JPH0834378A - 合成樹脂成型部品および車両用合成樹脂成型フェンダ - Google Patents

合成樹脂成型部品および車両用合成樹脂成型フェンダ

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JPH0834378A
JPH0834378A JP17289594A JP17289594A JPH0834378A JP H0834378 A JPH0834378 A JP H0834378A JP 17289594 A JP17289594 A JP 17289594A JP 17289594 A JP17289594 A JP 17289594A JP H0834378 A JPH0834378 A JP H0834378A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】合成樹脂成型部品(例えばリヤフェンダ17)の
肉厚を厚くすることなく剛性を高めて軽量化を図る。 【構成】合成樹脂により一体成型され、線状に折れ曲が
る角部24A, 24B (24C) を有する合成樹脂成型部品
(リヤフェンダ17)において、上記角部24A, 24B( 24
C) の折れ線に沿い、かつこの折れ線の内側に盛り上が
る厚肉リブ26a, 26b( 26c) を一体成型し、上記厚肉
リブ26a, 26b (26c) の長手方向に沿って中空部30a
〜30cを形成した。これらの厚肉リブ26a, 26b (26
c) は、リヤフェンダ17の中央に設けられた成型用のゲ
ート21から案内リブ27を介して連続的に形成され、上記
案内リブ27はゲート21近傍ではリヤフェンダ17の外面側
に形成され、ゲート21から遠のいた位置ではリヤフェン
ダ17の内面側に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合成樹脂により一体成
型される合成樹脂成型部品に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動二輪車等の車両には、前後輪
を覆うフェンダを始めとして、数多くの合成樹脂成型部
品が用いられており、車体の軽量化が図られている。と
ころで、特に不整地を走行するオフロード用の自動二輪
車の場合、走行時にフェンダの裏面に大量の泥が付着し
てフェンダの重量が増すため、フェンダ取付部の肉厚を
厚くして剛性を高め、泥の重量によるフェンダの破損を
防止するとともに、フェンダ自体の軽量化を図るために
フェンダ先端部の肉厚を薄くしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フェン
ダ取付部の肉厚を厚くすると、この部分全体の肉厚が厚
くなるため、前述の如くフェンダ先端部の肉厚を薄くし
ても効果的な軽量化は望めなかった。
【0004】そこで、フェンダの肉厚を厚くせずにフェ
ンダの内側にリブを形成して剛性を高めることも考えら
れる。ところが、このようなリブを設けた場合、自動二
輪車の車輪が最もフェンダに近付いた時に車輪がリブに
干渉したり、車輪に付着した泥がリブに堆積するといっ
た弊害が生じてしまう。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、肉厚を厚くすることなく剛性を高めて軽
量化を図ることのできる合成樹脂成型部品を提供するこ
とを目的とする。
【0006】また本発明のもう一つの目的は、肉厚を厚
くすることなく剛性を高めて軽量化を図ると同時に、成
型が容易で車輪との干渉や泥の堆積といった弊害を回避
することのできる車両用合成樹脂成型フェンダ提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る合成樹脂成型部品は、請求項1に記載
したように、合成樹脂により一体成型され、線状に折れ
曲がる角部を有する合成樹脂成型部品において、上記角
部の折れ線に沿い、かつこの折れ線の内側に盛り上がる
厚肉リブを一体成型した。
【0008】また、本発明に係る合成樹脂成型部品は、
請求項2に記載したように、上記厚肉リブの長手方向に
沿って中空部を形成した。
【0009】一方、本発明に係る車両用合成樹脂成型フ
ェンダは、請求項3に記載したように、左右肩部に周方
向に延びて線状に折れ曲がる角部を有する横断面に形成
し、上記角部の折れ線に沿い、かつこの折れ線の内側に
盛り上がる厚肉リブを一体成型して上記厚肉リブの長手
方向に沿って中空部を形成するとともに、左右肩部の厚
肉リブをフェンダ中央に設けた成型用のゲートから案内
リブを介して連続的に形成し、上記ゲート近傍では上記
案内リブをフェンダ外面側に形成し、ゲートから遠のい
た位置では案内リブをフェンダ内面側に形成した。
【0010】
【作用】請求項1に記載した合成樹脂成型部品によれ
ば、上記厚肉リブによって剛性が大きく向上するため、
他の部分の肉厚を厚くすることなく合成樹脂成型部品の
剛性を高めて軽量化を図ることができる。
【0011】また、請求項2に記載した合成樹脂成型部
品によれば、厚肉リブの内部に形成された中空部によっ
て重量増加を伴わずに厚肉リブの外寸法を大きくするこ
とができ、一層の剛性向上を図ることができる。
【0012】さらに、請求項3に記載した車両用合成樹
脂成型フェンダによれば、フェンダの左右肩部の内側に
厚肉リブが一体成型され、さらに上記厚肉リブに中空部
が形成されたことにより、フェンダの剛性が飛躍的に向
上する。このため、他の部分の肉厚を厚くすることなく
フェンダの剛性を高めて軽量化を図ることができる。
【0013】しかも、この厚肉リブはフェンダの左右肩
部に設けられた角部の内側に位置してフェンダの周方向
に延びているため、車輪が厚肉リブに干渉することがな
く、また車輪に付着した泥が厚肉リブに堆積する懸念も
ない。
【0014】これに加え、左右肩部の厚肉リブをフェン
ダ中央に設けた成型用のゲートから案内リブを介して連
続的に形成したため、フェンダ(特に厚肉リブおよび中
空部の部分)の成型が非常に容易になる。
【0015】また、上記案内リブがゲート近傍ではフェ
ンダ外面側に形成され、ゲートから遠のいた位置ではフ
ェンダ内面側に形成されたことから、車幅方向に延びる
形に形成された案内リブに車輪が干渉したり、車輪に付
着した泥が案内リブに堆積する恐れもない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明に係る合成樹脂成型部品がリヤ
フェンダに適用された自動二輪車の左側面図である。
【0017】この自動二輪車1は、車体フレーム2の前
頭部に前輪3を支持するフロントフォーク4がハンドル
バー5やフロントフェンダ6等の部品とともに左右回動
自在に設けられている。一方、車体フレーム2の中央下
部にて車幅方向に架設されたピボット軸7にはスイング
アーム8が上下回動自在に軸支されており、このスイン
グアーム8の基端部はクッションユニット9を主体とす
るサスペンション機構11によって緩衝懸架され、スイン
グアーム8の後端部に後輪12が軸支されている。
【0018】車体フレーム2の前方下部にはエンジン13
が搭載され、その動力はチェーン14によって上記後輪12
に伝達される。また、エンジン13の上部には燃料タンク
15が設けられ、燃料タンク15の後部に着座シート16が設
置されている。さらに、着座シート16の下部には後輪12
の上方を覆って後方に延びるリヤフェンダ17が設けられ
ており、着座シート16の左右両側はサイドカバー18によ
ってカバーされている。
【0019】上記リヤフェンダ17は、本発明に係る合成
樹脂成型部品となるものである。図2および図3は、そ
れぞれ上記リヤフェンダ17の左側面図および平面図であ
り、図4(a) および(b) は、それぞれ図2のIVa-IVa
線、IVb-IVb 線に沿う横断面図で、本発明の一実施例を
示している。このリヤフェンダ17は、前記フロントフェ
ンダ6やサイドカバー18等の部品とともに、合成樹脂で
一体成型されている。
【0020】リヤフェンダ17は、その前半部分17Fが前
記着座シート16およびサイドカバー18に覆われ、後半部
分17Rが外部に露出して後方に延びるデザインとなって
いる。上記前半部分17F外面の車幅方向中心部には、リ
ヤフェンダ17の成型時に合成樹脂材料を型に流し込む入
口となるゲート21が設けられている。また、上記前半部
分17Fの前後に設けられた台座22および23が車体フレー
ム2にビス止めされることによってリヤフェンダ17全体
が車体フレーム2に固定されるようになっている。
【0021】上記後半部分17Rは、図1にも示すように
左右肩部に周方向に延びて線状に折れ曲がる角部24A,
24B,24Cを有している。このため、後半部分17Rの横
断面形状は図4(b) に示すような略台形の断面となって
いる。なお、後半部分17Rの前部下縁付近には左右一対
の中空部25が形成されており、この部分の肉厚tを厚く
することによって手を掛け易くし、自動二輪車1の後輪
12側を持ち上げ易いようにしている。
【0022】さて、この後半部分17Rには、上記角部24
A,24B,24Cの折れ線に沿い、かつこの折れ線の内側
に盛り上がる厚肉リブ26a,26b,26cが一体成型され
ている。これらの厚肉リブ26a,26b,26cは、前記ゲ
ート21から案内リブ27を介して連続的に形成されてい
る。
【0023】つまり、上記案内リブ27は、前半部分17F
の車幅方向中心に位置するゲート21から左右に二股に分
かれて形成されており、この案内リブ27が例えば厚肉リ
ブ26aの前端に繋がり、厚肉リブ26aは厚肉リブ26bと
26cとに繋がっている。
【0024】案内リブ27は、ゲート21の近傍では前半部
分17Fの外面側に形成され、ゲート21から遠のいた位置
では前半部分17Fの内面側に形成されている。なお、厚
肉リブ26aと厚肉リブ26bの前端は別な厚肉リブ26dに
よって接続されている。
【0025】上記各厚肉リブ26a〜26dの断面形状は、
例えば各角部24A,24B,24Cの内側に接する円弧状と
されており、案内リブ27の断面形状も半円形となってい
る。そして、各厚肉リブ26a〜26dおよび案内リブ27の
内部には、リブの長手方向に沿って中空部30a〜30eが
形成されている。これらの中空部30a〜30eは、例えば
ガスインジェクションと呼ばれる成型法によって設けら
れる。
【0026】即ち、リヤフェンダ17の成型時に液状の合
成樹脂材料をゲート21の部分から型に流し、合成樹脂材
料が半ば硬化した時にゲート21からガスあるいは空気等
の気体を吹き込むと、吹き込まれた気体は合成樹脂材料
の硬化が最も遅い案内リブ27および厚肉リブ26a〜26d
の中心部に沿って進むため、案内リブ27および厚肉リブ
26a〜26dの中心部にトンネル状の中空部30a〜30eが
形成される。
【0027】以上のようにリヤフェンダ17を構成すれ
ば、厚肉リブ26a〜26c(26d) よってリヤフェンダ17の
剛性が大きく向上するため、他の部分の肉厚を厚くする
ことなくリヤフェンダ17の剛性を高めて軽量化を図るこ
とができる。また、厚肉リブ26a〜26cの内部に形成さ
れた中空部30a〜30cにより、重量増加を伴わずに厚肉
リブ26a〜26cの外寸法を大きくすることができ、リヤ
フェンダ17の剛性を一層向上させることができる。
【0028】しかも、これらの厚肉リブ26a〜26cは、
リヤフェンダ17の左右肩部に形成された角部24A,24
B,24Cの内側に一体成型されてリヤフェンダ17の周方
向に延びているため、図4(b) に示すように最もリヤフ
ェンダ17に近付いた後輪12の輪郭12aが厚肉リブ26a〜
26cに干渉することがなく、また後輪12に付着した泥が
厚肉リブ26a〜26cに堆積する懸念もない。
【0029】これに加え、左右肩部の厚肉リブ厚肉リブ
26a〜26cをリヤフェンダ17の中央に設けたゲート21か
ら案内リブ27を介して連続的に形成したため、リヤフェ
ンダ17(特に厚肉リブ26a〜26dおよび中空部30a〜30
dの部分)の成型が非常に容易になる。
【0030】また、案内リブ27がゲート21近傍ではリヤ
フェンダ17の外面側に形成され、ゲート21から遠のいた
位置ではリヤフェンダ17の内面側に形成されたことか
ら、図4(a) に示すように最もリヤフェンダ17に近付い
た後輪12の輪郭12aが車幅方向に延びる形に形成された
案内リブ27に干渉したり、あるいは後輪12に付着した泥
が案内リブ27に堆積するといった恐れがない。
【0031】ところで、図5は本発明の変形例を示すリ
ヤフェンダ17Aの横断面図である。この図に示すよう
に、リヤフェンダ17Aの左右肩部に形成された厚肉リブ
26a,26b(および図2,図3に示す厚肉リブ26c)に
加え、リヤフェンダ17Aの縁部内側にも厚肉リブ26eを
一体成型し、好ましくはこの厚肉リブ26eに中空部30f
を形成することにより、リヤフェンダ17Aの剛性を一段
と大きく向上させることができる。
【0032】なお、本発明はリヤフェンダ17に限らず、
フロントフェンダ6やサイドカバー18等の合成樹脂成型
部品にも応用することができる。また、自動二輪車の合
成樹脂成型部品に限らず、他の車両や構造物に用いられ
ている合成樹脂成型部品で高い剛性と軽量化を両立させ
る必要があるものであれば如何なる部品にも応用するこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る合成
樹脂成型部品は、合成樹脂により一体成型され、線状に
折れ曲がる角部を有する合成樹脂成型部品において、上
記角部の折れ線に沿い、かつこの折れ線の内側に盛り上
がる厚肉リブを一体成型したので、上記厚肉リブによっ
て剛性が大きく向上し、他の部分の肉厚を厚くすること
なく合成樹脂成型部品の剛性を高めて軽量化を図ること
ができる。
【0034】また、本発明に係る合成樹脂成型部品は、
上記厚肉リブの長手方向に沿って中空部を形成したの
で、重量増加を伴わずに厚肉リブの外寸法を大きくする
ことができ、一層の剛性向上を図ることができる。
【0035】一方、本発明に係る車両用合成樹脂成型フ
ェンダは、左右肩部に周方向に延びて線状に折れ曲がる
角部を有する横断面に形成し、上記角部の折れ線に沿
い、かつこの折れ線の内側に盛り上がる厚肉リブを一体
成型して上記厚肉リブの長手方向に沿って中空部を形成
するとともに、左右肩部の厚肉リブをフェンダ中央に設
けた成型用のゲートから案内リブを介して連続的に形成
し、上記ゲート近傍では上記案内リブをフェンダ外面側
に形成し、ゲートから遠のいた位置では案内リブをフェ
ンダ内面側に形成したものである。
【0036】したがって、上記厚肉リブによってフェン
ダの剛性が飛躍的に向上し、他の部分の肉厚を厚くする
ことなくフェンダの剛性を高めて軽量化を図ることがで
きる上、この厚肉リブはフェンダの左右肩部に設けられ
た角部の内側に位置して周方向に延びているため、車輪
が厚肉リブに干渉することがなく、また車輪に付着した
泥が厚肉リブに堆積する懸念もない。
【0037】これに加え、左右肩部の厚肉リブをフェン
ダ中央に設けた成型用のゲートから案内リブを介して連
続的に形成したため、フェンダ(特に厚肉リブおよび中
空部の部分)の成型が非常に容易になる。
【0038】また、上記案内リブがゲート近傍ではフェ
ンダ外面側に形成され、ゲートから遠のいた位置ではフ
ェンダ内面側に形成されたことから、車幅方向に延びる
形に形成された案内リブに車輪が干渉したり、車輪に付
着した泥が案内リブに堆積する恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る合成樹脂成型部品がリヤフェンダ
に適用された自動二輪車の左側面図。
【図2】リヤフェンダの左側面図。
【図3】リヤフェンダの平面図。
【図4】本発明の一実施例を示すもので、(a) は図2の
IVa-IVa 線に沿うリヤフェンダの横断面図、(b) は図2
のIVb-IVb 線に沿うリヤフェンダの横断面図。
【図5】本発明の変形例を示すリヤフェンダの横断面
図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 3 前輪 6 フロントフェンダ 12 後輪 17 本発明に係る合成樹脂成型部品(合成樹脂成型フ
ェンダ)としてのリヤフェンダ 21 ゲート 24A〜24C 角部 26a〜26d 厚肉リブ 27 案内リブ 30a〜30e 中空部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂により一体成型され、線状に折
    れ曲がる角部を有する合成樹脂成型部品において、上記
    角部の折れ線に沿い、かつこの折れ線の内側に盛り上が
    る厚肉リブを一体成型したことを特徴とする合成樹脂成
    型部品。
  2. 【請求項2】 上記厚肉リブの長手方向に沿って中空部
    を形成した請求項1に記載の合成樹脂成型部品。
  3. 【請求項3】 左右肩部に周方向に延びて線状に折れ曲
    がる角部を有する横断面に形成し、上記角部の折れ線に
    沿い、かつこの折れ線の内側に盛り上がる厚肉リブを一
    体成型して上記厚肉リブの長手方向に沿って中空部を形
    成するとともに、左右肩部の厚肉リブをフェンダ中央に
    設けた成型用のゲートから案内リブを介して連続的に形
    成し、上記ゲート近傍では上記案内リブをフェンダ外面
    側に形成し、ゲートから遠のいた位置では案内リブをフ
    ェンダ内面側に形成したことを特徴とする車両用合成樹
    脂成型フェンダ。
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