JPH0837569A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0837569A JPH0837569A JP6169619A JP16961994A JPH0837569A JP H0837569 A JPH0837569 A JP H0837569A JP 6169619 A JP6169619 A JP 6169619A JP 16961994 A JP16961994 A JP 16961994A JP H0837569 A JPH0837569 A JP H0837569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passcode
- communication
- passcodes
- facsimile
- plural
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の特定の相手先との間で、複数のパスコ
ードを設定して、複数のファクシミリネットワークを構
築できるようにする。 【構成】 パスコード記憶手段と、パスコード照合手段
を設け、通信時にパスコードの照合を行い、合致した場
合に特定の相手先との間でのみ通信可能とするファクシ
ミリ装置であって、前記パスコード記憶手段に複数のパ
スコードを記憶し、各々のパスコードグループ毎に通信
可能に構成した。また、前記ファクシミリ装置におい
て、パスコード選択手段１２、及び、複数設定可能とし
た短縮ダイヤルメモリ５ａに、複数の相手先ファックス
番号毎にパスコード登録領域を設け、閉域通信時に操作
部９から短縮ダイヤルにより又はパスコード記憶手段に
記憶したパスコードの一つを指定し、相手装置に登録さ
れたパスコードと受信したパスコードが一致した場合通
信を継続するように構成した。
ードを設定して、複数のファクシミリネットワークを構
築できるようにする。 【構成】 パスコード記憶手段と、パスコード照合手段
を設け、通信時にパスコードの照合を行い、合致した場
合に特定の相手先との間でのみ通信可能とするファクシ
ミリ装置であって、前記パスコード記憶手段に複数のパ
スコードを記憶し、各々のパスコードグループ毎に通信
可能に構成した。また、前記ファクシミリ装置におい
て、パスコード選択手段１２、及び、複数設定可能とし
た短縮ダイヤルメモリ５ａに、複数の相手先ファックス
番号毎にパスコード登録領域を設け、閉域通信時に操作
部９から短縮ダイヤルにより又はパスコード記憶手段に
記憶したパスコードの一つを指定し、相手装置に登録さ
れたパスコードと受信したパスコードが一致した場合通
信を継続するように構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の相手先との間で
のみ通信を許可するパスコードを複数設定して、複数の
ファクシミリネットワークを構築する技術に関する。
のみ通信を許可するパスコードを複数設定して、複数の
ファクシミリネットワークを構築する技術に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置において、特定
の相手先との間でのみ通信を許可する閉域通信は公知と
なっており、この閉域通信はオペレーターが予めパスコ
ードを装置に設定しておき、送信した時にパスコードも
送信して、相手先の装置のパスコードと一致すれば、相
互に通信を行えるようにしていた。
の相手先との間でのみ通信を許可する閉域通信は公知と
なっており、この閉域通信はオペレーターが予めパスコ
ードを装置に設定しておき、送信した時にパスコードも
送信して、相手先の装置のパスコードと一致すれば、相
互に通信を行えるようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パスコードは
一つしか設定できなかったので、一つのネットワークし
か実現できず、その他のネットワークに加わることがで
きず、加わるためには、その度にパスコードを書き換え
る必要があるが、設定が大変面倒で、パスコードの管理
も必要となってくるのである。
一つしか設定できなかったので、一つのネットワークし
か実現できず、その他のネットワークに加わることがで
きず、加わるためには、その度にパスコードを書き換え
る必要があるが、設定が大変面倒で、パスコードの管理
も必要となってくるのである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、該課題を解決するために、パスコ
ード記憶手段と、パスコード照合手段を設け、通信時に
パスコードの照合を行い、合致した場合に特定の相手先
との間でのみ通信可能とするファクシミリ装置であっ
て、前記パスコード記憶手段に複数のパスコードを記憶
し、各々のパスコードグループ毎に通信可能に構成し
た。
は以上の如くであり、該課題を解決するために、パスコ
ード記憶手段と、パスコード照合手段を設け、通信時に
パスコードの照合を行い、合致した場合に特定の相手先
との間でのみ通信可能とするファクシミリ装置であっ
て、前記パスコード記憶手段に複数のパスコードを記憶
し、各々のパスコードグループ毎に通信可能に構成し
た。
【０００５】また、前記ファクシミリ装置において、パ
スコード選択手段を設け、閉域通信時に操作部からパス
コード記憶手段に記憶したパスコードの一つを指定し、
相手装置に登録されたパスコードと受信したパスコード
が一致した場合通信を継続するように構成した。
スコード選択手段を設け、閉域通信時に操作部からパス
コード記憶手段に記憶したパスコードの一つを指定し、
相手装置に登録されたパスコードと受信したパスコード
が一致した場合通信を継続するように構成した。
【０００６】また、前記ファクシミリ装置において、複
数設定可能とした短縮ダイヤルメモリに、複数の相手先
ファックス番号毎にパスコード登録領域を設け、該短縮
ダイヤルによりダイヤルし通信する時、前記パスコード
を相手装置に送信するように構成したものである。
数設定可能とした短縮ダイヤルメモリに、複数の相手先
ファックス番号毎にパスコード登録領域を設け、該短縮
ダイヤルによりダイヤルし通信する時、前記パスコード
を相手装置に送信するように構成したものである。
【０００７】
【作用】このような手段を用いることによって、ダイヤ
ルすることよって送信する場合には、パスコードを選択
して、短縮ダイヤルによって送信するときには、自動的
にパスコードが送信され、受信側においては受信したパ
スコードと自機に設定したパスコードとを参照して比較
し、一致すれば、そのまま通信を続行して、ファクシミ
リ通信が可能となり、一致しない場合には、受信側が通
信回線を断ち、受信を許可しないのである。そして、別
の相手先にダイヤルした時にはその相手先に応じたパス
コードを選択して送信し、短縮ダイヤルで別の相手先に
送信する時にのみ自動的に相手先が有するパスコードを
送信して通信ができ、複数の閉域ネットワークが構築さ
れる。
ルすることよって送信する場合には、パスコードを選択
して、短縮ダイヤルによって送信するときには、自動的
にパスコードが送信され、受信側においては受信したパ
スコードと自機に設定したパスコードとを参照して比較
し、一致すれば、そのまま通信を続行して、ファクシミ
リ通信が可能となり、一致しない場合には、受信側が通
信回線を断ち、受信を許可しないのである。そして、別
の相手先にダイヤルした時にはその相手先に応じたパス
コードを選択して送信し、短縮ダイヤルで別の相手先に
送信する時にのみ自動的に相手先が有するパスコードを
送信して通信ができ、複数の閉域ネットワークが構築さ
れる。
【０００８】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に従って説明す
ると、図１は閉域ファクシミリネットワークを示す図、
図２は本発明のファクシミリ装置の回路構成を示すブロ
ック図、図３は交信時の信号シーケンスを示す図であ
る。
ると、図１は閉域ファクシミリネットワークを示す図、
図２は本発明のファクシミリ装置の回路構成を示すブロ
ック図、図３は交信時の信号シーケンスを示す図であ
る。
【０００９】図１において、一般的にファクシミリ装置
Ｆは通信回線１を介して交換機２と接続され、該交換機
２に他のファクシミリ装置Ｆや電話機が接続されて、電
話網（広域ネットワーク）が形成されている。このよう
な電話網で特定の複数のファクシミリＦに同じパスコー
ドを設定して、パスコードが一致する場合のみ通信がで
きるようにしたものが閉域ファクシミリネットワークＮ
であり、本発明では、このパスコードを複数設けること
で複数の閉域ファクシミリネットワークＮ・Ｎ・・・を
構築しようとする。
Ｆは通信回線１を介して交換機２と接続され、該交換機
２に他のファクシミリ装置Ｆや電話機が接続されて、電
話網（広域ネットワーク）が形成されている。このよう
な電話網で特定の複数のファクシミリＦに同じパスコー
ドを設定して、パスコードが一致する場合のみ通信がで
きるようにしたものが閉域ファクシミリネットワークＮ
であり、本発明では、このパスコードを複数設けること
で複数の閉域ファクシミリネットワークＮ・Ｎ・・・を
構築しようとする。
【００１０】ファクシミリ装置Ｆの回路構成は図２に示
すように、ファクシミリ全体を制御するために主制御部
３に、ＲＯＭ（リードオンリメモリ）４、ＲＡＭ（ラン
ダムアクセスメモリ）５、プリンター６、スキャナ７、
モデム８、操作部９等が接続されている。
すように、ファクシミリ全体を制御するために主制御部
３に、ＲＯＭ（リードオンリメモリ）４、ＲＡＭ（ラン
ダムアクセスメモリ）５、プリンター６、スキャナ７、
モデム８、操作部９等が接続されている。
【００１１】前記スキャナ７は原稿を読み取るためのも
のであり、前記プリンター６は受信時に通信された画像
データを印刷したり、コピー時に複写したりする。前記
モデム８はＮＣＵ（ネットワークコントロールユニッ
ト）１０を介して通信回線１と接続され、送受信データ
の変調、復調を行うとともに、命令信号等の送出及び検
出を行う。操作部９は装置本体上の操作パネル上に設け
られて、ダイヤルしたり、パスコードや設定値等を入力
するための手段となるテンキー１１や、パスコード選択
キー１２やワンタッチダイヤルキーや、スタートキー、
濃淡キー等の操作キーと、ダイヤルした番号や入力した
番号、操作方法、警報等の表示を行う表示パネル１３が
配設されている。
のであり、前記プリンター６は受信時に通信された画像
データを印刷したり、コピー時に複写したりする。前記
モデム８はＮＣＵ（ネットワークコントロールユニッ
ト）１０を介して通信回線１と接続され、送受信データ
の変調、復調を行うとともに、命令信号等の送出及び検
出を行う。操作部９は装置本体上の操作パネル上に設け
られて、ダイヤルしたり、パスコードや設定値等を入力
するための手段となるテンキー１１や、パスコード選択
キー１２やワンタッチダイヤルキーや、スタートキー、
濃淡キー等の操作キーと、ダイヤルした番号や入力した
番号、操作方法、警報等の表示を行う表示パネル１３が
配設されている。
【００１２】また、主制御部３はＲＯＭ４から読み出し
た制御プログラムを実行し、受信したパスコードを比較
演算して照合する手段でもある。前記ＲＯＭ４には制御
プログラムが記憶されており、プロトコル（通信規約）
に基づいた信号等も記憶されて、後述する信号シーケン
スに沿って通信できるようにしている。
た制御プログラムを実行し、受信したパスコードを比較
演算して照合する手段でもある。前記ＲＯＭ４には制御
プログラムが記憶されており、プロトコル（通信規約）
に基づいた信号等も記憶されて、後述する信号シーケン
スに沿って通信できるようにしている。
【００１３】前記ＲＡＭ５には操作部９からの入力信号
や命令信号や回線からの信号等を一時的に読み込み、ま
た、パスコードや、短縮ダイヤルのファックス番号や相
手先名やパスコードを記憶する短縮ダイヤルメモリー５
ａを記憶できる領域を確保している。このパスコードは
部門コードとすることも可能であり、部門コードは装置
設置時に入力するので、改めてパスコードを登録する必
要がなく、一致させるとパスコードとの混乱が防げ、管
理し易くなり、また、改めてパスコードを記憶するＲＡ
Ｍも必要ない。このパスコードは例えば図４に示すよう
に登録されて記憶され、また、図５に示すように、ファ
ックス番号と相手先名とパスコードを短縮ダイヤル毎に
記憶させている。
や命令信号や回線からの信号等を一時的に読み込み、ま
た、パスコードや、短縮ダイヤルのファックス番号や相
手先名やパスコードを記憶する短縮ダイヤルメモリー５
ａを記憶できる領域を確保している。このパスコードは
部門コードとすることも可能であり、部門コードは装置
設置時に入力するので、改めてパスコードを登録する必
要がなく、一致させるとパスコードとの混乱が防げ、管
理し易くなり、また、改めてパスコードを記憶するＲＡ
Ｍも必要ない。このパスコードは例えば図４に示すよう
に登録されて記憶され、また、図５に示すように、ファ
ックス番号と相手先名とパスコードを短縮ダイヤル毎に
記憶させている。
【００１４】このような構成において、図３に示す信号
シーケンスと、図６、図７に示すフローチャートに従っ
て、本発明の通信手順を説明すると、送信側において、
ファックス番号をテンキー１１で入力し（Ｓ１）、次に
パスコードをテンキー１１で入力し（Ｓ２）、自機及び
相手先の双方が加入している閉域ファクシミリネットワ
ークのパスコードが登録されているかを判断し（Ｓ
３）、登録されていないと通信はできず、登録されてい
ると、ダイヤルされて（Ｓ４）受信側が着信すると（Ｓ
１０）、被呼端末識別信号（ＣＥＤ）と非標準機能識別
信号（ＮＳＦ）とデジタル識別信号（ＤＩＳ）を続けて
送出（Ｓ１１）し、受信側の送受機能を送信側に示す。
シーケンスと、図６、図７に示すフローチャートに従っ
て、本発明の通信手順を説明すると、送信側において、
ファックス番号をテンキー１１で入力し（Ｓ１）、次に
パスコードをテンキー１１で入力し（Ｓ２）、自機及び
相手先の双方が加入している閉域ファクシミリネットワ
ークのパスコードが登録されているかを判断し（Ｓ
３）、登録されていないと通信はできず、登録されてい
ると、ダイヤルされて（Ｓ４）受信側が着信すると（Ｓ
１０）、被呼端末識別信号（ＣＥＤ）と非標準機能識別
信号（ＮＳＦ）とデジタル識別信号（ＤＩＳ）を続けて
送出（Ｓ１１）し、受信側の送受機能を送信側に示す。
【００１５】そして、送信側が非標準機能設定信号（Ｎ
ＳＳ）と選択した機能を受信側に指定するデジタル命令
信号（ＤＣＳ）とトレーニング信号（図示せず）を送出
する（Ｓ５）。この非標準機能設定信号（ＮＳＳ）にパ
スコードが含まれている。受信側はこのパスコードと自
機に登録されているパスコードを照合して、登録してな
いパスコードであると切断命令信号（ＤＣＮ）を送出し
て通信を終了し（Ｓ１６）、登録済であれば、パスコー
ドが一致して通信が可能となり、トレーニングによる調
整も完了すると受信準備確認信号（ＣＦＲ）が送信され
る（Ｓ１４）。
ＳＳ）と選択した機能を受信側に指定するデジタル命令
信号（ＤＣＳ）とトレーニング信号（図示せず）を送出
する（Ｓ５）。この非標準機能設定信号（ＮＳＳ）にパ
スコードが含まれている。受信側はこのパスコードと自
機に登録されているパスコードを照合して、登録してな
いパスコードであると切断命令信号（ＤＣＮ）を送出し
て通信を終了し（Ｓ１６）、登録済であれば、パスコー
ドが一致して通信が可能となり、トレーニングによる調
整も完了すると受信準備確認信号（ＣＦＲ）が送信され
る（Ｓ１４）。
【００１６】そして、送信側がパスコードが一致しない
とＣＦＲが受信されず（Ｓ６）通信が終了され（Ｓ
８）、パスコードが一致してＣＦＲを受信すると（Ｓ
６）、画データを送出し（Ｓ７）、受信側はその画デー
タを受信する（Ｓ１５）。そして、画データの送信及び
受信が終了すると、通信が終了される（Ｓ８）、（Ｓ１
６）。
とＣＦＲが受信されず（Ｓ６）通信が終了され（Ｓ
８）、パスコードが一致してＣＦＲを受信すると（Ｓ
６）、画データを送出し（Ｓ７）、受信側はその画デー
タを受信する（Ｓ１５）。そして、画データの送信及び
受信が終了すると、通信が終了される（Ｓ８）、（Ｓ１
６）。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項１の如く構
成したので、複数のパスコードが使用できるようにな
り、複数の閉域ファクシミリネットワークを構築でき
て、会社や事業所等の相互間だけでなく、部門等の更に
狭めた範囲でも使用することもでき、利用範囲を広げる
ことができたのである。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項１の如く構
成したので、複数のパスコードが使用できるようにな
り、複数の閉域ファクシミリネットワークを構築でき
て、会社や事業所等の相互間だけでなく、部門等の更に
狭めた範囲でも使用することもでき、利用範囲を広げる
ことができたのである。
【００１８】請求項２の如く構成したので、複数のパス
コードを相手先に応じて選択でき、パスコードの管理が
容易にできるようになり、また、受信側装置にも複数の
パスコードを設定しておくことで、選択の幅を広げるこ
とができ、複数の閉域ファクシミリネットワーク装置と
して使用できるようになる。
コードを相手先に応じて選択でき、パスコードの管理が
容易にできるようになり、また、受信側装置にも複数の
パスコードを設定しておくことで、選択の幅を広げるこ
とができ、複数の閉域ファクシミリネットワーク装置と
して使用できるようになる。
【００１９】請求項３の如く短縮ダイヤルメモリーに予
めパスコードを登録するので、通信の都度パスコードを
入力する手間が省け、間違いなく相手を呼び出し通信す
ることができるのである。
めパスコードを登録するので、通信の都度パスコードを
入力する手間が省け、間違いなく相手を呼び出し通信す
ることができるのである。
【図１】閉域ファクシミリネットワークを示す図であ
る。
る。
【図２】本発明のファクシミリ装置の回路構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】交信時の信号シーケンスを示す図である。
【図４】パスコードの登録ＲＡＭの模式図である。
【図５】短縮ダイヤルメモリーの模式図である。
【図６】送信側の動作を示すフローチャートである。
【図７】受信側の動作を示すフローチャートである。
Ｆ ファクシミリ Ｎ 閉域ファクシミリネットワーク １ 通信回線 ３ 主制御部 ５ ＲＡＭ ９ 操作部 １２ パスコード選択キー
Claims (3)
- 【請求項１】 パスコード記憶手段と、パスコード照合
手段を設け、通信時にパスコードの照合を行い、合致し
た場合に特定の相手先との間でのみ通信可能とするファ
クシミリ装置であって、前記パスコード記憶手段に複数
のパスコードを記憶し、各々のパスコードグループ毎に
通信可能としたファクシミリ装置。 - 【請求項２】 請求項１記載のファクシミリ装置におい
て、パスコード選択手段を設け、閉域通信時に操作部か
らパスコード記憶手段に記憶したパスコードの一つを指
定し、相手装置に登録されたパスコードと受信したパス
コードが一致した場合通信を継続するように構成したフ
ァクシミリ装置。 - 【請求項３】 請求項１記載のファクシミリ装置におい
て、複数設定可能とした短縮ダイヤルメモリに、複数の
相手先ファックス番号毎にパスコードの登録領域を設
け、該短縮ダイヤルによりダイヤルし通信する時、前記
パスコードを相手装置に送信するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169619A JPH0837569A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6169619A JPH0837569A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0837569A true JPH0837569A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15889862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6169619A Pending JPH0837569A (ja) | 1994-07-21 | 1994-07-21 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0837569A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212261A (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-05 | Bitsugu Sons:Kk | ネツトワ−ク通信装置 |
| JPH0278340A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-19 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH04306966A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-29 | Konica Corp | ファクシミリ装置 |
-
1994
- 1994-07-21 JP JP6169619A patent/JPH0837569A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63212261A (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-05 | Bitsugu Sons:Kk | ネツトワ−ク通信装置 |
| JPH0278340A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-19 | Nec Corp | ファクシミリ装置 |
| JPH04306966A (ja) * | 1991-04-03 | 1992-10-29 | Konica Corp | ファクシミリ装置 |
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