JPH0838751A - ロータリ式電気かみそり - Google Patents

ロータリ式電気かみそり

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JPH0838751A
JPH0838751A JP20018094A JP20018094A JPH0838751A JP H0838751 A JPH0838751 A JP H0838751A JP 20018094 A JP20018094 A JP 20018094A JP 20018094 A JP20018094 A JP 20018094A JP H0838751 A JPH0838751 A JP H0838751A
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shaving
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blade
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point portion
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Yasuo Yamashita
康雄 山下
Nobuki Yahiro
伸紀 八尋
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Holdings Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 きわ剃り駆動伝達手段により発生する振動の
低減、静音化を図る。 【構成】 駆動モータ29の回転を揺振運動に変える第
1揺動アーム100を支点部107まわりに揺動自在に
設ける。第1揺動アーム100の振幅を増幅してきわ剃
り用の可動くし刃93に伝達する第2揺動アーム101
を支点部111まわりに揺動自在に設ける。駆動モータ
29を駆動させてロータリ式の内刃2を駆動させるとき
は、第2揺動アーム101と第1揺動アーム100との
係合状態を解除させて第2揺動アーム101の揺動を停
止させることにより振動の低下半減を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリンダ型の内刃を持つ
ロータリ式電気かみそりに係り、これに装着されるきわ
剃りユニットの駆動伝達手段に改善を加えたものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種のロータリ式電気かみそりとして
は、内刃の駆動モータを縦向き姿勢に内蔵する形態のも
のと、横向き姿勢に内蔵する形態のものとがある。前者
は例えば、特開平3−242191号公報に、後者は例
えば、特開平2−131793号公報にそれぞれ開示さ
れている。いずれの形態にも固定くし刃と可動くし刃を
持つきわ剃りユニットが本体ケースの正面側または背面
側に装着され、その可動くし刃は内刃の駆動モータを利
用して左右方向に一定ストロークで往復駆動される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前出した従来例の駆動
モータを縦向き姿勢に内蔵する形態では、駆動モータの
出力軸と内刃の横軸の両軸が直交し、両軸間の内刃駆動
伝達に直角方向に変向するギヤ機構を用いる必要があ
る。これに対し、駆動モータを横向き姿勢に内蔵する形
態では、駆動モータの出力軸と内刃の横軸とは互いに平
行な配置関係になるため、両軸間の内刃駆動伝達に直角
方向に変向するギヤ機構を用いる必要が無くなり、それ
だけ内刃駆動伝達機構を本体ケース内にコンパクトに納
めることができる。
【0004】その反面、駆動モータの回転を揺振運動に
変えて可動くし刃に伝達するきわ剃り駆動伝達手段に関
しては、駆動モータが縦向き姿勢に内蔵されるものにあ
ってはその出力軸上に揺動アーム(振動子)を可動くし
刃の往復運動方向と平行に揺振するように取り付けるこ
とができるため、振動子は比較的小型のもので足り、こ
れが内刃の駆動時に常時揺振運動していても振動発生の
問題は少なくて有利である。しかし、駆動モータが横向
き姿勢に内蔵されるものにあってはその出力軸と可動く
し刃の往復運動方向とが平行な配置関係になるため、出
力軸と可動くし刃の両者を連動連結する揺動アームは長
大化にならざるを得ない。このため、この揺動アームは
内刃の駆動時に常時揺振運動し、大きい振動が発生す
る。この振動が本体ケースに伝播するため、これを握る
手に不快感を与え、また騒音となる。
【0005】本発明の目的は、上記のような駆動モータ
を横向き姿勢に内蔵する形態のロータリ式電気かみそり
において、きわ剃り駆動伝達手段に改良を加えることに
より振動の低下半減、静音化を図る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の前提とするロー
タリ式電気かみそりは、図示例のように、駆動モータ2
9を横向き姿勢に内蔵した本体ケース1に、固定くし刃
92および可動くし刃93を有するきわ剃りユニット1
4を備え、駆動モータ29ときわ剃りユニット14の間
に、駆動モータ29の回転を揺振運動に変えて可動くし
刃93に伝達するきわ剃り駆動伝達手段99を備える。
そのうえで本発明は、きわ剃り駆動伝達手段99は第1
揺動アーム100と第2揺動アーム101を組み合わせ
て構成する。第1揺動アーム100は一端に駆動モータ
29の軸41上の偏心カム102に係合した力点部10
3を、他端に作用点部104を、両者の中間に駆動モー
タ29ときわ剃りユニット14の間の所定位置に枢着さ
れた支点部107をそれぞれ有するものとする。第2揺
動アーム101は一端にきわ剃りレバー97上に支持さ
れた支点部111を、他端の自由端に可動くし刃93に
係合する作用点部110を、両者の中間に力点部109
をそれぞれ有し、きわ剃りレバー97は第2揺動アーム
101の力点部109が第1揺動アーム100の作用点
部104に対し係合する作動位置と、離脱する停止位置
とにわたって姿勢切換え操作自在にきわ剃りユニット1
4と第1揺動アーム100との間の所定位置に備えられ
ていることを特徴とする。
【0007】更に具体的には、本発明は、本体ケース1
にアーチ状の外刃3と、外刃3の内面に対し横軸回りに
摺接回転するシリンダ型の内刃2と、内刃駆動ユニット
31と、固定くし刃92および可動くし刃93を有する
きわ剃りユニット14、およびきわ剃り駆動伝達手段9
9とを備える。内刃駆動ユニット31は、内刃2を支持
する上端部どうしを本体ケース1の上方外部に突出する
よう本体ケース1内に組み込まれた左右一対の支持フレ
ーム25と、本体ケース1内の支持フレーム25・25
間に横向き姿勢に搭載された駆動モータ29、および駆
動モータ29の回転を内刃2に伝達する内刃駆動伝達手
段99とを一体的に組み合わせてなる。きわ剃りユニッ
ト14は本体ケース1の正面側または背面側に装着され
る。きわ剃り駆動伝達手段99は第1揺動アーム100
と第2揺動アーム101を有し、第1揺動アーム100
は一端の力点部103を駆動モータ29の軸41上の偏
心カム102に係合し、他端の作用点部104を内刃駆
動ユニット31の正面側または背面側に臨ませ、両者の
中間の支点部107を内刃駆動ユニット31上に枢着す
る。第2揺動アーム101は一端にきわ剃りレバー97
上に支持された支点部111を、他端の自由端に可動く
し刃93に係合する作用点部110を、両者の中間に力
点部109をそれぞれ有し、きわ剃りレバー97は第2
揺動アーム101の力点部109が第1揺動アーム10
0の作用点部104に対し係合する作動位置と離脱する
停止位置とにわたって姿勢切換え操作自在にきわ剃りユ
ニット14と第1揺動アーム100との間の所定位置に
備えられる。
【0008】
【作用】きわ剃りに際しては、きわ剃りレバー97を作
動位置に姿勢切換え操作することにより第2揺動アーム
101の力点部109が第1揺動アーム100の作用点
部104に係合する。従って、このとき駆動モータ29
の偏心カム102の回転に伴って第1揺動アーム100
は支点部107まわりに一定振幅で揺振運動し、第2揺
動アーム101はその第1揺動アーム100の揺動を力
点部109で受け、作用点部110で増幅して可動くし
刃93に駆動伝達する。きわ剃りをしないときは、きわ
剃りレバー97を停止位置に姿勢切換え操作することに
より第2揺動アーム101の力点部109が第1揺動ア
ーム100の作用点部104から離脱する。従って、こ
のとき内刃駆動のために駆動モータ29が回転していて
も第1揺動アーム100が揺動するだけで、第2揺動ア
ーム101は停止状態にある。
【0009】
【実施例】本発明に係るロータリ式電気かみそりの一実
施例を図面に基づき説明する。図2ないし図4におい
て、この電気かみそりは、本体ケース1の上部にシリン
ダ型の内刃2と網目状の外刃3からなる切断ヘッド4を
備えた構造である。本体ケース1の後面下部には充電用
のプラグ6を備えている。
【0010】図3および図5において、本体ケース1は
プラスチック製の前後ケース1a・1bを突き合わせて
上下の締付けねじ5(図7参照)で一体的に結合する。
前ケース1aの外面には電源スイッチボタン9を図5に
示す実線で示す下方待機位置(スイッチオフ位置)と、
これより一段上のモータ起動位置(スイッチオン位置)
とにわたって上下にスライド操作自在に装着する。その
スイッチボタン9は前ケース1aの内面沿いに配される
スイッチ操作板10と一体的に連結され、スイッチボタ
ン9の上下スライドによりスイッチ操作板10が本体ケ
ース1内に配備した回路基板11上の駆動回路の端子間
を開閉する。回路基板11にはニカドなど充電式の電池
12などを搭載している。
【0011】一方、図2および図5に示すように、後ケ
ース1bの外面の上部にきわ剃りユニット14と、該ユ
ニット14を支軸15まわりに突出使用姿勢と退入収納
姿勢とに切換え操作する上下スライド式のきわ剃り操作
ボタン16とを上下に配して備え付ける。
【0012】図3および図4において、外刃3はこれの
ホルダ19をもって内刃2に沿うアーチ状に曲げて保持
固定され、本体ケース1の上部に対し着脱可能に装着さ
れる。外刃ホルダ19はこれの左右壁の各内面に凹部2
0を設け、本体ケース1の左右側上端にそれぞればね2
1を介して出没自在に装着した係合子22に前記凹部2
0を係合させることにより、外刃3の装着状態が保持さ
れる。また外刃ホルダ19の左右壁にはスリット23を
設け、このスリット23に取外しボタン24をこれの上
端部24aを支点にして内外方向に弾性変位自在に取付
ける。外刃ホルダ19の装着状態下でそのボタン24の
下端凸部を指で内方へ押圧操作することにより係合子2
2をばね21に抗して没入させると、外刃ホルダ19を
本体ケース1の上部から上方へ抜き出すことができる。
【0013】図4、図7および図9において、本体ケー
ス1内の上半部には左右の支持フレーム25・25が各
上端を本体ケース1の上壁26のスリット27から上方
へ突出するよう組み込まれ、この支持フレーム25・2
5の上端部どうし間に、前記外刃3の内面に対し摺接回
転する内刃2を主要構成部材とする内刃ユニット13が
横架支持される。左右の支持フレーム25・25には駆
動モータ29と、駆動モータ29の回転を減速して内刃
2に伝達する内刃駆動伝達手段30を搭載する。これら
左右の支持フレーム25・25、駆動モータ29、およ
び内刃駆動伝達手段30を一体的に組み合わせることに
より駆動ユニット31が構成される。この駆動ユニット
31は本体ケース1に対して弾性支持部材32をもって
上下に浮動自在に支持される。
【0014】左右の支持フレーム25・25はそれぞれ
ポリアセタール、あるいは補強材を充てんした複合プラ
スチックなど縦長板形状に成形され、図9に示すように
各内壁面側の下半部に横向き姿勢の駆動モータ29の底
面の左端側および右端側をそれぞれ抱き込む形のモータ
抱持筒33・33を一体に突出形成している。各モータ
抱持筒33の下側には前後一対の結合ボス34を一体に
形成している。
【0015】図9および図10に示すように、上記弾性
支持部材32はポリアセタール等の硬質プラスチックで
U形状に形成されて駆動モータ29の左右中間の周面下
部を支持するモータ支持壁35を有し、このモータ支持
壁35の底側からそれぞれ薄肉の弾性アーム36を前後
2本ずつ左右方向外方に向けて水平に片持ち状に一体に
突設する。各弾性アーム36は上下方向の板厚を薄く、
また前後方向の板幅は広幅に形成することによって、上
下方向にのみ弾性揺動可能に構成されている。また、各
弾性アーム36はそれぞれの中間に屈曲部36aを形成
することにより独立して弾性揺動半径が多少変化できる
ように構成している。前後の弾性アーム36・36の各
先端どうしは本体ケース1の内壁に係合固定するための
前後向きの結合ピン37で一体に連結している。モータ
支持壁35の下側には結合ボス39を前後に一体に形成
している。
【0016】図4および図7において、左右の支持フレ
ーム25・25はこの左右のモータ抱持筒33・33上
に横向き姿勢の駆動モータ29の左右両側を載せて一体
的に抱き込み、両モータ抱持筒33・33の突出端どう
しを弾性支持部材32のモータ支持壁35に突き合わせ
ることにより結合ボス34・39を一直線状に合致させ
る。かくして、図10に示すように、その結合ボス34
・39にタッピンねじやリベット等の締結部材40を挿
通して締めつけることにより左右の支持フレーム25・
25どうしは駆動モータ29を介して一体的に結合され
る。なお、図6および図9に示すように駆動モータ29
の軸41を突出する側の端面は一方の支持フレーム25
に対しビス42で締めつけてより強固に結合する。
【0017】図4および図6において、一方の支持フレ
ーム25の外壁面側に上記駆動伝達手段30が配備され
る収容部43を凹設し、この収容部43の下部に駆動モ
ータ29の軸41を突出させる。駆動伝達手段30は、
駆動モータ29の軸41端に出力ギヤ44を固定し、該
ギヤ44を収容部43に軸支した多段ギヤ45の最下段
ギヤに噛合させている。収容部43はカバー46で塞が
れる。
【0018】左右の支持フレーム25・25の上端どう
しは、図4および図9に示すように一端に軸受47を有
する梁部材49で一体的に結合する。その梁部材49は
ダイキャスト品や真ちゅう等のように剛性に富む材料で
構成し、その両端の底に孔50を設け、この孔50を左
右の支持フレーム25・25の各上端に突設したカシメ
ピン51に挿通して一体的にカシメ付ける。これにより
支持フレーム25・25の曲げやねじれ等の変形防止を
より強化することができ、支持フレーム25・25間の
平行度をより確実に維持することができる。
【0019】このように構成された駆動ユニット31は
本体ケース1の前後ケース1a・1b間に組み込まれ
る。このさい、図3および図4に示すように、左右の支
持フレーム25・25の各上端が前後ケース1a・1b
の上壁26に設けた左右のスリット27から上方へ突出
し、駆動モータ29が本体ケース1内に納まるように組
み込まれる。左右の支持フレーム25・25と各スリッ
ト27との間の隙間は、予め各支持フレーム25の中間
部に備えた撓み自在なゴム製の毛侵入防止板52で塞が
れる。図6および図7に示すように、左右の弾性アーム
36・36の各結合ピン37の前後端は前後ケース1a
・1bの各内壁に設けたボス53の穴53aに係合固定
する。
【0020】しかるときは、この駆動ユニット31全体
が左右の弾性アーム36・36の弾性変形を介して上下
方向に浮動自在に支持される。また、図4に示すように
左右のモータ抱持筒33・33の各底側と本体ケース1
側に設けたばね受54との間に押上げばね55を介在さ
せ、この押上げばね55で駆動ユニット31それ全体を
常に上方へ押上げ付勢することにより内刃2を外刃3の
内面に密接させる。なお、図4に示すように、駆動モー
タ29の軸突出端面とは反対側の端面から導出するリー
ド線70は、一旦支持フレーム25の孔71から外側へ
出し、更に該モータ抱持筒33の底側に左右方向に貫通
状に形成した通路72に通して駆動ユニット31の底側
中央付近から下向きにかつ弛みを持たせて垂下させ、こ
の下端を駆動ユニット31の直下に配設した上記回路基
板11に接続する。リード線70をこのように配線処理
することにより、該リード線70の持つ弾性により駆動
ユニット31が上下に浮動するよ影響を及ぼすようなこ
とが無くなる。
【0021】内刃2は、図4および図9に示すように、
シリンダ型でその周面に複数本のスパイラル状の切刃2
aを有し、かつ左右両端面の各中央から横軸56を一体
に突設している。この内刃2はこれの掃除や交換を可能
にするために左右の支持フレーム25・25の上端に対
し着脱可能に装着される。そのために、内刃2は一端側
の横軸56を回転自在に片持ち支持する軸受ハウジング
57と、軸受ハウジング57の下端内面から他端側に向
けて内刃2の下側にこれと平行に突設した角枠状の結合
枠59とを一体的に組み合わせて内刃ユニット13を構
成する。軸受ハウジング57内の横軸56には受動手段
を備える。その受動手段としては横軸56上に固着した
ギヤ61とこれに噛合するギヤ62とが上下二個組み込
まれ、下側の下側のギヤ62の周面下部は駆動伝達手段
30の多段ギヤ45の最上段ギヤと係脱自在に噛合する
ように軸受ハウジング57の開放底に臨ませている。
【0022】つぎに、内刃ユニット13の左右の支持フ
レーム25の上端に対する着脱構造について説明する。
図4および図9において、右側の支持フレーム25の上
端側には内刃ユニット13の軸受ハウジング57を受け
止め支持するハウジング受け部63を設ける。左側の支
持フレーム25の上端側には内刃2の左側の横軸56を
抜き差し可能に支持する軸受47が右側の支持フレーム
25の上端より高くなるように一体に延出形成される。
また、図4に示すように、左側の支持フレーム25の軸
受47の下方には内刃ユニット13の結合枠59の先端
59aが抜き差し可能に挿入支持される結合孔64が形
成される。図9に示すように、左右の支持フレーム25
の上端部どうしを一体的に結合する上記梁部材49の前
後内面にはガイド溝68を前記結合孔64の高さ位置に
合わせて設ける。このガイド溝68にこの右端側から結
合枠59の先端59aを差し込み、内刃ユニット13全
体を左方向に水平にスライド装着することにより、結合
枠59の先端59aが結合孔64に挿入するようにして
いる。
【0023】更に、軸受47を有する左側の支持フレー
ム25には結合枠59の先端59aが結合孔64から抜
け出ないようにロックするロック手段が設けられる。そ
のロック手段は、図4および図11に示すように、前記
軸受47の外側に内刃外しボタン65を上下スライド自
在に装着する。その内刃外しボタン65の内面には結合
枠59の先端59aの内側に対し係脱するロック爪66
を突設している。内刃外しボタン65は支持フレーム2
5の上端外側に組み込まれるばね67で常に上方へ付勢
されていて、ロック爪66が結合枠59の先端59aに
これの下方から係合する係合状態を保持する。支持フレ
ーム25の上端外側にはカバー69を装着固定すること
により、前記ばね67が支持フレーム25から飛び出な
いようにしている。
【0024】いま、内刃ユニット13を左右の支持フレ
ーム25上に装着するには、軸受ハウジング57を持っ
て結合枠59を、梁部材49の右端からガイド溝68に
沿って左向けに摺動させて、左側の横軸56を軸受47
に挿入するとともに、結合枠59の先端59aを結合孔
64に挿入させる。結合枠59の先端59aが結合孔6
4に挿入するときは、該先端59aが内刃外しボタン6
5のロック爪66のテーパ66aに接当し、この接当作
用で該ボタン65を一旦ばね67に抗して押し下げる。
結合枠59の先端59aがロック爪66上を通過する
と、内刃外しボタン65がばね67により自動的に上動
し、ロック爪66が結合枠59の先端59aの内側に突
入係合してロックする(図11参照)。
【0025】この内刃ユニット13の装着により、図4
に示すように内刃ユニット13の軸受ハウジング57が
右側の支持フレーム25のハウジング受け部63上に合
致し、受動手段のギヤ62が駆動伝達手段30の最上段
ギヤに噛合する状態が得られる。この内刃ユニット13
の装着状態では、結合枠59が結合孔64内に挿通支持
されるとともに、ロック爪66で抜け止め状にロックさ
れることにより、内刃ユニット13の上下・前後・左右
の動きが規制される状態が得られる。
【0026】内刃13を取り外して掃除する場合、また
はそれを新規なものと交換する場合には、外刃3をホル
ダ19とともに本体ケース1の上部から取り外したうえ
で、内刃外しボタン65をばね67に抗して引き下げる
とロック爪66が結合枠59の先端59aの内側から下
方に抜き出され、内刃ユニット13全体を右方向へスラ
イドさせることにより、支持フレーム25・25から内
刃ユニット13を取り外すことができる。
【0027】本体ケース1の後面下部に取付けた上記充
電用のプラグ6は、図12および図13に示すように本
体ケース1の後面下部に設けた凹部73に軸74まわり
に回動自在に支持して、その上端に付けたつまみ75を
持って突出姿勢(図13のB)と退入姿勢(図13の
A)とにわたって切換え操作自在に取付けてある。その
突出姿勢は前ケース1aの内部に設けた第1節度板76
の凹部76aに、軸74の両端に設けた係合子77を係
合させることにより保持され、退入姿勢は後ケース1b
の内部に設けた別の第2節度板78に前記係合子77を
係合させることにより保持できるようにしている。
【0028】充電時には、図13の(B)に示すように
このプラグ6を突出させて壁Wのコンセントに本体ケー
ス1の切断ヘッド部4が上向きになるよう差し込み、充
電後は本体ケース1のプラグ6近傍部分を持って手前に
真っ直ぐな方向Xに引っ張ることでプラグ6を前記壁コ
ンセントから抜き出すことが正しい扱い方である。しか
し、ユーザーによっては本体ケース1のプラグ6より上
方部分を持って手前にM方向に引っ張って抜き出すこと
も予測され、こうした抜き出し方ではプラグ6が前記壁
コンセント内でこじられるため、スムーズに抜き出すこ
とができず、無理に抜き出すとプラグ6あるいはコンセ
ントを損傷させる恐れがある。そこで、後者のような抜
き出し方でもスムーズに抜き出せるように本体ケース1
のプラグ突出面より下部に突部79を設け、この突部7
9はプラグ6を壁コンセントに差し込んだ時に壁コンセ
ントあるいは壁に当接するように設定しておく。これに
よれば本体ケース1のプラグ6より上方部分を持って手
前にM方向に引っ張られる場合もその突部79を支点に
してプラグ6を壁コンセントから安全に抜き出すことが
できる。
【0029】図6において、本体ケース1の背面側に装
着される上記きわ剃りユニット14はきわ剃りホルダ9
1に固定した固定くし刃92と可動くし刃93からな
り、かつモータ出力を受け継いで可動くし刃93に伝動
する係合子94を可動くし刃93に設けている。きわ剃
りユニット14はその刃先を下向きにして後ケース1b
の外面に沿う収納姿勢(図6の実線状態)と、その刃先
を後方へ突出させる使用姿勢(同図の二点鎖線状態)と
にわたって支軸15まわりに回動自在に備えられる。そ
の姿勢切換え操作は、前述したように後ケース1bの外
面に上下スライド自在に備えたきわ剃り操作ボタン16
によって行われる。図8および図10に示すように、該
操作ボタン16はこの内面から突設した係合爪95を後
ケース1bのスリット96から突入させて、後ケース1
bの内面上に沿って上下スライド自在に装着したきわ剃
りレバー97に係合させることによりきわ剃り操作ボタ
ン16ときわ剃りレバー97の両者を一体的に結合す
る。きわ剃りレバー97は左右一対の出退操作アーム9
8を有し、各アーム98の上端はきわ剃りホルダ91に
係合する。いま、きわ剃り操作ボタン16を上方にスラ
イドさせると、きわ剃りレバー97は上動し、きわ剃り
ユニット14が出退操作アーム98によって突き上げら
れて突出使用姿勢に切換えられる。きわ剃り操作ボタン
16を下方にスライドさせると、きわ剃りレバー97は
下動し、きわ剃りユニット14が出退操作アーム98に
よって引き下げられて収納姿勢に切換えられる。
【0030】きわ剃りユニット14と駆動モータ29の
間には、図1に示すように、駆動モータ29の回転を揺
振運動に変えて可動くし刃93に伝達するためのきわ剃
り駆動伝達手段99が設けられる。このきわ剃り駆動伝
達手段99は、駆動ユニット31上に備えられて駆動モ
ータ29の回転を揺振運動に変える第1揺動アーム10
0(図9参照)と、第1揺動アーム100の振幅を拡大
して可動くし刃93に伝達する第2揺動アーム101
(図8参照)とからなる。第1揺動アーム100は、図
9に示すように、平面視においてL形状に形成され、そ
の一端に駆動モータ29の出力ギヤ44の端面に一体形
成した偏心カム102が係合する二股状の力点部103
を上向きに、他端に突起状の作用点部104を後ろ向き
にそれぞれ設けている。この第1揺動アーム100は、
図4に示すように、支持フレーム25のモータ抱持筒3
3より下側に溝形ピース105を係合させることで形成
される開口106に通すとともに、第1揺動アーム10
0の中間部に設けたボスからなる支点部107を上記モ
ータ支持壁33の下面側に突設した支持ピン108に回
動自在に枢着する、という中間支点式のものである。
【0031】第2揺動アーム101は、図8および図1
0に示すように、上記きわ剃りレバー97に一体に形成
される。すなわち、この第2揺動アーム101は上記第
1揺動アーム100の作用点部104が係合する凹み状
の力点部109を有し、この力点部109は上端に可動
くし刃93の係合子94と係脱するよう設けた二股状の
作用点部110と、下端にきわ剃りレバー97に一体に
つながれた支点部111との間に設けてある、という元
支点式のものである。なお、図8に示すごとく第2揺動
アーム101の力点部109付近の両側部はきわ剃りレ
バー97と薄肉の細い「く」の字状の弾性連結部材11
2で一体につなぐことにより、第2揺動アーム101が
常に中立姿勢に弾性復帰できるようにしてある。
【0032】しかるときは、ひげ剃りに際し駆動モータ
29を駆動し、内刃2を駆動させるときは、図1に示す
ごとくきわ剃りレバー97は下方位置にあって第2揺動
アーム101の力点部109が第1揺動アーム100の
作用点部104からこの下方へ離脱した状態にあるの
で、駆動ユニット31上で第1揺動アーム100のみが
偏心カム102の回転を受け、支点部107を中心とし
て作用点部104を左右に揺動するが、第2揺動アーム
101は揺動しないので、振動が著しく低下する。きわ
剃りに際しては、きわ剃りレバー97を上方へスライド
させると図1の二点鎖線で示すようにきわ剃りユニット
14は突出使用姿勢になって係合子94が第2揺動アー
ム101の二股状の作用点部110に係合し、第2揺動
アーム101の力点部109が第1揺動アーム100の
作用点部104に係合する。従って、駆動モータ29の
駆動に伴って図10に示すように、第1揺動アーム10
0は前述のように作用点部104を左右に揺動し、この
揺動を第2揺動アーム101が力点部109に受けて支
点部111を中心にして左右に揺動し、その作用点部1
10で増幅して可動くし刃93に駆動伝達する。このよ
うに第2揺動アーム101が第1揺動アーム100の作
用点部104の揺振運動の振幅を拡大して可動くし刃9
3に伝達するため、偏心カム102の偏心量が小さくて
も可動くし刃93を所定ストロークで往復駆動させるこ
とができる。偏心カム102の偏心量が小さくて済む分
だけ第1揺動アーム100の振動を低減させることがで
きる。
【0033】上記実施例ではきわ剃りレバー97と第2
揺動アーム101を一体に形成してあるが、これに代え
てきわ剃りレバー97と第2揺動アーム101とを別体
に構成し、そのうえできわ剃りレバー97の姿勢切換え
操作に伴い第2揺動アーム101がこれの力点部109
を第1揺動アーム100の作用点部104に対し係脱で
きるように、第2揺動アーム101をきわ剃りレバー9
7上に支持するものであってもよい。また、上記実施例
ではきわ剃りユニット14は本体ケース1の背面側に装
着し、これに対応させて第1揺動アーム100の作用点
部104を内刃駆動ユニット31の背面側に臨ませるこ
とによりコンパクトに納めてあるが、それとは反対にき
わ剃りユニット14は本体ケース1の正面側に、第1揺
動アーム100の作用点部104は内刃駆動ユニット3
1の正面側にそれぞれ位置するように設置しても同様で
ある。更に上記実施例ではきわ剃りユニット14を収納
姿勢と、その刃先を後方へ突出させる使用姿勢とにわた
って回動自在に取付けてあるが、これに代えてきわ剃り
ユニット14は本体ケース1の外面上の所定位置に固定
くし刃92および可動くし刃93の刃先が常に突出する
よう固定状態に取り付けておくものにも同様に適用でき
る。この場合きわ剃りレバー97には出退操作アーム9
8を設ける必要が無くなる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、駆
動モータ29の回転を揺振運動に変える第1揺動アーム
100と、第1揺動アーム100の振幅を増幅して可動
くし刃93に伝達する第2揺動アーム101とできわ剃
りユニット14の駆動伝達手段99を構成し、両アーム
100・101どうしは係脱自在に連結したものである
から、内刃2を駆動させるに際し駆動モータ29を駆動
させるときは第1揺動アーム100のみの揺動にとど
め、第2揺動アーム101は停止させることができ、そ
れだけ振動を低下半減でき、また騒音を少なくすること
ができる。駆動モータ29を横向き姿勢に内蔵するロー
タリ式電気かみそりにおいても低振動、低騒音でひげ剃
りを行うことができて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部を概略的に示す縦断側面図である。
【図2】後ろ側から見た全体の外観斜視図である。
【図3】外刃を外し、前側から見た全体の外信斜視図で
ある。
【図4】切断ヘッド部の縦断正面図である。
【図5】全体の縦断側面図である。
【図6】切断ヘッド部の縦断側面図である。
【図7】全体の分解斜視図である。
【図8】後ケース、きわ剃り操作レバー、およびきわ剃
りユニットを分離させた状態の斜視図である。
【図9】内刃ユニットおよび内刃駆動ユニットの分解斜
視図である。
【図10】内刃駆動ユニットを底側から見た断面図であ
る。
【図11】内刃の一端部の装着状態を示す縦断正面図で
ある。
【図12】充電プラグ部分の正面図である。
【図13】充電プラグ部分の縦断側面図で、(A)は充
電プラグの収納状態を、(B)は充電プラグの突出状態
をそれぞれ示している。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 内刃 3 外刃 14 きわ剃りユニット 25 支持フレーム 29 駆動モータ 30 駆動伝達手段 31 内刃駆動ユニット 47 駆動ユニット 99 きわ剃り駆動伝達手段 100 第1揺動アーム 101 第2揺動アーム 102 偏心カム 103 第1揺動アームの力点部 104 同アームの作用点部 107 同アームの支点部 109 第2揺動アームの力点部 110 同アームの作用点部 111 同アームの支点部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータ29を横向き姿勢に内蔵した
    本体ケース1に、固定くし刃92および可動くし刃93
    を有するきわ剃りユニット14を備え、駆動モータ29
    ときわ剃りユニット14の間に、駆動モータ29の回転
    を揺振運動に変えて可動くし刃93に伝達するきわ剃り
    駆動伝達手段99を備えているロータリ式電気かみそり
    において、 きわ剃り駆動伝達手段99は第1揺動アーム100と第
    2揺動アーム101を有しており、 第1揺動アーム100は一端に駆動モータ29の軸41
    上の偏心カム102に係合した力点部103を、他端に
    作用点部104を、両者の中間に駆動モータ29と可動
    くし刃93の間の所定位置に枢着された支点部107を
    それぞれ有しており、 第2揺動アーム101は一端にきわ剃りレバー97上に
    支持された支点部111を、他端の自由端に可動くし刃
    93に係合する作用点部110を、両者の中間に力点部
    109をそれぞれ有し、きわ剃りレバー97は第2揺動
    アーム101の力点部109が第1揺動アーム100の
    作用点部104に対し係合する作動位置と、離脱する停
    止位置とにわたって姿勢切換え操作自在にきわ剃りユニ
    ット14と第1揺動アーム100との間の所定位置に備
    えられていることを特徴とするロータリ式電気かみそ
    り。
  2. 【請求項2】 本体ケース1にアーチ状の外刃3と、外
    刃3の内面に対し横軸回りに摺接回転するシリンダ型の
    内刃2と、内刃駆動ユニット31と、固定くし刃92お
    よび可動くし刃93を有するきわ剃りユニット14、お
    よびきわ剃り駆動伝達手段99とを備えており、 内刃駆動ユニット31は、内刃2を支持する上端部どう
    しを本体ケース1の上方外部に突出するよう本体ケース
    1内に組み込まれた左右一対の支持フレーム25と、本
    体ケース1内の支持フレーム25・25間に横向き姿勢
    に搭載された駆動モータ29、および駆動モータ29の
    回転を内刃2に伝達する内刃駆動伝達手段30とを一体
    的に組み合わせており、 きわ剃りユニット14は本体ケース1の正面側または背
    面側に装着されており、 きわ剃り駆動伝達手段99は第1揺動アーム100と第
    2揺動アーム101を有し、第1揺動アーム100は一
    端の力点部103を駆動モータ29の軸41上の偏心カ
    ム102に係合し、他端の作用点部104を内刃駆動ユ
    ニット31の正面側または背面側に臨ませ、両者の中間
    の支点部107を内刃駆動ユニット31上に枢着してあ
    り、 第2揺動アーム101は一端にきわ剃りレバー97上に
    支持された支点部111を、他端の自由端に可動くし刃
    93に係合する作用点部110を、両者の中間に力点部
    109をそれぞれ有し、きわ剃りレバー97は第2揺動
    アーム101の力点部109が第1揺動アーム100の
    作用点部104に対し係合する作動位置と、離脱する停
    止位置とにわたって姿勢切換え操作自在にきわ剃りユニ
    ット14と第1揺動アーム100との間の所定位置に備
    えられていることを特徴とするロータリ式電気かみそ
    り。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103252531A (zh) * 2013-05-14 2013-08-21 苏州有色金属研究院有限公司 纵剪机组最优剪切设定方法

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