JPH083578Y2 - トンネル工事作業用架台 - Google Patents

トンネル工事作業用架台

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JPH083578Y2
JPH083578Y2 JP1992065926U JP6592692U JPH083578Y2 JP H083578 Y2 JPH083578 Y2 JP H083578Y2 JP 1992065926 U JP1992065926 U JP 1992065926U JP 6592692 U JP6592692 U JP 6592692U JP H083578 Y2 JPH083578 Y2 JP H083578Y2
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林 景一郎 小
田 寛 鶴
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成和機工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、高所作業用架台の改
良に関するものである。さらに具体的に言えば、トンネ
ル工事における覆工壁の施工作業やパネル張り、あるい
は設備機器の取り付け、点検保守等に用いる作業用架台
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル工事においては、天井および側
壁上部の覆工と、付帯設備等の取り付け等内装工事、さ
らには保守点検等に関連した高所作業がある。従来、こ
れらの高所作業を行うに当たっては、自走式の高所作業
車、例えば移動台車上にリフトアップ形式の足場を装備
させた汎用性の自走式高所作業車や、タワー状に組み立
てたわく組構造体の最上層に作業床を支持させ、脚柱の
下端部には脚輪を装備させた通称ローリングタワーと呼
ばれるもの等が利用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、トンネル内
は、アーチ状の天井をもって構成されているため、前記
したような汎用性の自走式の高所作業車やローリングタ
ワー形式の作業足場では、次のような問題点があった。 (1)作業床面が狭い。 (2)張り出し足場が装備されていない。 (3)上記(1)および(2)のため、足場自体を頻繁
に移動ないし移設させる必要がある。 (4)汎用性の自走式高所作業車は、きわめて高価であ
る。この考案は、以上のような問題点を解消したトンネ
ル工事専用の作業用架台を提供することを目的として考
案したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する手段
として、この考案は、トンネル工事作業用架台を次のよ
うに構成した。まず、トラック等の荷台上に据置した立
方体状の架枠からなるベースフレームと、このベースフ
レームの上部に支持され、ベースフレームに対し昇降自
在に組み付けた水平方向に張り出し自在なスライド作業
デッキを備えてなるアッパー作業デッキとから作業用架
台を構成し、前記ベースフレームの側面に、片持式に水
平に張り出させてなるウイング作業デッキを昇降調節自
在に取り付けた。また、そのデッキ面を伸縮自在なテレ
スコープ構造として拡張調節可能とした。そしてさら
に、張り出し基端部を支点として垂直方向に折り畳める
構成とした。
【0005】
【作用】この考案によるトンネル工事作業用架台は、以
上説明したように構成しているので、まず作業現場に搬
入するに先立って、トラックの荷台上に作業用架台を据
置する。その際、作業用架台におけるアッパー作業デッ
キに備えたスライド作業デッキは、アッパー作業デッキ
の下面側に収納させるとともに、ベースフレームの上に
支持させて置く。またウイング作業デッキは、張り出し
基端部を支点として垂直方向に折り畳み、ベースフレー
ムの側面に吊り下げた状態にしておく。すなわち、作業
用架台全体をトラック等の荷台上にコンパクトな状態で
搭載しておく。
【0006】ついで、トラックとともに、作業用架台を
作業現場に搬入したところで、すなわちトンネル内に搬
入したところで、トラックの停止位置を作業個所の直下
に調整する。そしてトラックに装備したアウトリガーを
作動してトラック自体を固定する。トラックの停止位置
を固定したところで、荷台上の前記作業用架台における
アッパー作業デッキの下面に収納させておいたスライド
作業デッキを側方に引き出し、作業デッキ面を広げる。
ついでアッパー作業デッキをリフトアップし、その作業
デッキ面の高さを作業性を配慮して所望の高さに設定す
る。また、ウイング作業デッキも水平状態に開き、トン
ネルの側壁面に対する作業性を考え、前記アッパー作業
デッキの場合と同様、所望高さに設定し、いわゆるトン
ネル内における高所作業用足場としてセッティングす
る。以下、アッパー作業デッキおよびウイング作業デッ
キにより、しかるべき作業を行う。
【0007】
【実施例】さらに、この考案によるトンネル工事作業用
架台の構成を実施例を示す図面に基づいて具体的に説明
する。図1は、この考案によるトンネル工事作業用架台
の一実施例を示す側面図であり、図2は、図1を右側か
らみた背面図、図3は、図1のA−A線横断平面図であ
る。
【0008】作業用架台10は、先に説明したように、
ベースフレーム20と、アッパー作業デッキ30と、ウ
イング作業デッキ40の主要構成部材をもって構成され
る。
【0009】まず、ベースフレーム20は、図1,図
2,図3で示すように、角パイプ材からなる柱部材21
と水平部材22をもって立方体状の架枠に構成した。す
なわち、前後左右の4本の柱部材21と、これら4本の
柱部材21の上端部と下端部との間をそれぞれ水平部材
22で結合し、立方体状の架枠に構成した。
【0010】次にアッパー作業デッキ30は、図1で示
すように、前記ベースフレーム20の上部に水平状態で
支持させる構成とした。そしてそのアッパー作業デッキ
30の下面に、図2で示すように左右方向にスライドさ
せて引き出すことのできるスライド作業デッキ30aお
よび30aを組み付けた構成とした。つまり、アッパー
作業デッキ30の下面にスライド作業デッキ30aおよ
び30aを格納する構成とした。図2において仮想線で
示すのは、そのスライド作業デッキ30aおよび30a
を左右側方に張り出し、作業床面を拡張した状態を示
す。なお、実施例において、そのスライド作業デッキ3
0aおよび30aを左右に引き出す手段としては、作業
員が手操作で引き出すように構成した。
【0011】また、前記スライド作業デッキ30aおよ
び30aを格納したアッパー作業デッキ30自体をベー
スフレーム20上にリフトアップさせる手段として、実
施例では図1および図2で示すように構成した。まずア
ッパー作業デッキ30の前後左右の両側下面に、前記ベ
ースフレーム20を構成する柱部材21に沿った垂直方
向のガイド部材23を取り付けた。ついで図2に示すよ
うに、そのガイド部材23における前後左右位置の下端
部に、それぞれ吊りワイヤ31のガイドシーブ32およ
び32を設け、さらに前記ベースフレーム20の上端部
の片側にも同じくガイドシーブ32を設けた。そしてベ
ースフレーム20の下部にモータ33を据置した。その
位置を具体的に言えば、図1に示すベースフレーム20
の後端部寄りに据置した。そしてこのモータ33に、前
記吊りワイヤ31の巻き取りドラム34および34を有
する駆動シャフト35を接続させた。すなわち前記モー
タ33により、巻き取りドラム34および34を回転操
作すると、前記吊りワイヤ31を介して、アッパー作業
デッキ30がベースフレーム20の上方に引き上げられ
るように構成した。さらにこの点を図2に基づき説明す
ると、前記吊りワイヤ31の端末31aをベースフレー
ム20の右側上端部に連結した。そしてその吊りワイヤ
31をさらに前記アッパー作業デッキ30のガイド部材
23の左右下端部に設けたガイドシーブ32および32
を経由させ、ついでベースフレーム20の左側上端部に
設けたガイドシーブ32を介して巻き取りドラム34に
連繋させた。つまり、この吊りワイヤ31を巻き取りド
ラム34に巻き取ればアッパー作業デッキ30がベース
フレーム20の上方に引き上げられ、リフトアップされ
る構成とした。
【0012】次にウイング作業デッキは、図2で示すよ
うに構成した。まずベースフレーム20の右側面にガイ
ド部材41を立設し、このガイド部材41に前記ウイン
グ作業デッキ40の基端部、図2で言えば左側をガイド
ローラ42を介して係合させ、ウイング作業デッキ40
を片持式に水平に張り出し、その下部をブラケット部材
43で支持させた。ついで前記ガイド部材41の上部に
位置するベースフレーム20上にワイヤーウインチ44
を設置し、このワイヤーウインチ44の吊りワイヤ45
の端末45aを前記ウイング作業デッキ40の基端部に
連繋させた。すなわちワイヤーウインチ44を操作する
ことにより、ウイング作業デッキ40をガイド部材41
に沿って、つまりベースフレーム20の側面に沿って昇
降操作できる構成とした。
【0013】図2において仮想線で示すのは、ウイング
作業デッキ40を前記ガイド部材41の上端部付近まで
引き上げ、いわゆるリフトアップさせた状態を示し、実
線で示すのは最下部に降下させた状態を示している。
【0014】次に、ウイング作業デッキ40自体を折り
畳み、ベースフレーム20の側面に吊り下させた状態に
させるための手段として、すなわち不使用時、全体をコ
ンパクトに構成させるための手段として実施例では、図
2で示すように構成した。まず、前記ウイング作業デッ
キ40の基端部寄りと、同じくブラケット部材43の基
端部寄りをそれぞれヒンジ部40aおよび43aに構成
した。他方、ブラケット部材43の右側先端部43bを
ウイング作業デッキ40の右寄り下面に、ピンをもって
着脱自在にロックさせる構成とした。すなわちブラケッ
ト部材43の右側先端部43bをウイング作業デッキ4
0の下面から解除し、前記ヒンジ部40aおよび43a
を支点として、ウイング作業デッキ40およびブラケッ
ト部材43をベースフレーム20側に折り畳むことがで
きる構成とした。なお、図面上には明示していないが、
ウイング作業デッキ40自体も、そのデッキ面を拡張調
節可能に構成した。すなわち図2で言えば、ウイング作
業デッキ40を形成する水平アーム40bを伸縮自在な
テレスコープ構造とし、それを右側に引き出せば、その
分、デッキ面が拡張できる構成とした。
【0015】なお、図1,図2,図3に示す符号50
は、前記アッパー作業デッキ30上へ作業員が乗り降り
する場合の梯子である。この梯子50は、アッパー作業
デッキ30のリフトアップに従動させるため、テレスコ
ープタイプの梯子とした。また、アッパー作業デッキ3
0の外周には、図1および図2に仮想線で示した安全用
手摺60を装備させた。この手摺60は、不使用時はア
ッパー作業デッキ30の上面側に折り畳み、作業用架台
10全体をコンパクトにまとめることができるように構
成している。
【0016】また、この実施例においてアッパー作業デ
ッキ30と、これに組み合わせたスライド作業デッキ3
0a、さらにウイング作業デッキ40は、いずれもエキ
スパンドメタルからなる床板を敷設した構成とした。な
お、図面上には表示していないがアッパー作業デッキ3
0およびウイング作業デッキ40は、いずれも手元操作
スイッチによりリフトアップおよびダウン操作できる構
成とした。すなわちアッパー作業デッキ30およびウイ
ング作業デッキ40を駆動するモータ33およびワイヤ
ーウインチ44に、前記手元操作スイッチを接続し、こ
の手元操作スイッチで昇降調節操作を行うように構成し
た。さらにアッパー作業デッキ30およびウイング作業
デッキ40には、それぞれ、その上下限位置を規制する
ためのリミットスイッチを設け、高所作業用架台として
の安全を確保できる構成としている。
【0017】
【考案の効果】この考案によるトンネル工事作業用架台
は、以上実施例を通して説明したように構成したので、
従来一般的な高所作業車を用いて作業を行う場合に比較
し、次のような効果が得られる。 (1)作業用架台をトラック等の荷台上に据置して作業
現場に搬入できるので、従来の自走式高所作業車に比較
し、機動性と経済性に優れる。すなわち必要時にトラッ
ク等に積み込んで現場へ搬入すればよく、不使用時のト
ラック等は本来の荷物運搬車両として使用できる。 (2)作業用架台自体の構成を、予めトラック等に積み
込んだ際、いわゆる積み制限等の制約を受けることがな
いよう、アッパー作業デッキおよびウイング作業デッキ
をコンパクトにまとめているため、一旦トラック等の荷
台上に据置すれば、現場での組み立てや解体作業が不要
となる。 (3)アッパー作業デッキおよびウイング作業デッキ
は、いずれも、そのデッキ面の高さを任意の高さに設定
でき、しかも、そのデッキ面の広さを拡張できる構成と
しているため、トンネル内の特殊作業面に対し、適切な
作業足場を構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるトンネル工事作業用架台の一実
施例を示す側面図である。
【図2】図1を右側からみた背面図である。
【図3】図1のA−A線横断平面図である。
【符号の説明】
1・・・・トラック 2・・・・荷台 10・・・作業用架台 20・・・ベースフレーム 21・・・柱部材 22・・・水平部材 23・・・ガイド部材 30・・・アッパー作業デッキ 30a・・スライド作業デッキ 31・・・吊りワイヤ 31a・・吊りワイヤの端末 32・・・ガイドシーブ 33・・・モータ 34・・・巻き取りドラム 35・・・駆動シャフト 40・・・ウイング作業デッキ 40a・・ヒンジ部 40b・・水平アーム 41・・・ガイド部材 42・・・ガイドローラ 43・・・ブラケット部材 43a・・ヒンジ部 43b・・43の右側先端部 44・・・ワイヤーウインチ 45・・・吊りワイヤ 45a・・吊りワイヤの端末 50・・・梯子 60・・・安全用手摺

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラック等の荷台上に据置した立方体状
    の架枠からなるベースフレームと、 このベースフレームの上部に支持され、ベースフレーム
    に対し昇降自在に組み付けた水平方向に張り出し自在な
    スライド作業デッキを備えてなるアッパー作業デッキと
    から構成したトンネル工事作業用架台において、 前記ベースフレームの側面に、片持式に水平に張り出さ
    せてなるウイング作業デッキを昇降調節自在に取り付け
    るとともに、そのデッキ面を伸縮自在なテレスコープ構
    造として拡張調節可能とし、しかも張り出し基端部を支
    点として垂直方向に折り畳める構成としたことを特徴と
    するトンネル工事作業用架台。
JP1992065926U 1992-09-22 1992-09-22 トンネル工事作業用架台 Expired - Fee Related JPH083578Y2 (ja)

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JPH0630337U JPH0630337U (ja) 1994-04-19
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