JP3037580B2 - トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置 - Google Patents

トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置

Info

Publication number
JP3037580B2
JP3037580B2 JP7069074A JP6907495A JP3037580B2 JP 3037580 B2 JP3037580 B2 JP 3037580B2 JP 7069074 A JP7069074 A JP 7069074A JP 6907495 A JP6907495 A JP 6907495A JP 3037580 B2 JP3037580 B2 JP 3037580B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
mold clamping
clamping
clamping force
toggle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7069074A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08267525A (ja
Inventor
誠 行広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP7069074A priority Critical patent/JP3037580B2/ja
Publication of JPH08267525A publication Critical patent/JPH08267525A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3037580B2 publication Critical patent/JP3037580B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トグル式型締装置、特
に射出圧縮装置に用いられるトグル式型締装置の型締力
制御方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の射出圧縮成形装置としては、特開
昭61−283520号公報に示されるようなものがあ
る。これに示される射出圧縮成形装置は、いわゆる直動
式型締装置を有するもので、型締シリンダのピストンロ
ッドに可動盤が直接取り付けられており、可動盤がピス
トンロッドと同じ速度(同じ移動量)で移動させられる
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の直動式型締装置を有する射出圧縮成形装置
には、たとえば型締位置近傍で減速させるような場合
に、型締シリンダに流入する作動油量を直接調整する必
要があるため、可動盤の速度及び位置の制御性能が悪い
という問題点がある。これを解決するものとしては、ト
グル式型締装置を用いることが考えられる。トグル機構
の特性により、型締位置近傍で次第に減速する速度特性
が得られる。トグル式型締装置においては、型締シリン
ダと可動盤との間にトグル機構が介在しているため、直
動式型締装置の場合に比べて複雑な型締力調整作業が必
要になる。型締力制御方法としては、特開平6−285
934号公報に示されるようなものがある。このトグル
式型締装置の型締力制御方法は、トグル機構を所定位置
に伸長させた状態で、この状態を保持しながらタイバー
ナットを回転させることにより可動側金型が金型タッチ
又は金型タッチ寸前の位置に位置するように可動盤など
の可動部全体の位置を設定する金型位置設定工程と、型
締途中において所定量の溶融樹脂を金型キャビティに供
給した後金型を設定位置に位置させることにより試験的
に圧縮成形を行う試験成形工程と、試験成形品の寸法に
基づいて可動部全体の型締位置を決定する圧縮量設定工
程と、からなるように構成されている。しかしながら、
上記のような従来のトグル式型締装置の型締力制御方法
には、型締シリンダの位置と、型締力との関係を演算す
る必要が生じるだけでなく、制御が複雑になるため方法
の実施に費用がかさむという問題点がある。本発明は、
このような課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、射出圧縮成形
においては、最終型締力よりも、初期型締力の方が小さ
い必要があること、及びトグル式型締機構においても、
型締力範囲が所定以下の間は型締シリンダの出力と型締
力とがほぼ比例関係にあることに着目し、初期型締力の
設定領域を、型締シリンダの出力と型締力とがほぼ比例
関係にある型締シリンダ出力のほぼ2/3の範囲に限定
することにより、上記課題を解決する。すなわち、本発
明の請求項1記載のトグル式型締装置の型締力制御方法
は、射出圧縮装置に用いられるトグル式型締装置の型締
力制御方法であって、型締シリンダの出力と、型締力と
がほぼ比例関係にある型締シリンダ出力のほぼ2/3の
範囲に限定して、初期型締力を設定し、この初期型締力
に比例する流体圧力を型締シリンダの型締側油室に供給
した状態で射出を開始し、射出中又は射出終了後に、所
定の最終型締力に対応する流体圧力を型締シリンダの型
締側油室に供給することを特徴としている。また、上記
方法を実施する請求項2記載の装置は、射出圧縮装置に
用いられるトグル式型締装置(10)の型締力を制御す
る装置であって、型締シリンダ(12)の型締側油室
(A)と一端部が接続された型締側配管(32)と、型
締シリンダ(12)の型開側油室(B)と一端部が接続
された型開側配管(42)と、両配管(32、42)へ
の流体の供給を切り換える主切換弁(14)と、を有す
るものを対象にしており、上記型開側配管(42)の他
端部は、上記主切換弁(14)の一方の供給ポート
(b)と接続されており、上記型締側配管(32)の他
端部に接続されるとともに型締側配管(32)側に向か
って開くパイロットチェック弁(16)と、これの上流
側ポートと主切換弁(14)の他方の供給ポート(a)
とを接続する接続配管(36)と、接続配管(36)か
ら分岐した分岐配管(38)と、分岐配管(38)に設
けられた圧力制御弁(18)と、パイロットチェック弁
(16)のパイロット配管(34)と、パイロット配管
(34)に設けられたパイロットチェック弁駆動用電磁
弁(20)と、を有し、 型締シリンダの出力と、型締力
とがほぼ比例関係にある型締シリンダ出力のほぼ2/3
の範囲に限定して、初期型締力を設定し、この初期型締
力に比例する流体圧力を型締シリンダの型締側油室に供
給した状態で射出を開始し、射出中又は射出終了後に、
所定の最終型締力に対応する流体圧力を型締シリンダの
型締側油室に供給することを特徴としている。また、請
求項3記載の装置は、請求項2記載の装置において、上
記分岐配管(38)と、上記圧力制御弁(18)と、を
設ける代わりに、上記型締側配管(32)から分岐した
分岐配管(39)と、分岐配管(39)に設けられた圧
力制御弁(19)と、を有することを特徴としている。
なお、かっこ内の符号は、実施例の対応する部材を示
す。
【0005】
【作用】トグル式型締装置の出力と型締力とが、ほぼ比
例関係にある型締シリンダ出力のほぼ2/3の範囲内に
初期型締力を設定し、この初期型締力に所定の換算係数
を乗じて得られる流体圧力を型締シリンダの型締側油室
に供給する。初期型締終了後、射出を行い、射出中、又
は射出終了後に、所定の最終型締力と対応する最大型締
圧力を型締シリンダの型締側油室に供給することによ
り、圧縮成形を行う。
【0006】
【実施例】
(第1実施例)図1に本発明の油圧回路と、略図化した
トグル式型締装置とを示す。トグル式型締装置10の型
締シリンダ12の型締側油室Aには、型締側配管32の
一端部が接続されており、型締側配管32の他端部に
は、型締側油室Aに向かって開くパイロットチェック弁
16の出口側が接続されている。パイロットチェック弁
16の入口側には、接続配管36及びこれから分岐した
分岐配管38を介して並列に主電磁弁(主切換弁)14
と圧力制御弁18とが接続されている。すなわち、主電
磁弁14のポートaは、接続配管36に接続されてお
り、また、分岐配管38に圧力制御弁18が接続されて
いる。主電磁弁14のポートbは、型開側配管42を介
して型締シリンダ12の型開側油室Bと接続されてお
り、また、ポートPは、配管40を介して主回路44と
接続されており、さらに、タンクポートTは、配管46
を介してタンク48と接続されている。パイロットチェ
ック弁16のパイロット配管34には、パイロットチェ
ック弁駆動用電磁弁20が接続されている。
【0007】次に、本発明が適用されるトグル式型締装
置について説明する。上述の型締シリンダ12のシリン
ダ本体12aは、ハウジング22に固着されており、ピ
ストン12bは、ピストンロッド12cを介してトグル
機構28のクロスヘッド28aと連結されている。リン
ク28bは、これの一端部がハウジング22と連結され
ており、他端部がリンク28cの一端部と連結されてい
る。リンク28cの他端部は可動盤24と連結されてい
る。リンク28bは、リンク28dを介してクロスヘッ
ド28aと連結されている。可動盤24と対向する位置
に固定盤26が配置されている。ハウジング22と、固
定盤26とは合計4本のタイバー30(なお、図中には
2本しか見えていない)によって連結されている。可動
盤24は、これを貫通するタイバー30によって、軸方
向の移動が案内されるようになっている。可動盤24に
は可動側金型25が取り付けられており、また、固定盤
26には固定側金型27が取り付けられている。
【0008】次に、この第1実施例の型締力設定方法を
説明する。まず最初に、初期型締力を設定する。一般的
なトグル機構においては、型締シリンダの出力と型締力
とは、図2に示すような関係となっている。すなわち、
図中aで示す範囲では、型締シリンダ12の出力が増大
するのに対応して型締力が増大するが、図中bで示す範
囲では、型締シリンダ12の出力が減少しても型締力は
増大することになる。また、図中cで示す範囲(図中a
で示す範囲のうち、小出力側のほぼ2/3の範囲)にお
いては、型締シリンダの出力と型締力とは、ほぼ比例関
係にある。したがって、この範囲c内に初期型締力を設
定すれば、設定作業を著しく簡略化できることになる。
すなわち、図1において、主電磁弁14を図中左側のシ
ンボル位置に切り換えるとともに、圧力制御弁18によ
って、主回路44、配管40、主電磁弁14、接続配管
36、パイロットチェック弁16及び型締側配管32を
介して型締シリンダ12の型締側油室Aに流入する流体
圧力を調整し、初期型締力を発生するときの圧力を初期
設定圧力として記憶する。この初期設定圧力は、あらか
じめ決定した初期型締力に、シリンダ受圧面積によって
決まる所定の換算係数を乗じることにより、近似的では
あるが簡単に求めることができる。次いで、トグル機構
28のリンク28b及び28cを伸ばしきった状態で、
最終型締力となるように、従来と同様にして型締シリン
ダ12の型締側油室Aへ流入する流体圧力を調整する。
すなわち、主電磁弁14を図中左側のシンボル位置にし
た状態で、圧力制御弁18によって、型締シリンダ12
の型締側油室Aに流入する流体圧力を調整し、最終型締
力を発生するときの流体圧力を最大設定圧力として記憶
する。これにより最終型締力が設定される。
【0009】次に、この装置による射出圧縮成形作業の
手順を説明する。初めに、型開状態で、圧力制御弁18
を最大設定圧力のまま(前回成形サイクル終了時に最終
型締力に設定したまま)とし、主電磁弁14を、図示の
中立位置から、図中左側のシンボル位置に切り換えて、
主回路44からの流体圧力を型締シリンダ12の型締側
油室Aに流入させる。これにより、トグル機構28のリ
ンク28b及び28cを伸ばしながら、金型タッチする
まで型締動作が行われる。金型タッチしたら、圧力制御
弁18を初期設定圧力に変更する。これにより、金型タ
ッチ後も型締シリンダ12のピストン12bは前進し
て、型締が開始され、型締側油室A内の流体圧力は、初
期設定圧力まで昇圧し、両金型25、27間に初期型締
力が作用することになる。この状態で、主電磁弁14
を、再び図示の中立位置に戻すとともに、パイロットチ
ェック弁駆動用電磁弁20を図中右側のシンボル位置に
切り換える。これにより、パイロットチェック弁16は
閉止状態となり、型締側配管32及び型締側油室Aの流
体圧力は初期設定圧力のままに維持される。この状態で
射出が行われ、金型25、27内の樹脂圧力によって初
期型締力以上の力が発生し、タイバー30が微少量引き
伸ばされることにより、両金型25、27は多少開く。
これに伴って型締側配管32及び型締側油室Aの流体圧
力は初期設定圧力よりもわずかに上昇する。射出終了と
もに、圧力制御弁18を最大設定圧力に変更するととも
に、主電磁弁14を、再び図中左側のシンボル位置に切
り換えると、トグル機構28がいっぱいに引き伸ばさ
れ、型締シリンダ12のピストン12bは前進限まで移
動し、両金型25、27に最終型締力を作用させること
になる。保圧及び冷却中も、この状態を維持することに
より、所定の射出圧縮成形品を成形することができる。
冷却完了後、パイロットチェック弁駆動用電磁弁20を
図示のシンボル位置に切り換えるとともに、主電磁弁1
4を、図中右側のシンボル位置に切り換える。これによ
り、パイロットチェック弁16は開弁状態となり、型締
側油室A及び型締側配管32内の流体圧力は、パイロッ
トチェック弁16、接続配管36、主電磁弁14、配管
46を通ってタンク48に開放され、型締力が0にまで
低下させられる一方、主回路44から配管40、主電磁
弁14、及び型開側配管42を通って型開側油室Bに供
給され、ピストン12bを型開(後退)方向に移動させ
る。これにより、型開が行われ、射出圧縮成形品を取り
出すことができる。この第1実施例においては、圧力制
御弁18をパイロットチェック弁16よりも上流側(主
回路44側)に配置するものとしたが、この構成におい
ては、上述のように、射出中に、パイロットチェック弁
16からみて下流側の型締側配管32及び型締シリンダ
12の型締側油室A内の流体圧力が初期型締圧力よりも
高くなり、金型内樹脂圧力も上昇することになる。
【0010】(第2実施例)上述の第1実施例の場合の
ように、射出中に、金型内樹脂圧力が上昇することが好
ましくない場合には、図1中実線で示す分岐配管38及
び圧力制御弁18を設ける代わりに、図中仮想線で示す
ように、パイロットチェック弁16よりも下流側の型締
側配管32中に分岐配管39を設け、これに圧力制御弁
19を設けるようにすることもできる。これにより、射
出から圧縮開始までの間、初期型締圧力を所定以上に上
昇させないようにすることができる。すなわち、射出中
に金型内樹脂圧力が設定値以上に上昇しないようにする
ことができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、トグル式型締装置の出力と型締力とが、ほぼ比例関
係にある型締シリンダ出力のほぼ2/3の範囲内に初期
型締力を設定し、この初期型締力に所定の換算係数を乗
じて得られる流体圧力を型締シリンダの型締側油室に供
給するため、トグル式型締装置を用いた場合であって
も、従来と比較して初期型締力の設定作業が極めて簡単
に行えるので、初期型締力を設定するのに要する費用を
安くすることができ、複雑な制御を必要としない簡単な
構成の装置で射出圧縮成形を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す型締シリンダの油圧回路
図である。
【図2】トグル式型締装置における型締シリンダの出力
と型締力との関係を示す図である。
【符号の説明】
10 トグル式型締装置 12 型締シリンダ 14 主電磁弁(主切換弁) 16 パイロットチェック弁 18、19 圧力制御弁 20 パイロットチェック弁駆動用電磁弁 32 型締側配管 36 接続配管 38、39 分岐配管 40、46 配管 42 型開側配管 34 パイロット配管 A 型締側油室 B 型開側油室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B22D 17/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出圧縮装置に用いられるトグル式型締
    装置の型締力制御方法であって、 型締シリンダの出力と、型締力とがほぼ比例関係にある
    型締シリンダ出力のほぼ2/3の範囲に限定して、初期
    型締力を設定し、この初期型締力に比例する流体圧力を
    型締シリンダの型締側油室に供給した状態で射出を開始
    し、射出中又は射出終了後に、所定の最終型締力に対応
    する流体圧力を型締シリンダの型締側油室に供給するこ
    とを特徴とするトグル式型締装置の型締力制御方法。
  2. 【請求項2】 射出圧縮装置に用いられるトグル式型締
    装置(10)の型締力を制御する装置であって、型締シ
    リンダ(12)の型締側油室(A)と一端部が接続され
    た型締側配管(32)と、型締シリンダ(12)の型開
    側油室(B)と一端部が接続された型開側配管(42)
    と、両配管(32、42)への流体の供給を切り換える
    主切換弁(14)と、を有するトグル式型締装置の型締
    力制御装置において、 上記型開側配管(42)の他端部は、上記主切換弁(1
    4)の一方の供給ポート(b)と接続されており、 上記型締側配管(32)の他端部に接続されるとともに
    型締側配管(32)側に向かって開くパイロットチェッ
    ク弁(16)と、 これの上流側ポートと主切換弁(14)の他方の供給ポ
    ート(a)とを接続する接続配管(36)と、 接続配管(36)から分岐した分岐配管(38)と、 分岐配管(38)に設けられた圧力制御弁(18)と、 パイロットチェック弁(16)のパイロット配管(3
    4)と、 パイロット配管(34)に設けられたパイロットチェッ
    ク弁駆動用電磁弁(20)と、を有し、 型締シリンダの出力と、型締力とがほぼ比例関係にある
    型締シリンダ出力のほぼ2/3の範囲に限定して、初期
    型締力を設定し、この初期型締力に比例する流体圧力を
    型締シリンダの型締側油室に供給した状態で射出を開始
    し、射出中又は射出終了後に、所定の最終型締力に対応
    する流体圧力を型締シリンダの型締側油 室に供給 するこ
    とを特徴とするトグル式型締装置の型締力制御装置。
  3. 【請求項3】 上記分岐配管(38)と、上記圧力制御
    弁(18)と、を設ける代わりに、 上記型締側配管(32)から分岐した分岐配管(39)
    と、 分岐配管(39)に設けられた圧力制御弁(19)と、
    を有すること、 を特徴とする請求項2記載のトグル式型締装置の型締力
    制御装置。
JP7069074A 1995-03-28 1995-03-28 トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置 Expired - Fee Related JP3037580B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7069074A JP3037580B2 (ja) 1995-03-28 1995-03-28 トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7069074A JP3037580B2 (ja) 1995-03-28 1995-03-28 トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08267525A JPH08267525A (ja) 1996-10-15
JP3037580B2 true JP3037580B2 (ja) 2000-04-24

Family

ID=13392076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7069074A Expired - Fee Related JP3037580B2 (ja) 1995-03-28 1995-03-28 トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3037580B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08267525A (ja) 1996-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3847524B2 (ja) ダイカスト装置
JPH05177643A (ja) 成形機の型締装置
JP3037580B2 (ja) トグル式型締装置の型締力制御方法及び装置
JP3530292B2 (ja) 射出成形機の油圧回路
JP2012187769A (ja) 射出成形機
JP2659322B2 (ja) トグル式型締装置
JP2001315177A (ja) 射出成形機の型締油圧装置
JP3237576B2 (ja) 可動盤の型開移動量制御装置及び制御方法並びに射出圧縮成形方法
JP3149803B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JP3150646B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JP3258916B2 (ja) 成形機
JP2653623B2 (ja) トグル式型締装置の型締制御方法及び装置
JP3284099B2 (ja) 型締装置の制御方法
JP2706608B2 (ja) 射出圧縮成形方法及びトグル式型締装置
JP3234693B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JP2916323B2 (ja) 射出成形機の射出圧縮制御方法及び装置
JPH1158397A (ja) 直圧式型締装置の型締方法
JP3297343B2 (ja) 射出圧縮成形方法
JP3201866B2 (ja) 射出成形機の型締装置及び型締方法
JP2000025082A (ja) 型締力制御装置
JPH06142884A (ja) ダイカストマシンの射出装置
JP3055116B2 (ja) 射出成形機の型締方法
JP2593415Y2 (ja) 射出成形機の型締油圧回路
JP3261241B2 (ja) 射出成形機の型締め制御方法及び装置
JPH04290717A (ja) 射出成形機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100225

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110225

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees