JPH0833680A - 車椅子 - Google Patents
車椅子Info
- Publication number
- JPH0833680A JPH0833680A JP6204116A JP20411694A JPH0833680A JP H0833680 A JPH0833680 A JP H0833680A JP 6204116 A JP6204116 A JP 6204116A JP 20411694 A JP20411694 A JP 20411694A JP H0833680 A JPH0833680 A JP H0833680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- wheelchair
- state
- bed
- front side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車椅子に乗っている人が容易かつ安全にベッ
ド等へ移乗可能で、かつ、机等に深く進入させることが
できる車椅子とすることを目的とする。 【構成】 左右一対の前輪と後輪とによって支持された
車体フレームに設けられた座席の側部において、立設状
態とベッド側に橋渡しさせたブリッジ状態とに姿勢変更
可能な側板部を設けるに、この側板部は、前側部が後側
部よりも低い状態と略々同一高さに位置する状態とに切
り替え可能に構成したことを特徴とする車椅子。
ド等へ移乗可能で、かつ、机等に深く進入させることが
できる車椅子とすることを目的とする。 【構成】 左右一対の前輪と後輪とによって支持された
車体フレームに設けられた座席の側部において、立設状
態とベッド側に橋渡しさせたブリッジ状態とに姿勢変更
可能な側板部を設けるに、この側板部は、前側部が後側
部よりも低い状態と略々同一高さに位置する状態とに切
り替え可能に構成したことを特徴とする車椅子。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、身体障害者や老人等が
使用する車椅子に関するものである。
使用する車椅子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、左右一対の前輪と後輪とによ
って支持されたフレームに座席を形成し、その座席側部
に肘掛けを構成した車椅子は周知である。しかしなが
ら、この車椅子からベッド等へ移乗するには、前方へ一
旦立ち上がらなければならず、障害者にとっては極めて
困難かつ危険であった。そこで本願発明者は、上記の問
題を解決すべく、特開平５−９５９７７号公報に開示し
た通り、座席左右側に立設する側板を外方へ倒伏回動可
能に設け、この車椅子とベッドとの間にブリッジを形成
することにより、容易に移乗可能な車椅子を発明した。
って支持されたフレームに座席を形成し、その座席側部
に肘掛けを構成した車椅子は周知である。しかしなが
ら、この車椅子からベッド等へ移乗するには、前方へ一
旦立ち上がらなければならず、障害者にとっては極めて
困難かつ危険であった。そこで本願発明者は、上記の問
題を解決すべく、特開平５−９５９７７号公報に開示し
た通り、座席左右側に立設する側板を外方へ倒伏回動可
能に設け、この車椅子とベッドとの間にブリッジを形成
することにより、容易に移乗可能な車椅子を発明した。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車椅子では、車椅子に乗車したまま机等に向かって
作業をするとき、側板が邪魔をして奥深く入り込めず、
極めて不便であった。また、車椅子を机等に奥深く入り
込めるように側板の前側部を低く設けると、倒伏回動さ
せてブリッジ状態にしたとき、側板前側部のブリッジが
短く、移乗時に障害者が危険な状態となってしまう。そ
こで本発明では、障害者が机等で作業をするとき車椅子
を十分進入させることができ、かつ、ベッド等へ移乗す
るときには極めて安全なブリッジを形成する側板を有す
る車椅子とすることを課題としている。
来の車椅子では、車椅子に乗車したまま机等に向かって
作業をするとき、側板が邪魔をして奥深く入り込めず、
極めて不便であった。また、車椅子を机等に奥深く入り
込めるように側板の前側部を低く設けると、倒伏回動さ
せてブリッジ状態にしたとき、側板前側部のブリッジが
短く、移乗時に障害者が危険な状態となってしまう。そ
こで本発明では、障害者が机等で作業をするとき車椅子
を十分進入させることができ、かつ、ベッド等へ移乗す
るときには極めて安全なブリッジを形成する側板を有す
る車椅子とすることを課題としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、左右一対の前輪と後輪とによって支持され
た車体フレームに設けられた座席の側部において、立設
状態とベッド側に橋渡しさせたブリッジ状態とに姿勢変
更可能な側板部を設けるに、この側板部は、前側部が後
側部よりち低い状態と略々同一高さに位置する状態とに
切り替え可能に構成したことを特徴とする車椅子とし
た。
するために、左右一対の前輪と後輪とによって支持され
た車体フレームに設けられた座席の側部において、立設
状態とベッド側に橋渡しさせたブリッジ状態とに姿勢変
更可能な側板部を設けるに、この側板部は、前側部が後
側部よりち低い状態と略々同一高さに位置する状態とに
切り替え可能に構成したことを特徴とする車椅子とし
た。
【０００５】
【作用】本発明に係る車椅子は、側板部が立設状態にあ
るとき、前側板を後側板に対して下降スライドさせて低
く位置させることにより、車椅子を机等へ十分に進入さ
せることができる。また、ベッド等へ移乗するときに
は、この車椅子をベッド側部に横付けし、前側板を上方
へ引き上げて前後の側板を同一高さにして、外方へ倒伏
回動させる。すると、前後に渡り十分かつ均一な長さの
ブリッジが形成される。
るとき、前側板を後側板に対して下降スライドさせて低
く位置させることにより、車椅子を机等へ十分に進入さ
せることができる。また、ベッド等へ移乗するときに
は、この車椅子をベッド側部に横付けし、前側板を上方
へ引き上げて前後の側板を同一高さにして、外方へ倒伏
回動させる。すると、前後に渡り十分かつ均一な長さの
ブリッジが形成される。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づき
詳細に説明する。図中の符号１は車椅子を示す。２は左
右一対の前輪３と後輪４により支持された車体フレーム
であり、撓曲自在なシートを張設して背もたれ５、座席
６、脹ら脛支持体７がそれぞれ設けられている。また、
前記前輪３の前方には足載台８が取り付けられている。
詳細に説明する。図中の符号１は車椅子を示す。２は左
右一対の前輪３と後輪４により支持された車体フレーム
であり、撓曲自在なシートを張設して背もたれ５、座席
６、脹ら脛支持体７がそれぞれ設けられている。また、
前記前輪３の前方には足載台８が取り付けられている。
【０００７】前記後輪４は、車体フレーム２の後部に突
設されたブラケット９に基端部を回動自在に枢着した車
輪支持アーム１０の先端部に軸支されており、前後移動
可能に設けられている。そして、肘掛け１１を先端部に
取り付けた屈曲アーム１２の基端部を車体フレーム２に
前後方向回動自在に枢着し、この屈曲アーム１２と前記
車輪支持アーム１０とを連結リンク１３により連結し、
肘掛け１１を前後方向回動操作することによって後輪４
を前後移動可能に連動構成している。すなわち、第１図
に示す通り、肘掛け１１を矢印（イ）方向へ回動操作す
ると、それに連動して後輪４が矢印（ロ）方向へ移動
し、肘掛け１１及び後輪４が座席６の側面部から後方へ
退避した二点鎖線の状態となる。また、１４は屈曲アー
ム１２の屈曲部に設けられたＵ字状金具を示し、後輪４
が後方へ移動されたときの輪留めである。
設されたブラケット９に基端部を回動自在に枢着した車
輪支持アーム１０の先端部に軸支されており、前後移動
可能に設けられている。そして、肘掛け１１を先端部に
取り付けた屈曲アーム１２の基端部を車体フレーム２に
前後方向回動自在に枢着し、この屈曲アーム１２と前記
車輪支持アーム１０とを連結リンク１３により連結し、
肘掛け１１を前後方向回動操作することによって後輪４
を前後移動可能に連動構成している。すなわち、第１図
に示す通り、肘掛け１１を矢印（イ）方向へ回動操作す
ると、それに連動して後輪４が矢印（ロ）方向へ移動
し、肘掛け１１及び後輪４が座席６の側面部から後方へ
退避した二点鎖線の状態となる。また、１４は屈曲アー
ム１２の屈曲部に設けられたＵ字状金具を示し、後輪４
が後方へ移動されたときの輪留めである。
【０００８】前記車輪支持アーム１０の下端部には突出
部材１５が設けられており、後輪４が前方移動された車
椅子１が運行される状態において、車体フレーム２に固
着された正面視コ字状の係合部材１６にこの突出部材１
５が嵌合して、後輪４の振れを防止するように構成して
いる。
部材１５が設けられており、後輪４が前方移動された車
椅子１が運行される状態において、車体フレーム２に固
着された正面視コ字状の係合部材１６にこの突出部材１
５が嵌合して、後輪４の振れを防止するように構成して
いる。
【０００９】１７は前記座席６の左右両側部に設けられ
た側板部である。この側板部１７は第３図及び第４図に
示すように、前側板１７ａと後側板１７ｂとに分割され
ており、この分割交線部分の前側板１７ａ側には断面凸
状の突起部１８を一体的に設け、後側板１７ｂ側には前
記突起部１８が嵌合し交線に沿ってスライド可能な断面
凹状の溝部１９を形成している。また、前記前側板１７
ａにはスリット２０が前後方向に穿設されており、後側
板１７ｂの下端部において前後方向に挿通される支持軸
２１がこのスリット２０内を上下移動自在となし、前記
前側板１７ａがスライド自在となるよう設けられてい
る。そして、前記支持軸２１の前後両端部は、それぞ
れ、車体フレーム２に固着の側板支持金具２２，２３に
挿通し支持されている。なお、前側の側板支持金具２２
の下部には平面視コ字状の立設保持部材２４が一体的に
設けられている。
た側板部である。この側板部１７は第３図及び第４図に
示すように、前側板１７ａと後側板１７ｂとに分割され
ており、この分割交線部分の前側板１７ａ側には断面凸
状の突起部１８を一体的に設け、後側板１７ｂ側には前
記突起部１８が嵌合し交線に沿ってスライド可能な断面
凹状の溝部１９を形成している。また、前記前側板１７
ａにはスリット２０が前後方向に穿設されており、後側
板１７ｂの下端部において前後方向に挿通される支持軸
２１がこのスリット２０内を上下移動自在となし、前記
前側板１７ａがスライド自在となるよう設けられてい
る。そして、前記支持軸２１の前後両端部は、それぞ
れ、車体フレーム２に固着の側板支持金具２２，２３に
挿通し支持されている。なお、前側の側板支持金具２２
の下部には平面視コ字状の立設保持部材２４が一体的に
設けられている。
【００１０】すなわち、この側板部１７を立設させた状
態で前側板１７ａを下降させると、第３図の二点鎖線及
び第５図で示すように、前側板１７ａが立設保持部材２
４のコ字部に嵌合して左右方向の回動が規制され、立設
状態で保持されることになる。このとき、スリット２０
の上端部が支持軸２１に当接して前側板１７ａが下降側
で支持される。そして、第３図及び第６図の実線でそれ
ぞれ示したように、前側板１７ａを上方へスライドさせ
て後側板１７ｂと並立させた状態にすると、前側板１７
ａが立設保持部材２４の拘束を解かれ、この側板部１７
は前後両側板が一体となった状態で、支持軸２１を軸心
として外方へ回動自在となる。
態で前側板１７ａを下降させると、第３図の二点鎖線及
び第５図で示すように、前側板１７ａが立設保持部材２
４のコ字部に嵌合して左右方向の回動が規制され、立設
状態で保持されることになる。このとき、スリット２０
の上端部が支持軸２１に当接して前側板１７ａが下降側
で支持される。そして、第３図及び第６図の実線でそれ
ぞれ示したように、前側板１７ａを上方へスライドさせ
て後側板１７ｂと並立させた状態にすると、前側板１７
ａが立設保持部材２４の拘束を解かれ、この側板部１７
は前後両側板が一体となった状態で、支持軸２１を軸心
として外方へ回動自在となる。
【００１１】次に、上例の作用について説明する。この
車椅子１は、第１図の実線で示す状態では通常の車椅子
と何等変わりなく使用することができる。さらに、前側
板１７ａが下降して側板部１７の前上部に空間部が形成
されているから、この車椅子１に乗車したまま机Ｄ等で
作業をする場合にも、前側板１７ａの前端部が机Ｄのテ
ーブル面側端縁に接触することがなく、車椅子１を机Ｄ
の奥深くに進入させることができる。
車椅子１は、第１図の実線で示す状態では通常の車椅子
と何等変わりなく使用することができる。さらに、前側
板１７ａが下降して側板部１７の前上部に空間部が形成
されているから、この車椅子１に乗車したまま机Ｄ等で
作業をする場合にも、前側板１７ａの前端部が机Ｄのテ
ーブル面側端縁に接触することがなく、車椅子１を机Ｄ
の奥深くに進入させることができる。
【００１２】この運行状態から車椅子１に乗っている障
害者等がベッド等へ乗り移る場合には、まず、この車椅
子１をベッドＢに横付けし、左右の後輪４，４のブレー
キ（図示せず）をかける。そして、ベッドＢ側に位置す
る肘掛け１１を矢印（イ）方向へ回動操作して後輪４を
後方へ移動させる。このとき、後輪４は少なくとも側板
部１７の回動の邪魔にならない位置まで移動されると共
に、肘掛け１１においても側面視で車体フレーム２より
も後方に位置するように設定されている。また、この後
輪４を後方移動させた状態においてもＵ字状金具１４が
後輪４のブレーキの作用をするので、左右両後輪にブレ
ーキがかかり安全である。
害者等がベッド等へ乗り移る場合には、まず、この車椅
子１をベッドＢに横付けし、左右の後輪４，４のブレー
キ（図示せず）をかける。そして、ベッドＢ側に位置す
る肘掛け１１を矢印（イ）方向へ回動操作して後輪４を
後方へ移動させる。このとき、後輪４は少なくとも側板
部１７の回動の邪魔にならない位置まで移動されると共
に、肘掛け１１においても側面視で車体フレーム２より
も後方に位置するように設定されている。また、この後
輪４を後方移動させた状態においてもＵ字状金具１４が
後輪４のブレーキの作用をするので、左右両後輪にブレ
ーキがかかり安全である。
【００１３】この状態から、ベッドＢ側の前側板１７ａ
を上方に引き上げ、後側板１７ｂと同一高さに位置させ
た後に外方へ倒伏回動させる。すると、前側板１７ａと
後側板１７ｂは一体状かつ前後に渡り均一長さのブリッ
ジを形成するので、前側板１７ａ側もベッドＢに十分ブ
リッジさせることができる。したがって、障害者等はこ
のブリッジ上面を躄ることによって容易に独力で、しか
も安全に移乗することができる。逆に、ベッドから車椅
子に移乗するときは、上述の手順と全く逆の手順を行え
ば良いので説明を省略する。
を上方に引き上げ、後側板１７ｂと同一高さに位置させ
た後に外方へ倒伏回動させる。すると、前側板１７ａと
後側板１７ｂは一体状かつ前後に渡り均一長さのブリッ
ジを形成するので、前側板１７ａ側もベッドＢに十分ブ
リッジさせることができる。したがって、障害者等はこ
のブリッジ上面を躄ることによって容易に独力で、しか
も安全に移乗することができる。逆に、ベッドから車椅
子に移乗するときは、上述の手順と全く逆の手順を行え
ば良いので説明を省略する。
【００１４】また、本発明に係る車椅子の側板は、後輪
が倒伏回動の邪魔にならない位置にあれば問題なく作用
するので、後輪の退避手段は実施例に限らず、脱着可能
な後車輪や小径の後車輪であっても良い。さらに、この
側板部の前側板を低く位置させる切り替え手段として
は、実施例の他に、蝶番により折り畳み式とすることも
可能であり、また、側板部を上下に分割して上側板を前
後にスライドさせたり、上側板の前側部を後方へ折り畳
んだりする手段でも良く、何れも実施例と同様の効果を
有するものである。
が倒伏回動の邪魔にならない位置にあれば問題なく作用
するので、後輪の退避手段は実施例に限らず、脱着可能
な後車輪や小径の後車輪であっても良い。さらに、この
側板部の前側板を低く位置させる切り替え手段として
は、実施例の他に、蝶番により折り畳み式とすることも
可能であり、また、側板部を上下に分割して上側板を前
後にスライドさせたり、上側板の前側部を後方へ折り畳
んだりする手段でも良く、何れも実施例と同様の効果を
有するものである。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかる車椅子のブリッジ側板は、側板部を前側板と後
側板とに分割し、前側板をスライド可能に構成したか
ら、側板部を立設させた状態で前側板を下降させると、
車椅子を机等に深く進入させることができる。また、ベ
ッド等へ移乗するときには、前側板を後側板と同一高さ
まで上昇させて側板部を略々矩形状にし、これを倒伏回
動させてブリッジとするので、前後に渡り均一長さのブ
リッジが形成され、側板部前側でも十分にブリッジさせ
ることができ、極めて安全かつ容易に移乗することがで
きる。
にかかる車椅子のブリッジ側板は、側板部を前側板と後
側板とに分割し、前側板をスライド可能に構成したか
ら、側板部を立設させた状態で前側板を下降させると、
車椅子を机等に深く進入させることができる。また、ベ
ッド等へ移乗するときには、前側板を後側板と同一高さ
まで上昇させて側板部を略々矩形状にし、これを倒伏回
動させてブリッジとするので、前後に渡り均一長さのブ
リッジが形成され、側板部前側でも十分にブリッジさせ
ることができ、極めて安全かつ容易に移乗することがで
きる。
【図１】全体の左側面図
【図２】全体の正面図
【図３】側板部の姿勢変更状態を説明する簡略側面図
【図４】前側板と後側板との結合部を示す拡大断面図
【図５】側板部の立設保持状態を示す簡略正面図
【図６】側板部の倒伏回動の作用を示す簡略正面図
１ 車椅子 ２ 車体フレーム ３ 前輪 ４ 後輪 ６ 座席 １７ 側板部 １７ａ 前側板 １７ｂ 後側板
Claims (1)
- 【請求項１】 左右一対の前輪と後輪とによって支持さ
れた車体フレームに設けられた座席の側部において、立
設状態とベッド側に橋渡しさせたブリッジ状態とに姿勢
変更可能な側板部を設けるに、この側板部は、前側部が
後側部よりも低い状態と略々同一高さに位置する状態と
に切り替え可能に構成したことを特徴とする車椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204116A JPH0833680A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6204116A JPH0833680A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 車椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833680A true JPH0833680A (ja) | 1996-02-06 |
Family
ID=16485086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6204116A Pending JPH0833680A (ja) | 1994-07-25 | 1994-07-25 | 車椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833680A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112040921A (zh) * | 2019-01-04 | 2020-12-04 | 碧波帘有限公司 | 一种轮椅车轮后移机构 |
-
1994
- 1994-07-25 JP JP6204116A patent/JPH0833680A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112040921A (zh) * | 2019-01-04 | 2020-12-04 | 碧波帘有限公司 | 一种轮椅车轮后移机构 |
| CN112040921B (zh) * | 2019-01-04 | 2024-05-07 | 碧波帘有限公司 | 一种轮椅车轮后移机构 |
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