JPH08336565A - 椅子式エアーマッサージ機 - Google Patents
椅子式エアーマッサージ機Info
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- JPH08336565A JPH08336565A JP7171547A JP17154795A JPH08336565A JP H08336565 A JPH08336565 A JP H08336565A JP 7171547 A JP7171547 A JP 7171547A JP 17154795 A JP17154795 A JP 17154795A JP H08336565 A JPH08336565 A JP H08336565A
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- air
- massage
- lower leg
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H9/00—Pneumatic or hydraulic massage
- A61H9/005—Pneumatic massage
- A61H9/0078—Pneumatic massage with intermittent or alternately inflated bladders or cuffs
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C21/00—Attachments for beds, e.g. sheet holders, bed-cover holders; Ventilating, cooling or heating means in connection with bedsteads or mattresses
- A47C21/006—Oscillating, balancing or vibrating mechanisms connected to the bedstead
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C4/00—Foldable, collapsible or dismountable chairs
- A47C4/54—Inflatable chairs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G7/00—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
- A61G7/05—Parts, details or accessories of beds
- A61G7/057—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor
- A61G7/05769—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with inflatable chambers
- A61G7/05776—Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with inflatable chambers with at least two groups of alternately inflated chambers
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- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/01—Constructive details
- A61H2201/0119—Support for the device
- A61H2201/0138—Support for the device incorporated in furniture
- A61H2201/0149—Seat or chair
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- A61H2201/00—Characteristics of apparatus not provided for in the preceding codes
- A61H2201/50—Control means thereof
- A61H2201/5056—Control means thereof pneumatically controlled
-
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- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H2205/00—Devices for specific parts of the body
- A61H2205/08—Trunk
- A61H2205/081—Back
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- A61H2205/00—Devices for specific parts of the body
- A61H2205/10—Leg
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Epidemiology (AREA)
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- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Rehabilitation Therapy (AREA)
- Nursing (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 快適な仰臥姿勢又は腰掛け姿勢で下腿のエア
ーマッサージを可能にする椅子式エアーマッサージ機を
提供する。 【構成】 座部2の前端に足載せ部10を前方へ突出さ
せる突出姿勢と、座部2寄りに退入させる収納姿勢とに
亘って姿勢切替え自在に備える。足載せ部10に下腿マ
ッサージ用の空気袋32を備える。足載せ部10を突出
姿勢に切り替えてこの上に下腿を水平状態に載せ、空気
袋32に圧縮空気を給排気し、該空気袋32を膨張、収
縮させることにより下腿を伸ばした快適な姿勢で下腿を
エアーマッサージすることができる。足載せ部10を収
納姿勢に切り替えると、下腿を垂直姿勢にしてエアーマ
ッサージすることもできる。
ーマッサージを可能にする椅子式エアーマッサージ機を
提供する。 【構成】 座部2の前端に足載せ部10を前方へ突出さ
せる突出姿勢と、座部2寄りに退入させる収納姿勢とに
亘って姿勢切替え自在に備える。足載せ部10に下腿マ
ッサージ用の空気袋32を備える。足載せ部10を突出
姿勢に切り替えてこの上に下腿を水平状態に載せ、空気
袋32に圧縮空気を給排気し、該空気袋32を膨張、収
縮させることにより下腿を伸ばした快適な姿勢で下腿を
エアーマッサージすることができる。足載せ部10を収
納姿勢に切り替えると、下腿を垂直姿勢にしてエアーマ
ッサージすることもできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子式マッサージ機に
係り、詳しくは、椅子本体の足載せ部に下腿マッサージ
用の備拡縮自在な空気袋を内装し、該空気袋の拡縮によ
る空気圧で使用者の下腿を適度にマッサージするように
した椅子式エアーマッサージ機に関するものである。
係り、詳しくは、椅子本体の足載せ部に下腿マッサージ
用の備拡縮自在な空気袋を内装し、該空気袋の拡縮によ
る空気圧で使用者の下腿を適度にマッサージするように
した椅子式エアーマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】椅子式マッサージ機としては、従来より
多種多様のものが開発され、商品化されており、例え
ば、揉み機能を備えた椅子式揉みマッサージ機や叩き機
能を備えた椅子式叩きマッサージ機、また、ローリング
機能を備えた椅子式ローリングマッサージ機や指圧機能
を備えた椅子式指圧マッサージ機等があり、これらは、
それぞれ特有の機能を備えているため、使用者の好みに
より選択され、使用されている。
多種多様のものが開発され、商品化されており、例え
ば、揉み機能を備えた椅子式揉みマッサージ機や叩き機
能を備えた椅子式叩きマッサージ機、また、ローリング
機能を備えた椅子式ローリングマッサージ機や指圧機能
を備えた椅子式指圧マッサージ機等があり、これらは、
それぞれ特有の機能を備えているため、使用者の好みに
より選択され、使用されている。
【0003】しかし、この種従来の椅子式マッサージ機
においては、何れのマッサージ機においても、皮膚に対
する摩擦度が大きいということから、特に女性や老人か
らはは敬遠されがちであり、近年では、比較的摩擦度が
少なく、しかもマッサージ効果のある椅子式マッサージ
機の開発が望まれている。
においては、何れのマッサージ機においても、皮膚に対
する摩擦度が大きいということから、特に女性や老人か
らはは敬遠されがちであり、近年では、比較的摩擦度が
少なく、しかもマッサージ効果のある椅子式マッサージ
機の開発が望まれている。
【0004】これらの要望に応えるべく、最近では、椅
子本体に空気袋を配備し、空気袋の拡縮による空気圧
で、使用者の局部をマッサージし得る椅子式エアーマッ
サージ機が開発されている。
子本体に空気袋を配備し、空気袋の拡縮による空気圧
で、使用者の局部をマッサージし得る椅子式エアーマッ
サージ機が開発されている。
【0005】この椅子式エアーマッサージ機は、例え
ば、特公平2−45902号公報に開示されているよう
に、背凭れ部に数個の空気袋を配列し、圧縮空気を空気
袋に順次供給、排出して空気袋を膨張、収縮させること
により、人体の首部、背部、あるいは腰部のマッサージ
を行うようにするものである。
ば、特公平2−45902号公報に開示されているよう
に、背凭れ部に数個の空気袋を配列し、圧縮空気を空気
袋に順次供給、排出して空気袋を膨張、収縮させること
により、人体の首部、背部、あるいは腰部のマッサージ
を行うようにするものである。
【0006】上記椅子式エアーマッサージ機において
は、空気袋を膨張、収縮させることにより、人体の首
部、背部、あるいは腰部のマッサージを行うようにして
いるため、従来の椅子式マッサージ機に比して、比較的
皮膚に対する摩擦度が少なく、適度なマッサージ効果も
得られるため、重宝されているのであるが、この椅子式
エアーマッサージ機では、使用者の背部を中心としたマ
ッサージであるため、下腿部に対しては、比較的摩擦度
が少なく、マッサージ効果のある空圧マッサージを行う
ことが全くできないという問題がある。
は、空気袋を膨張、収縮させることにより、人体の首
部、背部、あるいは腰部のマッサージを行うようにして
いるため、従来の椅子式マッサージ機に比して、比較的
皮膚に対する摩擦度が少なく、適度なマッサージ効果も
得られるため、重宝されているのであるが、この椅子式
エアーマッサージ機では、使用者の背部を中心としたマ
ッサージであるため、下腿部に対しては、比較的摩擦度
が少なく、マッサージ効果のある空圧マッサージを行う
ことが全くできないという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
実情に鑑みてなされたものであり、腰掛けるか仰臥する
楽な姿勢で下腿のエアーマッサージを可能にする椅子式
エアーマッサージ機を提供することを目的としてなされ
たものである。
実情に鑑みてなされたものであり、腰掛けるか仰臥する
楽な姿勢で下腿のエアーマッサージを可能にする椅子式
エアーマッサージ機を提供することを目的としてなされ
たものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の椅子式エアーマ
ッサージ機は、座部の後端に背凭れ部を傾斜角度可変に
取り付け、座部の前端に足載せ部を前方へ突出させる突
出姿勢と、座部寄りに退入させる収納姿勢とに亘って姿
勢切替え自在に備え、前記足載せ部に下腿マッサージ用
の空気袋を備え、該空気袋に圧縮空気を給排気する給排
気制御手段を備えてあることを特徴とするものである。
ッサージ機は、座部の後端に背凭れ部を傾斜角度可変に
取り付け、座部の前端に足載せ部を前方へ突出させる突
出姿勢と、座部寄りに退入させる収納姿勢とに亘って姿
勢切替え自在に備え、前記足載せ部に下腿マッサージ用
の空気袋を備え、該空気袋に圧縮空気を給排気する給排
気制御手段を備えてあることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の椅子式エアーマッサージ機
は、下腿マッサージ用の空気袋が、左右の空気袋と、左
右の空気袋の間に配した中央空気袋で構成されているこ
とを特徴とするものである。
は、下腿マッサージ用の空気袋が、左右の空気袋と、左
右の空気袋の間に配した中央空気袋で構成されているこ
とを特徴とするものである。
【0010】更に本発明は、中央空気袋が左の中央空気
袋と右の中央空気袋に分離した形に形成されていること
を特徴とするものである。
袋と右の中央空気袋に分離した形に形成されていること
を特徴とするものである。
【0011】更にまた本発明は、左の空気袋と左の中央
空気袋の前側、および右の空気袋と右の中央空気袋の前
側にそれぞれ脛覆い部材を着脱自在に備えていることを
特徴とするものである。
空気袋の前側、および右の空気袋と右の中央空気袋の前
側にそれぞれ脛覆い部材を着脱自在に備えていることを
特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の椅子式エアーマッサージ機は、以上の
ように構成することで、次のような作用をもたらす。
ように構成することで、次のような作用をもたらす。
【0013】本発明は、座部の後端に背凭れ部を傾斜角
度可変に取り付け、座部の前端に足載せ部を前方へ突出
させる突出姿勢を備え、足載せ部に給排気制御手段によ
り下腿マッサージ用の空気袋を膨張、収縮させるように
構成しているため、背凭れ部を後ろに任意角度に倒すこ
とができると共に、足載せ部を突出姿勢にでき、この状
態で足載せ部の上に下腿を伸ばして水平状態に載せるだ
けで、空気袋に圧縮空気を給排気し、該空気袋を膨張、
収縮させ、下腿を伸ばした快適な姿勢でエアーマッサー
ジを行うことができる。
度可変に取り付け、座部の前端に足載せ部を前方へ突出
させる突出姿勢を備え、足載せ部に給排気制御手段によ
り下腿マッサージ用の空気袋を膨張、収縮させるように
構成しているため、背凭れ部を後ろに任意角度に倒すこ
とができると共に、足載せ部を突出姿勢にでき、この状
態で足載せ部の上に下腿を伸ばして水平状態に載せるだ
けで、空気袋に圧縮空気を給排気し、該空気袋を膨張、
収縮させ、下腿を伸ばした快適な姿勢でエアーマッサー
ジを行うことができる。
【0014】また本発明は、足載せ部を座部寄りに退入
させる収納姿勢して使用することで、下腿を垂直姿勢に
してエアーマッサージを行うこともできる。
させる収納姿勢して使用することで、下腿を垂直姿勢に
してエアーマッサージを行うこともできる。
【0015】更に本発明は、足載せ部の空気袋の前側に
それぞれ脛覆い部材を着脱自在に備えているため、これ
を利用することで、空気袋を膨張、収縮させた場合に、
足が空気袋から押し出されることなく固定でき、下腿全
体を効率よくエアーマッサージできる。
それぞれ脛覆い部材を着脱自在に備えているため、これ
を利用することで、空気袋を膨張、収縮させた場合に、
足が空気袋から押し出されることなく固定でき、下腿全
体を効率よくエアーマッサージできる。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すエアーマッサ
ージ椅子の斜視図、図2は説明図を示す。
ージ椅子の斜視図、図2は説明図を示す。
【0017】このエアーマッサージ椅子は、座部2と該
座部2に対し傾き角度調整自在に取り付けられた背凭れ
部3からなり、該座部2の左右両側に肘掛け部4を備え
たものである。
座部2に対し傾き角度調整自在に取り付けられた背凭れ
部3からなり、該座部2の左右両側に肘掛け部4を備え
たものである。
【0018】前記背凭れ部3の取り付け手段としては、
例えば、図2および図3に示すごとく背凭れ部3から下
方へ突設したフレーム6を、座部1の後ろ側に枢軸5ま
わりに前後揺動自在に備え付けると共に、前記フレーム
6の枢軸5より下方の端部に油圧操作シリンダ7を枢支
連結している。
例えば、図2および図3に示すごとく背凭れ部3から下
方へ突設したフレーム6を、座部1の後ろ側に枢軸5ま
わりに前後揺動自在に備え付けると共に、前記フレーム
6の枢軸5より下方の端部に油圧操作シリンダ7を枢支
連結している。
【0019】かくして、座部2の外側方に備えたリクラ
イニング操作レバー8で油圧操作シリンダ7を作動させ
ると、背凭れ部3は枢軸5まわりに任意の傾斜角度に変
えることができる。
イニング操作レバー8で油圧操作シリンダ7を作動させ
ると、背凭れ部3は枢軸5まわりに任意の傾斜角度に変
えることができる。
【0020】前記座部2の前端部には、足載せ部10を
取り付け、該足載せ部10は、図3のように、座部2の
前方へ略水平状態に突出させる突出姿勢と、図2のよう
に座部の前端下方に略垂直状態に退入させる収納姿勢と
に亘って姿勢切換え自在に取り付ける。
取り付け、該足載せ部10は、図3のように、座部2の
前方へ略水平状態に突出させる突出姿勢と、図2のよう
に座部の前端下方に略垂直状態に退入させる収納姿勢と
に亘って姿勢切換え自在に取り付ける。
【0021】前記足載せ部10を取り付けは、例えば、
座部2に対し足載せ部10をリンク機構11でもって支
持し、座部2の外側方に備えた手動操作レバー12で回
動軸13をこの軸心まわりに回動させることにより、リ
ンク機構11を介して足載せ部10が収納姿勢と突出姿
勢に切替えられるようにしている。
座部2に対し足載せ部10をリンク機構11でもって支
持し、座部2の外側方に備えた手動操作レバー12で回
動軸13をこの軸心まわりに回動させることにより、リ
ンク機構11を介して足載せ部10が収納姿勢と突出姿
勢に切替えられるようにしている。
【0022】上記背凭れ部3の上部には、首部マッサー
ジ用の空気袋14を取り付け、この空気袋14は、図5
および図6に示すように、左右の空気袋14a,14b
を並べて枕カバー15で覆い、この背面からボルト16
を突設させている。
ジ用の空気袋14を取り付け、この空気袋14は、図5
および図6に示すように、左右の空気袋14a,14b
を並べて枕カバー15で覆い、この背面からボルト16
を突設させている。
【0023】そしてこの空気袋14は、背凭れ部3の上
部に設けた縦長のスリット17にこれの前方から前記ボ
ルト16を通して背凭れ部3の後方へ突出させ、この突
出端にワッシャ18を介してナット19を締めつけるこ
とにより、背凭れ部3の上部に上下方向に位置変更自在
に取り付けられる。
部に設けた縦長のスリット17にこれの前方から前記ボ
ルト16を通して背凭れ部3の後方へ突出させ、この突
出端にワッシャ18を介してナット19を締めつけるこ
とにより、背凭れ部3の上部に上下方向に位置変更自在
に取り付けられる。
【0024】すなわち、この空気袋14はナット19を
緩め、スリット17の案内下で所望高さ位置に滑らせて
ナット19を締めなおすことで固定される。
緩め、スリット17の案内下で所望高さ位置に滑らせて
ナット19を締めなおすことで固定される。
【0025】左右の空気袋14a,14bの各々には硬
い発泡ウレタンなどからなる指圧球20を樹脂板など可
撓性板21を以て併装し、左右の空気袋14a,14b
の膨張に伴い左右の指圧球20が首の両側に対し圧迫作
用が効果的に加えられるように構成している。
い発泡ウレタンなどからなる指圧球20を樹脂板など可
撓性板21を以て併装し、左右の空気袋14a,14b
の膨張に伴い左右の指圧球20が首の両側に対し圧迫作
用が効果的に加えられるように構成している。
【0026】左右の空気袋14a,14bは、図5に示
すように、内外二層A・Bで構成され、例えば、内層A
の材料には空気漏れ防止に有利なポリウレタンなどを用
い、外層Bの材料には膨らみ過ぎ防止に有効な6−ナイ
ロンなどを用いている。
すように、内外二層A・Bで構成され、例えば、内層A
の材料には空気漏れ防止に有利なポリウレタンなどを用
い、外層Bの材料には膨らみ過ぎ防止に有効な6−ナイ
ロンなどを用いている。
【0027】前記背凭れ部3において、首部マッサージ
用の空気袋14より下方には、図1および図4に示すよ
うに、背部マッサージ用の空気袋22と腰部マッサージ
用の空気袋23を上下に配して取り付けられている。
用の空気袋14より下方には、図1および図4に示すよ
うに、背部マッサージ用の空気袋22と腰部マッサージ
用の空気袋23を上下に配して取り付けられている。
【0028】各々の空気袋22,23は、背骨の両側の
筋肉に圧迫や圧迫解放を加える左の空気袋22a,23
aと、右の空気袋22b,23bとに分離する形に形成
している。
筋肉に圧迫や圧迫解放を加える左の空気袋22a,23
aと、右の空気袋22b,23bとに分離する形に形成
している。
【0029】これら各空気袋22,23は、背凭れ部3
の全体に張られる塩化ビニルレザーや布などの可撓性を
有し、肌触りの良い材料からなる外装カバー31で覆わ
れるが、この場合空気袋22,23の存在箇所において
は空気袋22,23の膨張に追従して膨らむように、ゆ
るみ状態に張設されている。
の全体に張られる塩化ビニルレザーや布などの可撓性を
有し、肌触りの良い材料からなる外装カバー31で覆わ
れるが、この場合空気袋22,23の存在箇所において
は空気袋22,23の膨張に追従して膨らむように、ゆ
るみ状態に張設されている。
【0030】前記座部2には、尻部マッサージ用の空気
袋24を、該空気袋24より前方には股部マッサージ用
の空気袋25をそれぞれ取り付けられており、これら各
空気袋24,25も座部2の上面全体に張られ、上記外
装カバー31と同じ材料からなる外装カバーで覆われ、
この場合も空気袋24,25の膨張に追従して膨らむよ
うに、ゆるみ状態に張設されている。
袋24を、該空気袋24より前方には股部マッサージ用
の空気袋25をそれぞれ取り付けられており、これら各
空気袋24,25も座部2の上面全体に張られ、上記外
装カバー31と同じ材料からなる外装カバーで覆われ、
この場合も空気袋24,25の膨張に追従して膨らむよ
うに、ゆるみ状態に張設されている。
【0031】また、足載せ部10に下腿マッサージ用の
空気袋32を備え、該下腿マッサージ用の空気袋32
は、図7のように左右の空気袋33と、これの中間に配
設した中央空気袋34とからなり、更に中央空気袋34
は左の中央空気袋34aと右の中央空気袋34aに分離
した形に形成する。
空気袋32を備え、該下腿マッサージ用の空気袋32
は、図7のように左右の空気袋33と、これの中間に配
設した中央空気袋34とからなり、更に中央空気袋34
は左の中央空気袋34aと右の中央空気袋34aに分離
した形に形成する。
【0032】左の空気袋33と中央空気袋34aとの
間、および右の空気袋33と中央空気袋34aとの間に
それぞれ下腿を通すことのできる凹部35が形成され
る。
間、および右の空気袋33と中央空気袋34aとの間に
それぞれ下腿を通すことのできる凹部35が形成され
る。
【0033】前記空気袋32も足載せ部10の全体に張
られ、上記外装カバー31と同じ材料からなる外装カバ
ーで覆われ、この場合も空気袋32の膨張に追従して膨
らむように、ゆるみ状態に張設している。
られ、上記外装カバー31と同じ材料からなる外装カバ
ーで覆われ、この場合も空気袋32の膨張に追従して膨
らむように、ゆるみ状態に張設している。
【0034】上記背部および腰部マッサージ用の空気袋
22,23、尻部および股部マッサージ用の空気袋2
4,25、下腿マッサージ用の空気袋32のそれぞれ
は、図5に示す首部マッサージ用の空気袋14の断面構
造と同様に内外二層A,Bで構成されている。
22,23、尻部および股部マッサージ用の空気袋2
4,25、下腿マッサージ用の空気袋32のそれぞれ
は、図5に示す首部マッサージ用の空気袋14の断面構
造と同様に内外二層A,Bで構成されている。
【0035】座部2の下方には、上記した各空気袋に圧
縮空気を供給、排出する給排気制御手段を内蔵してお
り、該給排気制御手段は、例えば図1に示す如く、肘掛
け部4などに電源スイッチ26およびマッサージ選択ス
イッチ27をそれぞれ備える一方、座部2の下方に図4
に示す如くエアーコンプレッサあるいはエアーポンプな
ど空気供給源28と、空気供給源28から圧縮空気を各
空気袋に分配する弁(図示せず)を備えた分配器29と
を備え、分配器29と各空気袋の給排気口とはホース3
0で連通接続している。
縮空気を供給、排出する給排気制御手段を内蔵してお
り、該給排気制御手段は、例えば図1に示す如く、肘掛
け部4などに電源スイッチ26およびマッサージ選択ス
イッチ27をそれぞれ備える一方、座部2の下方に図4
に示す如くエアーコンプレッサあるいはエアーポンプな
ど空気供給源28と、空気供給源28から圧縮空気を各
空気袋に分配する弁(図示せず)を備えた分配器29と
を備え、分配器29と各空気袋の給排気口とはホース3
0で連通接続している。
【0036】上記選択スイッチ27としては、首部、背
部、腰部、尻部、股部、および下腿部の全体マッサージ
を順次可能にする全体マッサージボタンや各部位単独マ
ッサージを選択的に可能にする複数個の個別マッサージ
ボタンなどが配列される。
部、腰部、尻部、股部、および下腿部の全体マッサージ
を順次可能にする全体マッサージボタンや各部位単独マ
ッサージを選択的に可能にする複数個の個別マッサージ
ボタンなどが配列される。
【0037】しかるときは、電源スイッチ26を入れ、
選択スイッチ27のうち、例えば全体マッサージボタン
を押すと、首部マッサージ用の空気袋14、背部マッサ
ージ用の空気袋22、腰部マッサージ用の空気袋23、
尻部マッサージ用の空気袋24、股部マッサージ用の空
気袋25、および下腿マッサージ用の空気袋32の一つ
一つが順次膨張、収縮を繰り返し、かかる空気圧の変化
によって首から背中、腰、尻および下腿部にかけた一帯
を順にエアーマッサージするのである。
選択スイッチ27のうち、例えば全体マッサージボタン
を押すと、首部マッサージ用の空気袋14、背部マッサ
ージ用の空気袋22、腰部マッサージ用の空気袋23、
尻部マッサージ用の空気袋24、股部マッサージ用の空
気袋25、および下腿マッサージ用の空気袋32の一つ
一つが順次膨張、収縮を繰り返し、かかる空気圧の変化
によって首から背中、腰、尻および下腿部にかけた一帯
を順にエアーマッサージするのである。
【0038】また、空気袋の何れかを個別に選択するボ
タンを押すと、特定の空気袋に対してのみ分配器29の
作用を介して圧縮空気を供給、排出し、例えば首部また
は下腿部を集中的にエアーマッサージすることができる
のである。
タンを押すと、特定の空気袋に対してのみ分配器29の
作用を介して圧縮空気を供給、排出し、例えば首部また
は下腿部を集中的にエアーマッサージすることができる
のである。
【0039】この下腿部のマッサージに際しては、下腿
マッサージ用の空気袋32の左右の凹部35に左右の下
腿を入れ、左の空気袋33および中央空気袋34aと、
右の空気袋33および中央空気袋34aに同時に、また
は交互に圧縮空気を給排気して左右のふくらはぎに圧
迫、圧迫解放を加える。
マッサージ用の空気袋32の左右の凹部35に左右の下
腿を入れ、左の空気袋33および中央空気袋34aと、
右の空気袋33および中央空気袋34aに同時に、また
は交互に圧縮空気を給排気して左右のふくらはぎに圧
迫、圧迫解放を加える。
【0040】上記実施例の下腿マッサージ用の空気袋3
2は、ふくらはぎを左右両側から圧迫、圧迫解放できる
ように構成するが、この場合、図8に示す如く中央空気
袋34は一つの空気袋のみで構成することもできる。
2は、ふくらはぎを左右両側から圧迫、圧迫解放できる
ように構成するが、この場合、図8に示す如く中央空気
袋34は一つの空気袋のみで構成することもできる。
【0041】また、これに代えて、図9に示す如く、ふ
くらはぎを後ろ側から圧迫、圧迫解放できるように左右
の空気袋33,33のみを並べる形のものであってもよ
い。
くらはぎを後ろ側から圧迫、圧迫解放できるように左右
の空気袋33,33のみを並べる形のものであってもよ
い。
【0042】更に、図10に示すように、左の空気袋3
3と左の中央空気袋34aの前側、および右の空気袋3
3と右の中央空気袋34aの前側にそれぞれ脛覆い部材
36を着脱自在に備え、この脛覆い部材36で下腿を凹
部35内に拘束してエアーマッサージすることもでき
る。
3と左の中央空気袋34aの前側、および右の空気袋3
3と右の中央空気袋34aの前側にそれぞれ脛覆い部材
36を着脱自在に備え、この脛覆い部材36で下腿を凹
部35内に拘束してエアーマッサージすることもでき
る。
【0043】なお、この脛覆い部材36は、空気袋で構
成することもでき、該脛覆い部材36を着脱自在に備え
る手段としては、ベルベット式ファスナーあるいはホッ
クボタンなどを用いている。
成することもでき、該脛覆い部材36を着脱自在に備え
る手段としては、ベルベット式ファスナーあるいはホッ
クボタンなどを用いている。
【0044】上記実施例の椅子式エアーマッサージ機で
は、下腿部のエアーマッサージを、首部や背部などのエ
アーマッサージと併用して行えるようにしてあるが、下
腿マッサージ用の空気袋32以外の空気袋は省略して下
腿マッサージ用の空気袋32のみを備えるものであって
もよい。
は、下腿部のエアーマッサージを、首部や背部などのエ
アーマッサージと併用して行えるようにしてあるが、下
腿マッサージ用の空気袋32以外の空気袋は省略して下
腿マッサージ用の空気袋32のみを備えるものであって
もよい。
【0045】前記足載せ部10を座部2に対し姿勢切替
え自在に取り付ける手段としては、上記実施例ではリン
ク機構11と手動操作レバー12を用いた例を示した
が、これに代えて、例えば座部2に対し足載せ部10を
1本の軸をもって上下回動自在に枢着し、油圧操作シリ
ンダの操作で足載せ部10を前記軸まわりに回動させる
ことにより姿勢切替えするようにしてもよい。
え自在に取り付ける手段としては、上記実施例ではリン
ク機構11と手動操作レバー12を用いた例を示した
が、これに代えて、例えば座部2に対し足載せ部10を
1本の軸をもって上下回動自在に枢着し、油圧操作シリ
ンダの操作で足載せ部10を前記軸まわりに回動させる
ことにより姿勢切替えするようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、背凭れ部を後ろに任意
傾斜角度に倒してこの上に仰臥し、下腿を下腿マッサー
ジ用の空気袋に当てがって該空気袋に圧縮空気を給排気
し、該空気袋を膨張、収縮させることにより快適な仰臥
姿勢で下腿をエアーマッサージすることができる。
傾斜角度に倒してこの上に仰臥し、下腿を下腿マッサー
ジ用の空気袋に当てがって該空気袋に圧縮空気を給排気
し、該空気袋を膨張、収縮させることにより快適な仰臥
姿勢で下腿をエアーマッサージすることができる。
【0047】また本発明は、座部の前端に足載せ部を突
出姿勢と収納姿勢に切替え自在に備えてあるので、その
突出姿勢で足載せ部に下腿を載せて快適な仰臥姿勢でエ
アーマッサージすることができ、その収納姿勢では足載
せ部に邪魔されることなく腰掛けてエアーマッサージす
ることもできる。
出姿勢と収納姿勢に切替え自在に備えてあるので、その
突出姿勢で足載せ部に下腿を載せて快適な仰臥姿勢でエ
アーマッサージすることができ、その収納姿勢では足載
せ部に邪魔されることなく腰掛けてエアーマッサージす
ることもできる。
【0048】更に本発明は、足載せ部の空気袋の前側に
それぞれ脛覆い部材を着脱自在に備えているため、これ
を利用することで、空気袋を膨張、収縮させた場合に、
足が空気袋から押し出されることなく固定でき、下腿全
体を効率よくエアーマッサージできる。よって、本発明
の椅子式エアーマッサージ機は、従来の椅子式エアーマ
ッサージ機の問題点を解決すると共に、新たな要望を満
足し得る価値高いものである。
それぞれ脛覆い部材を着脱自在に備えているため、これ
を利用することで、空気袋を膨張、収縮させた場合に、
足が空気袋から押し出されることなく固定でき、下腿全
体を効率よくエアーマッサージできる。よって、本発明
の椅子式エアーマッサージ機は、従来の椅子式エアーマ
ッサージ機の問題点を解決すると共に、新たな要望を満
足し得る価値高いものである。
【図1】本発明の椅子式エアーマッサージ機の一実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】本発明の椅子式エアーマッサージ機の一実施例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】本発明の椅子式エアーマッサージ機の一実施例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】本発明の椅子式エアーマッサージ機における各
部マッサージ用の空気袋の配列状態を示す説明図であ
る。
部マッサージ用の空気袋の配列状態を示す説明図であ
る。
【図5】本発明の椅子式エアーマッサージ機における首
部マッサージ用の空気袋の一実施例を示す説明図であ
る。
部マッサージ用の空気袋の一実施例を示す説明図であ
る。
【図6】本発明の椅子式エアーマッサージ機における首
部マッサージ用の空気袋の取付け部分の説明図である。
部マッサージ用の空気袋の取付け部分の説明図である。
【図7】本発明の椅子式エアーマッサージ機における下
腿マッサージ用の空気袋の一実施例を示す説明図であ
る。
腿マッサージ用の空気袋の一実施例を示す説明図であ
る。
【図8】本発明の椅子式エアーマッサージ機における下
腿マッサージ用の空気袋の他の実施例を示す説明図であ
る。
腿マッサージ用の空気袋の他の実施例を示す説明図であ
る。
【図9】本発明の椅子式エアーマッサージ機における下
腿マッサージ用の空気袋の他の実施例を示す説明図であ
る。
腿マッサージ用の空気袋の他の実施例を示す説明図であ
る。
【図10】本発明の椅子式エアーマッサージ機における
下腿マッサージ用の空気袋の他の実施例を示す説明図で
ある。
下腿マッサージ用の空気袋の他の実施例を示す説明図で
ある。
1 座部 2 背凭れ部 10 足載せ部 32 下腿マッサージ用の空気袋 33 左右の空気袋 34 中央空気袋 34a 左右の中央空気袋 36 脛覆い部材
Claims (4)
- 【請求項1】 座部の後端に背凭れ部を傾斜角度可変に
取り付け、座部の前端に足載せ部を前方へ突出させる突
出姿勢と、座部寄りに退入させる収納姿勢とに亘って姿
勢切替え自在に備え、前記足載せ部に下腿マッサージ用
の空気袋を備え、該空気袋に圧縮空気を給排気する給排
気制御手段を備えてあることを特徴とする椅子式エアー
マッサージ機。 - 【請求項2】 下腿マッサージ用の空気袋が、左右の空
気袋と、左右の空気袋の間に配した中央空気袋で構成さ
れていることを特徴とする請求項1記載の椅子式エアー
マッサージ機。 - 【請求項3】 中央空気袋が左の中央空気袋と右の中央
空気袋に分離した形に形成されていることを特徴とする
請求項2記載の椅子式エアーマッサージ機。 - 【請求項4】 左の空気袋と左の中央空気袋の前側、お
よび右の空気袋と右の中央空気袋の前側にそれぞれ脛覆
い部材を着脱自在に備えていることを特徴とする請求項
3記載の椅子式エアーマッサージ機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7171547A JPH08336565A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 椅子式エアーマッサージ機 |
TW085219780U TW363415U (en) | 1995-06-14 | 1996-04-10 | Chair type massage machine using airbags |
US08/662,698 US5762618A (en) | 1995-06-14 | 1996-06-13 | Chair-type air massage device |
KR1019960021145A KR100190594B1 (ko) | 1995-06-14 | 1996-06-13 | 의자식 공기 마사지 장치(air massage device of chair type) |
DE19647773A DE19647773C1 (de) | 1995-06-14 | 1996-11-19 | Stuhlartige Massagevorrichtung |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7171547A JPH08336565A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 椅子式エアーマッサージ機 |
DE19647773A DE19647773C1 (de) | 1995-06-14 | 1996-11-19 | Stuhlartige Massagevorrichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08336565A true JPH08336565A (ja) | 1996-12-24 |
Family
ID=26031423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7171547A Pending JPH08336565A (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 椅子式エアーマッサージ機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08336565A (ja) |
DE (1) | DE19647773C1 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1176333A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-23 | Toshiba Tec Kk | エアーマッサージ用マッサージ具 |
JPH11128291A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Protec Fuji:5K | 携帯用空圧式マッサージ機 |
JP2001037829A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-13 | Matsushita Electric Works Ltd | エアーマッサージ機 |
JP2001037828A (ja) * | 1999-07-28 | 2001-02-13 | Fuji Iryoki:Kk | 椅子式エアーマッサージ機 |
JP2002028205A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-29 | Family Kk | マッサージ機 |
JP2002331009A (ja) * | 2002-05-01 | 2002-11-19 | Purotec Fuji:Kk | 空圧式施療機 |
JP2004248686A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-09-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 脚部用マット式エアーマッサージ装置 |
JP2014140464A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Daito Denki Kogyo Kk | 椅子型マッサージ機 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999042069A1 (en) * | 1998-02-18 | 1999-08-26 | Peter Alan Smith | Chair incorporating air cushions |
DE202004015301U1 (de) * | 2004-10-01 | 2005-03-31 | Himolla Hierl Gmbh C | Sitz-/Liegemöbel |
DE102006002228B4 (de) * | 2006-01-17 | 2007-11-15 | Schukra Gerätebau AG | Massageelement |
JP5329998B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2013-10-30 | パナソニック株式会社 | マッサージ機 |
DE102012003763A1 (de) * | 2012-02-24 | 2013-08-29 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Modulares karosseriefestes Unterschenkelauflageteil mit pneumatisch veränderbarer Auflagefläche |
Citations (4)
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Family Cites Families (2)
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---|---|---|---|---|
GB1134903A (en) * | 1966-04-12 | 1968-11-27 | Takeuchi Tekko Kk | Massaging apparatus |
DE4116836A1 (de) * | 1991-05-23 | 1992-11-26 | Bayerische Motoren Werke Ag | Mit einer massagevorrichtung versehener sitz |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP7171547A patent/JPH08336565A/ja active Pending
-
1996
- 1996-11-19 DE DE19647773A patent/DE19647773C1/de not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19647773C1 (de) | 1998-02-05 |
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