JPH0833371A - 超音波振動子 - Google Patents

超音波振動子

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JPH0833371A
JPH0833371A JP6188750A JP18875094A JPH0833371A JP H0833371 A JPH0833371 A JP H0833371A JP 6188750 A JP6188750 A JP 6188750A JP 18875094 A JP18875094 A JP 18875094A JP H0833371 A JPH0833371 A JP H0833371A
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朋樹 舟窪
Takenao Fujimura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波振動子全体として効率のよい振動を励
起させる。 【構成】 基本弾性体2の上面に積層型圧電素子5を設
ける。積層型圧電素子5は、基本弾性体2と接する全て
の面において、接着剤により基本弾性体2に固定する。
これにより、積層型圧電素子5と基本弾性体は一体化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波モータの駆動源
としての超音波振動子に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、請求項1,2に対応する従来技術
の説明をする。近年、電磁型モータに代わる新しいモー
タとして超音波モータが注目されている。この超音波モ
ータは、従来の電磁型モータに比べ以下のような利点を
有している。 (1)ギヤなしで低速高推力が得られる。 (2)保持力が大きい。 (3)ストロークが長く、高分解能である。 (4)静粛性にとんでいる。 (5)磁気的ノイズを発生せず、また、ノイズの影響も
受けない。
【0003】従来、上記超音波モータとしては、本出願
人の提案により特開平6−105571号公報に開示さ
れた超音波リニアモータがある。以下、この超音波リニ
アモータについて説明する。まず、図4を用いて上記超
音波モータの超音波振動子50の構成について説明す
る。基本弾性体51の上部には、2次の共振屈曲振動の
ほぼ腹に対応する部分に二個の積層型圧電素子52が配
置されている。2個の積層型圧電素子52は、3個の保
持用弾性体53により基本弾性体51上に固定されてい
る。
【0004】保持用弾性体53は、基本弾性体51上に
設けた3ヶ所のネジタップ(図示省略)にビス54を螺
合して基本弾性体51に固定され、この時積層型圧電素
子52は保持用弾性体53により突き当て保持される。
また、積層型圧電素子52の保持用弾性体53と接触す
る部分はエポキシ系の接着剤で固定され、保持用弾性体
53と基本弾性体51の接触する部分もエポキシ系の接
着剤により接合されている。但し、積層型圧電素子52
は基本弾性体51と接触しないようにする。
【0005】基本弾性体51の積層型圧電素子52が配
置されている面に対して反対側の面(被駆動体と接触す
る側の面)の両端部には、摺動部材57がエポキシ系の
接着剤を用いて接合されている。摺動部材57は、ポリ
イミドに充填材としてカーボンファイバーとマイカを混
入したもので、その混合重量比はカーボンファイバー2
0重量%、マイカ30重量%である。
【0006】次に、超音波振動子50の動作について説
明する。超音波振動子50の寸法を適当にとることで1
次の共振縦振動及び2次の共振屈曲振動がほぼ同一周波
数で励起できる。図4において、左側の積層型圧電素子
52から取り出されている電気端子をA,G(A相と呼
ぶ)とし、右側の積層型圧電素子52から取り出されて
いる電気端子B,G(B相と呼ぶ)とする。
【0007】まず、A相およびB相に30Vの直流電圧
を印加する。こうすることで、積層型圧電素子52に圧
縮力(予圧)をかけることができる。そこで、A相に周
波数Frで振幅10Vp−pの交番電圧を印加し、B相
に同一周波数、同振幅で同位相の交番電圧を印加すると
1次の共振縦振動が励起できる。次に、A相に周波数F
rで振幅10Vp−pの交番電圧を印加し、B相に同一
周波数、同振幅で逆位相の交番電圧を印加すると2次の
共振屈曲振動が励起できる。さらに、A相及びB相に周
波数Frで振幅10Vp−pの交番電圧を印加し、その
位相差を90度又は−90度にすると摺動部材57の位
置において、時計廻り又は反時計廻りの超音波楕円振動
が励起できる。
【0008】次に、超音波リニアモータの構成について
説明する。図5において、超音波振動子50は図示しな
いシリコンゴム(厚み1mm)を介してアルミニウム材
からなる振動子保持部材60により保持されている。振
動子保持部材60はコの字形状であり、連結棒61とは
図示しない薄肉のフランジ部(厚み0.2mm,長さ2
mm)を介して連結されている。さらに、連結棒61は
バネ受け部62に連結されている。一方、レール63
は、焼入れ処理されたステンレス材440cからなり、
表面硬度はビッカース硬度で900、表面は4000番
の研磨紙で研磨されていて、リニアガイド固定部64と
は図示しないビスにより連結されている。リニアガイド
移動部65には枠66が固定されており上枠67とも一
体的に連結されている。上枠67には中央部にタップが
きってありボルト68が取り付けられ、ボルト68には
図に示すようにバネ押え69が取付けられている。バネ
70の長さを調整することにより超音波振動子50とレ
ール63間の接触圧を調整することが出来るようになっ
ている。
【0009】次に超音波リニアモータの動作について説
明する。先に示したように超音波振動子50のA相とB
相に周波数Fr、振幅10Vp−p、位相差+90度ま
たは−90度の交番電圧を印加する。すると、超音波振
動子50の摺動部材57には、超音波楕円振動が形成さ
れるので、レール63に対して超音波振動子50は右方
向又は左方向に駆動される。モータ特性としては、無負
荷速度150mm/sec、起動推力2Nが得られた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平6−105571号公報に記載された超音波リニア
モータは以下のような問題点が明からになった。上記超
音波振動子50においては、積層型圧電素子52と基本
弾性対51とは接触しないように構成されていた。その
ために、超音波振動子50の振動状態を精密に解析した
結果、基本弾性対51と積層型圧電素子52とが独立な
振動をしてしまい、積層型圧電素子52の発生力が十分
基本弾性対51に伝わらず、超音波振動子50全体とし
ては効率のよい振動が励起できないということが明らか
になった。そのために、モータの推力や速さが十分得ら
れなかった。
【0011】その際の振動子の振動状態を、図6に示
す。但し、ビス、摺動部材については省略した。図6
(a)は縦1次振動を示し、図6(b)は屈曲2次振動
を示す。これは有限要素法を用いたシュミレーションに
より解析したものであるが、実際にも確認された。変形
状態と静止状態を比較すると、縦1次振動、屈曲2次振
動共に基本弾性体と積層型圧電素子が独立している。こ
れから言えることは、積層圧電素子の持つ大きな発生力
が保持用弾性体を介して、基本弾性体に伝達されない。
【0012】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、請求項1,2の発明は超音波振動子全
体として効率のよい振動を励起させ、超音波モータの推
力や速さが十分に得られるような超音波振動子を提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、弾性体の一部に挟持された少な
くとも二個の積層型圧電素子により超音波楕円振動を励
起する超音波振動子において、積層型圧電素子と弾性体
とが接する全ての面で積層型圧電素子と弾性体とを接合
して構成した。また、請求項2の発明は、積層型圧電素
子と弾性体とを接着剤により接合して構成した。
【0014】
【作用】上記請求項1,2の構成にあっては、積層型圧
電素子と弾性体とが一体となって振動する。よって、振
動子全体が効率よく励起されるとともに、ほぼ純粋な縦
1次共振動、屈曲2次共振振動が励起される。そして、
推力、速度共に大きな超音波モータが実現できる。
【0015】
【実施例1】図1は本発明の超音波振動子の一実施例を
示す斜視図であり、図1に基づいて本発明の一実施例を
以下に説明する。超音波振動子1の基本弾性体2は黄銅
材からなり、直方体形状の上面中央に凸部分3を一体に
設けた凸の字型に形成されている。基本弾性体2の寸法
は凸部分3を除き、幅30mm、奥行4mm、高さ7.
5mmで、凸部分3の寸法は、幅4mm、奥行4mm、
高さ2.5mmである。また、基本弾性体2の幅方向の
中心部でかつ底面から6mmの位置には、圧入によって
φ2mmのステンレス材からなるピン4が打ち込まれて
いる。
【0016】基本弾性体2の上面には左右一対の積層型
圧電素子5が2個配置されており、積層型圧電素子5は
それぞれ一方の端部を凸部分3の側面に突き当てた状態
で設けられている。この積層型圧電素子5は電極処理さ
れた圧電素子を数十枚から数百枚積層したものであっ
て、本実施例においてはトーキン(株)の積層型圧電素
子NLA−2×3×9を用いた。その寸法は2mm×
3.1mm×9mmである。積層型圧電素子5の両端部
以外の部分は、図1には示さないがエポキシ系樹脂によ
り約20μmの被覆厚で被覆されている。ここで、図1
における左側の積層型圧電素子5から取り出されている
電気端子をA,GND(A相と呼ぶ)とし、右側の積層
型圧電素子5から取り出されている電気端子をB,GN
D(B相と呼ぶ)とする。
【0017】積層型圧電素子5を配置した基本弾性体2
の上面に対して反対側の底面(被駆動体と接触する側の
面)には、その面の両端部から9mmの位置(共振屈曲
振動の振動振幅が極大値を示す位置)の2ヶ所に矩形状
(寸法:幅3mm、奥行4mm、厚み1mm)の駆動子
6(砥石材料:樹脂にアルミナの砥粒を分散させたも
の)がエポキシ系の接着剤を用いてそれぞれ接合されて
いる。
【0018】次に、超音波振動子1の組立方法について
説明する。図1に示すように基本弾性体2の凸部分3の
両側に積層型圧電素子5をそれぞれ配置する。そして、
保持用弾性部材7(寸法:幅4mm、奥行4mm、高さ
2.5mm)を基本弾性体2上に固定する。図示しない
が基本弾性体2には2ヶ所にネジのタップがきってあっ
て、図1に示すように保持用弾性部材7は、それぞれビ
ス8により基本弾性体2上に固定される。この時、積層
型圧電素子5は、基本弾性体2の凸部分3と保持用弾性
部材7間で圧縮力(約5Kgf)をかけた状態で保持固
定される。また、積層型圧電素子5は、基本弾性体2の
凸部分3および保持用弾性部材7とエポキシ系の接着剤
により固定される。さらに、基本弾性体2と接する積層
型圧電素子5の側面部分と基本弾性体2とはエポキシ系
樹脂を用いて接着され、保持用弾性部材7と基本弾性体
2の接触する部分もエポキシ系の接着剤により接合され
る。
【0019】次に、上記構成からなる超音波振動子1の
動作について説明する。上記に示した寸法形状によれ
ば、最大長さ方向の1次の共振縦振動および最大面積を
有する面内の2次の共振屈曲振動がほぼ同一周波数Fr
(53kHz〜56kHz)で励起できた。この時の振
動子の振動状態を図2に示す。図2aは1次の共振縦振
動の場合を示し、図2bは2次の共振屈曲振動の場合を
示す。図2は有限要素法を用いたシュミレーションによ
り解析したものであるが、実際にもこのように振動して
いることが確認された。すなわち、A相とB相に周波数
Fr、振幅10Vp−p、位相差±90°の交番電圧を
印加すると駆動子6の位置で右回り、または左回りの超
音波楕円振動が励起できた。
【0020】次に、図3に基づいて、上記超音波振動子
1を用いた超音波リニアモータ10について説明する。
図3に示すように、超音波振動子1はそのピン4の部分
で2枚の保持板11により両面から保持されている。保
持板11の下端部近傍にはピン4の直径と同径の穴12
があけられており、その穴12と超音波振動子1のピン
4が係合するようになっている。このように保持するこ
とで、超音波振動子1はピン4まわりの回転に対しての
み自由度をもつ。
【0021】保持板11の上端部にはビス13により保
持板固定部材14が固定され、この保持板固定部材14
は積層型圧電素子5の上方においてリニアブッシュ15
により保持されている。このリニアブッシュ15は軸1
6に沿ってリニアに移動する。軸16には軸固定部材1
7が固定され、この軸固定部材17のほぼ中央部には超
音波振動子1の方向に向けてタップが貫設されており、
このタップに押圧ビス20がねじ込まれている。押圧ビ
ス20と保持板固定部材14の間にはバネ21が挿入さ
れている。
【0022】超音波振動子1の駆動子6側のベース18
上にはクロスローラーガイドの固定部22が基台にビス
23により固定されている。クロスローラーガイドの移
動部24には保持部25が図示しないビスにより固定さ
れ、この摺動部材保持部25には超音波振動子1の駆動
子6と当接する摺動部材26が接着されている。この摺
動部材26にはジルコニアセラミックスが用いられてい
る。このような構成にして、押圧ビス20を調整するこ
とで摺動部材26(被駆動部材)に対する超音波振動子
1の押圧力を調整することができるようになっている。
【0023】次に、本実施例の超音波リニアモータ10
の動作について説明する。先に示したように図1の超音
波振動子1のA相とB相に周波数Fr(53kHz〜5
6kHzの間の周波数)、振幅10Vp−p、位相差+
90度又は−90度の交番電圧を印加する。すると図3
の被駆動部材26は右方向又は左方向に駆動する。この
時、超音波リニアモータ10の起動推力として5N、無
負荷速度として300mm/secが得られた。
【0024】本実施例によれば、超音波振動子全体とし
て効率のよい振動を励起させることができ、すなわち超
音波振動子としての電気機械変換効率を大きくすること
ができ、その結果、超音波リニアモータとしての特性を
向上させることができた。
【0025】なお、以上本発明の一実施例においてはリ
ニア型の超音波リニアモータについてのみ述べたが、本
発明の超音波振動子を用いて移動体を回転体とすれば回
転型の超音波リニアモータに応用も可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本願の請求項1,2の発
明によれば、積層型圧電素子と弾性体とはその接する全
ての面において接合したので、積層型圧電素子と弾性体
とを一体にして振動させることができる。そのため、振
動子全体として効率のよい振動を励起でき、超音波リニ
アモータの推力や速さを大きくすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の超音波振動子を示す斜視図
である。
【図2】本発明の一実施例の超音波振動子の作用を説明
する図である。
【図3】本発明の一実施例の超音波振動子を備えた超音
波リニアモータを示す正面図である。
【図4】従来技術の超音波振動子を示す斜視図である。
【図5】従来技術の超音波振動子を備えた超音波リニア
モータを示す正面図である。
【図6】従来技術の超音波振動子の問題点を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 超音波振動子 2 基本弾性体 5 積層型圧電素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性体の一部に挟持された少なくとも二
    個の積層型圧電素子により超音波楕円振動を励起する超
    音波振動子において、積層型圧電素子と弾性体とが接す
    る全ての面で積層型圧電素子と弾性体とを接合したこと
    を特徴とする超音波振動子。
  2. 【請求項2】 積層型圧電素子と弾性体とは接着剤によ
    り接合したことを特徴とする請求項1記載の超音波振動
    子。
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