JPH06298145A - 自動二輪車のリヤフェンダ - Google Patents
自動二輪車のリヤフェンダInfo
- Publication number
- JPH06298145A JPH06298145A JP9147093A JP9147093A JPH06298145A JP H06298145 A JPH06298145 A JP H06298145A JP 9147093 A JP9147093 A JP 9147093A JP 9147093 A JP9147093 A JP 9147093A JP H06298145 A JPH06298145 A JP H06298145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear fender
- motorcycle
- fender
- strength
- rigidity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62J—CYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
- B62J15/00—Mud-guards for wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】重量の増加を低く抑えながらもリヤフェンダ全
体の強度および剛性の向上を図ると共に、リヤグリップ
を別に設ける必要のない自動二輪車のリヤフェンダを提
供するにある。 【構成】車体後方にリヤフェンダ23を配設した自動二
輪車において、上記リヤフェンダ23の両側端部26,
26にパイプ状に形成された補強部材27,27をイン
サート形成する一方、上記リヤフェンダ23の両側端部
26,26を、自動二輪車を持ち上げるグリップ手段と
したものである。
体の強度および剛性の向上を図ると共に、リヤグリップ
を別に設ける必要のない自動二輪車のリヤフェンダを提
供するにある。 【構成】車体後方にリヤフェンダ23を配設した自動二
輪車において、上記リヤフェンダ23の両側端部26,
26にパイプ状に形成された補強部材27,27をイン
サート形成する一方、上記リヤフェンダ23の両側端部
26,26を、自動二輪車を持ち上げるグリップ手段と
したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動二輪車のリヤフェン
ダに係り、特にオフロード走行用の自動二輪車のリヤフ
ェンダに関する。
ダに係り、特にオフロード走行用の自動二輪車のリヤフ
ェンダに関する。
【0002】
【従来の技術】オフロード走行用の自動二輪車は悪路を
走行するため転倒することがあったり、スタックするこ
とがある。そのため、図7に示すように、自動二輪車1
のリヤフェンダ2の側端部3を握り、自動二輪車1を持
ち上げていた。また、ジャンプ等の激しい走行時にはリ
ヤフェンダ2の自重やリアフェンダ2の後端に設けられ
たリヤフェンダエクステンション4の重さにより、リヤ
フェンダ2は上下方向に大きな荷重が加わるため、これ
らの外力に対して充分な強度および剛性が必要である。
走行するため転倒することがあったり、スタックするこ
とがある。そのため、図7に示すように、自動二輪車1
のリヤフェンダ2の側端部3を握り、自動二輪車1を持
ち上げていた。また、ジャンプ等の激しい走行時にはリ
ヤフェンダ2の自重やリアフェンダ2の後端に設けられ
たリヤフェンダエクステンション4の重さにより、リヤ
フェンダ2は上下方向に大きな荷重が加わるため、これ
らの外力に対して充分な強度および剛性が必要である。
【0003】そこで、強度および剛性を得るために、図
8(a)および(b)に示すように、リヤフェンダ2の
背面にリブ5を設けたり、両側端部3にたまぶち6を設
けていた。また、剛性を高めるために、リヤフェンダ2
の板厚を増大させる場合もあった。
8(a)および(b)に示すように、リヤフェンダ2の
背面にリブ5を設けたり、両側端部3にたまぶち6を設
けていた。また、剛性を高めるために、リヤフェンダ2
の板厚を増大させる場合もあった。
【0004】一方、リヤフェンダエクステンション4の
取付けは、図9に示すように、リーンフォース部材7を
リヤフェンダ2下部に配設して、このリーンフォース部
材7にリヤフェンダエクステンション4を取付けたもの
があった。
取付けは、図9に示すように、リーンフォース部材7を
リヤフェンダ2下部に配設して、このリーンフォース部
材7にリヤフェンダエクステンション4を取付けたもの
があった。
【0005】なお、オフロード走行用の自動二輪車のリ
ヤフェンダは、一般的に、軽量化のために樹脂の射出成
形で製造される。
ヤフェンダは、一般的に、軽量化のために樹脂の射出成
形で製造される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リヤフ
ェンダにリブやたまぶちを設けたり、リヤフェンダの板
厚を増しても重量の増加の割りには補強の効果が少な
い。
ェンダにリブやたまぶちを設けたり、リヤフェンダの板
厚を増しても重量の増加の割りには補強の効果が少な
い。
【0007】リヤフェンダの最も効果的な補強方法の一
つはリヤフェンダの両側端部を中空形状にすることであ
るが、通常の射出形成においてはリヤフェンダの両側端
部全長に亘って中空に成形することは困難であり、リヤ
フェンダ全体の補強は不可能である。
つはリヤフェンダの両側端部を中空形状にすることであ
るが、通常の射出形成においてはリヤフェンダの両側端
部全長に亘って中空に成形することは困難であり、リヤ
フェンダ全体の補強は不可能である。
【0008】また、リヤフェンダの両側端部にたまぶち
を設けると、車体を持ち上げるときに握りにくく、した
がってリヤグリップを別に設ける場合があった。
を設けると、車体を持ち上げるときに握りにくく、した
がってリヤグリップを別に設ける場合があった。
【0009】さらに、リヤフェンダエクステンションを
取付けるためにリーンフォース部材を設けると、非常に
大きな重量増となる。
取付けるためにリーンフォース部材を設けると、非常に
大きな重量増となる。
【0010】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、重量の増加を低く抑えながらもリヤフェンダ全
体の強度および剛性の向上を図ることができる自動二輪
車のリヤフェンダを提供することを目的とする。
もので、重量の増加を低く抑えながらもリヤフェンダ全
体の強度および剛性の向上を図ることができる自動二輪
車のリヤフェンダを提供することを目的とする。
【0011】この発明の他の目的は、リヤグリップを別
に設ける必要のない自動二輪車のリヤフェンダを提供す
るにある。
に設ける必要のない自動二輪車のリヤフェンダを提供す
るにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
のリヤフェンダは、上述した課題を解決するために、請
求項1に記載したように、車体後方にリヤフェンダを配
設した自動二輪車において、上記リヤフェンダの両側端
部にパイプ状に形成された補強部材をインサート形成し
たものである。
のリヤフェンダは、上述した課題を解決するために、請
求項1に記載したように、車体後方にリヤフェンダを配
設した自動二輪車において、上記リヤフェンダの両側端
部にパイプ状に形成された補強部材をインサート形成し
たものである。
【0013】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、上記リヤフェンダの両側端部
を、自動二輪車を持ち上げるグリップ手段としたもので
ある。
求項2に記載したように、上記リヤフェンダの両側端部
を、自動二輪車を持ち上げるグリップ手段としたもので
ある。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、車体後
方にリヤフェンダを配設した自動二輪車において、上記
リヤフェンダの両側端部にパイプ状に形成された補強部
材をインサート形成したため、重量の増加を低く抑えな
がらもリヤフェンダ全体の強度および剛性の向上を図る
ことができる。
方にリヤフェンダを配設した自動二輪車において、上記
リヤフェンダの両側端部にパイプ状に形成された補強部
材をインサート形成したため、重量の増加を低く抑えな
がらもリヤフェンダ全体の強度および剛性の向上を図る
ことができる。
【0015】また、上記リヤフェンダの両側端部を、自
動二輪車を持ち上げるグリップ手段としたため、リヤグ
リップを別に設ける必要がない。
動二輪車を持ち上げるグリップ手段としたため、リヤグ
リップを別に設ける必要がない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0017】図1は、この発明を適用したオフロード型
自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1におい
て、このオフロード型自動二輪車10は車体フレーム1
1を有し、この車体フレーム11の中央下部にエンジン
12が搭載され、また、上方には燃料タンク13が設け
られる。
自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1におい
て、このオフロード型自動二輪車10は車体フレーム1
1を有し、この車体フレーム11の中央下部にエンジン
12が搭載され、また、上方には燃料タンク13が設け
られる。
【0018】車体フレーム11の前方にはヘッドパイプ
14が設けられ、このヘッドパイプ14にはステアリン
グ機構15が設けられる。このステアリング機構15に
は、前輪16を回動自在に支持するフロントフォーク1
7やハンドルバー18等が設けられ、上記ヘッドパイプ
14に左右に回動自在に枢着される。
14が設けられ、このヘッドパイプ14にはステアリン
グ機構15が設けられる。このステアリング機構15に
は、前輪16を回動自在に支持するフロントフォーク1
7やハンドルバー18等が設けられ、上記ヘッドパイプ
14に左右に回動自在に枢着される。
【0019】一方、車体フレーム11の中央下部に架設
されたピボット軸19には、後輪20を回動自在に支持
するスイングアーム21がピボット軸19廻りにスイン
グ自在に枢着される。
されたピボット軸19には、後輪20を回動自在に支持
するスイングアーム21がピボット軸19廻りにスイン
グ自在に枢着される。
【0020】上記車体フレーム11の後部にはシートレ
ール22が延設され、シートレール22の後端には、図
2にも示すように、リヤフェンダ23がボルト24等の
固定手段によって取付けられ、リヤフェンダ23の後方
にはリヤフェンダエクステンション25が取付けられ
る。
ール22が延設され、シートレール22の後端には、図
2にも示すように、リヤフェンダ23がボルト24等の
固定手段によって取付けられ、リヤフェンダ23の後方
にはリヤフェンダエクステンション25が取付けられ
る。
【0021】リヤフェンダ23は、図3(a)および
(b)に示すように、その両側端部26,26に樹脂ま
たは軽合金等で予めパイプ状に形成された補強部材2
7,27がインサート成型される。
(b)に示すように、その両側端部26,26に樹脂ま
たは軽合金等で予めパイプ状に形成された補強部材2
7,27がインサート成型される。
【0022】また、リヤフェンダ23の両側端部26,
26の前方には、リヤフェンダ23をシートレール22
に取付けるためのブラケット28が設けられ、さらに、
リヤフェンダ23の内側には、リヤフェンダエクステン
ション25取付け用のブラケット29が複数個設けられ
る。
26の前方には、リヤフェンダ23をシートレール22
に取付けるためのブラケット28が設けられ、さらに、
リヤフェンダ23の内側には、リヤフェンダエクステン
ション25取付け用のブラケット29が複数個設けられ
る。
【0023】次に、本実施例の作用について説明する。
【0024】リヤフェンダ23は、図3(a)および
(b)に示すように、その両側端部26,26に樹脂ま
たは軽合金等で予めパイプ状に形成された補強部材2
7,27がインサート成型されているため、重量の増加
を低く抑えながらもリヤフェンダ23全体の強度および
剛性の向上を図ることができる。
(b)に示すように、その両側端部26,26に樹脂ま
たは軽合金等で予めパイプ状に形成された補強部材2
7,27がインサート成型されているため、重量の増加
を低く抑えながらもリヤフェンダ23全体の強度および
剛性の向上を図ることができる。
【0025】また、図4(a)および(b)に示すよう
に、リヤフェンダ23の背面にも上記補強部材27,2
7と平行にパイプ状に形成された補強部材27′,2
7′をインサート成型すれば、よりいっそうリヤフェン
ダ23全体の強度および剛性の向上を図ることができ
る。
に、リヤフェンダ23の背面にも上記補強部材27,2
7と平行にパイプ状に形成された補強部材27′,2
7′をインサート成型すれば、よりいっそうリヤフェン
ダ23全体の強度および剛性の向上を図ることができ
る。
【0026】さらに、図5に示すように、補強部材2
7,27の先端にブラケット28′を一体に形成すれ
ば、リヤフェンダ23をシートレール22に取付ける場
合の強度も得られる。
7,27の先端にブラケット28′を一体に形成すれ
ば、リヤフェンダ23をシートレール22に取付ける場
合の強度も得られる。
【0027】そして、リヤフェンダ23の両側端部2
6,26はパイプ状に形成されるため、握りやすい形状
となり、強度もあるため、自動二輪車10を持ち上げる
グリップ手段として利用でき、従来のように別にリヤグ
リップを設ける必要がない。
6,26はパイプ状に形成されるため、握りやすい形状
となり、強度もあるため、自動二輪車10を持ち上げる
グリップ手段として利用でき、従来のように別にリヤグ
リップを設ける必要がない。
【0028】さらにまた、上述したようにリヤフェンダ
23全体の強度および剛性の向上が図られたため、図6
に示すように、リヤフェンダ23に直接リヤフェンダエ
クステンション25をボルト30等の固定手段で取付け
ることが可能となり、従来のように重量のかさむリーン
フォース部材を設ける必要がない。
23全体の強度および剛性の向上が図られたため、図6
に示すように、リヤフェンダ23に直接リヤフェンダエ
クステンション25をボルト30等の固定手段で取付け
ることが可能となり、従来のように重量のかさむリーン
フォース部材を設ける必要がない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のリヤフェンダによれば、車体後方にリヤフェン
ダを配設した自動二輪車において、上記リヤフェンダの
両側端部にパイプ状に形成された補強部材をインサート
形成したため、重量の増加を低く抑えながらもリヤフェ
ンダ全体の強度および剛性の向上を図ることができる。
二輪車のリヤフェンダによれば、車体後方にリヤフェン
ダを配設した自動二輪車において、上記リヤフェンダの
両側端部にパイプ状に形成された補強部材をインサート
形成したため、重量の増加を低く抑えながらもリヤフェ
ンダ全体の強度および剛性の向上を図ることができる。
【0030】また、上記リヤフェンダの両側端部を、自
動二輪車を持ち上げるグリップ手段としたため、リヤグ
リップを別に設ける必要がない。
動二輪車を持ち上げるグリップ手段としたため、リヤグ
リップを別に設ける必要がない。
【図1】本発明を適用したオフロード型自動二輪車の一
例を示す左側面図。
例を示す左側面図。
【図2】図1の自動二輪車の後部を拡大した左側面図。
【図3】(a)および(b)は、本発明に係る自動二輪
車のリヤフェンダの一実施例を示す斜視図およびX矢視
図。
車のリヤフェンダの一実施例を示す斜視図およびX矢視
図。
【図4】(a)および(b)は、本発明の他の実施例を
示す斜視図およびY矢視図。
示す斜視図およびY矢視図。
【図5】本発明の他の実施例を示した図。
【図6】リヤフェンダエクステンションの取付け構造
図。
図。
【図7】車体の持ち上げ方法を示す図。
【図8】(a)および(b)は、従来のリヤフェンダの
補強方法を示す斜視図および断面図。
補強方法を示す斜視図および断面図。
【図9】従来のリヤフェンダエクステンションの取付け
構造図。
構造図。
10 自動二輪車 11 車体フレーム 22 シートレール 23 リヤフェンダ 25 リヤフェンダエクステンション 26 リヤフェンダの両側端部 27 補強部材
Claims (2)
- 【請求項1】 車体後方にリヤフェンダを配設した自動
二輪車において、上記リヤフェンダの両側端部にパイプ
状に形成された補強部材をインサート形成したことを特
徴とする自動二輪車のリヤフェンダ。 - 【請求項2】 上記リヤフェンダの両側端部を、自動二
輪車を持ち上げるグリップ手段とした請求項1記載の自
動二輪車のリヤフェンダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147093A JPH06298145A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 自動二輪車のリヤフェンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9147093A JPH06298145A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 自動二輪車のリヤフェンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06298145A true JPH06298145A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14027286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9147093A Pending JPH06298145A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 自動二輪車のリヤフェンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06298145A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002029475A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用リヤフェンダー |
US6793384B2 (en) | 2001-08-21 | 2004-09-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Tail lamp structure for motorcycle |
NL1032821C2 (nl) * | 2006-11-07 | 2008-05-08 | Woerd Bv | Fietsspatbord en combinatie van fietsspatbord en jasbeschermer. |
JP2010201960A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のリアフェンダ構造 |
EP2669165A1 (en) * | 2012-05-28 | 2013-12-04 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-ride type vehicle |
CN106794881A (zh) * | 2014-09-30 | 2017-05-31 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆的前挡泥板构造 |
JP2019048556A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | スズキ株式会社 | 鞍乗型車両のフロントフェンダ構造 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP9147093A patent/JPH06298145A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002029475A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用リヤフェンダー |
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NL1032821C2 (nl) * | 2006-11-07 | 2008-05-08 | Woerd Bv | Fietsspatbord en combinatie van fietsspatbord en jasbeschermer. |
EP1921002A3 (en) * | 2006-11-07 | 2008-08-06 | De Woerd B.V. | Cycle mudguard and combination of cycle mudguard and dress guard |
JP2010201960A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のリアフェンダ構造 |
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JP2013244883A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両 |
US8851557B2 (en) | 2012-05-28 | 2014-10-07 | Honda Motor Co., Ltd. | Saddle-ride type vehicle |
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