3図はテープ
カセットが挿入され、長手方向に移動した終端で厚み方
向に移動する前の状態を示し、イは平面図、口は正面図
、144−ン゛ ハはA−A矢視図、二は側面図、第4図は第3図からテ
ープカセットが厚み方向に移動し演奏可能な状態とな−
た時のローディング機構の状態を示し、イは平面図、口
は正面図、ハはA−A矢視図、二は側面図、第6図は従
来のローディング装置のテープカセットが排出された状
態を示し、イは平面図、口は正面図、ハはA−A矢視図
、二は側面図、第6図は第5図からテープカセットが挿
入され、長手方向に移動した終端で厚み方向に移動する
前の状態を示し、イは平面図、口は正面図、ハはA−A
矢視図、二は側面図、第7図は第6図からテープカセッ
トが厚み方向に移動し演奏可能な状態を示し、イは平面
図、口は正面図、ハはA−A矢視図、二は側面図である
。 5・・・・・・テープカセット、2o・・・・・・エジ
ェクト爪、20−3.20−5・・・・・・突起、21
・・・・・・エジェクトアーム、9・・・・・・リフト
アーム、6・・・・・・カセットホルダ、13・・・・
・・スライダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 形2図 (ハ) 第3図 第3図 (八) 第4図 第4図 (ハ) i3 ’l−5 4゛72 f4 第5図 ^〜 r ド万 5 t−を 第 リ 凶 第6図 第7図
ープカセットが排出された状態を示し、イは平面図、口
は正面図、ノ1はA−A矢視図、二は側面図、第2図は
そのエジェクト爪とテープカセットの係合状態を示し、
イは平面図、口は正面図、ハは側面図、第3図はテープ
カセットが挿入され、長手方向に移動した終端で厚み方
向に移動する前の状態を示し、イは平面図、口は正面図
、144−ン゛ ハはA−A矢視図、二は側面図、第4図は第3図からテ
ープカセットが厚み方向に移動し演奏可能な状態とな−
た時のローディング機構の状態を示し、イは平面図、口
は正面図、ハはA−A矢視図、二は側面図、第6図は従
来のローディング装置のテープカセットが排出された状
態を示し、イは平面図、口は正面図、ハはA−A矢視図
、二は側面図、第6図は第5図からテープカセットが挿
入され、長手方向に移動した終端で厚み方向に移動する
前の状態を示し、イは平面図、口は正面図、ハはA−A
矢視図、二は側面図、第7図は第6図からテープカセッ
トが厚み方向に移動し演奏可能な状態を示し、イは平面
図、口は正面図、ハはA−A矢視図、二は側面図である
。 5・・・・・・テープカセット、2o・・・・・・エジ
ェクト爪、20−3.20−5・・・・・・突起、21
・・・・・・エジェクトアーム、9・・・・・・リフト
アーム、6・・・・・・カセットホルダ、13・・・・
・・スライダ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 形2図 (ハ) 第3図 第3図 (八) 第4図 第4図 (ハ) i3 ’l−5 4゛72 f4 第5図 ^〜 r ド万 5 t−を 第 リ 凶 第6図 第7図
Claims (1)
- リールに巻かれたテープを収納する第1の厚み部と、ピ
ンチローラ、ヘッド等の挿入孔が形成された第2の厚み
部を備えたテープカセットをその長手方向に挿入可能な
凹所を有し、その凹所内に配設したテープカセット移動
用エジェクト爪に2つ以上の突起を設け、第1の突起は
テープカセットの前面開孔に係合せしめ、第2の突起は
前記テープカセットの第1の厚み部と第2の厚み部の段
差部に係合させるように構成したことを特徴としたテー
プカセットのローディング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61052902A JPS62209761A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | テ−プカセツトのロ−デイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61052902A JPS62209761A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | テ−プカセツトのロ−デイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62209761A true JPS62209761A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12927774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61052902A Pending JPS62209761A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | テ−プカセツトのロ−デイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62209761A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323280A (en) * | 1992-02-19 | 1994-06-21 | Tandberg Data A/S | Three point reference system for a cartridge in a tape drive |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP61052902A patent/JPS62209761A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5323280A (en) * | 1992-02-19 | 1994-06-21 | Tandberg Data A/S | Three point reference system for a cartridge in a tape drive |
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