JPH08338744A - ガスメータ - Google Patents
ガスメータInfo
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- JPH08338744A JPH08338744A JP16937195A JP16937195A JPH08338744A JP H08338744 A JPH08338744 A JP H08338744A JP 16937195 A JP16937195 A JP 16937195A JP 16937195 A JP16937195 A JP 16937195A JP H08338744 A JPH08338744 A JP H08338744A
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- gas
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のセンサの出力信号をそれぞれA/D変
換した後、信号処理するガスメータにおいて、構成を簡
単にし、小型化できるようにする。 【構成】 フローセンサ30は一定時間毎に、所定の時
間だけ間欠的に駆動される。フローセンサ30の駆動時
には、フローセンサ30の出力信号は、増幅回路45で
増幅され、スイッチ51を経て、A/D変換回路52で
ディジタル信号に変換され、スイッチ部63を経て流量
測定部61に入力される。圧力センサ40の出力信号
は、増幅回路46で増幅され、フローセンサ30の駆動
停止時に、スイッチ51を経て、A/D変換回路52で
ディジタル信号に変換され、スイッチ部63を経て圧力
測定部62に入力され、圧力測定部62によってガスの
圧力が測定される。
換した後、信号処理するガスメータにおいて、構成を簡
単にし、小型化できるようにする。 【構成】 フローセンサ30は一定時間毎に、所定の時
間だけ間欠的に駆動される。フローセンサ30の駆動時
には、フローセンサ30の出力信号は、増幅回路45で
増幅され、スイッチ51を経て、A/D変換回路52で
ディジタル信号に変換され、スイッチ部63を経て流量
測定部61に入力される。圧力センサ40の出力信号
は、増幅回路46で増幅され、フローセンサ30の駆動
停止時に、スイッチ51を経て、A/D変換回路52で
ディジタル信号に変換され、スイッチ部63を経て圧力
測定部62に入力され、圧力測定部62によってガスの
圧力が測定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のセンサを有する
ガスメータに関する。
ガスメータに関する。
【0002】
【従来の技術】ガスメータには、流速センサや圧力セン
サ等の複数のセンサを有し、これらのセンサの出力信号
をアナログ−ディジタル変換(以下、A/D変換とも記
す。)してマイクロコンピュータに取り込み、流量を算
出したり異常を検出したりするようにしたものがある。
このようなガスメータとしては、例えば、熱式流速セン
サ(以下、フローセンサという。)を併用したフルイデ
ィックガスメータがある。フルイディックガスメータ
は、噴流を発生させるノズルの下流側に、一対の側壁に
よって流路拡大部を形成すると共に、側壁の外側に設け
られたリターンガイドによって、ノズルを通過したガス
を各側壁の外側に沿ってノズルの噴出口側へ導く一対の
フィードバック流路を形成し、ノズルを通過した流体が
一対のフィードバック流路を交互に流れる現象(本出願
において、フルイディック発振という。)を利用し、フ
ルイディック発振の周波数や周期に基づいてガスの流量
を計測するものである。フローセンサを併用したフルイ
ディックガスメータでは、フローセンサは、例えばノズ
ルの通路内に設けられている。
サ等の複数のセンサを有し、これらのセンサの出力信号
をアナログ−ディジタル変換(以下、A/D変換とも記
す。)してマイクロコンピュータに取り込み、流量を算
出したり異常を検出したりするようにしたものがある。
このようなガスメータとしては、例えば、熱式流速セン
サ(以下、フローセンサという。)を併用したフルイデ
ィックガスメータがある。フルイディックガスメータ
は、噴流を発生させるノズルの下流側に、一対の側壁に
よって流路拡大部を形成すると共に、側壁の外側に設け
られたリターンガイドによって、ノズルを通過したガス
を各側壁の外側に沿ってノズルの噴出口側へ導く一対の
フィードバック流路を形成し、ノズルを通過した流体が
一対のフィードバック流路を交互に流れる現象(本出願
において、フルイディック発振という。)を利用し、フ
ルイディック発振の周波数や周期に基づいてガスの流量
を計測するものである。フローセンサを併用したフルイ
ディックガスメータでは、フローセンサは、例えばノズ
ルの通路内に設けられている。
【0003】図3は、従来のフローセンサを併用したフ
ルイディックガスメータの概略を構成を示したものであ
る。このガスメータは、3つのセンサ部101〜103
と、これらに接続された電子回路基板120とを備えて
いる。センサ部101は、フルイディック発振を検出す
るための圧電膜センサ104と、この圧電膜センサ10
4の出力信号を波形整形してパルスに変換するパルス変
換回路105とを備えている。センサ部102は、フロ
ーセンサ106と、このフローセンサ106の出力信号
を増幅する増幅回路107と、この増幅回路107の出
力信号をA/D変換するA/D変換回路108とを備え
ている。センサ部103は、ガスの圧力を検出するため
の圧力センサ109と、この圧力センサ109の出力信
号を増幅する増幅回路110と、この増幅回路110の
出力信号をA/D変換するA/D変換回路111とを備
えている。電子回路基板120は、パルス変換回路10
5、A/D変換回路108,111の各出力信号を入力
して、流量を算出したり、異常を検出したりするCPU
(中央処理装置)121を備えている。
ルイディックガスメータの概略を構成を示したものであ
る。このガスメータは、3つのセンサ部101〜103
と、これらに接続された電子回路基板120とを備えて
いる。センサ部101は、フルイディック発振を検出す
るための圧電膜センサ104と、この圧電膜センサ10
4の出力信号を波形整形してパルスに変換するパルス変
換回路105とを備えている。センサ部102は、フロ
ーセンサ106と、このフローセンサ106の出力信号
を増幅する増幅回路107と、この増幅回路107の出
力信号をA/D変換するA/D変換回路108とを備え
ている。センサ部103は、ガスの圧力を検出するため
の圧力センサ109と、この圧力センサ109の出力信
号を増幅する増幅回路110と、この増幅回路110の
出力信号をA/D変換するA/D変換回路111とを備
えている。電子回路基板120は、パルス変換回路10
5、A/D変換回路108,111の各出力信号を入力
して、流量を算出したり、異常を検出したりするCPU
(中央処理装置)121を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示した従来のガスメータでは、センサ部102,103
にそれぞれA/D変換回路108,111が設けられて
いるため、センサ部102,103が大きくなってしま
うという問題点があった。また、電子回路基板120側
も、センサ部102,103毎に、ディジタル信号用の
インタフェースが必要となるため、大型化してしまうと
いう問題点があった。
示した従来のガスメータでは、センサ部102,103
にそれぞれA/D変換回路108,111が設けられて
いるため、センサ部102,103が大きくなってしま
うという問題点があった。また、電子回路基板120側
も、センサ部102,103毎に、ディジタル信号用の
インタフェースが必要となるため、大型化してしまうと
いう問題点があった。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、複数のセンサの出力信号をそれぞれ
A/D変換した後、信号処理するガスメータにおいて、
構成を簡単にし、小型化できるようにしたガスメータを
提供することにある。
ので、その目的は、複数のセンサの出力信号をそれぞれ
A/D変換した後、信号処理するガスメータにおいて、
構成を簡単にし、小型化できるようにしたガスメータを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のガスメー
タは、複数のセンサから出力されるアナログ信号をそれ
ぞれディジタル信号に変換した後、信号処理するガスメ
ータにおいて、各センサから出力されるアナログ信号の
うちの一つを選択する選択手段と、この選択手段によっ
て選択された信号をディジタル信号に変換する変換手段
と、この変換手段から出力されるディジタル信号を信号
処理する信号処理手段とを備えたものである。
タは、複数のセンサから出力されるアナログ信号をそれ
ぞれディジタル信号に変換した後、信号処理するガスメ
ータにおいて、各センサから出力されるアナログ信号の
うちの一つを選択する選択手段と、この選択手段によっ
て選択された信号をディジタル信号に変換する変換手段
と、この変換手段から出力されるディジタル信号を信号
処理する信号処理手段とを備えたものである。
【0007】このガスメータでは、選択手段によって、
複数のセンサから出力されるアナログ信号のうちの一つ
が選択され、変換手段によってディジタル信号に変換さ
れ、信号処理手段によって信号処理される。
複数のセンサから出力されるアナログ信号のうちの一つ
が選択され、変換手段によってディジタル信号に変換さ
れ、信号処理手段によって信号処理される。
【0008】請求項2記載のガスメータは、ガスの流速
を検出するための流速センサと、ガスの圧力を検出する
ための圧力センサと、流速センサから出力されるアナロ
グ信号と圧力センサから出力されるアナログ信号の一方
を交互に選択する選択手段と、この選択手段によって選
択された信号をディジタル信号に変換する変換手段と、
流速センサの出力信号に基づいてガスの流量を測定する
流量測定手段と、圧力センサの出力信号に基づいてガス
の圧力を測定する圧力測定手段と、選択手段によって流
速センサから出力されるアナログ信号が選択されたとき
には変換手段から出力されるディジタル信号を流量測定
手段へ出力し、選択手段によって圧力センサから出力さ
れるアナログ信号が選択されたときには変換手段から出
力されるディジタル信号を圧力測定手段へ出力する出力
切換手段とを備えたものである。
を検出するための流速センサと、ガスの圧力を検出する
ための圧力センサと、流速センサから出力されるアナロ
グ信号と圧力センサから出力されるアナログ信号の一方
を交互に選択する選択手段と、この選択手段によって選
択された信号をディジタル信号に変換する変換手段と、
流速センサの出力信号に基づいてガスの流量を測定する
流量測定手段と、圧力センサの出力信号に基づいてガス
の圧力を測定する圧力測定手段と、選択手段によって流
速センサから出力されるアナログ信号が選択されたとき
には変換手段から出力されるディジタル信号を流量測定
手段へ出力し、選択手段によって圧力センサから出力さ
れるアナログ信号が選択されたときには変換手段から出
力されるディジタル信号を圧力測定手段へ出力する出力
切換手段とを備えたものである。
【0009】このガスメータでは、選択手段によって、
流速センサから出力されるアナログ信号と圧力センサか
ら出力されるアナログ信号の一方が交互に選択され、変
換手段によってディジタル信号に変換される。変換手段
から出力されるディジタル信号は、出力切換手段によっ
て、選択手段によって流速センサから出力されるアナロ
グ信号が選択されたときには流量測定手段へ出力され、
選択手段によって圧力センサから出力されるアナログ信
号が選択されたときには圧力測定手段へ出力される。
流速センサから出力されるアナログ信号と圧力センサか
ら出力されるアナログ信号の一方が交互に選択され、変
換手段によってディジタル信号に変換される。変換手段
から出力されるディジタル信号は、出力切換手段によっ
て、選択手段によって流速センサから出力されるアナロ
グ信号が選択されたときには流量測定手段へ出力され、
選択手段によって圧力センサから出力されるアナログ信
号が選択されたときには圧力測定手段へ出力される。
【0010】請求項3記載のガスメータは、請求項2記
載のガスメータにおいて、フルイディック発振を生成す
るフルイディック発振生成手段と、このフルイディック
発振生成手段によって生成されたフルイディック発振を
検出するためのフルイディック発振検出センサとを更に
備え、流量測定手段は、流速センサの出力信号に基づい
てガスの流量を測定する他に、フルイディック発振検出
センサの出力信号に基づいてガスの流量を測定するよう
に構成したものである。
載のガスメータにおいて、フルイディック発振を生成す
るフルイディック発振生成手段と、このフルイディック
発振生成手段によって生成されたフルイディック発振を
検出するためのフルイディック発振検出センサとを更に
備え、流量測定手段は、流速センサの出力信号に基づい
てガスの流量を測定する他に、フルイディック発振検出
センサの出力信号に基づいてガスの流量を測定するよう
に構成したものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0012】図2は本発明の一実施例に係るガスメータ
の構成を示す断面図である。このガスメータは、ガスを
受け入れる入口部11とガスを排出する出口部12とを
有する本体10を備えている。本体10内には隔壁13
が設けられ、この隔壁13と入口部11との間にガス流
路14が形成され、隔壁13と出口部12との間にガス
流路15が形成されている。隔壁13には開口部16が
設けられ、ガス流路14内には、開口部16を閉塞可能
な遮断弁17が設けられている。本体10の外側にはソ
レノイド18が固定され、このソレノイド18のプラン
ジャ19が、本体10の側壁を貫通して遮断弁17に接
合されている。遮断弁17と本体10との間におけるプ
ランジャ19の周囲には、ばね20が設けられ、このば
ね20が遮断弁17を開口部16側へ付勢している。
の構成を示す断面図である。このガスメータは、ガスを
受け入れる入口部11とガスを排出する出口部12とを
有する本体10を備えている。本体10内には隔壁13
が設けられ、この隔壁13と入口部11との間にガス流
路14が形成され、隔壁13と出口部12との間にガス
流路15が形成されている。隔壁13には開口部16が
設けられ、ガス流路14内には、開口部16を閉塞可能
な遮断弁17が設けられている。本体10の外側にはソ
レノイド18が固定され、このソレノイド18のプラン
ジャ19が、本体10の側壁を貫通して遮断弁17に接
合されている。遮断弁17と本体10との間におけるプ
ランジャ19の周囲には、ばね20が設けられ、このば
ね20が遮断弁17を開口部16側へ付勢している。
【0013】ガス流路15内には、入口部11から受け
入れたガスを通過させて噴流を発生させるノズル21が
設けられている。ノズル21の通路内には、熱式流速セ
ンサであるフローセンサ30が配設されている。このフ
ローセンサ30は、図示しないが、発熱部とこの発熱部
の上流側および下流側に配設された2つの温度センサを
有し、2つの温度センサによって検出される温度の差を
一定に保つために必要な発熱部に対する供給電力から流
速に対応する流量を求めたり、一定電流または一定電力
で発熱部を加熱し、2つの温度センサによって検出され
る温度の差から流量を求めるようになっている。なお、
フローセンサ30としては、このように発熱部と2つの
温度センサを有するものに限らず、例えば、1つの発熱
部を有し、この発熱部の温度(抵抗)を一定に保つため
に必要な発熱部に対する供給電力から流速を求めたり、
一定電流または一定電力で発熱部を加熱し、発熱部の温
度(抵抗)から流速を求めるものでも良い。
入れたガスを通過させて噴流を発生させるノズル21が
設けられている。ノズル21の通路内には、熱式流速セ
ンサであるフローセンサ30が配設されている。このフ
ローセンサ30は、図示しないが、発熱部とこの発熱部
の上流側および下流側に配設された2つの温度センサを
有し、2つの温度センサによって検出される温度の差を
一定に保つために必要な発熱部に対する供給電力から流
速に対応する流量を求めたり、一定電流または一定電力
で発熱部を加熱し、2つの温度センサによって検出され
る温度の差から流量を求めるようになっている。なお、
フローセンサ30としては、このように発熱部と2つの
温度センサを有するものに限らず、例えば、1つの発熱
部を有し、この発熱部の温度(抵抗)を一定に保つため
に必要な発熱部に対する供給電力から流速を求めたり、
一定電流または一定電力で発熱部を加熱し、発熱部の温
度(抵抗)から流速を求めるものでも良い。
【0014】ノズル21の下流側には、拡大された流路
を形成する一対の側壁23,24が設けられている。こ
の側壁23,24の間には、所定の間隔を開けて、上流
側にターゲット25、下流側にターゲット26がそれぞ
れ配設されている。側壁23,24の外側には、ノズル
21を通過したガスを各側壁23,24の外周部に沿っ
てノズル21の噴出口側へ帰還させる一対のフィードバ
ック流路27,28を形成するリターンガイド29が配
設されている。フィードバック流路27,28の各出口
部分と出口部12との間には、リターンガイド29の背
面と本体10とによって、一対の排出路31,32が形
成されている。ノズル21の噴出口の近傍には導圧孔3
3,34が設けられ、本体10の底部の外側には、導圧
孔33と導圧孔34における差圧を検出する圧電膜セン
サ35(図2では図示せず。)が設けられている。
を形成する一対の側壁23,24が設けられている。こ
の側壁23,24の間には、所定の間隔を開けて、上流
側にターゲット25、下流側にターゲット26がそれぞ
れ配設されている。側壁23,24の外側には、ノズル
21を通過したガスを各側壁23,24の外周部に沿っ
てノズル21の噴出口側へ帰還させる一対のフィードバ
ック流路27,28を形成するリターンガイド29が配
設されている。フィードバック流路27,28の各出口
部分と出口部12との間には、リターンガイド29の背
面と本体10とによって、一対の排出路31,32が形
成されている。ノズル21の噴出口の近傍には導圧孔3
3,34が設けられ、本体10の底部の外側には、導圧
孔33と導圧孔34における差圧を検出する圧電膜セン
サ35(図2では図示せず。)が設けられている。
【0015】本体10には、ノズル21の上流側におけ
るガス流路15に連通する導圧孔39が設けられ、本体
10の外側には導圧孔39を介してガス流路15内のガ
スの圧力を検出する圧力センサ40が設けられている。
るガス流路15に連通する導圧孔39が設けられ、本体
10の外側には導圧孔39を介してガス流路15内のガ
スの圧力を検出する圧力センサ40が設けられている。
【0016】図1は図2に示したガスメータの回路部分
の構成を示すブロック図である。この図に示すように、
ガスメータは、3つのセンサ部41〜43と、これらに
接続された電子回路基板50と、この電子回路基板50
に接続された表示部70とを備えている。センサ部41
は、圧電膜センサ35と、この圧電膜センサ35の出力
信号を波形整形してパルスに変換するパルス変換回路4
4とを備えている。センサ部42は、フローセンサ30
と、このフローセンサ30の出力信号を増幅する増幅回
路45とを備えている。センサ部43は、圧力センサ4
0と、この圧力センサ40の出力信号を増幅する増幅回
路46とを備えている。電子回路基板50は、増幅回路
45から出力されるアナログ信号と増幅回路46から出
力されるアナログ信号の一方を交互に選択して出力する
選択手段してのスイッチ51と、このスイッチ51によ
って選択されたアナログ信号をA/D変換するA/D変
換回路52と、このA/D変換回路52の出力信号とパ
ルス変換回路44の出力信号を入力するCPU60と、
このCPU60によって制御され、ソレノイド18を駆
動する遮断弁駆動回路53とを備えている。
の構成を示すブロック図である。この図に示すように、
ガスメータは、3つのセンサ部41〜43と、これらに
接続された電子回路基板50と、この電子回路基板50
に接続された表示部70とを備えている。センサ部41
は、圧電膜センサ35と、この圧電膜センサ35の出力
信号を波形整形してパルスに変換するパルス変換回路4
4とを備えている。センサ部42は、フローセンサ30
と、このフローセンサ30の出力信号を増幅する増幅回
路45とを備えている。センサ部43は、圧力センサ4
0と、この圧力センサ40の出力信号を増幅する増幅回
路46とを備えている。電子回路基板50は、増幅回路
45から出力されるアナログ信号と増幅回路46から出
力されるアナログ信号の一方を交互に選択して出力する
選択手段してのスイッチ51と、このスイッチ51によ
って選択されたアナログ信号をA/D変換するA/D変
換回路52と、このA/D変換回路52の出力信号とパ
ルス変換回路44の出力信号を入力するCPU60と、
このCPU60によって制御され、ソレノイド18を駆
動する遮断弁駆動回路53とを備えている。
【0017】CPU60は、パルス変換回路44の出力
信号または増幅回路45の出力信号をA/D変換した信
号に基づいてガスの流量を測定する流量測定部61と、
増幅回路46の出力信号をA/D変換した信号に基づい
てガスの圧力を測定する圧力測定部62と、スイッチ5
1によって増幅回路45の出力信号が選択されたときに
はA/D変換回路52の出力信号を流量測定部61へ出
力し、スイッチ51によって増幅回路46の出力信号が
選択されたときにはA/D変換回路52の出力信号を圧
力測定部62へ出力する出力切換手段としてのスイッチ
部63とを構成している。CPU60は、更に、流量測
定部61によって測定された流量を積算し、積算流量を
表示部70に表示させる流量積算部64と、流量測定部
61によって測定された流量と圧力測定部62によって
測定された圧力とに基づいて異常を検出する安全機能部
65と、時間を計時し、一定の周期でスイッチ51およ
びスイッチ部63を同期して切り換えるタイマ部66と
を構成している。
信号または増幅回路45の出力信号をA/D変換した信
号に基づいてガスの流量を測定する流量測定部61と、
増幅回路46の出力信号をA/D変換した信号に基づい
てガスの圧力を測定する圧力測定部62と、スイッチ5
1によって増幅回路45の出力信号が選択されたときに
はA/D変換回路52の出力信号を流量測定部61へ出
力し、スイッチ51によって増幅回路46の出力信号が
選択されたときにはA/D変換回路52の出力信号を圧
力測定部62へ出力する出力切換手段としてのスイッチ
部63とを構成している。CPU60は、更に、流量測
定部61によって測定された流量を積算し、積算流量を
表示部70に表示させる流量積算部64と、流量測定部
61によって測定された流量と圧力測定部62によって
測定された圧力とに基づいて異常を検出する安全機能部
65と、時間を計時し、一定の周期でスイッチ51およ
びスイッチ部63を同期して切り換えるタイマ部66と
を構成している。
【0018】本実施例では、フローセンサ30は一定時
間、例えば6秒毎に、所定の時間だけ間欠的に駆動され
る。タイマ部66は、フローセンサ30の駆動時にはス
イッチ51が増幅回路45の出力信号を選択し、且つス
イッチ部63がA/D変換回路52の出力信号を流量測
定部61へ出力し、フローセンサ30の駆動が停止して
いるときはスイッチ51が増幅回路46の出力信号を選
択し、且つスイッチ部63がA/D変換回路52の出力
信号を圧力測定部62へ出力するように、スイッチ51
およびスイッチ部63を制御するようになっている。流
量測定部61は、予め範囲が設定された小流量域ではA
/D変換回路52の出力、すなわちフローセンサ30の
出力に基づいて流量を算出し、予め範囲が設定された大
流量域ではパルス変換回路44の出力、すなわち圧電膜
センサ35の出力に基づいて流量を算出するようになっ
ている。安全機能部65は、流量測定部61によって測
定された流量が所定値を越えた場合や、圧力測定部62
によって測定された圧力が所定値以下に低下した場合等
の異常時に、遮断弁駆動回路53を制御して遮断弁17
を閉じガスを遮断するようになっている。
間、例えば6秒毎に、所定の時間だけ間欠的に駆動され
る。タイマ部66は、フローセンサ30の駆動時にはス
イッチ51が増幅回路45の出力信号を選択し、且つス
イッチ部63がA/D変換回路52の出力信号を流量測
定部61へ出力し、フローセンサ30の駆動が停止して
いるときはスイッチ51が増幅回路46の出力信号を選
択し、且つスイッチ部63がA/D変換回路52の出力
信号を圧力測定部62へ出力するように、スイッチ51
およびスイッチ部63を制御するようになっている。流
量測定部61は、予め範囲が設定された小流量域ではA
/D変換回路52の出力、すなわちフローセンサ30の
出力に基づいて流量を算出し、予め範囲が設定された大
流量域ではパルス変換回路44の出力、すなわち圧電膜
センサ35の出力に基づいて流量を算出するようになっ
ている。安全機能部65は、流量測定部61によって測
定された流量が所定値を越えた場合や、圧力測定部62
によって測定された圧力が所定値以下に低下した場合等
の異常時に、遮断弁駆動回路53を制御して遮断弁17
を閉じガスを遮断するようになっている。
【0019】次に、本実施例に係るガスメータの動作に
ついて説明する。ガスメータの入口部11から受け入れ
られたガスは、ガス流路14、開口部16およびガス流
路15を順に経て、ノズル21に入る。ノズル21の通
路内に配設されたフローセンサ30は一定時間、例えば
6秒毎に、所定の時間だけ間欠的に駆動される。タイマ
部66は、フローセンサ30の駆動時にはスイッチ51
が増幅回路45の出力信号を選択し、且つスイッチ部6
3がA/D変換回路52の出力信号を流量測定部61へ
出力し、フローセンサ30の駆動が停止しているときは
スイッチ51が増幅回路46の出力信号を選択し、且つ
スイッチ部63がA/D変換回路52の出力信号を圧力
測定部62へ出力するように、スイッチ51およびスイ
ッチ部63を制御する。フローセンサ30の駆動時に
は、フローセンサ30の出力信号は、増幅回路45で増
幅され、スイッチ51を経て、A/D変換回路52でデ
ィジタル信号に変換され、スイッチ部63を経て流量測
定部61に入力される。流量測定部61は、小流量域で
はA/D変換回路52の出力に基づいて流量を算出す
る。
ついて説明する。ガスメータの入口部11から受け入れ
られたガスは、ガス流路14、開口部16およびガス流
路15を順に経て、ノズル21に入る。ノズル21の通
路内に配設されたフローセンサ30は一定時間、例えば
6秒毎に、所定の時間だけ間欠的に駆動される。タイマ
部66は、フローセンサ30の駆動時にはスイッチ51
が増幅回路45の出力信号を選択し、且つスイッチ部6
3がA/D変換回路52の出力信号を流量測定部61へ
出力し、フローセンサ30の駆動が停止しているときは
スイッチ51が増幅回路46の出力信号を選択し、且つ
スイッチ部63がA/D変換回路52の出力信号を圧力
測定部62へ出力するように、スイッチ51およびスイ
ッチ部63を制御する。フローセンサ30の駆動時に
は、フローセンサ30の出力信号は、増幅回路45で増
幅され、スイッチ51を経て、A/D変換回路52でデ
ィジタル信号に変換され、スイッチ部63を経て流量測
定部61に入力される。流量測定部61は、小流量域で
はA/D変換回路52の出力に基づいて流量を算出す
る。
【0020】また、圧力センサ40の出力信号は、増幅
回路46で増幅され、フローセンサ30の駆動停止時
に、スイッチ51を経て、A/D変換回路52でディジ
タル信号に変換され、スイッチ部63を経て圧力測定部
62に入力され、圧力測定部62によってガスの圧力が
測定される。
回路46で増幅され、フローセンサ30の駆動停止時
に、スイッチ51を経て、A/D変換回路52でディジ
タル信号に変換され、スイッチ部63を経て圧力測定部
62に入力され、圧力測定部62によってガスの圧力が
測定される。
【0021】また、ノズル21を通過したガスは、噴流
となって噴出口より噴出される。噴出口より噴出された
ガスは、コアンダ効果により一方の側壁に沿って流れ
る。ここでは、まず側壁23に沿って流れるものとす
る。側壁23に沿って流れたガスは、更にフィードバッ
ク流路27を経て、ノズル21の噴出口側へ帰還され、
排出路31を経て出口部12より排出される。このと
き、ノズル21より噴出されたガスは、フィードバック
流路27を流れてきたガスによって方向が変えられ、今
度は他方の側壁24に沿って流れるようになる。このガ
スは、更にフィードバック流路28を経て、ノズル21
の噴出口側へ帰還され、排出路32を経て出口部12よ
り排出される。すると、ノズル21より噴出されたガス
は、今度は、フィードバック流路28を流れてきたガス
によって方向が変えられ、再び側壁23、フィードバッ
ク流路27に沿って流れるようになる。以上の動作を繰
り返すことにより、ノズル21を通過したガスは一対の
フィードバック流路27,28を交互に流れるフルイデ
ィック発振を行う。このフルイディック発振の周波数、
周期は流量と対応関係がある。
となって噴出口より噴出される。噴出口より噴出された
ガスは、コアンダ効果により一方の側壁に沿って流れ
る。ここでは、まず側壁23に沿って流れるものとす
る。側壁23に沿って流れたガスは、更にフィードバッ
ク流路27を経て、ノズル21の噴出口側へ帰還され、
排出路31を経て出口部12より排出される。このと
き、ノズル21より噴出されたガスは、フィードバック
流路27を流れてきたガスによって方向が変えられ、今
度は他方の側壁24に沿って流れるようになる。このガ
スは、更にフィードバック流路28を経て、ノズル21
の噴出口側へ帰還され、排出路32を経て出口部12よ
り排出される。すると、ノズル21より噴出されたガス
は、今度は、フィードバック流路28を流れてきたガス
によって方向が変えられ、再び側壁23、フィードバッ
ク流路27に沿って流れるようになる。以上の動作を繰
り返すことにより、ノズル21を通過したガスは一対の
フィードバック流路27,28を交互に流れるフルイデ
ィック発振を行う。このフルイディック発振の周波数、
周期は流量と対応関係がある。
【0022】フルイディック発振は圧電膜センサ35に
よって検出され、圧電膜センサ35の出力信号はパルス
変換回路44でパルス化され、流量測定部61に入力さ
れる。流量測定部61は大流量域ではパルス変換回路4
4の出力に基づいて流量を算出する。
よって検出され、圧電膜センサ35の出力信号はパルス
変換回路44でパルス化され、流量測定部61に入力さ
れる。流量測定部61は大流量域ではパルス変換回路4
4の出力に基づいて流量を算出する。
【0023】このように本実施例によれば、センサ部4
2,43にはA/D変換回路を設けずに、電子回路基板
50に一つのA/D変換回路52を設け、スイッチ51
およびスイッチ部63を用いて信号を切り換えることに
よって、一つのA/D変換回路52を用いてフローセン
サ30の出力信号と圧力センサ40の出力信号を交互に
A/D変換するようにしたので、図3に示した従来の構
成に比べてセンサ部42,43の大きさを小さくでき
る。また、A/D変換回路が一つで済むと共に、電子回
路基板50側においてディジタル信号用のインタフェー
スがセンサ部42,43に対して一つで済む。これらの
ことから、ガスメータの小型化が可能となり、製造コス
トの低減も可能となる。
2,43にはA/D変換回路を設けずに、電子回路基板
50に一つのA/D変換回路52を設け、スイッチ51
およびスイッチ部63を用いて信号を切り換えることに
よって、一つのA/D変換回路52を用いてフローセン
サ30の出力信号と圧力センサ40の出力信号を交互に
A/D変換するようにしたので、図3に示した従来の構
成に比べてセンサ部42,43の大きさを小さくでき
る。また、A/D変換回路が一つで済むと共に、電子回
路基板50側においてディジタル信号用のインタフェー
スがセンサ部42,43に対して一つで済む。これらの
ことから、ガスメータの小型化が可能となり、製造コス
トの低減も可能となる。
【0024】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
例えば、実施例ではフローセンサ30と圧力センサ40
で一つのA/D変換回路52を共用したが、一つのA/
D変換回路を共用するセンサはこれらフローセンサ30
と圧力センサ40に限定されない。例えば、流量を検出
するための複数のセンサを有するガスメータにおいて、
これらのセンサで一つのA/D変換回路を共用するよう
にしても良い。
例えば、実施例ではフローセンサ30と圧力センサ40
で一つのA/D変換回路52を共用したが、一つのA/
D変換回路を共用するセンサはこれらフローセンサ30
と圧力センサ40に限定されない。例えば、流量を検出
するための複数のセンサを有するガスメータにおいて、
これらのセンサで一つのA/D変換回路を共用するよう
にしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明のガスメータ
によれば、一つの変換手段を用いて、複数のセンサの出
力信号を選択的にディジタル信号に変換するようにした
ので、ガスメータの構成が簡単になり、ガスメータの小
型化が可能になるという効果がある。
によれば、一つの変換手段を用いて、複数のセンサの出
力信号を選択的にディジタル信号に変換するようにした
ので、ガスメータの構成が簡単になり、ガスメータの小
型化が可能になるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るガスメータの回路構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係るガスメータの構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】従来のガスメータの概略を構成を示すブロック
図である。
図である。
30 フローセンサ 40 圧力センサ 41,42,43 センサ部 50 電子回路基板 51 スイッチ 52 A/D変換回路 60 CPU 61 流量測定部 62 圧力測定部 63 スイッチ部 66 タイマ部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のセンサから出力されるアナログ信
号をそれぞれディジタル信号に変換した後、信号処理す
るガスメータにおいて、 各センサから出力されるアナログ信号のうちの一つを選
択する選択手段と、 この選択手段によって選択された信号をディジタル信号
に変換する変換手段と、 この変換手段から出力されるディジタル信号を信号処理
する信号処理手段とを備えたことを特徴とするガスメー
タ。 - 【請求項2】 ガスの流速を検出するための流速センサ
と、 ガスの圧力を検出するための圧力センサと、 前記流速センサから出力されるアナログ信号と前記圧力
センサから出力されるアナログ信号の一方を交互に選択
する選択手段と、 この選択手段によって選択された信号をディジタル信号
に変換する変換手段と、 前記流速センサの出力信号に基づいてガスの流量を測定
する流量測定手段と、 前記圧力センサの出力信号に基づいてガスの圧力を測定
する圧力測定手段と、 前記選択手段によって流速センサから出力されるアナロ
グ信号が選択されたときには前記変換手段から出力され
るディジタル信号を前記流量測定手段へ出力し、前記選
択手段によって圧力センサから出力されるアナログ信号
が選択されたときには前記変換手段から出力されるディ
ジタル信号を前記圧力測定手段へ出力する出力切換手段
とを備えたことを特徴とするガスメータ。 - 【請求項3】 フルイディック発振を生成するフルイデ
ィック発振生成手段と、このフルイディック発振生成手
段によって生成されたフルイディック発振を検出するた
めのフルイディック発振検出センサとを更に備え、前記
流量測定手段は、前記流速センサの出力信号に基づいて
ガスの流量を測定する他に、前記フルイディック発振検
出センサの出力信号に基づいてガスの流量を測定するこ
とを特徴とする請求項2記載のガスメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16937195A JPH08338744A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | ガスメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16937195A JPH08338744A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | ガスメータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08338744A true JPH08338744A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=15885357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16937195A Pending JPH08338744A (ja) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | ガスメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08338744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105021243A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-04 | 成都国光电子仪表有限责任公司 | 一种用于凝析天然气两相流的计量单元 |
-
1995
- 1995-06-13 JP JP16937195A patent/JPH08338744A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105021243A (zh) * | 2015-08-07 | 2015-11-04 | 成都国光电子仪表有限责任公司 | 一种用于凝析天然气两相流的计量单元 |
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