JP2000025082A - 型締力制御装置 - Google Patents

型締力制御装置

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JP2000025082A
JP2000025082A JP10196031A JP19603198A JP2000025082A JP 2000025082 A JP2000025082 A JP 2000025082A JP 10196031 A JP10196031 A JP 10196031A JP 19603198 A JP19603198 A JP 19603198A JP 2000025082 A JP2000025082 A JP 2000025082A
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oil
mold
mold clamping
oil chamber
pressure
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JP10196031A
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Katsutoshi Inoue
克寿 井上
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】型締シリンダ及び他のアクチュエータを同時に
制御することができ、型締力制御装置のコストを低くす
ることができるようにする。 【解決手段】第1のピストン及び型締用油室を備え、該
型締用油室に供給された油圧に対応する型締力を発生さ
せる型締シリンダ16と、第2のピストン及び調整用油
室を備えた油圧シリンダ42、43と、前記型締用油室
と調整用油室との間を連通させる油路L−6〜L−8
と、前記第2のピストンを移動させる駆動手段と、前記
型締用油室内、調整用油室内及び油路L−6〜L−8内
のうちのいずれかの油圧を検出する油圧検出手段と、樹
脂がキャビティ空間38に充填(てん)されている間
に、前記油圧検出手段によって検出された油圧に基づい
て前記型締用油室内の油圧を設定された値に保持する油
圧保持手段とを有する。型締用油室内の油圧に対応する
型締力を発生させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、型締力制御装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、加熱シリ
ンダ内において加熱され溶融させられた樹脂を、射出ノ
ズルから射出して金型装置のキャビティ空間に充填(て
ん)し、該キャビティ空間内において冷却して固化する
ことによって成形品を成形するようにしている。前記金
型装置は、固定金型、該固定金型に対して進退自在に配
設された可動金型を備える。
【0003】そして、該可動金型を進退させて型閉じ、
型締め及び型開きを行うために型締装置が配設され、油
圧式の型締装置においては、型締めを行うに当たり、油
圧回路内の型締シリンダに所定の油圧を供給することに
よって型締力を発生させるようになっている。ところ
で、成形しようとする成形品の種類によっては、溶融さ
せられた樹脂がキャビティ空間に充填されている間に前
記型締力を変化させることによって、良品率を高くする
ことができる。
【0004】そこで、型締シリンダによって発生させら
れる型締力を変化させるようにした型締装置が提供され
ている。この場合、型締シリンダに供給される油圧を制
御する必要があるが、通常、1台の油圧ポンプを備えた
油圧回路において、型締シリンダ以外の他のアクチュエ
ータに供給される油圧を制御している間は、型締シリン
ダに供給される油圧を制御することができない。そこ
で、型締シリンダ及び他のアクチュエータを同時に制御
することができるように、型締シリンダ及び他のアクチ
ュエータのそれぞれに、吐出容量を変更することが可能
な可変ポンプを接続したり、固定ポンプと比例制御弁と
を組み合わせて接続したり、アキュムレータと比例制御
弁とを組み合わせて接続したりしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の型締装置においては、型締シリンダ及び他のアクチ
ュエータのそれぞれに可変ポンプを接続すると、コスト
が高くなってしまう。また、型締シリンダ及び他のアク
チュエータに固定ポンプと比例制御弁とを組み合わせて
接続したり、アキュムレータと比例制御弁とを組み合わ
せて接続したりする場合、型締シリンダ及び他のアクチ
ュエータに油を分配する必要が生じるので、油圧回路が
複雑になるだけでなく、油圧回路の制御が困難になるの
で、型締装置のコストが高くなってしまう。
【0006】本発明は、前記従来の型締装置の問題点を
解決して、型締シリンダ及び他のアクチュエータを同時
に制御することができ、コストを低くすることができる
型締力制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の型
締力制御装置においては、第1のピストン及び型締用油
室を備え、該型締用油室に供給された油圧に対応する型
締力を発生させる型締シリンダと、第2のピストン及び
調整用油室を備えた油圧シリンダと、前記型締用油室と
調整用油室との間を連通させる油路と、前記第2のピス
トンを移動させる駆動手段と、前記型締用油室内、調整
用油室内及び油路内のうちのいずれかの油圧を検出する
油圧検出手段と、樹脂がキャビティ空間に充填されてい
る間に、前記油圧検出手段によって検出された油圧に基
づいて前記型締用油室内の油圧を設定された値に保持す
る油圧保持手段とを有する。
【0008】本発明の他の型締力制御装置においては、
さらに、前記油路には、前記型締用油室内の油圧が低下
するのを防止するために逆止弁が配設される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施の形態における型締力制御装置の概念図である。図
において、11は固定プラテン、12は該固定プラテン
11に対向して配設された油圧シリンダサポート、13
は前記固定プラテン11と油圧シリンダサポート12と
の間に架設されたタイバー、14は該タイバー13に沿
って摺(しゅう)動自在に配設され、型締シリンダ16
によって進退させられる可動プラテンである。
【0010】前記固定プラテン11には固定金型18
が、可動プラテン14には可動金型19がそれぞれ取り
付けられ、固定金型18及び可動金型19によって金型
装置が構成される。また、可動プラテン14を進退さ
せ、前記可動金型19を固定金型18に対して接離させ
るために型締装置が配設される。該型締装置は、前記型
締シリンダ16、及び型締シリンダ16を作動させるた
めの油圧回路から成り、可動金型19を固定金型18に
接触させて型閉じを行い、可動金型19を固定金型18
に圧接させて型締めを行い、可動金型19を固定金型1
8から離して型開きを行うことができるようになってい
る。
【0011】また、前記型締シリンダ16において、シ
リンダ本体16a内に第1のピストンとしてのピストン
22が摺動自在に配設され、該ピストン22によって型
締用油室としての第1油室23、及び第2油室24が区
画される。そして、切換弁27が配設され、該切換弁2
7によって、第1油室23及び第2油室24に選択的に
油圧を供給したり、第1油室23内及び第2油室24内
の油をドレーンしたりすることができるようになってい
る。
【0012】そのために、前記切換弁27は、油路L−
1、L−4を介して油圧源としての油圧ポンプ28と、
油路L−2を介して第1油室23と、油路L−3を介し
て油タンク29と、油路L−9を介して第2油室24と
接続され、制御装置としての成形機コントローラ62に
よってソレノイドaが選択的に駆動されると、位置A、
位置B及び位置Nを採る。そして、前記切換弁27は、
位置Aにおいて油路L−1、L−2間、及び油路L−
3、L−9間を連通させ、位置Bにおいて油路L−1、
L−9間、及び油路L−2、L−3間を連通させ、位置
Nにおいて油路L−1、L−2間及び油路L−1、L−
9間を遮断し、油路L−2、L−3間及び油路L−3、
L−9間を連通させる。
【0013】なお、前記油路L−2には、逆止弁として
のパイロット操作逆止弁31が配設され、該パイロット
操作逆止弁31は、通常、型締シリンダ16側から切換
弁27側に向けて油が流れるのを防止するが、油路L−
9に油圧が発生すると、型締シリンダ16側から切換弁
27側に向けて油が流れるのを許容する。また、前記油
路L−4は、油圧ポンプ28によって発生させられた油
圧を型締シリンダ16及び他のアクチュエータに供給す
るためのものであり、油路L−4から各油路L−1、L
−5、…が分岐させられ、各油路L−1、L−5、…に
切換弁27、32、…が配設される。
【0014】一方、前記固定プラテン11に隣接させて
射出装置35が進退自在に配設される。該射出装置35
は、加熱シリンダ36を有し、該加熱シリンダ36内に
進退自在に、かつ、回転自在に図示されないスクリュー
が配設されるとともに、該スクリューの前方(図におけ
る左方)には、加熱され溶融させられた図示されない樹
脂が蓄えられる。
【0015】そして、型締めが行われ、固定金型18と
可動金型19との間にキャビティ空間38が形成された
状態で前記スクリューを前進(図における左方に移動)
させると、射出ノズル37から樹脂が射出され、前記キ
ャビティ空間38に充填される。ところで、成形しよう
とする成形品の種類によっては、樹脂がキャビティ空間
38に充填されている間に前記型締力を変化させること
によって、良品率を高くすることができるようになって
いる。
【0016】そのために、前記油路L−2におけるパイ
ロット操作逆止弁31と型締シリンダ16との間から油
路L−6が分岐させられ、該油路L−6から油路L−
7、L−8が分岐させられ、該油路L−7、L−8が油
圧調整器41に接続されるようになっている。該油圧調
整器41は、2個の油圧シリンダ42、43、及び該油
圧シリンダ42、43を駆動してピストン46を移動さ
せるための駆動手段としてのサーボモータ44を備え
る。
【0017】前記各シリンダ42、43は、いずれも、
シリンダ本体45、及び該シリンダ本体45内において
摺動自在に配設された第2のピストンとしてのピストン
46を有し、該ピストン46によって前記シリンダ本体
45内が区画される。前記ピストン46はヘッド47及
びロッド48から成り、前記ピストン46のヘッド47
側に調整用油室としての油室51が形成され、各油室5
1に前記油路L−7、L−8が接続される。
【0018】そして、前記各ロッド48の先端に接続フ
ランジ53が接続され、該接続フランジ53に固定され
たボールナット54と、前記サーボモータ44の出力軸
44aと連結されたボールねじ軸55とが螺(ら)合さ
せられる。したがって、前記サーボモータ44を駆動
し、ボールねじ軸55を正方向又は逆方向に回転させる
ことによって、各ピストン46を進退させることができ
る。なお、前記ボールナット54及びボールねじ軸55
によって運動方向変換手段が構成され、サーボモータ4
4によって発生させられた回転運動は直線運動に変換さ
れる。
【0019】そして、前記各油室51に油圧検出手段と
しての電気/油圧変換器61が配設され、該電気/油圧
変換器61によって油室51内の油圧が検出される。前
記電気/油圧変換器61は、検出された油圧を電気信号
に変換し、電気信号を成形機コントローラ62に対して
出力する。該成形機コントローラ62の図示されない油
圧保持手段は、図示されない設定器によって設定された
値と前記電気/油圧変換器61によって検出された油圧
とを比較し、比較結果に基づいて油圧指令を発生させ、
該油圧指令をモータドライバ63に対して出力する。そ
の結果、前記油圧指令に基づいてサーボモータ44がフ
ィードバック制御される。なお、本実施の形態におい
て、電気/油圧変換器61は、油室51内の油圧を検出
するようになっているが、油路L−6〜L−8内、第1
油室23内及び第2油室24内のうちのいずれかの油圧
を検出することもできる。
【0020】このようにして、油室51内の油圧を設定
された値にすることができるとともに、第1油室23内
の油圧を設定された値にすることができる。したがっ
て、第1油室23内の油圧に対応する型締力を発生させ
ることができるので、成形しようとする成形品の種類に
かかわらず良品率を高くすることができる。そして、切
換弁27より型締シリンダ16側の油路L−2に油圧調
整器41が接続されるので、型締シリンダ16及び他の
アクチュエータを同時に制御することができる。
【0021】また、型締シリンダ16及び他のアクチュ
エータのそれぞれに、可変ポンプを接続したり、固定ポ
ンプと比例制御弁とを組み合わせて接続したり、アキュ
ムレータと比例制御弁とを組み合わせて接続したりする
必要がないので、油圧回路が複雑にならず、油圧回路の
制御が容易になる。したがって、型締力制御装置のコス
トを低くすることができる。
【0022】なお、本実施の形態においては、油圧調整
器41に二つのシリンダ42、43が配設されるように
なっているが、一つの油圧シリンダを配設したり、三つ
以上の油圧シリンダを配設したりすることができる。続
いて、前記構成の型締力制御装置の動作について説明す
る。最初に、前記金型装置は型開状態に置かれ、各ピス
トン46はシリンダストロークの中間に置かれる。続い
て、型閉じが開始されると、切換弁27が位置Aに置か
れ、油圧ポンプ28によって発生させられた油圧は、油
路L−4、L−1、切換弁27及び油路L−2を通って
第1油室23に供給される。その結果、ピストン22は
図における右方に移動させられ、型閉じが行われる。
【0023】次に、固定金型18と可動金型19とが接
触して型閉じが終了すると、ピストン22は停止させら
れるので、第1油室23内の油圧は上昇させられ、あら
かじめ設定された初期油圧にされるとともに、金型装置
に初期型締力が発生させられる。なお、このとき、前記
パイロット操作逆止弁31は閉鎖され、第1油室23内
の油圧が低下するのを防止する。
【0024】続いて、前記加熱シリンダ36内の樹脂
が、射出ノズル37から射出され、キャビティ空間38
に充填される。そして、樹脂がキャビティ空間38に充
填されている間に、前記油圧保持手段によって前記サー
ボモータ44が駆動され、油圧シリンダ42、43が作
動させられて、前記油室51内、油路L−6〜L−8内
及び第1油室23内の油圧は、前記設定器によって設定
された値にされる。したがって、前記第1油室23内の
油圧を設定された値にすることによって、前記型締力を
所定の値に保つことができる。なお、第1油室23内の
油圧の制御は、型締めが終了し、型開きが開始されるま
で行われる。
【0025】次に、前記切換弁27が位置Bに置かれ、
油圧ポンプ28によって発生させられた油圧は、油路L
−4、L−1、切換弁27及び油路L−9を通って第2
油室24に供給される。その結果、ピストン22は図に
おける左方に移動させられ、型開きが行われる。この
間、油圧シリンダ42、43のピストン46はシリンダ
ストロークの中間に置かれる。
【0026】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、型締力制御装置においては、第1のピストン及び
型締用油室を備え、該型締用油室に供給された油圧に対
応する型締力を発生させる型締シリンダと、第2のピス
トン及び調整用油室を備えた油圧シリンダと、前記型締
用油室と調整用油室との間を連通させる油路と、前記第
2のピストンを移動させる駆動手段と、前記型締用油室
内、調整用油室内及び油路内のうちのいずれかの油圧を
検出する油圧検出手段と、樹脂がキャビティ空間に充填
されている間に、前記油圧検出手段によって検出された
油圧に基づいて前記型締用油室内の油圧を設定された値
に保持する油圧保持手段とを有する。
【0028】この場合、第2のピストンを有するシリン
ダにより型締用油室内の油圧に対応する型締力を発生さ
せることができるので、成形しようとする成形品の種類
にかかわらず良品率を高くすることができるだけでな
く、型締シリンダ及び他のアクチュエータを同時に制御
することができる。また、型締シリンダ及び他のアクチ
ュエータのそれぞれに、可変ポンプを接続したり、固定
ポンプと比例制御弁とを組み合わせて接続したり、アキ
ュムレータと比例制御弁とを組み合わせて接続したりす
る必要がないので、油圧回路が複雑にならず、油圧回路
の制御が容易になる。したがって、型締力制御装置のコ
ストを低くすることができる。
【0029】本発明の他の型締力制御装置においては、
さらに、前記油路には、前記型締用油室内の油圧が低下
するのを防止するために逆止弁が配設される。この場
合、他のアクチュエータに供給される油圧を制御してい
る間に、前記型締用油室内の油圧が低下するのを防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における型締力制御装置の
概念図である。
【符号の説明】
16 型締シリンダ 22、46 ピストン 23 第1油室 24 第2油室 31 パイロット操作逆止弁 38 キャビティ空間 42、43 油圧シリンダ 44 サーボモータ 51 油室 61 電気/油圧変換器 62 成形機コントローラ L−2、L−6〜L−8 油路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H089 AA12 AA73 BB19 CC01 CC12 DA02 DB33 DB46 DB49 DB54 FF07 GG02 JJ05 4F202 AP02 AR02 CA11 CB01 CL00 CL18 4F206 AP027 AR027 JA07 JQ83 JT05 JT21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)第1のピストン及び型締用油室を
    備え、該型締用油室に供給された油圧に対応する型締力
    を発生させる型締シリンダと、(b)第2のピストン及
    び調整用油室を備えた油圧シリンダと、(c)前記型締
    用油室と調整用油室との間を連通させる油路と、(d)
    前記第2のピストンを移動させる駆動手段と、(e)前
    記型締用油室内、調整用油室内及び油路内のうちのいず
    れかの油圧を検出する油圧検出手段と、(f)樹脂がキ
    ャビティ空間に充填されている間に、前記油圧検出手段
    によって検出された油圧に基づいて前記型締用油室内の
    油圧を設定された値に保持する油圧保持手段とを有する
    ことを特徴とする型締力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記油路には、前記型締用油室内の油圧
    が低下するのを防止するために逆止弁が配設される請求
    項1に記載の型締力制御装置。
JP10196031A 1998-07-10 1998-07-10 型締力制御装置 Withdrawn JP2000025082A (ja)

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