JPH0835895A - トルク表示装置 - Google Patents

トルク表示装置

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JPH0835895A
JPH0835895A JP7012945A JP1294595A JPH0835895A JP H0835895 A JPH0835895 A JP H0835895A JP 7012945 A JP7012945 A JP 7012945A JP 1294595 A JP1294595 A JP 1294595A JP H0835895 A JPH0835895 A JP H0835895A
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JP
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torque
signal
transmitted
transmitting
torque transmitting
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JP7012945A
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Inventor
Norman Searle Brian
ノーマン スィール ブライアン
J Fortune David
ジョン フォートューン デイヴィッド
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British Autogard Ltd
Original Assignee
British Autogard Ltd
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    • G08C17/02Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link using a radio link
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/02Rotary-transmission dynamometers
    • G01L3/04Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
    • G01L3/10Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
    • G01L3/108Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving resistance strain gauges
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
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    • G01L3/14Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft
    • G01L3/1407Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs
    • G01L3/1428Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs using electrical transducers
    • G01L3/1457Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element is other than a torsionally-flexible shaft involving springs using electrical transducers involving resistance strain gauges
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    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/24Devices for determining the value of power, e.g. by measuring and simultaneously multiplying the values of torque and revolutions per unit of time, by multiplying the values of tractive or propulsive force and velocity
    • G01L3/242Devices for determining the value of power, e.g. by measuring and simultaneously multiplying the values of torque and revolutions per unit of time, by multiplying the values of tractive or propulsive force and velocity by measuring and simultaneously multiplying torque and velocity

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  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転力の伝達系において伝達されるトルクを
測定し表示する装置を提供する。 【構成】 トルク伝達部材28によってトルクが伝達さ
れる関係に接続された第1と第2の部分22,24から
成る。トルク伝達部材にはひずみ測定手段30が取り付
けられている。ひずみ測定手段はトルク伝達部材により
伝達されるトルクに応じた信号を発生して、無線送出部
33に供給する。無線送出部はトルクに応じた信号を無
線受信部に送出する。無線受信部はトルク伝達部材によ
り伝達されるトルクに応じた表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トルク表示装置に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、新
しい改良されたトルク表示装置を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、トル
クを伝達する関係に接続された第1および第2の部分
と、前記第1および第2の部分を接続するトルク伝達手
段と、前記トルク伝達手段に取り付けられ、前記トルク
伝達手段によって伝達されたトルクに反応して前記伝達
されたトルクに応じた信号を発生するトルク検知手段
と、前記トルク検知手段によって発生された前記信号を
受けとり、前記伝達されたトルクに応じた出力を供給す
る受信手段に前記トルクに応じた出力信号を送出する電
磁波送出部を含む信号伝達手段とからなるトルク表示装
置が提供される。
【0004】トルクの測定および/または前記出力信号
の伝達の周波数(頻度)は、トルクの大きさによって変
化させることができる。そのようにすることによって、
トルクをサンプリングおよび/または出力信号を伝達す
るために必要な電力の消費は、トルクを連続的にサンプ
リングしおよび/または出力信号を連続的に伝達したと
きに必要とされるであろう電力の消費に比較して少なく
なる。
【0005】トルクが所定のレベルより小さいときは、
測定および/または信号の伝達の周波数を第1のレート
とし、トルクが所定のレベルと同じかそれよりも大きい
ときは、測定および/または信号の伝達の周波数をより
高いレートとすることができる。例えば、測定および/
または信号の伝達の低いレートを50〜1000ミリ秒
の範囲として、高いレートを1〜50ミリ秒の範囲とす
ることができる。
【0006】代表的には、トルクがフル・スケール・デ
ィフレクション(full scale deflec
tion)の5%未満のときは5ヘルツであり、トルク
がフル・スケール・ディフレクションの5%以上のとき
は100ヘルツである。
【0007】マイクロプロセッサは8ビットのマイクロ
プロセッサでもよく、アナログ−デジタル変換器を含ん
でもよい。
【0008】望ましい周波数帯は、可視でも、赤外で
も、あるいは好ましくはアンテナから送出される無線周
波数でもよい。
【0009】この装置が円環の内側部と外側部から構成
されるときは、トルク表示装置への信号伝達手段(およ
び必要に応じて制御手段)および電池の取り付けが容易
となる。
【0010】また、アンテナおよび他の要素の配置が封
止を容易にするので、製品を汚染したり処理される流体
や粉粒により装置がいたんだりする危険のある食品産業
のような産業において使用できるようにすることが容易
となる。さらにこの装置は、全天候条件および他の用途
の環境に耐える得るほど十分に頑丈である。
【0011】前述した低測定および/または低トルク時
の信号伝達レートのために、この装置では、電池の寿命
を短くすることはほとんどなく「不活動」寿命が長い。
例えば、取り付ける前に信号伝達手段および制御手段を
動作状態にしたまま保管しても、低いサンプリング速度
のために電力の消費は小さいので、電池の寿命はそれほ
ど短くならない。
【0012】制御手段は電池の電圧を検知するようにし
てもよく、また、信号伝達手段は、電池を交換する必要
が受信手段によって監視され得るように、電池の電圧に
応じた信号を伝達するようにしてもよい。
【0013】トルク検知手段のスイッチを入れた直後
は、得られる表示が不安定である可能性がある。そのた
め制御手段は、トルク検知手段のスイッチを入れてか
ら、その後に信号伝達手段のスイッチを入れる。
【0014】無線周波数の送出手段の代りに、他の伝達
手段、例えば、装置に伝えられたトルクに応じた表示を
する手段を使用することもできる。例えば、液晶表示装
置と受信手段が、適宜な走査装置で液晶表示装置の表示
を読み取り、トルクに応じた所望の出力を供給するよう
にしてもよい。液晶表示装置は、例えば、適宜なバーコ
ードの形式で出力信号を表示してもよい。
【0015】送出手段は、電力増幅段の無い比較的低電
力の無線周波数の発振器を含んでもよい。なぜなら、信
号は、トルク表示装置に物理的に非常に近接して置かれ
る受信手段までの非常に短い距離以上に伝播する必要は
ないからである。
【0016】本発明の他の特徴は、特許請求の範囲に記
載されている。
【0017】
【実施例】図1を参照して、トルク伝達アセンブリは、
トルク制限クラッチ12を介して入力部材11によって
駆動される出力部材10を含む。トルク制限クラッチ1
2は、キー加工取付により入力部材11に摺動可能かつ
回転不能に支持された第1のクラッチ板13と、入力部
材11にたいして回転可能でありかつ割ピン15で連結
環17に連結された第2のクラッチ板14を持つ。クラ
ッチ板13,14は、クラッチ板13,14の凹部19
に着脱可能にはまり込むことができかつ保持板20によ
って案内されるトルク伝達球18によって、切り離し可
能に互いに連結される。
【0018】連結環17は、さらに3本の割ピン21に
よって、トルク表示装置23の外側部22に連結されて
いる。
【0019】図2ないし図4に最もよく示されているよ
うに、トルク表示装置23は、環状の外側部22と同じ
く環状の内側部24を含む。外側部22は、3つの軸方
向に延びる穴25を持ち、これらの穴25内に外側部2
2を連結環17に連結する3本のピン21が受けられて
いる。内側部24には6つの穴26が設けられており、
これらの穴26内に内側部24を出力部材10に連結す
るための6本のピン26aが受けられている。
【0020】外側部22と内側部24は、同じ直径上の
反対位置にある一対のトルク伝達要素28によって互い
に連結されている。トルク伝達要素28は、図3に最も
よく示されるように、装置の軸方向すなわち装置の中心
軸X−Xに平行な方向に比較的薄く、図2に示されるよ
うに、円周方向に比較的幅が広い。
【0021】外側部22と内側部24はまた、8個の半
径方向および長手方向に延びるウエッブ29によって互
いに連結されている。ウエッブ29は、図2に示される
ように、円周方向に比較的薄いが、図3に示されるよう
に、軸方向に比較的幅が広い。したがって、ウエッブ2
9は、外側部22と内側部24との間の連結に軸方向の
安定を与える。
【0022】トルク伝達要素28とウエッブ29は、外
側部および内側部22,24と一体的に接続されるか、
または、完全はめ込み式(encastre)構造モー
ドでそれらに接続される。
【0023】従来のひずみ計ブリッジ(四辺ブリッジひ
ずみ計)を含むひずみ測定手段30が、各トルク伝達要
素28に取り付けられている。ひずみ測定手段30は、
伝達されるトルクの結果としてのトルク伝達要素28の
ひずみに応じてそれらの抵抗が変化するように取り付け
られる。
【0024】ひずみ測定手段30の出力は、マイクロプ
ロセッサシステム31に接続されている。マイクロプロ
セッサシステム31は、外側部22の外周のまわりに円
周方向に延びかつ絶縁環34によって外側部22と絶縁
されている送信アンテナ33に接続されている。
【0025】アンテナ33は、2つのほぼ半円の部分3
3a,33bを含む。これらの半円部はそれぞれ電池B
の負極と正極に接続されており、マイクロプロセッサシ
ステム31への電力路を提供する。
【0026】電池Bは、内側部24に設けられた軸X−
Xに対して半径方向に延びて円形の横断面を有するブラ
インド凹部32と、それに対応する外側部22に設けら
れた半径方向に延びる円筒穴35に入れられている。電
池は、絶縁環34とアンテナの部分33aによってその
位置に保持されている。絶縁環34とアンテナの部分3
3aは、ねじ36a,36bによってその位置に固定さ
れている。ねじ36a,36bは、外側部22と絶縁さ
れているねじ溝付きインサート37a,37bによって
受けられている。
【0027】ねじ溝付きインサート37bは、もう1つ
のねじ38aを受け入れている。ねじ38aは、インサ
ート37bと電気的に導通しながら端子タグ39aを固
定している。タグ39aは、導電線40aを介してマイ
クロプロセッサシステム31の正端子に接続されてい
る。同様に、インサート37cは、もう1つのねじ38
bを受け入れており、ねじ38bは端子タグ39bを固
定している。タグ39bは、導電線40bを介してマイ
クロプロセッサシステム31の負端子に接続されてい
る。
【0028】裁頭円錐形のバネ41が凹部32に収容さ
れており、電池Bの負端子に当接している。このばね4
1は、さらにもう1つの導電線40cを介して端子タグ
39cに接続されている。端子タグ39cは、さらにも
う1つのねじ38cによってインサート37dに固定さ
れている。
【0029】アンテナの部分33aには、さらにもう1
つのねじ42がねじこまれており、ねじ42の内側端は
電池Bの陽端子に当接している。アンテナの部分33a
と33bは、このようにして、それぞれ、電池Bの正端
子および負端子からマイクロプロセッサシステム31の
正端子および負端子への電流路を提供する。
【0030】電池Bのこの取り付け方により、電池の交
換がより簡単になる。なぜなら、ねじ36aを外し、絶
縁環34とアンテナの部分33aをずらすだけで、図1
に示すアセンブリ内の電池へのアクセスが可能となり、
電池の交換が容易にできるからである。電池の出し入れ
は半径方向なので、電池の交換はアセンブリからトルク
表示装置を取り外す必要なく行うことができる。
【0031】図5には、このトルク伝達装置の電気回路
が大まかに説明されている。図5において、ひずみ測定
手段30は、従来の四辺ブリッジひずみ計の構成44を
含む。この四辺ブリッジひずみ計44の出力は増幅器4
5に供給される。また、配線46および47を通って給
電される。配線46は、電池の正端子に接続されてお
り、増幅器45と、単極−双極変換回路48と、ひずみ
計によって検知されたトルクに応じた出力信号を伝達す
るための信号伝達手段の働きをする送信器を構成する低
電力の無線周波数の発振器49とに正電圧を供給する。
必要に応じて、適宜な受信手段と組み合せることによ
り、無線周波数以外の電磁波の送出手段、例えば可視光
線の帯域の電磁波の送出手段を使用することもできる。
例えば、数字または適宜なバーコードなどを表示する液
晶表示装置などを利用することができる。
【0032】増幅器45の出力は、単極−双極変換回路
48に供給される。単極−双極変換回路48の出力は、
配線50と51を通じて8ビットのマイクロプロセッサ
52に供給される。配線51は、極性検出ビットすなわ
ち符号ビットを伝える。マイクロプロセッサ52は、配
線54を通して電池の負端子に接続され、また、配線5
3を通して電圧基準信号を供給される。
【0033】マイクロプロセッサ52は、連続直列出力
を配線55を通して発振器49に供給する。発振器49
は配線56に信号を出力し、アンテナ33に至る、例え
ば配線40a,40bに供給され、そこから無線周波数
の信号として送出される。マイクロプロセッサ52はま
た、配線57を通して発振器49に接続されている。マ
イクロプロセッサシステムは、アドレスバス、データバ
スおよび制御バスに接続された中央処理ユニット(CP
U)を含む。アドレスバスは、作業記憶装置としての働
きをするランダムアクセスメモリ(RAM)、システム
のオペレーティングプログラムの記憶装置としての働き
をするプログラム可能なリードオンリーメモリ(PRO
M)、および配線50,51,53,54が接続された
入力および出力バスに接続されている。さらに、マイク
ロプロセッサは、配線47または配線57に切替接続さ
れる出力を供給する。
【0034】図6および図7のうち図7は、増幅器4
5,単極−双極変換回路48,発振器49およびマイク
ロプロセッサ52に関する回路図である。四方ブリッジ
ひずみ計44は、図7に破線で示した4角形45内の要
素によって構成される差動増幅器の端子P1,P2,P
5,P6に接続されており、ポテンショメータ形式の利
得設定抵抗器は端子P3およびP4に接続されている。
差動増幅器45は、集積回路U4 を含む基準電圧回路を
含む。この基準電圧も、図7の破線48内の要素により
構成される単極−双極変換回路に供給される。
【0035】変換回路48は、増幅器45からの出力に
たいして絶対値および符号の検出を行う。また、変換回
路48は、信号が図7の破線の4角形52内の要素によ
って構成されるマイクロプロセッサのアナログ−デジタ
ル変換器の入力範囲いっぱいになるように信号を調整す
る。マイクロプロセッサ52は、アナログ−デジタル変
換を行って配線55に直列のビット流を生成し、図7の
破線の4角形49内の要素により構成されるRF発振器
を変調する。絶対値信号は変換器48から配線50に供
給され、極性検出信号は図7の配線51に供給される。
【0036】図6はまた、電池アセンブリBの回路への
接続を示している。
【0037】RF発振器49は、基本モードで動作する
水晶素子を用いた単一のトランジスタ段から構成され
る。電池の寿命を長く(例えば6カ月)するために回路
全体を非常に低い電力レベルで動作させなければなら
ず、また、レンジすなわち到達距離にたいする要求はな
いので、電力増幅段は必要でなくまた望ましくない。ア
ンテナから例えば22mmまたはそれよりも小さい距離
にある受信器を駆動するために必要なだけの無線周波数
の電力が発生される。
【0038】アンテナ33は、誘導器に巻回された4タ
ーンの導電線33a によってコレクタ回路に疎に結合さ
れており、導電線33a の他端は、接地されるかまたは
この装置が取り付けられている装置の本体を通るカウン
タポイズ(埋没地線)を構成する検知器アセンブリの金
属部に接続されている。これは、放出される無線周波数
の電力をかなり増大させる。直流のバイアス点、したが
ってベース/エミッタおよびコレクタ/ベース回路中の
寄生(parasitic)容量を変化させることによ
り、狭帯域の周波数変調が成し遂げられる。周波数の変
化は、公称平均中心周波数からほぼ±100ヘルツであ
る。なお、公称平均中心周波数は、それ自体、水晶に並
列に入れられた小さい可変コンデンサで正確に調整され
る。
【0039】受信部Rは、任意の適宜な種類、例えば、
簡単な「データ シート」の例えばMC3361チップ
を用いる単一変換のスーパーヘテロダイン受信機の構成
でもよい。455キロヘルツのIF(中間周波数)を発
生するために、基本振動の水晶を使用している。FM変
調回路からの出力は、出力をTTLレベルに駆動する比
較器とAC結合されている。スケルチ回路は、HFノイ
ズが大きいとき、比較器への入力をクランプするように
動作し、所望の情報が後述するようにして呈示される。
【0040】マイクロプロセッサは、PROM内のプロ
グラムにしたがって動作を制御する。図8のフローチャ
ートに示すように、動作は以下のようである。
【0041】マイクロプロセッサのクロックは、最初
に、配線aおよびbへの給電をオンにする。次にマイク
ロプロセッサ52が、配線50上の単極−双極変換回路
48からのアナログ形式のトルクの絶対値の信号を受け
取る。それから配線47上の電力がオフにされる。
【0042】マイクロプロセッサはアナログ−デジタル
変換を行い、トルクの値を8ビットの直列信号にし、配
線51に供給される極性検出信号に応じて符号を付加す
る。マイクロプロセッサは次に電圧基準からの入力をデ
ジタル信号に変換し、この情報を8ビットの直列信号に
する。マイクロプロセッサは、そのトルク値をA/D変
換段のフルスケールの出力と比較し、トルクがこの5%
未満のときはマイクロプロセッサは配線bへの電力をオ
フにする。そしてシステムは、マイクロプロセッサのク
ロックが予めプログラムされたスリープモードの終りに
到達するまで、この状態のままである。スリープモード
の長さは50から1000ミリ秒の範囲であり、本実施
例では5ヘルツである。その後、マイクロプロセッサ
は、配線47と57への電力をオンにし、前述したよう
にサイクルが繰り返される。四方ブリッジひずみ計に
は、所定のトルクにたいしてA/D変換段のフルスケー
ルの出力を与えるように調整できるスケーリング抵抗器
58が付設されている。
【0043】また、トルクの比較によりトルクが5%以
上であることが示されたときは、配線57への給電は続
けられる。そして短い遅延(代表的には150ミリ秒ま
での範囲、本実施例では100ヘルツ)の後、配線47
と57の両方への給電をオンすることにより、サイクル
が繰り返される。
【0044】この回路は、本実施例では、容量が150
0mAhのリチウム塩化チオニル電池である電池Bによ
って給電される。電池は、3.3〜3.7ボルトの範囲
の電圧で直流電流を供給する。この電圧は、デジタル値
に変換されたVREFの逆数によって決定される。なぜ
なら、すべてのA/D変換は比率に基づいて行われるか
らである。
【0045】トルクが所定の値より小さいときは、上述
したように、回路は、比較的低い周波数でトルクをサン
プリングするように構成されている。本実施例では5ヘ
ルツである。しかしながら、このようなサンプリングの
結果として、トルクが所定の値よりも大きいことが検出
されたときは、それよりも高いサンプリングおよび送信
速度、本実施例では100ヘルツ、にするように信号が
出される。その結果として、回路はサンプリングおよび
信号の送信を連続的に行っていないので、装置の電力の
消費は、サンプリングを連続的に行う場合に消費される
であろう電力に比べて小さい。
【0046】本実施例では、信号は、公称周波数27.
145メガヘルツの周波数変調信号である。
【0047】放出された信号は、アンテナ33の近く
(本実施例では5mmであるが、2mmから10mmの
範囲が好ましく、例えば25mmまで)に設置された受
信器Rによって検出される。受信器Rは配線R1で給電
され、検出されたトルクを表示するように構成されてい
る。もし望むなら、仕事率すなわちパワーおよび/また
は電池の状態を所望の態様で表示させることもできる。
また、永久的な記録を提供するために受信器の信号をプ
リンタに供給してもよく、コンピュータシステムに供給
してもよい。仕事率の表示ができるようにするために
は、装置の外側部22またはどこか他の都合のよい回転
要素の1ケ所または円周方向に適宜な間隔で離間した複
数の位置に反射板Tを取り付ける。この反射板Tの通過
が光電池Pにより検出され、完全な1回転にかかる時間
が測定されて、装置の回転速度が与えられる。伝達され
るトルクにこのようにして測定された回転速度をかける
と、この装置によって伝達される仕事率を表示すること
ができる。
【0048】本発明は、トルク伝達手段が作られる材料
を適宜に選択することにより、装置の感度を変えること
を可能にする。本実施例では、トルク伝達手段は鋼鉄製
で、外側部22は外径が150mm、ウエッブは厚さが
2.0mmで幅が10mmであり、400NMのトルク
伝達能力を持つ。
【0049】しかしながら同じ寸法の、例えばアルミニ
ュームまたはアルミニューム合金から作られたトルク伝
達手段は、トルク伝達能力がそれよりも小さい。
【0050】材料の変更・選択に代えてまたは材料の変
更・選択に加えて、トルク伝達手段の形状を変えること
により、トルク伝達手段の感度を調整することができ
る。
【0051】図9には、図1から図8を参照しながら説
明した実施例の変形が示されている。この図では、対応
する部品を表すのに図1から図8で用いたものと同じ参
照符号が付されている。
【0052】図9の装置は、トルク表示装置23の細部
を除いて、前述した第1の実施例の装置と本質的に同じ
である。
【0053】主な相違は、装置の軸方向に比較的幅が広
くて装置の円周方向に比較的薄い、したがって第1の実
施例のウエッブ29と同じ形状の2つのトルク伝達要素
28を持つことである。さらに、2つのウエッブ29
が、トルク伝達要素28に直交する向きに設けられてい
る。各トルク伝達要素28は、トルク伝達要素とウエッ
ブの両方の機能を果すと考えることができる。他方、第
1の実施例では、これらの機能が分けられていた。
【0054】トルク伝達要素28は、同様に、外側部2
2および内側部24と一体的に形成してもよいし、完全
はめ込み式構造モードでそれらに接続してもよい。
【0055】さらに、第2の実施例では、接続穴25,
26の数はいずれも4つである。このトルク表示装置2
3の他の特徴は、第1の実施例に関して説明したのと本
質的に同じであり、図9では説明図的に描いてある。こ
の第2の実施例の動作モードは第1の実施例に関して説
明したのと同じであるが、ここに説明した構成によれ
ば、装置は、比較的小さいトルクに適する。例えば、部
材28および29が厚さ1mmで軸方向の長さ10mm
のときは、1Nmの定格トルクに適している。
【0056】この第2の実施例では、ひずみ測定手段3
0が、トルク伝達要素の半径方向に延びる部分の長さの
約1/4の位置に取り付けられていることに注目された
い。
【0057】図10から図12には、本発明のさらに別
の実施例が示されている。この第3の実施例では、トル
ク伝達アセンブリが、軸受手段112によりハブ形状の
入力部材111に回転自在に支持された出力部材110
を含む。トルクは、トルク伝達および表示装置123に
よって、部材110と111の間を伝達される。
【0058】トルク伝達および表示装置123は、半径
方向に延びる部分124から軸方向に突出するほぼ円筒
形状の外側部122を含む。半径方向に延びる部分12
4は、軸受手段112の座を提供し、ハブ部111に回
転自在に支持されている。ハブ部111はまた、軸方向
に延びる円筒状の外側部122に同軸にかつその内部を
軸方向に延びる部分125を持つ。
【0059】円筒形状の外側部122は、2つの半径方
向に延びるスロット150を持つ。これらのスロット1
50には、締めつけボルト128の頭127とアクセス
可能とするために、弦方向に延びる切欠部126が形成
されている。締めつけボルト128は、スロット150
の内部のほぼ長方形のブレード状のトルク伝達要素12
9の1端を締めつけて固定する。ブレード状のトルク伝
達要素129の他端は、内側部材111の軸方向に延び
る部分125に設けられたスロット130に受けられて
いる。
【0060】ブレード状の要素129の内側端とそれら
を受けるスロット130の壁との間には、これらのトル
ク伝達要素129の内側端が「ただ支えられるだけ式」
であるように、すなわちそれらのトルク伝達要素が内側
部材111と外側部材110の間の相対的な回転方向の
変位置の方向に応じてスロットの各側壁の外側の角縁1
30a,130bの回りに枢動できるように、小さい隙
間が設けられている。また、スロットを、トルク伝達要
素129の内側端が「完全はめ込み式」モードにより支
持されるように、トルク伝達要素129の内側端がその
中に堅く入るような寸法にしてもよい。さらにまた、ト
ルク伝達要素129との間に、部材111と110の小
さい角変位に対しては「ただ支えられる式」で支持さ
れ、それより大きな角変位に対しては「完全はめ込み
式」で支持されるような隙間を設けてもよい。トルク伝
達要素129の外側端にたいしても、外側端を外側部材
に適宜に接続することにより、同様の支持方式が選択で
きる。さらに、前述した他の実施例のトルク伝達要素に
たいしても、少なくとも一端が内側部材または外側部材
から切り離されたトルク伝達要素を用い、かつ、図10
から図12に示した実施例に関して説明したものと類似
の適宜な支持手段を用いることにより、同じような支持
の仕方を選択できる。
【0061】端閉じ部材130は、ボルト131により
外側部材110の円筒部122に取り付けられており、
ほぼ円筒形の壁部132と、半径方向に延びる円板状部
133とから成る。図12に最もよく示されているよう
に、円筒部132には一対の円周方向に延びる溝134
が設けられており、これらの溝134は、絶縁性のアン
テナ支持リング136の溝形の断面のリム135の自由
端を受ける。
【0062】リム135は、接着剤137により、溝1
34に保持されている。アンテナ138は、アンテナ支
持リング136のウエッブ139に接着剤で固定されて
いる。
【0063】トルク伝達要素129には、図10に最も
よく示されているように、ひずみ測定手段140が取り
付けられている。
【0064】電池、信号伝達手段および制御手段は、第
1の実施例について説明したように、端閉じ部材130
に取り付けられその内部空間141内に収容されてい
る。ひずみ測定手段140、信号伝達手段、制御手段、
電池の間の接続は、前述したように、適宜な方法で行わ
れる。図10〜図12を参照しながら説明した装置の動
作は、第1の実施例について説明したのと同じである。
トルク伝達要素129の形状は、この装置を低トルクに
たいしてより敏感にしている。
【0065】望むなら、トルク伝達要素129は、前述
したものと長さ、幅および厚さが異なっていてもよい。
また、伝達しようとするトルクや検知しようとするトル
クに応じてその数を変えることもできる。
【0066】さらにまた、図1〜図8を参照して説明し
た実施例は、図12において136で示したものと同じ
アンテナ支持手段を用い、図12に示したようにその内
側にアンテナを取り付けるように変更することができ
る。さらに、いずれの実施例においても、電池の接続の
ために別の導電材を使うこともできる。また図1の装置
に、図9〜図12の実施例の端閉じ板と類似の端閉じ蓋
を用い、電池および電子回路をその内部に取り付けるこ
とができる。さらに、アンテナや送信手段にはんだづけ
を使用することもできる。
【0067】1つまたは複数の実施例のどれかのまたは
複数の特徴は、適当な場合には他の実施例に使用するこ
とができ、また、必要に応じて変更することができる。
【0068】上述の説明、特許請求の範囲または添付の
図面において開示され、具体的な形でまたは開示された
機能を実現するための手段、または開示された結果を達
成するための方法または工程、または物または化合物の
クラスまたはグループとして表現された特徴は、別々に
またはそのような特徴の任意の組合せにおいて、本発明
をその多様な態様において実施するために使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づくトルク表示装置を組み込んだ
トルク伝達アセンブリの軸方向の断面図であり、図2の
I−I線断面図である。
【図2】図1のトルク表示装置を図1の矢印Aの方向か
ら見た図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図1ないし図4のトルク伝達装置の回路のブロ
ック線図である。
【図6】図1ないし図4のトルク伝達装置に関する回路
図である。
【図7】図6のBの部分の詳細な回路図である。
【図8】図1ないし図7のトルク伝達装置のサイクルを
説明するフローチャートである。
【図9】この発明の第2の実施例を図2と同じ方向から
見た図である。
【図10】この発明に基づくトルク表示装置を組み込ん
だ別のトルク伝達アセンブリの軸方向の断面図である。
【図11】図10のXI−XI線断面図である。
【図12】図10の一部拡大図である。
【符号の説明】
10 出力部材 11 入力部材 22 外側部 24 内側部 23 トルク表示装置 28 トルク伝達要素 30 ひずみ測定手段 31 マイクロプロセッサ 33 アンテナ B 電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイヴィッド ジョン フォートューン イギリス国 ビーエイ1 4エルビー エ イヴォン州 バース ウエストン ブロー ドムーア レイン 102

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクを伝達する関係に接続された第1
    の部分および第2の部分と、 前記第1および第2の部分を接続するトルク伝達手段
    と、 前記トルク伝達手段に取り付けられ、前記トルク伝達手
    段によって伝達されたトルクに反応して前記伝達された
    トルクに応じた信号を発生するトルク検知手段と、 前記トルク検知手段によって発生された前記信号を受け
    取り、前記伝達されたトルクに応じた信号を供給する受
    信手段に前記トルクに応じた出力信号を送り出す電磁波
    送出部を含む信号伝達手段とからなるトルク表示装置。
  2. 【請求項2】 前記装置は軸の回りに回転可能であり、
    前記第1の部分は前記軸に関して半径方向内方の内側部
    であり、前記第2の部分は前記軸に関して半径方向外方
    の外側部であり、前記トルク伝達手段は、前記内側部と
    外側部との間に延びてそれらの間にトルクを伝達する半
    径方向および円周方向に延びる少なくとも1つのトルク
    伝達要素を含む請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記外側部は1つの環状部材を含み、前
    記内側部は1つの環状部材を含む請求項2に記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 前記内側部は前記外側部の内側に同軸に
    配置されており、それらの間に延びる少なくとも1つの
    トルク伝達要素を含む請求項2または請求項3に記載の
    装置。
  5. 【請求項5】 前記トルク伝達要素は、円周方向の幅よ
    りも軸方向の厚さが小さい請求項2ないし請求項4のい
    ずれかに記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記トルク伝達要素は、軸方向の幅より
    も円周方向の厚さが小さい請求項2ないし請求項4のい
    ずれかに記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記内側部と外側部は複数の半径方向お
    よび軸方向に延びるウエッブによって互いに接続されて
    おり、前記ウエッブはトルク表示装置に軸方向の安定性
    を提供し、装置の軸方向の幅よりも装置の円周方向の厚
    さが小さい請求項2ないし請求項6のいずれかに記載の
    装置。
  8. 【請求項8】 前記第1の部分と第2の部分は、前記ト
    ルク伝達要素によってまたは前記トルク伝達要素および
    ウエッブによって接続されている請求項2ないし請求項
    7のいずれかに記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記内側部はハブを含み、前記ハブに前
    記外側部が回転自在に支持されており、前記内側部は前
    記外側部の軸方向に延びる部分の内部で半径方向に配置
    された軸方向に延びる部分を持ち、少なくとも1つのト
    ルク伝達要素がそれらの部分の間に延びている請求項2
    ないし請求項8のいずれかに記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記トルク伝達要素または各トルク伝
    達要素は、装置の円周方向の厚さよりも大きい装置の軸
    方向の幅を有する請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記トルク伝達要素または各トルク伝
    達要素は、「完全はめ込み式」または「ただ支えられる
    だけ式」のいずれかの選択されたモードで前記内側部お
    よび外側部に接続されるようになっており、前記内側部
    と前記外側部の間の角変位の第1の大きさに対しては
    「ただ支えられるだけ式」モードで接続され、また、前
    記内側部と前記外側部の間のそれよりも大きな角変位に
    対しては「完全はめ込み式」モードで接続される請求項
    2ないし請求項10のいずれかに記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記信号伝達手段は装置に取り付けら
    れた電池手段により給電される請求項1ないし請求項1
    1のいずれかに記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記トルク表示装置は制御手段を備
    え、それによってトルクの測定および信号の伝達のうち
    の少なくとも1つが間歇的に行われる請求項1ないし請
    求項12のいずれかに記載の装置。
  14. 【請求項14】 トルクが所定のレベルより小さいとき
    は、前記トルクの測定または前記出力信号の伝達の少な
    くとも1つの周波数が第1の周波数であり、トルクが所
    定のレベルに等しいかそれより大きいときは、前記周波
    数が第2の周波数である請求項13に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記トルク検知手段はひずみ測定手段
    を含む請求項1ないし請求項14のいずれかに記載の装
    置。
  16. 【請求項16】 前記ひずみ測定手段は四方ブリッジひ
    ずみ計を含み、前記四方ブリッジひずみ計の出力は増幅
    器に供給され、増幅器の出力は伝達されたトルクの方向
    に応じた信号を生成するための単極−双極変換回路に供
    給され、単極−双極変換回路の出力はマイクロプロセッ
    サに供給される請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】 電磁波は無線周波数であってアンテナ
    から送出される請求項1ないし請求項16のいずれかに
    記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記電磁波送出部は出力信号を受信手
    段に送出する低電力の無線周波数の発振器を含む請求項
    17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記アンテナは装置の周囲の円周方向
    に出力信号を送出するために装置の周囲に円周方向に延
    びる導電体を含む請求項18に記載の装置。
  20. 【請求項20】 装置の回転速度を示すための少なくと
    も1つの検知標識と、装置により伝達された仕事率を表
    示するためにトルクと回転速度を掛け算するための手段
    を含む請求項1ないし請求項19のいずれかに記載の装
    置。
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