JP2916323B2 - 射出成形機の射出圧縮制御方法及び装置 - Google Patents

射出成形機の射出圧縮制御方法及び装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の射出圧縮
制御方法及び装置に関し、特に、金型に設けたコア圧縮
プレートを押圧する圧縮力を、一対の高、低圧縮力シリ
ンダを選択的に作動させて自動的に制御するための新規
な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の射出成形
機の射出圧縮制御方法としては、一般に、金型キャビテ
ィを最終的な大きさよりも大きくした状態で樹脂を射出
充填した後、型締機構とは別の油圧シリンダの力によっ
て、金型キャビティ内の樹脂を圧縮する成形射出圧縮成
形方法が知られているが、この方法の場合、油圧シリン
ダは金型内に設けるか、または、可動盤にコア圧縮シリ
ンダを設け、金型コアに直結した圧縮プレートを加圧し
てその圧縮力を金型キャビティ内の樹脂に伝達している
ため、金型キャビティの内圧分布が均一になり、且つ、
樹脂の冷却収縮に応じて圧縮力を制御できるので、内部
歪が小さく、且つ、金型表面転写性に優れた成形品を得
ることができた。また、前述のコア圧縮シリンダの代わ
りに、成形品の突き出しを行うエジェクトシリンダを利
用して、前記コア圧縮シリンダによる圧縮方法と同様の
圧縮制御を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の射出成形機の射
出圧縮制御方法は、以上のように構成されていたため、
次のような課題が存在していた。すなわち、金型内にコ
ア圧縮シリンダを設ける場合は、金型から分離して他の
金型へも流用することが困難であり専用金型となってし
まい、且つ、金型への取付上の制約から小径シリンダし
か設置できず、圧縮力にも自ずと限界があった。また、
金型に取り付けたコア圧縮シリンダの場合には、大径シ
リンダであるため、高い圧縮力を得ることができる反
面、低い圧縮力領域で高分解能を要求される場合は対応
ができず、細かい制御が不可能であった。さらにエジェ
クトシリンダを利用した場合には、前述と逆に、低圧縮
力領域での分解能にはすぐれているが、高い圧縮力を得
ることはできなかった。次に、大径のコア圧縮シリンダ
と小径のエジェクトシリンダの両方を配備した場合で
も、成形品の投影面積の合計値とキャビティ内圧予測最
大値からコアに対する必要圧縮力を演算し、上記いずれ
のシリンダを使用するかを成形前に選定して人手を介し
て配管変更等の作業を行わねばならないという問題があ
った。
【0004】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたもので、特に、金型コアに接続したコア圧縮
プレートを押圧する圧縮力を、一対の高、低圧シリンダ
を選択的に作動させて自動的に制御するようにした射出
成形機の射出圧縮制御方法及び装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による射出成形機
の射出圧縮制御方法は、金型に設けられたコア圧縮プレ
ートを押圧することにより、金型キャビティ内の樹脂に
対して圧縮力を加えるようにした射出成形機の射出圧縮
制御方法において、前記金型ャビティのキャビティ内圧
予測最大値と成形品の投影面積合計値とから必要圧縮力
を演算し、基準圧縮力設定値と比較して前記コア圧縮プ
レートを押圧するための高圧縮力用のコア圧縮シリンダ
及び低圧縮力用のエジェクト兼用シリンダの何れかをコ
ントローラで自動的に選択し制御する方法である。
【0006】また、本発明による射出成形機の射出圧縮
制御装置は、金型に設けられたコア圧縮プレートを押圧
することにより、金型キャビティ内の樹脂に対して圧縮
力を加えるようにした射出成形機の射出圧縮制御装置に
おいて、前記コア圧縮プレートを押圧すると共に切換器
に接続された低圧縮力用のエジェクト兼用シリンダ及び
高圧用のコア圧縮シリンダと、前記切換器に接続された
コントローラと、前記コントローラに接続され前記金型
キャビティのキャビティ内圧予測最大値と成形品の投影
面積合計値とを設定するための入力条件設定器と、前記
コントローラに接続され基準圧縮力設定値を設定するた
めの基準圧縮力設定器とを備え、前記コントローラによ
り前記各シリンダのうちの何れかを自動的に選択し制御
する構成である。
【0007】
【作用】本発明による射出成形機の射出圧縮制御方法及
び装置においては、金型キャビティのキャビティ内圧予
測最大値と成形品の投影面積合計値とから必要圧縮力を
演算し、基準圧縮力設定値と比較して前記コア圧縮プレ
ートを押圧するための高圧縮力用のコア圧縮シリンダ及
び低圧縮力用のエジェクト兼用シリンダの何れかをコン
トローラで自動的に選択することにより、高圧縮力及び
低圧縮力を必要に応じて自在に選択して加えることがで
き、人手を介することなくどのような成形品であっても
精度よく射出圧縮制御をすることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、図面と共に本発明による射出成形機の
射出圧縮制御方法及び装置の好適な実施例について詳細
に説明する。図1から図3迄は本発明による射出成形機
の射出圧縮制御方法及び装置を示すためのもので、図1
はブロック図、図2は金型構造を示す断面構成図、図3
は制御状態を示すフロー図である。
【0009】図1において符号1で示されるものはコン
トローラ2が接続された切換器であり、この切換器1に
はロッド3aを有するエジェクト兼用低圧縮力用シリン
ダ3及びピストン4aを有する高圧縮力用コア圧縮シリ
ンダ4が接続されている。
【0010】前記エジェクト兼用シリンダ3のロッド前
進側ポート3Aとロッド後退側ポート3Bは管路3A
a,3Baを介して前記切換器1に接続されていると共
に、前記コア圧縮シリンダ4のロッド前進側ポート4A
とロッド後退側ポート4Bは管路4Aa,4Baを介し
て前記切換器1に接続されている。
【0011】前記コントローラ2には、キャビティ内圧
予測最大値Pと成形品の投影面積合計値SAを設定して
出力する入力条件設定器5が接続されていると共に、基
準圧縮力設定値Eを設定して出力する基準圧縮力設定器
6が接続されている。
【0012】前記切換器1には、電磁切換弁7のロッド
前進側ポート7Aに接続された第1弁8及びロッド後退
側ポート7Bに接続された第2弁9が接続されており、
この電磁切換弁7は電磁比例圧力調整弁10を介して油
圧ポンプ11に接続されていると共に、前記コントロー
ラ2からの第1信号2aは切換器1に入力され、第2信
号2bは電磁比例圧力調整弁10に入力されている。
【0013】次に、図2において符号20で示されるも
のは固定盤であり、この固定盤20に設けられた固定側
金型部22は、可動盤23に設けられ高圧縮力用のコア
圧縮シリンダ4の可動側金型部25に接合していると共
に、この可動側金型部25はトグル機構26を介して可
動自在に構成されている。
【0014】前記コア圧縮シリンダ4内にストロークS
分だけ作動自在に設けられたコア圧縮ピストン4aは前
記可動側金型部25内に作動自在に設けられたコア圧縮
プレート25aを押圧するように構成されており、この
コア圧縮プレート25aと接続されて可動可能なコア入
れ子25aAは前記各金型部22,25によって構成さ
れる金型30の金型キャビティ30a内の樹脂31を圧
縮するように構成されている。
【0015】前記コア圧縮ピストン4aに形成された貫
通孔4b内には、前記可動盤23の後端に設けられ低圧
縮力用のエジェクト兼用シリンダ3のエジェクタロッド
3aが作動自在に貫通し、このエジェクタロッド3aは
前記コア圧縮プレート25aを押圧するように構成され
ている。
【0016】次に、前述の構成において、射出成形機の
射出圧縮制御方法について説明する。まず、金型30の
金型キャビティ30a内に樹脂を射出充填した後、エジ
ェクト兼用シリンダ3のロッド前進側ポート3Aに流体
(油)を送って、エジェクタロッド3aを前進させて金
型30のコア圧縮プレート25aを前進させ、金型キャ
ビティ30a内の樹脂31を圧縮するか、またはコア圧
縮シリンダ4のロッド前進側ポート4Aに流体(油)を
送って、シリンダロッド4aを前進させ、金型30のコ
ア圧縮プレート25aを前進させて金型キャビティ30
a内の樹脂を圧縮するか、前記いずれかのシリンダ3又
は4で圧縮制御する。図3のフロー図に示すように、入
力条件設定器5に入力された成形品の投影面積合計値S
Aとキャビティ内圧予測最大値Pとを乗じて必要圧縮力
最大値Fをコントローラ2にて演算し、(第1ステッ
プ:50)、基準圧縮力設定器6に入力された基準圧縮
力設定値(エジェクト兼用シリンダによる圧縮の場合の
圧縮力最大値)Eと前記必要圧縮力最大値Fとをコント
ローラ2によって比較し(第2ステップ:51)、この
必要圧縮力最大値Fが基準圧縮力設定値E以下の場合
(第3ステップ:52)には前記エジェクト兼用シリン
ダ3による圧縮(第4ステップ:53)を選択し、この
必要圧縮力最大値Fが基準圧縮力設定値Eを超える場合
(第5ステップ:54)には前記コア圧縮シリンダ4に
よる圧縮(第6ステップ:55)を選択するように第1
信号2aを切換器1に出力しこの切換器1内の油圧回路
を切換制御する。また、コントローラ2によって前述の
ように演算された必要圧縮力最大値Fに応じて選択され
た前記シリンダ3又は4に対し圧縮力多段設定値の各設
定値に応じた油圧設定値を演算して、電磁比例圧力調整
弁10に第2信号2bを出力して圧縮制御する。さら
に、前記シリンダ3又は4の前進または後退のための油
路の切換を電磁切換弁7にて制御する。次に、表1の第
1表に基づいて事例1と事例2で圧縮シリンダの選択が
異なることを説明する。
【表1】 まず、事例1では、成形品の投影面積合計値SA=1.
8cm2、キャビティ内圧予測最大値P=700kg/
cm2なので、必要圧縮力F=1.2tonとなり、基準
圧縮力設定値6a=3.0tonのためエジェクト兼用
シリンダ3が自動的に選択され油路と油圧が制御され
た。また、事例2では、成形品の投影面積合計値SA=
28.3cm2、キャビティ内圧予測最大値P=700k
g/cm2なので、必要圧縮力F=19.8tonとなり
基準圧縮力設定値=3tonのためコア圧縮シリンダ4
が自動的に選択され、油路と油圧が制御された。さら
に、次の表2の第2表に基づいて、前記エジェクト兼用
シリンダ3を選択した場合とコア圧縮シリンダ4を選択
した場合における、各シリンダ3,4の圧縮力分解能の
比較を行った場合について説明する。
【表2】 すなわち、前者は圧縮力最大値が3.0tonなので、
油圧0.1kg/cm2当たりの圧縮力分解能は0.00
2tonとなる。一方、後者は、圧縮力最大値が23.
0tonなので、油圧0.1kg/cm2当たりの圧縮力
分解能は0.02tonとなる。分解能は数値が小さい
程良いから、前者は後者に比べて10倍分解能が良いこ
とになる。本実施例は、圧縮シリンダが油圧駆動の場合
を例にとって説明したが、油以外の流体駆動やエアー駆
動や電動駆動の場合にも同様に適用できることは、言う
までも無い。また、各シリンダ3,4の取付構造につい
ても、図2に示す構成に限ることなく、他の図示しない
取付構造を採用した場合についても前述と同様の作用効
果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明による射出成形機の射出圧縮制御
方法及び装置は以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、成形品の投
影面積合計値とキャビティ内圧予測最大値と基準圧縮力
設定値さらに圧縮力多段設定値とをコントローラに入力
することにより、コントローラは圧縮力分解能が最も良
くなるように圧縮シリンダのタイプ、すなわちエジェク
ト兼用低圧縮力用シリンダによる圧縮か高圧縮力用コア
圧縮シリンダによる圧縮かを射出圧縮開始前に自動的に
選択し圧縮制御するので、どんな成形品であっても精度
良く射出圧縮制御可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による射出成形機の射出圧縮制御装置を
示すブロック図である。
【図2】図1に用いられる射出成形機の金型構造を示す
断面構成図である。
【図3】本発明における射出圧縮制御方法を示すフロー
図である。
【符号の説明】
1 切換器 2 コントローラ 3 エジェクト兼用シリンダ 4 コア圧縮シリンダ 5 入力条件設定器 6 基準圧縮力設定器 P キャビティ内圧予測最大値 SA 投影面積合計値 E 基準圧縮力設定値 F 必要圧縮力最大値 25a コア圧縮プレート 30 金型 30a 金型キャビティ 31 樹脂

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型(30)に設けられたコア圧縮プレート
    (25a)を押圧することにより、金型キャビティ(30a)内の
    樹脂(31)に対して圧縮力を加えるようにした射出成形機
    の射出圧縮制御方法において、前記金型キャビティ(30
    a)のキャビティ内圧予測最大値(P)と成形品の投影面積
    合計値(SA)とから必要圧縮力(F)を演算し、この必要圧
    縮力(F)を基準圧縮力設定値(E)と比較して前記コア圧縮
    プレート(25a)を押圧するための高圧縮力用のコア圧縮
    シリンダ(4)及び低圧縮力用のエジェクト兼用シリンダ
    (3)の何れかをコントローラ(2)で自動的に選択して圧縮
    制御することを特徴とする射出成形機の射出圧縮制御方
    法。
  2. 【請求項2】 金型(30)に設けられたコア圧縮プレート
    (25a)を押圧することにより、金型キャビティ(30a)内の
    樹脂(31)に対して圧縮力を加えるようにした射出成形機
    の射出圧縮制御装置において、前記コア圧縮プレート(2
    5a)を押圧すると共に切換器(1)に接続された低圧縮力用
    のエジェクト兼用シリンダ(3)及び高圧縮力用のコア圧
    縮シリンダ(4)と、前記切換器(1)に接続されたコントロ
    ーラ(2)と、前記コントローラ(2)に接続され前記金型キ
    ャビティ(30a)のキャビティ内圧予測最大値(P)と成形品
    の投影面積合計値(SA)とを設定するための入力条件設定
    器(5)と、前記コントローラ(2)に接続され基準圧縮力設
    定値(E)を設定するための基準圧縮力設定器(6)とを備
    え、前記コントローラ(2)により前記各シリンダ(3,4)の
    うちの何れかを自動的に選択して圧縮制御するように構
    成したことを特徴とする射出成形機の射出圧縮制御装
    置。
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