JPH0836498A - マルチプロセッサシステム - Google Patents
マルチプロセッサシステムInfo
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- JPH0836498A JPH0836498A JP17280394A JP17280394A JPH0836498A JP H0836498 A JPH0836498 A JP H0836498A JP 17280394 A JP17280394 A JP 17280394A JP 17280394 A JP17280394 A JP 17280394A JP H0836498 A JPH0836498 A JP H0836498A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 53
- 230000008859 change Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Multi Processors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同種の割込みでも複数のプロセッサで並行に
処理し、割込みを負荷の低いプロセッサで即座に処理し
て、システムの性能を向上させる。 【構成】 マルチプロセッサシステム10は、複数プロ
セッサ1−0,1−1,〜1−7と主記憶装置2と周辺
装置3と割込み通知機構4とを有する。周辺装置制御プ
ログラム21は、割込みハンドラ211を持って周辺装
置3を制御する。割込み通知先変更プログラム22は、
プロセッサ1−i(iは1,2,〜7)に割込み通知機
構4が割込みを通知したときに割込みの通知先を割込み
を通知したプロセッサ1−i以外のプロセッサ1−j
(jはi以外の1,2,〜7)に変更するために、割込
み通知機構4を変更した状態に設定する。
処理し、割込みを負荷の低いプロセッサで即座に処理し
て、システムの性能を向上させる。 【構成】 マルチプロセッサシステム10は、複数プロ
セッサ1−0,1−1,〜1−7と主記憶装置2と周辺
装置3と割込み通知機構4とを有する。周辺装置制御プ
ログラム21は、割込みハンドラ211を持って周辺装
置3を制御する。割込み通知先変更プログラム22は、
プロセッサ1−i(iは1,2,〜7)に割込み通知機
構4が割込みを通知したときに割込みの通知先を割込み
を通知したプロセッサ1−i以外のプロセッサ1−j
(jはi以外の1,2,〜7)に変更するために、割込
み通知機構4を変更した状態に設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチプロセッサシス
テムに関し、特に割込みが特定のプロセッサに偏って通
知されることのないように割込み負荷に対する分散制御
を行うマルチプロセッサシステムに関する。
テムに関し、特に割込みが特定のプロセッサに偏って通
知されることのないように割込み負荷に対する分散制御
を行うマルチプロセッサシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマルチプロセッサシステムでは、
周辺装置からの割込みは、ある特定のプロセッサに常に
通知されるか、その周辺装置へ入出力要求を行ったプロ
セッサに通知されている。
周辺装置からの割込みは、ある特定のプロセッサに常に
通知されるか、その周辺装置へ入出力要求を行ったプロ
セッサに通知されている。
【0003】図6は特定プロセッサに割込みが通知され
る従来のマルチプロセッサシステムの一例を示す構成図
である。図6のマルチプロセッサシステム600では、
一般のプロセッサ601,602,603に割込みが通
知されずに、特定プロセッサ604だけが周辺装置61
0からの割込みを受信している。
る従来のマルチプロセッサシステムの一例を示す構成図
である。図6のマルチプロセッサシステム600では、
一般のプロセッサ601,602,603に割込みが通
知されずに、特定プロセッサ604だけが周辺装置61
0からの割込みを受信している。
【0004】また、図7は入出力要求をしたプロセッサ
に割込みが通知される従来のマルチプロセッサシステム
の一例を示す構成図である。図7に示したマルチプロセ
ッサシステム700では、要求元プロセッサ702が周
辺装置710に入出力要求をした場合には、一般のプロ
セッサ701,703,704には、周辺装置710か
らの割込みは通知されずに、要求元プロセッサ702だ
けが割込みを受信している。
に割込みが通知される従来のマルチプロセッサシステム
の一例を示す構成図である。図7に示したマルチプロセ
ッサシステム700では、要求元プロセッサ702が周
辺装置710に入出力要求をした場合には、一般のプロ
セッサ701,703,704には、周辺装置710か
らの割込みは通知されずに、要求元プロセッサ702だ
けが割込みを受信している。
【0005】また、従来のマルチプロセッサシステムで
は、割込みを受信したプロセッサがその割込みを処理し
終えるまでは、そのプロセッサ以外のプロセッサは、同
種の割込みを受付けない状態となってしまうので、同種
の割込みを複数のプロセッサ上で処理することができな
かった。
は、割込みを受信したプロセッサがその割込みを処理し
終えるまでは、そのプロセッサ以外のプロセッサは、同
種の割込みを受付けない状態となってしまうので、同種
の割込みを複数のプロセッサ上で処理することができな
かった。
【0006】このような従来のマルチプロセッサシステ
ムを示す例としては、特開昭59−79332号公報
“割込み受付け制御方式”ならびに特開平4−1788
69号公報“マルチプロセッサシステムの割込み制御装
置とその割込み通信方法”などがある。
ムを示す例としては、特開昭59−79332号公報
“割込み受付け制御方式”ならびに特開平4−1788
69号公報“マルチプロセッサシステムの割込み制御装
置とその割込み通信方法”などがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマルチ
プロセッサシステムは、周辺装置からの割込みを、ある
特定のプロセッサで処理しなければならなかったり、あ
るいは、その周辺装置へ入出力要求を行ったプロセッサ
で処理しなければならなかったりするので、これらのプ
ロセッサの負荷が高いときには、即座に処理できる確率
が下り、処理性能が悪くなるという欠点を有している。
プロセッサシステムは、周辺装置からの割込みを、ある
特定のプロセッサで処理しなければならなかったり、あ
るいは、その周辺装置へ入出力要求を行ったプロセッサ
で処理しなければならなかったりするので、これらのプ
ロセッサの負荷が高いときには、即座に処理できる確率
が下り、処理性能が悪くなるという欠点を有している。
【0008】近年のマルチプロセッサシステムは、周辺
装置を制御するソフトウェアによる入出力要求を行う処
理と周辺装置からの割込みを受信する処理とを別々の異
なるプロセッサにより並列に動作できる構成となって来
ているので、必ずしも割込みを受信するプロセッサを特
定する必要が無くなっている。従って、周辺装置からの
割込みは、負荷の低いプロセッサを使用して即座に処理
されることが望まれている。
装置を制御するソフトウェアによる入出力要求を行う処
理と周辺装置からの割込みを受信する処理とを別々の異
なるプロセッサにより並列に動作できる構成となって来
ているので、必ずしも割込みを受信するプロセッサを特
定する必要が無くなっている。従って、周辺装置からの
割込みは、負荷の低いプロセッサを使用して即座に処理
されることが望まれている。
【0009】本発明の目的は、同種の割込みでも複数の
プロセッサ上で並行に処理することができるとともに、
負荷の低いプロセッサを使用して、割込みを即座に処理
することができることにより、システムの性能が向上す
るマルチプロセッサシステムを提供することにある。
プロセッサ上で並行に処理することができるとともに、
負荷の低いプロセッサを使用して、割込みを即座に処理
することができることにより、システムの性能が向上す
るマルチプロセッサシステムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明のマルチプロ
セッサシステムは、複数のプロセッサと、前記プロセッ
サにより共有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通
に用いる周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受け
て前記プロセッサの中のあらかじめ定めた特定の前記プ
ロセッサにその割込み要求を通知するとともに指示によ
り通知先の前記プロセッサを動的に自由に変更する割込
み通知機構とを備えて、前記主記憶装置は、(A)割込
みハンドラを含み、前記プロセッサの各々に読込まれて
動作することによって前記周辺装置の動作を制御し、前
記プロセッサのうちの前記割込み通知機構から割込みが
通知された一つの前記プロセッサで前記割込みハンドラ
を動作させることによって通知された割込みを処理する
周辺装置制御プログラムと、(B)前記プロセッサのう
ちの前記割込み通知機構から割込みを通知された一つの
前記プロセッサで前記周辺装置制御プログラムの前記割
込みハンドラから起動されて動作することにより、前記
割込み通知機構における次回の割込みの通知先を、前記
プロセッサのうちのその割込みを通知された前記プロセ
ッサ以外の前記プロセッサの一つに変更するように、前
記割込み通知機構に指示する割込み通知先変更プログラ
ムと、を記憶している。
セッサシステムは、複数のプロセッサと、前記プロセッ
サにより共有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通
に用いる周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受け
て前記プロセッサの中のあらかじめ定めた特定の前記プ
ロセッサにその割込み要求を通知するとともに指示によ
り通知先の前記プロセッサを動的に自由に変更する割込
み通知機構とを備えて、前記主記憶装置は、(A)割込
みハンドラを含み、前記プロセッサの各々に読込まれて
動作することによって前記周辺装置の動作を制御し、前
記プロセッサのうちの前記割込み通知機構から割込みが
通知された一つの前記プロセッサで前記割込みハンドラ
を動作させることによって通知された割込みを処理する
周辺装置制御プログラムと、(B)前記プロセッサのう
ちの前記割込み通知機構から割込みを通知された一つの
前記プロセッサで前記周辺装置制御プログラムの前記割
込みハンドラから起動されて動作することにより、前記
割込み通知機構における次回の割込みの通知先を、前記
プロセッサのうちのその割込みを通知された前記プロセ
ッサ以外の前記プロセッサの一つに変更するように、前
記割込み通知機構に指示する割込み通知先変更プログラ
ムと、を記憶している。
【0011】また、第2の発明のマルチプロセッサシス
テムは、複数のプロセッサと、前記プロセッサにより共
有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通に使用する
周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受けて前記プ
ロセッサのうちのあらかじめ定めた特定の前記プロセッ
サにその割込み要求を通知するとともに、指示によりそ
の通知先の前記プロセッサを動的に変更する割込み通知
機構とを備えて、前記主記憶装置は、(A)前記プロセ
ッサの各々の活性化状態を示す活性化状態フラグと、
(B)割込みハンドラを含み、前記プロセッサの各々に
読込まれて動作することによって前記周辺装置の動作を
制御し、前記プロセッサのうちの前記割込み通知機構か
ら割込みが通知された一つの前記プロセッサで前記割込
みハンドラを動作させることによって通知された割込み
を処理する周辺装置制御プログラムと、(C)前記プロ
セッサのうちの前記割込み通知機構から割込みを通知さ
れた一つの前記プロセッサで前記周辺装置制御プログラ
ムの前記割込みハンドラから起動されて動作することに
より、前記割込み通知機構における次回の割込みの通知
先を、前記プロセッサのうちのその割込みを通知された
前記プロセッサ以外の前記活性化状態フラグが示す活性
化された前記プロセッサの一つに変更するように、前記
割込み通知機構に指示する割込み通知先変更プログラム
と、を記憶している。
テムは、複数のプロセッサと、前記プロセッサにより共
有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通に使用する
周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受けて前記プ
ロセッサのうちのあらかじめ定めた特定の前記プロセッ
サにその割込み要求を通知するとともに、指示によりそ
の通知先の前記プロセッサを動的に変更する割込み通知
機構とを備えて、前記主記憶装置は、(A)前記プロセ
ッサの各々の活性化状態を示す活性化状態フラグと、
(B)割込みハンドラを含み、前記プロセッサの各々に
読込まれて動作することによって前記周辺装置の動作を
制御し、前記プロセッサのうちの前記割込み通知機構か
ら割込みが通知された一つの前記プロセッサで前記割込
みハンドラを動作させることによって通知された割込み
を処理する周辺装置制御プログラムと、(C)前記プロ
セッサのうちの前記割込み通知機構から割込みを通知さ
れた一つの前記プロセッサで前記周辺装置制御プログラ
ムの前記割込みハンドラから起動されて動作することに
より、前記割込み通知機構における次回の割込みの通知
先を、前記プロセッサのうちのその割込みを通知された
前記プロセッサ以外の前記活性化状態フラグが示す活性
化された前記プロセッサの一つに変更するように、前記
割込み通知機構に指示する割込み通知先変更プログラム
と、を記憶している。
【0012】一方、第3の発明のマルチプロセッサシス
テムは、複数のプロセッサと、前記プロセッサにより共
有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通に使用する
周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受けて前記プ
ロセッサのうちのあらかじめ定めた特定の前記プロセッ
サにその割込み要求を通知するとともに、指示によりそ
の通知先の前記プロセッサを動的に変更する割込み通知
機構とを備えて、前記主記憶装置は、(A)前記プロセ
ッサの中の幾つかを順次に活性化した後に、最後に活性
化した前記プロセッサの一つを示す最新活性プロセッサ
フラグと、(B)順次に活性化した幾つかの前記プロセ
ッサを示すとともに、次の割込みの通知先を前記プロセ
ッサが活性化された順序に示して、前記最新活性プロセ
ッサフラグが示す最後に活性化された前記プロセッサの
次の割込みの通知先を最初に活性化された前記プロセッ
サに戻して示す割込み順序配列フラグと、(C)割込み
ハンドラを含み、前記プロセッサの各々に読込まれて動
作することによって前記周辺装置の動作を制御し、前記
プロセッサのうちの前記割込み通知機構から割込みが通
知された一つの前記プロセッサで前記割込みハンドラを
動作させることによって通知された割込みを処理する周
辺装置制御プログラムと、(D)前記プロセッサのうち
の前記割込み通知機構から割込みを通知された一つの前
記プロセッサで前記周辺装置制御プログラムの前記割込
みハンドラから起動されて動作することにより、前記割
込み通知機構における次回の割込みの通知先を、前記プ
ロセッサのうちのその割込みを通知された前記プロセッ
サ以外の前記割込み順序配列フラグが示す活性化された
前記プロセッサの一つに変更するように、前記割込み通
知機構に指示する割込み通知先変更プログラムと、を記
憶している。
テムは、複数のプロセッサと、前記プロセッサにより共
有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通に使用する
周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受けて前記プ
ロセッサのうちのあらかじめ定めた特定の前記プロセッ
サにその割込み要求を通知するとともに、指示によりそ
の通知先の前記プロセッサを動的に変更する割込み通知
機構とを備えて、前記主記憶装置は、(A)前記プロセ
ッサの中の幾つかを順次に活性化した後に、最後に活性
化した前記プロセッサの一つを示す最新活性プロセッサ
フラグと、(B)順次に活性化した幾つかの前記プロセ
ッサを示すとともに、次の割込みの通知先を前記プロセ
ッサが活性化された順序に示して、前記最新活性プロセ
ッサフラグが示す最後に活性化された前記プロセッサの
次の割込みの通知先を最初に活性化された前記プロセッ
サに戻して示す割込み順序配列フラグと、(C)割込み
ハンドラを含み、前記プロセッサの各々に読込まれて動
作することによって前記周辺装置の動作を制御し、前記
プロセッサのうちの前記割込み通知機構から割込みが通
知された一つの前記プロセッサで前記割込みハンドラを
動作させることによって通知された割込みを処理する周
辺装置制御プログラムと、(D)前記プロセッサのうち
の前記割込み通知機構から割込みを通知された一つの前
記プロセッサで前記周辺装置制御プログラムの前記割込
みハンドラから起動されて動作することにより、前記割
込み通知機構における次回の割込みの通知先を、前記プ
ロセッサのうちのその割込みを通知された前記プロセッ
サ以外の前記割込み順序配列フラグが示す活性化された
前記プロセッサの一つに変更するように、前記割込み通
知機構に指示する割込み通知先変更プログラムと、を記
憶している。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の第1の実施例の構成図であ
る。図1に示すマルチプロセッサシステム10は、複数
のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7と、プロセッサ
1−0,1−1,〜1−7により共有する主記憶装置2
と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7が共通に用い
る周辺装置3と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7
に周辺装置3からの割込みを通知するとともに通知先の
プロセッサ1−0,1−1,〜1−7を動的に変更する
割込み通知機構4とを有している。
て説明する。図1は本発明の第1の実施例の構成図であ
る。図1に示すマルチプロセッサシステム10は、複数
のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7と、プロセッサ
1−0,1−1,〜1−7により共有する主記憶装置2
と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7が共通に用い
る周辺装置3と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7
に周辺装置3からの割込みを通知するとともに通知先の
プロセッサ1−0,1−1,〜1−7を動的に変更する
割込み通知機構4とを有している。
【0014】また、主記憶装置2は、割込みハンドラ2
11を持って周辺装置3を制御する周辺装置制御プログ
ラム21と、プロセッサ1−i(iは1,2,〜7)に
割込み通知機構4が割込みを通知したときに次回の割込
みの通知先を、割込みを通知したプロセッサ1−i以外
のプロセッサ1−j(jはi以外の1,2,〜7)に変
更するために、割込み通知機構4の割込みの通知先を変
更した状態に設定する割込み通知先変更プログラム22
とを記憶している。
11を持って周辺装置3を制御する周辺装置制御プログ
ラム21と、プロセッサ1−i(iは1,2,〜7)に
割込み通知機構4が割込みを通知したときに次回の割込
みの通知先を、割込みを通知したプロセッサ1−i以外
のプロセッサ1−j(jはi以外の1,2,〜7)に変
更するために、割込み通知機構4の割込みの通知先を変
更した状態に設定する割込み通知先変更プログラム22
とを記憶している。
【0015】そこで、プロセッサ1−iによって周辺装
置制御プログラム21が実行されると、プロセッサ1−
iからの周辺装置3に対する入出力要求が発行されるの
で、周辺装置3は、その入出力要求を処理し、その処理
の完了時には割込み通知機構4に対して完了割込みの通
知を指示する。
置制御プログラム21が実行されると、プロセッサ1−
iからの周辺装置3に対する入出力要求が発行されるの
で、周辺装置3は、その入出力要求を処理し、その処理
の完了時には割込み通知機構4に対して完了割込みの通
知を指示する。
【0016】また、完了割込みの通知を指示された割込
み通知機構4は、その時点における割込みの通知先とな
っているプロセッサ1−jに対して、完了割込みを発行
している。
み通知機構4は、その時点における割込みの通知先とな
っているプロセッサ1−jに対して、完了割込みを発行
している。
【0017】そして、完了割込みを受信したプロセッサ
1−jは、周辺装置制御プログラム21の割込みハンド
ラ211を実行するので、割込みハンドラ211は、割
込みに対する入出力要求の完了処理を行い、割込み通知
先変更プログラム22を起動する。起動された割込み通
知先変更プログラム22は、プロセッサ1−j以外のプ
ロセッサ1−k(kはj以外の1,2,〜7)に、次回
の割込みが通知されるように、割込み通知機構4の割込
みの通知先の変更を行っている。この状態では周辺装置
3から次の完了割込みが発生すると、その割込みがプロ
セッサ1−kに通知されることになる。
1−jは、周辺装置制御プログラム21の割込みハンド
ラ211を実行するので、割込みハンドラ211は、割
込みに対する入出力要求の完了処理を行い、割込み通知
先変更プログラム22を起動する。起動された割込み通
知先変更プログラム22は、プロセッサ1−j以外のプ
ロセッサ1−k(kはj以外の1,2,〜7)に、次回
の割込みが通知されるように、割込み通知機構4の割込
みの通知先の変更を行っている。この状態では周辺装置
3から次の完了割込みが発生すると、その割込みがプロ
セッサ1−kに通知されることになる。
【0018】図2は本発明の第2の実施例の構成図であ
る。図2に示したマルチプロセッサシステム10は、複
数のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7と、各プロセ
ッサ1−0,1−1,〜1−7により共有する主記憶装
置2と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7が共通に
用いる周辺装置3と、プロセッサ1−0,1−1,〜1
−7に周辺装置3からの割込みを通知するとともに動的
に通知先のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7を変更
する割込み通知機構4とを有している。
る。図2に示したマルチプロセッサシステム10は、複
数のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7と、各プロセ
ッサ1−0,1−1,〜1−7により共有する主記憶装
置2と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7が共通に
用いる周辺装置3と、プロセッサ1−0,1−1,〜1
−7に周辺装置3からの割込みを通知するとともに動的
に通知先のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7を変更
する割込み通知機構4とを有している。
【0019】また、主記憶装置2は、割込みハンドラ2
11Aを持ち周辺装置3を制御する周辺装置制御プログ
ラム21Aと、プロセッサ1−i(iは1,2,〜7)
へと割込み通知機構4が割込みを通知したとき次の割込
みの通知先を、割込みを通知したプロセッサ1−i以外
のプロセッサ1−j(jはi以外の1,2,〜7)に変
更するために、割込み通知機構4の割込みの通知先を変
更した状態に設定する割込み通知先変更プログラム22
Aと、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7の活性化状
態を示す活性化状態フラグ23Aとを記憶している。
11Aを持ち周辺装置3を制御する周辺装置制御プログ
ラム21Aと、プロセッサ1−i(iは1,2,〜7)
へと割込み通知機構4が割込みを通知したとき次の割込
みの通知先を、割込みを通知したプロセッサ1−i以外
のプロセッサ1−j(jはi以外の1,2,〜7)に変
更するために、割込み通知機構4の割込みの通知先を変
更した状態に設定する割込み通知先変更プログラム22
Aと、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7の活性化状
態を示す活性化状態フラグ23Aとを記憶している。
【0020】図3は活性化状態フラグ23Aの一例を示
す図である。図3に示したように、活性化状態フラグ2
3Aでは、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7に対応
するそれぞれの位置[0],[1],〜[7]に、活性
化されたものだけがマーク*を有している。図3の例で
はプロセッサ1−1,1−4,1−6が活性化された状
態にある。
す図である。図3に示したように、活性化状態フラグ2
3Aでは、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7に対応
するそれぞれの位置[0],[1],〜[7]に、活性
化されたものだけがマーク*を有している。図3の例で
はプロセッサ1−1,1−4,1−6が活性化された状
態にある。
【0021】そこで、プロセッサ1−iにより周辺装置
制御プログラム21Aが実行されると、プロセッサ1−
iからの周辺装置3に対する入出力要求が発行されるの
で、周辺装置3は、その入出力要求を処理し、その処理
の完了時には割込み通知機構4に対して完了割込みの通
知を指示する。
制御プログラム21Aが実行されると、プロセッサ1−
iからの周辺装置3に対する入出力要求が発行されるの
で、周辺装置3は、その入出力要求を処理し、その処理
の完了時には割込み通知機構4に対して完了割込みの通
知を指示する。
【0022】また、完了割込みの通知を指示された割込
み通知機構4は、その時点における割込みの通知先とな
っているプロセッサ1−jに対して、完了割込みを発行
している。
み通知機構4は、その時点における割込みの通知先とな
っているプロセッサ1−jに対して、完了割込みを発行
している。
【0023】そして、完了割込みを受信したプロセッサ
1−jは、周辺装置制御プログラム21Aの割込みハン
ドラ211Aを実行するので、割込みハンドラ211A
は、割込みに対する入出力要求の完了処理を実行して、
割込み通知先変更プログラム22Aを起動し、起動され
た割込み通知先変更プログラム22Aは、プロセッサ1
−j以外のプロセッサ1−k(kはj以外の1,2,〜
7)に、次回の割込みが通知されるように、割込み通知
機構4の割込みの通知先を変更している。この状態で周
辺装置3からの次の完了割込みが発生すると、その割込
みがプロセッサ1−kに通知されることになる。
1−jは、周辺装置制御プログラム21Aの割込みハン
ドラ211Aを実行するので、割込みハンドラ211A
は、割込みに対する入出力要求の完了処理を実行して、
割込み通知先変更プログラム22Aを起動し、起動され
た割込み通知先変更プログラム22Aは、プロセッサ1
−j以外のプロセッサ1−k(kはj以外の1,2,〜
7)に、次回の割込みが通知されるように、割込み通知
機構4の割込みの通知先を変更している。この状態で周
辺装置3からの次の完了割込みが発生すると、その割込
みがプロセッサ1−kに通知されることになる。
【0024】図3に示す例では、割込み通知先変更プロ
グラム22Aは、プロセッサ1−1が完了割込みを受信
した際には、活性化状態フラグ23Aを参照し、プロセ
ッサ1−2,1−3が活性化されていないので、プロセ
ッサ1−4に、次回の割込みが通知されるように、割込
み通知機構4の割込みの通知先を変更している。
グラム22Aは、プロセッサ1−1が完了割込みを受信
した際には、活性化状態フラグ23Aを参照し、プロセ
ッサ1−2,1−3が活性化されていないので、プロセ
ッサ1−4に、次回の割込みが通知されるように、割込
み通知機構4の割込みの通知先を変更している。
【0025】そして、プロセッサ1−4が完了割込みを
受信した際には、活性化状態フラグ23Aを参照し、プ
ロセッサ1−5が活性化されていないのでプロセッサ1
−6に、次回の割込みが通知されるように割込み通知機
構4の割込みの通知先を変更している。
受信した際には、活性化状態フラグ23Aを参照し、プ
ロセッサ1−5が活性化されていないのでプロセッサ1
−6に、次回の割込みが通知されるように割込み通知機
構4の割込みの通知先を変更している。
【0026】さらに、プロセッサ1−6が完了割込みを
受信した際には、活性化状態フラグ23Aを参照して、
プロセッサ1−7および1−0が活性化されていないの
で、プロセッサ1−1に次回の割込みが通知されるよう
に、割込み通知機構4を変更している。このようにし
て、プロセッサ1−1,1−4,1−6に循環して完了
割込みを発生させることとなる。
受信した際には、活性化状態フラグ23Aを参照して、
プロセッサ1−7および1−0が活性化されていないの
で、プロセッサ1−1に次回の割込みが通知されるよう
に、割込み通知機構4を変更している。このようにし
て、プロセッサ1−1,1−4,1−6に循環して完了
割込みを発生させることとなる。
【0027】図4は本発明の第3の実施例の構成図であ
る。図4に示したマルチプロセッサシステム10Bは、
複数のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7と、プロセ
ッサ1−0,1−1,〜1−7により共有する主記憶装
置2と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7が共通に
用いている周辺装置3−0,〜3−7と、プロセッサ1
−0,1−1,〜1−7に周辺装置3−0,〜3−7か
らの割込みを通知するとともに動的に通知先のプロセッ
サ1−0,1−1,〜1−7を変更する割込み通知機構
4とを有している。
る。図4に示したマルチプロセッサシステム10Bは、
複数のプロセッサ1−0,1−1,〜1−7と、プロセ
ッサ1−0,1−1,〜1−7により共有する主記憶装
置2と、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7が共通に
用いている周辺装置3−0,〜3−7と、プロセッサ1
−0,1−1,〜1−7に周辺装置3−0,〜3−7か
らの割込みを通知するとともに動的に通知先のプロセッ
サ1−0,1−1,〜1−7を変更する割込み通知機構
4とを有している。
【0028】また、主記憶装置2は、割込みハンドラ2
11Bを持って周辺装置3−0,〜3−7を制御する周
辺装置制御プログラム21Bと、プロセッサ1−i(i
は、1,2,〜7)へと割込み通知機構4が割込みを通
知したときには次の割込みの通知先を、割込みを通知し
たプロセッサ1−i以外のプロセッサ1−j(jはi以
外の1,2,〜7)に変更するために、割込み通知機構
4の割込みの通知先を変更した状態に設定する割込み通
知先変更プログラム22Bと、各々プロセッサ1−0,
1−1,〜1−7の活性化状態を示す活性化状態フラグ
23Bとを記憶している。
11Bを持って周辺装置3−0,〜3−7を制御する周
辺装置制御プログラム21Bと、プロセッサ1−i(i
は、1,2,〜7)へと割込み通知機構4が割込みを通
知したときには次の割込みの通知先を、割込みを通知し
たプロセッサ1−i以外のプロセッサ1−j(jはi以
外の1,2,〜7)に変更するために、割込み通知機構
4の割込みの通知先を変更した状態に設定する割込み通
知先変更プログラム22Bと、各々プロセッサ1−0,
1−1,〜1−7の活性化状態を示す活性化状態フラグ
23Bとを記憶している。
【0029】図5は活性化状態フラグ23Bの一例を示
す図である。図5(a)は、電源を投入後にプロセッサ
1−0だけが活性化された活性化状態フラグ23Bの状
態を示している。すなわち、このときには、活性化状態
フラグ23Bの中の最新活性プロセッサフラグ231
は、プロセッサ1−0が、最後に活性化がされたことを
示す“0”を有しており、割込み順序配列フラグ232
は、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7に対応する位
置のすべてに次の完了割込みをプロセッサ1−0に対し
て行うことを示す“0”を有している。
す図である。図5(a)は、電源を投入後にプロセッサ
1−0だけが活性化された活性化状態フラグ23Bの状
態を示している。すなわち、このときには、活性化状態
フラグ23Bの中の最新活性プロセッサフラグ231
は、プロセッサ1−0が、最後に活性化がされたことを
示す“0”を有しており、割込み順序配列フラグ232
は、プロセッサ1−0,1−1,〜1−7に対応する位
置のすべてに次の完了割込みをプロセッサ1−0に対し
て行うことを示す“0”を有している。
【0030】この図5(a)では、プロセッサ1−0だ
け活性化された状態であり、割込み順序配列フラグ23
2のプロセッサ1−0に対応する位置にもプロセッサ1
−0に対して次の完了割込みを行うことを示す“0”を
有しているので、割込み通知機構4は、プロセッサ1−
0だけに完了割込みを発生させることとなる。
け活性化された状態であり、割込み順序配列フラグ23
2のプロセッサ1−0に対応する位置にもプロセッサ1
−0に対して次の完了割込みを行うことを示す“0”を
有しているので、割込み通知機構4は、プロセッサ1−
0だけに完了割込みを発生させることとなる。
【0031】そして、図5(b)は、プロセッサ1−0
の次に、プロセッサ1−1が活性化された活性化状態フ
ラグ23Bの状態を示している。すなわち、このときに
は、最新活性プロセッサフラグ231は、プロセッサ1
−1が最後に活性化されたことを示す“1”を有して、
割込み順序配列フラグ232は、プロセッサ1−0に対
応する位置には、プロセッサ1−0が完了割込みを開始
した後にはプロセッサ1−1に完了割込みを行うことを
示す“1”を有して、プロセッサ1−1に対応する位置
には、プロセッサ1−1が完了割込みを受けた後にはプ
ロセッサ1−0に完了割込みを行うことを示す“0”を
有している。
の次に、プロセッサ1−1が活性化された活性化状態フ
ラグ23Bの状態を示している。すなわち、このときに
は、最新活性プロセッサフラグ231は、プロセッサ1
−1が最後に活性化されたことを示す“1”を有して、
割込み順序配列フラグ232は、プロセッサ1−0に対
応する位置には、プロセッサ1−0が完了割込みを開始
した後にはプロセッサ1−1に完了割込みを行うことを
示す“1”を有して、プロセッサ1−1に対応する位置
には、プロセッサ1−1が完了割込みを受けた後にはプ
ロセッサ1−0に完了割込みを行うことを示す“0”を
有している。
【0032】この図5(b)では、プロセッサ1−0,
1−1が活性化された状態であり、割込み順序配列フラ
グ232のプロセッサ1−0に対応する位置には、次の
完了割込みをプロセッサ1−1に対して行うことを示す
“1”を有して、プロセッサ1−1に対応する位置には
次の完了割込みをプロセッサ1−0に対して行うことを
示す“0”を有しているので、プロセッサ1−0,1−
1に交互に完了割込みを発生させることとなる。
1−1が活性化された状態であり、割込み順序配列フラ
グ232のプロセッサ1−0に対応する位置には、次の
完了割込みをプロセッサ1−1に対して行うことを示す
“1”を有して、プロセッサ1−1に対応する位置には
次の完了割込みをプロセッサ1−0に対して行うことを
示す“0”を有しているので、プロセッサ1−0,1−
1に交互に完了割込みを発生させることとなる。
【0033】そして、図5(c)は、プロセッサ1−
0,1−1の次に、プロセッサ1−2が活性化された活
性化状態フラグ23Bの状態を示している。従って、最
新活性プロセッサフラグ231は、プロセッサ1−2が
最後に活性化されたことを示す“2”を有しており、割
込み順序配列フラグ232は、プロセッサ1−0に対応
する位置には、プロセッサ1−0が完了割込みを受けた
後にはプロセッサ1−1に完了割込みを行うことを示す
“1”を有し、プロセッサ1−1に対応する位置には、
プロセッサ1−1が完了割込みを開始した後にはプロセ
ッサ1−2に完了割込みを行うことを示す“2”を有
し、プロセッサ1−2に対応する位置には、プロセッサ
1−2が完了割込みを受けた後にはプロセッサ1−0に
完了割込みを行うことを示す“0”を有している。
0,1−1の次に、プロセッサ1−2が活性化された活
性化状態フラグ23Bの状態を示している。従って、最
新活性プロセッサフラグ231は、プロセッサ1−2が
最後に活性化されたことを示す“2”を有しており、割
込み順序配列フラグ232は、プロセッサ1−0に対応
する位置には、プロセッサ1−0が完了割込みを受けた
後にはプロセッサ1−1に完了割込みを行うことを示す
“1”を有し、プロセッサ1−1に対応する位置には、
プロセッサ1−1が完了割込みを開始した後にはプロセ
ッサ1−2に完了割込みを行うことを示す“2”を有
し、プロセッサ1−2に対応する位置には、プロセッサ
1−2が完了割込みを受けた後にはプロセッサ1−0に
完了割込みを行うことを示す“0”を有している。
【0034】この図5(c)では、プロセッサ1−0,
1−1,1−2が活性化された状態であり、割込み順序
配列フラグ232のプロセッサ1−0に対応する位置に
は、次の完了割込みをプロセッサ1−1に行うことを示
す“1”を有し、プロセッサ1−1に対応の位置には、
次の完了割込みをプロセッサ1−2に対して行うことを
示す“2”を有し、プロセッサ1−2に対応する位置に
は、次の完了割込みをプロセッサ1−0に対して行うこ
とを示す“0”を有しているので、プロセッサ1−0,
1−1,1−2に循環して完了割込みを発生させること
となる。
1−1,1−2が活性化された状態であり、割込み順序
配列フラグ232のプロセッサ1−0に対応する位置に
は、次の完了割込みをプロセッサ1−1に行うことを示
す“1”を有し、プロセッサ1−1に対応の位置には、
次の完了割込みをプロセッサ1−2に対して行うことを
示す“2”を有し、プロセッサ1−2に対応する位置に
は、次の完了割込みをプロセッサ1−0に対して行うこ
とを示す“0”を有しているので、プロセッサ1−0,
1−1,1−2に循環して完了割込みを発生させること
となる。
【0035】さらに、図5(d)は、プロセッサ1−
0,1−1,1−2の次にプロセッサ1−3も活性化さ
れた活性化状態フラグ23Bの状態を示している。すな
わち、最新活性プロセッサフラグ231は、プロセッサ
1−3が、最後に活性化されたことを示す“3”を有し
て、割込み順序配列フラグ232は、プロセッサ1−0
に対応する位置には、プロセッサ1−0が完了割込みを
受けた後に、プロセッサ1−1に完了割込みを行うこと
を示す“1”を有して、プロセッサ1−1に対応する位
置には、プロセッサ1−1が完了割込みを受けた後には
プロセッサ1−2に完了割込みを行うことを示す“2”
を有し、プロセッサ1−2に対応する位置には、プロセ
ッサ1−2が完了割込みを開始した後にはプロセッサ1
−3に完了割込みを行うことを示す“3”を有し、プロ
セッサ1−3に対応する位置には、プロセッサ1−3が
完了割込みを受けた後にはプロセッサ1−0に完了割込
みを行うことを示す“0”を有している。
0,1−1,1−2の次にプロセッサ1−3も活性化さ
れた活性化状態フラグ23Bの状態を示している。すな
わち、最新活性プロセッサフラグ231は、プロセッサ
1−3が、最後に活性化されたことを示す“3”を有し
て、割込み順序配列フラグ232は、プロセッサ1−0
に対応する位置には、プロセッサ1−0が完了割込みを
受けた後に、プロセッサ1−1に完了割込みを行うこと
を示す“1”を有して、プロセッサ1−1に対応する位
置には、プロセッサ1−1が完了割込みを受けた後には
プロセッサ1−2に完了割込みを行うことを示す“2”
を有し、プロセッサ1−2に対応する位置には、プロセ
ッサ1−2が完了割込みを開始した後にはプロセッサ1
−3に完了割込みを行うことを示す“3”を有し、プロ
セッサ1−3に対応する位置には、プロセッサ1−3が
完了割込みを受けた後にはプロセッサ1−0に完了割込
みを行うことを示す“0”を有している。
【0036】この図5(d)では、プロセッサ1−0,
1−1,1−2,1−3のそれぞれが活性化された状態
であり、割込み順序配列フラグ232のプロセッサ1−
0に対応する位置には、次の完了割込みをプロセッサ1
−1に行うことを示す“1”を有して、プロセッサ1−
1に対応する位置には、次の完了割込みをプロセッサ1
−2に対して行うことを示す“2”を有し、プロセッサ
1−2に対応する位置には、次の完了割込みをプロセッ
サ1−3に対して行うことを示す“3”を有して、プロ
セッサ1−3に対応する位置には、次の完了割込みをプ
ロセッサ1−0に対して行うことを示す“0”を有して
いるので、プロセッサ1−0,1−1,1−2,1−3
に循環して完了割込みを発生させることとなる。
1−1,1−2,1−3のそれぞれが活性化された状態
であり、割込み順序配列フラグ232のプロセッサ1−
0に対応する位置には、次の完了割込みをプロセッサ1
−1に行うことを示す“1”を有して、プロセッサ1−
1に対応する位置には、次の完了割込みをプロセッサ1
−2に対して行うことを示す“2”を有し、プロセッサ
1−2に対応する位置には、次の完了割込みをプロセッ
サ1−3に対して行うことを示す“3”を有して、プロ
セッサ1−3に対応する位置には、次の完了割込みをプ
ロセッサ1−0に対して行うことを示す“0”を有して
いるので、プロセッサ1−0,1−1,1−2,1−3
に循環して完了割込みを発生させることとなる。
【0037】なお、上記の実施例では、8台のプロセッ
サで1台または8台の周辺装置の例だけを示している
が、何台のプロセッサでもまた何台の周辺装置でも自由
に使用できることはいうまでもない。
サで1台または8台の周辺装置の例だけを示している
が、何台のプロセッサでもまた何台の周辺装置でも自由
に使用できることはいうまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のマルチ
プロセッサシステムは、同種の割込みでも複数のプロセ
ッサ上で並行に処理することができるとともに、低い負
荷状態のプロセッサを使用して当該割込みを即座に処理
することができるので、マルチプロセッサシステムの性
能が向上するという効果を有している。
プロセッサシステムは、同種の割込みでも複数のプロセ
ッサ上で並行に処理することができるとともに、低い負
荷状態のプロセッサを使用して当該割込みを即座に処理
することができるので、マルチプロセッサシステムの性
能が向上するという効果を有している。
【図1】本発明の第1の実施例の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成図である。
【図3】活性化状態フラグ23Aの一例を示す図であ
る。
る。
【図4】本発明の第3の実施例の構成図である。
【図5】活性化状態フラグ23Bの一例を示す図であ
る。
る。
【図6】特定のプロセッサに割込みを通知する従来のマ
ルチプロセッサシステムの一例を示す構成図である。
ルチプロセッサシステムの一例を示す構成図である。
【図7】入出力要求をしたプロセッサに割込みを通知す
る従来のマルチプロセッサシステムの一例を示す構成図
である。
る従来のマルチプロセッサシステムの一例を示す構成図
である。
1−0,1−1,………1−7 プロセッサ 2 主記憶装置 3,3−0,………3−7 周辺装置 4 割込み通知機構 10,10B マルチプロセッサシステム 21,21A,21B 周辺装置制御プログラム 22,22A,22B 割込み通知先変更プログラム 23A,22B 活性化状態フラグ 211,211A,211B 割込みハンドラ 231 最新活性プロセッサフラグ 232 割込み順序配列フラグ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のプロセッサと、前記プロセッサに
より共有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通に用
いる周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受けて前
記プロセッサのうちのあらかじめ定めた特定の前記プロ
セッサにその割込み要求を通知するとともに指示により
通知先の前記プロセッサを動的に変更する割込み通知機
構とを備え、前記主記憶装置は、(A)割込みハンドラ
を含み、前記プロセッサの各々に読込まれて動作するこ
とによって前記周辺装置の動作を制御し、前記プロセッ
サのうちの前記割込み通知機構から割込みが通知された
一つの前記プロセッサで前記割込みハンドラを動作させ
ることによって通知された割込みを処理する周辺装置制
御プログラムと、(B)前記プロセッサのうちの前記割
込み通知機構から割込みを通知された一つの前記プロセ
ッサで前記周辺装置制御プログラムの前記割込みハンド
ラから起動されて動作することにより、前記割込み通知
機構における次回の割込みの通知先を、前記プロセッサ
のうちのその割込みを通知された前記プロセッサ以外の
前記プロセッサの一つに変更するように、前記割込み通
知機構に指示する割込み通知先変更プログラムと、を記
憶していることを特徴とするマルチプロセッサシステ
ム。 - 【請求項2】 複数のプロセッサと、前記プロセッサに
より共有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通に用
いる周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受けて前
記プロセッサのうちのあらかじめ定めた特定の前記プロ
セッサにその割込み要求を通知するとともに指示により
通知先の前記プロセッサを動的に変更する割込み通知機
構とを備え、前記主記憶装置は、(A)前記プロセッサ
の各々の活性化状態を示す活性化状態フラグと、(B)
割込みハンドラを含み、前記プロセッサの各々に読込ま
れて動作することによって前記周辺装置の動作を制御
し、前記プロセッサのうちの前記割込み通知機構から割
込みが通知された一つの前記プロセッサで前記割込みハ
ンドラを動作させることによって通知された割込みを処
理する周辺装置制御プログラムと、(C)前記プロセッ
サのうちの前記割込み通知機構から割込みを通知された
一つの前記プロセッサで前記周辺装置制御プログラムの
前記割込みハンドラから起動されて動作することによ
り、前記割込み通知機構における次回の割込みの通知先
を、前記プロセッサのうちのその割込みを通知された前
記プロセッサ以外の前記活性化状態フラグが示す活性化
された前記プロセッサの一つに変更するように、前記割
込み通知機構に指示する割込み通知先変更プログラム
と、を記憶していることを特徴とするマルチプロセッサ
システム。 - 【請求項3】 複数のプロセッサと、前記プロセッサに
より共有する主記憶装置と、前記プロセッサが共通に用
いる周辺装置と、前記周辺装置の割込み要求を受けて前
記プロセッサのうちのあらかじめ定めた特定の前記プロ
セッサにその割込み要求を通知するとともに指示により
通知先の前記プロセッサを動的に変更する割込み通知機
構とを備え、前記主記憶装置は、(A)前記プロセッサ
の中の幾つかを順次に活性化した後に、最後に活性化し
た前記プロセッサの一つを示す最新活性プロセッサフラ
グと、(B)順次に活性化した幾つかの前記プロセッサ
を示すとともに、次の割込みの通知先を前記プロセッサ
が活性化された順序に示して、前記最新活性プロセッサ
フラグが示す最後に活性化された前記プロセッサの次の
割込みの通知先を最初に活性化された前記プロセッサに
戻して示す割込み順序配列フラグと、(C)割込みハン
ドラを含み、前記プロセッサの各々に読込まれて動作す
ることによって前記周辺装置の動作を制御し、前記プロ
セッサのうちの前記割込み通知機構から割込みが通知さ
れた一つの前記プロセッサで前記割込みハンドラを動作
させることによって通知された割込みを処理する周辺装
置制御プログラムと、(D)前記プロセッサのうちの前
記割込み通知機構から割込みを通知された一つの前記プ
ロセッサで前記周辺装置制御プログラムの前記割込みハ
ンドラから起動されて動作することにより、前記割込み
通知機構における次回の割込みの通知先を、前記プロセ
ッサのうちのその割込みを通知された前記プロセッサ以
外の前記割込み順序配列フラグが示す活性化された前記
プロセッサの一つに変更するように、前記割込み通知機
構に指示する割込み通知先変更プログラムと、を記憶し
ていることを特徴とするマルチプロセッサシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280394A JPH0836498A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | マルチプロセッサシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17280394A JPH0836498A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | マルチプロセッサシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0836498A true JPH0836498A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=15948666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17280394A Pending JPH0836498A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | マルチプロセッサシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0836498A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004046926A1 (ja) * | 2002-11-21 | 2004-06-03 | Fujitsu Limited | イベント通知方法、デバイス及びプロセッサシステム |
| US7805555B2 (en) | 2007-01-16 | 2010-09-28 | Renesas Technology Corp. | Multiprocessor system |
Citations (4)
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| JPS63223860A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複数プロセツサ構成装置 |
| JPH02244372A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Nec Corp | 負荷分散型マルチプロセッサ割込み制御方式 |
| JPH04260961A (ja) * | 1991-01-21 | 1992-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロコンピュータ |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP17280394A patent/JPH0836498A/ja active Pending
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970812 |