JPH0838004A - 光輝性装飾層を有する物品 - Google Patents

光輝性装飾層を有する物品

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JPH0838004A
JPH0838004A JP6197263A JP19726394A JPH0838004A JP H0838004 A JPH0838004 A JP H0838004A JP 6197263 A JP6197263 A JP 6197263A JP 19726394 A JP19726394 A JP 19726394A JP H0838004 A JPH0838004 A JP H0838004A
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英二 菅谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラックや剥離の発生し難くて信頼性の高
い、しかも軽量化に寄与しつつ装飾性に優れた釣竿等の
物品を提供する。 【構成】 物品本体12の外側に合成樹脂被膜層14を
形成し、該合成樹脂被膜層14はその表面に浅い凹凸に
よる模様14Sを形成しており、該合成樹脂被膜層の外
側には前記凹凸の残る厚さの薄肉厚の光輝性装飾層16
を形成し、該光輝性装飾層の外側に透明か半透明の保護
層18を形成するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光輝性装飾層を有する
物品に関する。物品とは釣竿本体(竿管)や釣糸ガイド
等を含む釣竿、リール、ルアー、釣り道具箱、友舟、そ
の他小物用品を含む釣用品全般、ゴルフクラブのシャフ
トやヘッド、テニスラケット、バトミントンラケット、
自転車フレーム, スキーのストック等をいう。
【0002】
【従来の技術】物品の一つとして、釣竿の本体表面にカ
ーボン繊維の層を形成し、この外側である最外層にクロ
ームメッキ層を形成して金属層による保護、装飾を施し
た釣竿が実開昭56−117680号公報に開示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記クロ
ームメッキ層はカーボン繊維層と接触しているため電食
によりクロームメッキ層が侵食されてメッキが剥離した
り、また、メッキ層は比較的厚く形成されるため、竿重
量が増加すると共に、釣りに際して釣竿が大きく撓んだ
時、メッキ層に大きな応力が作用してクラックが発生す
ることがある。更には、カーボン繊維層は表面に凹凸が
存在するためメッキすると該メッキ層に凹凸が発生し易
く、必ずしも外観の良くない装飾となる。
【0004】依って本発明は、クラックや剥離の発生し
難くて信頼性の高い、しかも軽量化に寄与しつつ装飾性
に優れた釣竿等の物品の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、物品本体の外側に合成樹脂被膜層を形成し、該合成
樹脂被膜層はその表面に浅い凹凸による模様を形成して
おり、該合成樹脂被膜層の外側には前記凹凸の残る厚さ
の薄肉厚の光輝性装飾層を形成し、該光輝性装飾層の外
側に透明か半透明の保護層を形成したことを特徴とする
光輝性装飾層を有する物品を提供する。
【0006】
【作用】物品本体と光輝性装飾層との間に合成樹脂被膜
層が介在しているため、物品、又は物品表面が例えカー
ボン繊維等によって形成されており、光輝性装飾層が金
属の層であっても電食を起こすことが防止できる。な
お、物品本体が合成樹脂で形成されている場合には、合
成樹脂被膜層とは物品本体そのものの表層を含み、その
表面に浅い凹凸模様を形成すればよい。また光輝性装飾
層は、凹凸模様の残る厚さの薄肉厚に形成するため、凹
凸模様が光輝性装飾層の反射光によって一層引き立ち、
反射光に凹凸模様が加味されて味わい深い優れた外観に
なる。また、浅い凹凸模様が残る薄肉厚の光輝性装飾層
のためメッキによる場合と比較して薄い装飾層が形成さ
れる。従って軽量であり、剥離やクラックが生じ難い。
また、この薄い光輝性装飾層の上に透明か半透明の保護
層を形成しているため、光輝性装飾層が保護されて信頼
性が高まる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き、更に詳細に説明する。図1は物品の1例としての釣
竿の元竿10を示す。図2と図3は、夫々図1の矢視線
B−B、C−Cによる断面拡大図である。元竿10は、
エポキシ樹脂等の合成樹脂を含浸し、カーボン繊維等を
強化繊維とする繊維強化プリプレグを巻回して形成した
竿管本体層12の外側に絶縁性の合成樹脂の被膜層14
を形成している。
【0008】この合成樹脂被膜層14の合成樹脂材は、
竿管本体層12に使用されている合成樹脂と同一の樹脂
にして、その密着性を向上させることが好ましいが、同
一材には限らない。また、該被膜層14の表面には図3
の横断面図に示すような凹凸模様14Sを図1に示す如
く長手方向に長い凹凸条の模様領域11として形成して
ある。その他碁盤の目のように形成してもよい。この凹
凸模様14Sの凹凸差は数ミクロンから10ミクロン程
度以下に設定する。この上に好ましくはアルミニウムや
チタン等の軽い金属を真空蒸着、スパッタリング又はイ
オンプレーティング等のPVDとも呼ばれる物理蒸着に
より、金属の薄い光輝性装飾層16を蒸着形成する。こ
の装飾層16は1〜2ミクロン程度以下の厚さに形成す
る。蒸着の基板表面である合成樹脂被膜層14の凹凸模
様14Sが数ミクロン程度の厚さに形成されているた
め、極薄の光輝性装飾層16はその凹凸に沿って形成で
き、その凹凸模様が外観として残り、金属による光輝性
装飾層16の反射光による光輝性と合成樹脂被膜層14
の凹凸模様14Sとが重合し、その外観が一段と向上す
る。
【0009】また、繊維強化プリプレグによって形成さ
れた竿管本体層12と金属の装飾層16との間に絶縁性
の合成樹脂被膜層14を形成しているために電食が防止
されると共に、前記物理蒸着では基板との密着性が優れ
ていることと併せて金属の装飾層16の剥離やクラック
が生じ難くなる。更には、物理蒸着では蒸着層は1ミク
ロン程度以下の薄い層に形成できるため、竿が軽量化で
きると共に、大きな撓みが作用してもクラックが生じ難
い。
【0010】上記装飾層16の上に透明又は半透明の保
護クリヤー層18を形成し、この装飾層16を保護す
る。この保護層18はその目的から他の層よりも厚めに
形成する。また、染料を混合してカラーの保護クリヤー
層に形成し、装飾層16の光輝性と合わせて元竿10の
外観を深みのある装飾とすることもできる。更には艶消
しクリヤー層や、ビーズ入りの塗料によるクリヤー層
や、蛍光色を付加したクリヤー層や、汚れ防止、匂い防
止、菌の付着防止の粒子等を混入した塗料によるクリヤ
ー層を用いて夫々の特色を出した保護層としてもよい。
この保護層18の表面は平滑に形成されており、元竿外
部から内部の光輝性装飾層16や、該装飾層16の外側
に浮き出た凹凸模様14Sがそのまま外観できるように
している。
【0011】上記図1に示す長手方向に長い凹凸条を1
条ずつそのまま機械加工によって形成してもよいが効率
的ではない。そこでこのような外観印象を付与する略長
手方向に沿った多数の凹凸条を形成する方法として、回
転円弧状研摩面を有する研摩機を使用し、元竿10等の
竿管の長手方向に対して略直交する方向にその円弧状研
摩面の回転軸芯を設定し、この円弧状研摩面の粗度を適
切に選択して竿管の外表面に押し付け、その状態で回転
させつつ竿管と円弧状研摩面とを長手方向に相対移動さ
せ、少し回転させて長手方向に復動させることを繰り返
せば、竿管表面に多数の凹凸条が形成できる。また、円
弧状研摩面を高速回転させつつ竿管をゆっくりと回転さ
せ、長手方向にも低速で相対移動させれば、竿管の略長
手方向に沿った多数の凹凸条が形成できる。
【0012】図4は本発明に係る他の実施例を示し、図
2に対応する拡大断面を示す。竿管本体層12の外側に
絶縁性の合成樹脂被膜層14を形成し、その上に薄い光
輝性装飾層16を形成することは図2の場合と同様であ
る。この実施例では、装飾層16の上に上記の透明か又
は半透明のカラークリヤー層や蛍光色クリヤー層等20
を形成し、その上に透明か又は半透明の保護層18を他
の層よりも厚く形成する。また、カラークリヤー層20
の代りに紫外線硬化塗料のような硬度の高い、透明か半
透明の薄い塗膜にすることもできる。この保護層18の
表面を平滑に形成していることは上記同様である。こう
して光輝性装飾層16の光輝性と併せて深みのある光輝
性外観を呈する元竿10が提供可能になる。この場合保
護層18を省き、カラークリヤー層20を保護層とすれ
ば図2の場合と同様である。
【0013】またカラークリヤー層20を元竿10の全
表面に形成せず、部分的領域に、例えばリング状に形成
して変化のある装飾とすることができる。更には図2の
場合も含めて、物理蒸着時に元竿10を適宜部材によっ
て部分的に覆う等の方法により、装飾層16を元竿10
の部分表面に形成することもできる。また、元竿10の
握り部等に布等を巻回付加等した構造も本発明の範囲内
であり、本発明は元竿に限らず、中竿や穂先竿にも適用
できる。
【0014】更には既述の如く釣竿本体以外の釣糸ガイ
ド等を含む釣竿全体に適用でき、こうした釣竿以外にも
リール、ルアー、釣り道具箱、友舟、その他小物用品を
含む釣用品全般、ゴルフクラブのシャフトやヘッド、テ
ニスラケット、バトミントンラケット、自転車フレー
ム、スキーのストック等の物品にも適用されるが、物品
の構成材料として、釣竿のような繊維強化合成樹脂材の
他、合成樹脂材、その他金属、特にアルミニウム合金や
マグネシウム合金等の合金があるが、合成樹脂材の場合
にはその表面に浅い凹凸を形成し、その上に極薄の金属
蒸着の装飾層を形成すればよい。然しながら、蒸着金属
の物品本体への付着力をより向上させるために、その間
に他の種類の合成樹脂被膜層を形成してもよい。
【0015】以上では、光輝性装飾層16を物理蒸着に
よって形成することを説明したが、この他、極薄である
金、銀等の箔を接着剤によって合成樹脂の凹凸模様上に
貼り付けたり、これらの箔を微小に形成して塗料中に混
入させ、この混合塗料を吹付け塗装によって薄く吹付け
たり、同様な微小箔片を樹脂中に混入させたものを印刷
手法によって薄く形成し、これらの光輝性装飾層の外側
に凹凸模様も残って該凹凸状態も外観できるようにする
等の方法がある。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、物品本体と光輝性装飾層との間に絶縁性の合成
樹脂被膜層を形成しているために、例え物品本体やその
表面部が、装飾層との間で電食を起こす材料で構成され
ていても電食が防止され、物理蒸着では基板との密着性
が優れていることと併せて、装飾層の剥離やクラックが
生じ難くなる。更には、特に物理蒸着では蒸着層は薄く
形成できるため、釣竿等の物品が軽量化できると共に、
曲げ等の変形が発生してもクラックが生じ難く、また、
保護層の存在によって薄い光輝性装飾層が保護を受け、
信頼性が高まり、長期間良好な装飾性が保持される。更
には、合成樹脂被膜層の凹凸模様が装飾層の外側に現わ
れ、装飾層の光輝性に凹凸模様が重合して、外観が味わ
い深くなり、装飾性が一段と向上する。従って、クラッ
クや剥離が発生し難くて信頼性が高く、しかも軽量で外
観の優れた装飾を施した物品が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る物品の一例としての釣竿の
元竿の側面図である。
【図2】図2は図1の矢視線B−Bによる断面拡大図で
ある。
【図3】図3は図1の矢視線C−Cによる断面拡大図で
ある。
【図4】図4は本発明に係る他の実施例の断面拡大図で
あり、図2に対応する断面拡大図である。
【符号の説明】
12 竿管本体層 14 合成樹脂被膜層 16 装飾層 18 保護層 20 カラークリヤー層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01K 97/00 Z A63B 53/10 Z A63C 11/22 B32B 1/08 Z 7415−4F 5/02 Z 9349−4F B62K 3/02 8602−2B A01K 87/00 630 N

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品本体の外側に合成樹脂被膜層を形成
    し、該合成樹脂被膜層はその表面に浅い凹凸による模様
    を形成しており、 該合成樹脂被膜層の外側には前記凹凸の残る厚さの薄肉
    厚の光輝性装飾層を形成し、 該光輝性装飾層の外側に透明か半透明の保護層を形成し
    たことを特徴とする光輝性装飾層を有する物品。
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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US7175539B2 (en) 2001-08-01 2007-02-13 Sri Sports Limited Golf club head
CN103891687A (zh) * 2012-12-27 2014-07-02 古洛布莱株式会社 管状体
JP2016054992A (ja) * 2014-09-11 2016-04-21 グローブライド株式会社 管状体の表面形成方法、及び管状体
JP2016146858A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 三菱レイヨン株式会社 ゴルフクラブ用シャフト
JP2021078383A (ja) * 2019-11-15 2021-05-27 グローブライド株式会社 疑似餌

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