JPH0834043A - トグル式射出成形機の型締力調整方法 - Google Patents

トグル式射出成形機の型締力調整方法

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JPH0834043A
JPH0834043A JP19130994A JP19130994A JPH0834043A JP H0834043 A JPH0834043 A JP H0834043A JP 19130994 A JP19130994 A JP 19130994A JP 19130994 A JP19130994 A JP 19130994A JP H0834043 A JPH0834043 A JP H0834043A
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JP
Japan
Prior art keywords
mold clamping
mold
clamping force
injection molding
molding machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP19130994A
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English (en)
Inventor
Naoya Izaki
直也 井崎
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 型締力の調整範囲の広い、トグル式射出成形
機の型締力調整方法を提供する。 【構成】 固定盤(1)と可動盤(3)との間に金型
(K1、K3)を取り付け、型締シリンダ(20)に圧
力油を供給して型厚調整ナット(5、5、…)を回転さ
せることにより型締力を調整するとき、型厚調整ナット
(5、5、…)にかかる負荷に応じて、または制御装置
(37)に予め記憶させたトグル機構(10)の拡大率
に応じて、型締シリンダ(20)に供給する油圧力を調
整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定盤と可動盤との間
に金型を取り付け、型締シリンダに圧力油を供給して型
厚調整ナットを回転させることにより型締力を調整す
る、トグル式射出成形機の型締力調整方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】トグル式型締機は、周知のように型締ベ
ット上に固定されている固定盤、型締ベット上に軸方向
に移動自在に設けらている型締ハウジング、固定盤と型
締ハウジングとの間に設けられている4本のタイバ、こ
れらのタイバの端部に設けられている型厚調整ナット、
タイバが挿通されている可動盤、型締ハウジングと可動
盤との間に設けられているトグル機構、トグル機構を駆
動する型締シリンダユニット等から構成されている。ト
グル機構も、従来周知で、クロスヘッドと、複数本のト
グルリンクとから構成されている。クロスヘッドは、型
締シリンダユニットのロッドに、そしてトグルリンクの
一方の端部は可動盤にそれぞれ取り付けられている。
【0003】上記のようなトグル式射出成形機の型締力
の調整は、次のようにして行われている。すなわち可動
盤と固定盤との距離を、金型の型厚より例えば15〜2
0mm程度小さく調整し、次いで可動盤と固定盤の間に
金型を挟んだ状態で、可動盤が後退しないように型締シ
リンダユニットに20〜25kg/cm2の圧力油を供
給する。そして電動モータで型厚調整ナットを型厚増加
方向に回転させ、型締ハウジングを所定量後退させる。
これによりトグルリンクの角度は所定量に変化し、すな
わち型締ハウジングとクロスヘッドの相対位置が所定距
離になり所定の型締力に調整される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のトグル式射出成
形機においても上記のようして、型締力を調整すること
はできるが、型締力の調整範囲が狭いという欠点があ
る。すなわち例えば型締力が1000トンのトグル式射
出成形機では、1000〜500トンの型締力に調整す
ることはできるが、これより小さい型締力には調整でき
ない欠点がある。その理由を説明する。型締力を調整す
るときは、前述したように、可動盤が後退しないように
押していなければならないが、調整の初期の段階ではト
グル機構の拡大率が小さいので、大きな力で押しておく
必要がある。そこで、型締シリンダユニットには20〜
25kg/cm2の圧力油が供給されている。ところ
で、型締力を小さい方へ調整すると、トグルリンクの角
度が水平近くになり、すなわちトグルの拡大率が大きく
なり、金型を押し付ける力が急激に増大する。その反力
として型厚調整ナットにかかる負荷も急激に増加する。
その結果、型厚調整ナットを回転駆動する電動モータが
オーバーロードとなる。したがって、小さい方への型締
力の調整には限界があることになる。この対策として、
容量の大きい電動モータを使用することにより、型締力
の調整範囲を広げることはできるが、容量の大きい電動
モータを採用するとコスト高になり、また過負荷状態で
型厚調整ナットを回転駆動すると、型厚調整ナット等が
早期に摩耗することになる。以上のような理由により、
型締力の調整範囲には限界があり、通常(MAX型締
力)〜(MAX型締力)/2の範囲になっている。具体
的には前述したように、1000トンのトグル式射出成
形機では、1000〜500トンが型締力の調整範囲と
なっている。
【0005】ところで、射出成形機には、金型のキャビ
テイ内に樹脂材料が射出開始されてから、それが冷却固
化するまで、金型を締め付けた反力、キャビテイ内の樹
脂材料の圧力等により金型が開かないような締め付け力
を持つことが要求されるが、必要以上の型締力で締め付
けて成形すると、型締装置、金型等の寿命を損なうこと
になる。しかしながら、前述したように、従来のトグル
式射出成形機では、型締力の調整範囲が狭いので、ある
いは小さい型締力には調整できないので、成形する製品
の形状、大きさ、成形材料等によっては、小さな型締力
でも成形できるにも拘らず必要以上の型締力で成形され
ている。したがって、本発明は、型締力の調整範囲の広
い、トグル式射出成形機の型締力調整方法を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、固定盤と可動盤との間に金型を取り付
け、型締シリンダに圧力油を供給して型厚調整ナットを
回転させることにより型締力を調整するとき、前記型厚
調整ナットにかかる負荷に応じて前記型締シリンダに供
給する油圧力を調整するように構成される。請求項2記
載の発明は、固定盤と可動盤との間に金型を取り付け、
型締シリンダに圧力油を供給して型厚調整ナットを回転
させることにより型締力を調整するとき、制御装置に予
め記憶させたトグル機構の拡大率に応じて前記型締シリ
ンダに供給する油圧力を調整するように構成される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施に使用されるトグル式射
出成形機の例を説明する。図1を参照すると容易に理解
されるように、本実施例に係わるトグル式型締装置も、
外形あるいは本体は、従来のトグル式型締装置と同様に
構成されている。すなわち本実施例に係わるトグル式型
締装置は、ベッドB上に固定されている固定盤1、固定
盤1と間隔をおいてベッドB上に軸方向に移動自在に設
けられている型締ハウジング2、固定盤1と型締ハウジ
ング2との間に設けられている4本のタイバ4、4、
…、4本のタイバ4、4、…によって軸方向に案内移動
される可動盤3、可動盤3を型閉じ方向あるいは型開き
方向に駆動するトグル機構10、トグル機構10を駆動
する型締シリンダユニット20等から構成されている。
このように構成されている型締装置に、詳しくは後述す
る制御装置、油圧回路等が設けられている。なお、固定
盤1には固定金型K1が、そして可動盤3には可動金型
K3がそれぞれ取り付けられるようになっている。
【0008】タイバ4、4、…の一方の端部は、固定盤
1の4隅の透孔に通され、そして固定盤1に固定されて
いる。タイバ4、4、…の他方の端部は、型締ハウジン
グ2の4隅を貫通し、その外方まで延びている。そし
て、型締ハウジング2の外側において、タイバ4、4、
…にはネジが形成され、このネジに型厚調整ナット5、
5、…が螺合されている。型締ハウジング2には電動モ
ータ6が搭載され、この電動モータ6の出力軸に設けら
れているスプロケット7と、型厚調整ナット5、5、…
に設けられているスプロケット8、8、…との間にはチ
エーン9が掛け回されている。したがって、電動モータ
6が正方向あるいは逆方向に回転すると、型厚調整ナッ
ト5、5、…はチエーン9を介して正方向あるいは逆方
向に駆動され、型締ハウジング2は型厚増加方向あるい
は型厚減少方向に移動することになる。
【0009】トグル機構10も従来周知の構造をしてい
る。すなわち図に示されている実施例では、比較的長い
一対の第1リンク11、11と、比較的短い一対の第2
リンク12、12と、一対の第3リンク13、13と、
クロスヘッド14とから概略構成されている。そして第
1リンク11、11の一方の端部は、可動盤3にピン結
合され、他方の端部は第2リンク12、12の一方の端
部に同様にピン結合されている。第2リンク12、12
の他方の端部は、型締ハウジング2に、そして第3リン
ク13、13の端部は第2リンク12、12とクロスヘ
ッド14とにそれぞれ同様にピン結合されている。
【0010】型締ハウジング2の略中央部には透孔が形
成され、型締ハウジング2の外側に設けられている型締
シリンダユニット20のロッド21は、この透孔を通っ
てトグル機構10のクロスヘッド14に接続されてい
る。したがって、型締シリンダユニット20のロッド2
1によりクロスヘッド14が軸方向に駆動されると、可
動盤3は型閉じ方向あるいは型開き方向に駆動される。
【0011】型締シリンダユニット20に型締力の調整
時に圧力油を供給する油圧回路は、電磁式方向切換弁3
0、第1減圧弁31、第2減圧弁33等から構成されて
いる。電磁式方向切換弁30の出口ポートDは、管路3
5により型締シリンダユニット20のピストンヘッド側
に接続され、入り口ポートA、Cには第1、2減圧弁3
1、33の2次側管路がそれぞれ接続されている。第1
減圧弁31の設定は、第2減圧弁33の設定より大き
い。したがって、第1減圧弁31を介して型締シリンダ
ユニット20に供給される圧油の圧力は、第2減圧弁3
3を介して供給される圧力より高いことになる。
【0012】型厚調整ナット5、5、…を駆動する電動
モータ6には、電流値検知センサ36が設けられてい
る。そしてこの電流値検知センサ36で検知される電流
は、制御装置37に入力される。制御装置37におい
て、検知された電流値と設定値とが比較され、検知され
た電流値が設定値を越えると、入り口ポートCと出口D
とが連通するように電磁式方向切換弁30を切り換える
信号がライン38により出力される。
【0013】次に、上記トグル式射出成形機の型締力の
調整方法について説明する。固定盤1と可動盤3との距
離を、金型K1、K3の型厚より例えば15〜20mm
小さく、調整しておく。制御装置37からの信号により
電磁式方向切換弁30は、図示の位置にあり、入り口ポ
ートAと出口ポートDはつながっており、型締シリンダ
ユニット20のピストンヘッド側には第1減圧弁31か
らの比較的高い例えば20〜25kg/cm2の圧力油
が管路35により供給されている。したがって、型締シ
リンダユニット20のロッド21がクロスヘッド14を
押し、可動盤3はトグル機構10により固定盤1に押し
付けられ、型締力を調整しても可動盤3は後退しない状
態になっている。この状態で、電動モータ6により型厚
調整ナット5、5、…を型厚増加方向に回転させ、型締
ハウジング2を後退させる。そうすると、トグル機構1
0の第1リンク11、11と、第2リンク12、12と
の角度が所定角度になる。あるいは型締ハウジング2と
クロスヘッド14の相対位置が所定の距離になる。これ
により所定の型締力が得られる。
【0014】型締力を小さく設定するために、型厚調整
ナット5、5、…をさらに駆動すると、トグル機構10
の第1リンク11、11と、第2リンク12、12との
角度は大きくなり、180度近くになる。すなわちトグ
ル機構10の拡大率が大きくなる。そうすると、金型K
1、K3を押し付ける力も急激に大きくなり、型厚調整
ナット5、5、…の回転負荷も大きくなる。その結果、
型厚調整ナット5、5、…を駆動している電動モータ6
の電流値も大きくなる。電流値センサ36がこれを検知
して、制御装置37は、電磁式方向切換弁30を切り換
え、第2減圧弁33の2次側の入り口ポートCと出口ポ
ートDとが接続される。今度は、第2減圧弁33から低
い圧力油が型締シリンダユニット20に供給される。し
たがって、金型K1、K3を押し付ける力は弱められ、
電動モータ6がオーバロードすることなく、型厚調整ナ
ット5、5、…をさらに型厚増加の方向へ駆動すること
ができる。これにより型締範囲が広がり、小さな型締力
が設定される。
【0015】本発明は、上記実施例に限定されることな
く色々な形で実施できる。例えば型厚調整ナット5、
5、…は、油圧モータで駆動するように実施することも
できる。このときは、電流値に代えて油圧モータを駆動
する圧油の圧力を検知し、そして電磁式方向切換弁30
を切り換えることになる。また、上記実施例では、型締
シリンダユニット20に供給する圧油の圧力は、大小2
段になっているが、複数段あるいは連続的に切り換える
ように実施することもできる。このように実施すると、
型厚調整ナット5、5、…の駆動が滑らかになる効果が
得られる。型締シリンダユニット20に供給する圧油の
圧力を連続的に切り換える例として、図2には減圧弁3
1、33の代わりに型締シリンダユニット20のピスト
ンヘッド側に接続されている管路35に電磁比例圧力調
整弁40を設けた例が示されている。図2には型締装置
の要部のみが示され、トグル機構10、金型K1、K3
等の他の部分は示されていないが、本実施例によって
も、型厚調整ナット5、5、…を駆動している電動モー
タ6の電流値が大きくなると、制御装置37からの信号
により、電磁比例圧力調整弁40の設定圧力は連続的に
小さくなり、前記実施例と同様に低い圧力油が型締シリ
ンダユニット20のピストンヘッド側に供給されるよう
になることは明らかである。したがって、金型K1、K
3を押し付ける力は同様に弱められ、電動モータ6がオ
ーバロードすることなく、型厚調整ナット5、5、…を
さらに型厚増加の方向へ駆動することができる。
【0016】さらには、上記実施例の説明からも明らか
なように、電動モータ6が過負荷になるときは、トグル
機構10の第1リンク11、11と、第2リンク12、
12との角度が大きくなるとき、すなわちトグル機構1
0の拡大率が大きくなるときであるので、制御装置に予
めトグル機構10の第1リンク11、11と、第2リン
ク12、12との角度あるいはトグル機構10の拡大率
を記憶させておき、記憶されている拡大率になったとき
に、型締シリンダユニット20に供給する圧油の圧力を
下げるように実施することもできる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によると、固定盤
と可動盤との間に金型を取り付け、型締シリンダに圧力
油を供給して型厚調整ナットを回転させることにより型
締力を調整するとき、型厚調整ナットにかかる負荷に応
じて、あるいは制御装置に予め記憶させたトグル機構の
拡大率に応じて、型締シリンダに供給する油圧力を調整
するので、型締力の調整範囲が広がり、例えば大きな容
量の射出成形機でも小さな型締力に調整できるという、
本発明特有の効果が得られる。また、型厚調整ナットに
過負荷が加わらないので、型厚調整ナット、タイバのネ
ジ等が早期に摩耗するようなこともない。さらには、大
きな射出成形機でも、金型、型締装置等を傷めることな
く小成形品、例えば成形する製品の形状、大きさ、成形
材料等によって小さな型締力で成形できる小成形品を成
形することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に使用される型締装置の1実施例
を模式的に示す正面図である。
【図2】本発明の実施に使用される型締装置の他の実施
例の一部を模式的に示す正面図である。
【符号の説明】
1 固定盤 2 型締ハウジング 3 可動盤 4 タイバ 5 型厚調整ナット 6 電動モータ 10 トグル機構 30 電磁式方向切換弁 31、33 減圧弁 36 電流値検知センサ 37 制御装置 40 電磁比例圧力調整弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定盤(1)と可動盤(3)との間に金
    型(K1、K3)を取り付け、型締シリンダ(20)に
    圧力油を供給して型厚調整ナット(5、5、…)を回転
    させることにより型締力を調整するとき、前記型厚調整
    ナット(5、5、…)にかかる負荷に応じて前記型締シ
    リンダ(20)に供給する油圧力を調整する、ことを特
    徴とするトグル式射出成形機の型締力調整方法。
  2. 【請求項2】 固定盤(1)と可動盤(3)との間に金
    型(K1、K3)を取り付け、型締シリンダ(20)に
    圧力油を供給して型厚調整ナット(5、5、…)を回転
    させることにより型締力を調整するとき、制御装置(3
    7)に予め記憶させたトグル機構(10)の拡大率に応
    じて前記型締シリンダ(20)に供給する油圧力を調整
    する、ことを特徴とするトグル式射出成形機の型締力調
    整方法。
JP19130994A 1994-07-22 1994-07-22 トグル式射出成形機の型締力調整方法 Pending JPH0834043A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018114617A (ja) * 2017-01-16 2018-07-26 株式会社日本製鋼所 トグル式型締装置の型締力調整方法
CN110691683A (zh) * 2017-06-07 2020-01-14 克劳斯玛菲科技有限公司 注射成型机-闭合单元系统

Cited By (3)

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